JPS6327581B2 - - Google Patents
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- JPS6327581B2 JPS6327581B2 JP55049121A JP4912180A JPS6327581B2 JP S6327581 B2 JPS6327581 B2 JP S6327581B2 JP 55049121 A JP55049121 A JP 55049121A JP 4912180 A JP4912180 A JP 4912180A JP S6327581 B2 JPS6327581 B2 JP S6327581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- joint
- universal joint
- fixing member
- rod
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/14—Couplings, driving spindles, or spindle carriers specially adapted for, or specially arranged in, metal-rolling mills
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S464/00—Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
- Y10S464/901—Rapid attachment or release
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32008—Plural distinct articulation axes
- Y10T403/32041—Universal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32606—Pivoted
- Y10T403/32631—Universal ball and socket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Actuator (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1対の継手フオークとこの継手フオ
ークの1対の軸受孔に軸方向に固定される4つの
ジヤーナル部を有する十字軸とから成り、十字軸
がジヤーナル部の軸線を通る平面に対して直角に
延びる中央孔を有しており、各継手フオークがそ
の対向する中央部に1つの孔を備えた自在継手で
あつて、双方の継手フオークを相互に支持するこ
とによつて自在継手を任意の屈曲角度に固定し得
るものに関する。
ークの1対の軸受孔に軸方向に固定される4つの
ジヤーナル部を有する十字軸とから成り、十字軸
がジヤーナル部の軸線を通る平面に対して直角に
延びる中央孔を有しており、各継手フオークがそ
の対向する中央部に1つの孔を備えた自在継手で
あつて、双方の継手フオークを相互に支持するこ
とによつて自在継手を任意の屈曲角度に固定し得
るものに関する。
圧延機構造体に使用されるような公知の自在継
手では、継手シヤフトの回転角や継手によつて伝
動すべきトルクとは無関係に作用する角限界が備
えられている(例えば、西ドイツ特許第2711177
号明細書参照)。しかし、圧延機のロールの交換
に際して、継手軸の角度が制限されるけれども、
ロール交換時に自在継手に独立して連結されるべ
き種々の継手軸の揺動し易い連結部が好適に互い
に平行に整合されることを常に保証できるわけで
はない。従つて、各ロール交換の場合には通常2
つ1組のロールが一度に交換されるので、極めて
不都合な状態が惹起すると云う欠点を有する。故
に、揺動し易い連結部がロールの組付に際して好
適に整合した場合のみ、ロール交換時の組立てを
短時間で有利に行うことが可能となる。
手では、継手シヤフトの回転角や継手によつて伝
動すべきトルクとは無関係に作用する角限界が備
えられている(例えば、西ドイツ特許第2711177
