JPS63279100A - 砲弾供給車両 - Google Patents
砲弾供給車両Info
- Publication number
- JPS63279100A JPS63279100A JP11183787A JP11183787A JPS63279100A JP S63279100 A JPS63279100 A JP S63279100A JP 11183787 A JP11183787 A JP 11183787A JP 11183787 A JP11183787 A JP 11183787A JP S63279100 A JPS63279100 A JP S63279100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bullet
- bullets
- self
- receiving box
- propelled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 11
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004297 night vision Effects 0.000 description 1
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自走砲に随行して、複数の自走砲に砲弾(弾
丸)を供給する砲弾供給車両に関するものである。
丸)を供給する砲弾供給車両に関するものである。
従来、自走砲への弾丸の供給は、装輪トラックに積載さ
れている弾丸を人力で個々に卸下し。
れている弾丸を人力で個々に卸下し。
この弾丸を人力によって自走砲に供給していた。
しかし、従来の人力による砲弾の運搬は、自走砲の大型
化に伴う弾丸の重量増により困難となり、又迅速性及び
安全性の面で問題があった。
化に伴う弾丸の重量増により困難となり、又迅速性及び
安全性の面で問題があった。
本発明は上記にかんがみ、自走砲への弾丸の供給が迅速
かつ安全確実釦付える砲弾供給車両を提供することを目
的とするものである。
かつ安全確実釦付える砲弾供給車両を提供することを目
的とするものである。
このため1本発明は弾丸を積載して自走砲に随行し、任
意の位置に点在する複数の自走砲に弾丸を供給する砲弾
供給車両において、モータローラを具えた多数段の棚に
多数の弾丸が並接して載置格納された載弾格納架装置と
、この載弾丸納装置の前方にて前後左右に動く弾受箱を
具え2前後左右および上下動する搬送エレベータ装置と
、上記弾受箱の弾丸を上記自走砲の給弾口に送弾する転
送給弾装置と、この転送給弾装置の送弾筒の前後左右及
び上下、傾き角を制御するための信号を得る測距装置と
よりなることを要旨とする。
意の位置に点在する複数の自走砲に弾丸を供給する砲弾
供給車両において、モータローラを具えた多数段の棚に
多数の弾丸が並接して載置格納された載弾格納架装置と
、この載弾丸納装置の前方にて前後左右に動く弾受箱を
具え2前後左右および上下動する搬送エレベータ装置と
、上記弾受箱の弾丸を上記自走砲の給弾口に送弾する転
送給弾装置と、この転送給弾装置の送弾筒の前後左右及
び上下、傾き角を制御するための信号を得る測距装置と
よりなることを要旨とする。
よって、載弾格納架装置の弾丸は弾受箱をへて、転送給
弾装置により自走砲に送弾される。
弾装置により自走砲に送弾される。
又、測距装置により、送弾時の車間距離や傾斜地での送
弾筒の傾きが制御されるので、より確実かつ安全に送弾
操作ができる。
弾筒の傾きが制御されるので、より確実かつ安全に送弾
操作ができる。
本発明による砲弾供給車両を第1図ないし第3図に示す
1実施例に基づき説明する。
1実施例に基づき説明する。
第1図および第2図において、砲弾供給車両lは運転室
(図示せず)、荷物室2.走行部8゜から構成され、荷
物室2の後方で左右所定の位置に暗視機能付測距用セン
サ付の測距装置20゜20’が設置されている。また、
荷物室2には多数の弾丸4を格納する載弾格納架装置5
2弾丸4を載弾格納架装置5より取出して搬送する搬送
エレベータ装置82弾丸4を自走砲30の弾丸格納装置
