JPS63265800A - エンジン用液体タンク - Google Patents
エンジン用液体タンクInfo
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- JPS63265800A JPS63265800A JP1136887A JP1136887A JPS63265800A JP S63265800 A JPS63265800 A JP S63265800A JP 1136887 A JP1136887 A JP 1136887A JP 1136887 A JP1136887 A JP 1136887A JP S63265800 A JPS63265800 A JP S63265800A
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- engine
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、船舶推進機等に付帯させて好適なエンジン用
液体タンクに関する。
液体タンクに関する。
[従来の技術]
船外機等の船舶推進機を構成、しているエンジンは、エ
ンジンの作動に供され、水より比重の軽い燃料、潤滑油
等の液体のためのタンクを備えている。ここで、タンク
本体内に収容されている液体は、タンク本体の底部近く
に設けられている液体取出口からエンジン側に取出され
る。
ンジンの作動に供され、水より比重の軽い燃料、潤滑油
等の液体のためのタンクを備えている。ここで、タンク
本体内に収容されている液体は、タンク本体の底部近く
に設けられている液体取出口からエンジン側に取出され
る。
ところで、上記液体タンクにあっては、雨水等の外水が
タンク本体内に浸入したり、タンク本体内の水蒸気が結
露する等により、タン−り本体内の燃料、潤滑油等に水
の混入を生ずることがある。
タンク本体内に浸入したり、タンク本体内の水蒸気が結
露する等により、タン−り本体内の燃料、潤滑油等に水
の混入を生ずることがある。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来のエンジン用液体タンクにあっ
ては、タンク本体内に浸入した水を外部に排出する構造
を備えていない、したがって、木は、タンク本体の底部
近くに設けられている液体取出口からエンジンの燃料系
、潤滑系に容易に流れ込み、エンジンの円滑な作動を阻
害する。
ては、タンク本体内に浸入した水を外部に排出する構造
を備えていない、したがって、木は、タンク本体の底部
近くに設けられている液体取出口からエンジンの燃料系
、潤滑系に容易に流れ込み、エンジンの円滑な作動を阻
害する。
本発明は、タンク本体内に混入した水を、エンジン側に
流出させることなく5確実に外部に排出可能とすること
を目的とする。
流出させることなく5確実に外部に排出可能とすること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、エンジンの作動に供され、水より比重の軽い
液体をタンク本体内に収容し、タンク本体に液体取出口
を備えてなるエンジン用液体タンクにおいて、タンク本
体の通常配置状態で液体取出口より下方となる部位に排
水口を設け、この排水口に排水手段を連結するようにし
たものである。
液体をタンク本体内に収容し、タンク本体に液体取出口
を備えてなるエンジン用液体タンクにおいて、タンク本
体の通常配置状態で液体取出口より下方となる部位に排
水口を設け、この排水口に排水手段を連結するようにし
たものである。
[作用]
本発明によれば、タンク本体内に混入することとなった
水は、エンジンの作動に供される液体(燃料、潤滑油′
:9)との比重差により、該タンク本体内のより下方側
に滞溜する。
水は、エンジンの作動に供される液体(燃料、潤滑油′
:9)との比重差により、該タンク本体内のより下方側
に滞溜する。
ここで、タンク本体が通常の配置状態にある時、液体排
出口は排水口より上方部位に設定され、したがって、排
水口は液体排出口より下方部位に設定される。
出口は排水口より上方部位に設定され、したがって、排
水口は液体排出口より下方部位に設定される。
したがって、タンク本体内に滞溜する水は、液体排出口
の配設レバルにまで達しない限り、エンジン側に流出す
ることがない。
の配設レバルにまで達しない限り、エンジン側に流出す
ることがない。
また、タンク本体内に滞溜する水は、排水手段(ポンプ
、開閉弁等)の作動により、排水口から確実に外部に排
出される。
、開閉弁等)の作動により、排水口から確実に外部に排
出される。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例に係る液体タンクを一部破断
して示す正面図、第2図は本発明に係る液体タンクの船
外機への適用状態を示す模式図である。
して示す正面図、第2図は本発明に係る液体タンクの船
外機への適用状態を示す模式図である。
第2図において、11は船舶、12は船外機である。船
外機12は、推進ユニット13の上部にエンジン14を
搭載している。15は吸気マニホールド、16は気化器
、17は吸気箱である。
外機12は、推進ユニット13の上部にエンジン14を
