JPS63277427A - 能動型無効電力補償装置 - Google Patents
能動型無効電力補償装置Info
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- JPS63277427A JPS63277427A JP62112802A JP11280287A JPS63277427A JP S63277427 A JPS63277427 A JP S63277427A JP 62112802 A JP62112802 A JP 62112802A JP 11280287 A JP11280287 A JP 11280287A JP S63277427 A JPS63277427 A JP S63277427A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、ＰＷＭインバータ等の静止型電力変換装置
を使用する能動型無効電力補償装置に関する。
を使用する能動型無効電力補償装置に関する。
第４図（ａ）及び山）は、例えば、昭和６１年１１月２
７日発行の［電気学会半導体電力変換研究会資料５ＰＣ
−８６−９２Ｊ中に掲載された論文“アクティブフィル
タを用いた無効電力補償装置”に示されている無効電力
補償装置のブロック図である。両図において、１は３相
（Ｒ相、Ｓ相、Ｔ相）交流電源、２は電源リアクタンス
、３は電力変圧器、４は無効電力を発生する負荷、５は
電圧型ＰＷＭインバータからなる能動型無効電力補償装
置であり、該無効電力補償装置５の制御装置の詳細をブ
ロック図で第４図（ｂ）に示しである。第４図（ｂｌに
おいて、１１Ａ及び１１Ｂは３相２相変換回路、１２は
瞬時有効無効電力検出回路、１３はバイパスフィルタ（
ＨＰＦ） 、１４は３相隣時電流基準演算回路、１５は
直流電圧制御回路、１６は電流制御回路、１７は上記Ｐ
ＷＭインバータのＰＷＭ制御回路、１８は符号変換回路
、１９は乗算回路、２０は加算回路である。なお、第４
図（ａ）の符号５ＣはＰＷＭインバータの直流電圧源と
してのコンデンサを示し、ＰＷＭインバータの帰還ダイ
オードを通して電源側から充電される。
７日発行の［電気学会半導体電力変換研究会資料５ＰＣ
−８６−９２Ｊ中に掲載された論文“アクティブフィル
タを用いた無効電力補償装置”に示されている無効電力
補償装置のブロック図である。両図において、１は３相
（Ｒ相、Ｓ相、Ｔ相）交流電源、２は電源リアクタンス
、３は電力変圧器、４は無効電力を発生する負荷、５は
電圧型ＰＷＭインバータからなる能動型無効電力補償装
置であり、該無効電力補償装置５の制御装置の詳細をブ
ロック図で第４図（ｂ）に示しである。第４図（ｂｌに
おいて、１１Ａ及び１１Ｂは３相２相変換回路、１２は
瞬時有効無効電力検出回路、１３はバイパスフィルタ（
ＨＰＦ） 、１４は３相隣時電流基準演算回路、１５は
直流電圧制御回路、１６は電流制御回路、１７は上記Ｐ
ＷＭインバータのＰＷＭ制御回路、１８は符号変換回路
、１９は乗算回路、２０は加算回路である。なお、第４
図（ａ）の符号５ＣはＰＷＭインバータの直流電圧源と
してのコンデンサを示し、ＰＷＭインバータの帰還ダイ
オードを通して電源側から充電される。
次に、この装置の動作について説明する。
３相２相変換回路１１Ａは負荷４の受電点Ｘの電流ｉｐ
（各相の受電点電流ｉ□、ｉｒｓ、ｔｒｙの総称）
を直交座標形の２相電流（１２１、ｉＦｂ、）に変換す
る。３相２相変換回路１１Ｂは負荷４の受電点電圧ＶＳ
（各相の受電点電圧Ｖ！ＩＩ、ＶＳＳ、ＶＳｔの総
称）を２相電圧（ｖ、９、■３い）に変換する。瞬時を
効無効電力検出回路１２は上記２相電流（ｉＦいｉ、い
）、２相電圧（■８．、Ｖ３ｂ、）から瞬時有効電力Ｐ
