JPS63263221A - 排気タービン過給機用軸受機構 - Google Patents

排気タービン過給機用軸受機構

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JPS63263221A
JPS63263221A JP63088866A JP8886688A JPS63263221A JP S63263221 A JPS63263221 A JP S63263221A JP 63088866 A JP63088866 A JP 63088866A JP 8886688 A JP8886688 A JP 8886688A JP S63263221 A JPS63263221 A JP S63263221A
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JP
Japan
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sleeve
bearing
exhaust turbine
spring element
turbine supercharger
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JP63088866A
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ウーベー・ミユンケル
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Howden Turbo GmbH
Original Assignee
Kuehnle Kopp and Kausch AG
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Publication date
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/16Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
    • F01D25/166Sliding contact bearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/16Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
    • F01D25/162Bearing supports
    • F01D25/164Flexible supports; Vibration damping means associated with the bearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/12Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C27/02Sliding-contact bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2220/00Application
    • F05D2220/40Application in turbochargers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/23Gas turbine engines
    • F16C2360/24Turbochargers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S384/00Bearings
    • Y10S384/90Cooling or heating
    • Y10S384/901Floating bushing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シャフトを半径方向において支承するべく軸
受ケーシングの内腔内にフロート式に配置されたスリー
ブを具備する排気タービン過給機用軸受機構であって、
上記スリーブは上記軸受ケーシングに配置された手段に
よって回転を防止されており、またこのスリーブは軸線
方向での両端部領域各々に内側軸受面及び外側軸受面を
具え、かつ軸線方向において両端部領域の間に少なくと
も2個の開口部を有する軸受機構に係わる。
米国特許第3811741号明細書から、軸受ケーシン
グの内腔内にフロート式に配置されたスリーブを有する
排気タービン過給機用軸受機構が公知である。軸受ケー
シングには安全ビンが取り付けられており、この安全ビ
ンは、スリーブに半径方向穿孔として形成された開口部
と半径方向において係合する。スリーブは外にも開口部
