JPS6326896A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS6326896A
JPS6326896A JP61169587A JP16958786A JPS6326896A JP S6326896 A JPS6326896 A JP S6326896A JP 61169587 A JP61169587 A JP 61169587A JP 16958786 A JP16958786 A JP 16958786A JP S6326896 A JPS6326896 A JP S6326896A
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JP
Japan
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data
register
memory
serial
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP61169587A
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English (en)
Inventor
Akihiro Katsura
晃洋 桂
Shigeru Matsuo
茂 松尾
Makoto Fujita
良 藤田
Hiroshi Takeda
博 武田
Hiroaki Aotsu
廣明 青津
Norio Tanaka
紀夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6326896A publication Critical patent/JPS6326896A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリ、特に、ランダム・アクセス・ポ
ートの他にシリアル出力ポートを有するデュアル・ポー
トの半導体メモリに関する。
〔従来の技術〕
文字や図形データを、CRTを始めとする表示装置に表
示を行うには、大容量のメモリを繰り返しアクセスし、
順次表示データを得る必要がある。
特に、グラフィックスや画像データを直接扱う分野では
、表示装置の各画素に対応するデータをメモリにそのま
ま記憶するため、大容量のデータを高速に処理する必要
が生ずる。
従来、この分野では1画像データを記憶するメモリとし
てrt!Iのダイナミック・メモリを用い、メモリから
並列にデータを順次読出し外部回路で高速の直列ビデオ
信号に変換しCRT画面に表示するという方法が多く用
いられてきた。このようにする理由は、ビデオ信号が非
常に高速であるのに対し、メモリのアクセスが低速であ
るためである。しかしながら、表示画面が高精細になれ
ばなるほどビデオ信号が高速になるにもかかわらず。
メモリのアクセス時間が高速にはならないため大規模な
外部回路が必要となり問題になっていた。
これに対し、従来外部回路で実現していた並列−直列変
換回路をメモリLSI内部に取り込む方式が提案され注
目されるに至っている。この方式では、ビット長の長い
並列−直列変換回路を内蔵することにより、外部回路の
減少を可能にすると共に、表示のために要するメモリア
クセスの時間を低減できるため画像データの発生(描画
)により多くの時間を用いることができ、処理の高速化
が可能になるという効果がある。ダイナミックメモリの
読み出しを高速にする方式としては、ページモード、ニ
ブルモード、スタテイ、ツク・コラム、といった各種方
式も用いられているが、上記の並列−直列変換回路をメ
モリLSI内部に内蔵する方式は、その効果がもつとも
著しいという点で評価されている。この方式の代表的な
ものとしては。
メモリLSI内部にシフトレジスタを内蔵した64にビ
ットダイナミック・メモリとして9文献rPinkha
m、R,et、al、”Video  RAM  IE
xcels  atFast  Graphics” 
 、Electronic  Design、Van 
31、no、17.pp161〜171」 に記載があ
る。本文献によれば、シフトレジスタを内蔵し、ランダ
ム・アクセス・ボートの他にシリアル出力ボートを設は
高速の直列信号出力を可能ならしめている1例えば、ラ
スクスキャン型のCRTへの表示を行なう場合には、各
スキャンラインの先頭で所定の行アドレスを指定しメモ
リ・セルからシフトレジスタへの読出しくデータ転送サ
