JPS6326472A - 回転プラグ弁 - Google Patents

回転プラグ弁

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JPS6326472A
JPS6326472A JP9503387A JP9503387A JPS6326472A JP S6326472 A JPS6326472 A JP S6326472A JP 9503387 A JP9503387 A JP 9503387A JP 9503387 A JP9503387 A JP 9503387A JP S6326472 A JPS6326472 A JP S6326472A
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JP
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valve
sleeve
liner
plug
sealing
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マイケル・ジヨン・サンドリング
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ZOKUMOKUSU CORP
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ZOKUMOKUSU CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、弁ハウジングのチャンバ内で回転自在なプラ
グと、弾性プラスチック材料から成りプラグとチャンバ
内壁との間に配備されている封止用ライナとをちつプラ
グ弁に(系る。
かかる弁において、プラスチック材料は、弁の金属ボデ
ィと開閉機能を操作する金属プラグとの間のシールを形
成するスリーブとして作用する。
このタイプの種々の弁は先頭の英国特許第876253
号:第876254号、第917621号;第9716
46号:第1115426号;第1235644号;第
1255315号;第1275203号:第12795
91号及び第1338928号に開示されている。これ
らの種々の従来構造においては弁ハウジングの内部チャ
ンバが、プラグの封正に必要な位置でプラスチック材料
から成る封止用ライナを保持する溝を形成し、同時に弁
を拘束しないでプラスチック材料の熱膨張を許容する間
隙と形成するような厳密な輪郭に形成されており、入口
ボー1へ及び出口ポートの周囲でのハウジング内部のチ
ャンバ材料の縁端に対するライナの相対寸法及び位置を
慎重に整合させ、これによりライナの縁端を通過する流
体の奔流によって弁がわずかに開いたときにライナの隅
の持ち上がりが最小になるように構成する必要がある。
本発明の目的は、多年にわたって使用されてきた従来構
造の利点をもち、従来構造よりも安価で簡単に製造でき
、封止用スリーブ自体の交換ができるだけ容易に且つ最
小の運休時開で行なうことがてきる設計を提供すること
である。このような設計は近付き難い配管場所に弁を溶
接する場合に特に重要である。
本出願人による先願の英国特許公開第1546994号
で開示された回転プラグ弁は、入口及び出口ポートをも
つハウジングと、前記ポートが内部に開口する円錐台状
チャンバと、該チャンバ内に回転不能に配備された円錐
台状ライナと、貫通流路をもつ円錐台状プラグとを含み
、前記円錐台状ライナはプラスチック封止手段好ましく
はフルオロカーボン系材料を径方向内面及び外面に支持
する剛性金属ライナボディを含み、径方向内面の封止材
料がプラスデック材料の円錐台状スリーブから成り、ラ
イナが前記ポートと軸合わせされた開孔を有し、前記円
錐台状プラグが前記ライナ内に受容されてハウジングの
外部から弁の開放位置と閉鎖位置との間で回転自在であ
り、前記ライナと前記プラグとがユニットとじてハウジ
ングから容易にm脱できるように構成されている。この
従来構造は、金属ボディの外面とハウジンクチャンバの
内面との間に0リングシールのハーネス3使用している
。多くの用途では成功であったが、金属ボディはハウジ
ングチャンバの内面に整合するように慎重に取付ける必
要があり、また腐食性又は放射性流体が弁を通過すると
きには問題が生じる。
これらの問題を解決するために、0す、ングのハーネス
の代わりに封止用スリーブが使用されている。これによ
り、腐食の問題が解消するだけでなく、ハウジングチャ
ンバの内面が損傷されたとき又はライナの外面に完全に
整合していないときにも極めて有効な封止作用が得られ