号明細書参照)。しかし、圧延機のロールの交換
に際して、継手軸の角度が制限されるけれども、
ロール交換時に自在継手に独立して連結されるべ
き種々の継手軸の揺動し易い連結部が好適に互い
に平行に整合されることを常に保証できるわけで
はない。従つて、各ロール交換の場合には通常2
つ1組のロールが一度に交換されるので、極めて
不都合な状態が惹起すると云う欠点を有する。故
に、揺動し易い連結部がロールの組付に際して好
適に整合した場合のみ、ロール交換時の組立てを
短時間で有利に行うことが可能となる。
本発明は、自在継手の回転直径および回転角を
制限することなく、継手の静止中に継手の屈曲角
を任意の角度に保持することができる自在継手を
提供することを目的とするものである。
制限することなく、継手の静止中に継手の屈曲角
を任意の角度に保持することができる自在継手を
提供することを目的とするものである。
本発明によればこの課題は、十字軸の中央孔内
に球状軸受を介して軸方向運動及び角運動自在に
支承された1本のロツドが双方の継手フオークを
連結するように中央孔を貫通して延びて双方の継
手部材の対向する中央部の孔に案内されており、
ロツドは一方の端部がこの孔内に角運動自在に保
持され且つ他方の端部が孔の後方に形成された拡
大した径を有する軸方向に延びる孔内に軸方向及
び半径方向移動自在に配置された固定部材に角運
動自在に受けられており、径の拡大した孔内にお
いて固定部材を押圧固定する加圧部材を設けたこ
とによつて達成された。
に球状軸受を介して軸方向運動及び角運動自在に
支承された1本のロツドが双方の継手フオークを
連結するように中央孔を貫通して延びて双方の継
手部材の対向する中央部の孔に案内されており、
ロツドは一方の端部がこの孔内に角運動自在に保
持され且つ他方の端部が孔の後方に形成された拡
大した径を有する軸方向に延びる孔内に軸方向及
び半径方向移動自在に配置された固定部材に角運
動自在に受けられており、径の拡大した孔内にお
いて固定部材を押圧固定する加圧部材を設けたこ
とによつて達成された。
この構成によれば、継手軸の回転角から独立し
て選択し得る任意の継手屈曲角度に自在継手を保
持することができ、それにより古いロールのセツ
トを取外した前の位置に継手軸の連結部を固定す
ることを可能にする。この場合、継手軸の傾き角
は何ら重要ではない。更に、固定部材を押圧する
加圧部材に作用する力は、例えば圧延機のロール
架台に既に存在している手段を用いて適宜利用し
得る。
て選択し得る任意の継手屈曲角度に自在継手を保
持することができ、それにより古いロールのセツ
トを取外した前の位置に継手軸の連結部を固定す
ることを可能にする。この場合、継手軸の傾き角
は何ら重要ではない。更に、固定部材を押圧する
加圧部材に作用する力は、例えば圧延機のロール
架台に既に存在している手段を用いて適宜利用し
得る。
また、前記加圧部材と固定部材との間または固
定部材と孔の壁面との間若しくはその両方の間に
高摩擦材料よりなる中間ライニングを配置すると
良い。
定部材と孔の壁面との間若しくはその両方の間に
高摩擦材料よりなる中間ライニングを配置すると
良い。
更に、他の構成では、前記固定部材がボルト状
の加圧部材によつて押圧されるロツドの端部に配
置された球状の部材から構成される。
の加圧部材によつて押圧されるロツドの端部に配
置された球状の部材から構成される。
以下に図面を参照して、実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図に示された継手軸は、本発明の1実施例
の単純化された描写であつて、実質的に中間軸1
と自在継手2とから成立つ。その自在継手2が継
手フオーク3と4を有し、その継手フオークの軸
受孔に十字軸5が受けられている。継手フオーク
4は連結部6と結合されていて、その連結部の孔
7中にロール9のピン8を収容し得る。ロールピ
ン8を孔7に容易に取付けるために、これらの部
分は端部に傾斜面と側部に二個の切欠面31を有
する。
の単純化された描写であつて、実質的に中間軸1
と自在継手2とから成立つ。その自在継手2が継
手フオーク3と4を有し、その継手フオークの軸
受孔に十字軸5が受けられている。継手フオーク