Ｆ、瞬時無効電力ＱＦを演算する。なお、添字ａ、ｂは
直交座標の相を示す。この瞬時有効電力ＰＦおよび無効
電力Ｑ、は、それぞれ、基本波有効電力および基本波無
効電力に相当する直流分ＰＦ’およびＧ、高調波有効電
力および高調波無効電力に相当する交流分ＰＦおよびδ
Ｔ′からなり、この直流分丙および交流分Ｐ、の低周波
成分はバイパスフィルタ１３で除去され、バイパスフィ
ルタ１３は、電源電流（受電点電流）ｉｓの波形歪に影
響する帯域の周波数成分ΔＰＦ （例えば、３０Ｈｚ
以上）だけを通過させる。ΔＰＦとＱ、は負荷４が発生
する量であり、無効電力補償装置５の上記ＰＷＭインバ
ータはこれを打ち消すように電力変換動作をするもので
、ΔＰ、とＱ、を符号変換回路１８で符号変換した量Ｐ
ＡＣＦ ” 、ＱＡＣＦ ”制御電流基準とする。３相
隣時電流基準演算回路１４はこの制御電流基準ＰＡＣＦ
” ＱＡＣＦ ”を３相制御電流基準ｉ、′ （ｉＦ
ｌ率、１ｙ−１ｆｒｙ” ）に変換する。直流電圧制御
回路１５は前記電圧型ＰＷＭインバータの直流電圧制御
用基準（コンデンサ５Ｃの電圧制御基準）を作成する。
（各相の受電点電流ｉ□、ｉｒｓ、ｔｒｙの総称）
を直交座標形の２相電流（１２１、ｉＦｂ、）に変換す
る。３相２相変換回路１１Ｂは負荷４の受電点電圧ＶＳ
（各相の受電点電圧Ｖ！ＩＩ、ＶＳＳ、ＶＳｔの総
称）を２相電圧（ｖ、９、■３い）に変換する。瞬時を
効無効電力検出回路１２は上記２相電流（ｉＦいｉ、い
）、２相電圧（■８．、Ｖ３ｂ、）から瞬時有効電力Ｐ
Ｆ、瞬時無効電力ＱＦを演算する。なお、添字ａ、ｂは
直交座標の相を示す。この瞬時有効電力ＰＦおよび無効
電力Ｑ、は、それぞれ、基本波有効電力および基本波無
効電力に相当する直流分ＰＦ’およびＧ、高調波有効電
力および高調波無効電力に相当する交流分ＰＦおよびδ
Ｔ′からなり、この直流分丙および交流分Ｐ、の低周波
成分はバイパスフィルタ１３で除去され、バイパスフィ
ルタ１３は、電源電流（受電点電流）ｉｓの波形歪に影
響する帯域の周波数成分ΔＰＦ （例えば、３０Ｈｚ
以上）だけを通過させる。ΔＰＦとＱ、は負荷４が発生
する量であり、無効電力補償装置５の上記ＰＷＭインバ
ータはこれを打ち消すように電力変換動作をするもので
、ΔＰ、とＱ、を符号変換回路１８で符号変換した量Ｐ
ＡＣＦ ” 、ＱＡＣＦ ”制御電流基準とする。３相
隣時電流基準演算回路１４はこの制御電流基準ＰＡＣＦ
” ＱＡＣＦ ”を３相制御電流基準ｉ、′ （ｉＦ
ｌ率、１ｙ−１ｆｒｙ” ）に変換する。直流電圧制御
回路１５は前記電圧型ＰＷＭインバータの直流電圧制御
用基準（コンデンサ５Ｃの電圧制御基準）を作成する。
即ち、直流電圧制御回路１５はコンデンサ５Ｃの実際の
電圧Ｖｄと電圧基準Ｖｄ”との偏差ΔＶｄを検出し、Δ
ＶｄＸＧｖ （Ｓ）（但し、Ｇｖ （Ｓ）は伝達関
数）を演算する。乗算器１９はΔＶｄｘＧｖ （Ｓ）
に受電点Ｘの３相電源電圧Ｖ ｓ （Ｖ ｓｓ、Ｖ
ｓｓ、ｖｓｙ、）を乗じてコンデンサ電圧制御用３相電
流基準１ａｖ、１本（ｌ ＡＶＲｊｌ” 、Ｉ ＡＶＩ
Ｄ” 、Ｉ ＡＶＩＩ？” ）を作成する。前記３相制
御電流基準ｉｃ”にこのコンデンサ電圧制御用３相電流
基準ｉＡｖ、Ｉ＊が加算器２０で加算されて３相隣時制
御電流基準ｉ Ａｃｒ’ （ｉ Ａｃｔ＊Ｉｉ ａｃ
Ｆｓ。、ｌＡｌ：Ｆげ）が作成される。この３相隣時制
御電流基準電流基準ｉ ａｃｒ′は、電流制御回路１６
でフィードバックされたＰＷＭインバータの出力電流Ｉ
ＡＣＦ （ｉ ＡＣＦＩＩ、ｉ Ａｃｔｓ、ｌ Ａ
ＣＦＴ）と比較され、その偏差Δｉ ｓｃｖ″に制御関
数ＧＡ （Ｓ）が乗ぜらた信号Δ１ａｃｙ ” ｘＱＡ
（Ｓ）がＰＷＭインバータの電流制御信号となる。勿