を有し、軸受面に供給される潤滑材はそれらの開口部を
経て流れ得る。これらの開口部も穿孔として形成されて
おり、スリーブは全体として比較的大きいitを有する
。上記安全ビンはスリーブに設けられた関連する穿孔の
内側に比較的大きい面積にわたって接触し、それによっ
てスリーブの自由な運動の可能性が回転方向のみでなく
その他の自由度においても少なからず減少される。その
結果、毎分150.000回転を上回る回転数を達成し
ようとすると、振動特性の点でも機能上の確実性並びに
耐用年数の点でも問題が生じる。上記のような大きい回
転数は、特に約1.51以下、大きくとも21までのエ
ンジンに適用されるいわゆる小型排気タービン過給機に
必要とされる。そこで、そのような排気タービン過給機
のシャフトは、大回転数の下での摩擦損失を考慮してき
わめて細く、従って曲がり易く形成されることになる。
カナダ特許第718715号明細書から、軸受スリーブ
が一方の軸線方向端部に歯を有する排気タービン過給機
用軸受機構が公知である。軸受ケーシングには歯を具え
たスラスト座金が結合されており、スラスト座金の歯は
上記軸受スリーブの歯と回転を防止するべく係合する。
軸受スリーブの自由な運動の可能性は、その他の自由度
においても少なくとも制限される。従って、長手軸線に
対して垂直に位置する空間軸線の周囲における他の二つ
の回転自由度も長手軸線方向での並進自由度共々少なか
らず制限される。軸受スリーブ及びスラスト座金の歯の
接触面では大きい面圧が不可避である。擦過腐食の結果
歯の破壊の危険が生じ、この危険は回転数が大きいほど
増す、スリーブの自由な運動乃至フロート式配置が満足
のゆく方法で実現されていない。スリーブは更に中央部
に潤滑材用の2個の小孔を具え、かつ比叙的大きい質量
を有する。従来公知の排気タービン過給機は、毎分的8
0,000回転以下の回転数用に設計されている。
ドイツの専門書0. Ricl+ter & R,v、
 Voss。
“BauelmenLe der Feinmecha
nik、” VerlagTech−nik Berl
in、 1952の第224ページ及び第225ページ
には、シャフトの長手溝内に配置されて、シャフト上に
配置された構成要素の軸線方向での固定に用いられるワ
イヤクリップもしくは安全リングが記載されている。安
全リングはシャフト外周面がら突出し、構成要素は関連
する軸線方向端面によってばね要素の突出部分に当接し
得る。構成要素とシャフトとの結合は、安全リングによ
って達成されるのではない。
高速回転する上述のような排気タービン過給機では“オ
イルホイップ”と呼称される効果によっても問題が生じ
、オイルホイップ効果は一次あるいは二次危険速度の2
倍を上回る回転数において現出し得る。この効果によっ
てシャフトは、シャフト端部がシャフトの回転に重なる
第二の回転運動を幾何学的軸線周囲に行なう方向で励起
される。
軸受ブシュの軸受面同士の間に位置するシャフト部分は
逆方向へ回動し、即ちいわゆる縄絢い効果が生じる。上
記型なる回転運動の回転数がシャフト回転数の172に
達するとシャフトと軸受ブシュとの間に金属接触が生起
し得、その結果軸受負荷能力が完全に失われて軸受機構
が破壊される恐れが生じる。シャフトが変形すれば、軸
受ブシュ端部において許容し難い縁部圧迫が起こり得る
。フロート式の軸受ブシュは、僅かな半径方向運動及び
傾斜運動をその都度互いから独立に行ない得る。
しかし、非常に大きい回転数、特に毎分150,000
回転を上回る回転数で回転する小型排気タービン過給機
の場合、機能上確実な支承を可能にするのに上記方策で
は不十分である。上記のような排気タービン過給機は最
小限のシャフト直径においてまさに小さい回転質量を有
し、その際シャフトの変形によってもならされる不均衡
負荷はロータの質量の100倍にまで達し得る。このよ
うなシャフトの撓み乃至それによって生じる#I絢い効
果は許容し難いほど大きくなり得、それによって上述の
ような機械的損傷が起こるのみでなく、甚だしい雑音発
生も惹起され得る。
1987年7月23日付で、即ち本出願の優先権主張6
後に公開された西独特許出願第P 3601082号に
よれば、スリーブの回転は安全ピンによって防止され、
この安全ビンの先端は複数個の細長いウェブのうちの1
個の側方表面に当接する。実際の構造上、安全ビンの構
成に関して問題が生じる恐れがある。
従って本発明は、スリーブの回転防止に安全ピンに替え
て他の手段が用いられ得るように改良した排気タービン
過給機用軸受機構の提供を目的とする。スリーブは振動
特性の観点から僅かな質量を有するべきであり、そのう
え雑音の少ない運転が保証されるべきである。また、回
転防止手段は特に回転方向における弾性的可撓性を有し
て緩衝を可能にするべきである。排気タービン過給機に
