JPS63263375A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS63263375A JPS63263375A JP9923087A JP9923087A JPS63263375A JP S63263375 A JPS63263375 A JP S63263375A JP 9923087 A JP9923087 A JP 9923087A JP 9923087 A JP9923087 A JP 9923087A JP S63263375 A JPS63263375 A JP S63263375A
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- Japan
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- back plate
- condenser pipe
- outer box
- acute angle
- heat
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 3
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、断熱箱体を形成する外箱の背面フランジ部に
形成した溝部に凝縮器の一部を配設した冷蔵庫に関する
ものである。
形成した溝部に凝縮器の一部を配設した冷蔵庫に関する
ものである。
従来の技術
近年、冷蔵庫の凝縮熱を放熱する構成として、背面フラ
ンジ部に形成した溝部に凝縮器の一部を配設することが
しばしば実施されている。
ンジ部に形成した溝部に凝縮器の一部を配設することが
しばしば実施されている。
以下図面を参模しながら、従来の冷蔵庫の背面の溝部に
凝縮器配管を配設する構造の一実施例について、第２図
、第３図、第４図を用いて説明する。
凝縮器配管を配設する構造の一実施例について、第２図
、第３図、第４図を用いて説明する。
１は冷蔵庫本体で、外箱２と合成樹脂にて形成された内
箱３、及び両箱２．３間に充填された発泡断熱材４とよ
り成っている。６は外箱２の背面フランジ部６に設けた
略Ｕ字状の凹溝であり、凝縮器配管７を挿入するもので
ある。８は、熱伝導性シーラーで凹溝６と凝縮器配管７
との熱抵抗を小さくするために設けている。
箱３、及び両箱２．３間に充填された発泡断熱材４とよ
り成っている。６は外箱２の背面フランジ部６に設けた
略Ｕ字状の凹溝であり、凝縮器配管７を挿入するもので
ある。８は、熱伝導性シーラーで凹溝６と凝縮器配管７
との熱抵抗を小さくするために設けている。
そして、背面フランジ６は、背面板９とスポット溶接部
１０を介してスポット溶接されておシ、ホットメルト１
１を塗布することによシ、発泡断熱材４が背面板９と背
面７２ンジ６との間よシ洩れるのを防止している。
１０を介してスポット溶接されておシ、ホットメルト１
１を塗布することによシ、発泡断熱材４が背面板９と背
面７２ンジ６との間よシ洩れるのを防止している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の様な構成では、凝縮器配７よシ熱
伝導性シーラ８を介して背面フランジ６との間に熱交換
しても、背面板９とはスポット溶接にて接合されている
ため、充分に背面板９に熱が伝わらず、充分に放熱効果
・を得ることができないという問題点を有していた。
伝導性シーラ８を介して背面フランジ６との間に熱交換
しても、背面板９とはスポット溶接にて接合されている
ため、充分に背面板９に熱が伝わらず、充分に放熱効果
・を得ることができないという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、凝縮器配管よシの熱を背
面板に有効にかつ安価に伝えることができるようにする
ものである。
面板に有効にかつ安価に伝えることができるようにする
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の技術的手段は背
面板の端面を鋭角状に折シ曲げ、凹溝の内部の凝縮器配
管の近傍に背面板の端面を設け、熱伝導性シークを塗布
する構成を備えたものである。
面板の端面を鋭角状に折シ曲げ、凹溝の内部の凝縮器配
管の近傍に背面板の端面を設け、熱伝導性シークを塗布
する構成を備えたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、凝縮器配管の熱が熱
伝導性シークを伝導して、背面フランジ部及び、背面板
に効率良く伝わるので凝縮器配管からの放熱効果を高め
ることができる。
伝導性シークを伝導して、背面フランジ部及び、背面板
に効率良く伝わるので凝縮器配管からの放熱効果を高め
ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。尚、従来例と同じものについては、同一番号を付して
その詳細な説明を省略する。
。尚、従来例と同じものについては、同一番号を付して
その詳細な説明を省略する。
図において、１２は背面板９の端面に設けられた鋭角部
で、凹溝６に挿入される凝縮器配管７に接する様に設け
られている。又、鋭角部１２の中央フランジ空間部１３
は背面フランジ６の端面が挿入されることにより、背面
板９の鋭角部１２の位置が固定される様構成されている
。
で、凹溝６に挿入される凝縮器配管７に接する様に設け
