JPS63269215A - ハンデイ端末機 - Google Patents
ハンデイ端末機Info
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- JPS63269215A JPS63269215A JP62103830A JP10383087A JPS63269215A JP S63269215 A JPS63269215 A JP S63269215A JP 62103830 A JP62103830 A JP 62103830A JP 10383087 A JP10383087 A JP 10383087A JP S63269215 A JPS63269215 A JP S63269215A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はデータ処理装置に着脱自在に設けられたハンデ
ィ端末機に係わり、特にデータ処理装置に装着された状
態でデータ処理装置側から起動できるハンディ端末機に
関する。
ィ端末機に係わり、特にデータ処理装置に装着された状
態でデータ処理装置側から起動できるハンディ端末機に
関する。
[従来の技術〕
例えば大規模商店で採用されている商品発注システムは
、第5図に示すようなホストコンピュータ等で構成され
たデータ処理装[1とこのデータ処理装[1に対してl
脱自在に設けられた第6図に示すハンディ端末機2とで
構成されている。そして、売場の棚に陳列された各商品
の在庫数を調べたり、不足商品を発注する場合は、店員
がハンディ端末機2を所持して、売場の8棚を回り、ハ
ンディ端末様2のキーボード3に配設された画数キーを
用いて商品コードや在庫数又は発注数をキー人力して行
く。全データのキー人力操作が終了すると、このハンデ
ィ端末機2をデータ処理装置1に装着して、キー人力し
たデータをデータ処理装置1へ伝送する。データ処理装
置1はキーボード4からのキー操作に基づいてハンディ
端末機2から入力されたデータに対するデータ処理を実
行する。そして、データ処理結果をCRT表示管5に表
示したり、フロッピーディスクドライブ装置(FDD)
6にてフロッピーディスクに書込む。
、第5図に示すようなホストコンピュータ等で構成され
たデータ処理装[1とこのデータ処理装[1に対してl
脱自在に設けられた第6図に示すハンディ端末機2とで
構成されている。そして、売場の棚に陳列された各商品
の在庫数を調べたり、不足商品を発注する場合は、店員
がハンディ端末機2を所持して、売場の8棚を回り、ハ
ンディ端末様2のキーボード3に配設された画数キーを
用いて商品コードや在庫数又は発注数をキー人力して行
く。全データのキー人力操作が終了すると、このハンデ
ィ端末機2をデータ処理装置1に装着して、キー人力し
たデータをデータ処理装置1へ伝送する。データ処理装
置1はキーボード4からのキー操作に基づいてハンディ
端末機2から入力されたデータに対するデータ処理を実
行する。そして、データ処理結果をCRT表示管5に表
示したり、フロッピーディスクドライブ装置(FDD)
6にてフロッピーディスクに書込む。
このハンディ端末機2とデータ処理装置1との間のデー
タ伝送方式は種々の方式が考えられるが、取付は取外し
時の操作性を考慮して光通信や超音波通信等のワイヤレ
ス方式が採用されることが多い。
タ伝送方式は種々の方式が考えられるが、取付は取外し
時の操作性を考慮して光通信や超音波通信等のワイヤレ
ス方式が採用されることが多い。
また、ハンディ端末12は携帯型であるのでバッテリが
内蔵されている。そして、データ処理装@1へ装着した
状態では、バッテリの消耗を抑制するために、データ処
理装置1からケーブル7および接続プラグ8を介して駆
動電圧Vccが供給される。また、その駆動電圧VCC
でバッテリも充電されるように構成されているハンディ
端末機も開発されている。
内蔵されている。そして、データ処理装@1へ装着した
状態では、バッテリの消耗を抑制するために、データ処
理装置1からケーブル7および接続プラグ8を介して駆
動電圧Vccが供給される。また、その駆動電圧VCC
でバッテリも充電されるように構成されているハンディ
端末機も開発されている。
このようなハンディ端末様2は例えば第7図のように構
成されている。すなわち、CPU (中央lI装置1り
9にパスライン10を介して、ROM11.RAMI
2.キーポー631表示部14、パラレル/シリアル変
換回路15が接続されている。このパラレル/シリアル
変換回路15には電気信号を光信号に変換するLED等
