JPS6327469B2 - - Google Patents

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JPS6327469B2
JPS6327469B2 JP54502048A JP50204879A JPS6327469B2 JP S6327469 B2 JPS6327469 B2 JP S6327469B2 JP 54502048 A JP54502048 A JP 54502048A JP 50204879 A JP50204879 A JP 50204879A JP S6327469 B2 JPS6327469 B2 JP S6327469B2
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JP
Japan
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sheet material
cutting
gripping
cutting station
parallel conveyor
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JP54502048A
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JPS55501186A (ja
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Perii Ii Baaton
Chaaruzu Ii Burotsukurihaasuto
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OPERIKA Manufacturing CORP
Original Assignee
OPERIKA Manufacturing CORP
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Publication date
Application filed by OPERIKA Manufacturing CORP filed Critical OPERIKA Manufacturing CORP
Publication of JPS55501186A publication Critical patent/JPS55501186A/ja
Publication of JPS6327469B2 publication Critical patent/JPS6327469B2/ja
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    • D05B25/00Sewing units consisting of combinations of several sewing machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B23/00Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B33/00Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work
    • D05B33/02Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work and connected, for synchronous operation, with the work-feeding devices of the sewing machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/02Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05B41/00Work-collecting devices
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    • D05D2207/00Use of special elements
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    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
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    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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    • D10B2503/06Bed linen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

技術分野 本発明は、シート材が、供給部材から、その長
さに沿つて、切断ステーシヨンへと移動され、1
個あるいはそれ以上のその縁部は、該シート材が
移動するさいに、縁縫いされ、該シート材は、く
つかの部分に切断され、そして、該部分の切断縁
部が縁縫いされる如き、ベツド用シーツ、タオ
ル、テーブルクロス、カーテン及びその他の平坦
な製品の製造に関する。 背 景 ベツド用シーツ、タオルなどのような平坦形状
の製品を製造する場合、これらの製品は、通常
は、シート材料の供給部材から切断され且つ切断
された縁部は、縁ぬいされる。ある場合には、該
シート材料の切断された部分の側縁部は、該縁部
が、該シート材のみみであるため、縁縫いされる
必要がない。 種々の自動的機械は、開発され且つシート材料
を切断及び縁縫いするために用いられて来てい
る。たとえば、米国特許第3580198号、第3640235
号、第3906878号、及び3955515号は、全てシート
材料から部分を自動的に切断し、且つ該各部分の
切断された縁部の縁縫いをすることができる装置
を開示している。しかしながら、従来型の装置
は、切断された縁部が、縁縫い機まで及び縁縫い
機を通り移動される際に、該シート材の各部分の
切断縁部を調節するのに、ある種の困難に遭遇し
ている。更に、従来型の装置の作動速度は、やや
遅くされている。というのは、全体の装置の速度
は、縁縫い機の作動速度により限定されており、
