JPS63262102A - ソケットおよびスタッドならびにこれらの組合せ - Google Patents

ソケットおよびスタッドならびにこれらの組合せ

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JPS63262102A
JPS63262102A JP63057332A JP5733288A JPS63262102A JP S63262102 A JPS63262102 A JP S63262102A JP 63057332 A JP63057332 A JP 63057332A JP 5733288 A JP5733288 A JP 5733288A JP S63262102 A JPS63262102 A JP S63262102A
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    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A43C15/161Studs or cleats for football or like boots characterised by the attachment to the sole

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスタッド付き履物、即ちスタッドを備えたもし
くは備えることの可能な種類の履物に関する。
叙述上の便宜からスタッドという用語は本文中では使用
中地面と係合する任意の突起形を指すために使用するも
のとする。それ故、上記用語は鈍い突起や時々スパイク
と称される種類の鈍い突起の双方を包含するものである
同様に叙述の便宜上履物、スタッド、およびそれらの構
成部品はあたかもそれらが通常使用される際にとる方向
にある如く説明する。
(従来の技術) 普通履物にはその下端部が開いた内側に螺刻した複数の
ソケットを設けるようになっている。ソケットは履物の
足底もしくはかかとの部分にあるか足底とかかとの両方
にあるようにすることができる。その種の履物に使用さ
れるスタッドはソケット内にねじ込むことのできる外側
を螺刻したスピゴットを備えている。ソケットは金属よ
りもプラスチック材料により作ることが望ましい、なぜ
ならば一般的にいってそれらは同等の金属ソケットより
も軽量で金属ソケットと異なり腐食する傾向がないため
である。にもかがわらず、使用中にソケットか傷まない
ようにする手段を講することが必要もしくは望ましい、
殊に、各スタッドは螺刻スピゴットから外側方向へ隔た
った直立リングの如き保持手段を備えることができる。
その構成はスピゴットをソケット内へ緊密にねじ込んだ
ときに保持手段がソケットの下端部がソケットが割れた
り割れたりする危険のあるような範囲まで外側方向へ拡
大する傾向に抗するようなものとなっている。更に、保
持手段が存在するためスタッドが緊密にねじ上げられソ
ケットの中間部分が外側方向へ延びソケットかわずかに
バレル形になる。このためスタッドとソケットの間に比
較的高い摩擦力が作用しこれらの力は使用にスタッドが
はからずもねじがはずれたりする危険を少なくする上で
役立つ。
上記種類のスタッドとソケットは英国特許第85186
77号(公開第2163037A )の明細書(ドリマ
ン社)中に詳細に説明図示されている。
(発明が解決しようとする課題) にもかかわらず、時々スタッドがその関連するソケット
内へ十分ねじ込まれなかったりスタッドがゆるく作用す
るという事態が生ずることがある。
そうしたばあいにはスタッドが次第にねじがゆるんだり
する作用に対する抵抗は殆んど存在しないことになる。
!!物のスタッドのねじが一部ゆるんだりするとその履
物をはいている人にとって危険となる。更に、突出した
スタッドに側部方向の力が加わったばあい、それと関連
するソケットに対する影響は有害なものとなる。すなわ
ち、スピゴットのわずかな長さしかソケット内に係合さ