(図示せず)へ供給する転送給弾装置25より構成され
た自動弾丸搬送機構となっている。
(図示せず)、荷物室2.走行部8゜から構成され、荷
物室2の後方で左右所定の位置に暗視機能付測距用セン
サ付の測距装置20゜20’が設置されている。また、
荷物室2には多数の弾丸4を格納する載弾格納架装置5
2弾丸4を載弾格納架装置5より取出して搬送する搬送
エレベータ装置82弾丸4を自走砲30の弾丸格納装置
(図示せず)へ供給する転送給弾装置25より構成され
た自動弾丸搬送機構となっている。
本発明による弾丸搬送機構はコンピュータ制御による自
動機構であり、制御装置は運転室(図示せず)に設置さ
れている。従って荷物室2は無人で、運転室よりの遠隔
自動操作となる。
動機構であり、制御装置は運転室(図示せず)に設置さ
れている。従って荷物室2は無人で、運転室よりの遠隔
自動操作となる。
その主な構成と機能を第8図のフローチャートに示す。
自走砲80に随行して砲弾供給車両lが目的地へ到着す
ると、停止している自走砲80と砲弾供給車両1との位
置関係を測距装置20. 20’により自動計測し、制
御部のモニタにより第1図および第2図に示す如き位置
に調整する。つぎに自走砲30の弾丸格納装置(図示せ
ず)の所定の位置に対し、測距装置20. 20’によ
り距離、変位が計測され9.転送給弾装置25の直線位
置のみ位置決めされる蝉つぎに載弾格納架装置5に格納
された弾丸4(本実施例の場合は5弾単位で各段ごとに
弾種の違う場合あり)、所定の載弾格納架装置の位置に
搬送エレベータ装置8の弾受箱9が接続される位置に搬
送エレベータ装置8が位置決めされて搬送給弾操作の準
備が完了する。
ると、停止している自走砲80と砲弾供給車両1との位
置関係を測距装置20. 20’により自動計測し、制
御部のモニタにより第1図および第2図に示す如き位置
に調整する。つぎに自走砲30の弾丸格納装置(図示せ
ず)の所定の位置に対し、測距装置20. 20’によ
り距離、変位が計測され9.転送給弾装置25の直線位
置のみ位置決めされる蝉つぎに載弾格納架装置5に格納
された弾丸4(本実施例の場合は5弾単位で各段ごとに
弾種の違う場合あり)、所定の載弾格納架装置の位置に
搬送エレベータ装置8の弾受箱9が接続される位置に搬
送エレベータ装置8が位置決めされて搬送給弾操作の準
備が完了する。
本実施例における機構を第1図および第2図について説
明すると、荷物室2に設置された載弾格納架装置5は、
軟弾数5個ごとにユニット化されたものを4列6段に組
合せた格納架装置であシ、このユニットごとにモータロ
ーラ6および補助ローラ7が定数設置されその上に弾丸
4が5個並列配置されている。又2弾丸4の上部にはク
ランプ装置21が設置されている。この弾丸クランプ装
置21は2個の電磁ソレノイド22と5個のスプリング
パッド28より構成されている。搬送エレベータ装置8
は2弾受箱9.ガーダ10.門柱11. 11’より構
成されている。弾受箱9は前記と同形のモータローラ6
1および補助ローラ7′とクランプ装置21’、 22
’、 28’より成り、その底面部はクロスローラテー
ブルを形成し中心部にボールねじのナツトホルダが設け
られである。溝形状のガーダ10の左右壁部に弾受箱9
の走行用クロスローラガイドが設置され。
明すると、荷物室2に設置された載弾格納架装置5は、
軟弾数5個ごとにユニット化されたものを4列6段に組
合せた格納架装置であシ、このユニットごとにモータロ
ーラ6および補助ローラ7が定数設置されその上に弾丸
4が5個並列配置されている。又2弾丸4の上部にはク
ランプ装置21が設置されている。この弾丸クランプ装
置21は2個の電磁ソレノイド22と5個のスプリング
パッド28より構成されている。搬送エレベータ装置8
は2弾受箱9.ガーダ10.門柱11. 11’より構
成されている。弾受箱9は前記と同形のモータローラ6
1および補助ローラ7′とクランプ装置21’、 22
’、 28’より成り、その底面部はクロスローラテー
ブルを形成し中心部にボールねじのナツトホルダが設け
られである。溝形状のガーダ10の左右壁部に弾受箱9
の走行用クロスローラガイドが設置され。
内部には駆動用としてボールねじ軸14とセンサおよび
