JPS63271510A - モノリシツク集積回路装置 - Google Patents

モノリシツク集積回路装置

Info

Publication number
JPS63271510A
JPS63271510A JP10429887A JP10429887A JPS63271510A JP S63271510 A JPS63271510 A JP S63271510A JP 10429887 A JP10429887 A JP 10429887A JP 10429887 A JP10429887 A JP 10429887A JP S63271510 A JPS63271510 A JP S63271510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
terminal
voltage
switch means
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10429887A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Miyazaki
英樹 宮崎
Kenichi Onda
謙一 恩田
Yasuo Matsuda
松田 靖夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10429887A priority Critical patent/JPS63271510A/ja
Priority to US07/185,398 priority patent/US4890009A/en
Priority to EP88106660A priority patent/EP0288971A3/en
Priority to KR1019880004898A priority patent/KR880013251A/ko
Publication of JPS63271510A publication Critical patent/JPS63271510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路装置に係り、特に電流容量の小さい制
御回路と電流容量の大きい電力用半導体素子を混在した
高耐圧集積回路装置(以後パワーICと記す)の汎用性
と拡張性の向上に関する。
〔従来の技術〕
近年、モータやソレノイドの駆動回路、或いは電源等を
モノリシック集積回路化する需要が著しく、こうした用
途においては高耐圧(100V以上)、大電流(LA以
上)の電力用半導体素子をトランジスタ・トランジスタ
・ロジック(TTL)に対してコンパチブルで駆動する
機能が要求される。こうした要望に応えるものが、制御
回路と上記電力用半導体素子を単一の半導体基板に形成
したパワーICである。パワーIC化の利点としては、
高密度集積による小型・軽量化、及び低コろト化と保護
機能を内蔵した制御回路による使い易さ、信頼性の向上
が挙げられる。しかしながら。
上述した各用途毎に機能が異なることから、少量多品種
の製造が必要であり、又、現状では温度上昇の問題から
、制御回路とともに集積化できる電力用半導体素子の電
流容量に1恨度があるという欠点もある。現在のところ
、パワーICの汎用化は難しく、用途別に設計するしか
ない。又、電流容量の増加に関しては例えば1日経エレ
クトロニクス1987年1月26日号P139〜P15
4に記載されているように、電力用半導体素子として用
いる電界効果!−ランジスタ(MO5FIET)のオン
抵抗を低減し温度上昇を抑制する方法や、電力用半導体
素子と制御回路の熱的な干渉を少なくするレイアウト等
が考えられている。しかしながらこうした対策も、産後
の素子開発に負う所が大きい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、パワーICの汎用性と拡張性に関して
配慮がされておらず、例えば、負荷の容量に合゛わせで
内蔵する電力用半導体素子を変える多品種の製造のため
コスト高となった。又、温度上昇に対する対策として、
電力用半導体素子と制御回路を十分離す必要があり、チ
ップサイズが増加する問題もあった。
本発明の目的は、電流容量の異なる負荷に対しても適用
が可能で、汎用性、拡張性にも優れたパワーICを提供
することにある。
C問題点を解決するための手段〕 上記目的は、パワーICに多出力の機能を持たせ、他の
半導体装置を駆動するとともに、該半導体装置との併用
で多様な負荷に対応することにより達成できる。
〔作用〕
本発明によるモノリシックのパワーICは、従来どおり
出力段に電力用半導体素子をスイッチ手段として設け、
