JPS63272709A - 固形物の搬送装置 - Google Patents
固形物の搬送装置Info
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- JPS63272709A JPS63272709A JP10703487A JP10703487A JPS63272709A JP S63272709 A JPS63272709 A JP S63272709A JP 10703487 A JP10703487 A JP 10703487A JP 10703487 A JP10703487 A JP 10703487A JP S63272709 A JPS63272709 A JP S63272709A
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- Japan
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- cylinder
- solid material
- solid
- brush
- conveying device
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- 239000007787 solid Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000011343 solid material Substances 0.000 claims description 31
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 8
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は錠剤やカプセル等の固形物の搬送装置に関する
ものである。
ものである。
一般に錠剤やカプセル等は破損しゃすく又表面が傷つき
やすいので、それらの搬送には格別の配慮が必要である
。
やすいので、それらの搬送には格別の配慮が必要である
。
このため出願人は、錠剤やカプセル等を破損せず、且つ
搬送中に表面光沢を増す錠剤およびカプセル等の搬送装
置を開発し、これを出願した（特公昭５６−３２９１号
（特開昭５３−６１８８４号））。
搬送中に表面光沢を増す錠剤およびカプセル等の搬送装
置を開発し、これを出願した（特公昭５６−３２９１号
（特開昭５３−６１８８４号））。
この搬送装置は、円筒形中空管の全長に亘りその内壁に
密着して捲き進むヘリカル・コイルを配設して成る搬送
管の一端に受は入れ口および他端に吐き出し口を設け、
更に搬送管の内部にヘリカル・コイルの全長に添ってそ
の内径に軽く接して回転するブラックを回転自在に配置
し、その回転軸の一端に接続した駆動装置によってブラ
ックを回転し、受は入れ口から投入した錠剤およびカプ
セル等を搬送管内を搬送させ、吐き出し口から排出する
ように構成した錠剤およびカプセル等の搬送装置である
。
密着して捲き進むヘリカル・コイルを配設して成る搬送
管の一端に受は入れ口および他端に吐き出し口を設け、
更に搬送管の内部にヘリカル・コイルの全長に添ってそ
の内径に軽く接して回転するブラックを回転自在に配置
し、その回転軸の一端に接続した駆動装置によってブラ
ックを回転し、受は入れ口から投入した錠剤およびカプ
セル等を搬送管内を搬送させ、吐き出し口から排出する
ように構成した錠剤およびカプセル等の搬送装置である
。
しかしながら、上記従来の固形物の搬送装置にあっては
、錠剤等に対するプラッタとヘリカル・コイルの接触に
より、その錠剤等を必要以上に研磨する場合が生じ、特
に搬送管を上方に傾斜させて配置した場合は、カプセル
や錠剤等の重量がブラシとヘリカル・フィルの協働作用
による搬送力に対抗して作用し、その錠剤等を不要に小
さくするばかりか、研磨によって生じた薬粉を無駄にす
るという問題点があった。
、錠剤等に対するプラッタとヘリカル・コイルの接触に
より、その錠剤等を必要以上に研磨する場合が生じ、特
に搬送管を上方に傾斜させて配置した場合は、カプセル
や錠剤等の重量がブラシとヘリカル・フィルの協働作用
による搬送力に対抗して作用し、その錠剤等を不要に小
さくするばかりか、研磨によって生じた薬粉を無駄にす
るという問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、プラッタと
ヘリカル・コイルの協働による搬送力に、空気流による
搬送力を加えることにより、その錠剤等を必要以上に研
磨することがない固形物の搬送装置を提供することにあ
る。
ヘリカル・コイルの協働による搬送力に、空気流による
搬送力を加えることにより、その錠剤等を必要以上に研
磨することがない固形物の搬送装置を提供することにあ
る。
上記問題点を解決するため本発明は、固形物の搬送装置
を、一端に固形物を投入する投入口を設けるとともに他