論、ＰＷＭＩＩＩ１１１回路１７には受電点Ｘの３相電
源電圧Ｖｓ （Ｖｓい ＶＳＳ、ｖ３ア、）に対抗す
るための電圧制御信号も供給されるが、そのループの図
示および説明は省く。
電圧Ｖｄと電圧基準Ｖｄ”との偏差ΔＶｄを検出し、Δ
ＶｄＸＧｖ （Ｓ）（但し、Ｇｖ （Ｓ）は伝達関
数）を演算する。乗算器１９はΔＶｄｘＧｖ （Ｓ）
に受電点Ｘの３相電源電圧Ｖ ｓ （Ｖ ｓｓ、Ｖ
ｓｓ、ｖｓｙ、）を乗じてコンデンサ電圧制御用３相電
流基準１ａｖ、１本（ｌ ＡＶＲｊｌ” 、Ｉ ＡＶＩ
Ｄ” 、Ｉ ＡＶＩＩ？” ）を作成する。前記３相制
御電流基準ｉｃ”にこのコンデンサ電圧制御用３相電流
基準ｉＡｖ、Ｉ＊が加算器２０で加算されて３相隣時制
御電流基準ｉ Ａｃｒ’ （ｉ Ａｃｔ＊Ｉｉ ａｃ
Ｆｓ。、ｌＡｌ：Ｆげ）が作成される。この３相隣時制
御電流基準電流基準ｉ ａｃｒ′は、電流制御回路１６
でフィードバックされたＰＷＭインバータの出力電流Ｉ
ＡＣＦ （ｉ ＡＣＦＩＩ、ｉ Ａｃｔｓ、ｌ Ａ
ＣＦＴ）と比較され、その偏差Δｉ ｓｃｖ″に制御関
数ＧＡ （Ｓ）が乗ぜらた信号Δ１ａｃｙ ” ｘＱＡ
（Ｓ）がＰＷＭインバータの電流制御信号となる。勿
論、ＰＷＭＩＩＩ１１１回路１７には受電点Ｘの３相電
源電圧Ｖｓ （Ｖｓい ＶＳＳ、ｖ３ア、）に対抗す
るための電圧制御信号も供給されるが、そのループの図
示および説明は省く。
この無効電力補償装置５は負荷４が１台である場合には
該負荷４が発生する無効電力を適正補償（１００％補償
）することはできるが、同一受電点Ｘに無効電力を発生
する主たる負荷４と従たる負荷（図示しない）とがあり
、無効電力検出装置１２が主たる負荷４の無効電力を検
出して補償するように設置されている場合には、主たる
負荷４が発生する無効電力が１００％補償されても、受
電点Ｘには従たる負荷が発生する無効電力が残ることに
なり、これは受電点電圧■、が基準電圧ｖｓ’″よりも
低下する現象として現れる。
該負荷４が発生する無効電力を適正補償（１００％補償
）することはできるが、同一受電点Ｘに無効電力を発生
する主たる負荷４と従たる負荷（図示しない）とがあり
、無効電力検出装置１２が主たる負荷４の無効電力を検
出して補償するように設置されている場合には、主たる
負荷４が発生する無効電力が１００％補償されても、受
電点Ｘには従たる負荷が発生する無効電力が残ることに
なり、これは受電点電圧■、が基準電圧ｖｓ’″よりも
低下する現象として現れる。
このように従来の装置では、該装置により補償する負荷
（主たる負荷とする）の受電点に他の負荷（従たる負荷
）があるような負荷系統では該受電点から見た無効電力
に対しては不足補償あるいは過補償となる場合があると
いう問題があった。
（主たる負荷とする）の受電点に他の負荷（従たる負荷
）があるような負荷系統では該受電点から見た無効電力
に対しては不足補償あるいは過補償となる場合があると
いう問題があった。
この発明は上記問題を解消するためになされたもので、
同一受電点から給電される負荷が２以上ある場合に、１
台の装置で該受電点における無効電力補償を最適にする
ことができる能動型無効電力補償装置を提供することを
目的とする。
同一受電点から給電される負荷が２以上ある場合に、１
台の装置で該受電点における無効電力補償を最適にする
ことができる能動型無効電力補償装置を提供することを
目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、負荷が発生する無
効電力値を補正する無効電力補正信号発生回路を設け、
該無効電力補正信号発生回路が、他の負荷と共通の受電
点電圧の受電点電圧基準に対する変動分に対応する無効
電力補正信号を作成する構成としたものである。
