JPS6327505Y2 - - Google Patents

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JPS6327505Y2
JPS6327505Y2 JP15587882U JP15587882U JPS6327505Y2 JP S6327505 Y2 JPS6327505 Y2 JP S6327505Y2 JP 15587882 U JP15587882 U JP 15587882U JP 15587882 U JP15587882 U JP 15587882U JP S6327505 Y2 JPS6327505 Y2 JP S6327505Y2
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light
color
bias
optical system
color separation
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、バイアス照明装置を有する色分解光
学系を内蔵したテレビジヨンカメラに関するもの
である。
例えば一般のカラーテレビジヨン撮像装置で
は、対物レンズのバツクフオーカス部に色分解光
学系を配置し、この色分解光学系により被写体か
らの光束を青色、緑色、赤色の3つの波長領域の
光束に分解し、これらの光束をそれぞれ対応する
色チヤンネルの撮像管受光面上に入射させて、各
受光面上に被写体の青色、緑色、赤色の像を形成
するようになつている。通常用いられる色分解光
学系としては、複数個のプリズム又はガラス板に
蒸着した特定の波長領域の光を反射し、他の波長
領域の光を透過させる多層干渉薄膜、所謂ダイク
ロイツク膜を対物レンズの光軸に対して傾斜して
配置したものが使用される。例えば、青色領域光
を反射し他の領域光を透過させるダイクロイツク
膜と、赤色領域光を反射し他の領域光を透過させ
るダイクロイツク膜とを順次に配置し、ダイクロ
イツク膜の反射光及び透過光を各撮像管の受光面
に入射することにより、被写体からの光束を前述
の3色の光束に分解することができる。
また、撮像管には受光面に酸化鉛(PbO)、セ
レン化ヒ素(AsSe2)、セレン化カドミウム
(CdSe)等の材料を使用したものが一般的であ
り、これらを採用したテレビジヨンカメラは撮像
管の立上がり時の応答速度や残像特性を向上させ
るために、常時撮像管面に低照明で一様な波長分
布を有するバイアス照明光を照射することが効果
的とされている。
第1図にバイアス照明装置としてクラツドロツ
ド1を使用した従来のテレビジヨンカメラの一例
を示す。このクラツドロツド1は高屈折率から成
るガラス円柱の周囲を低屈折率ガラスで被覆し、
端面から導入された光は境界面で全反射を繰り返
しながら伝播するようにしたものである。色分解
光学系2の前面上下に2本のクラツドロツド1,
1を配置し、これらのクラツドロツド1の一部を
粗面に削り、ここに白色の塗装を施した拡散面3
が形成されている。これらのクラツドロツド1の
端面から平担な波長特性を有するバイアスランプ
4の光を入射し、拡散面3から色分解光学系2に
バイアス光として入射する。色分解光学系2は第
1図bに示すように、第1、第2、第3のプリズ
ム5,6,7が前方から順次に接続され、第1の
プリズム5の後面及び第2のプリズム6の後面は
対物レンズの光軸Oに対して傾斜して配置され、
これらの面にはダイクロイツク膜51,61が設
けられている。
従つて、バイアスランプ4から出射したバイア
ス光は、拡散面3で拡散されて色分解光学系2に
入射する。色分解光学系2では、バイアス光は先
ず第1のプリズム5の入射面52に入射し、この
入射光はダイクロイツク膜51で青色領域光のみ
が反射され、この青色領域光は更に入射面52で
全反射され受光面上での分光分布の状態を整える
ために射出面53に設けられたトリミングフイル
タ8bを介して撮像管9bの受光面10bに入射
する。また、ダイクロイツク膜51を透過した青
色領域光が除かれたバイアス光は、第2のプリズ
ム6のダイクロイツク膜61で赤色領域光のみが
反射され、第1のプリズム5と第2のプリズム6
との間に設けた平行空気間隙との境界面62で更