ブレーキ付の制御用モータ16が設置されている。溝形
状の門柱11. 11’の内部中心位置にはガーダ10
の昇降駆動用としてボー・ルねじ軸15、 15’を設
け、その上端部にセンサおよびブレーキ付の制御用モー
タ18. 1B’が装着固定されている。また門柱11
. 11’の左右には定出力ばね装置のボス)12.1
2’が設けられてあり。
ブレーキ付の制御用モータ16が設置されている。溝形
状の門柱11. 11’の内部中心位置にはガーダ10
の昇降駆動用としてボー・ルねじ軸15、 15’を設
け、その上端部にセンサおよびブレーキ付の制御用モー
タ18. 1B’が装着固定されている。また門柱11
. 11’の左右には定出力ばね装置のボス)12.1
2’が設けられてあり。
それぞれの内部には定出力ばね装置(図示せず)が所定
の位置に設置されである。各ばね装置疋はワイヤロープ
の一方端が結合され、そのワイヤロープの他端は門柱1
1. 11’の上端部に設置された滑車(図示せず)を
介してガーダ10に結合されている。この門柱11.
11’のポスト12゜12’に設けられた定出力ばね装
置の総合出力は。
の位置に設置されである。各ばね装置疋はワイヤロープ
の一方端が結合され、そのワイヤロープの他端は門柱1
1. 11’の上端部に設置された滑車(図示せず)を
介してガーダ10に結合されている。この門柱11.
11’のポスト12゜12’に設けられた定出力ばね装
置の総合出力は。
ボールねじ15. 15’の軸方向に加えられる全荷重
の平均荷重とバランスする値で設定されている。つまシ
アポールねじ15. 15’の軸方向に加えられる荷重
はガーダ10の重量と弾受箱9の重量の和が常荷重であ
り、これに弾丸4の5個分の重量を゛加えたものが全荷
重である。例えば。
の平均荷重とバランスする値で設定されている。つまシ
アポールねじ15. 15’の軸方向に加えられる荷重
はガーダ10の重量と弾受箱9の重量の和が常荷重であ
り、これに弾丸4の5個分の重量を゛加えたものが全荷
重である。例えば。
常荷重が100 kg、弾丸5個分の重量が200 k
g負荷重となり、全荷重は800 kgとなるから平均
荷重は150 kgとなる。定出力ばねのトルクはスト
ロークや速度に関係なく一定であるから、この定出力ば
ねの総合トルりを150 kgと設定すれば全荷重の1
/2の荷重は常圧定出力ばねトルクとバランスしている
から、ボールねじ15. 15’および、駆動用モータ
18. II’のトシレクは平均荷重の150 kg
についてのみ設定すればよい。また。
g負荷重となり、全荷重は800 kgとなるから平均
荷重は150 kgとなる。定出力ばねのトルクはスト
ロークや速度に関係なく一定であるから、この定出力ば
ねの総合トルりを150 kgと設定すれば全荷重の1
/2の荷重は常圧定出力ばねトルクとバランスしている
から、ボールねじ15. 15’および、駆動用モータ
18. II’のトシレクは平均荷重の150 kg
についてのみ設定すればよい。また。
門柱11. 11’の外側面上端部には走行用ガイドV
−/l/88. 88’のリニアガイドが装着されてお
シ、更に、門柱11. 11’の下端底面部はクロスロ
ーラテーブルを形成し、クロスローラガイドを装着した
ベッド17. 17’が甲板上に設置されている。この
門柱11. 11’のテーブルはセンサおよびブレーキ
付の空・油圧シリンダ26. 26’により駆動される
。つぎに転送給弾装置25は。
−/l/88. 88’のリニアガイドが装着されてお
シ、更に、門柱11. 11’の下端底面部はクロスロ
ーラテーブルを形成し、クロスローラガイドを装着した
ベッド17. 17’が甲板上に設置されている。この
門柱11. 11’のテーブルはセンサおよびブレーキ
付の空・油圧シリンダ26. 26’により駆動される
。つぎに転送給弾装置25は。
半円筒形5列一体構造のボールコンベア付送弾筒25′
と、この送弾筒25′の上下位置決め制御用のセンサお
よびブレーキ付の空・油圧シリンダ27を具え、又、送
弾筒25′のふ仰角制御用のセンサおよびブレーキ付の
空・油圧シリンダ28及び送弾筒25′の傾き角制御用
のセンサおよびブレーキ付の空・油圧シリンダ29.
