JPS63272452A - 比率生産制御装置 - Google Patents

比率生産制御装置

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JPS63272452A
JPS63272452A JP62107734A JP10773487A JPS63272452A JP S63272452 A JPS63272452 A JP S63272452A JP 62107734 A JP62107734 A JP 62107734A JP 10773487 A JP10773487 A JP 10773487A JP S63272452 A JPS63272452 A JP S63272452A
Authority
JP
Japan
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correction
work
ratio
works
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP62107734A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Suzuki
鈴木 延廣
Tadashi Naito
正 内藤
Shuhei Toyoda
周平 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP62107734A priority Critical patent/JPS63272452A/ja
Publication of JPS63272452A publication Critical patent/JPS63272452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は比率生産制御装置に関し、特に加工工程と、こ
の加工工程に投入されるワークタストツクするストック
ラインとを主たる構成要素とする連続生産設備において
ワークの生産比率を制御するのに使用される比率生産制
御装置に関する。
(従来の技術) この種の連続生産設備は、たとえば特開昭55−774
35号公報に記載されているが、ここでは第6図に基い
て説明する。
同図において、1は加工工程I、2は加工工程■で、加
工工程Iの前後には種類別にワークA、B、Cをストッ
クするストックコンベヤ3゜4が設置さ、れ、各ストッ
クコンベヤ3.4の出口側には、ワークA、B、Cをス
トックコンベヤへ4に投入するためのストッパ5.6が
設けられている。7.8は各ストックコンベヤ3,4の
入口側に設けられた分配装置で、ワークA、B、Cを種
類別にストックコンベヤ3.4に振シ分けるだめのもの
である。9は投入ワーク決定装置で、後方のストックコ
ンベヤ4の各ワークA、B、Cのストック状態に応じて
加工工程Iに投入する各ワークA、B、Cの比率を決定
し、決定された比率をストッパ5に指示するためのもの
、10は投入ワーク決定装置9を制御する制御装置であ
る。
ところで、投入ワーク決定装置9によって決定される比
率を変更する場合、従来は特開昭61−265251号
公報に記載された第7図に示すようなデータを作成し、
このデータを制御装置10に記憶させ、所定のアルゴリ
ズムによシ投入ワーク決定装置9のデータを書き換えて
いた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来例では、第7図に示すようなデータを人の勘に
よる手作業で作成しているだめ、各ワークの投入順序に
おける出現頻度が不均一で、作成にも時間がかかるもの
となっている。
また、いったん決定された比率もラインの状況によって
は補正を行う必要も生ずるが、従来では生産比率の極端
に大きいワークに対しても小さいワークに対しても補正
の程度が等しく、そのためワークの欠品または過剰が生
ずることがあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされだもので、
ワークの欠品または過剰が生じない比率生産制御装置を
得ることを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、複数種のワークがストックされたストックか
ら加工工程に投入される各ワークの比率を補正する際、
計画生産比率の小さなワークに対する補正を計画生産比
率の大きなワークに対する補正よりも大きくする補正を
行う生産比率補正部と、 比率補正後のワークを加工工程に投入する順序を決定す
る際、同一種類のワークの出現頻度をほぼ均等に設定す
る投入ワーク平準化部とを有する。
(作 用) 生産加工ラインを流れるワークの数がメモリの容量を越
える場合、計画生産比率と実際の加工比率との間に誤差
が生ずるが、この誤差は計画生産比率が極端に小さいワ
ークに対して生ずるため、当該ワークに対する補正を大
きくする。
またワークの搬出パターンを記憶することなく投入ワー
ク平準化部で投入ワークの種類を決定するため、メモリ
の小型化が図れる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第6図