縁縫い機から上流部における切断工程及び供給工
程との間の整合作動は、より迅速であるが、中間
部の作動は、本装置のカツター及び縁縫い機を必
要としたからである。 過去においては、織機によつて、みみを形成さ
れたベツト用シーツの側縁部を有し、該シート材
の上縁部及び下縁部が折りたたまれ且つ縁部とな
つて縫われているベツド用シート材を製造するの
が通常であつた。この手順は、側縁部の折りたた
み及び縁縫いを回避し、上縁部及び下端部のみを
折りたたみ且つ縁縫いすることを要しているの
で、経済的であると思われて来たが、製造業者
が、シングル及びダブルのベツドサイズのみなら
ず、キング及びクイーンサイズでも、ベツド用シ
ーツを形成しはじめた時に、所望の中のシーツを
提供できるように、各サイズを製造するために、
種々のサイズの織機を用いなければならかつた。
従つて、その上に特定のデザインを印刷された4
種類のサイズのベツド用シーツを製造するよう、
所望された場合には、シーツを製造するために、
4種類の織機を用いなければならないし、染色器
具も、4種類のサイズ全てに、適合しなければな
らなかつた。 該シート材の上部において形成される縁部を有
すると同時に、その側縁部が折りたたまれ且つ縁
縫いされているシーツ材が製造されうることは、
当産業においては、公知であるが、これは、シー
ト材製品の三つの縁部が折りたたまれ且つ縁縫い
されることを要するので、従来技術の製造工程に
おいては、余分の且つ高価な段階である。 発明の要約 簡単に述べるならば、本発明は、シート材を、
供給部材からその長さに沿つて、切断ステーシヨ
ンに向かつて移動させ、移動中のシート材料の少
なくとも一方の縁部分を任意に折りたたみ、該シ
ート材を各部分に切断し、そして、切断された縁
部が折りたためられ、縁として縫製される縁縫い
機まで、その切断縁部を平行な部分を移動するシ
ート材製造装置から成つている。グリツパーは、
前記シート材料のあらかじめ切断された先端縁部
を把持すべく、切断ステーシヨンの入口まで切断
ステーシヨンを横切つて移動し、次いで、切断ス
テーシヨンの離隔側部まで移動して戻り、該シー
ト材料を、1対の平行コンベヤテープ上及び切断
ステーシヨン内へと引つ張る。ゆるみ棒が、切断
ステーシヨンにおける平行コンベヤテープ間のシ
ート材料内に降下して、該部分に、ゆるみを形成
させ、切断ステーシヨンの入口にある把持部材
は、コンベヤ把持部材が、コンベヤテープの方へ
向かつて降下し、コンベヤテープに対して、該部
分を把持する間に、該部分を把持し且つ支持す
る。円板状カツターは、次いで、該切断ステーシ
ヨンの入口において、該シート材料を横切つて引
つ張られ、該シート材料の供給部材から、該部分
を切断する。次いで、グリツパーは、切断された
部分を解放し、そしてコンベヤテープは、該切断
部分を、高速度で、その切断縁部に平行な方向
に、縁縫いステーシヨン内へ、そして第2の一対
の平行なコンベヤテープ上へと移動させる。第2
の一対の把持部材は、第2の一対の平行なコンベ
ヤテープに対して、該シート材料の部分を把持す
るように移動し、該第2の一対の平行コンベヤテ
ープは、前記切断されたシート材料の切断縁部を
緩漫な移動速度で、縫製機と調子を合わせた縁縫
いステーシヨンの縫製機内へと移動し、ここで該
部分の切断縁部は、折りたたまれ且つ縁部として
縫製される。 縁縫いの後に、該シート材料の部分は、出荷の
ため、及び顧客への最終的な販売のために折りた
たまれる。 従つて、本発明の目的は、シート材料の供給装
置から、各部分を切断し、且つ切断された部分の
少くとも3箇所の縁部に沿つて、折りたたまれ且
つ縫製された縁部を形成する機能を有するシート
材製造装置を提供することにある。 本発明の別の目的は、切断シート材料を異なる
幅の部分に切断し且つ該シート材料の切断縁部を
縁縫いすることが可能なシート材製造装置を提供
することにある。 本発明の別の目的は、シート材料の供給装置か
ら、縁縫いされたシート材を正確に且つ適宜に形
成する作用をするシート材製造装置を提供するに
ある。 本発明の目的、特徴及び利点は、添附の図面と
関連させつつ、以下の明細書を一読すれば、明白
となろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シート材製造装置の概略的な斜視図
である。 第2図は、予備折りたたみ機の上面図である。 第3図は、第2図の予備折りたたみ機の斜視図
である。 第4図は、第2図及び第3図の予備折りたたみ
機の一部切欠した側面図である。 第5図は、一部を分かりやすくするため、省略
された、シート材製造装置の切断、搬送及び縁縫
いステーシヨンの斜視図である。 第6図は、カツターの詳細な斜視図である。 第7図より第14図は、シート材料が、いかに
して切断ステーシヨンを横切つて把持され且つ引
つ張られ、いかにして、シート材料に、ゆるみが
形成され、いかにして、該切断ステーシヨンにお
いて、シート材料の部分がその供給装置から切断
され、且ついかにして、コンベヤテープ及びコン
ベヤ把持部材が、切断ステーシヨンから、搬送ス
テーシヨンを介して、縁縫いステーシヨンまで、
該切断部分を移動させる機能を果たしているかを
段階的且つ概略的に例示する図である。 第15図は、切断円板、シート材料、円板帯及
び可動支持手段の概略端面図である。 第16図は、シート整合輪の一方を例示する図
である。 第17図は、切断ステーシヨン及び縁縫いステ
ーシヨンのための駆動装置の概略図である。 第18図は、切断ステーシヨンの制御装置の電
気図である。 第19図は、カム装置によつて作動されるスイ
ツチの作動順序を示す時間表である。
【発明の詳細な説明】
以下図面を参照しながら、本発明を更に詳細に
説明する。図面中、類似の参照数字は、いくつか
の図において、同様の部分を示している。第1図
は、シート材製造装置20を概略的に例示するも
のである。図中、シート材料21は、リール22
のような供給装置から取り出され、作業員がシー
ト材料のきずなどを検査する検査ステーシヨンに
おいて、被駆動供給ローラー25によつて、上向
き方向へと供給される。シート材のきずは、液体
で印をつけられるので、該きずは、切断ステーシ
ヨンにおいて、検知され且つきずを有している切
断部分が、確認されうる。該シート材料21は、
被駆動ローラー25より一連の案内ロール26よ
り、予備折りたたみ機28、側部縁縫い機29、
堆積機30を介して、切断ステーシヨン31へと
移動される。カツター32は、シート材料を横断
