JPS6327323A - 管内移動装置 - Google Patents
管内移動装置Info
- Publication number
- JPS6327323A JPS6327323A JP16689786A JP16689786A JPS6327323A JP S6327323 A JPS6327323 A JP S6327323A JP 16689786 A JP16689786 A JP 16689786A JP 16689786 A JP16689786 A JP 16689786A JP S6327323 A JPS6327323 A JP S6327323A
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- JP
- Japan
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- pressing body
- bellows
- pipe
- body holder
- fluid pressure
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 38
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、たとえば管内面の状況を把握するための撮影
機や管の肉厚を管の中から測定する検査機器等を管内の
所定の位置まで流体圧を用いた遠隔操作により移動させ
ることのできる管内移動装置に関するものである。
機や管の肉厚を管の中から測定する検査機器等を管内の
所定の位置まで流体圧を用いた遠隔操作により移動させ
ることのできる管内移動装置に関するものである。
[従来技術とその問題点]
管内移動装置において、流体圧を用いた遠隔操作により
移動させる装置としては第4図に示すものが公知である
。
移動させる装置としては第4図に示すものが公知である
。
この公知例に係る管内移動装置は、外周に流体圧により
管の半径方向に拡径又は収径する押圧体02を取り付け
た先頭押圧体保持具01と、同じく外周に流体圧により
管の半径方向に拡径又は収径する抑圧体04を取り付け
た後尾押圧体保持具03と、これら先頭押圧体保持具0
1と後尾押圧体保持具03間を連結し、内部に圧入され
る流体の注入又は吸引によって管軸方向に伸縮するベロ
ーズ05とから成り、次の如きシーケンスに基づいて抑
圧体02.04とベローズ05に流体圧を供給すること
によって管内移動を行なうものである。
管の半径方向に拡径又は収径する押圧体02を取り付け
た先頭押圧体保持具01と、同じく外周に流体圧により
管の半径方向に拡径又は収径する抑圧体04を取り付け
た後尾押圧体保持具03と、これら先頭押圧体保持具0
1と後尾押圧体保持具03間を連結し、内部に圧入され
る流体の注入又は吸引によって管軸方向に伸縮するベロ
ーズ05とから成り、次の如きシーケンスに基づいて抑
圧体02.04とベローズ05に流体圧を供給すること
によって管内移動を行なうものである。
a、 前進時
■ 後尾流体圧ホース06から後尾押圧体保持具03の
押圧体04に流体を送り込んで押圧体04を拡径させ、
後尾押圧体保持具03を管09内に固定させる。
押圧体04に流体を送り込んで押圧体04を拡径させ、
後尾押圧体保持具03を管09内に固定させる。
■ 先頭押圧体保持具01の押圧体02内の流体は先頭
流体圧ホース07から排除し、収径させて先頭押圧体保
持具01をフリーにする。
流体圧ホース07から排除し、収径させて先頭押圧体保
持具01をフリーにする。
■ ベローズ流体圧ホース08からベローズ05内に流
体を送り込んでこのベローズ05を先頭押圧体保持具0
1側に伸長させて先頭押圧体保持具01を管09の先の
方つまり進行方向に移動させる。
体を送り込んでこのベローズ05を先頭押圧体保持具0
1側に伸長させて先頭押圧体保持具01を管09の先の
方つまり進行方向に移動させる。
■ 後尾押圧体保持具03を固定し、ベローズ05を伸
長させたまま先頭押圧体保持具01の押圧体02に先頭
流体圧ホース07から流体を送り込んでこの押圧体02
を拡径させ、先頭押圧体保持具01を管09内に固定す
る。
長させたまま先頭押圧体保持具01の押圧体02に先頭
流体圧ホース07から流体を送り込んでこの押圧体02
を拡径させ、先頭押圧体保持具01を管09内に固定す
る。
■ 後尾押圧体保持具03の押圧体04内から流体を抜
