JPS6328003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の正面図、第２図は本考
案滑止具をタイヤに装着した斜視説明図、第３図
は滑止部の一部切欠斜視図、第４図は本考案滑止
リングの斜視図、第５図ａ及びｂは他の実施例の
斜視図である。 ２……側体、３……滑止部、３４……条体、３
５・３６・３７……滑止リング、３５１・３６１
・３７１……突稜条。

補正 昭６２．６．１２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁５行目「２……側体」とあるを
「２……側条」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端に連結部材２１と受止部材２２を固着した
   側条２を２本平行に並べ、両方の側条２，２の間
   に直角に連結する滑止部３を、一定間隔をもつて
   複数本並列に並べて固着して梯子状とした車両用
   の滑止具１において、 滑止部３は条体３４に滑止リング３５が複数個
   連続にならべて回動自在に遊冠挿されており、滑
   止リング３５は合成樹脂で形成された断面分銅形
   乃至多頭分銅形とした変形分銅形の短筒体で、そ
   の外周面にリング縦軸線に平行するように、４本
   より８本の間にある複数本の突稜条３５１が並列
   して筒体をかこむように突設されていることを特
   徴とする車両用の滑止具１。