はきわめて細い、乃至曲・かり易いシャフトが設置可能
であるべきで、摩擦損失は借かに留められるべきである
。特にタービン翼車、細いシャフト並びに圧縮機翼車の
回転質量が僅かである場合も、安定なロータダイナミッ
クスと、更には雑音の少ない運転とが保証されるべきで
ある。
上記目的を達成するために、スリーブの回転を防止する
べくばね要素が設置されており、このばね要素はその一
方の端部によってスリーブの切り欠きと係合すること、
ばね要素はリング形に、かつ周方向において弾性に形成
されていること、及び軸受ケーシングが半径方向°でシ
ャフトに向がって開いた切除部を有し、この切除部とば
ね要素の他方の端部、とが係合することが提案される。
本発明による排気タービン過給機用軸受機構は単純な構
造で機能上高い確実性を有する点で優れており、その際
毎分150,000回転を越える大きい回転数において
も、軸受の損傷あるいは不快な雑音は確実に回避され得
る。シャフトは、軸受の摩擦損失が倶かであるようにき
わめて小さい直径を有し得、しかも安定な運転が先に述
べたような欠点を伴うことなく実現される。スリーブの
回転防止のために設置されたばね要素は弾性的に変形可
能であり、それによって軸受スリーブの接触面での材料
破壊が確実に回避される。この構成は、達成されるべき
回転数が大きい場合、流体力学的に支承されるロータの
振動の観点から重要である。
即ち、安全手段が軸受ケーシングに不動に装着されてい
ると安全要素及び軸受ブシュの接触面において不均衡負
荷及び自励振動が、“″フレッティング(fretti
ng)”とも呼称される擦過腐食をもたらす9弾性的に
変形可能な安全要素が用いられれば、上記のような材料
破壊は確実に回避される。このばね要素はリング形に形
成されており、かつ周方向において弾性である。好まし
くは、リング形ばね要素は実際上リング全周にわたって
、即ち可能なかぎり大きい角度領域にわたって伸長し、
それによって大きいばね行程が得られる。ばね要素は一
方ではスリーブと、また他方では軸受ケーシングと、実
際上周方向での弾性的結合のみが実”現され、その他の
自由度では自由な運動が可能であるようにして結合され
ている。更に、弾性の安全要素によって振動の振幅が少
なからず縮小され、許容し難い大きい値は回避される。
ばね要素は好ましくは、2回屈曲されたばね鋼線製安全
リングとして形成されており、この安全リングの半径方
向外側へ屈曲された端部は軸受ケーシングの切除部と係
合し、また軸線方向へ屈曲された該リングの他方の端部
はスリーブの切り欠きと係合する。軸受ケーシングの内
腔内で、特に軸受ケーシングに設けられたリング形溝内
に本発明により配置されたばね要素は、軸受ケーシング
に当接する結果、摩擦による緩衝を確実に実現する。ば
ね要素乃至安全リングは、本発明の範囲内でねじれ防止
に用いられる。
内側軸受面の軸線方向長さが比較的僅かであることは摩
擦の減少に寄与し、一方外側軸受面の、本発明によって
内側軸受面の上記長さより大きく規定された軸線方向長
さは比較的大きい圧搾油膜をもたらし、それによって良
好なWL街が確実に実現される。2個の軸受ブシュが複
数個の細長いウェブによって結合され、前記ウェブ間に
は開口部が存在することによって、潤滑材乃至油の支障
ない流れが保証される0本発明によって細長く形成され
たウェブ並びに該ウェブよりはるかに幅広い開口部によ
って質量の大幅な減少が実現され、また軸受空隙から中
心の方へと流れる潤滑材の滞留が回避され、その結果潤
滑材の滞留に起因する望ましくない制動が防止される。
スリーブ乃至両軸受ブシュは軸線方向荷重の受容には有
用でなく、もっばらラジアル軸受として有効であり、な
ぜならそうでないと軸線方向力の受容がスリーブの自由
な運動乃至フローティングを妨げるからである。本明細
書には詳述しないが、シャフト用としてスラスト軸受も
設置されている。本発明によって設置されたばね要素は
、もっばらスリーブのシャフト回転方向での運動の防止
に用いられる0本発明によればばね要素によっては一つ
の回転自由度しか失われず、フロートシて配置されたス
リーブの、所与のクリアランスに対応するその他の自由
度は制限されない。ばね要素は、スリーブの軸線方向運
動の可能性は一切制限しない。
本発明の特別な一構成は、内側軸受面の軸線方向長さが
外側軸受面の軸線方向長さに対して0.25〜0.5:
1の比率を有することを特徴とする。この特徴によって
、一方では内側軸受面の領域においてきわめて僅かな軸
′受摩擦しか生ぜず、他方では外側軸受面が比較的大き
いため良好な圧搾油緩衝に基づく優れた安定性が保証さ
れるような、最適の寸法決定が達成される。
本発明の別の重要な一楕成は、両軸受ブシュの内側軸受
回答々の軸線方向長さが軸受ブシュの内径に対して0.