イクルと 。
呼ぶ)を行っておくことにより、そのスキャンライン中
にシフトレジスタからの直列データ出力によりCRTへ
の表示が行われるものである。また。
上記データ転送サイクル以外の期間は描画に利用できる
ため、描画処理の高速化も可能となる。
上記の他に、もう一つの公知技術として1文献[小林 
悟“間断のないシリアル出力を可能にしたフレームバッ
ファ用256にビット・デュアル・ボート・メモリを開
発′″1日経エレクトロニクス、1985年8月12日
号+pp、211〜24o」に記載されたものがある。
この技術によれば、前記した公知技術が並簡−直列変換
回路としてシフトレジスタを内蔵したのに対し、並列デ
ータレジスタとデータレジスタ内のビット位置を計数す
るカウンタとデータレジスタ内のビットを選択するセレ
クタを有している。この文献によれば、前記した技術の
効果に加えて、CRT上のあるスキャンライン内での開
始ビット位置を任意に選択できると共に、データライン
内の最終ビットの出力に同期してデータ転送サイクルを
発生することにより間断のないシリアル出力を可能なら
しめることができる。この機能により、水平方向のスク
ロール処理が可能となり、水平画素数をメモリ・セル・
アレイの1行内の列画素数とは独立に設定できるという
効果が認められる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記技術では間断のないシリアル出力を可能
ならしめるため1こ1データライン内の最終ビットの出
力に同期してデータ転送サイクルを生じせしめる必要が
あるが、これは一般には簡単ではない。すなわち通常メ
モリ・セル・アレイは2のn乗を単位として配列(上記
256にビットRAMの場合は1行が1024ビツトで
構成される)されるのに対し、一般にCRT画面に表示
される水平の画素数は2のn乗に限らない(例えば40
0.640.1280等)場合が多い。このため、メモ
リの水平画素数をC,RT表示画面に合わせようにする
と、1スキヤンライン内の適当な位置でデータラインの
最終ビットが到来する場合が頻繁に生ずる1通常の表示
システムではCRT画面の水平、垂直等の同期信号があ
るため、これら同期信号に同期した信号は容易に発生で
きるが、上記のデータライン最終ビットの到来はこれら
同期信号のタイミングとは非同期に発生するためこのタ
イミング発生は困難を極めることと構成る。
本発明の目的は、上記のように水平画素数が2のn乗に
限らない場合にも、CRT同期信号のタイミングに同期
して転送サイクルを発生せしめるか、あるいは内部で転
送サイクルを自動発生せしめるようにして、間断のない
シリアル出方を容易に実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するため、本発明は、並列−直列
変換回路の他に、メモリ・セル・アレイから読出された
並列のデータを一時記憶する手段を設けることによって
、データライン最終ビットの到来とは独立に前もってデ
ータ転送サイクルを実行し得るようにしているものであ
る。
また、行アドレスを計数する行アドレスカウンタを設け
ることによって、−データラインの最終ビットの出力に
同期して次の行のデータ転送サイクルを自動発生させる
ようにしたものである。
〔作用〕
このようにすれば、データ転送サイクルをあらかじめ非
同期に実行しておくことができるようになる。すなわち
、CRTの水平表示画素数とメモリの水平幅を同一に設
定するような場合には、各スキャンラインの先頭で現在
表示中の行の次の行アドレスを指定して転送サイクルを
実行し、本発明により新たに具備させたデータレジスタ
に一時記憶させておく。その後、現在のテスタラインの
表示を実行中に一行データが終了した場合、前述のデー
タレジスタから並列−直列変換回路への転送を実行し次
のデータラインを続けて表示できるのである。
また、行アドレスカウンタによって、データ転送サイク
ルを内部で自動発生できるため、各スキャンラインの途
中でデータラインが終了するような場合にも1次のデー
タラインを連続して表示できるようになる。
〔実施例〕
以下1図面を用いて、本発明による半導体メモリの一実
施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による半導体メモリの全体構成図を示す
、該半導体メモリは、メモリ・セル・アレイ10.ラン
ダム・アクセル回路11.シリアルアクセス回路12.