効電力値を補正する無効電力補正信号発生回路を設け、
該無効電力補正信号発生回路が、他の負荷と共通の受電
点電圧の受電点電圧基準に対する変動分に対応する無効
電力補正信号を作成する構成としたものである。
この発明では、無効電力補償装置が補償対象とする主た
る負荷と同一受電点に従たる負荷が接続されている場合
、該軸たる負荷が発生する無効電力分を作成して、上記
無効電力補償装置が検出した主たる負荷の無効電力値に
加算するので、上記受電点から見た無効電力は適正に補
償されることになる。
る負荷と同一受電点に従たる負荷が接続されている場合
、該軸たる負荷が発生する無効電力分を作成して、上記
無効電力補償装置が検出した主たる負荷の無効電力値に
加算するので、上記受電点から見た無効電力は適正に補
償されることになる。
第１図はこの発明の一実施例を示したもので、無効電力
補正信号発生回路２１、該無効電力補正信号発生回路２
１が作成する無効電力補正値（信号）ΔＱを瞬時有効無
効電力検出回路１２が検出した基本波無効電力値Ｑ「に
加算する加算回路２２を有する点において、前記第４図
中）の従来装置と相違する。他の構成は第４図（ｂ）の
ものと同じであるので、同一符号を付して示しである。
補正信号発生回路２１、該無効電力補正信号発生回路２
１が作成する無効電力補正値（信号）ΔＱを瞬時有効無
効電力検出回路１２が検出した基本波無効電力値Ｑ「に
加算する加算回路２２を有する点において、前記第４図
中）の従来装置と相違する。他の構成は第４図（ｂ）の
ものと同じであるので、同一符号を付して示しである。
無効電力補正信号発生回路２１は受電点Ｘの電圧■３を
３相全波整流して得た直流電圧と該受電点Ｘの電圧基準
■３′とを比較して両者の偏差Δｖ３に比例した無効電
力補正値（信号）ΔＱ＝ΔＶｓ／Ｘｓ（但し、Ｘ３ ：
電源系統のりアクタンス）を作成する。第２図に該無効
電力補正信号発生回路２１の出力特性を示す。
３相全波整流して得た直流電圧と該受電点Ｘの電圧基準
■３′とを比較して両者の偏差Δｖ３に比例した無効電
力補正値（信号）ΔＱ＝ΔＶｓ／Ｘｓ（但し、Ｘ３ ：
電源系統のりアクタンス）を作成する。第２図に該無効
電力補正信号発生回路２１の出力特性を示す。
今、受電点Ｘから給電される無効電力発生負荷（図示し
ない）とし、該負荷を従たる負荷、負荷４を主たる負荷
という、主たる負荷４および上記従たる負荷がともに遅
れ無効電力を発生する場合、無効電力補正信号発生回路
２１が設けられていない場合には、受電点Ｘに上記従た
る負荷が発生する遅れ無効電力が残り、該遅れ無効電力
分に対応する電圧変動分Δｖ３だけ受電点Ｘの電圧Ｖｓ
が電圧基準ｖ、＊より低下する。この実施例では、電圧
変動分ΔＶ、に対応する無効電力分ΔＱを無効電力補正
信号発生回路２１が発生し該ΔＱを基本波無効電力値Ｑ
Ｆに加算するので、受電点Ｘから見た無効電力は適正に
補償されることになる、主たる負荷４が遅れ無効電力を
発生し従たる負荷が進み無効電力を発生する場合、また
、逆の場合、更に、主たる負荷４と従たる負荷がともに
進み無効電力を発生する場合も同様である。
ない）とし、該負荷を従たる負荷、負荷４を主たる負荷
という、主たる負荷４および上記従たる負荷がともに遅
れ無効電力を発生する場合、無効電力補正信号発生回路
２１が設けられていない場合には、受電点Ｘに上記従た
る負荷が発生する遅れ無効電力が残り、該遅れ無効電力
分に対応する電圧変動分Δｖ３だけ受電点Ｘの電圧Ｖｓ
が電圧基準ｖ、＊より低下する。この実施例では、電圧
変動分ΔＶ、に対応する無効電力分ΔＱを無効電力補正
信号発生回路２１が発生し該ΔＱを基本波無効電力値Ｑ
Ｆに加算するので、受電点Ｘから見た無効電力は適正に
補償されることになる、主たる負荷４が遅れ無効電力を