3〜0.5:1の比率を有することを特徴とする。ごく
小さいシャフト直径との直接の関連で重要であるこの設
計によって、軸受摩擦損失が低減される。
本発明の特別の一構成では、スリーブは上述のばね要素
乃至安全リングを具備した一方の端部においてか、ある
いは従来の安全リングを具備した、即ち回転防止手段を
具備しない他方の端部において軸線方向変位を防止され
る。単純でコスト的に好ましい製造と、更にはスリーブ
の自由な運動とが保証される1本発明の範囲内において
、軸スラストはもっばら分離したスラスト軸受によって
受容される。
本発明の更に別の一構成において、スリーブは軸受ケー
シング内に、複数個のウェブが実質的に一水平面内に位
置し、かつウェブ間の開口部が鉛直方向において下方乃
至上方を向くように配置されている。つ゛ニブは本発明
によれば比較的細長く形成されて、シャフト側方に配置
されている。油の一様で自由な流れが、下方を向いた開
口部によって保証される。2個の側方ウェブを有するス
リーブの対称な構造によって、取り付はエラーが排除さ
れ得る。本発明によるスリーブでは、ウェブの軸線方向
長さは各軸受ブシュの外側軸受面の軸線方向長さと実質
的に同じである。
本発明を、添付図面に示した具体例に基づき以下に詳述
する。
第1同左手に圧縮機ケーシング2を、また右手にタービ
ンケーシング4を示す、圧縮機ケーシング2とタービン
ケーシング4とは、軸受ケーシング6を介して公知のよ
うに互いに結合されている。
圧縮機翼車lOはタービン翼車12同様、シャフト14
上に相対回転不能に配置されている。軸受ケーシング6
内での軸線方向支承には、スラスト軸受16が用いられ
る。内腔18を通して、特にモータからの圧力油が軸受
ケーシング6に供給され、この油は通常のように軸受の
潤滑及び冷却に用いられる。
シャフト14は比較的小さい直径を有し、軸受ケーシン
グ6の内腔内で軸線方向に互いに離隔した2個の軸受ブ
シュ20.22によって支承されている。
上記両軸受ブシュ20.2Zは軸線方向に伸長する2個
の細長いウェブ24によって互いに結合されて、一体的
にスリーブ26を構成している。この図には一方の、即
ち図平面の背後に位置する方のウェブ24のみを示す。
他方のウェブは対応して図平面手前に位置する。従って
、スリーブ26は両ウェブ24間に2個の開口部28を
有する。2個のウェブ24は実質的に一半径方向平面内
でそれぞれシャフト14側方に配置されており、潤滑材
は鉛直方向下方に位置する開口部28を通って妨げられ
ることなく流動し得、スリーブの中央領域における油の
滞留とそれに起因する損失は回避される。本発明によれ
ば更に両ウェブ24は、両軸受ブシュ20.22の後段
に詳述する外側軸受面32と軸線方向においてほぼ同じ
長さを有する。スリーブ26は、ばね要素50及び安全
リング30によって軸線方向運動を防止される。
軸線方向ソ゛の支承がもっばらスラスト軸受16によっ
て行なわれ、その際スリーブ26は軸受ケーシング6内
においてばね要素50と安全リング30との間に、クリ
アランスを設けて配置されていることが重要である。ば
ね要素50は軸線方向へ屈曲された第一の端部52を有
し、この端部52はスリーブ26の切り欠き54と係合
する。ばね要素50はその他方の端部によって軸受ケー
シング6に後述のように係止しており、このばね要素5
0がスリーブ26の回転防止を実施する。リング形ばね
要素50の弾性的可撓性によって、スリーブ26の切り
欠き54の接触面における損傷や、更には破壊が確実に
回避される。ばね要素50は周方向において弾性であり
、かつ回転軸線もしくは長手軸線に関し好ましくはほぼ
360゜の角度にわたって伸長し、従って大きいばね行
程が得られる。
更に知見されるように、外側軸受面32は内側軸受面3
4より軸線方向において長い、従って、軸受ケーシング
6の内腔の壁、即ち軸受ケーシング6の内表面36と軸
受面32との間には、内側軸受面34よりはるかに大き
い面積及び軸線方向長さを有する圧搾油空隙が存在する
。本発明によって大きい圧搾油膜が生じ、機能上確実な
緩衝が上記圧搾油空隙に基づいて達成される。本発明の
範囲内において、肉皮承部の圧搾油空隙に各1個の穿孔
38.40が達しており、これらの穿孔38.40を経