れないだけでなく、更にソケットに加えられる力のモー
メントはソケットから突出すスタッドのその部分の長さ
が大きくなる結果大きくなる。それ故、スタッドがはか
らずもねじがゆるんだりする危険を小さくする手段を設
けることが望ましい。
本発明の目的はかかる手段を設けることである。
(課題を解決するための手段) 一面から見ると本発明は履物において内側を螺刻したソ
ケットと同ソケット内へねじ込むことの可能な外側を螺
刻したスピゴットを有するスタッドとを組合せたもので
あってスタッドはスピゴットから外側方向に間隔をおき
、ソケットの外側上の補完歯と内部係合する歯を備え、
構成は使用中スピゴットがソケット内へねじ込まれたと
き歯が内部係合してスタッドが自由にねじがゆるむ危険
を防止するようになっている。
スタッド上の歯は折れやすく、構成はスタッドのスピゴ
ットがソケット内にねじ込まれてスタッドとソケット上
の歯が少なくとも所定範囲まで内部係合したときにスタ
ッドがソケットから外れる作用が少なくともスタッド上
の歯の幾分かを折損させるようなものであることが望ま
しい。
構成はスタッドがソケット内へねじ込まれる時スタッド
とソケットがとるどんな相対的回転位置においてもスタ
ッド上の歯の少なくとも幾分かがソケット上の歯との接
触によって変形されずにその自然な形を自由にとるよう
なものであることが望ましい。このことは便宜上ソケッ
ト上の歯の数をスタッド上の歯の数と異ならせることに
より実現することができる。ソケット上の歯の数はスタ
ッド上の歯の数より小さいことが望ましい、ソケット上
の歯はソケットのまわりに均一に間隔をおいて設けるこ
とが望ましく、同様にしてスタッド上の歯はスピゴット
のまわりに均一に間隔をおいて設けることが望ましい。
第2の面から見ると、本発明は履物につき内側を螺刻し
たソケット内へねじ込み可能な外側を螺刻したスピゴッ
トを有するスタッドでスタッドはスピゴットから外側方
向へ隔たりスピゴットがソケット内へねじ込まれたとき
にソケットの外側上の補完歯と係合可能な歯を備えてお
り、その内部係合はスタッドのねじが自由にはずれる危
険を防止する働きをすえ。
スタッド上の歯はスタッドがかかるソケット内へねじ込
まれる時に補完ソケットの歯に対して提示する面が回転
軸に対して傾斜しその面が回転軸と平行であるばあいに
生ずるよりも回転に対する抵抗が少なく、一方、スタッ
ドのねじをソケットからはずすために必要な方向へトル
クがスタッドへ加えられたときにそれらがそのソケット
の歯に対して提示する面が回転軸に対して傾斜しないか
あるいは前記面よりけわしく傾斜するかの何れかとなる
ようにラチェット形とすることが望ましい。
スタッド上の歯はスピゴットから外側方向へ隔たり上記
方法と目的により補完ソケットの端部を格納する保持リ
ング上に設けられることが望ましい。
スピゴットとスタッドの歯とは同じ成形部品としてプラ
スチック材料により形成することが望ましい。スタッド
はスピゴットと歯の下部に配置された外側方向に向いた
フランジを有し、そのフランジは使用中その上部にスタ
ッドが取付けられる履物の下側と係合することができる
ことが望ましい。フランジの下面は凸形とすることが望
ましいが、望むとあらば平坦形さらには凹形とすること
もできよう。
第3の面から見ると本発明は履物につき内側に螺刻した
ソケットで、ソケットがその外側面にソケット内へねじ
込み可能な外側に螺刻したスピゴットを有するスタッド
上の補完歯と内側係合する複数の歯を備えていて、その
内側係合がスタッドのねじが自由に外れる危険を防止す
る働きを有する点に特徴を有する。ソケット上の歯はラ
チェット形とし、それがソケットと保合するようにねじ
込まれるときに補完スタッドの歯にそれらが与える障害
がそれかソケットから外れるときにそれらがかかるスタ
ッド上の歯に対して与える障害よりも小さいようになっ
ていることが望ましい、ソケット7上の歯はソケットの
下端から後退して歯のないソケットの端部がスタッド上
の補完保持手段により格納できるようになっていること
