JPS63267444A - 貴金属を含有するゼオライト触媒の再活性化法 - Google Patents

貴金属を含有するゼオライト触媒の再活性化法

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JPS63267444A
JPS63267444A JP10018287A JP10018287A JPS63267444A JP S63267444 A JPS63267444 A JP S63267444A JP 10018287 A JP10018287 A JP 10018287A JP 10018287 A JP10018287 A JP 10018287A JP S63267444 A JPS63267444 A JP S63267444A
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JP
Japan
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catalyst
compound
sulfur
noble metal
zsm
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JP10018287A
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ステフアン シユー フエイ ウオン
クオング ゴツク リー
イングーイエン ピーター サオ
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ExxonMobil Oil Corp
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Mobil Oil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は貴金属を含有するゼオライト触媒の再活性化方
法に関する。
〈従来の技術〉 炭素質残はの触媒上への析出による貴金属を含有するゼ
オライト触媒の失活はよく知られた現象であり、技術及
び特許文献中で大きな注目を浴びている。触媒失活に関
する問題はナフサ原料油の改質に使用される担持した貴
金属を含む触媒について特に深刻である。かかる触媒の
調製、か焼又は酸化的再生時に好ましからざる金属の移
動又はアグロメレーシ旨ンが起こり、その結果として触
媒特性例えば活性のいちじるしい減少を生ずることがあ
る。貴金属の失活はアグロメレーシコンだけでなく、貴
金属表面を化学的に被毒する物質と貴金属成分との会合
(化合)によっても起こると考えられている。かかる被
毒現象の一つは貴金属と硫黄酸化物例えばS03及びS
04との会合によって起こると考えられている。このこ
とは、例えば、反応!8(器)中の硫黄汚染物質が触媒
上に析出した時に触媒の酸化的再生中に起こる。その結
果として多くの場合、水素、酸素及び/又は−酸化炭素
の化学吸着能のいちじるしい減少が起ころ。
〈発明の構成〉 本発明によれば、硫黄酸化物に被毒された、貴金属を含
有するゼオライト触媒の再活性化方法に於て、少なくと
も該硫黄酸化物の一部分を、該触媒を1×10−“4乃
至2 X 10−’の範囲の解離定数を有する添加され
たブレンステッド酸化合物を含有し、得られた水溶液が
約7より低いpHを有する水溶液と接触させて、該触媒
から除去することを特徴とする硫黄酸化物で被毒された
、貴金属を含有するゼオライト触媒の再活性化方法が提
供される。
く態様の詳細〉 貴金属分散を改善するためのエチレンジアミン四酢酸(
EDTA)を用いる貴金属を含有するゼオライトの処理
は米国特許第4.148.750@に開示されている。
米国特許第3.235.486号及び第3.256.2
05号は、弱酸性水溶液と接触させて、これが金属成分
を可溶性塩に変換し、これを触媒担体上に再分布させる
、再生に先立った卑金属(非貴金属)の第■族金属を含
有するゼオライト触媒の再活性化を開示する。これらの
参考文献のいずれもが、初期再分散を必然的に伴う再活
性化方法を示唆している。再活性化するためだが、触媒
に含有されている再生された貴金属の金属成分の再分散
をしない酸性水溶液を用いる処理は新規と考九られる。
本発明の方法で処理されろ触媒は少なくとも1踵の貴金
属例えば白金、パラジウム、イリジウム、オスミウム、
ロジウム及びルテニウムを含有する。
該触媒が2種以上の金属を含有する場合には他の金属は
第iB族、第1t/B族、第■A族及び第■族金属より
成る群から選ばれる。一般に本発明で処理される触媒は
0.01乃至10wt%、好ましくは0,1乃至3wt
%の貴金属含量を有している。
本究明の方法によって新品同様にできるゼオライトは大
綱孔ゼオライト例えばゼオライトス1ゼオライトY1ゼ
オライトベータ、ZSM−3、ZSM−4、ZSM−1
8及びZSM−20,並びに中程度の細孔ゼオライト例
えばZSM−5、ZSM−11、ZSM−12、ZSM
−23、ZSM−35、ZSM−38、ZSM−48及
びこれらのゼオライトの結晶構造を有する結晶性シリケ
ートを含めたその他の物質が包含されろ。ゼオライトY
は米国特許第3.130.007号に詳述されている。
ゼオライトベータは米国特許第3.308.069号に
記載されている。ZSM−3は米国特許第3.415.