て圧力油が供給される。2個の軸受ブシュ20.22は
各々、周方向に等間隔に分配された4個の半径方向穿孔
42を具えた外周溝を有し、上記穿孔42を経て圧力油
は内側軸受面34に到達する。本発明によれば内側軸受
面34には、軸線方向においてスリーブ中央部の方へ向
かう、直径の拡大された拡張部44が接続している。こ
の拡張部44は連続的に、やはりシャフト14に対して
適当な半径方向距離を有するウェブ24へと移行する0
両拡張部44は軸受面のオーダの寸法の軸線方向延長部
を有する。即ち、内側軸受面34は外側ジャケット面3
2よりはるかに小さく、その結果摩擦損失は僅かなもの
に維持され得る。
第2図に、第1図の線A−Aにおける断面を示す。この
図からは、軸受ケーシング6の接続フランジ並びにシャ
フト14が良好に知見され得る。軸受ケーシング6はシ
ャフト14に向かって開いた切除部56を有し、この切
除部56と、リング形ばね要素50の半径方向外側へ屈
曲された端部58とが係合する。シャフト14の回転方
向を矢印60によって示す0本発明により開いたリング
としてばね鋼線から形成されたばね要素50は、確実に
回転方向において弾性的に撓み得る。ばね要素50がリ
ング形に形成されることによって、まさにシャフトの直
径が小さい場合にも必要な大きさのばね行程が達成され
る。ばね要素50は本発明の範囲内で、軸受ケーシング
6のリング形の溝62内に配置されている。
溝62によって、ばね要素50の固定が達成されるのみ
でなく、ばね要素50の該溝62内での摩擦による制動
が本発明により実現される。スリーブ26の他方の端部
において、やはりリング形溝内に設置された安全リング
がもっばら軸線方向運動の制限に用いられ、軸受ケーシ
ング6に関する相対運動は実際上行なわないことが留意
されよう。これに対して、一方では端部52によってス
リーブ26と係合し、他方では端部58によって軸受ケ
ーシング6と係合するばね要素50は、摩擦により振動
がyi街されるようにして弾性的な運動を行ない得る。
要素50が弾性に形成されているため、例えば回転数が
増加されると切除部56の縁と端部58との間隔が侠く
なり、それによってばね要素50の講62内での相対運
動が起こり、この運動が摩擦による緩衝をきわめて容易
に実現する。
第3図に、第2図の線B−Bにおける断面を部分的に示
す。この断面図は、第1図中の対応部分の拡大図に相当
する。ばね要素50はリング形溝62内に固定され、か
つその第一の端部52によって先に述べたスリーブ26
の切り欠き54と係合している。
ばね要素50の第二の屈曲端部58は国事面外に位置し
、図の見易さを損なわないようにここには図示しない。
第4図には軸線方向から見たばね要素50を、また第5
図には半径方向から見たばね要素50を示す。
第4図からは、半径方向外側へ屈曲された第二の端部5
8が良好に知見され得る。第5図には、ばね要素50の
、軸線方向へ屈曲された第一の端部52も第二の端部5
8も示しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は排気タービン過給機の軸線方向縦断面図、第2
図は第1図の線A−Aにおける拡大断面図、第3図は第
2図の線B−Hにおける断面図、第4図及び第5図は軸
線方向乃至半径方向から見たばね要素を示す説明図であ
る。 6・・・・・・軸受ケーシング、14・・・・・・シャ
フト、18・・・・・・内腔、26・・・・・・スリー
ブ、28・・・・・・開口部、32.34・・・・・・
軸受面、50・・・・・・ばね要素、54・・・・・・
切り欠き、56・・・・・・切除部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャフトを半径方向において支承するべく軸受ケ
    ーシングの内腔内にフロート式に配置されたスリーブを
    具備する排気タービン過給機用軸受機構であって、前記
    スリーブは前記軸受ケーシングに配置された手段によっ
    て回転を防止されており、またこのスリーブは軸線方向
    での両端部領域各々に内側軸受面及び外側軸受面を具え
    、かつ軸線方向において両端部領域の間に少なくとも2