いてこの抑圧体04を収径させ、次にベローズ05内か
ら流体を抜いてベローズ05をその自然収縮力又はベロ
ーズ05内から抜かれる流体の吸引力により収縮させて
後尾押圧体保持具03を先頭押圧体保持具01側に引き
寄せる。
いてこの抑圧体04を収径させ、次にベローズ05内か
ら流体を抜いてベローズ05をその自然収縮力又はベロ
ーズ05内から抜かれる流体の吸引力により収縮させて
後尾押圧体保持具03を先頭押圧体保持具01側に引き
寄せる。
■ 再び■に戻り、これを繰り返すことにより管内を移
動させる。
動させる。
b、 S退時
後退するときはこの逆のシーケンスを繰り返す。
従来の管内移動装置は以上の如きシーケンスにより管内
を移動して測定器等を管内移動させるものであるが、ベ
ローズ05内から流体圧を抜いてベローズ05を収縮さ
せるのに時間がかかり、この結果、装置の走行速度向上
の障害となっていた。又、ベローズ05の収縮する力が
弱いため、特に曲管部においてこのベローズ05が収縮
途中で管の内面に引掛かって十分に収縮することができ
ず、通過が困難になることがあった。
を移動して測定器等を管内移動させるものであるが、ベ
ローズ05内から流体圧を抜いてベローズ05を収縮さ
せるのに時間がかかり、この結果、装置の走行速度向上
の障害となっていた。又、ベローズ05の収縮する力が
弱いため、特に曲管部においてこのベローズ05が収縮
途中で管の内面に引掛かって十分に収縮することができ
ず、通過が困難になることがあった。
又、ベローズを利用した管内移動装置の具体例としては
特公昭56−14188号公報に記載のものが公知であ
る。この公知例の場合、管径方向に拡径できる2個のけ
ん用水体を対向させ、その間を伸縮自在なベローズで気
密に連結し、けん川水体内に構成した弁体を空気圧によ
り作動するピストン機構により操作して前記公知例と同
じように管内を移動させるものであるが、この公知例の
場合にも、後方のけん用水体を前方に移動させる場合に
はベローズの収縮力のみが作用しており、前記公知例と
同じ問題が生じている。
特公昭56−14188号公報に記載のものが公知であ
る。この公知例の場合、管径方向に拡径できる2個のけ
ん用水体を対向させ、その間を伸縮自在なベローズで気
密に連結し、けん川水体内に構成した弁体を空気圧によ
り作動するピストン機構により操作して前記公知例と同
じように管内を移動させるものであるが、この公知例の
場合にも、後方のけん用水体を前方に移動させる場合に
はベローズの収縮力のみが作用しており、前記公知例と
同じ問題が生じている。
その他、ベローズを利用した管内移動装置の具体例とし
ては特公昭61−6939号公報に記載のものが公知で
ある。この公知例の場合も管径方向に拡径できる2個の
スリーブ間をベローズで連結し、空気圧の切り換えによ
りベローズを伸縮するものであり、前記2つの公知例と
同じ問題が生じている。
ては特公昭61−6939号公報に記載のものが公知で
ある。この公知例の場合も管径方向に拡径できる2個の
スリーブ間をベローズで連結し、空気圧の切り換えによ
りベローズを伸縮するものであり、前記2つの公知例と
同じ問題が生じている。
[本発明の目的]
本発明の目的は、ベローズの収縮力及び収縮速度を速め
て移動速度の向上を図り、かつ曲管部での通過を容易に
する管内移動装置を提案することである。
て移動速度の向上を図り、かつ曲管部での通過を容易に
する管内移動装置を提案することである。
[本発明の構成コ
本発明は上記目的を達成する手段として次の如き構成を
採用するものである。
採用するものである。
外部からの流体圧力により管の半径方向に拡径又は収径
することのできる押圧体を押圧体保持具の外周に取り付
けると共に2個の押圧体保持具間を流体圧力により管軸
方向に伸縮できるベローズにて連結し、前記押圧体及び
ベローズ内に流体圧力を一定のパターンで供給すること
により管内を管路に沿って移動することができるように
構成した管内移動装置において、 押圧体保持具の間隔が拡がった際にこの間隔を狭める方
向に作用する収縮材を押圧体保持具間に取り付けて成る
管内移動装置。
することのできる押圧体を押圧体保持具の外周に取り付
けると共に2個の押圧体保持具間を流体圧力により管軸
方向に伸縮できるベローズにて連結し、前記押圧体及び
ベローズ内に流体圧力を一定のパターンで供給すること
により管内を管路に沿って移動することができるように
構成した管内移動装置において、 押圧体保持具の間隔が拡がった際にこの間隔を狭める方