の電気光変換器16および光信号を電気信号に変換する
フォトトランジスタ等の光電気変換器17が接続されて
いる。また、CPU9のリセット端子にはキーボード3
に設けられた電源投入キー18のキー操作に応動するリ
セット回路19からのリセット信号頁が入力される。
成されている。すなわち、CPU (中央lI装置1り
9にパスライン10を介して、ROM11.RAMI
2.キーポー631表示部14、パラレル/シリアル変
換回路15が接続されている。このパラレル/シリアル
変換回路15には電気信号を光信号に変換するLED等
の電気光変換器16および光信号を電気信号に変換する
フォトトランジスタ等の光電気変換器17が接続されて
いる。また、CPU9のリセット端子にはキーボード3
に設けられた電源投入キー18のキー操作に応動するリ
セット回路19からのリセット信号頁が入力される。
また、各電子構成部材にはバッテリ20から駆動電圧V
ccが供給される。また、前記接続プラグ8が差込まれ
る充電ソケット21は各電子構成部材の電源端子に接続
されるとともに抵抗とダイオードとの並列回路からなる
充電回路22を介してバッテリ20に接続されている。
ccが供給される。また、前記接続プラグ8が差込まれ
る充電ソケット21は各電子構成部材の電源端子に接続
されるとともに抵抗とダイオードとの並列回路からなる
充電回路22を介してバッテリ20に接続されている。
通常このようなハンディ端末!!12において、CPU
9にはバッテリ20から常時駆動電圧VCCが印加され
ている。そして、データ入力等のキー操作を行なわない
時はキーボード3の電源遮断キー23が押されたことを
CPU9が検出し、待機状態(スタンバイ)に入り、表
示部14やパラレル/シリアル交換回路15等の各電子
構成部材を制御して各電子構成部材における消費電流を
最少限にして、バッテリ20の無駄な電力消費を抑制す
るようにプログラム構成されている。
9にはバッテリ20から常時駆動電圧VCCが印加され
ている。そして、データ入力等のキー操作を行なわない
時はキーボード3の電源遮断キー23が押されたことを
CPU9が検出し、待機状態(スタンバイ)に入り、表
示部14やパラレル/シリアル交換回路15等の各電子
構成部材を制御して各電子構成部材における消費電流を
最少限にして、バッテリ20の無駄な電力消費を抑制す
るようにプログラム構成されている。
また、キーボード3におけるR柊のキー操作終了時刻か
ら予め設定された規定時間が経過すると、自動的に上述
した待機状態に移行するようにしたハンディ端末機も開
発されている。したがって、この状態でキー操作を行な
ってもハンディ端末機2は正常に動作しない。
ら予め設定された規定時間が経過すると、自動的に上述
した待機状態に移行するようにしたハンディ端末機も開
発されている。したがって、この状態でキー操作を行な
ってもハンディ端末機2は正常に動作しない。
そして、このハンディ端末様2ヘデータを入力する場合
、キーボード3の電源投入キー18を押す。すると、リ
セット回路19が作動して、リセット信号R@CPU9
に印加する。その結果、CPU9は待機状態を解除して
、各電子構成部材を動作可能状態へ移行させる。しかし
て、キーボード3からのデータ入力が可能となる。
、キーボード3の電源投入キー18を押す。すると、リ
セット回路19が作動して、リセット信号R@CPU9
に印加する。その結果、CPU9は待機状態を解除して
、各電子構成部材を動作可能状態へ移行させる。しかし
て、キーボード3からのデータ入力が可能となる。
キーボード3からキー人力されたデータは一旦RAM1
2へ格納される。そして、データ入力操作が終了してこ
のハンディ端末機2を電気光変換器16および光電気変
換器17がデータ処理装置1のLEDとフォトトランジ
スタ等の光送受信器24に対向するように装着すると、
データ処理装置1との間で光通信によるデータ伝送が可
能となる。そして、ハンディ端末112のRAM12に
格納されたデータはデータ処理装置1へ送信される。
2へ格納される。そして、データ入力操作が終了してこ
のハンディ端末機2を電気光変換器16および光電気変
換器17がデータ処理装置1のLEDとフォトトランジ
スタ等の光送受信器24に対向するように装着すると、
データ処理装置1との間で光通信によるデータ伝送が可
能となる。そして、ハンディ端末112のRAM12に
格納されたデータはデータ処理装置1へ送信される。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のように構成されたハンディ端末1