して切断し、切造部分34を形成する。該シート
材料を切断する直前に、ゆるみ35が、切断ステ
ーシヨン31におけるシート材料に形成されるの
で、切断部分34は、その切断縁部36及び38
に平行して、搬送ステーシヨン39を介して、縁
縫いステーシヨン40まで移動され、ついでひだ
折り機41及び線状折りたたみ機42まで移動さ
れる際に、ゆるみが形成される。縁縫いステーシ
ヨン40において、用いられる縫製機及び縁縫い
器具は、米国特許第3906878号に開示されており、
針潤滑装置は、シート材製造装置の製造速度を上
げるために、縁縫いステーシヨン40における縫
製機と共に用いられる。もし、最終製品にラベル
をつけることが所望されるならば、ラベル貼り機
が、該縁縫いステーシヨン40において用いるこ
とができる。 第2図より第4図に例示するように、予備折り
たたみ機28は、シート材21を下方に案内し、
そして上に折り曲げるための第1ガイドローラ4
4と、この第1ガイドローラ44よりも高い位置
に配置され且つ上に折り曲げられたシート材21
を第2ガイドローラ45上に案内するための第2
ガイドローラ45と、この第2ガイドローラ45
よりも低い位置に配置された第3案内部材46と
を含む。これらの案内ローラー44及び45は、
前記シート材料の幅よりも広いので、該シート材
料は、これらローラーを横切つて平坦状に拡げら
れる。第3の案内部材46は、該シート材料の縁
部21aの通路から、内方向に変位される。逆転
U字形の案内棒48は、第3の案内ローラー46
の端部にとりつけられる。U字形案内棒48の上
向きに延びる脚部49は、その下端部において、
第3の案内部材46に取り付けられので、直角の
案内部材は、該シート材料21の縁部21の縁部
21aの内方向に形成される。小型ローラー50
は、U字形案内棒48の横棒51から取りつけら
れており、ブラケツト52は、該横棒51上に装
着されており、L字型ステムは、U字型案内棒4
8の脚部49に隣接して、該ブラケツト52から
下向きに延びており、該ローラー50は、L字型
ステム54の脚部55上に回転自在に取り付けら
れている。小型ローラー50は、傾斜されるの
で、その下端部は、その上端部に対して、シート
材料の移動方向に沿つて、前方に配設されてお
り、又、その下端部は、その上端部に対して、該
シート材料の中心線の方向へ内向きに配設されて
いる。この小型ローラーの特別な体勢によつて、
側縁部21aを、U字型案内棒48の輪内に上
げ、保持することが出来且つ該シート材料を下向
きに変位させないよう且つ該案内棒から脱け出さ
ないようにすることができる。 U字型案内棒48の他の脚部56は、その下端
部において、水平方向調節棒58に接合される。
該棒58は、ソケツト59内に外部からねじ込ま
れ且つ受容される。該ソケツト59は、ワークテ
ーブル60に固定されている。ノブ63の回転に
よつて、U字形案内棒48が、該シート材21の
方向へあるいは該シート材から離れる方向へ、更
に移動し、これによつて、前記シート材料に形成
される折りたたみの幅が増加されたり、減少され
たりする。 フインガー案内部材61は、ワークテーブル6
0上に支持されており、ステム62及びシート材
料の上に、内向きに向けられ且つ縁縫い機29の
方向へ向かう、該シート材料の運動方向に沿つて
向けられている、上向きに傾斜する案内部分64
を有している。該案内部分64は、該シート材料
が、前記U字形案内棒48を離れ、縁縫い機29
の針の方向へ移動するに従つて、該シート材料の
主体部上へと、前記側縁部21a上を更に折りた
たむ傾向がある。 予備折りたたみ機28は、第1の案内手段とし
て作用する第2のローラー45上に移動すべく、
該シート材料の中心部分21bを必要とする。該
シート材料はおられない形状で配向される。次い
で、該中心部分21bは、第2の案内手段として
作動する第3の案内部材46の下方部の傾斜部を
降下する必要がある。シート材料の中心部分は、
次いで、作業テーブル60を水平方向に横切つ
て、縁縫い機まで移動し、この縁縫い機は、第3
の案内手段として作動する。その間、側縁部分2
1aは、案内部材46の下方部に移動する必要は
ないが、U字形案内棒48を介して、近道をと
る。該側縁部21aは、近道をとるので、該側方
縁部分に形成されるゆるみは、中心部分21b上
にわたり側方縁部を折りたたんだり、捻るために
用いることができ、かくて、折りを形成する。側
部縁縫い機29は、次いで、該シート材料の主体
部に対して、折りたたまれる側縁部21aを縫製
する。 第5図に図示するように、切断ステーシヨン3
1、搬送ステーシヨン36、及び縁縫いステーシ
ヨン40は、全て、単一の枠組及びワークテーブ
ル組立体71内に定置されている。該枠組の詳細
については、例示されていないが、該作業テーブ
ルは、互いに平行状に延び且つ中心の開放空間部
75を画定する2個の別個のワークテーブル72
及び74から成つている。該ワークテーブルは、
異なる幅のシート材の切断部分を形成するため
に、互いの方へ及び互いに離隔する方向へ可動で
ある。これは、電動機及び駆動装置(図示せず)
によつて達成される。コンベヤテープ組立体76
は、ワークテーブル72内及び該テーブルに沿つ
て配設されており、同様なコンベヤテープ組立体
78は、ワークテーブル74内及び該テーブルに
沿つて配設される。 各々のテーブル72及び74は、該ワークテー
ブルを通る通路を形成すべく、79及び80にお
いて、分割され、部分72a及び72b及び74
a及び74bにおいて、ワークテーブルを形成す
る。コンベヤテープ組立体76及び78も又、通
路79及び80において、分割され、コンベヤテ
ープ組立体は、各部分76a及び76b及び78
a及び78bにおいて、形成される。該コンベヤ
テープ76及び78は、互いに離隔され、且つ互
いに平行しており、且つ該シート材料が、切断ス
テーシヨン内に入る際に、該シート材料29の移
動方向に対して、直角をなして延びている。 把持組立体81(第5図及び第7図より9図を
参照)は、供給ロール68に隣接する切断ステー
シヨン31の入口に配設されている。把持組立体
81は、垂直方向に離隔している上側枠82及び
下側枠84を有しており、これらの枠は、その間
に、シート材料21の通路を形成している。直線
把持棒85は、複数のシリンダ棒86の端部上に
取りつけられており、複数の空気シリンダ88
は、上側枠82内に取り付けられている。把持機
85は、その底面に細長いスロツト89を画定し