る。従って本発明の特徴は、前記ライナの金属ボディの
外面の封止用材料もまたプラスチック材料スリーブから
成り、ライナボディの小径末端側に前記スリーブを前記
ボディに保持する棚状突出部が備えられていること、及
び、保持用環状リップがポートと軸合わせされた開孔の
周囲に備えられスリーブの材料を前記開孔から岨間して
保持することである。
好ましくは、プラスチック材料が径方向で内側及び外側
にリップ及び棚状突出部を越えて延設されており、これ
によりチャンバ内壁とプラグとがプラスチック材料のみ
によって接触していることである。また好ましくは、ラ
イナの内面及び/又は外面のかなりの割合がプラグ及び
チャンノ〈の表面から夫々菊間しており、弁の使用中に
スリーブのプラスチック材料の熱膨張を許容する逃し領
域を与えることである。
添付図面に示す具体例に基づいて本発明をより詳細に以
下に説明する。
具体例 第1図は、弁ユニット471をもつ弁アセンブリの一部
を示す。弁ユニットは、金属ライナボディ472(本明
細書てはまた「弁ボディ472.とも指体する)と封止
用スリーブ481,486とをきむ弁ライナと、弁ライ
ナ内部の回転自在な弁部材473と3含む。
弁ボディ472は、ハウジング414内のテーパ状開孔
417に嵌合するようにテーパ状である0回転自在な弁
部材473ち、弁ボデイ472内の側壁474によって
規定されるテーパ状開孔内に嵌合するようにテーパ状で
ある。
弁ボディ472は、ハウジング内の入口ポートと連通ず
る大口ボー1−475をもつ。大口ボー1〜475は、
弁ボディ472の側壁474を貫通し、弁ボディ472
の側壁474の開孔475c (第2図及び第3図参照
)に挿入されるビン475Bによって弁ボディ472に
固定されたリップ475Δによって規定されている。弁
ボディ472の底端は、ハウジング内の出口ポートと連
通ずる円形の出口ポート476(第1図参照)をもつ。
回転自在な弁部材473のテーパ状II¥!l壁は、弁
ボディ472の入口ポート475と同形の大口ボー1−
477をもつ。該入口ボーI〜477は、回転自在な弁
部材473が開放位置のとき弁ボディ472の入口ポー
ト475と連通する。回転自在な弁部材473の底端は
弁ボディ472の出口ポート476と同形の出口ボー1
−478をもち、該出口ポート478は弁ボディ472
の出口ポート476と常に連通している。
テーパ状弁ボディ472は、長手方向切欠き部分480
をもち、この部分は、該部分内に保持される封止用スリ
ーブ481を受容する入口ポート475の場所を除く弁
ボディ472の実買的に全周にわたる長さに設けられて
いる。弁ボディ472は着脱自在な底部482を有し、
該底部は、ねじ482′によって弁ボディ472に固定
されており、従って封止用スリーブ481は環状ショル
ダ483に係合するまで弁ボディ472の外面に沿って
摺動し得る。該封止用スリーブ481は収縮によってシ
ョルダに密着的に係合し得る。
弁ボディ472の上端は外側に伸びるフランジ483′
メを備えており、該フランジはハウジング414の環状
表面460に重なる。フランジ483′に支持される環
状封止用部材484は表面460と係合して両者間にシ
ールを形成する。
弁ボディ472のテーバ状内側壁474は、該側壁から
内側に突出し互いに角度的に難問した複数の長手方向リ
ブ485(第1図)をもつ、リブ485は、回転自在な
弁部材473の開放位置と開開位置との双方で該弁部材
473の入口ポート477(第1図参照)が、2つのリ
ブ485の中間に(第2図及び第3図参照)配置される
ように互いに離間している。
封止用スリーブ486(第1図参照)は、回転自在な弁
部材473と共にシールを形成ずべく弁ボディ472の
内側壁474の内部に装着されている。封止用スリーブ
481と封止用スリーブ486とは適当な任意のプラス
チック材料から形成される。好ましグ材料はフルオロカ
ーボン系材料、例えばポリテトラフロオロエチレンであ
る。
封止用スリーブ481と封止用スリーブ486とは、着
脱自在な底部482とリップ475Aとを介して位置保
持されている。着脱自在な底部482とリップ475A
との両者は、封止用スリーブ481と封止用スリーブ4
86との双方が所望位置に配置されるまで配置されない
弁ボディ472は上部連続リブ4873もち、該リブは
入口ポート477の上方に配置されている。弁ボディ4
72は下部連続リブ488をもち、該リブは入口ポート
477の下方で出口ボー1−476の上方に配置されて
いる。
一対の解放溝489,490がリブ487の両側に配置
されている。従って、リブ487は封止用スリーブ48