発生し従たる負荷が進み無効電力を発生する場合、また
、逆の場合、更に、主たる負荷４と従たる負荷がともに
進み無効電力を発生する場合も同様である。
上記無効電力補正信号発生回路２１は受電点Ｘの電圧Ｖ
、の３相全波整流値を電圧基準ｖ、′との偏差ΔＶ、に
対応する無効電力補正値ΔＱを作成しているが、該ΔＱ
は一定量としてよく、この場合は第３図に示すように、
正の直流電源２４と負の直流電源２５を設け、前記従た
る負荷の発生する無効電力が遅れ無効電力である場合は
負の直流電源２５の電圧を可変抵抗器２３の出力を該遅
れ無効電力分に対応する値に調整し、また、進み無効電
力である場合は、正の直流電源２４の電圧を可変抵抗器
２３で該遅れ無効電力分に対応する値に調整して基本波
無効電力値ΔＱに加算する構成とすればよい。
、の３相全波整流値を電圧基準ｖ、′との偏差ΔＶ、に
対応する無効電力補正値ΔＱを作成しているが、該ΔＱ
は一定量としてよく、この場合は第３図に示すように、
正の直流電源２４と負の直流電源２５を設け、前記従た
る負荷の発生する無効電力が遅れ無効電力である場合は
負の直流電源２５の電圧を可変抵抗器２３の出力を該遅
れ無効電力分に対応する値に調整し、また、進み無効電
力である場合は、正の直流電源２４の電圧を可変抵抗器
２３で該遅れ無効電力分に対応する値に調整して基本波
無効電力値ΔＱに加算する構成とすればよい。
なお、この発明は、上記実施例に限定されることはなく
、他の静止型電力変換装置を用いる能動型無効電力補償
装置に適用し得ることは自明である。
、他の静止型電力変換装置を用いる能動型無効電力補償
装置に適用し得ることは自明である。
この発明は以上説明した通り、受電点電圧の受電点電圧
基準に対する変動分により無効電力検出値を補正する構
成としたことにより、受電点を共通にする補償対象負荷
以外の負荷がある場合、補償対象負荷が発生する無効電
力に対しては不足或いは過補償となるが、受電点の無効
電力は適正に補償されるので、例えば、補償対象負荷の
現地据付は稼働後に無効電力を発生する負荷が併設され
たりした場合には該併設負荷の無効電力も補償するかた
ちとなるので、同一受電点に複数負荷が接続されるよう
な負荷系統においては極めて有効である。
基準に対する変動分により無効電力検出値を補正する構
成としたことにより、受電点を共通にする補償対象負荷
以外の負荷がある場合、補償対象負荷が発生する無効電
力に対しては不足或いは過補償となるが、受電点の無効
電力は適正に補償されるので、例えば、補償対象負荷の
現地据付は稼働後に無効電力を発生する負荷が併設され
たりした場合には該併設負荷の無効電力も補償するかた
ちとなるので、同一受電点に複数負荷が接続されるよう
な負荷系統においては極めて有効である。
第１図（ａ）及び（ｂ）はそれぞれこの発明の実施例を
示す主回路ブロック図及び制御装置ブロック図、第２図
は上記実施例における無効電力補正信号発生回路の出力
特性図、第３図はこの発明の他の実施例の制御ブロック
図、第４図（ａ）及び（ト））はそれぞれ従来の無効電
力変換装置を示す主回路ブロック図及び制御装置ブロッ
ク図である。 図において、５ｃ−電圧型ＰＷＭインバータのコンデン
サ、ＩＩＡ、１１Ｂ−・３相２相変換回路、１２・・・
瞬時有効無効電力検出回路、１４−・・・３相隣時電流
基準演算回路、１５・−直流電圧制御回路、１６−電流
制御回路、１７−・ＰＷＭ制御回路、２１・−無効電力
補正信号発生回路。２３−・−可変抵抗器、２４−・正
の直流電源、２５−負の直流電源。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
示す主回路ブロック図及び制御装置ブロック図、第２図