が望ましい。
ソケットは他の何れのソケットにも接続されず履物内に
保留されるようになった独立に形成した構成部品より構
成することができようが、ソケットは履物内に組込まれ
たもしくは組込まれるようにしたソケット単位の一部を
構成する複数の同種ソケットの一つであることが望まし
い。ソケット単位は履物の足底もしくはそのかかとに組
込むことができる。足底内に組込むために設計した単位
は以下足底板と称することにする。ソケット単位は予備
成形した構成部品より製作できるが適当なプラスチック
材料等で一体成形することが望ましい。成形は足底板の
形に行いその下側から複数のソケットが突出すようにす
ることが望ましい。足底板の上面は平坦であることが望
ましい。同様にして足底板の下面は平坦形にしてもよい
。但し、望むとあらば殊にソケットのまわりの足底板の
一定領域が他の領域より厚くなるように成形することが
できる0足底板の厚い領域はバンドを形成し、その各々
が一対の関連ソケット間の足底板を横切って延びるよう
にすることが望ましい6単位が履物の足底内に組込まれ
たときバンドの少なくとも幾分かが長手方向にではなく
履物を側部方向に横切って延びるようにすることが望ま
しい。
各ソケットの外側面は歯上を上下にフレアすることが望
ましい、使用中、ソケット単位が靴に組込まれたとき、
ソケットは下部方向に足底もしくはかかとの底部に形成
された孔内へ突出す、上記の孔はソケットとソケット上
の歯を収納するだけの大きさである。各ソケットの外側
面のフレア部分は関連する孔の上端を境界を接する足底
もしくはかかとの底のその部分と係合し若干変形させる
従って足底板は足底もしくはががとの底部に対して確実
に位置する。
足底もしくはかかとの底部は普通プラスチック材料の如
き革その他の材料より成る単一の層がら構成されそうで
あるが、足底やががとの底部が同一もしくは異なる材料
の2つもしくはそれ以上の別個に形成した薄片より構成
することができょう。
第4の面から見ると、本発明はそれぞれ本発明の第3の
面に従った複数の下部方向に開放するソケットを備えた
履物を提供するものである。
第5の面から見ると本発明は本発明の第4の面による履
物でそれぞれ本発明の第2の面によるスタッドを複数個
、上記ソケットに対して組合わせたものを提供する。
以下、本発明を添附図面に基づき詳細に説明する。
(実施例) 第1図に示す足底板は以下に詳説するようにゴルフ靴の
足底に組込むためのものである、足底板はアセタール樹
脂の如き適当なプラスチック材料を一体に成形したもの
から成る0足底板の上側(図示せず)は平坦であるが下
側は種々の形を得るように成形される。それらの形の中
で主要なものは複数のソケット1と複数のバンド2であ
る。この特殊例には8つのソケットがあるが、必要とあ
らばそれと異なる数のソケットを設けることができるこ
とを了解されたい、同様にしてバンドの数も必要に応じ
て変えることができる。ソケットは全て同じ形と寸法で
あるからそのうち一つだけを以下説明する。ソケットの
下端は開いているが、その上端は足底板の残余部分の厚
さと比較して比較的1い一体形の閉鎖ディスクにより閉
じられる。
ソケットは螺刻部4と一体形に作られる。螺刻部の外形
はドリマン社の英国特許第2115683号の明細書に
説明したものと類似しているからここではそれ以上説明
しない、ソケットの外側壁上には複数の歯5が形成され
る。明瞭さを期するため第1図には歯は図示されていな
い、第2図と第3図に示す実施例にはかかる歯が5つあ
るが、必要とあらばそれと異なる数を設けてもよい、歯
5はソケットのまわりに均一に設けられ全て同じ形と寸
法をしている。第4図より明らかな如く、各歯はラチェ
ット形をして一方側にソケット軸に対して傾斜した面6
と他方側にその軸に対して平行な面7を備えている。面
6,7はその下端部を軸に対して垂直な短い端面8によ
り接続される。各ソケットの外側面は9で示すように歯
の上部で上下にフレアする。
バンド2の各々は足底板の厚さが大きくなった領域を構
