JPS63264014A

JPS63264014A - ドライブ用腰まくら

Info

Publication number: JPS63264014A
Application number: JP62101339A
Authority: JP
Inventors: 阪元　義輝
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1987-04-23
Filing date: 1987-04-23
Publication date: 1988-10-31

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、自動車の座席に取り付けるドライブ用層ま
くらに関するものです。

自動車でドライブすると背中面が座席に埋る様な姿勢に
なり、長距離ドライブするほど健康な人でも腰痛を感じ
ます。

この様なまくらを腰あるいは背中に当てると背筋も伸び
、また、このまくらが毛布で造られているので適度なり
ッションもあり快い感じを受け、腰痛を柔けられます。

また、自動車を駐車させて仮眠をとる様なことがしばし
ばあります。

寒い日などエンジンをかけて暖をとるのも省エネから考
えものですが、毛布１枚で十分暖がとれます。

しかし、使った後の始末に困っていましたが、これを「
ドライブ用層まくら」として使用することを思いついた
次第です。

本発明は、この様な二つの作用を持たせ、車社会に付属
品として少しでも貢獣できればと思うものです。

図面において、その構造を説明しますと（イ）　　１枚
の毛布を縦に中央から１回畳んで、心（１）を入れてこ
れを巻く。

（ロ）　巻いた毛布（２）の両側を輪ゴム（３）でしめ
る。

（ハ）　中央の心（１）の両端に座席に取り付けるため
のベルト（４）を着脱できる装置（５）を設ける。

仁）　巻いた毛布を収納袋（６）に収納する。　　　　
　　　４（ホ）　収納袋（６）の両側は座席に取り付け
るためのベルト（４＋）が通せる様に穴を設ける。

（へ）　座席に取り付けるためのベルト（４）は、その
長さが調整できる轡にする。

この発明は、以上の様な構造からなっています。

【図面の簡単な説明】

第１図は、１枚の毛布の平面図第２図は、この毛布を中央から１回畳んだ平面図第３図
は、１回畳んだ毛布を心を入れて巻く断面図第４図は、
心を入れて巻いた毛布の見取図第５図は、心の見取図第６図は、巻いた毛布を収納袋に収納した見取図第７図
及び第８図は、この「ドライブ用層まくら」を自動車の
座席に設定した時の断面図（１）は、心（２）は、巻いた毛布（３）は、輪ゴム（４）は、座席に取り付けるためのベルト（５）は、心
とベルトを着脱できる装置（６）は、巻いた毛布を収納
する袋（７）は、座席に取り付けるためのベルトを通す穴（８
）は、ドライブ用層まくら手続補正ＩＦ（方式）昭和６２年１１月９日１、　事件の表示　　　　　　　昭和６２年特許願第１
０１３３９号２、　発明の名称　　　　　　　ドライブ
川原まくら３、　補正をする者事件との関係　　　　特許出願人４・　代理人住所（居所）氏名（名称）５、　補正命令の日付（発送印　　昭和６２年７月２８
日６、　補正の対象　　　　　　　明細書の項目「５及
び６」７、　補正の内容　　　　　　　（１）　　明細
書の項目「５」の使用方法の記載すべてを削除する（２）　　明細書の項目「６」の効果の記載すべてを削
除する ′禍（へ、７昭和６３年７月２０日

Claims

【特許請求の範囲】（イ）１枚の毛布を縦に中央から１回畳み、心（１）を
入れて、これを巻く。（ロ）巻いた毛布（２）の両側を輪ゴム（３）でしめる
。（ハ）中央の心（１）の両端にベルト（４）を着脱でき
る装置（５）をつける。（ニ）これを収納袋（６）に収納する。（ホ）収納袋（６）の両側にベルト（４）が通せる様に
穴（７）を設ける。（ヘ）ベルト（４）は、自由に長さが調整できる様にす
る。