JPS63277935A - 液位計 - Google Patents
液位計Info
- Publication number
- JPS63277935A JPS63277935A JP11320087A JP11320087A JPS63277935A JP S63277935 A JPS63277935 A JP S63277935A JP 11320087 A JP11320087 A JP 11320087A JP 11320087 A JP11320087 A JP 11320087A JP S63277935 A JPS63277935 A JP S63277935A
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- Japan
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- shielding plate
- liquid level
- optical fiber
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- Prior art date
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- Pending
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 28
- 229910002056 binary alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、光ファイバを用いた液位計に係わるものであ
る。
る。
[従来技術]
第5図に公知の遮光式液位計を示す。図においてIIは
光ファイバを示し、12は集光レンズ、13は直角プリ
ズム、14は浮き、I5はストッパ、 1Bは浮き!4
の案内部を示す。図示のように光ファイバIIに集光レ
ンズ12を介して二つの直角プリズムI3の反射光軸を
合わせ、対向して保持する。実線で示す浮き14は液面
レベルが下方にあるため、ストッパ15上にあるが、点
線で示す液面レベルの上昇に従って、上昇する。
光ファイバを示し、12は集光レンズ、13は直角プリ
ズム、14は浮き、I5はストッパ、 1Bは浮き!4
の案内部を示す。図示のように光ファイバIIに集光レ
ンズ12を介して二つの直角プリズムI3の反射光軸を
合わせ、対向して保持する。実線で示す浮き14は液面
レベルが下方にあるため、ストッパ15上にあるが、点
線で示す液面レベルの上昇に従って、上昇する。
光ファイバ■より入射する光は直角プリズム13で反射
し、対向する直角プリズム璽3との間に浮き目がなけれ
ば対向する直角プリズム!3より光ファイバHにより出
射し、浮き!4が両直角プリズム!3の間にあれば遮光
する。従って、このような光ファイバ■、集光レンズ璽
2、直角プリズムI3よりなる対の部材を案内部IGの
両側で上下方向で複数対配にすれば、液面の位置を知る
ことができる。
し、対向する直角プリズム璽3との間に浮き目がなけれ
ば対向する直角プリズム!3より光ファイバHにより出
射し、浮き!4が両直角プリズム!3の間にあれば遮光
する。従って、このような光ファイバ■、集光レンズ璽
2、直角プリズムI3よりなる対の部材を案内部IGの
両側で上下方向で複数対配にすれば、液面の位置を知る
ことができる。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところで、上述のような液位計では、浮き、集光レンズ
、直角プリズム等を用いるため、縦方向の間隔が長くな
ってしまい、そのため分解能が悪いという問題があった
。
、直角プリズム等を用いるため、縦方向の間隔が長くな
ってしまい、そのため分解能が悪いという問題があった
。
[問題を解決するための手段]
上記問題を解決するため、本発明では、下側に浮きを備
え、板面上から下に、ビット数を定めて2進法による透
光用の数値を表わす横方向孔列を順にあけた遮光板を、
該2進法のビット数に相当する横一列の光ファイバの端
部間に介在させ、液面レベル変化に対して上下する前記
2進法による透光用の孔列を通過して相手側の光ファイ
バ端面に達した光によって、液面レベルを検出できるよ
うに構成したものである。
え、板面上から下に、ビット数を定めて2進法による透
光用の数値を表わす横方向孔列を順にあけた遮光板を、
該2進法のビット数に相当する横一列の光ファイバの端
部間に介在させ、液面レベル変化に対して上下する前記
2進法による透光用の孔列を通過して相手側の光ファイ
バ端面に達した光によって、液面レベルを検出できるよ
うに構成したものである。
第1図は本発明の構成主要部を分解して示し、第2図は
第1図の遮光板を具体的に例示する。まず、第2図の遮
光板1について説明する。遮光板1の下側には浮き2が
取り付けられる。遮光板1は横方向にビット数に合わせ
て8箇の孔があけられる幅をもち、縦方向に8ビツト2