成し、2つの関連ソケット問を延びる。
各バンドの中心部分は均一の厚さで楔形部分により互い
の側部で境界を接している。かくすることによって突然
の厚さの変更が回避される。各バンドの端部はソケット
を包囲しソケットに対する支持効果を強めている。バン
ド2は足底板の幅を横切り全体として横断方向に延びる
ためバンドは使用中に発生することが予想される足底板
の横断方向たわみにはそれ程干渉しない、第2図よりそ
れぞれの上端における閉鎖ディスク3は足底板の主要部
分よりも薄いということが判るはづである。
すなわちこのことによってソケットの内側の軸方向長さ
はできる限り長くすることができる。
ソケット1はスタッドを受取るためのものである。各ス
タッドはアセタル樹脂の如きプラスチック材料と金属ピ
ン要素(図示せず)とにより構成されたサポート10よ
り構成される。上記サポート10はソケット1の一つの
中へねじ込まれるスピゴットを構成する外側に螺刻した
スリーブ11より成る。サポートもまた外側方向へ向い
たフランジ12を備える。ピン要素はステムと地面係合
ヘッドより成る。製造にあたってステムはスリーブ11
内に挿入し挿入後変形してサポートとピン要素を共に恒
久的に固定する。その種のスタッドはドリマン社の英国
特許第2008102号の主題であり、その構造はここ
ではそれ以上説明しない、環状の保持リング13はフラ
ンジ12より上部方向に突出す、リングはスリーブ11
がら外側方向に間隔をおいてそれと同軸状となる。使用
中、スピゴットがソケット内へねじ込まれると歯5の下
方のソケットの下端部分がリングに進入する。保持リン
グの機能は先に述べた英国特許出願第8518677号
(公開第2163037号)に説明されているからここ
ではそれ以上説明しない。
複数の歯14が保持リング13の頂部から上部方向へ突
出す0図解例のばあいかかる歯が10個存在するが必要
とあらばそれと異なる数を設けることができる。にもが
かわらず、以下に述べる理由からスタッド上にはソケッ
ト上に存在する歯の数よりも2倍の歯を設けることが望
ましい、第7図より判る通り、歯14はそれぞれラチェ
ット形で曲線形の前面15を有しているがそのうち上部
はスタッドの軸に対して相当傾斜し、後面16はその軸
とほとんど平行となっている。
フランジ12は全体として受は皿形で凸形の下側と凹形
の上側を有する。フランジの下側にはめくら穴17が設
けられスタッドをソケット内外へねじ込んだり外したり
するために使用される面スパナ上にピンを受取る働きを
する。めくら穴17け必要とあらば通し孔と取換えるこ
ともできる。
但し通し孔は泥が進入しフランジを履物の座との間につ
まったりする通路を提供する虞れがあるため普通めくら
穴を設けることが望ましい、フランジのリムはその上側
が上部方向へ傾斜している点でスタッドの従来の設計に
よるフランジのそれと異なる形をしている。テーバは最
も外側の円筒形面19上部を延びる円錐台形面18によ
り与えられる。スタッドのフランジ上に上部方向に傾斜
するリムを設けることは一般的な用途であり本発明の主
題である種のスタッドに限定されない。
もちろん、フランジのリムはその他のどんな所望形をと
ってもよい0例えば比較的鋭いもしくは丸い辺縁部を呈
してもよい。その代わり使用中に履物の足底やかかとに
対して緊密にシールする直立の周縁リブを備えることが
できる。
足底板とそれを関連するスタッドは次のように作用する
(作用) 足底板は足底を組込んだゴルフ靴内に組込まれそのうち
足底の底部は草月で作られる。製造にさいして、草月は
実質上均一な厚さにそろえられ円形孔が答礼が足底板の
ソケット1の関連する一つを格納することができるよう
に位置決めして穿孔される。答礼の径は関連するソケッ
ト上の歯5が孔に丁度進入できるほどの大きさである。
必要とあらば孔のサイズはソケットを孔内に軽く圧入す
ることによって足底板が牽擦により所定位置へ保持する
必要がある程のものとすることができる。
答礼の下端附近の革はフライス切りしてスタッドのフラ