端に固形物を排出する排出口を設けた円筒状の筒の内部
に、その全長に亘りその内壁に密着して巻かれるヘリカ
ル・コイルを配設すると共に棒状の軸部材に放射状にブ
ラシ繊維を植設した回転ブラシを回転自在に配設し、該
回転ブラシの回転によって投入口から投入した固形物を
排出口に向けて搬送する固形物の搬送装置において、該
固形物の搬送装置の筒内に固形物搬送方向と同方向に空
気流を与える空気流発生装置を設けて構成した。
を、一端に固形物を投入する投入口を設けるとともに他
端に固形物を排出する排出口を設けた円筒状の筒の内部
に、その全長に亘りその内壁に密着して巻かれるヘリカ
ル・コイルを配設すると共に棒状の軸部材に放射状にブ
ラシ繊維を植設した回転ブラシを回転自在に配設し、該
回転ブラシの回転によって投入口から投入した固形物を
排出口に向けて搬送する固形物の搬送装置において、該
固形物の搬送装置の筒内に固形物搬送方向と同方向に空
気流を与える空気流発生装置を設けて構成した。
以上のように固形物の搬送装置を構成すれば、筒内の固
形物を搬送する方向に空気流が与えられるので、この空
気流による搬送力がブラシとヘリカル・コイルの協働作
用により与えられる搬送力に加えられ、固形物は容易に
搬送され、該固形物は必要以上に研磨されることはなく
、その錠剤等を不要に小きくすることはないばかりか、
研磨によって生じる薬粉を大きく減少できる。
形物を搬送する方向に空気流が与えられるので、この空
気流による搬送力がブラシとヘリカル・コイルの協働作
用により与えられる搬送力に加えられ、固形物は容易に
搬送され、該固形物は必要以上に研磨されることはなく
、その錠剤等を不要に小きくすることはないばかりか、
研磨によって生じる薬粉を大きく減少できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本実施例に係る固形物の搬送装置の全体構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
本実施例に係る固形物の搬送装置は、両端に投入口１ａ
と排出口１ｂとを設けた円筒状の筒１の内部に、ヘリカ
ル・コイル３と回転ブラシ５を挿入し、前記排出口１ｂ
から突出する排出管７に、多孔筒７１と該多孔筒７１を
包む外筒７３とを設け、該外筒７３には前記筒１内から
の空気を吸引する吸引装置９を取り付け、前記多孔筒７
１先端口に開閉蓋１１を設けて構成している。
と排出口１ｂとを設けた円筒状の筒１の内部に、ヘリカ
ル・コイル３と回転ブラシ５を挿入し、前記排出口１ｂ
から突出する排出管７に、多孔筒７１と該多孔筒７１を
包む外筒７３とを設け、該外筒７３には前記筒１内から
の空気を吸引する吸引装置９を取り付け、前記多孔筒７
１先端口に開閉蓋１１を設けて構成している。
次にこの実施例の各構成部分を詳細に説明する。
円筒状の筒１は斜めに配置され、その下端近傍には錠剤
やカプセル等の固形物を投入する投入口１ａが形成され
、またその上端近傍には投入した錠剤やカプセル等の固
形物を排出する排出口１ｂが形成されている。投入口１
ａには錠剤やカプセル等の固形物を投入しやすくするた
めの投入ホッパーＩＣが取り付けられている。排出口１
ｂには該排出口１ｂから突出する排出管７が取り付けら
れている。この筒１の上下端は核部１の両端を密封する
とともに下記する回転ブラシ５の軸部材５ａを支持する
軸受けｌｄ、ｌｄが取り付けられている。
やカプセル等の固形物を投入する投入口１ａが形成され
、またその上端近傍には投入した錠剤やカプセル等の固
形物を排出する排出口１ｂが形成されている。投入口１
ａには錠剤やカプセル等の固形物を投入しやすくするた
めの投入ホッパーＩＣが取り付けられている。排出口１
ｂには該排出口１ｂから突出する排出管７が取り付けら
れている。この筒１の上下端は核部１の両端を密封する
とともに下記する回転ブラシ５の軸部材５ａを支持する
軸受けｌｄ、ｌｄが取り付けられている。
ヘリカル・コイル３は筒１の内壁に密着して、核部１に
固定されている。このヘリカル・コイル３の断面形状は
第２図（ａ）、（ｂ）、（Ｃ）に示すように、筒１の内
壁に密接しブラシとの協働作用により固形物を搬送でき
る形状であれば円形、山形等どのような形状でもよい。
固定されている。このヘリカル・コイル３の断面形状は
第２図（ａ）、（ｂ）、（Ｃ）に示すように、筒１の内
壁に密接しブラシとの協働作用により固形物を搬送でき
る形状であれば円形、山形等どのような形状でもよい。
回転ブラシ５は第３図に示すように、棒状の軸部材５ａ
の全長に亘って放射状に多数のブラシ繊維５ｂを植設し
て構成され、その外径は前記ヘリカル・コイル３の内径
と略等しい。そしてこの軸部材５ａには該軸部材５ａを
筒１に対して回転するためのモータ５ｃが連結されてい
る。軸部材５ａは軸受けｌｄ、ｌｄによって回転自在に
支持されている。
の全長に亘って放射状に多数のブラシ繊維５ｂを植設し