4は連結部6と結合されていて、その連結部の孔
7中にロール9のピン8を収容し得る。ロールピ
ン8を孔7に容易に取付けるために、これらの部
分は端部に傾斜面と側部に二個の切欠面31を有
する。
この図から、連結部6をロール9から分離され
なければならない圧延機のロール交換の場合に、
連結部6がその自重により下方に吊り下がるなら
ば、ロールピン8の新たな組立ては困難となるこ
とが明白に認められるであろう。
なければならない圧延機のロール交換の場合に、
連結部6がその自重により下方に吊り下がるなら
ば、ロールピン8の新たな組立ては困難となるこ
とが明白に認められるであろう。
組立て時間を短縮するために継手軸が連結部6
を備えており、連結部6とロールピン8が対応す
る形状の切欠面31を備え、この円形横断面と相
違した形状によつてトルクの伝達が保証されてい
る。連結部6とロールピン8の結合は、ネジによ
るフランジ結合または油圧結合等も考えられる
が、必要とされる機能を達成するために多くの時
間と費用を要するので、これを採用することは好
適ではない。
を備えており、連結部6とロールピン8が対応す
る形状の切欠面31を備え、この円形横断面と相
違した形状によつてトルクの伝達が保証されてい
る。連結部6とロールピン8の結合は、ネジによ
るフランジ結合または油圧結合等も考えられる
が、必要とされる機能を達成するために多くの時
間と費用を要するので、これを採用することは好
適ではない。
連結部6の継手軸線に対する角度変化の制限
は、継手フオーク4から十字軸5の孔11を通つ
て継手フオーク3まで延びているロツド10によ
つて行なわれる。この角度の変化を防ぐための固
定は加圧部材12によつて任意の角度において可
能である。このロツド10は、一方の端部が継手
フオーク4の中央部の孔30bに角運動自在に保
持され、中間部が十字軸5の中央孔11において
球状軸受15を介して軸方向運動及び角運動自在
に支持され、更に他方の端部が継手フオーク3の
中央部の孔30aを通つてこの孔の後方に設けら
れた径の拡大した孔21内にまで延びていて、こ
の孔21内に半径方向に移動できるように配置さ
れた固定部材19に角運動自在に保持されてい
る。この固定部材19は加圧部材12によつて孔
21の底壁に押圧することにより孔内に固定され
る。
は、継手フオーク4から十字軸5の孔11を通つ
て継手フオーク3まで延びているロツド10によ
つて行なわれる。この角度の変化を防ぐための固
定は加圧部材12によつて任意の角度において可
能である。このロツド10は、一方の端部が継手
フオーク4の中央部の孔30bに角運動自在に保
持され、中間部が十字軸5の中央孔11において
球状軸受15を介して軸方向運動及び角運動自在
に支持され、更に他方の端部が継手フオーク3の
中央部の孔30aを通つてこの孔の後方に設けら
れた径の拡大した孔21内にまで延びていて、こ
の孔21内に半径方向に移動できるように配置さ
れた固定部材19に角運動自在に保持されてい
る。この固定部材19は加圧部材12によつて孔
21の底壁に押圧することにより孔内に固定され
る。
第2図には、中間軸1の両端に自在継手が備え
られた継手軸が示されており、両自在継手2はそ
れぞれ十字軸5を有し、角度制限に必要なロツド
10がそれぞれの十字軸5の孔11を通つて延び
ている。第2図において単純化して示した自在継
手は第1図に示したものと原理的には同じである
が、両ロツド10が中間軸1の端部側で内部軸1
3の中に角運動自在に軸方向に受けられている点
が異つている。なお、この図面において、継手を
任意の角度に固定するための、第1図の固定部材
19と加圧部材12は省略されて、図示されてい
ない。この内部軸13が中間軸1の孔14中に支
持されている。内部軸13が孔14内で軸方向運
動や角運動を実施できるように軸受15が円筒状
内孔と球状外面とを備えるリングの形状になつて
いる。軸受のこのような支持によつて、内部軸1
3が対称的に設けられた場合には、一方の継手の
屈曲角度が反対側の継手の屈曲角度と、方向は逆
であるが、同じであり、内部軸13が伝動部材の
如き働きをする。
られた継手軸が示されており、両自在継手2はそ
れぞれ十字軸5を有し、角度制限に必要なロツド