736号に詳述されている。ZSM−4は米国特許第4
.021゜447号に記載されている。ZSM−5は米
国特許第3.702.886号及び再発行米国特許第2
9.948号に詳述されている。ZSM−11は米国特
許第3.709.979号に詳述されている。ZSM−
12は米国特許第3、832.449号に記載されてい
る。ZSM−18は米国特許第3.950.496号に
記載されている。ZSM−20は米国特許第3.972
.983号に記載されている。
ZSM−23は米国特許第4.076、842号に記載
されている。ZSM−35、合成フィリエライト型物質
は米国特許第4.016.245号に記載されている。
ZSM−38、合成フィリエライト型物寅は米国特許第
4.048.859号に記載されている。ZSM−48
はより特には米国特許第4.397.827号に記載さ
れていろ。
本発明は異性化プロセス例えば異性化説ろうに使用され
た触媒の再活性化で特に有用である。これらの触媒、例
えば貴金属を含有するゼオライトベータ、は更に米国特
許第4.419.220号に記載されている。本発明で
処理されるゼオライトは酸耐性であること、即ち酸の存
在下でXi及び収着能で測定して、その結晶化度を保持
できる物質であること、が一般に好ましい。
本発明は、少なくとも一部は貴金属機能の硫黄酸化物被
毒に起因する失活状態にある貴金属を含有するゼオライ
ト触媒の再活性化に有効である。
例えば酸化的再生時に触媒がこの様に失活してしまった
ことが明らかとなった時は、約I X 10−14乃至
2 X 10−’の範囲のH原電数を有するブレンステ
ッド酸化合物を含有する水溶液と触媒と接触させる。充
分な量のブレンステッド酸を加えて水溶液を約7より低
い、好ましくば約6より低い、最も好ましくは0.1乃
至3のpHにする。
本発明の方法は在来の再活性方法の代わりにでも、これ
と組合せても使用できる。特に触媒使用時にアグロメレ
ートしてしまった貴金属を分散させる機能がある再活性
方法と組合わせて使用した時に有効であると考えられる
。かかる方法にはH2−〇2レドックスプロセス及びハ
ロゲン活性化方法がある。本発明の酸処理したゼオライ
トに塩素活性化方法を実施した時は、貴金属分散も大幅
に増進されることが明らかとなった。かかるハロゲン活
性化方法の一つは、酸抽出した触媒をハロゲンを含有す
るガスと接触させろことから成る。例えば塩素、酸素、
水及び窒素の混合物を使用できる。
かかる混合物(よ267乃至2870Pa (2乃至2
0 torr)の塩素、0乃至533kPa (O乃至
400torr)の酸素、0乃至6670Pa (O乃
至50 torr)のH2O及び残余の窒素を含み得る
。好ましくは混合物は667乃至1600Pa(5乃至
12 torr)の塩素、267乃至533kPa (
200乃至400torr)の酸素、及び0乃至133
3Pa (O乃至10 torr)のH2Oを含み、残
余は窒素である。接触温度は400乃至500℃、好ま
しくは430乃至470℃の範囲で、かかる接触は2乃
至10時間、好ましくは3乃至5時間実施できる。
本発明で処理するゼオライト触媒は無機酸化物担体例え
ばシリカ、アルミナ又はシリカ−アルミナと複合してい
ても良い。
本発明での使用に適するブレンステッド酸化合物にはア
ンモニウム塩例えば炭酸アンモニウム、硝酸アンモニウ
ム、有機酸例えば酢酸及びギ酸、過酸化水素、硝酸及び
ハロゲン化水素例えば弗化水素及び塩化水素が包含され
る。これらのブレンステッド酸の混合物例えば弗化水緊
と過酸化水素も使用できろ。
本発明では触媒を25乃至100℃の範囲の、好ましく
は25乃至80℃の範囲の温度と、200乃至4240
kPa (15乃至60Qpsig)の、好ましくは2
00乃至2860kPa (15乃至400psig)
の圧力で水溶液と接触させる。接触時間は0,5乃至1
0h「、好ましくは0.5乃至2hrの範囲となる。一
般に被毒性の硫黄酸化物の浸出は接触温度を増加、即ち
室温よす20乃至30℃増加させることによって促進さ
れることが見出された。更に、水溶液を用いての再度の
処理は触媒の硫黄酸化物含量を更に減少することが見出
された。
硫黄酸化物除去効率は使用する水溶液のpHに関係する
ことが見出された。酸性度の増加は硫黄酸化物抽出を改
善するとみられろ。アンモニウム塩はより高いpHの強
酸よりも有効であることが見出された。
本発明の方法で処理されるゼオライト触媒の貴金属は好
ましくは還元又は硫化型であろう。
以下の実施例で本発明を更に説明する。
実施例 1 15*t%のコークを含む経時変化した異性化膜ろう触