58列の2進数値を順に表わす、孔列があけられる長さ
をもち、各孔列間の間隔を1龍とすると258■■の液
位を検出できる。この長さは、すくなくとも、監視する
液面の高低の差以上の長さが必要であることはいうまで
もない。上側より亨側に向けて、2進法により、順次横
方向に8ビツトに従って孔があけられる。本実施例では
いわゆる8ビツトによっているが、監視する液面の高低
の差が小さいときは、ビット数を減らすことができる。
第1図の遮光板を具体的に例示する。まず、第2図の遮
光板1について説明する。遮光板1の下側には浮き2が
取り付けられる。遮光板1は横方向にビット数に合わせ
て8箇の孔があけられる幅をもち、縦方向に8ビツト2
58列の2進数値を順に表わす、孔列があけられる長さ
をもち、各孔列間の間隔を1龍とすると258■■の液
位を検出できる。この長さは、すくなくとも、監視する
液面の高低の差以上の長さが必要であることはいうまで
もない。上側より亨側に向けて、2進法により、順次横
方向に8ビツトに従って孔があけられる。本実施例では
いわゆる8ビツトによっているが、監視する液面の高低
の差が小さいときは、ビット数を減らすことができる。
第1図において、3.3’は光ファイバを示し、光ファ
イバ3の一端はそれぞれ例えば光源として発光ダイオー
ドLEDに接続され、他端は光フアイバ支持用のボード
4に、後述の間隔をとり、ビット数にあわせて横一列に
あけた8箇の孔で支持し、光ファイバ3の端面はボード
4の裏面に露出させる。
イバ3の一端はそれぞれ例えば光源として発光ダイオー
ドLEDに接続され、他端は光フアイバ支持用のボード
4に、後述の間隔をとり、ビット数にあわせて横一列に
あけた8箇の孔で支持し、光ファイバ3の端面はボード
4の裏面に露出させる。
光ファイバ3′の一端はそれぞれフォトダイオードPD
に接続され、他端は光フアイバ支持用のボード4′に、
後述の間隔をとって横一列にあけた8箇の孔で支持し、
光ファイバ3′の端面はボード4′の裏面に露出させる
。
に接続され、他端は光フアイバ支持用のボード4′に、
後述の間隔をとって横一列にあけた8箇の孔で支持し、
光ファイバ3′の端面はボード4′の裏面に露出させる
。
ボード4.4′の横方向孔位置間隔と遮光板lの横方向
孔位置間隔は同一とし、光ファイバ3の端面よりの光の
出射があった時、遮光板1の対応位置に孔があるときは
この孔を通り、対応する光ファイバ3′の端面より入射
する。遮光板lの対応位置に孔がないときは、遮光され
る。なお図示していないが、ボード4への光ファイバ3
の固定については、第5図に示すような集光レンズ、直
角プリズムを用いてもよく、また、 LEDのかわりに
白色光源でもよく白色光源の場合、第4図に示すように
ボード4の手前まで一本の光ファイバで光を導き、8本
の光ファイバ3で分岐してボード4に配置する構成とし
てもよい。図で8は光分岐部、8は白色光源である。
孔位置間隔は同一とし、光ファイバ3の端面よりの光の
出射があった時、遮光板1の対応位置に孔があるときは
この孔を通り、対応する光ファイバ3′の端面より入射
する。遮光板lの対応位置に孔がないときは、遮光され
る。なお図示していないが、ボード4への光ファイバ3
の固定については、第5図に示すような集光レンズ、直
角プリズムを用いてもよく、また、 LEDのかわりに
白色光源でもよく白色光源の場合、第4図に示すように
ボード4の手前まで一本の光ファイバで光を導き、8本
の光ファイバ3で分岐してボード4に配置する構成とし
てもよい。図で8は光分岐部、8は白色光源である。
第1図では、ボード4.4′と遮光板1の間隔は開いて
示しているが、実際には第3図上面図に示すように間隔
をせばめることが必要であり、遮光板1の両側には、浮
き2によって昇降する遮光板1が摩擦によって、引掛ら
ないようなガイド5を設置し、液面レベルに対応して円
滑に上下方向に昇降するようにする。
示しているが、実際には第3図上面図に示すように間隔
をせばめることが必要であり、遮光板1の両側には、浮
き2によって昇降する遮光板1が摩擦によって、引掛ら
ないようなガイド5を設置し、液面レベルに対応して円
滑に上下方向に昇降するようにする。
令弟2図において浮き2を具える遮光板1が最低の位置
にあるものとし、■−1の孔に光が通っているとすれば
、上昇により次に■−2に光が通り、順次光の通る位置
が2進数によってあけられた孔の位置に対応して、第1
図で示すようにPDで受光してその電気信号を処理vi
r!16に入力し、lO進法に変換して表示器7で表示
する。
にあるものとし、■−1の孔に光が通っているとすれば
、上昇により次に■−2に光が通り、順次光の通る位置
が2進数によってあけられた孔の位置に対応して、第1
図で示すようにPDで受光してその電気信号を処理vi
r!16に入力し、lO進法に変換して表示器7で表示
する。
なお、各横方向の孔列間の間隔をせばめれば、分解能は
向上するが、あまりこの間隔をつめすぎると誤判断が生
じることもある。