10がそれぞれの十字軸5の孔11を通つて延び
ている。第2図において単純化して示した自在継
手は第1図に示したものと原理的には同じである
が、両ロツド10が中間軸1の端部側で内部軸1
3の中に角運動自在に軸方向に受けられている点
が異つている。なお、この図面において、継手を
任意の角度に固定するための、第1図の固定部材
19と加圧部材12は省略されて、図示されてい
ない。この内部軸13が中間軸1の孔14中に支
持されている。内部軸13が孔14内で軸方向運
動や角運動を実施できるように軸受15が円筒状
内孔と球状外面とを備えるリングの形状になつて
いる。軸受のこのような支持によつて、内部軸1
3が対称的に設けられた場合には、一方の継手の
屈曲角度が反対側の継手の屈曲角度と、方向は逆
であるが、同じであり、内部軸13が伝動部材の
如き働きをする。
第3図は第1図の自在継手を拡大して詳細に示
すものであり、その自在継手は実質的に継手フオ
ーク3と4並びに十字軸5から成つている。十字
軸5がその中心にロツド10を通過させる孔11
を有する。孔11の内部にはロツド10が円筒状
の内孔と外部球状部16を備えた軸受を介して軸
方向に且つ角運動自在に支持されている。
すものであり、その自在継手は実質的に継手フオ
ーク3と4並びに十字軸5から成つている。十字
軸5がその中心にロツド10を通過させる孔11
を有する。孔11の内部にはロツド10が円筒状
の内孔と外部球状部16を備えた軸受を介して軸
方向に且つ角運動自在に支持されている。
ロツド10は、継手フオーク4の孔18内にお
いて角運動できるように別の支持要素17によつ
て支持されている。それに対してロツド10の他
方端は、継手フオーク3の径の拡大された孔21
内に配置された半径方向に移動し得る固定部材1
9に、外部球状面を備えた中間リング20とを介
して支持されている。拡大孔21内に配置された
固定部材19はその両側に耐摩耗性の高い材料か
らなる中間ライニング22が設けられている。こ
の実施例では、加圧部材によつて作動せられる当
接部材23が固定部材19に対して軸方向に作用
する。この当接部材23はパイプ24を介して液
圧によつて作動される。自在継手を曲げた際に
は、固定部材19が半径方向外方へ移動するが、
この位置でロールピンを交換する場合、連結部6
がロールピンから離される前に、油圧または空気
圧によつて作動される加圧部材に取付けられた当
接部材23によつてこの位置に固定部材19が固
定される。孔21が継手フオークの中央部の孔3
0aよりも拡大して形成され、固定部材19が円
板状に形成されたことによつて、すべての任意の
屈曲角度において固定することができる。
いて角運動できるように別の支持要素17によつ
て支持されている。それに対してロツド10の他
方端は、継手フオーク3の径の拡大された孔21
内に配置された半径方向に移動し得る固定部材1
9に、外部球状面を備えた中間リング20とを介
して支持されている。拡大孔21内に配置された
固定部材19はその両側に耐摩耗性の高い材料か
らなる中間ライニング22が設けられている。こ
の実施例では、加圧部材によつて作動せられる当
接部材23が固定部材19に対して軸方向に作用
する。この当接部材23はパイプ24を介して液
圧によつて作動される。自在継手を曲げた際に
は、固定部材19が半径方向外方へ移動するが、
この位置でロールピンを交換する場合、連結部6
がロールピンから離される前に、油圧または空気
圧によつて作動される加圧部材に取付けられた当
接部材23によつてこの位置に固定部材19が固
定される。孔21が継手フオークの中央部の孔3
0aよりも拡大して形成され、固定部材19が円
板状に形成されたことによつて、すべての任意の
屈曲角度において固定することができる。
第4図には、第2図に示した形式の継手軸が示
されており、ここで中間軸1並びに両自在継手2
が重要である。この継手軸における各継手の原理
は、第3図ですでに説明された単一継手と一致す
る、というのは各十字軸5は中央孔11を備えて
いて、その孔を通つてロツド10が延びていて軸
方向に且つ角運動自在に支持されているからであ
る。各継手フオーク4中では両ロツド10が原則
的に第3図と同様に角運動自在に保持されてい
る。この実施例の場合にも、簡略化のために、固