て構成され、その外径は前記ヘリカル・コイル３の内径
と略等しい。そしてこの軸部材５ａには該軸部材５ａを
筒１に対して回転するためのモータ５ｃが連結されてい
る。軸部材５ａは軸受けｌｄ、ｌｄによって回転自在に
支持されている。
排出口１ｂから突出する排出管７には、多数の孔を設け
た多孔筒７１が設けられている。該多孔筒７１はさらに
多孔綱部７１ａと多孔筒部７１ｂとにより構成される。
た多孔筒７１が設けられている。該多孔筒７１はさらに
多孔綱部７１ａと多孔筒部７１ｂとにより構成される。
多孔筒部７１ｂは第４図に示すように、フランジ７１−
１により排出管７に取り付けられる。多孔綱部７１ａは
該多孔筒部７１ｂの内面の全面に網を取り付けて構成さ
れ、該網の目の大きさは搬送される錠剤等の固形物の大
きさよりも充分小さくなっている。
１により排出管７に取り付けられる。多孔綱部７１ａは
該多孔筒部７１ｂの内面の全面に網を取り付けて構成さ
れ、該網の目の大きさは搬送される錠剤等の固形物の大
きさよりも充分小さくなっている。
該多孔筒７１の外周には該多孔筒７１を包む状態で、且
つ該多孔筒７１の外周面との間に所定の間隔を設けて、
外筒７３がフランジ７１−１の側面に固定される。該外
筒７３の一部には、前記排出管７内の空気を吸引する吸
引装置９の吸気管９ａが取り付けられている。
つ該多孔筒７１の外周面との間に所定の間隔を設けて、
外筒７３がフランジ７１−１の側面に固定される。該外
筒７３の一部には、前記排出管７内の空気を吸引する吸
引装置９の吸気管９ａが取り付けられている。
この吸引装置９は、吸引器９ｂに前記吸気管９ａを接読
し、その吸気管９ａの途中に吸引空気量を調節するため
のダンパー９０を取り付けて構成されている。
し、その吸気管９ａの途中に吸引空気量を調節するため
のダンパー９０を取り付けて構成されている。
多孔筒７１の先端口には、該先端口を密閉状態に閉じる
開閉蓋１１が取り付けられている。該開閉蓋１１には、
搬送される錠剤等の固形物が所定量になるとその重さで
開くように、ネジによってその位置が調整できる重りｌ
ｌａが取り付けられている。
開閉蓋１１が取り付けられている。該開閉蓋１１には、
搬送される錠剤等の固形物が所定量になるとその重さで
開くように、ネジによってその位置が調整できる重りｌ
ｌａが取り付けられている。
次にこの固形物の搬送装置の動作を説明する。
モータ５ｃを回転することによって回転ブラシ５を回転
すると共に、吸引器９ｂをオンとする。この状態にあっ
ては開閉蓋１１は吸引され閉じているので、空気は投入
ホッパー１０から吸入され、筒１内には下から上方向へ
の空気流が与えられる。
すると共に、吸引器９ｂをオンとする。この状態にあっ
ては開閉蓋１１は吸引され閉じているので、空気は投入
ホッパー１０から吸入され、筒１内には下から上方向へ
の空気流が与えられる。
この状態で投入ホッパー１０から錠剤等の固形物を投入
すると、回転ブラシ５によって周方向の力を得ながら、
ヘリカル・コイル３の側面に案内されて排出口１ｂに向
かって搬送される。このとき錠剤等の固形物には該固形
物を搬送する方向に空気流による搬送力が与えられてい
るので、錠剤等の固形物の搬送は非常にスムーズとなる
。このため錠剤等の固形物に対するブラシとヘリカル・
フィルの接触は小さくなり、その錠剤等の固形物を必要
以上に研磨することはない。
すると、回転ブラシ５によって周方向の力を得ながら、
ヘリカル・コイル３の側面に案内されて排出口１ｂに向
かって搬送される。このとき錠剤等の固形物には該固形
物を搬送する方向に空気流による搬送力が与えられてい
るので、錠剤等の固形物の搬送は非常にスムーズとなる
。このため錠剤等の固形物に対するブラシとヘリカル・
フィルの接触は小さくなり、その錠剤等の固形物を必要
以上に研磨することはない。
次に筒１内を搬送され、排出口１ｂから排出された錠剤
等の固形物は、多孔筒７１上を滑りながら通過する。こ
のとき錠剤等の固形物表面に付着した薬粉やゴミ等は、
多孔綱部７１ａ、多孔筒部７１ｂを介して吸引器９ｂで
吸引され、排出される。
等の固形物は、多孔筒７１上を滑りながら通過する。こ
のとき錠剤等の固形物表面に付着した薬粉やゴミ等は、
多孔綱部７１ａ、多孔筒部７１ｂを介して吸引器９ｂで
吸引され、排出される。
次に該多孔筒７１を通過した錠剤等の固形物は閉じられ
た開閉蓋１１の部分にたまる。そして第５図に示すよう
に、所定量の固形物がたまると、同図の点線で示すよう
に、その重さで該開閉蓋１１が聞き 所宇帯の固形物は
排出される６所宇量の固形物が排出きれると、重りｌｌ
ａによって開閉蓋１１は閉じ、再び上記と同様の動作が
繰り換えされることとなるのである。
た開閉蓋１１の部分にたまる。そして第５図に示すよう
に、所定量の固形物がたまると、同図の点線で示すよう
に、その重さで該開閉蓋１１が聞き 所宇帯の固形物は
排出される６所宇量の固形物が排出きれると、重りｌｌ
ａによって開閉蓋１１は閉じ、再び上記と同様の動作が