制御回路から供給される駆動信号によりスイッチ手段を
オン、オフして負荷への出力電流を制御するとともに、
スイッチ手段がオンの状態において第2の電流を出力す
る機能を有する。この第2の電流ば、負荷への出力電流
に比べて電流容量は小さいが、上記制御回路により発生
と終了の時点を制御できることがら、他の半導体装置に
対する駆動信号として用いることができる。
例えば、パワーICと上記他の半導体装置を並列化して
負荷に供給する電流の容量を増加することが可能となる
他、上記第2の電流を他の半導体装置に対する駆動回路
として用いるなど、パワーICの汎用性、拡張性を向上
できる。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図と第2図を用いて説明
する。
第1図において、1は本発明になる多出力のモノリシッ
ク集積回路装置であり、単一の半導体基板に集積化され
たものである。同図において、制御回路2は外部から入
力する制御信号7に応答して、外部の電源に接続しうる
第1の端子4と、外部の負荷に接続しうる第2の端子5
に接続されたバイポーラトランジスタ、MOSトランジ
スタ等の半導体スイッチ手段3に駆動信号I3を供給す
る。スイッチ手段3は駆動信号I8が供給される場合に
オン状態となり、供給されない場合にはオフ状態にある
。電流工1は、スイッチ手段3がオン状態において図示
されていない外部の負荷に供給する電流であり、電圧V
lは端子5を電位の基準として、スイッチ手段3の両端
の電圧を示す。
第3の端子6は1本発明の特徴である第2の電流■2を
外部に出力する。
電圧Vzは端子5を電位の基準として、上記第3の端子
6の電圧を表す。尚、上記電流I2は、電圧Vzにより
端子Gから端子5に向かって流しうる電流である。
次に、第2図により、本実施例の動作を説明する。同図
は、上述した駆動信号Is、電流IzIi。
及び電圧V i V zのタイムチャートを示している
まず、時刻tz=tz及びt3〜t4の期間に、制御回
路2から駆動信号工3がスイッチ手段3に与えられ、ス
イッチ手段3はオン状態となり端子4から5に向かって
電流1xが流れる。この期間中、制御回路2からは、本
発明の特徴であるところの第2の電流Izが端子6より
出力される。
この関係を電流Is * Ixに対する電圧Vt。
v2で説明すると、駆動信号I8が与えられない期間t
 = O= t 1では、スイッチ手段3はオフ状態に
あり、端子4と5の間で外部から印加される電源電圧V
o をブロックしている。この状態を電圧Vlの高レベ
ルとすれば、一方の電圧v2は。
電流工2が出力されないため、はぼ零であり低レベルの
状態にある。
次に、駆動信号が与えられスイッチ手段3がオン状態に
移ると、Vlはスイッチ手段3を構成する電力用半導体
素子のオン電圧Vonまで低下する。
この状態がV+の低レベルに相当する。この時。
Vzには電流工2を流すだけの電位差が生じ、高レベル
の状態にある。
第2図に示すように、電流11とIz、及び電圧v1と
v2はそれぞれ実質的に同期している。
また、高レベルが電源電圧vOとなるvlに比べて、v
2は小さく、高レベルにおいても制御回路の内部の信号
電圧と同程度である。上述の電圧v2の印加により流し
うる電流I2は信号レベルの電流であり、スイッチ手段
3が流しうる電流I+の許容値に比べて小さい、上記の
性質を持つ電流Lx、電圧■2を出力することが本実施
例の特徴である。
第1図では、第2の電流I2の発生は制御回路2に持つ
機能としたが、この一実施例としては、第3図に表す構
成で実現できる。即ち、第3図において、制御回路2は
外部から入力する制御信号7に応答して次段に信号を出
力する論理回路2−1と該信号によりスイッチ手段3に
駆動信号工3を出力する第1の駆動回路2−2と、同じ
く上記信号により第2の電流Isを出力する第2の駆動
回路2−3からなる。ここで、前述の第2図に示した特
性を得るためには、第1の駆動回路2−2と第2の駆動
回路2−3を同期して動作させる必要がある。尚、第3
図に示す実施例では、第1図のスイッチ手段3をNPN
バイポーラトランジスタで構成している。又、同図で、
8は外部の電源を、9は制御回路用電源を、そして、1
0は外部の負荷を表している。ここで、同図に示した電
源8(正極)、負荷10及び集積回路装置1で接続され
た閉回路の構成はローサイドスイッチと呼ばれる。これ
に対して、接続の順序を電源(正極)、集積回路装置、
及び負荷とする場合をハイサイドスイッチと呼び、主に
自動車用のランプ、ソレノイド等に対して使用される。
第3図のローサイドスイッチの例では、電流itは端子
6とスイッチ手段の両端の電位のうち低い側°の端子4
の間で流れる。本発明はローサイドスイッチのみならず