に全反射された後に、射出面63のトリミングフ
イルタ8rを通過して撮像管9rの受光面10r
に入射する。ダイクロイツク膜61を透過し青色
領域光、赤色領域光が除かれたバイアス光は緑色
領域光であり、第3のプリズム7を通つてトリミ
ングフイルタ8gから撮像管9gの受光面10g
に入射する。
上述の従来装置において、各撮像管9b,9
r,9gの受光面10b,10r,10gに入射
する各バイアス光の光量分布を見ると、相対的光
量が或る方向に向かつて増加又は減少しており、
その方向は各受光面10b,10r,10g上で
異なつている。これは、ダイクロイツク膜51,
61の波長選択特性がこの膜への光の入射角に依
存し、入射角の変化と共に波長選択特性が変化す
るためであつて、ダイクロイツク膜を持つ色分解
光学系を内蔵したテレビジヨンカメラを使用した
場合に、テレビ画面上に色むら、即ちカラーシエ
ーデイングが発生する原因となる。
このカラーシエーデイングについて詳しく説明
すると、第1図bに示す拡散面3において対物レ
ンズの光軸O上の点をPとし、点Pから光軸O上
を通るように出射した光線をc、受光面10b,
10r,10gの端に向つて出射した光線をu,
lとする。光線u,c,lの受光面10b,10
r,10gへの入射光をそれぞれ(LBu,LRu,
LGu)、(LBc,LRc,LGc)、(LBl,LRl,LGl)
とし、これらの入射点を(Bu,Ru,Gu)、(Bc,
Rc,Gc)、(Bl,Rl,Gl)とする。光線u,lは
光軸Oに対して角度θの傾斜を持ち、光線cのダ
イクロイツク膜51及び61への入射角をα及び
βとすれば、光線uのダイクロイツク膜51及び
61への入射角は(α−θ)及び(β+θ)、光
線lのダイクロイツク膜51及び61への入射角
は(α+θ)及び(β−θ)であり、光線u,
c,lの各ダイクロイツク膜51,61への入射
角の間には、(α+θ)>α>(α−θ)>0、(β
+θ)>β>(β−θ)>0なる関係がある。
第2図a及びbはダイクロイツク膜51及び6
1の透過特性を示す特性図であり、縦軸は透過率
を、横軸は波長を表し、点線は光線u、実線は光
線c、一点鎖線は光線lの透過率曲線を示してい
る。これらの特性において明らかなように、ダイ
クロイツク膜51,61への入射角が大きい光線
lが比較的に短波長を透過し、入射角が小さい光
線uが比較的に長波長を透過する傾向があり、ダ
イクロイツク膜51,61の透過特性は入射角が
大きくなるほど短波長側に変移する傾向があるこ
とが判る。次に、第3図a,b,cはトリミング
フイルタ8b,8r,8gの透過特性を示し、縦
軸は透過率を、横軸は波長を表している。第2図
及び第3図に基づいて受光面10b,10r,1
0g上での分光分布を考えると、第4図a,b,
cに示す特性が得られる。この第4図において、
縦軸は受光面への到達光量、横軸は波長であり、
点線は光線u、実線は光線c、一点鎖線は光線l
の各受光面10b,10r,10g上の分光分布
曲線を示している。また、第4図a,b,cから
受光面10b,10r,10gの各位置における
相対的な光量を第5図a,b,cに実線で示す。
この第5図によれば、バイアス光がプリズム5,
6,7を通過して受光面10b,10r,10g
に到達した時には、その入射位置により光量が異
なり明暗の差が生ずることになる。これらの光量
を電気的信号に変換して出力したテレビ画面を見
ると、画面の両端においてその色彩が異なるとい
う現象が生じ、この現象をバイアス照明のカラー
シエーデイングと呼んでいる。このカラーシエー
デイングは上述の従来装置に限る現象でなく、ほ
ぼ白色のバイアス光源を色分解光学系の前面に配
置し、前記色分解光学系中のダイクロイツク膜を
用いて、複数の波長領域の光に分解して各撮像管
の受光面に導く方式のテレビジヨンカメラの全て
に共通する欠点である。
本考案の目的は、上述の欠点を排除し、撮像管
受光面に入射するバイアス光の波長分布を狭くす
ることによつて、同一の受光面の両端の相対光量
を平均化し、カラーシエーデイング現象を防止し
たテレビジヨンカメラを提供することにあり、そ
の要旨は、少なくとも1つのダイクロイツク膜を
有する色分解光学系により入射光を複数の色光束
