JPS63263899A - 音場制御装置の入力装置 - Google Patents
音場制御装置の入力装置Info
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- JPS63263899A JPS63263899A JP9783887A JP9783887A JPS63263899A JP S63263899 A JPS63263899 A JP S63263899A JP 9783887 A JP9783887 A JP 9783887A JP 9783887 A JP9783887 A JP 9783887A JP S63263899 A JPS63263899 A JP S63263899A
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- JP
- Japan
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- sound field
- control device
- field control
- input device
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- Pending
Links
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、臨場感のある音響再生を行う音場制御装置の
入力装置に関するものである。
入力装置に関するものである。
従来の技術
近年、臨場感のある音響再生が望まれ、サラウンド効果
を得られる機器Ｃ以下、サラウンドプロセッサと記す。
を得られる機器Ｃ以下、サラウンドプロセッサと記す。
）が開発され、さらにデジタル方式のサラウンドプロセ
ッサも開発されてきた。サラウンドプロセッサへの特性
入力方法としては、予め特性を記憶しておくプリセット
方式か、残響時間、初期反射音、遅延時間等をキーによ
り入力する方式が殆どであった。以下、図面を参照しな
がら上記した従来の入力装置について説明する。
ッサも開発されてきた。サラウンドプロセッサへの特性
入力方法としては、予め特性を記憶しておくプリセット
方式か、残響時間、初期反射音、遅延時間等をキーによ
り入力する方式が殆どであった。以下、図面を参照しな
がら上記した従来の入力装置について説明する。
第５図は、従来の入力装置の構成を示すものである。第
５図において、１３は再生する音場を選択する入カキ−
１１４は入カキ−１３からの内容を判断する判断手段、
１６は判断手段１４に従い特性データが保存しであるデ
ータ記憶部１６から特性データを読み込み、演算部１７
に前記データを設定する制御手段である。また第５図は
、入力手順を示すフローチャートである。
５図において、１３は再生する音場を選択する入カキ−
１１４は入カキ−１３からの内容を判断する判断手段、
１６は判断手段１４に従い特性データが保存しであるデ
ータ記憶部１６から特性データを読み込み、演算部１７
に前記データを設定する制御手段である。また第５図は
、入力手順を示すフローチャートである。
以上のように構成された入力装置について、以下その動
作について発明する。
作について発明する。
まず入カキ−１３から条件が選択される（ステップ２１
）と、判断手段１４によって入力条件の内容（何番の音
響特性か等）が判断される（ステップ２２）。判断され
た入力条件に従い、制御手段１６により、記憶部１６か
ら選択（ステップ２３）された音場特性データを実現す
るための演算部１７に設定する（ステップ２４）。
）と、判断手段１４によって入力条件の内容（何番の音
響特性か等）が判断される（ステップ２２）。判断され
た入力条件に従い、制御手段１６により、記憶部１６か
ら選択（ステップ２３）された音場特性データを実現す
るための演算部１７に設定する（ステップ２４）。
上記の操作により、選択された音場を実現することが可
能である。
能である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、予め準備されてい
る音場以外の音場を実現したい場合、別に浅響時間、初
期反射音構造、遅延時間等を入力しなければならず、操
作が煩雑０てなり、受聴者が望む音場を簡単（Ｃ速く実
現することが難しいという不都合があった。
る音場以外の音場を実現したい場合、別に浅響時間、初
期反射音構造、遅延時間等を入力しなければならず、操
作が煩雑０てなり、受聴者が望む音場を簡単（Ｃ速く実
現することが難しいという不都合があった。
本発明は上記問題点に鑑み、受聴者の再生湯所のイメー
゛ジを形状として表す形状モデルを用いて、内部のイン
パルス応答を実際に測定し、これを入力特性として音場
制御装置に設定する事により、受聴者の描く任意の形状
の音場も自由に簡単に実現できる音場制御装置の入力装
置を提供するものである。
゛ジを形状として表す形状モデルを用いて、内部のイン
パルス応答を実際に測定し、これを入力特性として音場
制御装置に設定する事により、受聴者の描く任意の形状
の音場も自由に簡単に実現できる音場制御装置の入力装
置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達するために本発明の入力装置は、再生湯所
の形状を実現する縮小形状モデルと、インパルス応答を
測定する為の信号を発生する発信器と、音を再生する超
音波再生器と、反射音を測定するマイクと、測定された
信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器と、前記Ａ
／Ｄ変換器からのデータを基に信号処理を行い初期反射
音の特徴となるデータを抽出する演算手段と、抽出され
たデータを音場補正装置に転送するデータ転送部を設け
た構成となっている。
の形状を実現する縮小形状モデルと、インパルス応答を
測定する為の信号を発生する発信器と、音を再生する超
音波再生器と、反射音を測定するマイクと、測定された
信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器と、前記Ａ
／Ｄ変換器からのデータを基に信号処理を行い初期反射
音の特徴となるデータを抽出する演算手段と、抽出され
たデータを音場補正装置に転送するデータ転送部を設け
