JPS6327708A - 放射線透過式厚み計 - Google Patents

放射線透過式厚み計

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JPS6327708A
JPS6327708A JP17253286A JP17253286A JPS6327708A JP S6327708 A JPS6327708 A JP S6327708A JP 17253286 A JP17253286 A JP 17253286A JP 17253286 A JP17253286 A JP 17253286A JP S6327708 A JPS6327708 A JP S6327708A
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JP
Japan
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high voltage
thickness
value
measured
command value
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Pending
Application number
JP17253286A
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English (en)
Inventor
Jiro Katayama
二郎 片山
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPS6327708A publication Critical patent/JPS6327708A/ja
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被測定物である圧延材等の厚みを測定する光
電子増倍管を使用したシンチレーションカウンター形の
放射線透過式厚み計に関するもので、さらに経営すれば
、被測定物先端の厚みの測定精度を早期に安定化するこ
とのできる放射線透過式厚み計の構成に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
シンチレーションカウンター形の放射線透過式厚み計は
、放射性同位元素から発生する放射線が被測定物を透過
する際の減衰量を検出するごとにより被測定物の厚みの
測定を行うもので、被測定物を透過した放射線強度は、
シンチレータと光電子増倍管とを使ってJす定する。
この被測定物の厚みと、測定された透過放射線強度との
間には、 [=Ioe−μ丁 (但し、Ioは被測定物がない場合の測定された放射線
の強さ、μは吸収係数、Tは被測定物の厚みである。) の関係がある。
シンチレータは、到達した放射線の粒子の数と強度に対
応したシンチレーション光を発生し、この光が光電子増
倍管に入射され、この光電子増倍管の出力は、入射され
た光量に応じて変化するのであるから、被測定物の厚み
Tに応じて変化することになる。
この光電子増倍管の出力は、エネルギーのスペクトル分
布を持っており、このスペクトル分布は被測定物の厚み
Tとその時の光電子増倍管に印加された高電圧に従って
変化する。
このため、シンチレーションカウンター形の放射線透過
式厚み計は、被測定物の厚みを精度良く測定するために
、光電子増倍管の出力を、厚み測定範囲の全体にわたっ
てできるだけ一定なエネルギーのスペクトル分布に保持
させる必要がある。
ここで、被測定物の厚みがTで、光電子増倍管に印加さ
れる高電圧が■である時、光電子増倍管の出力のスペク
トル分布が第3図の曲線A (IE)であったと仮定す
る。この時の基亭エネルギーレベルEoとウィンドウ%
ldEとを、ウィンドウディスを減算アンプを使用して
演算し、この八Eを高電圧発生器に入力して、このΔE
が零となるように高電圧■を制御する。すなわち、スペ
クトル分布を一定に保つのである。
もし、被測定物の厚みTが変わり、スペクトル分布が第
3図の曲線I3 (E)のようになると、ΔEfO となってしまう。
そこで、光電子増倍管に印加する高電圧Vを調整するこ
とによって、被測定物の厚みTに対する曲線B (E)
を曲線A (E)に近づけ、ΔE=0 とすることができる。
このように、シンチレーションカウンター形の放射線透
過式厚み計は、自動ゲイン制御回路から光電子増倍管に
印加される高電圧■を、被測定物の厚みTに応じてエネ
ルギーのスペクトル分布が常に一定となるように変化さ
せることによって、適正なそして精度の高い厚み測定を
達成することができるのである。
また、光電子増倍管に印加する高電圧Vの制御範囲は、
その基準電圧(被filJ定物無し時の高電圧■のこと
)値の約20%にもなる範囲であり、この高電圧が約0
