JPS63278789A - 裁断器 - Google Patents
裁断器Info
- Publication number
- JPS63278789A JPS63278789A JP11247287A JP11247287A JPS63278789A JP S63278789 A JPS63278789 A JP S63278789A JP 11247287 A JP11247287 A JP 11247287A JP 11247287 A JP11247287 A JP 11247287A JP S63278789 A JPS63278789 A JP S63278789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- guide rail
- rail box
- straight
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンビなどの合成樹脂よりなる敷物や張物又
はフエルトやゴム板などを裁断する裁断器である。
はフエルトやゴム板などを裁断する裁断器である。
従来、一例として述べると、エンビタイルと呼ばれる厚
手の合成樹脂の敷物や張物は、平素は太巻にされていて
、客から要請の寸法を計り小売りされていた。この際、
裁断には小刀まどを用いて、熟練による感に頼って慎重
に直線に切ろうと努めていた。しかし、実際には正確に
直線に切れることは稀で、蛇行状に曲がってしまう。そ
こで買い求めた客は持ち帰ってから再度定規などを当て
て正確な直線に切り直さなければならなかった。その結
果、切り直して落とした分だけ無駄が出てしまい、時に
は必要な寸法が不足してしまうので売手の商人は予じめ
少し余分に計り裁断して小売りしなければならなかった
。■との如く裁断の手間や無駄を生じる不便な事態を■
■していた。
手の合成樹脂の敷物や張物は、平素は太巻にされていて
、客から要請の寸法を計り小売りされていた。この際、
裁断には小刀まどを用いて、熟練による感に頼って慎重
に直線に切ろうと努めていた。しかし、実際には正確に
直線に切れることは稀で、蛇行状に曲がってしまう。そ
こで買い求めた客は持ち帰ってから再度定規などを当て
て正確な直線に切り直さなければならなかった。その結
果、切り直して落とした分だけ無駄が出てしまい、時に
は必要な寸法が不足してしまうので売手の商人は予じめ
少し余分に計り裁断して小売りしなければならなかった
。■との如く裁断の手間や無駄を生じる不便な事態を■
■していた。
本発明は、これらの不便な事態を解消するため、以下の
如き裁断器を提供するものである。図面と実施例に従い
説明していくこととする。
如き裁断器を提供するものである。図面と実施例に従い
説明していくこととする。
構成は、直状で角棒の支承盤1を設け、他方■支承盤1
と略同じ長さの、案内溝2を有する直状で縦長のガイド
レール匣3を設ける。次に前記、ガイドレール匣3の一
方の片側■部4の底辺5に係合ビン6を重設し、他方支
承盤1の一方の片側■部7に■8を■■して、■■8を
支承盤1の内側9から磁石10で閉ぐように貼設して、
支承盤1にガイドレール匣3を接合したときに、係合ビ
ン6が■8に挿入されて磁石10に接触して磁力によっ
て引き合い接着するようにする。この際、磁石10を支
承盤1の内側で同じ数個所に■設することもよい。しか
し、支承盤1とガイドレール匣3を接着させる同様の効
果を出じさせる別な方法として、同じ部分の構成で述べ
ると、第6図に示すように、ガイドレール匣3から重設
する係合ビン11の胴部12凹み13を刻設して、他方
支承盤1に■■の■14の側に挟みバネ15を付設する
。■係合ビン11が■14に挿入された際に、挟み止め
するようにする。又は、第7図に示すように、ガイドレ
ール匣3より先端16をS形に曲折の■止バネ17を付
設して、■■止バネ17の先端16が支承盤1の■部1
8に■止できるようにする。次に前記支承盤1及びガイ
ドレール匣3の他方の片側■部各々19及び20を第1
図に示すように、クラゲ形バネ21の足22及び23で
連結し第8図に示すように、■クラゲ形バネ21を基点
として、反対側のガイドレール匣3の片側■部4と支承
盤1の片側端部7が扇子開きの状態で矢方向に角回転自
在とする。又クラゲ形バネ21を用いずに第9図に示す
ように、左右を同様にして、係合ビン6と磁石10を装
着し、支承盤1とガイドレール匣3とが平行に矢方向い
着脱自在とすることもよい。次にカッター刃24を装着
のカッター摺動片25をガイドレール匣3の案内溝26
に摺動自在に滑合してなる、裁断器。
と略同じ長さの、案内溝2を有する直状で縦長のガイド
レール匣3を設ける。次に前記、ガイドレール匣3の一
方の片側■部4の底辺5に係合ビン6を重設し、他方支
承盤1の一方の片側■部7に■8を■■して、■■8を
支承盤1の内側9から磁石10で閉ぐように貼設して、
支承盤1にガイドレール匣3を接合したときに、係合ビ
ン6が■8に挿入されて磁石10に接触して磁力によっ
て引き合い接着するようにする。この際、磁石10を支
承盤1の内側で同じ数個所に■設することもよい。しか
し、支承盤1とガイドレール匣3を接着させる同様の効
果を出じさせる別な方法として、同じ部分の構成で述べ
ると、第6図に示すように、ガイドレール匣3から重設
する係合ビン11の胴部12凹み13を刻設して、他方
支承盤1に■■の■14の側に挟みバネ15を付設する
。■係合ビン11が■14に挿入された際に、挟み止め
するようにする。又は、第7図に示すように、ガイドレ
ール匣3より先端16をS形に曲折の■止バネ17を付
設して、■■止バネ17の先端16が支承盤1の■部1
8に■止できるようにする。次に前記支承盤1及びガイ
ドレール匣3の他方の片側■部各々19及び20を第1
図に示すように、クラゲ形バネ21の足22及び23で
連結し第8図に示すように、■クラゲ形バネ21を基点
として、反対側のガイドレール匣3の片側■部4と支承
盤1の片側端部7が扇子開きの状態で矢方向に角回転自
在とする。又クラゲ形バネ21を用いずに第9図に示す
ように、左右を同様にして、係合ビン6と磁石10を装
着し、支承盤1とガイドレール匣3とが平行に矢方向い