搭載している。15は吸気マニホールド、16は気化器
、17は吸気箱である。
船舶11は、エンジン14のための燃料タンク18と潤
滑油タンク19を備えている。
滑油タンク19を備えている。
ここで、潤滑油タンク19のタンク本体20に収容され
ている潤滑油は、汲上ポンプ21により、取出管22、
汲上管23を介して、エンジン14の側面り部に固定さ
れているサブタンク24に汲上げられる。25は取出管
22が接続される潤滑油取出口である。サブタンク24
に汲上げられた潤滑油は、潤滑ポンプ26により、吸入
管27、吐出管28を介して、エンジン14の吸気マニ
ホールド15に供給される。
ている潤滑油は、汲上ポンプ21により、取出管22、
汲上管23を介して、エンジン14の側面り部に固定さ
れているサブタンク24に汲上げられる。25は取出管
22が接続される潤滑油取出口である。サブタンク24
に汲上げられた潤滑油は、潤滑ポンプ26により、吸入
管27、吐出管28を介して、エンジン14の吸気マニ
ホールド15に供給される。
なお、 fIl滑油タンク19は、キャップ29が螺着
される補給口を備えるとともに、油面検出器30を備え
る。油面検出器30は、孔あきハウジング31の内部に
配設されているフロート32の土下動にともない、該フ
ロート32に固定されている磁石33によってリードス
イッチ34をオン/オフさせ、タンク内の油面低下を検
知可能としている。
される補給口を備えるとともに、油面検出器30を備え
る。油面検出器30は、孔あきハウジング31の内部に
配設されているフロート32の土下動にともない、該フ
ロート32に固定されている磁石33によってリードス
イッチ34をオン/オフさせ、タンク内の油面低下を検
知可能としている。
しかして、潤滑油タンク19は、タンク本体20の第1
図、i2図に示すような通常配置状態で、潤滑油取出口
25より下方となる部位に排水口35を設け、排水口3
5に排水管36の一端を連結し、排水管36の他端に手
動排水ポンプ37を連結17ている。排水ポンプ37は
、ポンプ室の人出側両方に逆止弁を備えた一方向吐出ポ
ンプであり1手動によるポンプ室の拡縮作用によって、
排水管36の側から吸込み、吐出口38から吐出する。
図、i2図に示すような通常配置状態で、潤滑油取出口
25より下方となる部位に排水口35を設け、排水口3
5に排水管36の一端を連結し、排水管36の他端に手
動排水ポンプ37を連結17ている。排水ポンプ37は
、ポンプ室の人出側両方に逆止弁を備えた一方向吐出ポ
ンプであり1手動によるポンプ室の拡縮作用によって、
排水管36の側から吸込み、吐出口38から吐出する。
なお、第1図において、Aは潤滑油、Bは水である。ま
た、第1図において、39はタンク本体20の底部寄り
に設けられた透明窓部であり、タンク本体20の内部に
おける水Bの滞溜レベルを視認可能としている。上記水
Bの滞溜レベルは、排水’11’36を透明材料によっ
て形成することにより視認す□るようにしてもよい。
た、第1図において、39はタンク本体20の底部寄り
に設けられた透明窓部であり、タンク本体20の内部に
おける水Bの滞溜レベルを視認可能としている。上記水
Bの滞溜レベルは、排水’11’36を透明材料によっ
て形成することにより視認す□るようにしてもよい。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、雨水等の外水が浸入したり、水蒸
気が結露する等により、タンク本体20の内部に混入す
ることとなった水は、エンジン14の作動に供される潤
滑油との比重差により、該タンク本体20の内部のより
下方側に滞溜する。この水の滞溜レベルは、前述のよう
に、透明窓部39、透明材料からなる排水管36によっ
て視認できる。
気が結露する等により、タンク本体20の内部に混入す
ることとなった水は、エンジン14の作動に供される潤
滑油との比重差により、該タンク本体20の内部のより
下方側に滞溜する。この水の滞溜レベルは、前述のよう
に、透明窓部39、透明材料からなる排水管36によっ
て視認できる。
ここで、タンク本体20が通常の配置状態にある時、潤
滑油取出口25は排水口35より上方部位に設定され、
したがって、排水口35は潤滑油取出口25より下方部
位に設定される。
滑油取出口25は排水口35より上方部位に設定され、
したがって、排水口35は潤滑油取出口25より下方部
位に設定される。
したがって、タンク本体20の内部に滞溜する水は、潤
滑油取出口25の配設レバルにまで達しない限り、エン
ジン側に流出することがない。
滑油取出口25の配設レバルにまで達しない限り、エン
ジン側に流出することがない。
また、タンク本体20の内部に滞溜する水は。
排水ポンプ37の作動により、排水口35から確実に外
部に排出される。
部に排出される。
なお、潤滑油タンク19は、排水管36の上端部を挟持
する係着部40を備え、排水ポンプ37の非作動時に、
排水管36および排水ポンプ37をタンク本体20に支
持し、吐出口38をタンク内袖面のより上方に設定保持
する。これにより、排水ポンプ37が高いシール性を備
えない場合にも、タンク本体20からの潤滑油のリーク
を確実に防止回部とする。