.5%変化すると、厚み計の測定誤差は厚さ20mmに
おいて約100μmにもなる。
このように、光電子増倍管に印加する高電圧Vは、制御
範囲が広いにもかかわらず直接測定ta度につながるも
のであるから、この高電圧■全側御する自動ゲイン制御
回路は高い制御精度および安定性を持たされているので
ある。
従来のシンチレーションカウント形の放射線透過式厚み
針は、圧延設備側からの要求精度を満足させるために、
第4図に示す厚み換算方式、すなわち被測定物の測定点
突入時点LOと同時点からスタートする通常0.2 s
ec〜0.4 secの連続した各サンプリング時間i
tの間の照射された放射線強度を連続的に測定して、こ
の各サンプリング時間Δを間の放射線強度を各サンプリ
ング時間ΔLごとに厚み換算して測定厚みTmとして出
力する厚み換算方式が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点] このように、従来のシンチレーションカウンター形の放
射線透過式厚み計は、被測定物の厚みTの変化による光
電子増倍管の出力(エネルギースペクトル分布値ΔP)
の変化を測定して、光電子増倍管に印加する高電圧■の
値を制御するフィードバック制御であり、また放射線透
過式厚み計は各−回ごとの測定値(厚み換算)出力を良
い精度内に納めるために0.2 sec〜Q、4 se
cのサンプリング時間Δを周期での厚み換算処理を行っ
ているのであるが、被測定物が測定点に突入したごとに
よる光電子増倍管の過渡的な出力のスペクトル分布値Δ
Pの変化(第4図(ロ)参照)による高電圧■の変化は
第4図(イ)に示すようになり、この高電圧Vが安定す
るまでの間の放射線強度の検出値である測定厚みTmは
第4図(ニ)に示すようにスペクトル分布値ΔPの変動
に起因して大きな検出誤差を持つことになる。
このように、従来の放射線透過式厚み計は、光電子増倍
管が過渡的なスペクトル分布値ΔPの変動を持っている
にもかかわらず、被測定物の測定点突入と同時に一定の
サンプリング時間Δを周期で厚み換算処理に入るため、
出力される初期の測定厚みTmには大きな誤差が含まれ
ることになり、このため被測定物の全長にわたる厚みを
精度良く測定したい要求があるにもかかわらず、被測定
物の先端部の厚み測定の応答を遅らせなければならない
と云う問題があった。
すなわち、例えば第4図に示すごとく、スペクトル分布
値ΔPの過渡的な変動が時点txで終了したとしても、
第3回目のサンプリング時間Δt3の開始時点t2が時
点txよりもわずかに早い時点であって、このサンプリ
ング時間Δt3の初頭に第4図(ロ)の■で示されるス
ペクトル分布値ΔPの変動値が入ってしまい、このサン
プリング時間ΔL3の換算結果である第3回目の測定厚
み67m3には第4図(ニ)の■に示ず誤差が含まれて
しまうことになる。
このため、過渡的変動に起因する誤差を含まないサンプ
リング時間はΔt4となってしまい、このサンプリング
時間ΔL4に対応する測定厚みΔTm4の出力時点は時
点t4まで遅れてしまう。
本発明は、上記した従来例における問題点および欠点を
解消すべく創案されたもので、シンチレーションカウン
ター形の放射線透過式厚み計の被測定物先端部に対する
精度の良い厚み測定の遅れが、光電子増倍管に供給され
る高電圧の制御応答にほぼ一義的に対応ずけられること
に着目して、高電圧の安定点すなわち光電子増倍管のス
ペクトル分布値ΔPと対応する高電圧設定値の安定点を
検出し、この安定点の検出後に厚み換算を行うためのパ
ルスカウントを開始することにより、放射線強度に見合
う厚さ換算を一回目のサンプリング時間から行い、被測
定物先端部の厚み測定応答性を向上させることを目的と
したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
以下、本発明による放射線透過式厚み計を、本発明の一
実施例を示す第1図および第2図を参照しながら説明す
る。
本発明による放射線透過式厚み計は、図示省略したシン
チレータからの光を光電変換し増幅する光電子増倍管l
と、この光電子増倍管lへの印加電圧である高電圧■を
制御する自動ゲイン制御回路8 (以下、単にAGC回
路と呼ぶ)とを具備するシンチレーションカウンター形
放射線透過式厚み計であって、高電圧Vを発生させるた
めの高電圧指令値Vaと供給される被測定板の設定板厚
Tsに対応して設定された高電圧設定値Vsとの差が一
定値以内であると検出信号を出力する比較器11と、高
電圧指令値Vaの変化率が一定値以内であると検出信号
を出力する変化率検出器12と、この変化率検出器12
の検出信号と比較器11の検出信号との論理積を取って
厚み換算開始指令Sを出力するゲート回路14とから成
る高電圧安定点検出回路10を有し、この高電圧安定点