定部材19と加圧部材12が省略されており、内
部軸13によつて一方の継手の屈曲が他方の継手
において反対方向の同じ屈曲角に変換される。こ
の為に内部軸13が孔を備えていて、その孔にロ
ツドが突出しており、リング20の球状外面を介
して角運動自在に保持されている。内部軸13自
体は中間軸1の孔14に受けられ、しかも対応し
て形成された軸受15によつて同様に角運動自在
に且つ軸方向移動自在に受けられている。この実
施例の場合には、内部軸13に軸受15が対称的
に配置された場合には、連結部6が第1自在継手
の継手フオークに対してすべての状態で平行に整
列されることが可能である。
されており、ここで中間軸1並びに両自在継手2
が重要である。この継手軸における各継手の原理
は、第3図ですでに説明された単一継手と一致す
る、というのは各十字軸5は中央孔11を備えて
いて、その孔を通つてロツド10が延びていて軸
方向に且つ角運動自在に支持されているからであ
る。各継手フオーク4中では両ロツド10が原則
的に第3図と同様に角運動自在に保持されてい
る。この実施例の場合にも、簡略化のために、固
定部材19と加圧部材12が省略されており、内
部軸13によつて一方の継手の屈曲が他方の継手
において反対方向の同じ屈曲角に変換される。こ
の為に内部軸13が孔を備えていて、その孔にロ
ツドが突出しており、リング20の球状外面を介
して角運動自在に保持されている。内部軸13自
体は中間軸1の孔14に受けられ、しかも対応し
て形成された軸受15によつて同様に角運動自在
に且つ軸方向移動自在に受けられている。この実
施例の場合には、内部軸13に軸受15が対称的
に配置された場合には、連結部6が第1自在継手
の継手フオークに対してすべての状態で平行に整
列されることが可能である。
第5図には、継手の屈曲角度を保持するための
別の固定手段を備えた自在継手の実施例が示され
ており、この場合にもやはり継手フオーク3と4
並びに継手フオークの孔に受けられた十字軸5を
備えている。
別の固定手段を備えた自在継手の実施例が示され
ており、この場合にもやはり継手フオーク3と4
並びに継手フオークの孔に受けられた十字軸5を
備えている。
十字軸5の中心孔11は再びロツド10を支持
するように形成されており、ロツドがさらに同様
に角運動自在に継手フオーク4中に受けられ、継
手フオーク3が、ロツド10の端部に配置された
固定部材25に作用する加圧部材12を有する。
屈曲の場合にはロツド10が半径方向に偏移され
るので、当接部材23を介した相応の圧力作用で
所定の成形された角度に継手フオークを固定でき
る。
するように形成されており、ロツドがさらに同様
に角運動自在に継手フオーク4中に受けられ、継
手フオーク3が、ロツド10の端部に配置された
固定部材25に作用する加圧部材12を有する。
屈曲の場合にはロツド10が半径方向に偏移され
るので、当接部材23を介した相応の圧力作用で
所定の成形された角度に継手フオークを固定でき
る。
第6図には、第5図の固定手段が断面で図示さ
れている。継手フオーク3の孔21中では当接部
材23が半径方向運動自在に支持されてロツド1
0を挾持しているので、一定の角の形成後に、油
圧路又は空気圧路からの圧力によつて固定部材1
2を介して当接部材23が固定され、それにより
自在継手の角度が保持される。
れている。継手フオーク3の孔21中では当接部
材23が半径方向運動自在に支持されてロツド1
0を挾持しているので、一定の角の形成後に、油
圧路又は空気圧路からの圧力によつて固定部材1
2を介して当接部材23が固定され、それにより
自在継手の角度が保持される。
第7図は固定手段の他の実施態様を示してお
り、この実施例の場合には、3個のスピンドルが
使用されているので、このスピンドルによつて当
接部材23へ圧力を作用させて、ロールの組立て
の際に形成されていた角度にボルトを固定して、
継手フオークをすべての任意の状態に固定でき
る。
り、この実施例の場合には、3個のスピンドルが
使用されているので、このスピンドルによつて当
接部材23へ圧力を作用させて、ロールの組立て
の際に形成されていた角度にボルトを固定して、
継手フオークをすべての任意の状態に固定でき
る。