29’が設けられてbて、それは送弾@ 25’の両側
面を保持している。また、送弾筒25’の旋回角制御用
のセンサおよびブレーキ付の制御用モータ装置36は、
上下位置制御用シリンダ27とY軸位置制御用テープ1
B’7との中間に配置固定されている。
と、この送弾筒25′の上下位置決め制御用のセンサお
よびブレーキ付の空・油圧シリンダ27を具え、又、送
弾筒25′のふ仰角制御用のセンサおよびブレーキ付の
空・油圧シリンダ28及び送弾筒25′の傾き角制御用
のセンサおよびブレーキ付の空・油圧シリンダ29.
29’が設けられてbて、それは送弾@ 25’の両側
面を保持している。また、送弾筒25’の旋回角制御用
のセンサおよびブレーキ付の制御用モータ装置36は、
上下位置制御用シリンダ27とY軸位置制御用テープ1
B’7との中間に配置固定されている。
このY軸制御テープ/1/ 87は、クロスローラガイ
ドを装着したベッドとボールねじ81.センサおよびブ
レーキ付制御用モータ81′の構成により駆動される。
ドを装着したベッドとボールねじ81.センサおよびブ
レーキ付制御用モータ81′の構成により駆動される。
このY軸制御テープ/L’87のベッドはその下に配置
されたX軸位置決め制御用テープ/V 24の所定の位
置に固定される。そのX軸制御テープ/l/24はクロ
スローラガイド18. 18’を装着シたベッドとセン
サおよびブレーキ付の空・油圧シリンダ19との構成に
より駆動される。送弾筒25′の上部には弾丸の転送装
置32が設けである。この転送装置82には前述した弾
丸クランプ装置21と同形のクランプ装置が設けてあり
。
されたX軸位置決め制御用テープ/V 24の所定の位
置に固定される。そのX軸制御テープ/l/24はクロ
スローラガイド18. 18’を装着シたベッドとセン
サおよびブレーキ付の空・油圧シリンダ19との構成に
より駆動される。送弾筒25′の上部には弾丸の転送装
置32が設けである。この転送装置82には前述した弾
丸クランプ装置21と同形のクランプ装置が設けてあり
。
駆動用として制御モータ88. 88’と、その出力軸
には歯車84. 84’が装着されている。この歯車8
4. 84’と対のラック85.−85’が送弾筒25
′の両側面に装着されてあり、そのラック85.85’
に近接して走行用のガイトレー/1/ 89 、 89
’が設けである。
には歯車84. 84’が装着されている。この歯車8
4. 84’と対のラック85.−85’が送弾筒25
′の両側面に装着されてあり、そのラック85.85’
に近接して走行用のガイトレー/1/ 89 、 89
’が設けである。
つぎに、自走砲80に対し搬送給弾操作を説明すると、
前述した如く搬送給弾操作の準備が完了し待機している
処へ、送弾開始と同時に弾受箱9が接続されている格納
架のユニットのモータローラ6だけが弾丸4の送り出し
方向へ起動し、他のユニットのモータローラは起動しな
い。
前述した如く搬送給弾操作の準備が完了し待機している
処へ、送弾開始と同時に弾受箱9が接続されている格納
架のユニットのモータローラ6だけが弾丸4の送り出し
方向へ起動し、他のユニットのモータローラは起動しな
い。
又、モータローラ6と連動する弾丸クランプ装置21の
2個のソレノイド22がONとなり、5個の弾丸4はク
ランプが開放されてモータローラ6の回転接線力によシ
送シ出される。又9弾受箱9のモータローラ6′が起動
し、5個の弾丸4が弾受箱9の内部へ移送され所定の位
置に到達するとセンナが働き、モータローラ6および6
′は停止する。次に1弾受箱9のクランプ装置21′の
2個のソレノイド22′がOFFとなシ負作動である5
個のスプリングパッド28′が働いて5個の弾丸4はク
ランプされる。つぎに、搬送エレベータ装置8のX軸(
2軸)、Y軸(1軸)。
2個のソレノイド22がONとなり、5個の弾丸4はク
ランプが開放されてモータローラ6の回転接線力によシ
送シ出される。又9弾受箱9のモータローラ6′が起動
し、5個の弾丸4が弾受箱9の内部へ移送され所定の位
置に到達するとセンナが働き、モータローラ6および6
′は停止する。次に1弾受箱9のクランプ装置21′の
2個のソレノイド22′がOFFとなシ負作動である5
個のスプリングパッド28′が働いて5個の弾丸4はク