検出回路10からの厚み換算開始指令Sの出力により厚
み換算のためのパルスカウントを開始するものとなって
いる。
高電圧安定点検出回路10からの厚み換算開始指令Sは
、光電子増倍管1がシンチレータからの光を受けて変換
出力する電気信号を、ディスクリミネータ2で波高分離
した後、内蔵するカウンタ3で計数したパルス数を厚み
換算のサンプリング時間ごとに厚み換算する演算器9に
入力され、この演算器9から演算結果である測定厚みT
mが出力されることになる。
〔作用〕
上記した構成から明らかなごとく、本発明による放射線
透過式厚み計は、高電圧■が過渡的状態から安定状態を
なったことを確認してから厚み換算を開始するものとな
っており、またこの高電圧■の安定化検出は、この高電
圧■と一義的に対応ずけられる高電圧指令値Vaと高電
圧設定値Vsとの差の絶対値が一定範囲内にあること、
および高電圧F旨令値Vaの変化率が一定範囲内にある
ことの両方を満足させることにより達成される。
すなわち、比較器11で、第2図(ロ)に示すごとく、
高電圧設定値Vsを目標値とした厚み計の測定精度仕様
で決まる一定範囲値(Vs±α)(αは厚み計の精度仕
様等で決められる値である)内に高電圧指令値Vaが入
ったことを検出すると共に、変化率検出器12で高電圧
指令値Vaの変化率が予め設定された値β(βは単位時
間当たりの電圧変化量で、厚み計の精度仕様等で決めら
れる値)よりも小さい値となったことを検出し、雨検出
信号が共に出力されていると云う条件をゲート回路14
で鐙認し、このl認に従ってゲート回路14から演算r
i9に厚み換算指令Sを出力するのである。
この本発明による放射線透過式厚み計の動作を第2図を
参照しながら説明すると、予め演算39に入力されてい
る設定厚みTsに従って設定される高電圧設定値Vsが
比較器11に与えられていると共に、この比較器11に
は予め許容幅αが与えられ、この高電圧設定値Vsと許
容幅αとによって一定範囲値(Vs±α)が設定されて
おり、同様に変化率検出器12にも予め変化率値βが与
えられている。
この状態から被測定物が時点10で測定点に突入すると
、高電圧指令値Vaは第2図(ロ)に示すように、その
初頭において過渡的変化をするものの短時間の内に高電
圧設定値Vsと等しい値となる。
この高電圧指令値Vaの変化は常に比較器11と変化率
検出器12とにより監視されていて、この高電圧指令値
Vaが一定範囲(Vs±α)となり、かつこの高電圧指
令値Vaの一定時間内の変化率が変化率値βよりも小さ
くなった時点tO゛ で厚み換算指令Sが演算器9に出
力されるので、被測定物の厚み測定動作であるサンプリ
ングは時点tO°から開始されることになる。
このようにサンプリング開始時点10“における高電圧
指令値Vaは、例えその値が高電圧設定値Vsと一致し
ていなくても許容範囲(Vs±α)内にあると共に、そ
の変化率も許容変化率値βよりも小さい値となっている
ので、このサンプリング開始時点10”から開始される
1回目のサンプリング時間Δt1に測定された測定厚み
ΔTmlは、実厚みTに対して多少の誤差を含むかも知
れないが、例え誤差があったとしても、その誤差は許容
できるわずかな値に抑えられることになる。
〔実施例〕
第1図図示実施例の場合、従来からの放射線透過式厚み
計と同様に、光電子増倍管1の出力は、ディスクリミネ
ータ2に入力され、このディスクリミネータ2の出力が
演算器9に内蔵されたカウンタ3によってカウントされ
、このカウント値が厚み換算のサンプリングタイムごと
に演算器9が厚み換算処理されて測定厚みTmとして出
力されるようになっている。
光電子増倍管1の出力のスペクトル分布値ΔPは、ウイ
ンドディスクミネータ6と減算アンプ7と高電圧発生器
13とから構成されるA G C回路8に入力され、ま
ずウインドディスクミネータ6と減算アンプ7とにより
高電圧指令値Va算出され、この高電圧指令値Vaは、
高電圧発生器13に入力され、この高電圧発生器13で
は入力された高電圧指令値Vaに対応した実際に光電子
増倍管lに供給する高電圧■を発生する。
AGC回路8は二被測定物無し時におけるスペクトル分
布値ΔPと高電圧■との関係を基準値として調整されて
おり、厚み測定中においても常にスペクトル分布値が被
測定物無し時のスペクトル分布値ΔPとなるように高電
圧■を制御する。
減算アンプ7から出力された高電圧指令値Vaの一部は
、高電圧安定点検出回路10に入力され、まず比較器1
1にて演算器9から入力されている高電圧設定値Vsに
対して入力された高電圧指令値Vaが一定範囲値以内に
入っていることが検出されると共に、変化率検出器12
にて入力された高電圧指令値Vaの変化率が設定された
一定値以下であることが検出され、雨検出信号のゲート
回路14への入力により厚み換算開始指令Sが演算器9
に出力される。