に分離し、これらをそれぞれ撮像手段で受光する
テレビジヨンカメラにおいて、前記ダイクロイツ
ク膜を通して前記撮像手段の受光面をバイアス光
で照明する照明装置を設け、該照明装置は前記色
分解光学系で分離される色光束よりも狭い波長領
域の色コンポーネント光束形成手段を具備したこ
とを特徴とするものである。
次に、本考案を第6図以下に図示の実施例に基
づいて詳細に説明する。なお、第1図と同一の符
号は同一の部材を示している。
第6図aは第1の実施例を示す斜視図であり、
色分解光学系2の前面の上下には第1図と同様に
2本のクラツドロツド11,12が配置され、こ
れらには拡散面13が設けられている。クラツド
ロツド11,12の端部にはそれぞれ光学繊維1
4,15が接続され、これらの光学繊維14,1
5は1本に集束された後に3本の光学繊維16,
17,18に分岐されている。3本の光学繊維1
6,17,18の端部の光入力部に近接して3個
の色フイルタ19b,19r,19gが配され、
更に色フイルタ19b,19r,19gに対応し
て3個のバイアスランプ20が設けられている。
なお、これらの色フイルタ19b,19r,19
gの分光透過率特性は第7図に示され、縦軸は光
量、横軸は波長を表している。これらの特性は、
前記第4図a,b,cにおいて各光線の全てを含
む二点鎖線で示されるような、ダイクロイツク膜
への入射角の違いによるカラーシエーデイングを
生じない程度に狭い透過波長領域を有するもので
あり、色フイルタ19b,19r,19gは吸収
フイルタ又はダイクロイツクフイルタから成つて
いる。
従つて、3個のバイアスランプ20から出射さ
れた光線は、色フイルタ19b,19r,19g
により各色ごとの狭帯域の色コンポーネワト光束
に形成された後に、光学繊維16,17,18の
端部の光入力部に入射し、光学繊維16,17,
18内を伝播して中間部で混合され、光学繊維1
4,15を介して上下2本のクラツドロツド1
1,12に同光量ずつ導かれる。クラツドロツド
11,12に導光されたこれらのバイアス光は、
拡散面13,13により拡散され、第1図bに示
した従来例と同様の過程でそれぞれ撮像管9b,
9r,9gの受光面10b,10r,10gに入
射する。しかしこの場合に、バイアス光は色フイ
ルタ19b,19r,19gにより第7図に示さ
れる狭帯域の波長成分で構成されているために、
ダイクロイツク膜51,61への入射角の違いに
より生ずる特性の影響を受けずに、受光面10
b,10r,10g上の各点における相対光量は
第5図a,b,cの点線で示されるように平均化
される。従つて、バイアス光は受光面10b,1
0r,10g上の位置における光量のむら、明暗
の差を与えることがなく、受光面10b,10
r,10g上を均一に照明しカラーシエーデイン
グは防止されることになる。
第8図は本考案に係る第2の実施例を示し、a
は上方から見た断面図、bは側面から見た光路説
明図である。色分解光学系2の第1のプリズム5
には、その入射面52の上部に斜めに切除された
第1の拡散面21と、下部に角形に切除された第
2の拡散面22と透過面23とが設けられ、下部
の角形切除部には第1、第2の反射ミラー24,
25が付設されている。また、これらの反射ミラ
ー24,25の入射面側には、青色、緑色、赤色
のそれぞれの波長領域の光のみを出射するLED
26b,26r,26gが配置されている。な
お、これらのLED26b,26r,26gは、
第4図a,b,cに示される二点鎖線に類似する
発光スペクトルを有することが好ましい。本実施
例に好適に使用し得るLEDとしては、青色光源
には炭化硅素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、硫
化亜鉛(ZnS)、緑色光源にはリン化ガリウム
(GaP)、赤色光源にはリン化ヒ素ガリウム
(GaAsP)、リン化ガリウム(GaP)を主成分と
するものがある。第9図の特性B,G,Rは青色
LED、緑色LED、赤色LEDの波長特性を示し、
それぞれ炭化硅素、リン化ガリウム、リン化ガリ
ウムの発光スペクトルを示している。
本実施例は上述のような構成とすることによ
り、各LED26b,26r,26gから出射さ
れた光線は、第1、第2の反射ミラー24,25