ランプされる。つぎに、搬送エレベータ装置8のX軸(
2軸)、Y軸(1軸)。
2軸(2軸)、の計5軸同時に駆動し、前方に停止して
いる転送給弾装置25の送弾筒25′の装填口へ2弾受
箱9に積載された5個の弾丸4の弾頭部分が挿入される
位置へ自動位置決め制御されながら進行し、所定の位置
に搬送エレベータ装置8が到達するとセンサが働き停止
する。
いる転送給弾装置25の送弾筒25′の装填口へ2弾受
箱9に積載された5個の弾丸4の弾頭部分が挿入される
位置へ自動位置決め制御されながら進行し、所定の位置
に搬送エレベータ装置8が到達するとセンサが働き停止
する。
つぎに弾受箱9のクランプ装置21′の2個のンレノイ
ド22′がON、 となシ5個の弾丸4はクランプ開
放となり、モータローラ6′が起動し、送弾筒25′内
部に5個の弾丸4は移送装填される。
ド22′がON、 となシ5個の弾丸4はクランプ開
放となり、モータローラ6′が起動し、送弾筒25′内
部に5個の弾丸4は移送装填される。
装填完了となると転送装置32に設けられた弾丸クラン
プ装置によシ弾丸4はクランビされる。
プ装置によシ弾丸4はクランビされる。
次にモータローラ6′は停止し、搬送エレベータ装置8
は所定の位置まで後退する。一方、送弾筒25′は弾丸
のクランプ完了すると予めコンピュータに記憶された。
は所定の位置まで後退する。一方、送弾筒25′は弾丸
のクランプ完了すると予めコンピュータに記憶された。
自走砲30の給弾口に対する。上下位置、ふ仰角及び傾
き角が自動位置決め制御される。位置決めが終ると5個
の弾丸4のクランプは開放され、転送装置32が起動し
。
き角が自動位置決め制御される。位置決めが終ると5個
の弾丸4のクランプは開放され、転送装置32が起動し
。
5個の弾丸4はボールコンベア上を転送され自走砲80
の弾丸格納装置へ給弾される。
の弾丸格納装置へ給弾される。
つぎに2弾丸積載場においての積込操作を説明する。載
弾格納架装置5に弾丸4を積載格納する場合は、転送給
弾装置25は使用しないので。
弾格納架装置5に弾丸4を積載格納する場合は、転送給
弾装置25は使用しないので。
X軸テーブル24はストロークのエンドまで前進させ、
Y軸テーブル87も片側えストロークのエンドまで寄せ
てロックされる。このときの給弾筒25′の停止位置は
、第1図に示す点線で囲った位置となる。搬送エレベー
タ装置8は荷物室20漫後端部のストッパの位置で停止
し、ガーダ10に装着されている弾受箱9はY軸ストロ
ークの片側エンドで停止し、ガーダ1oは甲板上まで降
下して停止する。この降下して停止している弾受箱9に
、車外部よシモータローラコンベア(図示せず)が接続
され5個の弾丸4が逆向の状態で移送されてきて9弾受
箱9のモータローラ6′の連動によυ弾受箱9の内部に
送り込みされ、所定の位置でモータローラ6′が停止し
。
Y軸テーブル87も片側えストロークのエンドまで寄せ
てロックされる。このときの給弾筒25′の停止位置は
、第1図に示す点線で囲った位置となる。搬送エレベー
タ装置8は荷物室20漫後端部のストッパの位置で停止
し、ガーダ10に装着されている弾受箱9はY軸ストロ
ークの片側エンドで停止し、ガーダ1oは甲板上まで降
下して停止する。この降下して停止している弾受箱9に
、車外部よシモータローラコンベア(図示せず)が接続
され5個の弾丸4が逆向の状態で移送されてきて9弾受
箱9のモータローラ6′の連動によυ弾受箱9の内部に
送り込みされ、所定の位置でモータローラ6′が停止し
。
クランプ装置21′によ)クランプされる。以後はコン
ピュータによる弾丸積込格納動作プログラムに従い、搬
送エレベータ装置8と載弾格納架装置5とによシ2弾丸
4の自動制御積込み操作が定数量の積載格納が完了する
まで繰返される。
ピュータによる弾丸積込格納動作プログラムに従い、搬
送エレベータ装置8と載弾格納架装置5とによシ2弾丸
4の自動制御積込み操作が定数量の積載格納が完了する
まで繰返される。
本実施例においては、自走砲30は155 wn りゆ
う弾砲を想定し、その弾丸格納装置は砲身を挾んで左右
2列、1列に5弾並んで左右3段重ねで合計格納弾数3
0弾を想定したものであるが。
う弾砲を想定し、その弾丸格納装置は砲身を挾んで左右
2列、1列に5弾並んで左右3段重ねで合計格納弾数3