た構成となっている。
作 用
本発明は、上記した構成により作製された再生空間の縮
小形状モデルのインパルス応答を超音波再生器を用いて
測定し、入力データとする事により、受聴者のイメージ
する形状の音場を簡単に精度良く実現することが可能で
ある。
小形状モデルのインパルス応答を超音波再生器を用いて
測定し、入力データとする事により、受聴者のイメージ
する形状の音場を簡単に精度良く実現することが可能で
ある。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は、本発明の第１の実施例における音場再生器の
入力装置の構成図を示すものである。第１図において、
１は再生空間のおおまかな立体もしくは平面形状を実現
する縮小形状モデル、２はインパルス測定用の超音波を
発生する発信器、３は増幅器、４は超音波を再生する超
音波振動子、６は超音波を受信するマイク、６は前記測
定信号を増幅する増幅器、７は前記測定信号をデジタル
に変換するＡ／Ｄ変換器、８は前記デジタル信号を信号
処理し初期反射音の特徴データを抽出する演算部、９は
前記データを任意の音場を実現する音場制御装置１ｏに
転送するデータ転送器である。
入力装置の構成図を示すものである。第１図において、
１は再生空間のおおまかな立体もしくは平面形状を実現
する縮小形状モデル、２はインパルス測定用の超音波を
発生する発信器、３は増幅器、４は超音波を再生する超
音波振動子、６は超音波を受信するマイク、６は前記測
定信号を増幅する増幅器、７は前記測定信号をデジタル
に変換するＡ／Ｄ変換器、８は前記デジタル信号を信号
処理し初期反射音の特徴データを抽出する演算部、９は
前記データを任意の音場を実現する音場制御装置１ｏに
転送するデータ転送器である。
以上のように構成された入力装置について以下その動作
について説明する。 −まず、受聴者が聞きた
いと思われる再生空間の立体もしくは平面の形状を縮小
形状モデル１で作製し、その中でのスピーカ位置と受聴
位置にそれぞれ超音波振動子４とマイクロを設定する。
について説明する。 −まず、受聴者が聞きた
いと思われる再生空間の立体もしくは平面の形状を縮小
形状モデル１で作製し、その中でのスピーカ位置と受聴
位置にそれぞれ超音波振動子４とマイクロを設定する。
次に発振器２よりインパルス応答測定のためのインパル
スを発生し、超音波振動子４より再生する。再生された
インパルス応答をマイク５で測定し、適当な大きさまで
増幅器６で増幅したのち、Ａ／Ｄ変換器７によりデジタ
ル信号に変換する。第２図に、前記方法により測定され
たインパルス応答を示す。演算部８では前記デジタル信
号を基に特徴となる初期反射音や減衰係数等を抽出して
データ転送器９により音場制御装置１ｏに転送される。
スを発生し、超音波振動子４より再生する。再生された
インパルス応答をマイク５で測定し、適当な大きさまで
増幅器６で増幅したのち、Ａ／Ｄ変換器７によりデジタ
ル信号に変換する。第２図に、前記方法により測定され
たインパルス応答を示す。演算部８では前記デジタル信
号を基に特徴となる初期反射音や減衰係数等を抽出して
データ転送器９により音場制御装置１ｏに転送される。
演算部８での特徴データ抽出方法としては、測定された
インパルス応答を微分し、特徴となる反射音を求めたり
、インパルス応答のピーク値を結び、その減衰曲ｆａｆ
求めたりする方法等、多数ある。
インパルス応答を微分し、特徴となる反射音を求めたり
、インパルス応答のピーク値を結び、その減衰曲ｆａｆ
求めたりする方法等、多数ある。
以上の方法により、簡単に視覚的にかつ素早く、受聴者
の所望する形状、スピーカ位置、受聴位置での再生音場
で受聴することが可能である。
の所望する形状、スピーカ位置、受聴位置での再生音場
で受聴することが可能である。
第３図は本発明の第２の実施例の音場再生器の入力装置
を示すものである。第３図において１１は放電制御部、
１２は放電用電極を示すものである。
を示すものである。第３図において１１は放電制御部、
１２は放電用電極を示すものである。
以上のように構成された入力装置について以下その動作
について説明する。
について説明する。
まず、放電制御部１１．放電用電極１２に高電圧をかけ
パルス放電をさせる。前記放電で発生するパルスは無指
向性であり、かつ比較的平坦な周波数特性になっている
。以下第１の実施例と同様の方法でインパルス応答を求
める。
パルス放電をさせる。前記放電で発生するパルスは無指
向性であり、かつ比較的平坦な周波数特性になっている
。以下第１の実施例と同様の方法でインパルス応答を求
める。
以上の方法により、無指向性で周波数帯域の広い音源を
得ることが出来、より精度の良いインパルス応答を求め
ることが可能である。
得ることが出来、より精度の良いインパルス応答を求め
ることが可能である。
なお、本発明の第１．第２の実施例において音源の超音
波振動子４及び放電用電極１２は１台としたが複数の超
音波振動子４及び放電用電極１２を用いても同様の効果
が得られる。
波振動子４及び放電用電極１２は１台としたが複数の超
音波振動子４及び放電用電極１２を用いても同様の効果
が得られる。
第４図は本発明の第３の実施例の音場再生器の入力装置
のマイク５の指向性を示すものである。
のマイク５の指向性を示すものである。
構成は第１及び＠２の実施例と同一である。
以上のように構成された入力装置について以下その動作
について説明する。
について説明する。
まず、超音波振動子４からインパルスを発生させマイク
５によって測定し第１の実施例と同様の方法で取り込み
を行う。次に、マイクロを指向性に応じた角度だけ回転
させ、前記と同様の方法で測定を行う。前記操作をくり
返すことにより音場制御装置１０に受聴位置における各
方向からくる音の特徴となるデータを転送することが出
来る。
５によって測定し第１の実施例と同様の方法で取り込み
を行う。次に、マイクロを指向性に応じた角度だけ回転
させ、前記と同様の方法で測定を行う。前記操作をくり
返すことにより音場制御装置１０に受聴位置における各
方向からくる音の特徴となるデータを転送することが出
来る。
以上の方法により反射音の空間情報まで取り込むことが
出来、より実音場に忠実な再生が可能である。
出来、より実音場に忠実な再生が可能である。
発明の効果