ハイサイドスイッチにも適用しうる。
次に、第2図の特性を得るための他の実施例として、第
4図に示すような構成でも良い。同図ではスイッチ手段
に電圧信号で駆動することができるMO5F[T 3を
用いている。
第3図の実施例が制御回路内部で第1及び第2の駆動回
路により、スイッチ手段の駆動信号と第2の電流を発生
させたのに対して、本実施例では、制御回路内部には図
示されていないが、第3図に示した論理回路と上述の第
1の駆動回路が存在し。
第2の駆動回路は無い、即ち、制御回路からMOSFE
T 3に与える電圧信号を分岐し、次に増幅手段11を
介して第2の電流を生成し、端子6から出力する・尚、
途中で制御回路によりオン、オフされるスイッチ手段1
2−1及び12−2が接続されているが、これらはMO
SFET 3に与える電圧信号の発生と終了の時点と、
端子6から出力する第2の電流の発生と終了の時点をそ
れぞれ、別々に制御するため・である。ただし、両スイ
ッチ手段がオンの状態では、駆動信号と第2の電流は同
期が取られている。
増幅手段11は、電圧信号を分岐しただけでは第2の電
流の容、量が足りない時、或いは外部からの干渉を避け
るための目的で用いられ、通常のバッファにより構成さ
れる。
13に示す検出手段は、スイッチ手段3近傍の温度また
はスイッチ手段を流れる電流の少なくとも一方を検出し
、制御回路2に検出信号を与える。
ここで、温度又は電流の一方が所定の値を越える場合に
は、制御回路2はスイッチ手段12−2をオフし、この
結果、MOSFET 3もオフ状態となり。
負荷に供給される11!流は遮断される。ただし、制御
回路2内部の図示されていない第1の駆動回路は電圧信
号の出力を続けており、第2の電流の出力は継続される
尚、改めて負荷に電流を供給する場合には、スイッチ手
段12−2をオン状態にすればよい。
このように、駆動信号工8と第2の電流工zは、基本的
には同期しているが、スイッチ手段12−1、及び12
−2を設けることにより上記I3と工2を別々に制御す
ることが可能になる。
次に、本発明による集積回路袋[1を用いて、他の半導
体装置を駆動し、該装置と集積回路装置1を併用するこ
とで、汎用性と拡張性を向上する実施例を示す。
まず、第5図は、前述の第4図と同様の構成を持つ集積
回路装置1を用いて、他の半導体素子を直接駆動する例
である。同図で、MOSFET 3−1〜3−6は3相
のインバータ構成に接続されている。
このように、スイッチ手段が複数個存在する場合には、
上記スイッチ手段と同数の第2の端子6−1〜6−6が
設けられ、それぞれの端子から第2の電流を出力してい
る。ここで、各相のMOSFETでは、上側(3−1,
3−3,3−5)と下側(3−2,3−4,3−6)の
いずれがオン状態にあるかにより、第2の電流の基準と
する電位が異なる。又、相間に対しても、上記基準とす
る゛電位の値が異なる。このため、各MO5FETに対
する電圧駆動信号及び第2の電流に基準とする電位の違
いを与えているのが、レベルシフタ14である。
前述の第2の電流により駆動される半導体素子(本実施
例では、MOSFET l 5−1〜15−6)も3相
のインバータ構成をとる。該素子は、相及び上側から下
側かに関して前記集積回路1内の対応する位置に存在す
るMOSFETと並列動作が行えるように、これらのM
OSFETの駆動信号を分岐した第2の電流を供給され
る。
尚、このMOSFET 15−1〜15−6は、単一の
半導体基体内に集積化されたモノリシック集積回路装置
であっても良いし、それぞれ別個の半導体基体に形成さ
れるものであっても良い。
第2図の電流により駆動されるMOSFET 15−1
〜15−6はそれぞれ、集積回路1内部のMOSFET
3−1〜3−6に比べて大きい電流容量を有するものと
する。。
本実施例は3相の負荷を対象としているが、−例として
、U相の電流を流す場合について動作を説明し、残りの
相に関しては説明を省略する。
始めに、制御回路2はU組上段のMOSFET 3−1
とV組上段のMOSFET 3−4をオンするための駆
動信号を出力する。ここで、U相に対する駆動信号はレ
ベルシフタ14で電位の基準を電源18の電圧に等しく
するように変更されている。
上記それぞれの駆動信号は増幅手段11−1゜及び11
−4を介して第2の電流を形成し、端子6−3、及び6
−4から出力され、MOSFET 15−1および15
−4を駆動し、オン状態とする。この間、上述の駆動信
号と第2の電流には遅延はないものとすれば、上記4つ
のMOSFETは並列動作が可能となる。
前述のように、MOSFET 15−1及び15−4は
に、同じ構成の集積回路どうしを並列に接続して。