0弾を想定したものであるが。
必要に応じ任意の弾種および弾数を設定して機構化する
ことが容易に可能である。またその動作速度も低速、中
速、高速と制御部によ多速度設定も可能である。例えば
2本実施例の場合において自走砲30への給弾操作1行
程時間が位置諌め制御に要する時間を含めて1分80秒
に設定すれば、自走砲に30弾を供給するには6行程操
作でよく、その所要時間は9分間となる。また。
ことが容易に可能である。またその動作速度も低速、中
速、高速と制御部によ多速度設定も可能である。例えば
2本実施例の場合において自走砲30への給弾操作1行
程時間が位置諌め制御に要する時間を含めて1分80秒
に設定すれば、自走砲に30弾を供給するには6行程操
作でよく、その所要時間は9分間となる。また。
本実施例の場合2弾丸の積載数は120弾であるから2
点在する自走砲4台に給弾することが可能となる。
点在する自走砲4台に給弾することが可能となる。
尚1本実施例においては、搬送エレベータ装置8のX軸
駆動用および給弾筒25′の上下位置。
駆動用および給弾筒25′の上下位置。
ふ仰角、傾き角の制御用として、更に転送給弾装置26
のX軸制御テーブル24の駆動用として。
のX軸制御テーブル24の駆動用として。
センサおよびブレーキ付の空・油圧シリンダを使用して
いるが、他の実施例では上記のシリンダを使用せず、総
ての駆動をポールねじとセンサおよびブレーキ付の制御
用モータとの組合せに統一することも容易に可能である
。
いるが、他の実施例では上記のシリンダを使用せず、総
ての駆動をポールねじとセンサおよびブレーキ付の制御
用モータとの組合せに統一することも容易に可能である
。
以上説明したように2本発明によれば2弾丸の積載場に
おける積載格納操作、および、目的地における自走砲へ
の給弾操作が、測距装置とコンピュータ制御による自動
化機構とによシ。
おける積載格納操作、および、目的地における自走砲へ
の給弾操作が、測距装置とコンピュータ制御による自動
化機構とによシ。
迅速確実に操作する事ができる。また、傾斜地に停止す
る自走砲への給弾操作の場合にも迅速確実に送弾が行わ
れる。
る自走砲への給弾操作の場合にも迅速確実に送弾が行わ
れる。
第1図は本発明による砲弾供給車両の平面図。
第2図はその側面図、第3図はその主な構成と機能を示
すフローチャート図である。 4・・・弾丸、5・・・載弾格納架装置、8・・・搬送
エレベータ装置、9・・・弾受箱、25・・・転送給弾
装置。 25′・・・送弾筒。
すフローチャート図である。 4・・・弾丸、5・・・載弾格納架装置、8・・・搬送
エレベータ装置、9・・・弾受箱、25・・・転送給弾
装置。 25′・・・送弾筒。
Claims (1)
- 弾丸を積載して自走砲に随行し、任意の位置に点在する
複数の自走砲に弾丸を供給する砲弾供給車両において、
モータローラを具えた多数段の棚に多数の弾丸が並接し
て載置格納された載弾格納架装置と、この載弾格納架装
置の前方にて前後左右に動く弾受箱を具え、前後左右お
よび上下動する搬送エレベータ装置と、上記弾受箱の弾
丸を上記自走砲の給弾口に送弾する転送給弾装置と、こ
の転送給弾装置の送弾筒の前後左右及び上下、傾き角を
制御するための信号を得る測距装置とよりなることを特
徴とする砲弾供給車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183787A JPS63279100A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 砲弾供給車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183787A JPS63279100A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 砲弾供給車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279100A true JPS63279100A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14571413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11183787A