ンジ12の円筒形外側面19のそれよりも若干小さな径
の浅いさら穴を提供する6足底板が草月や孔内へ下部方
向に突出すソケット1と共に組立てられると、歯5の下
方の各ソケットの下端はさら穴の上端と同一水準となる
か短距離さら皿内へ突出す。各ソケットのフレア部分り
は関連する孔の上端を境を接する革のその部分と係合し
わずかに圧縮する。バンド2の中心部分は草月の上面上
に載るが足底板の残りの部分と革の間にはギャップが残
される。もし必要とあらば、それらのギャップは適当な
パツキン材料で満たすことができるが、それは通常は必
要とは考えられない。
靴が完成した後スタッドのスピゴットはソケット内へね
じ込まれる。各スタッドが所定位置へねじ込まれている
間、スタッド上の歯14はまもなくソケット上の歯5と
接触しはじめる。歯14の前面15が歯5の傾斜面6と
接触すると、歯14は最初弾性的にたわみがちとなり歯
5を乗り越す。
しかしながら、スピゴットが累進的にソケット内を上昇
するにつれ、歯14はそれらが歯5を通りすぎるときに
外側方向へ広がる傾向を有する。そうする際、それらは
ソケットが格納された孔を境を接する足底の革部分へ圧
入する傾向をもつ、革が存在しないばあいには、歯5が
変形する傾向も存在する。しかしながら、革が存在する
と歯の一部円筒形外側面と衝合するからそうした事態を
防止する傾向を有する。
スタッドが完全に所定位置にねじ込まれると、ソケット
の下端は保持リング13内側のフランジ12の上面と衝
合する。その時スタッドのねじの外れに抗する強い牽擦
力が存在することになる。
一方、フランジ12のリムは足底の革底部分内のさら穴
へ進入しリムの円錐台形面18はさら穴と境を接する革
を軽く弾性的に押しつぶしている。
この構成は幾つかの利点を有する。
(効果) 一つはさら穴に進入するさいフランジのリムがさら穴を
より真円度近い形にに引張る傾向がある点である。とい
うのはそれは革が若干曲線形となったために製造中若干
楕円形となっている可能性があるからである。もう一つ
の利点はフランジ12が靴下方に突出す範囲はずっと小
さくなりその上を使用者が歩くゴルフ用芝生の圧痕の生
成はそれに応じて小さくなるためである。事実、フラン
ジの中心部分だけが靴の下面の隣接部分水準以下に突出
す、最後に、もう一つの利点は靴の使用中に足底がたわ
んだとき、足底の一部とフランジ12の一部との間に生
ずるどんな僅かな相対運動も普通フランジのリムがさら
穴を退去するには不十分であるからである。かくして、
フランジと土や芝生が使用中に進入する足底との間には
何らのギャップを生じない。
上述の如く、履物の下側にスタッドのフランジの外側部
分を格納するさら穴を設けることには一連の利点が存在
することが多い、にもかかわらず、さら穴を設けること
は本発明の本質的な特徴ではなく、必要とあらば省略し
てもよい。かがるばあいにはソケットの下端は履物下側
と同一水準とするか下側下方に突出すようにすることが
できる。
同様にして、スタッドが完全に所定位置にねじ込まれた
とき、歯5の端面8は保持リング13の上部辺縁の上方
にごく短路離隔たることになる。
5つの歯5が歯14の5つと係合し、それらの歯14が
外側方向へ革内へ傾斜することは極めてありそうである
。しかしながら歯5の残る5つは係合せずその最初の形
に復帰する。
今もし何らかの理由でスタッドがゆるくなりはじめたな
らば歯5の間に位置する歯14の後面16はまもなく歯
5の面7と衝合しはじめるためスタッドがソケットに対
して更に回転することは防止される。歯の衝合面が回転
軸と実質上平行となったときスタッドのねじが更にゆる
む危険に対しては相当の抵抗が存在する。にもかかわら
ず、もしスタッドを完全に除去したければ、たとえばビ
ン要素の地面係合ヘッドが摩耗したばあい、スタッドを
適当な面スパナによってねじを外すことができる。スタ
ッドが回転すると、外側方向に広がり革内へ突出した歯
14のそれははじけて革内に埋込まれる一方、歯の残り
もまたすばやく歯5と衝合してはじける。スタッドが最