媒(アルミナ結合したスチーム処理ゼオライトベータ上
の0.6wt%Pt)を生産的再生条件をシニミレート
した条件、即ち791kPa (IQOpsig)の圧
力、7798Pa (60torr)のH2O,1〜7
%の02、及び454℃の最高温度で再生した。その性
状を表1に示した再生した触媒を次に01乃至70の範
囲のpHを有するさまざまの水溶液を用い、25℃、1
01kPa (1気圧)の圧力でlhr処理した。未処
理及び処理触部の両方を200℃で還元し、次に水素及
び酸素の化学吸着についてテストした。結果を表2に示
す。
表  1 再生した触媒の性状 受は入れたもの、wt% CO,015 S ”’                0.38w
t% Pt              O,20化学
吸着01 H/Pt                     
  0.050/ Pt              
0.093°1 硫黄酸化物の形の硫黄のwt%”20
0℃還元後の化学吸着 1」 結果は水溶液抽出が水素及び酸素の化学吸着性をいちじ
るしく増加させることを示している。表3は過酸化水素
溶e(4,7pH)を用いる抽出の前及び後の再生した
触媒のPt化学吸着特性を比較している。この過酸化水
素処理は約51%の硫黄酸化物(表2)を除去し、そし
て水素と酸素との化学吸着の増加で示される様にPt機
能を活性化した。
同様な影響はFTIRで測定したCO吸着でも認められ
た。X線分析は約(〜50A)の重量で020%の大き
なPtクリスタリットに何の変化も無いことを示してお
り、抽出処理はPtのサイズ分布を著しく変化させない
ことを示していた。これらの結果はPt金属機能と金属
の硫黄関連被毒の間の関係を明らかに確証する。
L」 VPt化”f−吸M ”’        o、 os
      O,140/Pt化学吸着”’     
   0.09     0.15CO吸着Lb’  
           0.20     0.40X
RD、  豐t% Pt              
   0.20        0.20”’200℃
還元後測定 +b+  FT I Rで測定 実施例 2 実施例1の再生した触媒の試料をさまざまの稀釈度(4
,5乃至0.1のpi(範囲)で調製しtこHNO,水
溶液を用いて抽出した。結果を表4に示す。データは酸
性度を増加させると改善されたサルフェート抽出を示す
。然し約2のpl(を持つ硝酸は中程度の効果しか無く
、0.139)を溶液での87%に比して、38〜45
%の硫黄酸化物しか抽出されなかった。
4、35             393.22  
           411.98        
     440.34             6
10.13            87実施例 3 1.38の)t/Pt及び1%のアグロメレーションを
持つ、即ちその白金の1%がX線で見える大きな粒子で
ある、0.6wt%白金異白金異性化前媒を450℃で
激しくシンターリングさせて0.36のH/Ptと41
%の1グロメレーシヨンを生じさせた。シンターした触
媒を次に軽質直留軽油を用いて原料フィード試験にかけ
た。得られたコークが生成した触媒を450℃で95h
r酸化的に再生しコークを除去した。得られた触媒は0
.16%の硫黄含量、0.11%の硫黄酸化物(SO,
“)含量及び69%の白金アグロメレーションを有して
いtこ。この触媒を次に0.4のp[′[を有するHN
O3の水溶液で抽出した。触媒は012のH/Pt、 
0.03%の硫黄含量及び僅か0.02%の硫黄酸化物
(SO□°)含量を示した。抽出した触媒を1333P
a (10torr)のCI□、1333Pa (10
torr)のH2O,50、7k Pa (380to
rr)のO及び窒素の混合物に450℃で4hr接触さ
せて、アグロメレートした白金を分散する塩素処理を実
施した。得られた触媒は0.64のH/Pt10.04
%の硫黄含量及び僅か0.03%の硫黄酸化物(SO4
”)含量を有していた。X線回折はゼロの白金アグロメ
レーションを示した。
実施例 4 128のH/Ptを有する0、 8wt%白金異白金異
性化像媒を軽質直留軽油を用いて原料フィード試験にか
けた。生成したコークがついた触媒を次に450℃で1
2h「酸化的に再生してコークを除いた。
得られた触媒は0.10%の硫黄含量、0.10%の硫
黄酸化物(304″)含量及び14%の白金アグロメレ
ーシアンを有していた。この触媒を次に04のp[(を
有する1(NO3の水溶液で抽出した。この触媒は0.