Pending JPS63279100A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 砲弾供給車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113297A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 自動給弾制御装置 |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP11183787A patent/JPS63279100A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113297A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 自動給弾制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107600861B (zh) | 物流传站车及其内部货物调动方法、系统 | |
US3973685A (en) | Photoelectric sensing apparatus for pallet storage systems | |
US10086943B2 (en) | System for moving loads comprising a driven transport vehicle | |
KR100797752B1 (ko) | 무인항공기의 상차용 승강장치 | |
US11884196B2 (en) | Multi-functional cargo transfer vehicle and method | |
ATE160612T1 (de) | Automatische mechanische anlage zum abstellen von objekten, insbesondere kraftfahrzeugen | |
CN110697626A (zh) | 一种集装箱的上料机构 | |
CN109789904A (zh) | 货物装卸车、货物转运系统和自动调整货物布局的方法 | |
CN110023214B (zh) | 一种货物装卸车和货物转运系统 | |
CN109789906A (zh) | 货物装卸车、货物转运系统及其卸货的方法 | |
US5111730A (en) | Apportioning apparatus for loading a loading tray with a variable number of propelling charge modules | |
CN105555685B (zh) | 用于使机场车辆转向的方法 | |
CN109789905A (zh) | 一种货物装卸车、货物转运系统及其自动调平方法 | |
US5763811A (en) | Internal weapon carriage system for wide body aircraft | |
KR20180092315A (ko) | 회전 플레이트를 구비한 중형 구경 탄약을 공급하기 위한 디바이스 | |
JPS63279100A (ja) | 砲弾供給車両 | |
CN113619970B (zh) | 一种agv小车物料输送系统及其控制方法 | |
US5107751A (en) | Chute magazine for modular propelling charges | |
CN209581259U (zh) | 一种多功能货物转运车 | |
US5050477A (en) | Helicopter including missile transporting and launching apparatus | |
JPS63273798A (ja) | 弾丸供給車両 | |
JP2628933B2 (ja) | 搭載物の兵装装置およびその兵装方法 | |
JPS63271100A (ja) | 砲弾供給車両 | |
JPS58106400A (ja) | 特殊車両 | |
CN217553778U (zh) | 一种特种装备运输车 |