    個の開口部を有し、 スリーブの回転防止のために、一方の端部によってスリ
    ーブの切り欠きと係合するばね要素が設置されており、 このばね要素はリング形に、かつ周方向において弾性に
    形成されており、 軸受ケーシングは好ましくは半径方向でシャフトに向か
    って開いた切除部を有し、この切除部と前記ばね要素の
    他方の端部とが係合する ことを特徴とする軸受機構。
  2. (2)ばね要素が軸受ケーシングのリング形の溝内に配
    置されており、及び/またはスリーブの前記切り欠きは
    実質的に軸線方向に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の排気タービン過給機用機構
  3. (3)リング形のばね要素がその端部において軸線方向
    及び/または半径方向に屈曲されており、及び/または
    ばね要素は長手軸線周囲にほぼ360°の角度領域にわ
    たって伸長することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の排気タービン過給機用機構。
  4. (4)ばね要素がスリーブの一方の軸線方向端面に関連
    し、スリーブの他方の軸線方向端部には安全要素が設置
    されており、その際スリーブはばね要素と安全要素との
    間の軸線方向クリアランスによって軸線方向に自由に運
    動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第3項のいずれか1項に記載の排気タービン過給機用
    機構。
  5. (5)軸受ブシュの内側軸受面の軸線方向長さが外側軸
    受面の軸線方向長さに対して0.25〜0.5:1の比
    率を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第4項のいずれか1項に記載の排気タービン過給機用機
    構。
  6. (6)各内側軸受面の軸線方向長さが軸受ブシュの内径
    に対して0.3〜0.5:1の比率を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項
    に記載の排気タービン過給機用機構。
  7. (7)各ウェブがウェブ同士の間に存在する開口部より
    はるかに小さい周方向領域を占め、及び/またはウェブ
    が外側軸受面と軸線方向において実質的に同じ長さに形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第6項のいずれか1項に記載の排気タービン過給機用
    機構。
  8. (8)各内側軸受面にスリーブ中央部のウェブの方へ向
    かう拡張部が接続し、この拡張部は好ましくは前記軸受
    面と実質的に同じ軸線方向長さを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記
    載の排気タービン過給機用機構。
  9. (9)各軸受ブシュ用に別個の潤滑材供給部、特に穿孔
    が軸受ケーシングに設けられており、また各軸受ブシュ
    は潤滑材供給用の周方向溝を有し、その際特に4個の半
    径方向導入孔を経て潤滑材は内側軸受面に供給されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のいず
    れか1項に記載の排気タービン過給機用機構。
  10. (10)スリーブが軸受ケーシング内に、複数個のウェ
    ブがシャフト側方において実質的に一水平面内に位置し
    、その際ウェブ間の開口部は鉛直方向において下方乃至
    上方に位置するように配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第9項のいずれか1項に記載
    の排気タービン過給機用機構。
JP63088866A 1987-04-11 1988-04-11 排気タービン過給機用軸受機構 Pending JPS63263221A (ja)

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