られている。又、鋭角部１２の中央フランジ空間部１３
は背面フランジ６の端面が挿入されることにより、背面
板９の鋭角部１２の位置が固定される様構成されている
。
そして、背面フランジ６と背面板９はスポット溶接部１
ｏにてスポット溶接されている。
ｏにてスポット溶接されている。
次に上記構成の作用に関し、第１図を用いて説明する。
まず、凝縮器配管７よシ凝縮熱は、熱伝導性シーク８を
介して、外箱２、背面フランジ６に伝わる。それと同時
に、背面板９の鋭角部１２に熱が伝わシ背面板９へと導
びかれる。
介して、外箱２、背面フランジ６に伝わる。それと同時
に、背面板９の鋭角部１２に熱が伝わシ背面板９へと導
びかれる。
以上の様に本実施例によれば、背面板９の端面を鋭角部
１２とし、凝縮器配管７の近傍に熱伝導性シーク８を介
した構成であるので、凝縮器配管７の熱を背面板９にま
で確実に伝えることができる。
１２とし、凝縮器配管７の近傍に熱伝導性シーク８を介
した構成であるので、凝縮器配管７の熱を背面板９にま
で確実に伝えることができる。
発明の効果
以上の様に、本発明は外箱の背面フランジ部に備えた凹
溝と、凹溝に挿入した凝縮器配管と凹溝に塗布した熱伝
導性シークを備え、外箱の背面板の端面に鋭角部を設け
、前記鋭角部を凝縮器配管の近傍に設け、熱伝導性シー
クを介して凝縮器配管から背面板に熱伝導させた構成で
あるので、凝縮器配管よシの熱を背面板からも充分に熱
伝導させ、放熱させることができると共に、発泡断熱材
の洩れ防止用のホットメルトも、鋭角部と背面フランジ
とでシールできることから廃止することができる。
溝と、凹溝に挿入した凝縮器配管と凹溝に塗布した熱伝
導性シークを備え、外箱の背面板の端面に鋭角部を設け
、前記鋭角部を凝縮器配管の近傍に設け、熱伝導性シー
クを介して凝縮器配管から背面板に熱伝導させた構成で
あるので、凝縮器配管よシの熱を背面板からも充分に熱
伝導させ、放熱させることができると共に、発泡断熱材
の洩れ防止用のホットメルトも、鋭角部と背面フランジ
とでシールできることから廃止することができる。
第１図は本発明の一実施例の冷蔵庫の要部断面図、第２
図は従来の冷蔵庫の正面斜視図、第３図は第２図の背面
斜視図、第４図は第３図の要部断面図である。 １・・・・・・冷蔵庫本体、２・・・・・・外箱、３・
・・・・・内箱、４・・・・・・発泡断熱材、６・・・
・−・凹溝、６・・・・・・背面フランジ、７・・・・
・・凝縮器配管、８・・・・・・熱伝導性シーク、９・
・・・・・背面板、１２・・・・・・鋭角部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
外 箱 ３−内 精 ４−充泡断鉢材 ５−−一凹 −溝 ６− 背面フランジ ７−凝縮器配管 ８−ｊ！Ｌ ｈＡ導導性シー ター背面板 第２図 第３図 第４図
図は従来の冷蔵庫の正面斜視図、第３図は第２図の背面
斜視図、第４図は第３図の要部断面図である。 １・・・・・・冷蔵庫本体、２・・・・・・外箱、３・
・・・・・内箱、４・・・・・・発泡断熱材、６・・・
・−・凹溝、６・・・・・・背面フランジ、７・・・・
・・凝縮器配管、８・・・・・・熱伝導性シーク、９・
・・・・・背面板、１２・・・・・・鋭角部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２−
外 箱 ３−内 精 ４−充泡断鉢材 ５−−一凹 −溝 ６− 背面フランジ ７−凝縮器配管 ８−ｊ！Ｌ ｈＡ導導性シー ター背面板 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 外箱と、前記外箱の背面に設けた背面板と前記外箱に内
装した内箱と、前記内外箱間に充填した発泡断熱材と、
前記外箱の背面フランジ部に備えた凹溝と、前記凹溝に
挿入した凝縮器配管と、前記凹溝に塗布した熱伝導性シ
ーラーと、前記背面板の端面に鋭角部とを備え、前記鋭
角部を前記凝縮器配管の近傍に設け、前記熱伝導性シー
ラを介して前記凝縮器配管から前記背面板に熱伝導させ
たことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9923087A JPS63263375A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9923087A JPS63263375A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263375A true JPS63263375A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14241873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9923087A Pending JPS63263375A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63263375A (ja) |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9923087A patent/JPS63263375A/ja active Pending
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