出力ffi流の増加を図っても良い。即ち、第6図で、
一方の集積回路1−1が端子6−1から出力する第2の
電流I2を、他方の集積回路1−2の制御回路装置2−
2に入力し、装置1−2を上記電流I2に同期して動作
させれば良い。この結果、それぞ九の装置におけるスイ
ッチ手段のMOSFET 3−1及び3−2は並列動作
し、負荷に対して各装置の出力電流を加え合わせた2倍
の電流を供給できる。
第5図及び第6図の実施例で集積回路1と他の半導体装
置の並列化は、集積回路内部に含まれるMOSFETで
構成されたスイッチ手段3と、他の半導体装置に含まれ
るMOSFETが同数であり、これら両MO5F[ET
は対応する位置どうしが並列動作した。しかしながら、
両MO3FETは必ずしも同数である必要はない。
以上述べたように、集積回路1は負荷に電流Ilを供給
するスイッチとして働くとともに、他の半導体装置に第
2の電流I2を出力することで、MOSFET 3−1
及び3−4に比べて電流容量が大きく、増幅手段を介し
た信号で駆動されるため、MOSFET 15−1及び
15−4を流れる出力電流I4は、 MOSFET 3
−1及び3−4を流れる出力電流Iiに比べて大きく、
Is と■4の分担は制御回路2により継続され、両者
の和が負荷10に供給される。
次に、負荷10の容量が変動し、上記InがMOSFE
T 3−1及び3−4の電流容量を越える場合には、制
御回路2からの信号によりスイッチ手段12−2及び1
2−7はオフ状態となり、上記素子をオフする。このと
き、MOSFET l 5−1及び15−4を流れる電
流工4が素子の電流容量を越えなければ、スイッチ手段
12−1及び12−8はオン状態のままであるが、容量
を越える場合には制御回路からの信号を受けて、これを
オフする。
第5図の実施例では、第2の電流を電流容量の大きいM
O5Ff?Tのゲートに供給し、集積回路1と上記MO
5FETの並列化で負荷に供給する電流の増加を図った
。同様にして、第6図の実施例に示すよう駆動回路とし
ても機能する特徴を持つ。ここで、上記Isが他の半導
体装置から負荷に供給する電流I4に比べて十分小さい
場合を考えれば、集積回路1は実質的には、駆動回路と
してのみ働くと考えて良い。
そこで、第7図には、集積回路1をパワートランジスタ
15のベース駆動回路として用いた実施例を示す。同図
で、集成回路1の端子4は電源8の正極に、また、端子
5はパワートランジスタのベース電極に接続され、スイ
ッチ手段であるMO3FIET 3はトランジスタのベ
ース電流を制御する・ここで、端子6と端子5の間には
図示した方向にツェナーダイオード16が接続される。
このツェナーダイオードは、ツェナー特性で一定となる
逆方向電圧v2が、MOSFETのしきい値より大きく
端子5の電位の基準としたMOSFETのオン時の駆動
信号電圧Vgよりは小さいものとする。又、パワートラ
ンジスタと電源8の負極の間には、負荷10とともに過
電流の検出手段13が設けられている6本実施例で、パ
ワートランジスタ15の許容する電流容量の範囲で動作
させる時には、スイッチ手段12−2をオン、12−1
をオフ状態とする。制御回路2はMOSFET 3のゲ
ート電極に駆動信号電圧Vgを印加して該素子をオン状
態とし。
電流工1を流す。こうして、ベース電流Itを供給され
たトランジスタ15はオン状態となり、負荷10に電流
工4を供給する。
電流工4が過電流でない範囲では、上述の動作を継続す
る。しかし、何らかの理由でトランジスタ或いは負荷の
許容する電流容量を超える過電流が発生し、検出手段1
3から制御回路2に検出信号が出力されると、スイッチ
手段12−1は制御回路2からの信号を受けてオン状態
に変わる。
この結果、MOSFET 3のゲート電圧はツェナーダ
イオードの一定な電圧v2にクランプされ、ベース電圧
Itは減少し、同時に、負荷に供給する電流X&も減少
する。その後、過電流の発生要因が解消されると、再び
スイッチ手段12−1をオフ状態に戻し、電流工4を通
常のレベルまで増加する。
このように、本実施例では第2の端子6をツェナーダイ
オードを接続して、 MO5FET3に対する駆動信号
電圧のクランプを行う目的で使用することが特徴である
6 〔発明の効果〕 本発明によれば、パワーICと電流容量の大きい他の半
導体装置の並列化により出力電流の増加が可能になる他
、パワーICを他の半導体装置の駆動回路として用いる
場合に、過電流発生時のクランプを持たせることができ
る等、パワーICと他の装置との併用で従来のパワーI
Cにない汎用性と拡張性の向、上が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明モノリシック集積回路装置の機能的な構