ており、細長い弾性管90は、該スロツト89内
にある。管90は、前記棒85の底面から、下側
枠84の方へ向かつて突出している。下側枠84
は、シート材料21が、その上を移動し、且つ把
持棒85及びその管90を支承している上側水平
面91を有している。把持棒85が、そのシリン
ダ88によつて、その降下位置まで移動される
と、前記把持棒は、前記下側枠84の上側水平面
91に対して、シート材21を保持し、前記可撓
性管90は、シート材料21及び上側水平面91
を支承している。 下側枠84は、下側ステーシヨン31に向かつ
て延びるプラツトホーム92を有している。可動
支持手段94は、プラツトホーム92上に載置さ
れており、且つ上面95及び下向きに延びる脚部
96及び98を有する倒立U字形の横断面形状の
直線ビーム部材から成つている。複数の案内ピン
99は、可動支持手段94の両方の脚部96及び
98を通り、且つ下側わく84の直立状壁部分1
00を通り延びている。コイル圧縮ばね101
は、該ビーム部材94及び下側枠84の直立状壁
部分100との間の各案内ピン99の部分をとり
囲んでいる。案内ピン99の端部ヘツド部分10
2及び104は、直立状壁部分100から離隔す
る、ビーム部材94の運動を制御すべる。かくし
て、ばね101は、可動支持手段94を、第8図
及び第9図に図示する位置まで偏倚する。 把持棒105は、上部壁108、側壁109、
及び底部壁110を有する溝形ビーム部材106
から成つている。矩形の支持ビーム部材111
は、溝形ビーム106の側壁部109に取りつけ
られており、例示の如く、溝形ビーム106の上
壁部108を支持する。複数の空気シリンダ11
2は、溝形ビーム材106の上壁部108に取り
つけられており、把持棒114はシリンダ112
のシリンダーロツド115によつて、支持されて
いる。把持棒114は、直線状であり、その下表
面に、直線状スロツト116を有しており、延長
形状の細長い弾性管118が、該スロツト内に、
嵌入している。該構成は、把持棒114及びその
管118が、上側把持部材として作動し、下側壁
部110の方向及び離隔する方向へ移動されるよ
うになつており、該下側壁部は、下側把持部材と
しての機能を果すので、該組立体は、把持手段と
しての機能を果たすようになされている。 第5図に図示するように、把持棒105は、ト
ロリー119及び120上の、その端部におい
て、装着されており、各々のトロリーは、軌道1
22上の車輪、121によつて支持されている。
鎖125からなる鎖駆動部124、端部スプロケ
ツト126,128及び空気モーター129は、
その軌道122を沿つて、各々のトロリー119
及び120を移動させる作用がある。トロリー部
材119は、ワークテーブル72及び74の端部
に隣接して移動し、一方、トロリー120は、作
業部分72a及び72b及び74a及び74bの
間に形成される通路79及び80を介して移動す
る。かくして、把持手段105は、把持組立体8
1の入口130から、前記把持手段105の本拠
地である他の側部131までの切断ステーシヨン
31を横切つて、前後方向に移動することが出来
る。 把持棒105は、充分に長いので、そのトロリ
ー部材120を越え且つ前記通路79及び80を
越えて、延びていることは明らかである。 第7図に図示するように、把持手段105が、
その本拠地131から、切断ステーシヨン31を
横切つて切断ステーシヨン31まで移動すると、
該手段105は、可動支持手段94と当接するよ
うい移動し、そして、下側把持部材110は、可
動支持部材94の脚部96と衝合する。これによ
つて、可動支持手段が、そのばね101の偏倚力
に対抗して、移動されるので、下側把持部材11
0は、該シート材料21の先端縁部21cの下方
部に移動する。把持棒105が、この位置にある
時は、上側把持部材114は、その空気シリンダ
112によつて降下されるので、該先端縁部21
cは、上側把持部材114及び下側把持部材11
0との間に把持される。把持棒が、次いで、入口
130から、その本拠位置131へと戻る運動を
開始すると、該把持棒は、該シート材を共に引つ
張る。その間、把持組立体81は、該シート材2
1を繰り出し、該把持棒105と共に移動するよ
うに、開放される。 第5図に示すように、作業テーブル組立体71
の枠組は、切断ステーシヨン31から、搬送ステ
ーシヨン36を通り、縁縫いステーシヨン40ま
で延びる平行支持ビーム部材134及び135を
有している。平行支持ビーム部材134及び13
5は、ワークテーブル72及び74上において、
支持されており、コンベヤテープの把持棒136
及び138は、支持ビーム部材134及び135
から支持されている。エアーシリンダー139
は、支持ビーム部材134に沿つて、離隔されて
おり、そのロツド140は、把持棒136に接合
される。一方、エアーシリンダ141は、支持ビ
ーム部材135に沿つて、離隔されており、その
ロツド142は、コンベヤテープ把持棒138に
接合されると共に、これを支持する。 把持棒136及び138は、コンベヤテープ7
6及び78上に配設され、エアシリンダ139及
び141によつて、コンベヤテープに衝合する方
向へと可動である。かくて、シート材料29が、
把持棒105によつて、切断部31を横断して延
ばされると、前記把持棒136及び138は、シ
ート材料を、コンベヤテープと摩擦接触するよう
に付勢すべく、該シート材料と係合する方向へ移
動しうるので、コンベヤテープが、その運動を開
始すると、前記シート材料は、コンベヤテープと
共に移動される。 把持棒136及び138が、分割されて、把持
棒部材136a及び136b及び138a及び1
38bになり、該把持棒部材136a及び138
aは、通路79及び80上に延びているので、該
把持棒部材136a及び138aの端部は、通路
79及び80にまたがる。 ゆるみ棒組立体144は、支持ビーム部材13
5上に装着され且つコンベヤテープ76及び78
に平行して延びており、且つ中心開放空間75に
配設されている直線状ゆるみ棒145と、L字形
支持脚部146及び148及び後方接合棒149
を有している。Uリンク150及び151は、L
字形支持脚部146及び148を支持ビーム部材
135に枢着している。空気シリンダ152及び
154は、後方接合棒149の端部に取り付けら
れており、ゆるみ棒組立体144を支持ビーム部
材135の周囲に枢動させる作用はたしているの
で、そのゆるみ棒145は、中心開放空間75
(第8図を参照)を横切つて伸張されたシート材