終的に撤去されると、革内に埋込まれたそれらの歯14
は全く容易に自由に落下する。スタッドから歯14が取
外されるとスタッドは再使用にとって不適当なものとな
り使用捨みのスタッドを新たな未使用のスタッドと識別
することが容易になる。
もしその取付中にたまたまスタッドがソケット内へ完全
にはねじ込まれないばあいには、スタッドを所定位置に
保持する働きをする摩擦力は殆んど存在しない、しかし
ながら、上記の如く歯が内部係合すると完全にせよ部分
的にせよスタッドのねじがゆるむ作用を防止する働きを
行うのが普通である。
上記の動作方法において、歯14は歯5を通過する際、
外側方向へ広がり包囲する革に進入する傾向を有する。
それ故、恒久的な環状溝が革内に形成されることが予想
されるが、実際はこのことは起こらず革が次第にその初
期の形に復帰することが判る。これは革の繊維性の結果
であると考えられる。これは上記の如く歯をスナップ式
に外す上で役立つ、にもかかわらず、もし革の代わりに
プラスチック材料を用いるならば(しかもそれが可能な
代案である)、スタッドが所定位置にねじ込まれる最中
により恒久的な溝を歯14により形成することができる
。しかしながら、このことは広がらない歯14が上述の
如くスタッドの不用意なねじのゆるみを防止するため本
発明の作用にとっては致命的なものではない。更に、ス
タッドが積極的強制的にねじをゆるめられたとき、広が
っていない歯14は歯5と係合次第スナップ式にはずれ
る一方、広がった歯は迅速にその最初の形を回復すると
共に歯5と衝合することによりスナップ式に外れる。た
とい広がった歯の若干が歯5の外側を通りスタッド上に
とどまったばあいでも、残部の欠如は直ちに明らかとな
る。
やや予期しがたいことだが上記の種類の靴を使用したば
あい、足底板下部の足底の靴(もしくはその他の)部分
が足底板のバー2間に押上げられて不均一な面を表わす
傾向はほとんどもしくは全く存在しないことが判った。
事実、靴の底面はリブ2とその間のギャップの存在によ
っては影響を受けない傾向がある。
使用中履物の底部の孔が外側に開く傾向を回避もしくは
克服することが望ましい、上記実施例では例えばフラン
ジ12のリムが足底やかかとの底部の関速さら大向に緊
密に座することが企画されているが、さら穴がその関連
する孔と共に外側に開く傾向を回避ないし克服すること
が望ましい。
更に、上記実施例では各ソケット上にフレア部分9を設
けると孔と直かに境界を接する履物の底部のその部分を
下部方向に変位させる傾向を有するため孔の下端は外側
方向ヘフレアする。
かかる問題点や傾向を克服ないし軽減するため各ソケッ
トのまわりに延びるソケット単位の下側上もしくはその
内部にある構造を設けその各々がその内部で関連するス
タッド上のフランジよりも範囲が幾分大きな上部方向に
延びる凹所を与えることによって使用中スタッドが所定
位置に締付けられたときそのフランジが履物の底部の隣
接部分を凹所内へ脇立てる傾向をもつようにすることが
できる。上記構造はソケット単位内に円形凹所の如き凹
所を設けるだけで形成することができる。
しかしながら、上記構造は関連ソケットと同心円状で関
連のスタッドのリムのそれより幾分大きな径の環状リブ
より構成されることが望ましい、かかるリブを組んだ未
発明の実施例が第8図に示されているが、同図には足底
板20の一部が示されておりソケット21は第2図と第
3図に示すソケット1と類似している。しかしながら、
足底板20はその下面がバンド2を備えておらずその範
囲の大半について平坦である点で第1図のものと異なっ
ている。スタッドのサポート22はソケット21と完全
に係合したものが示されている。サポートは第5図と第
6図に示すサポート10のそれと同−設計である。ソケ
ット21とサポート22の一部はソケット1とサポート
10の対応部分に附与したものと同一の参照番号を附与
している0足底板20の下面上には環状リブ23が形成
される。
リブは半円形断面でソケット21と同心円状となってい