6の圧力密封領域として機能し、講489,490は封
止用スリーブ486の圧力逃し領域として機能する。
リブ488は、出口ポート475の近傍で下方に環状解
放溝491をもち上方に解放溝492ともち、溝492
は出口ボー1−475が存在しない内側壁474の領域
の溝・190と連続している。従って、溝491と49
2とは、封止用スリーブ486の圧力逃し領域を与え、
:苦488は封止用スリーブ486の圧力密封領域とし
て機能する。
長手方向リブ485(第2図及び第3図参照)は、回転
自在な弁部材473の外面と係合して封止用スリーブ4
86の圧力密封領域を与える。リブ485間の領域は封
止用スリーブ486の圧力逃し領域を与える。
前記のごとく、テーパ状弁ボディ472の周囲は切欠き
部分480をもち、封止用スリーブ481が該切欠きの
内部に配置される。第3図に示すことく、弁ボディ47
2はリブ493として退化するように拡張された部分4
80の4つの領域をもつ。これらは封止用スリーブ48
1と協働して圧力密封領域を形成し、その間のスペース
は圧力逃し領域として潰能する。
従って、リブ493は封止用スリーブ481がハウジン
グと共に十分な圧力逃し領域と圧力密封領域とを形成す
るように機能する。
弁ユニツl−471をハウジングに受容する構造につい
ては第1図に詳細に図示しないか、先厘の欧州特許公開
第32038号に開示された弁の種々の具体例に記載の
材料を使用し得る。内側スリーブと外側スリーブとの夫
々を弁ボディの軸方向押圧力によって円錐台状ハウジン
グチャンバ内に圧縮し弁プラグをボディの円錐台状内孔
に圧縮するだけでよい。
ハウジングが単一人口ポートをもつ具体例を図示及び記
載したが、ハウジングが複数の入口ポートを有し得るこ
とが理解されよう。これらの入口ポートは、各入口ポー
トが例えば2つの長手方向リブの中間に配置されるよう
に設けられる必要がある。入口ポートの数を増加させる
と、長手方向リブの数を増加させ且つ入口ポー1−の寸
法を縮小することによってポート間のスペースを縮小す
る必要がある。
図示のハウジングの出口ポートは入口ポートに垂直に配
置されているが、出口ポートが入口ポートと軸合わせさ
れてもよいことが理解されよう。
この場合、弁ユニットの回転自在な弁部材が真っ直ぐな
貫通通路をらっことが必要である。
第4図は第1図と同様の具体例を示すが、ハウジング5
14の図示しない出口通路は入口通路と軸合わせされて
おり、入口ポート515を備える。第1図の着脱自在な
保持用底部482とリップ475との代わりに封止用ス
リーブ586,581は弁ボディ572と一体的に形成
されたリップによって位置保持される。
弁カバー561は、ポルl−562によって弁ボディ5
72のフランジ556に固定されており、貫通流路52
6を備えた弁ボデイ自体は、ボルト589によって弁ハ
ウジング514に固定されている。弁カバー561をフ
ランジ556に固定するボルト562は後述する如きジ
ヤツキ撮能を果たすねじ付き開孔586内に受容される
図示の構造ではシー1〜金属カバー600が、カバー5
61の頂部に取り付けられその一部がボルト562の頭
部を被覆している。従って通常はポルl−562に接近
できないのでカバー561とボディ572どの分離が阻
止される。従って弁ユニットは一体としてハウジング5
14に着脱され得る。
ハウジング514からユニットを取り外す+I?要が生
じると、シート金属カバー600を取り外し2つのボル
トを取り外し、より長いねし部材又はジャ・ンキボルト
を露出した開孔586に挿入しハウジング514の頂部
に押圧して、ハウジング514のテーパ状開孔内のボデ
ィ572の楔の係合を分離する。楔の係合が分離される
と、ユニツI・は単一ユニットとして容易に取り外すこ
とができる。勿論交換される弁ユニットは全部のポルl
〜562を適正配置するたけてボルト586の締め付け
によって節単に装着できる。弁ボディ572のポートと
弁ハウジングの流体流入口518との位置合わせを確保
する適当な手段を配備し得る。
本文中には1つの入口ポートと1つの出口ボー1〜とだ
けをもつ弁を記載したが、本発明構造は多くの変形、例
えば三方、四方及び三方弁及び自動調節弁に容易に適応
させ得る。
前記構造によれば、金属ボディは例えば精密ロストワッ
クス法を使用する注型によって製造されるのが有利であ
る。スリーブが挿入されるハウジングの開孔は簡単な機
械加工テーバである。完成アセンブリは、プラスチック
材料のコールドフローを阻止する種々のフランジによっ
て形成されるリップと、プラスチック材料間に金属がサ
ンドイッチされた高圧領域と、高圧領域間の逃し領域と