第8図に図示された固定手段の場合には、ロツ
ド10に作用する1つの当接部材23のみが備え
られている。この場合には、継手軸の軸線に垂直
方向のみの角度制限が可能となる。
ド10に作用する1つの当接部材23のみが備え
られている。この場合には、継手軸の軸線に垂直
方向のみの角度制限が可能となる。
第1図は、連結部を備える自在継手を全体図で
示す。第2図は、連結部を備える継手の継手軸へ
適用した実施態様を全体的に示す図である。第3
図は、液圧固定手段を備える第1図に一致する自
在継手を示す。第4図は、端部に2個の自在継手
を備えている継手軸と各角度制限手段とを示す。
第5図は、半径方向に動作する固定部材を備える
第3図に一致する自在継手を示す。第6図は、線
Aに沿う第6図の断面を示す。第7図は、固定部
材の他の変形を断面で示す。第8図は、単一の固
定部材を備える固定手段を断面で示す。 図中符号の説明:1……中間軸、2……自在継
手、3,4……継手フオーク、5……十字軸、6
……連結部、7,11,14……孔、8……ピ
ン、9……ロール、10……ロツド、12……加
圧部材、13……内部軸、15……軸受、16…
…外部球状要素、17……要素、18……継手フ
オークの孔、19……固定部材、20……リン
グ、21……孔、22……ライニング、23……
当接部材、24……導管、25……球状要素。
示す。第2図は、連結部を備える継手の継手軸へ
適用した実施態様を全体的に示す図である。第3
図は、液圧固定手段を備える第1図に一致する自
在継手を示す。第4図は、端部に2個の自在継手
を備えている継手軸と各角度制限手段とを示す。
第5図は、半径方向に動作する固定部材を備える
第3図に一致する自在継手を示す。第6図は、線
Aに沿う第6図の断面を示す。第7図は、固定部
材の他の変形を断面で示す。第8図は、単一の固
定部材を備える固定手段を断面で示す。 図中符号の説明:1……中間軸、2……自在継
手、3,4……継手フオーク、5……十字軸、6
……連結部、7,11,14……孔、8……ピ
ン、9……ロール、10……ロツド、12……加
圧部材、13……内部軸、15……軸受、16…
…外部球状要素、17……要素、18……継手フ
オークの孔、19……固定部材、20……リン
グ、21……孔、22……ライニング、23……
当接部材、24……導管、25……球状要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対の継手フオークとこの継手フオークの1
対の軸受孔に軸方向に固定される4つのジヤーナ
ル部を有する十字軸とから成り、十字軸がジヤー
ナル部の軸線を通る平面に対して直角に延びる中
央孔を有しており、各継手フオークがその対向す
る中央部に1つの孔を備え、双方の継手フオーク
を相互に支持することによつて任意の屈曲角度に
固定し得る自在継手において、 十字軸5の中央孔11内に球状軸受15を介し
て軸方向運動及び角運動自在に支承された1本の
ロツド10が双方の継手フオーク3,4を連結す
るように中央孔11を貫通して延びて双方の継手
部材の対向する中央部の孔30a,30bに案内
されており、ロツド10は一方の端部がこの孔3
0b内に角運動自在に保持され且つ他方の端部が
孔30aの後方に形成された拡大した径を有する
軸方向に延びる孔21内に軸方向及び半径方向移
動自在に配置された固定部材19に角運動自在に
受けられており、径の拡大した孔21内において
固定部材19,25を押圧固定する加圧部材12
を設けたことを特徴とする自在継手。 2 前記加圧部材12と固定部材19との間また
は固定部材19と孔21の壁面との間若しくはそ
の両方の間に耐摩擦性の高い材料よりなる中間ラ
イニング22が配置されたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の自在継手。 3 前記固定部材19がボルト状の加圧部材12
によつて押圧されるボルト10の端部に配置され
た球状の部材25から構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の自在継手。
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