成図、第2図は第1図の動作説明図、第3図は制御回路
内部で第2の電流を形成する場合のブロック図、第4図
は駆動信号を分岐して第2の電流を形成する場合のブロ
ック図、第5図は他の半導体装置との並列動作を行う場
合のブロック図、第6図は集積回路どうしの並列動作を
行う場合のブロック図、第7図は集積回路を過電流発生
時にクランプ機能を具えた駆動回路として用いる場合の
ブロック図である。 1・・・多出力のモノリシック集積回路装置、2・・・
制御回路、3・・・スイッチ手段及び半導体素子(MO
3FIET等)を用いた具体的な構成、4・・・第1の
端子、5・・・第2の端子、6・・・第3の端子、7・
・・制御信号、8・・・外部の電源、9・・・制御回路
用電源。 10・・・負荷、11・・・増幅手段、12・・・スイ
ッチ手段、13・・・検出手段、14・・・レベルシフ
タ、15第 1ロ ア  佑す9194&−7s 第 2 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部の電源に接続しうる第1の端子と、外部の負荷
    に接続しうる第2の端子と、前記第1の端子及び前記第
    2の端子に接続され、駆動信号に応答してオン状態或い
    はオフ状態となり、前記外部の負荷に供給する第1の電
    流を制御する少なくとも1個のスイッチ手段と、外部か
    ら入力される制御信号に応答して前記スイッチ手段に前
    記駆動信号を与える制御回路と、を具えたモノリシック
    集積回路装置において、 第3図の端子を設け、前記第3の端子と前記第1の端子
    又は前記第2の端子との間に、前記外部の負荷に供給す
    る第1の電流の許容される値に比べて小さい値の第2の
    電流を前記駆動信号に応答して流しうることを特徴とす
    るモノリシック集積回路装置。 2、外部の電源に接続しうる第1の端子と、外部の負荷
    に接続しうる第2の端子と、前記第1の端子及び前記第
    2の端子に接続され、駆動信号に応答してオン状態或い
    はオフ状態となり、前記外部の負荷に供給する第1の電
    流を制御する少なくとも1個のスイッチ手段と、外部か
    ら入力される制御信号に応答して前記スイッチ手段に前
    記駆動信号を与える制御回路と、を具えたモノリシック
    集積回路装置において、 外部に接続しうる第3の端子を設け、前記スイッチ手段
    がオン状態にある場合には、前記第1の電流を前記外部
    の負荷に供給するとともに、前記第3の端子と前記第1
    の端子又は前記第2の端子との間に、前記外部の負荷に
    供給する第1の電流の許容される値に比べて小さい値の
    第2の電流を前記駆動信号に応答して流しうるとともに
    、 前記スイッチ手段がオフ状態にある場合には、前記第1
    の電流及び前記第2の電流は流し得ないことを特徴とす
    るモノリシック集積回路装置。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記第
    1の端子と前記第2の端子との間の電圧を第1の電圧、
    前記第3の端子と前記第1の端子又は前記第2の端子と
    の間の電圧を第2の電圧とし、前記第1の電圧が高レベ
    ルの状態では前記第2の電圧は低レベルとなり、前記第
    1の電圧が低レベルの状態では前記第2の電圧は高レベ
    ルになるとともに、高レベル状態での前記第1の電圧は
    、同じく高レベル状態での第2の電圧に比べて大きいこ
    とを特徴とするモノリシック集積回路装置。 4、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記制
    御回路を構成する半導体素子の耐圧及び電流容量は、前
    記スイッチ手段を構成する半導体素子の耐圧及び電流容
    量に比べて小さくするとともに、前記制御回路と前記ス
    イッチ手段とは、半導体基体内に互いに絶縁分離されて
    形成され、該絶縁分離の耐圧は、前記外部の電源の電圧
    に比べて大きいことを特徴とするモノリシック集積回路
    装置。 5、特許請求の範囲第4項において、前記駆動信号の発
    生と終了の時点及び、前記第2の電流の発生と終了の時
    点は、それぞれ別々に制御可能であることを特徴とする
    モノリシック集積回路装置。 6、特許請求の範囲第5項において、前記第2の電流は
    、前記駆動信号に同期することを特徴とするモノリシッ
    ク集積回路装置。 7、特許請求の範囲第5項において、前記スイッチ手段
    に対して、電流又は温度のうち少なくとも一方を検出す