先読みデータレジスタ13゜タイミング回路14からな
っている。ここで、特に先読みデータレジスタ13が本
発明の要旨に係る構成である。前記メモリ・セル・アレ
イ1oは、256行×256列×4ビットの配列で合計
256にビットの容量を持っている。前記ランダム・ア
クセス回路11は、アドレス・バッファ110、データ
・バッファ1111行アドレスデコーダ1129列アド
レスデコーダ113を内蔵しており、8ビツトのアドレ
ス入力端子と4ビツトのデータ入出力端子により、上記
メモリ・セル・アレイに対し、4ビツト×64にワード
のメモリとしてランダムアクセスできるようになってい
る。
すなわち、アドレスバッファ110を介して入力される
マルチプレクスド・アドレスから行アドレスと列アドレ
スが切り出され葛。行アドレス・デコーダ112ではメ
モリ・セル・アレイ10の256行中の1行が選択され
1列アドレスデコーダ113では4ビツト×256列中
の1列4ビツトが選択され、これにより、データバッフ
ァ111を介する読み書きが行われる。
シリアルアクセス回路12は、データレジスタ120、
セレクタ121.カウンタ122.シリアル出力バッフ
ァ123を内蔵しており、シリアル出力を制御するよう
になっている。データレジスタ120は行アドレスデコ
ーダ112の指定に従ってメモリ・セル・アレイ10か
ら読出された1行1024ビツトのデータを一時記憶す
るものである。セレクタ121はデータレジスタ120
に記憶された1024ピツトのデータからカウンタ12
2で特定される4ビツトを選択し、シリアル出力バッフ
ァ123を介して外部に出力するようになっている。
先読みデータレジスタ13は、あらがしめ、メモリ・セ
ル・アレス10から1行1024ビツトのデータを先読
みして保持しておくことのできるもので、このレジスタ
の内容は8ビツトのカウンタ122からの桁上げ信号に
よってデータレジスタ120に置数される。
また、前記タイミング回路14は、外部から供給される
タイミング信号を受けて、内部で必要な制御信号を発生
するものである。
次に、第2図のタイムチャートを用いて、動作を詳しく
説明する。DT10E端子がRAS信号の立下り時に”
lligh’″が入力されていると、ランダムアクセス
サイクルとなる。このランダムアクセスサイクルではR
AS、CAS信号に同期してAo〜7端子からそれぞれ
行アドレス(図中rで示される)と列アドレス(図中C
で示される)が入力され、読出し時であればr行C列の
メモリ内容がD o = a端子に出力される。
一方、DT10E端子にRAS信号の立下り時に“L 
OW ”が入力されると、データ転送サイクルまたは先
読みデータ転送サイクルとなる。RAS入力に引き続き
CASが入力された場合には通常のデータ転送サイクル
となり、CAS入力がない場合には先読みデータ転送サ
イクルとなる6通常のデータ転送サイクルでは行アドレ
ス(図中iで示される)で指定される行からデータが読
出され、先読みデータレジスタ13とデータレジスタ1
20の両方に置数されると同時に列アドレス(図中jで
示される)がカウンタ122に置数される。この結果、
i′r:fj列以降のデータが順次シリアル出力される
。これに対し、先読みデータ転送サイクルでは、行アド
レス(図中i+1で示される)で指定された1行のデー
タは、先読みデータレジスタ13のみに置数され、デー
タレジスタ120には置数されない、この結果、第1行
のシリアル出力が続くが、カウンタ122が“255 
”からII OIIに変化する時に先読みデータレジス
タ13からデータレジスタ120への置数が実行され、
新たな行データのシリアル出力が続けられる。
次に、第3図は、本実施例の効果を説明するものとして
、例えば640X400画素のCRT画面へのデータ配
列を示している。メモリ・セル・アレイは256行×2
56列×4ピッ1−の構成であるが、これを水平方向に