を説明する際に述べたように、加工工程に投入されたワ
ークA−・・、B・・・、C−・・の比率を決定する投
入ワーク決定装置9は、所定のコマ数を有し、ワークA
・・・、B・・・、C・・・の投入順のパターンを記憶
している。たとえばコマ数が60であれば60個のワー
クA・・・、B・・・、C・−・の投入順パターンを記
憶できる。このコマ数は通常60な、9200コマなり
の程度であるため、−日に200個以上のワークA・・
・、B−・・、C・−・が流れる加工ラインでは投入ワ
ーク決定装置9による設定比率と実際の加工比率との間
に誤差が生ずる。たとえばワーク決定装置9のコマ数が
200で、−日に流れるワークA・・・、B・・・、C
・−・が250  の場合、両者の差である50のワー
クA・−・。
B・・・、Cについては平準化ができないためである。
この誤差は投入ワーク決定装置9多機能によシある程度
補正されるが、応答遅れが生じてワークの欠品まだはフ
ルワーク(過剰)が生ずる。
この欠品またはフルワークは計画生産比率Riが極端に
小さいワークに対して生ずる。
そこで計画生産比率Riが極端に小さいワークに対して
は一定値α。を加えることにより、補正の度合を多少大
きくする。この補正の具体的決定方法の一例を示すのが
、第1図である。同図においてX軸は計画生産比率を、
y軸は補正比率を表わす。この例では補正関数をy =
 xとし、計画生産比率x=Riに対し、X≦Pの場合
には一定値α。を加え、補正比率γ1=Ri+α。とし
て投入ワーク決定装置9の設定比率とする。また計画生
産比率が極端に大きいワーク、たとえばx ) qの場
合には多少補正の度合を小さくする。
乙の場合、通常p=3〜5チ、α。=1〜3チ程度に設
定されるが、加工工程での加工不良または粗材不良によ
シ、ワークがライン外に出される場合には、上記P、α
。の値を多少大きくする。
なお、補正点Pは前記のごとく1つに限らず、・ライン
の特性に応じて複数設けてもよく、また補正関数を直線
ではなく曲線としてより細かな補正を行うこともできる
第2図は上記のようにして補正された生産比率に対して
ワークA・・・、B・・・、Cの投入順を均等に指示す
る方法を示すものである。同図において、Mφは最大繰
返し長、Nφは指示車種数、几(j)は車種jの計画生
産比率を整数化した値、F(ハはRQ)の変動分を表わ
し、このF (j)は、後方の加工工程■の変動による
R(i)を変動させる割合をdiシた場合、F(j)=
di XR(j)とする。
ここで平準化する生産比率の最大繰返し長を前記のとと
くMφとし、 搬出回数iがI≦Mφの場合、11に示
すように中間変数i 、 5(j)、 T(j)をクリ
アし、12〜25間を繰返す。i>Mφの場合には、1
1から再度繰返す。
全車種j=1からj=Nφまで、13〜24間を繰返す
ことによシ搬出するか否かを判定する。すなわち、14
に示すように、まずJ=1として5(j)とR(j)と
をたす。ここで5(i)<Mφであれば次の車種j+1
について14の演算を行う。SO)≧Mφであれば、1
6に示すように、SO)のMφに対する剰余をと19(
j)とする。これにより車種jを搬出することが判定で
きた。
そこで、次に17に示すようにT(j)+ F(i)を
T(i)とし、T(i)<RO)ならば21に示すよう
に車種jを無条件に搬出指示する。
T(i)≧R(i)ならば、19に示すようにTo)を
T(j)の′几0)に対する剰余をとる。そしてストッ
クコンベヤ4のストック量が多ければ搬出は行わず、次
の車種jについて行う。ストック量が少ない場合には、
21に示すように車種Jの搬出を指示する。これによっ
てストック量の調節を行う。
次に22に示すように、搬出回数j+1をiとし、i≦
Mφならば次のjについて13〜23間を繰返すOi>
Mφならば11から繰返す。
このようにすることによシ、投入ワークの順が均等に指
示される。
ナオ、Mφは100〜200コマ程度、R(i)/F’
Ci)は0.3程度以下がよく使われる。
第3図は計画生産比率をラインの特性に応じて補正し、
かつ補正比率に対しワークが均等に投入されるよう投入
するワークの種類を決定する方法を実現する装置を示す
。同図において、27は第1図に示す生産比率の補正を
行う生産比率補正部、28は補正比率に対し、第2図の
アルゴリズムを行う投入ワーク平準化演算部、29はス
トックコンベヤ4のストック状態を投入ワーク平準化演
算部28に入力するインターフェイス、30は演算部2
8で決定されたワークの種類を出力する出力インター7
エイスで、これらが投入ワーク決定装置9を構成する。
第4図は投入ワーク決定装置9の外観を示すもので、3
1はストックコンベヤ4のストック状態を表示するラン
プで、■〜■はコンベヤの番号を示し、たとえばワーク
が欠品の場合には上のランプが点灯し、フルワークの場
合には下のランプが点灯する。32は現在投入指示して
いるワークの種類を表示する表示器で、同図ではコンベ
ヤ■のワークの投入指示が行われている。
33は第2図のRO)を設定するデジタルスイッチ、3
4は第2図のFθ)を設定するデジタルスイッチ、35
はアルゴリズムによらず推定によった場合のワークの種
類を強制的に搬出するための押釦スイッチである。
第5図は比率生産加工ラインを示すもので、36a 、