の平面内へと降下する。 第5図,第6図及び第9図に図示するように、
カツター32は、可動支持手段94の切断ステー
シヨンの入口130を横断して延びる直線状の案
内ビーム部材154から成つている。キヤリツジ
155は、カツター案内ビーム部材154上に装
着されており、案内ビーム部材154の上側及び
下側表面の周囲に取りつけられている上側及び下
側ブラケツト156及び158を有しており、U
字形ハウジング159は、ブラケツト156及び
158上に装着されたその上側及び下側脚部16
0及び161を有している。円板カツター162
は、U字形ハウジング159の側壁部165にお
ける軸受164によつて取りつけられる。該カツ
ターの回転軸は、水平面に延びており、円板16
2は、垂直方向に延びている。駆動プーリー16
6は、円板駆動シヤフト168に接合されてお
り、ベルト169は、駆動プーリー166のまわ
りに延びている。1対の遊び車170及び171
は、該ベルト169を、前記駆動プーリー166
のほぼ180度回転させて向ける。かくして、駆動
帯は、駆動プーリー166と摩擦係合し、且つ該
プーリーを回転させる。逆転可能な電気モーター
172は、カツターの案内ビーム部材154の端
部に取り付けられ、その従動プーリー174は、
その周囲に巻かれたベルト169を有している。
ベルトは、又、カツターの案内ビーム部材154
の他端における遊び車175の周囲にも巻かれて
いる。かくて、モーター172が、付勢される
と、その長さに沿つたベルト169の運動によつ
て、円板カツター162が回転される。 キヤリツジコンベヤベルト176は、その端部
において、プーリー178及び179の回りに装
着されており、該プーリー178及び179は、
支持帯180によつて、カツターの案内ビーム部
材154の端部に取り付けられる。逆転可能な空
気モーター181は、プーリー179に接合され
たその出力シヤフト(軸)を有しており、キヤリ
ツジコンベヤベルト176を駆動するために配設
されている。キヤリツジコンベヤベルト176
は、キヤリツジ155の上面に連結されているの
で、キヤリツジコンベヤベルトの運動によつてキ
ヤリツジ155が、カツターの案内ビーム154
を横切り且つ円板カツター162を、シート材を
横断して、移動させる。 第5図に図示するように、第2の1対のコンベ
ヤテープ182及び184は、組立体の搬送部3
6に定置される。該コンベヤテープ182及び1
84は、コンベヤテープ76及び78に平行して
且つその外部に配設されている。コンベヤテープ
182及び184上に定置されており、エアーシ
リンダ188及びロツド189は、把持棒185
を支持しており、エアーシリンダ190及びロツ
ド191は、把持棒186を支持している。把持
棒185及び186は、コンベヤテープ182及
び184上で直接支持されており、コンベヤテー
プ及びその上に担持されているシート材との係合
する方向へかつ離隔する方向へと上方及び下方へ
移動することができる。 折りたたみテープ192及び194は、縁縫い
ステーシヨン40に配設され且つコンベヤテープ
182及び184に平行して且つその外部に設け
られている。把持棒195及び196も又、その
シリンダ198及び200及びロツドによつて、
折りたたみテープ192及び194上に支持され
る。縫製機201及び202は、ワークテーブル
72及び74上に配設されている。折りたたみテ
ープ192及び194及び縫製機201及び20
2は、米国特許第3906878号に開示される方法に
より、縁縫いステーシヨン40を通り移動するシ
ート材の縁部を折りたたみ且つ縫う機能を果た
す。 第8図より第14図に図示するように、把持棒
136及び138のようなコンベヤテープ把持棒
の各々は、直線状の棒204を有している。複数
の垂直方向の支持部材は、棒によつて形成されて
いる。ピンは、開口部を通り、下向きに延びてお
り、頭部206は、前記棒204の下方部に向か
つて延びている。滑動部材あるいは足部209
は、ピン208の底部上に装着されており、コイ
ル圧縮ばね210は、該足部を、棒204から離
隔させて下向きに偏倚する。コンベヤテープ把持
棒136及び138は、把持手段105が矢印2
11で示されるように、切断ステーシヨン31の
入口から離れて、その本拠位置131まで移動す
ると、そのシリンダ139によつて、その上方位
置まで移動される。把持部材が、その本拠位置1
31に達してから、把持棒136及び138は、
コンベヤのテープ76及び78上で、該シート材
料21と係合する方向へ降下する。カツター32
は、次いで、キヤリツジコンベヤベルト176を
動かす空気モーター181によつて付勢され、か
くて、キヤリツジ155及び円板カツターが、カ
ツターの案内ビーム部材154の長さに沿つて移
動される。その間、電動機172は、そのベルト
169を、円板カツター162駆動プーリー16
6の回りに回転させ、かくして円板カツター16
2も回転させるべく、付勢される。第15図に、
組み合わせ作動が示されている。この場合、円板
カツター162は、キヤリツジが、矢印212に
よつて示される方向へ移動するにつれて、矢印2
11によつて示される方向へ移動するにつれて、
矢印211によつて示される方向へ回転する。こ
れによつて、円板カツターの切断周囲は、円板カ
ツターが、シート材料内を移動するにつれて、該
シート材内を上向きに移動する。又、可動支持手
段あるいはビーム部材94は、そのばね101に
よつて、円板カツター内へと付勢され、かくし
て、該シート材料21が、円板カツター162に
直接隣接した位置に、確実に安定させられる。該
キヤリツジが反対方向に移動すると、該カツター
162も反対方向に回転され、同様の作動をす
る。このようにして、該シート材料は、把持手段
105、把持棒136及び138及び把持組立体
81が、該シート材料21と係合すると、該カツ
ター32によつて切断され、これによつて、シー
ト材料が安定位置に保持される。 該カツターが、切断部分34を形成するため
に、該シート材料を横断して、その切断作業を完
了すると、把持手段105は、該シート材料21
を解放し、コンベヤテープ76及び78は、その
運動を開始し、該切断部分34を、切断ステーシ
ヨン31から搬送ステーシヨン36まで、その切
断端部に平行な方向に移動させる。 該シート材料は、常に切断ステーシヨン内へと
案内されるので、該シート材は、ワークテーブル
部72a及び72b及び74a及び74bの間の