640画素に配列すると、水平方向4ビツトに1列分の
情報を用いることとし、160列分が水平方向1ライン
分に相当する。効率良く配列するには、残の列を次のス
キャンラインにつめていくことになるが、このようにす
るとスキャンラインの途中でメモリ・セル・アレイの行
が切り換わる必要が生じてくる。しかるに1本実施例に
よれば1行の切り換わるタイミングに対し事前にデータ
転送サイクルを設けておくことができる。よって各スキ
ャンラインごとに先読みデータ転送サイクルを設けてお
くことができる。ここで、第3図では先読みデータ転送
サイクルの直前に通常のデータ転送サイクルも設けてい
るが、スキャンラインごとの先頭アドレスが前のスキャ
ンラインに連続している場合にはこのデータ転送サイク
ルは必ずしも必要ではないのでフレームの先頭だけで済
ませることもできる。このように、各スキャンラインの
先頭でデータ転送サイクルを発生するのは、水平同期信
号に同期したタイミング信号を作ればよいだけなので容
易である。ま、た、本実施例においてデータ転送サイク
ルでの列アドレスを制御するのみで水平方向のスクロー
ルが実現され得るという効果も容易に理解されるであろ
う。
本実施例では、シリアルアクセス回路12には第1図の
通りの構成を適用しているが、この部分にシフトレジス
タを用いる方式をとることもできるという点も容易に理
解されよう、また、特に水平画素数の多い高精細画面へ
の適用に際しては、先読みデータレジスタ部分を複数段
の先入れ先出し型メモリ (P I F O: Fir
st In First 0ut) を用いる方式が有
効であろう。これにより2段階以上の先読みデータ転送
サイクルを設けることができる。
次に、第4図は本発明の他の実施例を示す構成図で、第
1図の実施例に加えて、行アドレスカウンタ40とレデ
ィ制御回路41を内蔵したものである1行アドレスカウ
ンタ40は現在の行アドレスを記憶すると共に順次制御
信号により+1される。そして、外部から転送サイクル
指令が来て第1行目の転送サイクルを実行した直後と、
カウンタ122からの桁上げ信号が発生し先読みデータ
レジスタ13からデータレジスタ120への転送が生じ
た直後に、内部で次の先読みデータ転送サイクルを自動
発生するものである。このようにすることにより常に先
読みデータレジスタ13にはデータレジスタ120の次
の行のデータが準備されていることになり、外部からの
特別な制御なしでメモリ・セル・アレイの行にまたがる
シリアルデータ転送を可能ならしめることができる。ま
た、内部でデータ転送サイクルを自動発生した場合には
、レディ制御回路にて内部転送サイクル期間を示す信号
を出力し、外部回路に対し、ランダムアクセスを待たせ
るように制御することができる。
また、本実施例にても、第1図実施例と同様、シリアル
アクセス回路12にシフトレジスタを用いることができ
るのは言うまでもない。
第5図には、グラフィック・システムの構成例を示す、
同図は、CPU100.主メモリ101゜グラフィック
・コントローラ1022画像メモリ1o3.クロック発
生回路104から成る。
cputooは主メモリ101に記憶されたプログラム
に従ってシステム全体の制御を司る。主メモリ101に
はプログラムのほか、各種のデータを記憶する0画像メ
モリ103は表示画面の画素に対応する情報を記憶する
。グラフィック・コントローラ102はCPUからの制
御に従って、画像メモリ上の図形を発生する描画制御と
画像メモリを順次CRTのラスクスキャンに同期して読
み出す5表示制御、同期信号の発生などを実行する。
CPUから画像メモリへの書込み口を設け、 ・ ・C
PUから直接描画する方法が用いられる場合もある0本
発明は、−特に画像メモリ103の部分に適用されるに
適したメモリL SIに関するものである。
第6図は、第5図に示す画像メモリ130の詳細構成を
示したものである。本発明に係るメモリLSI200.