2においてもまだ次のような問題があった。すなわち、
ハンディ端末機2でデータ入力操作する位置は売場内で
あり、データ処理装置1は売場とは異なる事務所内に設
置されている場合が多い。したがって、ハンディ端末機
2ヘデータ入力してからこのハンディ端末機2をデータ
処理装置1へ装着するまでにかなりの時間が経過するの
で、バッテリ20の消耗を防ぐためにキーボード3の2
を源遮断キー23を押して待機状態にしている。又は、
前述した規定時間が経過するので自動的に待機状態にな
っている。
2においてもまだ次のような問題があった。すなわち、
ハンディ端末機2でデータ入力操作する位置は売場内で
あり、データ処理装置1は売場とは異なる事務所内に設
置されている場合が多い。したがって、ハンディ端末機
2ヘデータ入力してからこのハンディ端末機2をデータ
処理装置1へ装着するまでにかなりの時間が経過するの
で、バッテリ20の消耗を防ぐためにキーボード3の2
を源遮断キー23を押して待機状態にしている。又は、
前述した規定時間が経過するので自動的に待機状態にな
っている。
したがって、ハンディ端末R2をデータ処理装置11に
装着した状態では、たとえ接続プラグ8を充電ソケット
21へ差込んだとしても、CPU9はまだ待機状態であ
る。したがって、待機状態ではデータ処理装置1との間
で光通信によるデータ伝送ができないので、キーボード
3の電源投入キー18を押してリセット信@頁をCPU
9へ印加して、各電子構成部材を動作可能状態に移行さ
せる必要がある。
装着した状態では、たとえ接続プラグ8を充電ソケット
21へ差込んだとしても、CPU9はまだ待機状態であ
る。したがって、待機状態ではデータ処理装置1との間
で光通信によるデータ伝送ができないので、キーボード
3の電源投入キー18を押してリセット信@頁をCPU
9へ印加して、各電子構成部材を動作可能状態に移行さ
せる必要がある。
したがって、ハンディ端末機2からデータ処理袋M1ヘ
データ伝送する場合には、データ処理装置1の電源を投
入するとともに装着されたハンディ端末@2の電源投入
キー18もキー操作する必要がある。そのため、操作員
は二つの電源を投入する必要があるので非常に煩わしい
。
データ伝送する場合には、データ処理装置1の電源を投
入するとともに装着されたハンディ端末@2の電源投入
キー18もキー操作する必要がある。そのため、操作員
は二つの電源を投入する必要があるので非常に煩わしい
。
本発明は、データ処理装置から駆動電圧が供給開始され
ると自助的にリセット信号を発生させることにより、別
途電源投入キーをキー操作することなく、各電子構成部
材を動作可能状態に移行させることができ、データ処理
装置との間のデータ伝送をより簡単な操作で開始させる
ことができるハンディ端末機を提供することを目的とす
る。
ると自助的にリセット信号を発生させることにより、別
途電源投入キーをキー操作することなく、各電子構成部
材を動作可能状態に移行させることができ、データ処理
装置との間のデータ伝送をより簡単な操作で開始させる
ことができるハンディ端末機を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、データ処理装置に対して脱着自在に設けられ
、このデータ処理装置に対して離脱状態でバッテリから
駆動電圧が供給されるとともにキーボードからデータが
入力され、かつデータ処理装置に対して装着状態でこの
データ処理装置から駆動電圧が供給されるとともにこの
データ処理装置との間でワイヤレス方式によるデータ伝
送を行なうハンディ端末機において、データ処理装置か
らの駆動電圧の供給開始を検出する電圧検出回路と、こ
の電圧検出回路から出力される電圧検出信号に応動して
リセット信号を送出するリセット信号発生回路とを備え
たものである。
、このデータ処理装置に対して離脱状態でバッテリから
駆動電圧が供給されるとともにキーボードからデータが
入力され、かつデータ処理装置に対して装着状態でこの
データ処理装置から駆動電圧が供給されるとともにこの
データ処理装置との間でワイヤレス方式によるデータ伝
送を行なうハンディ端末機において、データ処理装置か
らの駆動電圧の供給開始を検出する電圧検出回路と、こ
の電圧検出回路から出力される電圧検出信号に応動して
リセット信号を送出するリセット信号発生回路とを備え
たものである。
[作用コ
このように構成されたハンディ端末機であれば、このハ
ンディ端末機がデータ処理装置に装着された状態で、デ
ータ処理装置から駆動電圧が供給開始されると、電圧検