繰り換えされることとなるのである。
以上本発明を一実施例を用いて詳細に説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば、筒１は上
向きに配置する必要はなく横向きでもよく、また多孔筒
部７１ｂの孔の径を小さくすることにより多孔綱部７１
ａを省嘩する事もできる。また投入ホッパーＩＣは必ず
しも取り付ける必要はなく、投入口１ａに直接錠剤等の
固形物を移送する配管を取り付けてもよい。また回転ブ
ラシ５は第３図に示す形状に限定きれるものではなく、
例えば第６図に示すようにブラシ繊維５ｂを螺旋を形成
して放射状に植設した構造としてもよく、要はヘリカル
・コイル３と協働作用により固形物を搬送できる構造で
あればどのような形状でもよい。
明はこれに限定されるものではなく、例えば、筒１は上
向きに配置する必要はなく横向きでもよく、また多孔筒
部７１ｂの孔の径を小さくすることにより多孔綱部７１
ａを省嘩する事もできる。また投入ホッパーＩＣは必ず
しも取り付ける必要はなく、投入口１ａに直接錠剤等の
固形物を移送する配管を取り付けてもよい。また回転ブ
ラシ５は第３図に示す形状に限定きれるものではなく、
例えば第６図に示すようにブラシ繊維５ｂを螺旋を形成
して放射状に植設した構造としてもよく、要はヘリカル
・コイル３と協働作用により固形物を搬送できる構造で
あればどのような形状でもよい。
また上記実施例にあっては、排出管７に多孔筒７１と外
筒７３とを設け、該外筒７３に吸引装置９を取り付け、
前記排出管７先端口に開閉蓋１１を設けたが、必ずしも
吸引装置９は排出口１ｂ側に取り付ける必要はなく、例
えば筒１の投入口１ａ側にファンを取り付けこの投入口
１ａ側から空気を吹き込むような構造の空気流発生装置
を構成してもよく、要は筒１内の固形物を搬送する方向
に空気流を与える空気流発生装置であれば、どのような
ものでもよい。
筒７３とを設け、該外筒７３に吸引装置９を取り付け、
前記排出管７先端口に開閉蓋１１を設けたが、必ずしも
吸引装置９は排出口１ｂ側に取り付ける必要はなく、例
えば筒１の投入口１ａ側にファンを取り付けこの投入口
１ａ側から空気を吹き込むような構造の空気流発生装置
を構成してもよく、要は筒１内の固形物を搬送する方向
に空気流を与える空気流発生装置であれば、どのような
ものでもよい。
以上詳細に説明したように、本発明に係る固形物の搬送
装置によれば、筒内の固形物を搬送する方向に空気流を
与える空気流発生装置を設けたので、固形物は容易に搬
送され、錠剤等の固形物は必要以上に研磨されることは
なく、その錠剤等を不要に小さくすることはないばかり
か、研磨によって生じる薬粉を大きく減少できるという
優れた効果を有する。
装置によれば、筒内の固形物を搬送する方向に空気流を
与える空気流発生装置を設けたので、固形物は容易に搬
送され、錠剤等の固形物は必要以上に研磨されることは
なく、その錠剤等を不要に小さくすることはないばかり
か、研磨によって生じる薬粉を大きく減少できるという
優れた効果を有する。
また、排出口に連通して多数の孔を設けた多孔筒を設け
ると共に該多孔筒を包む外筒を設け、該外筒に前記筒内
の空気を吸引する吸引装置を取り付け、該吸引装置を前
記筒内空気流発生装置とすれば、この空気流発生装置に
よって同時に固形物に付着した薬粉やゴミ等を集塵でき
るという優れた効果をも有する。
ると共に該多孔筒を包む外筒を設け、該外筒に前記筒内
の空気を吸引する吸引装置を取り付け、該吸引装置を前
記筒内空気流発生装置とすれば、この空気流発生装置に
よって同時に固形物に付着した薬粉やゴミ等を集塵でき
るという優れた効果をも有する。
第１図は本実施例に係る固形物の搬送装置の全体構成を
示す断面図、第２図（ａ）、（ｂ）。 （Ｃ）は各々ヘリカル・コイル３の断面形状を示す図、
第３図は回転ブラシ５を示す図、第４図は排出管７の多
孔筒７１部分を示す一部断面図、第５図は開閉蓋１１の
動作を説明する図、第６図は他の回転ブラシ５を示す図
である。 図中、１・・・筒、１ａ・・・投入口、１ｂ・・・排出
口、３・・・ヘリカル・コイル、５・・・回転ブラシ、
５ａ・・・軸部材、５ｂ・・・ブラシ繊維、７・・・排
出管、７１・・・多孔筒、７３・・・外筒、９・・・吸
引装置、１１・・・開閉蓋、である。
示す断面図、第２図（ａ）、（ｂ）。 （Ｃ）は各々ヘリカル・コイル３の断面形状を示す図、
第３図は回転ブラシ５を示す図、第４図は排出管７の多
孔筒７１部分を示す一部断面図、第５図は開閉蓋１１の
動作を説明する図、第６図は他の回転ブラシ５を示す図
である。 図中、１・・・筒、１ａ・・・投入口、１ｂ・・・排出
口、３・・・ヘリカル・コイル、５・・・回転ブラシ、
５ａ・・・軸部材、５ｂ・・・ブラシ繊維、７・・・排
出管、７１・・・多孔筒、７３・・・外筒、９・・・吸
引装置、１１・・・開閉蓋、である。
Claims (3)
- （１）一端に固形物を投入する投入口を設けるとともに