を含む。
前記のごとくこの構造によって得られる主な利点はライ
ナの交換が迅速で容易なことである。即ち、ライナ3桜
めてハウジングから抜き出し交換ライナを弁にTy、f
寸(する。これはパイプライン(こ)容接され過酷な条
件下で使用される弁にとって特に有利である。弁スリー
ブを形成するためにボディが特別な輪郭をもつこれまて
の設計では、スリーブの着脱方法が複雑であった。
記載の構造の別の利点は防火領域が存在することである
。弁が火に巻き込まれるとライナのプラスチック材料が
過熱によって崩壊又は分解し、下降方、向の付加的機械
的運動がプラグに作用し、ハウジング内の円錐台状チャ
ンバを形成するテーパ天壁とボディの外側ボー1−のリ
ップとの間、及びテーパ状プラグとボディの内側ポート
のリップとの間に金属対金属シートが得られるまでボデ
ィを強制的に下降させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転プラグ弁の具体例の一部の長手方
向断面図、第2図は第1図の弁ボディの第1図の18−
18線に沿った断面図、第3図は第1図の弁ボディの第
1図の19−19線に沿った断面図、第4図は本発明の
弁アセンブリの別の具体例の一部の断面図である。 414.514・・・・・ハウジング、472,572
・・・・・・ボディ、481.486,581,586
・・・・・・封止用手段、486.586・・・・・・
スリーブ、473・・・・・・プラグ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口ポート及び出口ポートをもつハウジングと、
    前記ポートが内部に開口する円錐台状チャンバと、該チ
    ャンバ内に回転不能に配備された円錐台状ライナと、貫
    通流路をもつ円錐台状プラグとを含み、前記円錐台状ラ
    イナは、プラスチック好ましくはフルオロカーボン系材
    料から成る封止用手段を径方向内面及び外面に支持する
    剛性金属ライナボディを含み、径方向内面の封止用材料
    が円錐台状プラスチック材料スリーブから成り、ライナ
    が前記ポートと軸合わせされた開孔を有し、前記円錐台
    状プラグが前記ライナ内に受容されて弁の開放位置と閉
    鎖位置との間でハウジングの外部から回転自在であり、
    前記ライナと前記プラグとがユニットとしてハウジング
    から容易に離脱できるように構成されている回転プラグ
    弁であって、前記金属ライナボディの外面の封止用材料
    もプラスチック材料スリーブから成り、前記スリーブを
    前記ボディに保持するためにライナボディの小径側の末
    端に棚状突出部が設けられており、スリーブ材料を前記
    開孔から離間して保持すべくポートと軸合わせされた開
    孔の周囲に保持用環状リップが配備されていることを特
    徴とする回転プラグ弁。
  2. (2)スリーブのプラスチック材料が、径方向で内側及
    び外側にリップ及び棚状突出部を越えて延設されており
    、チャンバ内壁とプラグとがライナスリーブのプラスチ
    ック材料のみによって接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の回転プラグ弁。
  3. (3)ボディの径方向内面の実質的部分が、弁の使用中
    の内側スリーブのプラスチック材料の熱膨張を許容すべ
    くプラグ表面と金属ボディとの間に逃し領域を形成する
    ように緩和されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の回転プラグ弁。
  4. (4)金属ボディの径方向外面の部分が、弁の使用中に
    外側スリーブのプラスチック材料の熱膨張を許容すべく
    チャンバ表面と金属ボディとの間に逃し領域を形成する
    ような形状であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項のいずれかに記載の回転プラグ弁。
  5. (5)棚状突出部が金属ボディの小径末端に着脱自在に
    固定された環状リムから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の回転プラグ
    弁。
  6. (6)ハウジングチャンバ内にボディの保持手段が配備
    されており、両者間で外側スリーブが圧縮されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のいず