    る検出手段を具えるとともに、前記検出手段は前記制御
    回路に検出信号を伝達し、前記電流又は温度のうち少な
    くとも一方が所定の値に比べて大きくなる場合には、前
    記検出信号をもとに前記制御回路は前記第1及び前記第
    2の電流の少なくとも一方を遮断することを特徴とする
    モノリシック集積回路装置。 8、外部の電源に接続しうる第1の端子と、外部の負荷
    に接続しうる第2の端子と、前記第1及び第2の端子に
    接続され、駆動信号に応答してオン或いはオフ状態とな
    り、前記外部の負荷に供給する第1の電流を制御する少
    なくとも1個のスイッチ手段と、外部から入力する制御
    信号に応答して前記スイッチ手段に前記駆動信号を与え
    る制御回路を具えたモノリシック集積回路装置において
    、 第3の端子を設け、前記スイッチ手段の端子のうち、一
    方の端子を基準電位として、前記第3の端子と前記基準
    電位の間に、前記スイッチ手段が流す第1の電流の許容
    される値に比べて、小さい値の第2の電流を流しうると
    ともに、前記第2の電流は前記第1の電流に同期するこ
    とを特徴とするモノリシック集積回路装置。 9、特許請求の範囲第8項において、前記基準電位に対
    する、前記スイッチ手段両端の電圧を第1の電圧、前記
    基準電位に対する前記第3の端子の電圧を第2の電圧と
    し、前記第2の電圧は前記第1の電圧に同期するととも
    に、高レベル状態での前記第2の電圧は、同じく高レベ
    ル状態での第1の電圧に比べて小さいことを特徴とする
    モノリシック集積回路装置。 10、特許請求の範囲第8項において、前記制御回路を
    構成する半導体素子の耐電圧又は電流容量は、前記スイ
    ッチ手段を構成する半導体素子の耐電圧又は電流容量に
    比べて小さくするとともに、前記制御回路と前記スイッ
    チ手段は、半導体基体内に互いに絶縁分離されて形成さ
    れ、該絶縁分離の耐電圧は、前記外部の電源の電圧に比
    べて大きいことを特徴とするモノリシック集積回路装置
    。 11、特許請求の範囲第10項において、前記駆動信号
    の発生と終了の時点及び、前記第2の電流の発生と終了
    の時点は、それぞれ別々に制御可能であることを特徴と
    するモノリシック集積回路装置。 12、特許請求の範囲第11項において、第1の電流又
    はスイッチ手段近傍の温度のうち少なくとも一方を検出
    する検出手段を具えるとともに、前記検出手段は前記制
    御回路に検出信号を伝達し、前記第1の電流又は温度の
    うち少なくとも一方が所定の値に比べて大きくなる場合
    には、前記第1の電流又は前記第2の電流の少なくとも
    一方を遮断することを特徴とするモノリシック集積回路
    装置。
JP10429887A 1987-04-30 1987-04-30 モノリシツク集積回路装置 Pending JPS63271510A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10429887A JPS63271510A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 モノリシツク集積回路装置
US07/185,398 US4890009A (en) 1987-04-30 1988-04-25 Monolithic integrated circuit device
EP88106660A EP0288971A3 (en) 1987-04-30 1988-04-26 Monolithic integrated circuit device
KR1019880004898A KR880013251A (ko) 1987-04-30 1988-04-29 모놀리틱 집적회로 소자

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10429887A JPS63271510A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 モノリシツク集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63271510A true JPS63271510A (ja) 1988-11-09

Family