通路79及び80にまたがつており、かくて、切
断ステーシヨンから、搬送ステーシヨンまで通じ
る該シート材料の縁部は、通路79及び80上に
案内される必要はない。 シート材料の切断部分が、コンベヤテープ76
及び78(第10図を参照)によつて、搬送ステ
ーシヨン36内に移動すると、切断部分は、コン
ベヤテープ182及び184上に移動する。切断
部分が、完全に、搬送ステーシヨン36内にある
と、コンベヤテープ把持棒185及び186は、
シート材料21との係合関係を持つべく、降下
し、一方、コンベヤテープ把持棒136及び13
8は、前記シート材料(第11図を参照)との接
触を断つて持ち上げられる。縁縫いステーシヨン
40における縁縫い機は、該切断部分21を受容
する用意ができている時に、コンベヤテープ18
2及び184は、その運動を開始し、シート材
は、これによつて、縁縫いステーシヨンへと移動
される。コンベヤテープ182及び184は、縁
縫い機と調子を合わせて作動する。該縁縫い機
は、切断ステーシヨン31においては、コンベヤ
テープ76及び78の動きより遅い。 第16図に図示するように、光電池214が、
各々のワークテーブル72及び74に配設されて
おり、車輪215は、ブラケツト216、シリン
ダ218及びワークテーブルの表面上のシリンダ
ロツド219によつて支持される。光電池214
は、シート材21の側縁部の有無を検知するため
の手段として働き、かくて、該シート材の中心部
の重量によつて、縁縫い機との心合状態から脱し
たシート材の側縁部が引張られたか否かを測定す
る。光電池が、暗い場合には、何の作動も行われ
なかつたことを意味し、もし、光電池214が明
かるくなつていれば、これが、シート材か縁部
が、縁縫い機との心合状態から脱して、内向きに
移動したことを検知していることを意味する。
又、該光電池はその制御手段(図示せず)を介し
て、シリンダ218を作動し、車輪215を移動
中のシート材料と係合させる。車輪215は、そ
の回転軸が、該シート材の切断部分の移動方向か
ら、90度以外の角度で延びるよう、配向されてお
り、これによつて、該シート材を、その移動方向
に対して、側方にとらせる傾向がある。かくて、
車輪215は、シート材に接近するに従がい該シ
ート材の切断部分の移動径路を調節する。 該シート材が、縁縫いステーシヨン内へと移動
するに従がい、コンベヤテープ把持棒185及び
186はその降下位置にとどまり、該シート材2
1は、縁縫い機内へ、及び折りたたみテープ19
2及び194上へと移動する。静止折りたたみ機
221は、シート材に、第1の小さな折り目22
2を形成し、次いで、静止折りたたみ機は、ベル
トを、シート材上に折りたたみ、かくて、第2の
折り目224を形成する。縫製機201及び20
2は、次いで、該折り目を縫製する。(第12図
より第14図を参照)。この構造及び機能は、米
国特許第3906878号に、更に詳細に開示されてい
る。 第17図に図示するように、切断部分における
コンベヤテープのための駆動装置は、スプロケツ
ト226及びチエーン229及び主駆動シヤフト
230を介して、駆動するモーター225より成
つている。各々のコンベヤテープに対する駆動装
置は、類似しており、且つその接合チエーン23
4、シヤフト235、スプロケツト236及び2
38並びにその接合チエーン239及びコンベヤ
テープ76a及び78aを備えた、駆動スプロケ
ツト231及び232を有している。シヤフト2
35も又、コンベヤテープ76a及び76bを介
して、ギヤ241及び242を介して、コンベヤ
テープ76b及び78b、スプロケツト245及
び246及びそれらの接合チエーン248を駆動
するシヤフト244に連結されるギヤ240まで
延びている。 縁縫い機の駆動装置は、互いに類似しており、
各々は、モーター249、駆動プーリー250及
び251及びそれらの接合ベルト252、駆動シ
ヤフト254、減速歯車255、スプロケツト2
56及び258及びそれらの接合チエーン259
並びにコンベヤテープ182及び184を有して
いる。コンベヤテープ182及び184も又、縫
製機が嵌合する空隙260及び261を提供する
よう、コンベヤテープ76及び78に類似の方法
で、分割される。折りたたみベルト192及び1
94は、駆動シヤフト262から駆動される。 第18図に図示するように、3つの回路は、本
装置を制御するために用いられる。第1の回路
は、24ボルトの直流回路であり、第2の回路は、
210ボルトの交流回路であり、第3の回路は、220
ボルトの交流回路である。 前記24ボルトの直流回路は、主導体270及び
271から成つており、導体270は、負の導体
であり、導体271は、正の導体である。複数の
スイツチが、該回路にあらわれており、タイミン
グスイツチと呼ばれている。これらのスイツチ
は、回転式カムシヤフト(図示せず)上に装着さ
れたカムによつて、開閉され該カムシヤフトは、
タイミングモーターによつて、駆動されている。 主導体270は、導体272に接続される。該
導体272は、第1の停止スイツチ276、第1
の始動スイツチ、アキユムレータスイツチ276
及び第19制御継電器CRlを有している。又、始動
スイツチ275に並列に接続されているのは、第
2の始動スイツチ278であり、そして制御継電
器CRlの第2の接点CRl―2である。かくて、第
2の接点CRl―2は制御継電器のコイルを介して
保持回路を形成する。 導体272の制御継電器CRlのコイルも又、
110ボルトの交流回路の接点CRl―1を閉鎖し、
導体280,281、タイミングモーターTM及
び主導体282から回路を形成している。タイミ
ングモーターTMが、その作動を開始すると、該
モーターは、即座に、タイミングスイツチTS1
を閉じてメイン導体279から導体284、タイ
ミングモータTM、を通つてメイン導体282ま
での回路を形成する。この機能を、第19図と関
連させつつ考慮すると、スイツチTS1及びTS2
は、最初に閉じ、最後に開くことは、明白となろ
う。タイミングスイツチTS2は、メイン導体2
70から、導体285及び次いで、メイン導体2
86を介して、回路を形成する。かくて、タイミ
ングスイツチTS2は、大部分の直流回路が形成
される共通の導体286を付勢する作用を果た
す。 タイミングスイツチTS3は、手動スイツチ2
89を介した導体288より、共通ライン286
から、空気モーター129に、把持棒105をそ
の本拠位置から、切断ステーシヨン31の入口位