向に作用する収縮材を押圧体保持具間に取り付けて成る
管内移動装置。
上記のように、先頭押圧体保持具と後尾押圧体保持具間
に収縮材を取り付けると、この収縮材の収縮力がベロー
ズの収縮力を助け、収縮速度を増す。又、曲管部におい
てベローズが管の内面に擦れても引掛かることなく収縮
し、曲管部での移動不能の問題は発生しない。
に収縮材を取り付けると、この収縮材の収縮力がベロー
ズの収縮力を助け、収縮速度を増す。又、曲管部におい
てベローズが管の内面に擦れても引掛かることなく収縮
し、曲管部での移動不能の問題は発生しない。
[実施例]
第1図は上記本発明に係る管内移動装置の一実施例を示
し、1は外周に形成した円周溝2に流体圧で管の半径方
向に拡径又は収径することの出来る押圧体3を取り付け
て成る先頭押圧体保持具である。4は第2図に示すよう
に前記押圧体3の外周において所定の間隔で取り付けら
れた抑圧パッドにして、押圧パッド4間に空隙5を形成
して管内の流れを確保している。但し、管内の流れを確
保しなくても良い場合にはこの抑圧パッド4は不要であ
る。
し、1は外周に形成した円周溝2に流体圧で管の半径方
向に拡径又は収径することの出来る押圧体3を取り付け
て成る先頭押圧体保持具である。4は第2図に示すよう
に前記押圧体3の外周において所定の間隔で取り付けら
れた抑圧パッドにして、押圧パッド4間に空隙5を形成
して管内の流れを確保している。但し、管内の流れを確
保しなくても良い場合にはこの抑圧パッド4は不要であ
る。
6は後尾押圧体保持具にして、この後尾押圧体保持具6
も先頭押圧体保持具1と同じく、その外周に円周溝7を
形成し、この円周溝7に押圧パッド9付の押圧体8を取
り付けた構成である。
も先頭押圧体保持具1と同じく、その外周に円周溝7を
形成し、この円周溝7に押圧パッド9付の押圧体8を取
り付けた構成である。
10は前記先頭押圧体保持具1に先端10aを固定し、
後端10bを後尾押圧体保持具6に固定して先頭押圧体
保持具1と後尾押圧体保持具6を連結し、内部に流体圧
がかかると管の軸方向に伸長し、流体圧が抜けると収縮
するベローズである。
後端10bを後尾押圧体保持具6に固定して先頭押圧体
保持具1と後尾押圧体保持具6を連結し、内部に流体圧
がかかると管の軸方向に伸長し、流体圧が抜けると収縮
するベローズである。
11は前端11aを先頭押圧体保持具1に固定し、後端
ubを後尾押圧体保持具6に固定して先頭押圧体保持具
1と後尾押圧体保持具6とを連結している収縮材として
のコイルスプリングである。
ubを後尾押圧体保持具6に固定して先頭押圧体保持具
1と後尾押圧体保持具6とを連結している収縮材として
のコイルスプリングである。
12は管外に設置したエアーポンプから先頭押圧体保持
具1の押圧体3内にエアーを圧入したり、エアーを吸引
したりすることのできる先頭流体圧ホース、13は後尾
押圧体保持具6の押圧体8内にエアーを圧入したり、エ
アーを吸引したりすることのできる後尾流体圧ホース、
14はベローズ10内にエアーを圧入したり、エアーを
吸引したりすることのできるベローズ流体圧ホースであ
る。実施例におけるコイルスプリング11はへローズ1
0の内部を通しているが、ベローズ10の外部であって
もよく、又、ベローズ10と一体に構成してもよい、又
、コイルスプリング11を廃し、ベローズ10自体を軸
方向に強い収縮性を有する素材で造ってもよい0図中1
5は配管を示す。
具1の押圧体3内にエアーを圧入したり、エアーを吸引
したりすることのできる先頭流体圧ホース、13は後尾
押圧体保持具6の押圧体8内にエアーを圧入したり、エ
アーを吸引したりすることのできる後尾流体圧ホース、
14はベローズ10内にエアーを圧入したり、エアーを
吸引したりすることのできるベローズ流体圧ホースであ
る。実施例におけるコイルスプリング11はへローズ1
0の内部を通しているが、ベローズ10の外部であって
もよく、又、ベローズ10と一体に構成してもよい、又
、コイルスプリング11を廃し、ベローズ10自体を軸
方向に強い収縮性を有する素材で造ってもよい0図中1
5は配管を示す。
上記管内移動装置の作用を説明する。
a、 前進時
■ 後尾流体圧ホース13から後尾押圧体保持具6の押
圧体8にエアーを送り込んで抑圧体8を拡径させ、後尾
押圧体保持具6を管15内に固定させる。
圧体8にエアーを送り込んで抑圧体8を拡径させ、後尾
押圧体保持具6を管15内に固定させる。