ID=14377019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10429887A Pending JPS63271510A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 モノリシツク集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63271510A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183972A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Fujitsu Ltd 低入力電圧dc−dcコンバ−タ用スイツチング回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183972A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Fujitsu Ltd 低入力電圧dc−dcコンバ−タ用スイツチング回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8848405B2 (en) Highly efficient half-bridge DC-AC converter
US7737672B2 (en) Semiconductor circuit and switching power supply apparatus
EP0288971A2 (en) Monolithic integrated circuit device
US11121634B2 (en) Bidirectional DC-to-DC converter with inrush current suppression
US11652399B2 (en) Miller clamp protection circuit, driving circuit, driving chip and intelligent IGBT module
US6967518B2 (en) High voltage level shifting IC with under-ground voltage swing withstanding capability
US9564832B2 (en) Circuit for synchronously switching series connected electronic switches
US5216587A (en) Inverter
US9143078B2 (en) Power inverter including SiC JFETs
US7368934B2 (en) Avalanche testing at final test of top and bottom FETs of a buck converter
JP2003179482A (ja) レベルシフト回路
KR100723373B1 (ko) 전력 반도체 스위치를 조절하기 위한 집적 회로 장치
JP7381596B2 (ja) チップ、信号レベルシフタ回路、及び電子装置
US10892741B2 (en) Power device driving apparatus
JPS63271510A (ja) モノリシツク集積回路装置
JPH03207214A (ja) パワートランジスタの過負荷保護駆動回路
JPS63274364A (ja) 電力変換装置
US6396333B2 (en) Circuit for synchronous rectification with minimal reverse recovery losses
JPH11113257A (ja) 交流双方向スイッチ形回路を用いた直列形電力系統補償装置
CN113794469A (zh) 一种倍频栅极驱动电路及其倍频控制方法
US20200335969A1 (en) Power module with integrated surge voltage limiting element
KR101489748B1 (ko) 전력 변환기용 시스템 온 칩
US7446591B2 (en) Switching circuit using multiple common-drain JFETs for good heat dissipation capability and small PCB layout area
US20240014327A1 (en) Power conversion apparatus and bidirectional switch
US20240113609A1 (en) Voltage regulator module and method of operating the same