他端に固形物を排出する排出口を設けた円筒状の筒の内
部に、その全長に亘りその内壁に密着して巻かれるヘリ
カル・コイルを配設すると共に棒状の軸部材に放射状に
ブラシ繊維を植設した回転ブラシを回転自在に配設し、
該回転ブラシの回転によって投入口から投入した固形物
を排出口に向けて搬送する固形物の搬送装置において、
該固形物の搬送装置の筒内に固形物搬送方向と同方向に
空気流を与える空気流発生装置を設けたことを特徴とす
る固形物の搬送装置。 - （２）前記排出口に連通して多数の孔を設けた多孔筒を
設けると共に該多孔筒を包む外筒を設け、該外筒に前記
筒内の空気を吸引する吸引装置を取り付け、該吸引装置
を前記筒内空気流発生装置としたことを特徴とする特許
請求の範囲第（１）項記載の固形物の搬送装置。 - （３）前記多孔筒先端には前記排出口から排出される所
定の固形物の重さで開く開閉蓋を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第（２）項記載の固形物の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10703487A JPS63272709A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 固形物の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10703487A JPS63272709A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 固形物の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272709A true JPS63272709A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0313153B2 JPH0313153B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=14448841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10703487A Granted JPS63272709A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 固形物の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63272709A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005053082A1 (de) * | 2005-11-04 | 2007-05-10 | Canagro Gmbh | Förderschnecke; Schüttgutförderer; Verfahren zur Vorreinigung von zu verladendem Schüttgut |
| CN104546486A (zh) * | 2013-10-14 | 2015-04-29 | 浙江飞云科技有限公司 | 硬胶囊充填系统 |
| CN109230621A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-18 | 浙江厚达智能科技股份有限公司 | 中药饮片螺旋下料机构及中药饮片下料方法 |
| WO2019161893A1 (fr) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | Pharma Technology Sa | Système et méthode de polissage de gélules |
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| JPS6067316A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-04-17 | Seikou Giken Kk | 残存なく粉粒体を搬送させる粉粒体搬送スクリユコンベヤ |
| JPS61132325U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-18 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10703487A patent/JPS63272709A/ja active Granted
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|---|---|
| JPH0313153B2 (ja) | 1991-02-21 |
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