■ 先頭押圧体保持具1の押圧体3内のエアーは先頭流
体圧ホース12から排除し、収径させて先頭押圧体保持
具1をフリーにする。
体圧ホース12から排除し、収径させて先頭押圧体保持
具1をフリーにする。
■ ベローズ流体圧ホース14からベローズ10内に流
体を送り込んでこのベローズ1oを先頭押圧体保持具1
側に伸長させて先頭押圧体保持具1を管15の先の方つ
まり進行方向に移動させる。
体を送り込んでこのベローズ1oを先頭押圧体保持具1
側に伸長させて先頭押圧体保持具1を管15の先の方つ
まり進行方向に移動させる。
■ 後尾押圧体保持具6を固定し、ベローズ10を伸長
させたまま先頭押圧体保持具1の押圧体3に先頭流体圧
ホース12がらエアーを送り込んでこの抑圧体3を拡径
させ、先頭押圧体保持具1を管15内に固定する。
させたまま先頭押圧体保持具1の押圧体3に先頭流体圧
ホース12がらエアーを送り込んでこの抑圧体3を拡径
させ、先頭押圧体保持具1を管15内に固定する。
■ 後尾押圧体保持具6の押圧体8内がらエアーを抜い
てこの抑圧体8を収径させ、次にベローズ10内からエ
アーを抜いてベローズ10をその自然収縮力とコイルス
プリング11の収縮力並びにベローズ1o内から抜かれ
るエアーの吸引力によりベローズ1oを収縮させて後尾
押圧体保持具6を先頭押圧体保持具1側に引き寄せる。
てこの抑圧体8を収径させ、次にベローズ10内からエ
アーを抜いてベローズ10をその自然収縮力とコイルス
プリング11の収縮力並びにベローズ1o内から抜かれ
るエアーの吸引力によりベローズ1oを収縮させて後尾
押圧体保持具6を先頭押圧体保持具1側に引き寄せる。
■ 再び■に戻り、これを繰り返すことにより¥Ho内
を移動させる。
を移動させる。
b、後退時
前記■〜■の逆作用を行なう。
第3図は上記管内移動装置を複数台用意し、検査機器等
16から出るケーブル類17にこれらを一定の間隔で取
り付けた例を示す。これにより、−台の管内移動装置が
担務すべき牽引負荷が低減され、−台の管内走行装置の
牽引力は小さくても、長距離の走行が可能である。
16から出るケーブル類17にこれらを一定の間隔で取
り付けた例を示す。これにより、−台の管内移動装置が
担務すべき牽引負荷が低減され、−台の管内走行装置の
牽引力は小さくても、長距離の走行が可能である。
[本発明の効果〕
本発明は上記のように先頭押圧体保持具と後尾押圧体保
持具間にベローズとは別に収縮材を取り付けたので、以
下に示す効果が得られるものである。
持具間にベローズとは別に収縮材を取り付けたので、以
下に示す効果が得られるものである。
a、 ベローズの内側あるいは外側にバネ等の収縮材を
取り付けることによりベローズの収縮が速くなり装置の
移動速度が向上する。
取り付けることによりベローズの収縮が速くなり装置の
移動速度が向上する。
b、 ベローズの収縮力が強化されたことにより曲管部
においてベローズが引掛かることなく収縮し、通過性能
が向上する。
においてベローズが引掛かることなく収縮し、通過性能
が向上する。
C0押圧パッドを押圧体の外側であって円周方向の一部
に取り付けることにより、抑圧パッド間に空隙が形成さ
れ、抑圧体を拡張したときも管を閉塞することがない。
に取り付けることにより、抑圧パッド間に空隙が形成さ
れ、抑圧体を拡張したときも管を閉塞することがない。
d、 検査機器等のケーブルにこの管内移動装置を複数
台固定することにより管内での長距離走行が可能となる
。
台固定することにより管内での長距離走行が可能となる
。
第1図は本発明に係る管内移動装置の断面図、第2図は
A−A線断面図、第3図は複数台連結した状態の説明図
、第4図は従来の管内移動装置の説明図である。 1・・・・・・先頭押圧体保持具、 3・・・・・・押圧体、 4・・団・押圧パ
ー2ド、6・・・・・・後尾押圧体保持具、8・・・・
・・押圧体、9・・・・・・押圧パッド、 1o
・・・ベローズ、11・・・コイルスプリング、16・
・・検査機器、17・・・ケーブル。
A−A線断面図、第3図は複数台連結した状態の説明図
、第4図は従来の管内移動装置の説明図である。 1・・・・・・先頭押圧体保持具、 3・・・・・・押圧体、 4・・団・押圧パ
ー2ド、6・・・・・・後尾押圧体保持具、8・・・・
・・押圧体、9・・・・・・押圧パッド、 1o
・・・ベローズ、11・・・コイルスプリング、16・