    れかに記載の回転プラグ弁。
  7. (7)ボディ内に弁プラグ保持手段が配備されており、
    両者間に外側スリーブが圧縮されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の
    回転プラグ弁。
  8. (8)前記ボディが、前記開孔内に配置され前記内側封
    止用スリーブで被覆されて前記回転自在な弁プラグに向
    かって封止される封止用スリーブの圧力密封領域と、該
    圧力密封領域間の封止用スリーブの圧力逃し領域とを形
    成する手段を含み、前記ボディが、前記外側壁に配置さ
    れ前記外側封止用スリーブで被覆されて前記ハウジング
    に向かって封止される前記封止用スリーブの圧力密封領
    域と、該圧力密封領域間の前記封止用スリーブ用の圧力
    逃し領域とを形成する手段をもつことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の回転プ
    ラグ弁。
  9. (9)ボディの前記開孔に配置された手段が、前記弁ボ
    ディの前記開孔の内部に沿って延設され且つ前記内側封
    止用スリーブによって被覆された複数の長手方向リブを
    有しており、前記リブは、回転自在な弁プラグの開放位
    置又は閉鎖位置で2つの前記リブ間に通路の少なくとも
    一端が位置するように配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の弁。
  10. (10)前記ボディの外側壁に配置された前記手段が、
    前記ボディの外側壁に沿って延設され且つ前記外側封止
    用スリーブによって被覆された複数の長手方向リブをも
    つことを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項に
    記載の弁。
JP9503387A 1980-01-08 1987-04-17 回転プラグ弁 Granted JPS6326472A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8000539A GB2068083A (en) 1980-01-08 1980-01-08 Valve assembly
GB8000539 1980-01-08
GB8030894 1980-09-25
GB8030894 1980-09-25
JP18935280A JPS56105165A (en) 1980-01-08 1980-12-29 Rotary plug valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6326472A true JPS6326472A (ja) 1988-02-04
JPH0319426B2 JPH0319426B2 (ja) 1991-03-15

Family

ID=27260836

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JP9503387A Granted JPS6326472A (ja) 1980-01-08 1987-04-17 回転プラグ弁

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JP (1) JPS6326472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009103315A (ja) * 2009-02-09 2009-05-14 Sankoo:Kk ガス栓
JP2017044266A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 株式会社不二工機 流路切換弁及びシール部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009103315A (ja) * 2009-02-09 2009-05-14 Sankoo:Kk ガス栓
JP2017044266A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 株式会社不二工機 流路切換弁及びシール部材

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JPH0319426B2 (ja) 1991-03-15

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