メモリ制御回路201.4ビツトのシフトレジスタ20
2から成る。256にビットのメモリLSI200を8
ヶ用い、1024ドツト×512ドツトのメモリプレー
ンを4枚分の情報を記憶し、16色のカラー表示が実現
できる。メモリ制御回路201は外部とのアドレス、デ
ータの受は渡しを行うとともに、メモリLSIに対する
アドレス発生、データのバッファ、アドレスストローブ
信号(RAS、CAS)やシフトクロック(S CL 
K)を始めとする各種制御信号発生、を行う、メモリL
SI200は2ケでカラープレーン1面分の情報を記憶
する。この情報はシリアル出力ボート(Spo=a)を
介して4ビット並列に出力され、4ビツトのシフトレジ
スタ202を用いて直列のデピオ信号が生成される。す
なわち全体で4本のビデオ信号が得られ、この組合せに
よって16色までのカラー表示が可能になる。
第7図は、第1図のシリアルアクセル回路12及び先読
みデータレジスタ13の部分の回路例を示したものであ
る。先読みデータレジスタ13゜データ″レジスタ12
0.セレクタ121の各1ビツトの論理構成が示されて
おり、これらは水平方向に256ビツト分が繰り返され
る。先読みデーターレジスフ13′への書込み制御信号
(a)は、データ転送サイクルを指令する信号(■〒/
テ百)と行アドレスストローブ(RAS)の組合せから
得られる。また、メモリ出力から直接データレジスタ1
20転送するための制御信号(b)は、データ転送サイ
クル信号(DTloE)と行アドレスストローブ(RA
S)、列アドレスストローブ(CAS)の組合せから生
成される。また、先読みデータレジスタ13からデータ
レジスタ120への転送を指令する制御信号(C)は、
8ビツトのカウンタ122のカウント値が” 255 
”から“O”になるときに発生するキャリー信号にラン
チ301を経て同期し、生成される。また、データレジ
スタ120の出力はセレクタ121にて選択され、バッ
ファ302を経てシリアル信号の1本(S D)として
出力される。これらの回路の詳細な動作については、第
2図のタイムチャートを用いて説明した通りである。
また、第8図は、第7図に示した1ビツトのレジスタ3
00の回路構成例を示す。レジスタの1 ′ビットはク
ロック入力(C)の立下りエツジに同期してデータ入力
(D)の値を保持し端子(Q)に出力するものである。
第7図、第8図は回路構成としての1例を示したまでで
、もちろんこの他にも各種の構成法があり得る。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明による半導体メモ
リによれば、パラレルボートとシリアルポートを有する
デュアルポートメモリにて、メモリ・セル・アレイの行
間にまたがるシリアル出力を容易に可能ならしめること
ができ、水平画素数が2のn乗以外の表示装置の対応や
、水平のスクロールが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半導体メモリの一実施例を示す構
成図、第2図は前記半導体メモリの動作タイムチャート
を示す図、第3図は前記半導体メモリの効果を示す説明
図、第4図ないし第8図はそれぞれ本発明による半導体
メモリの他の実施例を示す構成図である。 10・・・メモリ・セル・アレイ、11・・・ランダム
アクセス回路、12・・・シリアルアクセス回路、13
・・・先読みデータレジスタ、40・・・行アドレスカ
ウンタ、41・・・レディ制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル情報を記憶するメモリ・セル・アレイと
    、このメモリ・セル・アレイに対してランダムにアクセ
    スする第1の手段と、前記メモリ・セル・アレイから行
    アドレスの指定に従つて並列に読出された情報を順次直
    列に出力する第2の手段と、を有するワンチップの半導
    体メモリにおいて、 前記メモリ・セル・アレイから並列に読み出した情報を
    一時記憶する第3の手段を同チップ内に設け、予め、こ
    の第3の手段への読み出しを実行しておき、前記第2の
    手段での直列出力の終了に同期して前記第3の手段から
    前記第2の手段への並列データ転送を実行し、引き続き
    連続して直列出力できるようにしたことを特徴とする半
    導体メモリ。
JP61169587A 1986-07-18 1986-07-18 半導体メモリ Pending JPS6326896A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61169587A JPS6326896A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 半導体メモリ

Applications Claiming Priority (1)

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JP61169587A JPS6326896A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 半導体メモリ

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ID=15889247

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184791A (ja) * 1990-11-20 1992-07-01 Nec Corp 半導体メモリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184791A (ja) * 1990-11-20 1992-07-01 Nec Corp 半導体メモリ

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