・・検査機器、17・・・ケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部からの流体圧力により管の半径方向に拡径又は
収径することのできる押圧体を押圧体保持具の外周に取
り付けると共に2個の押圧体保持具間を流体圧力により
管軸方向に伸縮できるベローズにて連結し、前記押圧体
及びベローズ内に流体圧力を一定のパターンで供給する
ことにより管内を管路に沿って移動することができるよ
うに構成した管内移動装置において、 押圧体保持具の間隔が拡がった際にこの間隔を狭める方
向に作用する収縮材を押圧体保持具間に取り付けて成る
管内移動装置。 2、収縮材がコイルスプリングから成り、このコイルス
プリングの両端を押圧体保持具に連結して成る特許請求
の範囲第1項記載の管内移動装置。 3、収縮材をベローズと一体に構成して成る特許請求の
範囲第1項記載の管内移動装置。 4、ベローズ自体が軸方向に収縮性を有する素材にて造
られている特許請求の範囲第1項記載の管内移動装置。 5、管内移動装置を複数台連結して成る特許請求の範囲
第1項記載の管内移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16689786A JPS6327323A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 管内移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16689786A JPS6327323A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 管内移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327323A true JPS6327323A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15839654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16689786A Pending JPS6327323A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 管内移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327323A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343650U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-14 | ||
JPS58217280A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-17 | 株式会社日立製作所 | 配管内移動装置 |
JPS59107873A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | 住友電気工業株式会社 | 管路内走行ロボツト |
JPS61275068A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 円管内移動装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16689786A patent/JPS6327323A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343650U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-14 | ||
JPS58217280A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-17 | 株式会社日立製作所 | 配管内移動装置 |
JPS59107873A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | 住友電気工業株式会社 | 管路内走行ロボツト |
JPS61275068A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 円管内移動装置 |
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