出回路が作動して電圧検出信号を送出する。するとこの
電圧検出信号を受けたリセット信号発生回路からリセッ
ト信号が送出される。しかして、ハンディ端末機の各電
子構成部材は自動的に動作可能状態に移行する。
ンディ端末機がデータ処理装置に装着された状態で、デ
ータ処理装置から駆動電圧が供給開始されると、電圧検
出回路が作動して電圧検出信号を送出する。するとこの
電圧検出信号を受けたリセット信号発生回路からリセッ
ト信号が送出される。しかして、ハンディ端末機の各電
子構成部材は自動的に動作可能状態に移行する。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例のハンディ端末機31の概略構成を示す
ブロック図である。第7図に示す従来のハンディ端末機
2と同一部分には同一符号が付しである。また、このハ
ンディ端末機31の外表面には第6図に示した従来のハ
ンディ端末衣2と同じく、置数キーを含む各種ファンク
ションキーおよび電源投入キー18.電源遮断キー23
等が配設されたキーボード3、表示部14、および充電
プラグ21が設けられている。
ブロック図である。第7図に示す従来のハンディ端末機
2と同一部分には同一符号が付しである。また、このハ
ンディ端末機31の外表面には第6図に示した従来のハ
ンディ端末衣2と同じく、置数キーを含む各種ファンク
ションキーおよび電源投入キー18.電源遮断キー23
等が配設されたキーボード3、表示部14、および充電
プラグ21が設けられている。
第1図に示す実施例のハンディ端末機31において、C
PU (中央書装誼)9にパスライン10を介して、R
OM11.RAM12.キーボード3、表示部14.パ
ラレル/シリアル変換回路15が接続されている。この
パラレル/シリアル変換回路15には電気信号を光信号
に変換するLED等の電気光変換器16および光信号を
電気信号に変換するフォトトランジスタ等の光電気変換
器17が接続されている。また、CPU9のリセット端
子には、キーボード3に設けられた電源投入キー18の
キー操作および電圧検出回路32から出力される電圧検
出信号に応動するリセット信号発生回路33からのリセ
ット信@費が入力される。
PU (中央書装誼)9にパスライン10を介して、R
OM11.RAM12.キーボード3、表示部14.パ
ラレル/シリアル変換回路15が接続されている。この
パラレル/シリアル変換回路15には電気信号を光信号
に変換するLED等の電気光変換器16および光信号を
電気信号に変換するフォトトランジスタ等の光電気変換
器17が接続されている。また、CPU9のリセット端
子には、キーボード3に設けられた電源投入キー18の
キー操作および電圧検出回路32から出力される電圧検
出信号に応動するリセット信号発生回路33からのリセ
ット信@費が入力される。
各電子構成部材にはバッテリ20から駆動電圧VCCが
供給される。また、データ処理装置1にケーブル7を介
して接続された接続プラグ8が差込まれる充電ソケット
21は前記電圧検出回路32を介して各電子構成部材の
電源端子に接続されるととともに抵抗とダイオードとの
並列回路からなる充電回路22を介してバッテリ20に
接続されている。
供給される。また、データ処理装置1にケーブル7を介
して接続された接続プラグ8が差込まれる充電ソケット
21は前記電圧検出回路32を介して各電子構成部材の
電源端子に接続されるととともに抵抗とダイオードとの
並列回路からなる充電回路22を介してバッテリ20に
接続されている。
電圧検出回路32およびリセット信号発生回路33は例
えば第2図に示すように構成されている。
えば第2図に示すように構成されている。
すなわち、充電ソケット21は逆流防止用のダイオード
34を介してpnp型のトランジスタ35のエミッタに
接続されている。このトランジスタ35のコレクタはコ
レクタ抵抗36を介して接地されており、このコレクタ
抵抗36にコンデンサ37と抵抗38.39とからなる
微分回路が並列接続されている。また、コンデンサ37
に図示権性のダイオード40が接続されている。
34を介してpnp型のトランジスタ35のエミッタに
接続されている。このトランジスタ35のコレクタはコ
レクタ抵抗36を介して接地されており、このコレクタ
抵抗36にコンデンサ37と抵抗38.39とからなる
微分回路が並列接続されている。また、コンデンサ37
に図示権性のダイオード40が接続されている。
トランジスタ35のベースは前記充電回路22を介して
バッテリ20に接続されるとともに抵抗41を介してp
np型のトランジスタ42のコレクタに接続されている