する係着部40を備え、排水ポンプ37の非作動時に、
排水管36および排水ポンプ37をタンク本体20に支
持し、吐出口38をタンク内袖面のより上方に設定保持
する。これにより、排水ポンプ37が高いシール性を備
えない場合にも、タンク本体20からの潤滑油のリーク
を確実に防止回部とする。
第3図は本発明の他の実施例に係る液体タンクを一部破
断して示す正面図である。
断して示す正面図である。
この潤滑油タンク41が前記潤滑油タンク19と異なる
点は、排水口42にコック状の開閉弁43を設けたこと
のみにある。すなわち、この潤滑油タンク41によれば
、タンク本体内に混入することとなった水を、開閉弁4
3の開操作により適宜排水できる。
点は、排水口42にコック状の開閉弁43を設けたこと
のみにある。すなわち、この潤滑油タンク41によれば
、タンク本体内に混入することとなった水を、開閉弁4
3の開操作により適宜排水できる。
第4図は本発明の他の実施例に係る液体タンクを示す断
面図である。
面図である。
この潤滑油タンク51は、第2図に示したサブタンク2
4として使用可能なタンクである。この潤滑油タンク5
1は、タンク本体52の上部寄りに例えば第2図の汲上
管23が接続される潤滑油導入口53を備え、タンク本
体52の下部に例えば第2図の吸入管27がtg続され
る潤滑油取出口54を備える。また、潤滑油タンク51
は、タンク本体52の上部から装着される油面検出器5
5を備える。油面検出器55は、筒状の異物分離フィル
ター56の内部にフロート57を備えている。なお、フ
ィルター56は、潤滑油導入口53からタンク本体52
に導入した潤滑油を、多数の異物分離導入孔58からフ
ロート室59に導入した後、タンク本体52の潤滑油取
出口54に挿入されている取出孔60から流出させる。
4として使用可能なタンクである。この潤滑油タンク5
1は、タンク本体52の上部寄りに例えば第2図の汲上
管23が接続される潤滑油導入口53を備え、タンク本
体52の下部に例えば第2図の吸入管27がtg続され
る潤滑油取出口54を備える。また、潤滑油タンク51
は、タンク本体52の上部から装着される油面検出器5
5を備える。油面検出器55は、筒状の異物分離フィル
ター56の内部にフロート57を備えている。なお、フ
ィルター56は、潤滑油導入口53からタンク本体52
に導入した潤滑油を、多数の異物分離導入孔58からフ
ロート室59に導入した後、タンク本体52の潤滑油取
出口54に挿入されている取出孔60から流出させる。
61は異物流出防止ガスケットである。
しかして、潤滑油タンク51は、タンク本体52の通常
配置状態で、潤滑油取出口54より下方となるタンク最
下部に排水口62を設け、排水口62の端部に透明排水
キャップ63を装着している。64はキャップ63の脱
落防止バンドである。なお、第4図において、Aは潤滑
油、Bは水である。
配置状態で、潤滑油取出口54より下方となるタンク最
下部に排水口62を設け、排水口62の端部に透明排水
キャップ63を装着している。64はキャップ63の脱
落防止バンドである。なお、第4図において、Aは潤滑
油、Bは水である。
上記実施例によれば、タンク本体52の内部に流入する
こととなった水は、エンジンの作動に供される潤滑油と
の比重差により、潤滑油取出口54には導かれず、タン
ク最下部の排水口62から排水キャップ63に流入する
。この水の対流レベルは、例えば船外機等のカウリング
を取外すことにより、エンジンの外装にあり、透明材料
からなる排水キャップ63によって視認できる。操作者
は、バンド64を外し、排水キャップ63を排水口62
から取外すことにより、特別な工具を用いることなく、
タンク内の対流水を容易に排出できる。なお、排水キャ
ップ63を取外された排水口62は、ウェス等により一
時的に閉塞され、潤滑油の無用な流出を防1ヒされる。
こととなった水は、エンジンの作動に供される潤滑油と
の比重差により、潤滑油取出口54には導かれず、タン
ク最下部の排水口62から排水キャップ63に流入する
。この水の対流レベルは、例えば船外機等のカウリング
を取外すことにより、エンジンの外装にあり、透明材料
からなる排水キャップ63によって視認できる。操作者
は、バンド64を外し、排水キャップ63を排水口62
から取外すことにより、特別な工具を用いることなく、
タンク内の対流水を容易に排出できる。なお、排水キャ
ップ63を取外された排水口62は、ウェス等により一
時的に閉塞され、潤滑油の無用な流出を防1ヒされる。
また、上記排水作業後の排水キャップ63は、容易に排
水口62に再装着され、バンド64によって確実に固定
される。
水口62に再装着され、バンド64によって確実に固定
される。
なお、本発明は、潤滑油以外に、燃料等、水より比屯の
軽い液体を収容するタンクに広く適用可能である。
軽い液体を収容するタンクに広く適用可能である。
[発明の効果]
以上のように1本発明によれば、タンク本体内に混入す
ることとなった水は、エンジンの作動に供される液体(
燃料、潤滑油h?)との比重差により、該タンク本体内
のより下方側に滞溜する。
ることとなった水は、エンジンの作動に供される液体(
燃料、潤滑油h?)との比重差により、該タンク本体内
のより下方側に滞溜する。