置まで移動させるパイロツトバルブV3までの回
路にある。更に、把持棒が、切断ステーシヨンの
入口131内へ移動するに従がい、該把持棒の衝
撃を緩和するために、バルブVは、導体290を
介して、パイロツトバルブV3と平行に付勢さ
れ、進行中の把持棒に係合する複数のダツシユポ
ツト(図示せず)を充電する。 把持部材が、切断ステーシヨン31の入口に達
してから、カム装置は、導体291、手動スイツ
チ292及びパイロツトバルブV5を介して、共
通ライン286からメイン導体271までの回路
を形成するタイマースイツチTS4を閉鎖してい
る。これによつて、把持棒は、下側把持部材11
0に対して、その上側把持部材を降下させ且つ前
記シート材料21の先端縁部21cを把持させ
る。 把持棒が、シート材料の先端縁部を把持してか
ら、把持組立体81は、上昇される。これは、導
体294を介し、手動スイツチを介し、パイロツ
トバルブV8を介して、共通ライン286からメ
イン導体271までの回路を構成するカムシヤフ
ト閉鎖用タイマースイツチTS5上のカムによつ
て達成される。 把持組立体が、シート材料の先端縁部を解放す
るため、持ち上げられると直ぐに、該把持棒は、
切断ステーシヨンにおける入口位置からその本拠
位置まで移動され、該シート材を切断ステーシヨ
ン31内へ引つ張り込む。これは、導体294、
手動スイツチ295を介し、且つパイロツトバル
ブV4を介して、共通ライン286から主導体2
71までの回路を構成するタイマスイツチTS6
を閉じることによつて達成される。又、回路は、
バルブVを介したダツシユポツト(図示せず)ま
での導体296を介しても形成される。このダツ
シユポツトは、進行中の把持棒105の衝撃を軽
減させる。 前記シート材料が、把持棒によつて、切断ステ
ーシヨン内へ引つ張られた後、ゆるみ棒144を
シート材料内に降下させることによつて、該シー
ト材料の部分に、ゆるみが形成されなければなら
ない。これは、導体328を介して、共通ライン
286から、パイロツトバルブV14を介して主
導体271までの回路を形成するカム閉鎖用タイ
マースイツチTS15によつて達成される。 把持部材が、その本拠位置に達し、シート材
に、ゆるみが形成されてから、把持組立体81
は、以後の切断段階のために、シート材を安定に
保持するため、該シート材料を把持すべく、再び
移動される。これは、導体298、手動スイツチ
299及びパイロツトバルブV7を介して、共通
ライン286から主導体271までの回路を形成
するタイマースイツチTS7を閉じるカムによつ
て、行われる。 第1の1対のコンベヤテープ棒136及び13
8は、シート材料と係合すべく、それぞれのコン
ベヤテープ76及び78の方へ向けて降下され、
同時に、把持組立体が、該シート材料を把持すべ
く降下される。これは、導体300、手動スイツ
チ301を介し、且つパイロツトバルブV9を介
して、共通ライン286から主導体271までの
回路を形成するタイマースイツチTS8を閉じる
カムによつて、達成される。パイロツトバルブV
9によつて、把持棒の空気シリンダー139及び
141は、シート材料と係合するよう、把持棒を
移動させる。 コンベヤテープの把持棒、把持組立体及び把持
棒が全て、切断部分31を通り延びるシート材料
の部分を把持したからには、円板カツターは、シ
ート材料を横切つて切断すべく、作動される。こ
れは、導体302、手動スイツチ304、導体3
06あるいは308のいずれかを介するステツプ
スイツチ305を介して、共通ライン286か
ら、パイロツトバルブV1及びV2と並列のダツ
シユポツトバルブV1まで、および、パイロツト
バルブV1あるいはV2までの回路を形成するタ
イマースイツチTS9を閉鎖するカムによつて、
達成される。又、並列回路は、ステツプ継電器
CR3のコイル及びブレードラン継電器CR5のコ
イルを介した導体309によつて形成される。ス
テツプ継電器CR3の接点305は、導体306
あるいは308を交互に充電すべく移動し、ナイ
フを一方向及び他の方向へと移動させる。又、2
4ボルトの回路における制御継電器CR2は、110
ボルトの交流回路におけるその接点CR2―1を
閉じ、導体310を介する導体279から、制御
継電器CR4を介しての導体282までの回路を
形成する。制御継電器CR4は、220ボルトの交流
回路におけるその接点CR4―1を閉じあるいは
その接点CR4―2を閉じ、円板カツターモータ
ー172を逆転させて作動を開始させる。 円板カツターが、シート材料中において、その
切断作業を行うに従がい、把持棒105は、シー
ト材料の先端縁部を解放する。これは、導体31
2を介し、手動スイツチ314を介して、共通ラ
イン286から、パイロツトバルブV6及び主導
体271までの回路を形成するタイマースイツチ
TS10を閉鎖することによつて達成される。 シート材の切断が完了し、把持棒が開放される
と、第1の1対のコンベヤテープが、シート材の
切断縁部に沿つて、伝達ステーシヨンまで延びる
方向に、該シート材を移動させるために、その運
動を開始する。これは、導体315、手動スイツ
チ316を介し、光電池回路318を介して、共
通ライン286からパイロツトバルブV13を介
した主導体271までの回路を形成するタイマー
スイツチTS11を閉じることによつて達成され
る。パイロツトバルブV13は、モーター225
を作動し、該モーター225に、光電池回路31
8の光電池Pが、進行中のシート材料の縁部を検
知するまで、継続的に作動し、ここで、パイロツ
トバルブV13への回路が開放され、これによつ
て、該シート材が停止される。 該シート材料の切断部分が、切断ステーシヨン
31から搬送ステーシヨン36まで移動すると、
第2のコンベヤテープ把持棒136及び138
は、進行中のシート材料の切断部分の縁部の動き
を遅らせることを回避するために、瞬時、持ち上
げられなければならない。これは、導体320、
手動スイツチ321を介して、共通ライン286
から、パイロツトバルブV12を介したメイン導
体271までの回路を形成するタイマースイツチ
TS12を閉じることによつて達成される。その
後直ぐに、コンベヤテープ把持棒136及び13
8は再び降下される。これは、導体322、手動
スイツチ324を介して、共通ライン286か
ら、パイロツトバルブV11を介した主導体27
1までの回路を形成するタイマースイツチTS1
3を閉鎖することによつて、達成される。 シート材料に、きずがあつた時には、きずのあ
つた切断部分は、きずを持つた部分として明確に