。このトランジスタ42のエミッタは接地され、ベース
は前記抵抗38゜39の接続点に接続されている。また
、トランジスタ42のコレクタはリセット信号発生回路
33を構成するコンデンサ43に接続されている。
バッテリ20に接続されるとともに抵抗41を介してp
np型のトランジスタ42のコレクタに接続されている
。このトランジスタ42のエミッタは接地され、ベース
は前記抵抗38゜39の接続点に接続されている。また
、トランジスタ42のコレクタはリセット信号発生回路
33を構成するコンデンサ43に接続されている。
第3図は実施例のハンディ端末8131が装置されるデ
ータ処理袋M1を示すブロック構成図である。CPLI
45はパスライン46を介して、ROM47.RAM4
9.ボー、fc−ド4.CRT表示管5.FDD6.パ
ラレル/シリアル変換回路49等が接続されている。パ
ラレル/シリアル変換回路49には前面パネルに露出し
ている光送受信器24を構成する光電気変換器24a、
電気光変換器24bが接続されている。
ータ処理袋M1を示すブロック構成図である。CPLI
45はパスライン46を介して、ROM47.RAM4
9.ボー、fc−ド4.CRT表示管5.FDD6.パ
ラレル/シリアル変換回路49等が接続されている。パ
ラレル/シリアル変換回路49には前面パネルに露出し
ている光送受信器24を構成する光電気変換器24a、
電気光変換器24bが接続されている。
また、このデータ処理装置1は据置型であるので、上記
各電子構成部材には商用電源に電源スィッチ50を介し
て接続された電源回路51から駆動電圧VCCが供給さ
れる。そして、電源スィッチ50が投入されると、電源
回路51は前記各電子構成部材に駆動電圧Vccを供給
するとともにCPU45のリセット端子ヘリセット信@
頁を印加する。すなわち、このデータ処理@W11は電
源スィッチ50を投入すると直ちに動作可能状態に移行
する。
各電子構成部材には商用電源に電源スィッチ50を介し
て接続された電源回路51から駆動電圧VCCが供給さ
れる。そして、電源スィッチ50が投入されると、電源
回路51は前記各電子構成部材に駆動電圧Vccを供給
するとともにCPU45のリセット端子ヘリセット信@
頁を印加する。すなわち、このデータ処理@W11は電
源スィッチ50を投入すると直ちに動作可能状態に移行
する。
また、′R源回路51は電源スィッチ50が投入される
とケーブル7を介して接続された接続フラグ8にハンデ
ィ端末機31へ供給する駆動電圧を出力する。
とケーブル7を介して接続された接続フラグ8にハンデ
ィ端末機31へ供給する駆動電圧を出力する。
このように構成されたハンディ端末機31の動作を説明
する。
する。
ます、このハンディ端末Ia31がデータ処理装置1か
ら取外されている状態では、充電ソケット21に接続プ
ラグ8が差込まれていない。したがって、第2図に示す
ようにバッテリ20から各電子構成部材に駆動電圧VC
Cが供給される。また抵抗41を介してリセット信号発
生回路33のコンデンサ43が電圧Vccに充電されて
いる。そして、キーボード3の電源投入キー18を押す
と、コンデンサ43の端子が接地され、Lレベルのリセ
ット信号頁がCPU9のリセット端子へ印加される。
ら取外されている状態では、充電ソケット21に接続プ
ラグ8が差込まれていない。したがって、第2図に示す
ようにバッテリ20から各電子構成部材に駆動電圧VC
Cが供給される。また抵抗41を介してリセット信号発
生回路33のコンデンサ43が電圧Vccに充電されて
いる。そして、キーボード3の電源投入キー18を押す
と、コンデンサ43の端子が接地され、Lレベルのリセ
ット信号頁がCPU9のリセット端子へ印加される。
その結果、CPU9は特別状態くスタンバイ)から脱出
して各電子構成部材を動作可能状態に移行させる。すな
わち、キーボード3からのデータ入力待ち状態になる。
して各電子構成部材を動作可能状態に移行させる。すな
わち、キーボード3からのデータ入力待ち状態になる。
データ入力操作が終了してキーボード3の電源遮断キー
23を押すと、CPU9は各電子構成部材を待機状態へ
移行させる。
23を押すと、CPU9は各電子構成部材を待機状態へ
移行させる。
次に、待機状態のハンディ端末機31をデータ処理袋M
1に装着した場合の動作を第5図の回路図および第4図
のタイムチャートを用いて説明する。ハンディ端末機3
1をデー処理袋fiffi1へ装着すると最初に接続プ
ラグ8を充電ソケット21へ差込む。そして、データ処
理′@@1の電源スィッチ50を投入すると、第2図に