ここで、タンク本体が通常の配置状態にある時、液体排
出口は排水口より上方部位に設定され、したがって、排
水口は液体排出口より下方部位に設定される。
出口は排水口より上方部位に設定され、したがって、排
水口は液体排出口より下方部位に設定される。
したがって、タンク本体内に滞溜する水は、液体排出口
の配設レバルにまで達しない限り、エンジン側に流出す
ることがない。
の配設レバルにまで達しない限り、エンジン側に流出す
ることがない。
また、タンク本体内に滞溜する水は、排水手段(ポンプ
、開閉弁等)の作動により、排水口がら確実に外部に排
出される。
、開閉弁等)の作動により、排水口がら確実に外部に排
出される。
第1図は本発明の一実施例に係る液体タンクを一部破断
して示す正面図、第2図は本発明に係る液体タンクの船
外機への適用状態を示す模式図、第3図は本発明の他の
実施例に係る液体タンクを一部破断して示す正面図、第
4図は本発明の他の実施例に係る液体タンクを示す断面
図である。 14・・・エンジン、19.41・・・潤滑油タンク(
液体タンク)、20・・・タンク本体、25・・・潤滑
油取出口(液体取出口)、35.42・・・排水口、3
7・・・排水ポンプ(排水手段)、43・・・開閉弁(
排水手段)、51・・・潤滑油タンク(液体タンク)。 52・・・タンク本体、54・・・潤滑油取出口(液体
取出口)、62・・・排水口、63・・・排水キャップ
(排水手段)。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第4 回
して示す正面図、第2図は本発明に係る液体タンクの船
外機への適用状態を示す模式図、第3図は本発明の他の
実施例に係る液体タンクを一部破断して示す正面図、第
4図は本発明の他の実施例に係る液体タンクを示す断面
図である。 14・・・エンジン、19.41・・・潤滑油タンク(
液体タンク)、20・・・タンク本体、25・・・潤滑
油取出口(液体取出口)、35.42・・・排水口、3
7・・・排水ポンプ(排水手段)、43・・・開閉弁(
排水手段)、51・・・潤滑油タンク(液体タンク)。 52・・・タンク本体、54・・・潤滑油取出口(液体
取出口)、62・・・排水口、63・・・排水キャップ
(排水手段)。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第4 回
Claims (1)
- (1)エンジンの作動に供され、水より比重の軽い液体
をタンク本体内に収容し、タンク本体に液体取出口を備
えてなるエンジン用液体タンクにおいて、タンク本体の
通常配置状態で液体取出口より下方となる部位に排水口
を設け、この排水口に排水手段を連結したことを特徴と
するエンジン用液体タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1136887A JPS63265800A (ja) | 1986-12-19 | 1987-01-22 | エンジン用液体タンク |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-301702 | 1986-12-19 | ||
JP30170286 | 1986-12-19 | ||
JP1136887A JPS63265800A (ja) | 1986-12-19 | 1987-01-22 | エンジン用液体タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265800A true JPS63265800A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=26346783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1136887A Pending JPS63265800A (ja) | 1986-12-19 | 1987-01-22 | エンジン用液体タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265800A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002233704A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Takehara:Kk | 油水分離助剤 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1136887A patent/JPS63265800A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002233704A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Takehara:Kk | 油水分離助剤 |
JP4721171B2 (ja) * | 2001-02-06 | 2011-07-13 | 株式会社プロスタッフ | 油水分離助剤 |
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