着脱自在とすることもよい。次にカッター刃24を装着
のカッター摺動片25をガイドレール匣3の案内溝26
に摺動自在に滑合してなる、裁断器。
使用の際には、本例として、エンビタイル27を裁断し
ようとする場合として、客の要請で寸法を計り、その位
置に第4図に示すように、カッター刃24の刃先28を
合わせるようにして、エンビタイル27の下側29に支
承盤1を、上側30にガイドレール匣3を当て挟むと、
磁石10は磁力により係合ピン6を引き寄せる。又他方
の側では、クラゲ形バネ21の弾圧によって同様に押さ
えられることにより、エンビタイル27の両面から■着
して、本発明の裁断器は、エンビタイル27に定着する
。しかして、カッター摺動片25の掴み31をとって、
左右いずれかの矢方向にエンビタイル27に向けて押す
ようにしながら摺動させて、カッター刃24の刃先28
はガイドレール匣3の案内溝2が一直線であるから真直
ぐに切り進んでいく。エンビタイル27を裁断し終えた
ら、本発明の裁断器がエンビタイル27を挟着したまま
であるから開いて取り外す。
ようとする場合として、客の要請で寸法を計り、その位
置に第4図に示すように、カッター刃24の刃先28を
合わせるようにして、エンビタイル27の下側29に支
承盤1を、上側30にガイドレール匣3を当て挟むと、
磁石10は磁力により係合ピン6を引き寄せる。又他方
の側では、クラゲ形バネ21の弾圧によって同様に押さ
えられることにより、エンビタイル27の両面から■着
して、本発明の裁断器は、エンビタイル27に定着する
。しかして、カッター摺動片25の掴み31をとって、
左右いずれかの矢方向にエンビタイル27に向けて押す
ようにしながら摺動させて、カッター刃24の刃先28
はガイドレール匣3の案内溝2が一直線であるから真直
ぐに切り進んでいく。エンビタイル27を裁断し終えた
ら、本発明の裁断器がエンビタイル27を挟着したまま
であるから開いて取り外す。
以上のことから、綺麗にしかも正確に裁断が容易となり
、又買手に二重の手数をかけたり、無駄な部分を解消で
きて、本発明の目的が達成された。
、又買手に二重の手数をかけたり、無駄な部分を解消で
きて、本発明の目的が達成された。
第1図は、正面図。第2図は、平面図。第3図は底面図
。第4図は、左側の側面図。第5図は、右側の側面図。 第6図は、類側の破断明細図。第7図は、類側の破断明
細図。 図中。
。第4図は、左側の側面図。第5図は、右側の側面図。 第6図は、類側の破断明細図。第7図は、類側の破断明
細図。 図中。
Claims (1)
- 略同じ長さの直状で角棒の支承盤と案内溝を有する直状
で縦長のガイドレール匣を設ける。又該自在に滑合して
、前記支承盤の一方の片側端部に穿孔して、該孔を内側
から閉ぐようにして磁石を貼設。他方、ガイドレール匣
の一方の片側端部の案内溝の内側から係合ピンを重設し
て、支承盤にガイドレール匣を合わせ接したとき、該係
合ピンが支承盤の前記孔に挿入されて磁石に接するよう
にする。又支承盤とガイドレール匣の各々の他方片側端
部をクラゲ形バネで角回転自在に枢着連結した裁断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11247287A JPS63278789A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 裁断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11247287A JPS63278789A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 裁断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63278789A true JPS63278789A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14587491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11247287A Pending JPS63278789A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 裁断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63278789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108049145A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-05-18 | 温州职业技术学院 | 一种适用于多向裁剪的服装裁剪设备 |
JP2019188481A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | 株式会社アクティブライフ | 被切断材押え機構および切断機 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP11247287A patent/JPS63278789A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108049145A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-05-18 | 温州职业技术学院 | 一种适用于多向裁剪的服装裁剪设备 |
CN108049145B (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 温州职业技术学院 | 一种适用于多向裁剪的服装裁剪设备 |
JP2019188481A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | 株式会社アクティブライフ | 被切断材押え機構および切断機 |
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