る0足底板の各ソケットのまわりには同様のリブが形成
される。
足底の底部は一点鎖線24により示される。最初それは
均一な厚さでソケット21を格納する孔25を形成して
いる。上記の孔はその下端部にサポート10フランジ1
2のリムを格納するためのさら穴26を備えている。上
述の如く、孔25の頂と境を接するその部分はソケット
のフレア部分9により伍かに変形する一方、フランジの
リムはさら穴と境を接する部分を軽く圧縮する。使用中
、スタッドが完全にソケット内の所定位置にねじ込まれ
ると、そのフランジ12のリムは靴の底に対して押し上
げられる。リムの垂直方向に上部でソケット単位に隣接
する靴底のその部分は単位上の環状リブの丁度内側に配
置される。フランジのリムにより靴底のこの部分に加え
られる上部方向の力は矢印27により示されているが、
靴底を環状リブの丁度内側のソケット単位に対して上部
方向へ押す傾向を有する。それ故、リブ23は矢印28
により示すように足底の底部に対して下部方向の力を及
ぼす、その結果、環状リブ23と孔25の間の靴底のそ
の部分は偶力を蒙り、同偶力はそれを径方向に内側方向
にかり立である形をとるため孔25の下端がさら穴26
と共に径が小さくなり孔の上端が径方向に外側方向に脇
立てられることになる。環状リブ23の高さは所期の効
果を得るには大きくする必要はない。
図面に即して上記した本発明の実施例は大部分足底板に
関するものであるがソケット単位に適用してゴルフ靴そ
の他の履物のかかと内に組込むこともできることを了解
されたい、同様の機能を行う環状リブ23もしくはその
他の構造を設ける点はその他の種類のソケット単位にも
応用でき殊にソケットが歯を備えず歯を備えていないス
タッドと共働するソケット単位のばあいには価値を有す
ることが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図はゴルフ靴内に組込むための足底板を下から見た
面であるがわかりやすいようにその一部を省略したもの
、 第2図は第1図の2−2線に沿って描いたソケットの詳
細拡大断面図、 第3図は第2図のソケットの下から見た図、第4図はソ
ケット上の歯の詳細と第2図の矢印A方向に見たときの
第2図に示すソケットの一部の側面図、 第5図は第2図の種類のソケットと共に使用するサポー
トもしくはスタッド本体の下から見た図、第6図は第5
図の6−6線上に描いた断面図、第7図はスタッド上の
歯の詳細で矢印B方向に見たときの第6図のスタッドの
一部の側面図、第8図は内部にスタッドサポートをねし
こんだソケットのスクラップ断面図で同ソケットが足底
板の変形部分を構成するもの。 1・・・ソケット、    11・・・スピゴット、1
0・・・スタッド、  5・・・補完歯、14・・・歯
、      15・・・面、13・・・保持リング、
 12・・・フランジ、24・・・下側。 FIG、8゜ 手続補正書 昭和63年 4月−21日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)履物につき内側を螺刻したソケット(1)と同ソケ
    ット内にねじ込み可能な外側を螺刻したスピゴット(1
    1)を有するスタッド(10)の組合せにおいて、上記
    スタッドがスピゴットから外側方向へ隔たりソケットの
    外側上の補完歯(5)と相互係合可能な歯(14)を備
    え、使用中スピゴットがソケット内へねじ込まれたとき
    歯が相互係合してスタッドのねじが自由に外れることを
    防止することを特徴とする前記組合せ。 2)スタッド上の歯が脆性でスタッドのスピゴットがソ
    ケット内へねじ込まれスタッドとソケット上の歯が少な
    くとも所定範囲まで内側係合したときスタッドのねじを
    ソケットから外す作用がスタッドの歯の少なくとも幾つ
    かを折損させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のソケットとスタッドの組合せ。 3)スタッドがソケット内へねじ込まれたときスタッド