演算器9は、厚み換算開始指令Sの入力と同時にカウン
タ3による厚み換算のためのカウント動作を開始する。
第2図に示した実施例は、実厚みTの異なる被測定物の
厚みを連続して測定する場合を示したもので、演算器9
にはこの実厚みTの異なる被測定物の供給タイミングに
合わせて、異なる設定厚みTsが入力されており、演算
器9はこの異なる設定厚みTsの入力に従ってその高電
圧設定値Vsを変更設定している。
この本発明による放射線透過式厚み計を実際に運転して
従来例と比較してみると、従来例において被測定物の突
入時点から0.4〜0.6 sec後の厚み測定値出力
が厚さ201mにつき±60μmの誤差を生じていたも
のが、本発明の場合は、被測定物の突入時点から0.4
〜0.6 sec後の厚み測定値出力が厚さ20uaに
つき±20μmの誤差となり、従来測定ネn度の低かっ
た被測定物の先端部の測定精度を大幅に向上させること
ができた。
なお、この実測例においては、変化率検出器12におけ
る高電圧指令値Vaの変化率を検出するためのサンプリ
ングタイムは201m5eCであった。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明による放射線透
過式厚み計は、高電圧の過渡現象が安定したことを検出
してから厚み測定動作を行うものであるので、被測定物
の先端部に対する厚み測定精度をその当初から安定した
ものとすることができ、また高電圧が安定すると同時に
測定動作を開始するので有効な厚み測定を早期に開始す
ることができ、これによって被測定物全長にわたる厚み
を精度良く測定したいと云う要求を充分に満足させるこ
とができ、その構成も簡単であるので実施が容易である
等多くの優れた効果を発ITするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による放射線透過式厚み計の一実施例
の構成を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示した本発明の一実施例の動作を説
明するための特性線図である。 第3図は、光電子増倍管の出力のスペクトル分布図であ
る。 第4図は、従来の放射線透過式厚み針の動作特性を示す
特性線図である。 符号の説明 l;光電子増倍管、3;カウンタ、8;自動ゲイン制御
回路、9;演算器、10;高電圧安定点検出回路、11
;比較器、12;変化率検出器、13;高電圧発生器、
14;ゲート回路、ΔP;スペクトル分布値、V;高電
圧、Va;高電圧指令値、vs;高電圧設定値、S;厚
み換算措令、Tm;測定厚み、Δt;サンプリング時間
、Δτm:サンプサンプリングタイ ム願人  川 崎 製 鉄 株式会社 ズろ4田 +−7tPp’M看  3−B−y   8−tjh’
フィン#/%’m’ikg−濠1g   to−龜改E
安定勤倹上酊か 1ドー関毀4+2−fイc4#t−器
   14−y−F[i    v−44電*Va−禍
砒幻旨刺直   Vs−・鳩む叙む征5−−−41みI
文’gJa−り\   T−−−−シ躬≦仁イY)iブ
シふ辺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シンチレータからの光を光電変換する光電子増倍管(1
    )と、該光電子増倍管(1)への印加電圧である高電圧
    (V)を制御する自動ゲイン制御回路(8)とを具備す
    るシンチレーションカウンター形の放射線透過式厚み計
    であって、前記高電圧(V)を発生させるための高電圧
    指令値(Va)と供給される被測定板の設定板厚(Ts
    )に対応して設定された高電圧設定値(Vs)との差が
    一定値以内であると検出信号を出す比較器(11)と、
    前記高電圧指令値(Va)の変化率が一定値以内である
    と検出信号を出す変化率検出器(12)と、該変化率検
    出器(12)の検出信号と前記比較器(11)の検出信
    号との論理積を取って厚み換算開始指令(S)を出すゲ
    ート回路(14)とから成る高電圧安定点検出回路(1
    0)を有し、該高電圧安定点検出回路(10)からの厚
    み換算開始指令(S)の出力により厚み換算のためのパ
    ルスカウントを開始する放射線透過式厚み計。
JP17253286A 1986-07-22 1986-07-22 放射線透過式厚み計 Pending JPS6327708A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804396B1 (ko) 2006-11-09 2008-02-15 주식회사 포스코 강판의 초정밀 두께측정장치 및 방법
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