示すハンディ端末機31の充電ソケット21に駆動電圧
が印加される。その結果、電圧検出回路32のトランジ
スタ35のエミッタに駆動電圧が印加されるので、エミ
ッタ端子からベース端子を介してベース電流、すなわち
充電電流aが流れ始め、バッテリ20は充電回路22を
介して充電開始される。ベース電5!aが流れると、ト
ランジスタ35は導通して、コレクタ抵抗36にコレク
タ電流が流れる。すると、コレクタ電位すが上昇を開始
する。同時に微分回路のコンデンサ37が充電を開始す
るので、抵抗38.39の接続点の電位、すなわちトラ
ンジスタ42のベース電位Cは第4図に示すように微分
波形となる。したがって、トランジスタ42はコンデン
サ37と抵抗38.39からなる微分回路の時定数で定
まるごく短い時間(6丁)だけ導通し、トランジスタ4
2のコレクタ電位dはごく短い時間ΔTだけVCCから
OVへ低下する。すなわち、このパルス状の電圧信号が
電圧検出信号eとしてリセット信号発生回路33へ印加
される。
1に装着した場合の動作を第5図の回路図および第4図
のタイムチャートを用いて説明する。ハンディ端末機3
1をデー処理袋fiffi1へ装着すると最初に接続プ
ラグ8を充電ソケット21へ差込む。そして、データ処
理′@@1の電源スィッチ50を投入すると、第2図に
示すハンディ端末機31の充電ソケット21に駆動電圧
が印加される。その結果、電圧検出回路32のトランジ
スタ35のエミッタに駆動電圧が印加されるので、エミ
ッタ端子からベース端子を介してベース電流、すなわち
充電電流aが流れ始め、バッテリ20は充電回路22を
介して充電開始される。ベース電5!aが流れると、ト
ランジスタ35は導通して、コレクタ抵抗36にコレク
タ電流が流れる。すると、コレクタ電位すが上昇を開始
する。同時に微分回路のコンデンサ37が充電を開始す
るので、抵抗38.39の接続点の電位、すなわちトラ
ンジスタ42のベース電位Cは第4図に示すように微分
波形となる。したがって、トランジスタ42はコンデン
サ37と抵抗38.39からなる微分回路の時定数で定
まるごく短い時間(6丁)だけ導通し、トランジスタ4
2のコレクタ電位dはごく短い時間ΔTだけVCCから
OVへ低下する。すなわち、このパルス状の電圧信号が
電圧検出信号eとしてリセット信号発生回路33へ印加
される。
そして、この電圧検出信号dがリセット信号にとしてC
PIJ9へ印加される。その結果、CPLJ9は待機状
態(スタンバイ)から脱出して各電子構成部材を動作可
能状態へ移行させる。すなわち、データ処理装置1とハ
ンディ端末t1131との間で光通信によるデータ伝送
が可能になる。
PIJ9へ印加される。その結果、CPLJ9は待機状
態(スタンバイ)から脱出して各電子構成部材を動作可
能状態へ移行させる。すなわち、データ処理装置1とハ
ンディ端末t1131との間で光通信によるデータ伝送
が可能になる。
なお、バッテリ20が満充電状態であり、充電電流aが
微少となったとしても、その電流はトランジスタ35の
ベース電流として流れるために、このトランジスタ35
はその電流増幅作用のために、十分に導通するので、リ
セット信号頁が送出されないことはない。
微少となったとしても、その電流はトランジスタ35の
ベース電流として流れるために、このトランジスタ35
はその電流増幅作用のために、十分に導通するので、リ
セット信号頁が送出されないことはない。
このように、たとえ各電子構成部材が待機状態のままハ
ンディ端末機31をデータ処理装置1へ装着し、接続フ
ラグ8を充電ソケット21へ差込んだとしても、データ
処理装置llの電源スィッチ50を投入すると、データ
処理装置1とハンディ端末1131とに同時にリセット
信号が生起され、データ処理装@1とハンディ端末機3
1との間で光通信によるデータ伝送が即座に実施可能と
なる。
ンディ端末機31をデータ処理装置1へ装着し、接続フ
ラグ8を充電ソケット21へ差込んだとしても、データ
処理装置llの電源スィッチ50を投入すると、データ
処理装置1とハンディ端末1131とに同時にリセット
信号が生起され、データ処理装@1とハンディ端末機3
1との間で光通信によるデータ伝送が即座に実施可能と
なる。
したがって、操作員はデータ処理装置1の電源スィッチ
50を投入するのみでよいので、取扱い操作がより簡素
化される。特に、ハンディ端末機31をデータ処理装置
1に対して頻繁に取付は取外しを行なう場合に非常に有
効である。
50を投入するのみでよいので、取扱い操作がより簡素
化される。特に、ハンディ端末機31をデータ処理装置