により反射され、第1、第2の拡散面21,22
を介して色分解光学系2内に入射される。即ち、
第1の反射ミラー24で反射された光束L1は、
第1のプリズム5に形成された透過面23を透過
して上部の第1の拡散面21で拡散され、第2の
反射ミラー25で反射された光束L2は第2の拡
散面22で拡散されることになる。これらの光束
L1,L2は第1図と同様の過程で青色、緑色、赤
色の領域光の波長に分解されて各受光面10b,
10r,10gに入射される。この場合、バイア
ス光は第9図に示される狭帯域の発光スペクトル
を有するために、第6図の実施例と同様にカラー
シエーデイングが生ずることはない。
第10図は第3の実施例の光路説明図であり、
本実施例では第8図に示す第2の実施例におい
て、第1、第2の反射ミラー24,25とLED
26b,26r,26gの間に、反射ミラー2
4,25側を1本にまとめ、LED26b,26
r,26g側を3本に分岐して光入力部とした光
学繊維27が配置されている。各LED26b,
26r,26gから出射された青色、緑色、赤色
の各光束は、光学繊維27の光入力部からそれぞ
れ入射して光学繊維27内を伝播して第1、第2
の反射ミラー24,25を照射する。これらのバ
イアス光は反射ミラー24,25で反射された後
に、先の第2の実施例と同様の光路を経て受光面
10b,10r,10gに達する。なお、この第
3の実施例では、LED26b,26r,26g
の配置上の制約をなくした利点がある。
第11図は本考案に係る第4の実施例を示し、
aは斜視図、bはその断面図、cは光路説明図で
ある。色分解光学系2の第1のプリズム5の前面
に、対物レンズから光束を透過する透明なガラス
板から成るバイアスプレート28が配置され、こ
のバイアスプレート28の下部後方には第8図b
の先の実施例で用いられたLED26b,26r,
26gが配置されている。バイアスプレート28
の上下部には、一部を削り白色の塗装を施した帯
状で互いに平行な2条の拡散面29が設けられ、
更にバイアスプレート28の上、下端部はLED
26b,26r,26gから入射するバイアス光
がバイアスプレート28内に全反射するように傾
斜部30が形成されている。
各LED26b,26r,26gから出射され
た青色、緑色、赤色の各波長領域光はバイアスプ
レート28に入射し、このバイアスプレート28
の中を全反射しながら伝播して拡散面29に当た
り、色分解光学系2の方向に拡散される。色分解
光学系2に入射後は先の各実施例と同様であり、
カラーシエーデイングが防止される。
第12図は本考案に係る第5の実施例の光路図
であり、本実施例の構成は第8図に示した第2の
実施例のバイアス光の光源部を変形したものであ
る。即ち、第8図のLED26b,26r,26
gに代えて、1個の白色のバイアスランプ20が
使用され、このバイアスランプ20と第1、第2
の反射ミラー24,25との間に色フイルタ19
b,19r,19gが配置されている。これらの
色フイルタ19b,19r,19gは先に説明し
た波長領域の分光透過率特性を有し、一連となつ
て連結されている。
バイアスランプ20から出射された光束は、各
色フイルタ19b,19r,19gにより第9図
に示すような狭帯域のコンポーネント光束に形成
された後に、第1、第2の反射ミラー24,2
5、第1、第2の拡散面22,23を介して色分
解光学系2に入射し、その効果としてバイアス光
によるカラーシエーデイングが生ずることがなく
なる。
第13図は第6の実施例の光路図を示し、本実
施例は第11図に示したバイアスプレート28を
用い、第12図のバイアスランプ20と色フイル
タ19b,19r,19gを使用したものであ
る。従つて、バイアスランプ20から出射した光
束は、色フイルタ19b,19r,19gにより
狭帯域のコンポーネント光束に形成された後に、
バイアスプレート28に入射され、第11図に示
した実施例と同様に色分解光学系2に入射する。
このように本考案に係るテレビジヨンカメラ
は、色分解光学系のダイクロイツク膜への入射角
の違いによる透過率の変動の影響を受けないよう
な、狭帯域のコンポーネント光束をバイアス光に
用いることにより、カラーシエーデイングを除去