するために、印をつけられなければならない。切
断されるべきシート材料の最後の部分が、切断ス
テーシヨン内へと移動して来るのを検知するため
に、タイマースイツチTS16が閉じられ、印つ
け装置(図示せず)に対する回路を形成する。 第18図の回路中にわたり、確認される種々の
手動スイツチによつて、オペレーターは、本装置
の種々の機能的要素に対する回路を一時的に閉じ
ることができる。例えば、把持組立体81を上げ
たり下げたりすることが所望される場合、手動ス
イツチ299あるいは295が、その導体298
及び294によつて通常は閉鎖されている位置か
ら、主導体270に対する回路を形成するため、
並列導体299aあるいは295aまで移動され
る。 このシート材製造装置は、ベツド用シーツを製
造するための装置に関係させて記載したが、該装
置は、タオル及びテーブルクロスのような他の平
坦な製品を形成するために用いられることは、言
うまでもない。本発明は、その好適な実施態様と
特に関連させながら、詳細に記載したが、前述及
び添附の特許請求の範囲の記載の如く、本発明の
精神及び範囲内において、種々の変形及び変更が
なされることは、当然である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート材を切断、縁縫いする方法にして、シ
    ート材の移動長手方向に対し直交する方向へ延伸
    した一対の第1平行コンベヤテープおよび第1平
    行コンベヤテープと連設した平行な一対の第2平
    行コンベヤテープの始端部側を越えて供給部から
    切断ステーシヨンへシート材を移動する段階と、
    前記切断ステーシヨンにおいて一対の第1平行コ
    ンベヤテープに対してシート材の切断片の先端部
    側および後端部側を押圧把持する段階と、切断ス
    テーシヨンにおいて供給部側から切断片を切り離
    す段階と、一対の第1平行コンベヤテープにより
    切断片を切断縁と平行に切断ステーシヨンの外方
    へかつ第1平行コンベヤテープの外側に配設され
    た前記第2平行コンベヤテープ上へ移動する段階
    と、一対の第2平行コンベヤテープに対して前記
    切断片を押圧把持し、第1平行コンベヤテープに
    対して切断片の把持を解放する段階と、第2平行
    コンベヤテープにより切断片を縁縫い手段へ移送
    する段階とよりなり、前記切断片の移動片の移動
    時に、上記切断片の所定の移動径路からの外れ
    を、上記移動径路上に設けられた矯正手段によつ
    て矯正することを特徴とするシート材料の切断及
    び縁縫い方法。 2 前記シート材をその長さに沿つて、切断ステ
    ーシヨンまで移動させる段階は、切断ステーシヨ
    ンにおいて、シート材料の切断片にゆるみを形成
    させる段階を有していることを特徴とする前記第
    1項に記載の方法。 3 切断ステーシヨンにおいて、シート材の切断
    片の後端部に隣設する切断ステーシヨンの外側の
    位置に、シート材料を押圧把持する段階を更に有
    しており、前記供給部から離れて、該切断ステー
    シヨンのシート材の切断片を切断する段階が、切
    断ステーシヨンの外部に適用される把持部材及び
    切断ステーシヨンにおけるシート材料の切断片の
    後端部の把持部材との間においてシート材料を横
    切つて円板カツターを移動することによりシート
    材料を切断する段階から成つていることを特徴と
    する前記第1項に記載の方法。 4 供給部材から、切断ステーシヨンに向けて、
    その長さに沿つてシート材料を移動させるための
    手段と、該シート材料を保持するための、切断ス
    テーシヨンの入口における第1の把持手段と、切
    断ステーシヨンの入口及び切断ステーシヨンの他
    側部までの間を可動な把持手段と、シート材料の
    長手方向に対し直交する方向へ延伸して前記切断
    ステーシヨンに配設された一対の第1平行コンベ
    ヤテープと、第1平行コンベヤテープに平行でか
    つ始端部が切断ステーシヨン内へ配設された一対
    の第2平行コンベヤテープと、切断ステーシヨン
    におけるシート材料の切断片を、第1平行コンベ
    ヤテープに対して押圧するため、前記第1平行コ
    ンベヤテープの方向へ及びこれから離れる方向へ
    可動な第1把持手段と、第2平行コンベヤテープ
    に対して切断片を押圧するために第2平行コンベ
    ヤテープに対して接近離反自在の第2把持手段
    と、上記シート材料の所定の移動径路からの外れ
    を矯正する、上記移動径路上に設けられた矯正手
    段、第1平行コンベヤテープおよび第2平行コン
    ベヤテープの始端部側を越えて、シート材の自由
    端を切断ステーシヨンの入口側から他側側へ引く
    べく可動の端部把持手段と、前記切断ステーシヨ
    ンにおいて、前記供給部から、該シート材料を切
    り離すため、該切断ステーシヨンの入口における
    切断手段とから成るシート材料の切断装置。 5 前記切断手段が、軌道手段と、前記軌道手段
    に装着されたキヤリツジと、前記シート材料を横
    断して、前後方向に、前記軌道手段上の前記キヤ
    リツジと共に可動な切断円板と、キヤリツジ駆動
    モーターと、前記キヤリツジを前記軌道手段に沿
    つて移動させるため、前記キヤリツジ駆動モータ
    ーと前記キヤリツジとの間に延びる駆動手段と、
    定置型可逆翼駆動モーター及び前記切断円板が、
    前記シート材料を横断して移動するに従つて、前
    記切断円板を回転させるため、前記可逆翼駆動モ
    ーターから前記切断円板まで延びる帯手段とから
    成つていることを特徴とする前記第4項に記載の
    装置。
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EP0020610A1 (en) 1981-01-07
EP0020610A4 (en) 1981-02-12
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WO1980000983A1 (en) 1980-05-15
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