    とソケットが存在する如何なる相対的回転位置でもスタ
    ッド上の歯の少なくとも幾つかがソケット上の歯と接触
    することにより変形するのではなく自由にその自然形を
    とることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3
    項の何れかに記載のソケットとスタッドの組合せ。 4)履物につき内側を螺刻したソケット(1)内へねじ
    込み可能な外側を螺刻したスピゴット(11)を有する
    スタッドでそれがスピゴットから外側方向に隔たりスピ
    ゴットがソケット内にねじ込まれたときにソケットの外
    側上の補完歯(5)と係合可能な歯(14)を備え、そ
    の内側係合がスタッドのねじが自由に外れることを防止
    する働きを行うことを特徴とする前記スタッド。 5)スタッド上の歯がラチエット形でスタッドがかかる
    ソケット内へねじ込まれる間にそれらが補完ソケットの
    歯に提示する面(15)が回転軸に対して傾斜し面が回
    転軸と平行であるばあいに生ずるよりも小さな回転に対
    する抵抗を与える一方、スタッドのねじをソケットから
    はずすために必要な方向にトルクがスタッドに加えられ
    た時にそれらがそのソケットの歯に提示する面が回転軸
    に対して傾斜していないか上記面より急傾斜しているか
    の何れかであることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載のスタッド。 6)スピゴットから外側方向に隔たりソケットのその部
    分が使用中に外側方向に拡大する傾向に抗する補完ソケ
    ットの端部を格納するための保持リング(13)上に歯
    が設けられることを特徴とする特許請求の範囲第4項と
    第5項の何れかに記載のスタッド。 7)スタッドがスピゴットと歯の下部に配置された外側
    方向に向いたフランジ(12)有し、同フランジが使用
    中その上部にスタッドが取付けられる履物の下側(24
    )と係合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項ないし第6項の何れかに記載のスタッド。 8)履物につき使用される内側螺刻ソケット(1)でそ
    れがその外側面上にソケット内へねじ込み可能な外側螺
    刻スピゴット(11)を有するスタッド(10)上の補
    完歯(14)と内側係合する複数の歯(5)を備え、ソ
    ケットとスタット上の歯の内側係合がスタッドのねじが
    自由にはずれることを防止する働きを行うことを特徴と
    する前記ソケット。 9)ソケット上の歯(5)がラチエット形でスタッドが
    ソケット内へねじこまれる間にそれらが補完スタッドの
    歯に対して与える障害がそのねじがソケットからはずれ
    るときにそれらがかかるスタッド上の歯へ与える障害よ
    りも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
    載のソケット。 10)ソケット内の歯(5)がソケットの下端から後退
    することによつて歯のないソケットの端部がスタッド上
    の補完保持手段により格納されることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項と第9項の何れかに記載のソケット。 11)それぞれが特許請求の範囲第8項ないし第10項
    の何れかによる複数の同種のソケットを備えることを特
    徴とする履物用ソケット単位。 12)それぞれが特許請求の範囲第8項ないし第10項
    の何れかに記載の複数の下部方向に開放するソケットを
    備えることを特徴とする履物。
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