しテレビジヨン画質を向上させる効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来のバイアス照明装置と色分解光
学系の斜視図、bはその光路設明図、第2図a,
bはダイクロイツク膜の透過特性図、第3図a,
b,cはトリミングフイルタの透過特性図、第4
図a,b,cは撮像管受光面への到達光量の特性
図、第5図a,b,cは撮像管受光面の位置にお
ける相対的な光量分布図、第6図以下は本考案に
係るテレビジヨンカメラの実施例を示し、第6図
は第1の実施例の斜視図、第7図は使用される色
フイルタの分光透過率特性図、第8図aは第2の
実施例の断面図、bはその光路説明図、第9図は
LEDの発光スペクトル特性図、第10図は第3
の実施例の光路説明図、第11図aは第4の実施
例の斜視図、bはその断面図、cは光路説明図、
第12図は第5の実施例の光路説明図、第13図
は第6の実施例の光路説明図である。 符号2は色分解光学系、5,6,7はプリズ
ム、8b,8r,8gはトリミングフイルタ、9
b,9r,9gは撮像管、10b,10r,10
gは受光面、11,12はクラツドロツド、1
3,21,22,29は拡散面、14〜18,2
7は光学繊維、19b,19r,19gは色フイ
ルタ、20はバイアスランプ、24,25は反射
ミラー、26b,26r,26gはLED、28
はバイアスプレートである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 少なくとも1つのダイクロイツク膜を有する
    色分解光学系により入射光を複数の色光束に分
    離し、これらをそれぞれ撮像手段で受光するテ
    レビジヨンカメラにおいて、前記ダイクロイツ
    ク膜を通して前記撮像手段の受光面をバイアス
    光で照明する照明装置を設け、該照明装置は前
    記色分解光学系で分離される色光束よりも狭い
    波長領域の色コンポーネント光束形成手段を具
    備したことを特徴とするテレビジヨンカメラ。 2 前記照明装置は狭い波長領域の光のみを透過
    する色フイルタを用いるようにした実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のテレビジヨンカメ
    ラ。 3 前記照明装置は狭い波長領域の光を発光する
    LEDを用いるようにした実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載のテレビジヨンカメラ。
JP15587882U 1982-06-02 1982-10-14 テレビジヨンカメラ Granted JPS5959072U (ja)

Priority Applications (2)

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JP15587882U JPS5959072U (ja) 1982-10-14 1982-10-14 テレビジヨンカメラ
US06/499,537 US4589015A (en) 1982-06-02 1983-05-31 Color television camera with bias light device featuring reduced color shading

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JP15587882U JPS5959072U (ja) 1982-10-14 1982-10-14 テレビジヨンカメラ

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Publication Number Publication Date
JPS5959072U JPS5959072U (ja) 1984-04-17
JPS6327505Y2 true JPS6327505Y2 (ja) 1988-07-25

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ID=30344128

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