は上記実施例における無効電力補正信号発生回路の出力
特性図、第３図はこの発明の他の実施例の制御ブロック
図、第４図（ａ）及び（ト））はそれぞれ従来の無効電
力変換装置を示す主回路ブロック図及び制御装置ブロッ
ク図である。 図において、５ｃ−電圧型ＰＷＭインバータのコンデン
サ、ＩＩＡ、１１Ｂ−・３相２相変換回路、１２・・・
瞬時有効無効電力検出回路、１４−・・・３相隣時電流
基準演算回路、１５・−直流電圧制御回路、１６−電流
制御回路、１７−・ＰＷＭ制御回路、２１・−無効電力
補正信号発生回路。２３−・−可変抵抗器、２４−・正
の直流電源、２５−負の直流電源。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）静止型電力変換装置からなり、該静止型電力変換
装置の制御部が、負荷に供給される電圧と該負荷に流入
する電流から該負荷が発生する有効無効電力を検出する
回路部と、該回路部の検出値から上記電力変換装置の電
流制御基準ベースを作成する回路部を有する能動型無効
電力変換装置において、上記検出した無効電力値を補正
する無効電力補正信号発生回路を設け、該無効電力補正
信号発生回路が、他の負荷と共通の受電点電圧の受電点
電圧基準に対する変動分に対応する無効電力補正信号を
作成することを特徴とする能動型無効電力補償装置。 - （２）無効電力補正信号発生回路が、負荷の受電点電圧
を導入して受電点電圧基準との偏差に対応した無効電力
補正信号を作成することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の能動型無効電力補償装置。 - （３）無効電力補正信号発生回路が、正負直流電源と該
電源の電圧を調整して無効電力補正信号を作成する可変
抵抗器からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の能動型無効電力補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112802A JPS63277427A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 能動型無効電力補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62112802A JPS63277427A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 能動型無効電力補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277427A true JPS63277427A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14595893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62112802A Pending JPS63277427A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 能動型無効電力補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277427A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1987
- 1987-05-07 JP JP62112802A patent/JPS63277427A/ja active Pending
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