以上のように本発明は受聴者の希望する形状の縮小モデ
ルを作製し、超音波を用いてそのインノくルス応答を測
定してデジタル信号に変換、音場再生器に転送するよう
構成したもので、あらゆる形状のあらゆる位置での音場
が、簡単に精度良く実現することが可能である。
ルを作製し、超音波を用いてそのインノくルス応答を測
定してデジタル信号に変換、音場再生器に転送するよう
構成したもので、あらゆる形状のあらゆる位置での音場
が、簡単に精度良く実現することが可能である。
第１図は本発明の第１の実施例の音場制御装置の入力装
置のブロック図、第２図は同音場制御装置の入力装置で
測定されたインパルス応答特性図、第３図は本発明の第
２の実施例の音場制御装置の入力装置のブロック図、第
４図は本発明の第３の実施例の音場制御装置の入力装置
のマイクの指向特性図、第５図は従来の入力装置のブロ
ック図、第６図は従来の入力装置のフローチャートであ
る。 １・・・・・・縮小形状モデル、２・・・・・・発信器
、４・・・・・・超音波振動子、５・・・・・・マイク
、７・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、８・・・・・・演算手
段、９・・・・・・データ転送部、１１・・・・・・放
電制御部、１２・・・・・・放電用電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名）
ゞｈ 第２図 一＝ＦＬ″）
置のブロック図、第２図は同音場制御装置の入力装置で
測定されたインパルス応答特性図、第３図は本発明の第
２の実施例の音場制御装置の入力装置のブロック図、第
４図は本発明の第３の実施例の音場制御装置の入力装置
のマイクの指向特性図、第５図は従来の入力装置のブロ
ック図、第６図は従来の入力装置のフローチャートであ
る。 １・・・・・・縮小形状モデル、２・・・・・・発信器
、４・・・・・・超音波振動子、５・・・・・・マイク
、７・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、８・・・・・・演算手
段、９・・・・・・データ転送部、１１・・・・・・放
電制御部、１２・・・・・・放電用電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名）
ゞｈ 第２図 一＝ＦＬ″）
Claims (4)
- （１）任意音場空間の概略立体又は平面の形状を実現で
きる縮小形状モデルと、前記縮小形状モデル内のインパ
ルス応答を測定するための超音波信号を発生する発信器
と、再生のための超音波再生器と、前記信号を測定する
ためのマイクと、測定された信号をデジタル信号に変換
するＡ／Ｄ変換器と、前記変換されたデータをもとに信
号処理を行い初期反射音の特徴データ抽出する演算手段
と、前記データを音場制御装置に転送するデータ転送部
とを具備したことを特徴する音場制御装置の入力装置。 - （２）超音波再生器として超音波振動子を用いた事を特
徴する特許請求の範囲第１項記載の音場制御装置の入力
装置。 - （３）超音波再生器として放電用の電極を用いた事を特
徴する特許請求の範囲第１項記載の音場制御装置の入力
装置。 - （４）マイクとして、鋭い指向性をもったものを用いた
事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の音場制御装
置の入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783887A JPS63263899A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 音場制御装置の入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783887A JPS63263899A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 音場制御装置の入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263899A true JPS63263899A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14202856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9783887A Pending JPS63263899A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 音場制御装置の入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63263899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012039501A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Jvc Kenwood Corp | ディジタルフィルタの係数設定方法、係数設定装置、及び係数設定プログラム、並びにディジタルフィルタを用いた音場補正方法 |
| WO2022176417A1 (ja) * | 2021-02-16 | 2022-08-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP9783887A patent/JPS63263899A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012039501A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Jvc Kenwood Corp | ディジタルフィルタの係数設定方法、係数設定装置、及び係数設定プログラム、並びにディジタルフィルタを用いた音場補正方法 |
| WO2022176417A1 (ja) * | 2021-02-16 | 2022-08-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
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