1に対して頻繁に取付は取外しを行なう場合に非常に有
効である。
また、データ処理装置1の電源スィッチ50が予め投入
されている場合は、このハンディ端末機31を装着して
接続フラグ8を充電ソケット21に差込むと同時に各電
子構成部材が動作可能状態に移行する。
されている場合は、このハンディ端末機31を装着して
接続フラグ8を充電ソケット21に差込むと同時に各電
子構成部材が動作可能状態に移行する。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明のハンディ端末機によれば、
データ処理装置から駆動電圧が供給開始されると自動的
にリセット信号を発生させている。
データ処理装置から駆動電圧が供給開始されると自動的
にリセット信号を発生させている。
したがって、別途電源投入キーをキー操作することなく
、各電子構成部材を動作可能状態に移行させることがで
き、データ処理装置との間のデータ伝送をより簡単な操
作で開始させることができる。
、各電子構成部材を動作可能状態に移行させることがで
き、データ処理装置との間のデータ伝送をより簡単な操
作で開始させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係わるハンディ端末機を示
すブロック図、第2図は同実施例の要部を示す回路図、
第3図は同実施が接続されるデータ処理装置を示すブロ
ック図、第4図は同実施例の動作を示すタイムチャート
、第5図はデータ処理装置の外観図、第6図は一般的な
ハンディ端末機の外観図、第7図は従来のハンディ端末
機を示すブロック図である。 1・・・データ処理装置、3・・・キーボード、8・・
・接続プラグ、9・・・CPIJ、14・・・表示部、
15・・・パラレル/シリアル変換回路、18・・・電
源投入キー、20・・・バッテリ、21・・・充電ソケ
ット、23・・・電源投入キー、31・・・ハンディ端
末機、32・・・電圧検出回路、33・・・リセット信
号発生回路、35゜42・・・トランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第4図 第5図 第6図
すブロック図、第2図は同実施例の要部を示す回路図、
第3図は同実施が接続されるデータ処理装置を示すブロ
ック図、第4図は同実施例の動作を示すタイムチャート
、第5図はデータ処理装置の外観図、第6図は一般的な
ハンディ端末機の外観図、第7図は従来のハンディ端末
機を示すブロック図である。 1・・・データ処理装置、3・・・キーボード、8・・
・接続プラグ、9・・・CPIJ、14・・・表示部、
15・・・パラレル/シリアル変換回路、18・・・電
源投入キー、20・・・バッテリ、21・・・充電ソケ
ット、23・・・電源投入キー、31・・・ハンディ端
末機、32・・・電圧検出回路、33・・・リセット信
号発生回路、35゜42・・・トランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- データ処理装置に対して脱着自在に設けられ、このデー
タ処理装置に対して離脱状態でバッテリから駆動電圧が
供給されるとともにキーボードからデータが入力され、
かつ前記データ処理装置に対して装着状態でこのデータ
処理装置から駆動電圧が供給されるとともにこのデータ
処理装置との間でワイヤレス方式によるデータ伝送を行
なうハンディ端末機において、前記データ処理装置から
の駆動電圧の供給開始を検出する電圧検出回路と、この
電圧検出回路から出力される電圧検出信号に応動してリ
セット信号を送出するリセット信号発生回路とを備えた
ことを特徴とするハンディ端末機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103830A JPH0731568B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ハンデイ端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103830A JPH0731568B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ハンデイ端末機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269215A true JPS63269215A (ja) | 1988-11-07 |