 36b 、 36Cは加工工程であって、加工工程3
6a。
36b 、 36Cの前後にはワークのストックコンベ
ヤ37a 、37b 、 37C、37dが設置され、
各ストックコンベヤの出口側には加工工程36a、36
b、36Cにワークを投入するストッパ38a 、 3
8b 、 38C、38dが設けられている。加工工程
36a 、 a6b 、 36Cにワークの投入指示を
する投入ワーク決定装R39a、39b。
39Cには、各加工工程36a、36b、36Cの後方
に位置するストックコンベヤ37a 、 37b 、3
7C、37dにおけるストック状態が入力され、投入ワ
ーク決定装置39a 、 39b 、 39Cからの出
方信号はストッパ38a。
38b、38C,38dに供給される。各投入ワーク決
定装置39a、39b、39Cは通信線により制御装置
4oに接続されている。投入ワーク決定装置39a 、
 3gb 。
39Cの構成は、第3図に示す構成から生産比率補正部
27を除いた構成で、この生産比率補正部27は集中的
に制御装置40に設けられている。
制御装置40には計画生産比率が入力され、該装置40
によって指定された投入ワーク決定装置39a、39b
、39Cに補正比率を送信することによシ、各投入ワー
ク決定装置39a、39F)、39Cに補正後の生産比
率を設定する。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように、計画生産比率が極端に
大きいかまたは小さい種類のワークに対して適切な補正
を行うので、ストックコンベヤにおけるワークの欠品ま
たはフルワークが防止できる。
また従来のようにワークの搬出パターンを記憶させるこ
となく、アルゴリズムによる投入ワーク平準化部でワー
クの投入を決定するので、マイクロコンピュータ、フロ
クラマブルシーケンサ等が使用可能になシ、シたがって
メモリの小型化が図れる。
さらにワークの搬出パターンを設定する必要がないので
、生産比率の変更、設定が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は生産比率の補正方法を示す説明図、第2図はワ
ークの投入順の平準化を行うアルゴリズムを示すフロー
図、 第3図は本発明に係る比率生産制御装置の概念図、 第4図は第3図に示す装置の外観図、 第5図は本発明が適用される比率生産加工ラインの異種
例を示す説明図、 第6図は比率生産加工ラインの一部を示す説明図、 第7図は従来のワーク投入順を示すデータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数種のワークがストックされたストックから加工工程
    に投入される各ワークの比率を補正する際、計画生産比
    率の小さなワークに対する補正を計画生産比率の大きな
    ワークに対する補正よりも大きくする補正を行う生産比
    率補正部と、 比率補正後のワークを加工工程に投入する順序を決定す
    る際、同一種類のワークの出現頻度をほぼ均等に設定す
    る投入ワーク平準化部とを有することを特徴とする比率
    生産制御装置。
JP62107734A 1987-04-30 1987-04-30 比率生産制御装置 Pending JPS63272452A (ja)

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JP62107734A JPS63272452A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 比率生産制御装置

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JPS63272452A true JPS63272452A (ja) 1988-11-09

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5577435A (en) * 1978-12-02 1980-06-11 Shinmei Kogyo Kk Part production controller using ratio in continuous production facility
JPS6020844A (ja) * 1983-07-13 1985-02-02 Hitachi Ltd 加工・組立相互負荷平準化生産方法
JPS61265252A (ja) * 1985-05-21 1986-11-25 Toyota Motor Corp 生産ラインにおけるワ−クの生産比率制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS6020844A (ja) * 1983-07-13 1985-02-02 Hitachi Ltd 加工・組立相互負荷平準化生産方法
JPS61265252A (ja) * 1985-05-21 1986-11-25 Toyota Motor Corp 生産ラインにおけるワ−クの生産比率制御装置

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