35の■/Ptと14%の白金アグロメレーシコンを示
した。
抽出した触媒を次に1333Pa (10torr)の
C12,1333Pa (10torr)の[(20,
50,7k Pa (380torr)の0□及び窒素
の混合物と450℃で4hr接触させて、アグロメレー
トした白金の分散のための塩素処理を実施した。得られ
た触媒は1.10のH/T’tを有し、X線回折はゼロ
の白金アグロメレーションを示した。
実施例 5 1.28のH/Ptを有する0、 6wt%白金異白金
異性化数媒を軽質直留ガス油で原料フィード試験を実施
した。生成したコークがついた触媒を次に450℃で1
6h「酸化的に再生してコークを除いた。得られた触媒
は012%の硫黄含量、010%の硫黄酸化物(594
”)含量及び21%の白金7グロメレーシヲン及び0.
33の+(/Ptを有していた。この触媒を次に0.4
のpuを有するI(NO,の水溶液で抽出した。触媒は
0、04%の硫黄含量及び0.04%の硫黄酸化物(S
O4−)含量を有していた。抽出しtこ触媒を次に13
33Pa (10torr)のC12,1333Pa 
(10torr)のH2O,50,7k Pa(380
torr)の02及び窒素に450℃で4hr接触させ
て、アグロメレートした白金を分散させる塩素処理を実
施した。得られた触媒は103のH/Ptを有し、X線
回折はゼロの白金アグロメレーシヲンを示していた。
実施例 6 酸抽出工程を省略して実施例5を繰り返した。
塩素活性化後、触媒は0.49%のIt / P t、
011%の硫黄含量、0.08%の硫黄酸化物(S04
 “ン含量を有していた。xH回折は11%の白金アグ
ロメレーションを示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、硫黄酸化物に被毒された、貴金属を含有するゼオラ
    イト触媒の再活性化方法に於て、該触媒を、1×10^
    −^1^4乃至2×10^−^1の範囲の解離定数を有
    するブレンステッド酸化合物を含有する7より低いpH
    を有する水溶液と接触させて、該硫黄化合物の少なくと
    も一部を該触媒から除去することを特徴とする貴金属を
    含有するゼオライト触媒の再活性化方法。 2、該化合物がアンモニウム塩である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、該化合物が硝酸、炭酸及び過酸化水素から選ばれた
    ものである特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、該化合物が有機酸である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5、該化合物がハロゲン化水素である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 6、該水溶液が過酸化水素と弗化水素を含んでいる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 7、該接触を25乃至100℃及び200乃至4240
    kPa(15乃至600psig)で0.5乃至10時
    間実施する特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか
    1項に記載の方法。 8、該pHが約0.1乃至3である特許請求の範囲第1
    項乃至第7項のいずれか1項に記載の方法。 9、次に触媒をハロゲンを含有するガスと接触させて貴
    金属の再分散を促進する工程を含む特許請求の範囲第1
    項乃至第8項のいずれか1項に記載の方法。 10、該ハロゲンを含有するガスが、267乃至267
    0Paの塩素、0乃至533kPaの酸素及び0乃至6
    670PaのH_20分圧を有している特許請求の範囲
    第9項記載の方法。
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