向上するが、あまりこの間隔をつめすぎると誤判断が生
じることもある。
遮光板lの上下の横方向孔列の間に、丁度光の通路があ
るときは、全PDに対する入力はなくなるので、この時
は遮光板lの昇降によって次の入力があるまで、その直
前の表示数値を維持するように、処理装置6で保持回路
を設ける。
るときは、全PDに対する入力はなくなるので、この時
は遮光板lの昇降によって次の入力があるまで、その直
前の表示数値を維持するように、処理装置6で保持回路
を設ける。
[発明の効果]
本発明によれば、下側に浮きを備える遮光板の上下方向
に、液面レベル値に合わせて2進数による横方向の孔列
を設けることによって、PDで受光して電気変換した信
号の位置によって直ちにこれを10進数に変換して表示
することができる。
に、液面レベル値に合わせて2進数による横方向の孔列
を設けることによって、PDで受光して電気変換した信
号の位置によって直ちにこれを10進数に変換して表示
することができる。
横方向の孔列間隔を変えることにより分解能を調整する
ことができる。
ことができる。
第1図は、本発明の実施例を示す。
第2図は、遮光板の一例を示す。
第3図は、本発明における光ファイバ、遮光板の位置を
上面図で示す。 第4図は、白色光源よりボードへの光出射構成の例を示
す。 第5図は、従来の遮光式液面計を示す。 1・・・遮光板、2・・・浮き、3.3’・・・光ファ
イバ、4.4′・・・光ファイバ取り付は用のボード、
5・・・遮光板ガイド、6・・・処理装置、7・・・表
示器、8・・・光分岐部、9・・・白色光源。 $1wJ 夷5図
上面図で示す。 第4図は、白色光源よりボードへの光出射構成の例を示
す。 第5図は、従来の遮光式液面計を示す。 1・・・遮光板、2・・・浮き、3.3’・・・光ファ
イバ、4.4′・・・光ファイバ取り付は用のボード、
5・・・遮光板ガイド、6・・・処理装置、7・・・表
示器、8・・・光分岐部、9・・・白色光源。 $1wJ 夷5図
Claims (1)
- (1)下側に浮きを備え、板面上から下に、ビット数を
定めて2進法による横方向孔列を順にあけた遮光板を、
該2進法のビット数に相当する横一列の光ファイバの端
部間に介在させ、光源より一方の光ファイバに光を入射
させ、他方の光ファイバの一端をフォトダイオードに接
続したことを特徴とする液位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11320087A JPS63277935A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 液位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11320087A JPS63277935A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 液位計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63277935A true JPS63277935A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14606090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11320087A Pending JPS63277935A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 液位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63277935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998012514A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Vista Research, Inc. | Gauge for measuring liquid levels |
-
1987
- 1987-05-09 JP JP11320087A patent/JPS63277935A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998012514A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Vista Research, Inc. | Gauge for measuring liquid levels |
US5950487A (en) * | 1996-09-20 | 1999-09-14 | Vista Research, Inc. | Gauge for measuring liquid levels |
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