JPH0731568B2 JPH0731568B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=14364340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103830A Expired - Fee Related JPH0731568B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ハンデイ端末機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731568B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463647A (en) * | 1976-10-21 | 1979-05-22 | Baajien Buranzuuitsugu Deitasa | Portable data collector |
JPS55112676A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-30 | Kokusai Electric Co Ltd | Data collection transmission unit |
JPS57157634A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Nec Corp | Rise resetting circuit of power supply |
JPS58144928A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源制御方式 |
JPS6175968A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-18 | Apollo Metsuku:Kk | デ−タ集計装置 |
JPS61193225A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Fujitsu Ltd | ユニツト間接続検出方式 |
JPS61220016A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Fujitsu Ltd | プロセツサのスリ−プモ−ド制御方式 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62103830A patent/JPH0731568B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463647A (en) * | 1976-10-21 | 1979-05-22 | Baajien Buranzuuitsugu Deitasa | Portable data collector |
JPS55112676A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-30 | Kokusai Electric Co Ltd | Data collection transmission unit |
JPS57157634A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Nec Corp | Rise resetting circuit of power supply |
JPS58144928A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源制御方式 |
JPS6175968A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-18 | Apollo Metsuku:Kk | デ−タ集計装置 |
JPS61193225A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Fujitsu Ltd | ユニツト間接続検出方式 |
JPS61220016A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Fujitsu Ltd | プロセツサのスリ−プモ−ド制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731568B2 (ja) | 1995-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |