JPS63260574A - 連続微量薬液注入ポンプ - Google Patents

連続微量薬液注入ポンプ

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JPS63260574A
JPS63260574A JP62093210A JP9321087A JPS63260574A JP S63260574 A JPS63260574 A JP S63260574A JP 62093210 A JP62093210 A JP 62093210A JP 9321087 A JP9321087 A JP 9321087A JP S63260574 A JPS63260574 A JP S63260574A
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JP
Japan
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pump
container
gas
discharge port
injection pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP62093210A
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English (en)
Inventor
河原畑 二郎
良彦 泉地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医療分野における不妊症、糖尿病。
癌、内分泌疾患などの治療の際や、あるいは薬 、連作
用などに関する動物実験などの際に、薬液を連続して且
つ微量づつ注入するために用いられる薬液注入ポンプに
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の薬液注入ポンプとしては、通當は、モー
タ駆動のポンプが用いられていた。
しかしながら、このような電動ポンプは、その構成上、
電源を要すると共にその構造が複雑且つ大型化する難点
がある。そこで、このような難点を解決するものとして
、現在は、浸透圧を利用するポンプあるいは発生ガス圧
を利用するポンプが実用に供され、特に動物実験におい
て広く用いられるに至っている。このようなポンプによ
れば、ポンプの構造が簡略化、小型化されると同時に、
電源を不要とすることができる。
ところが、上記のようなポンプも、なお、次のような難
点を有する。すなわち、浸透圧ポンプは、体液が半透膜
を介して浸透する圧力を利用するものであるので、この
ポンプを体外で使用する場合には、基本的に、前記体液
に替る生理食塩水などの付帯設備を必要とする。一方、
発生ガス圧ポンプは、ガスを発生する試薬の物性が、従
来は、経時的に変化すると共に滅菌工程時などにも影響
をこうむるものであったため、一般に、実用に耐えられ
ないものとされていた。
そこで、本発明者らは、ガスを発生させる試薬の物性を
安定させ、そして薬液注入量を微量づつ長時間に亘って
維持できる発生ガス圧ポンプを開発し特許出願を行なっ
た(特願昭−61−129432号、特願昭61−25
4647号)。この装置は、発生ガス試薬を過酸化水素
とヨウ化ナトリウムまたはヨウ化カリウムとで構成し、
ポンプ本体を形成するシリンジ内にピストン状移動子を
介在させて一方の空間を薬液室に他方の空間を発生ガス
圧室に構成すると共に、試薬はポンプを作動させる際に
反応させられるように構成されている。これによれば、
試薬は安定し且つ長時間に亘って化学反応を継続するの
で、薬液は、発生ガス圧によって押圧される移動子の移
動に従って、所定の微量づつ長時間に亘って注入される
。また、ポンプはガス圧によって駆動されるので、体外
で使用する場合にも他に生理食塩水のような付帯設備を
必要とすることがない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の発生ガス圧ポンプにおいても、な
お、次のような問題点があった。
すなわち、薬液は、移動子が発生ガスのガス圧によって
押圧移動されることにより吐出、注入されるものである
ので、薬液注入量を一定に維持するためには、移動子の
移動速度が常に一定であることが必要となる。すなわち
、移動子のシリンジ内面に対する摺動抵抗がシリンジ全
長に亘って一定であり、一定のガス圧によって摺動が行
なわれることが必要となる。このため、前述の発生ガス
圧ポンプにおいては、シリンジ内面の平滑度の精度なら
びに均一性を確保するために精密な加工を要し、コスト
が上昇する。
また、このような加工を施しても、移動子の摺動抵抗に
差違が発生し、薬液ノ主大量に時間的バラツキが往々に
して発生する。さらに、ポンプ本体がシリンジ状に構成
されているために、体内に埋め込んで使用するには、そ
の形状が不都合となる。
そこで、本発明の目的は、薬液を微量づつ長時間に亘っ
て注入することができ、且つ体内ならびに体外において
都合良く好適に使用することができ、しかも小型軽量に
構成することができる発生ガス圧薬液注入ポンプを提供
すること ′にある。
〔問題点を解決するための手段〕
先の目的を達成するために、本発明に係る連続?iI量
薬液薬液注入ポンプ一端部に吐出口を有するポンプ本体
容器の内部に圧搾可能な可撓性薬液容器を収納してポン
プ本体容器と薬液容器との間に発生ガス圧室を形成し、
薬液容器の一端部を前記吐出口に連通ずると共に発生ガ
ス圧室の一端部にガス発生試薬または発生ガスの導入手
段を設けることを特徴とする。
この場合、ガス発生試薬は、過酸化水素と田つ化ナトリ
ウムまたはヨウ化カリウムとで構成する。また、ガス発
生試薬の導入手段は、ポンプ本体容器における吐出口と
反対側端部に保持される刺通可能な気密セプタムで構成
し、また発生ガスの導入手段は、突出連通管を有する試
薬容器を有し、この連通管をポンプ本体容器における吐
出口と反対側端部に保持される気密封止部の連道口に挿
通するよう構成すると、それぞれ好適である。さらに、
ポンプを体内に埋め込んで使用する場合には、ポンプ本
体容器の吐出口周縁肩部に保護パッドを挿着し、生体に
対する刺激を防止する。
〔作用〕
試薬は、特定の試薬からなり、且つポンプを作動させる
際に注入されるので、安定し且つ長時間に亘って化学反
応を継続し、一定量の酸素ガスを発生する。一方、薬液
容器は、柔軟な可撓性容器で構成されているので、一定
のガス圧力で順次圧搾される。したがって、薬液は、発
生ガスの発生量に対応して微量づつ長時間に亘って吐出
注入される。この場合、薬液容器の圧搾圧力すなわち発
生ガス圧力は、容器を柔軟性に冨んだ容器に形成するこ
とにより、充分低い圧力に設定することができる。また
、ポンプを体内に埋め込む場合には、ポンプ本体容器の
形状は埋込部位に応じて例えばカプセル形状や偏平形状
などの任愈の形状に形成することができるので、都合良
く埋め込むことができる。なお、この場合、ポンプ本体
容器の吐出口周縁肩部には保護バンドを挿着する。
〔実施例〕
次に、本発明に係る連続微量薬液注入ポンプの実施例に
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図において、薬液注入ポンプは、基本的には、ポン
プ本体容器10とこの容器10の内部に収納される圧搾
可能な可撓性薬液容器12とからなり、これら両容器1
0.12の間に発生ガスのガス圧室14が形成される。
ポンプ本体容器10は前端に吐出口16を有するキャッ
プ部18と後端に保持部20を有する本体部22とから
構成し、キャップ部18の内フランジ部24と本体部2
2の開口端周縁部との間に薬液容器12をその開口端周
縁部を介して嵌着保持し、容器12を吐出口16に連通
ずる。また、保持部20には刺通可能な気密セプタム2
6を保持して発生試薬の導入手段を形成する。薬液注入
ポンプを体内に埋め込んで使用する場合には、キャップ
部18の吐出口16の周縁肩部にはプラスチック材料な
どでなる刺激防止用の保護パッド28を挿着する。
ポンプ本体容器10.薬液容器12ならびにセプタム2
6は試薬を構成する過酸化水素に対して安定した特性を
有するプラスチック材料、好ましくはポリエチレンまた
はイソプレンゴムから構成し、ポンプ本体容器10は所
定の強度を有する板状体で形成し、薬液容器12は柔軟
性に富むシート状体で形成し、セプタム26は刺通可能
なゴム状弾性体で形成する。なお、ポンプ本体容器10
の形状は、ポンプを体内に埋め込む場合には、埋め込み
部位に対応した形状、例えばカプセル状あるいは偏平状
などに形成する。
このような構成において、薬液注入ポンプを使用する際
には、薬液容器12内に吐出口16から所定の薬液を充
愼し、セプタム26を通して注射針などにより所要の試
薬をガス圧室14内に注入し、そのうえで、ポンプ本体
容器10を体内に埋め込むか、あるいは吐出口16を注
射器を介して体内に接続する。これにより、ガス圧室1
4に試薬の化学反応により酸素ガスが発生され、このガ
ス圧により薬液容器12が圧搾され、容器12内の薬液
が微量づつ長時間に亘って吐出口16か6吐出され体内
に注入される。第4図に線分Aで表わされるグラフは、
薬液の代りに水を使用した場合における時間hrに対す
る注入imlの実験結果を示す。実験においては、薬液
容器12内に吐出口16から2mlの水を注入し、ガス
圧室14内にセプタム26.7を通して3.85%過酸
化水素水0.5 mlと0.01%ヨウ化カリウム50
μlの混液を注入し、24℃の環境温度下において吐出
口16からの水の吐出量を測定した。グラフから明らか
なように、線分Aはほぼ直線をなし、48hrに亘って
水すなわち薬液が所定の微♀づつ継続して吐出されてい
ることを示している。
第2図および第3図に、本発明に係る薬液注入ポンプの
他の実施例を示す。本実施例は、第1図に示す実施例に
おけるガス発生試薬の導入手段すなわちセプタム26に
替えて発生ガスを導入する手段を設けたものである。な
お、前記導入手段を除くポンプの基本的構成は同一であ
るので、説明の便宜上同一部位には同一参照符号を付し
その説明を省略する。
第2図および第3図において、発生ガスの導入手段は、
突出連通管30を有する試薬容器32を有し、この突出
連通管30を、ポンプ本体容′Cl1Oにおける吐出口
16と反対側端部に保持される気密封止部34の連通口
に気密に挿通するよう構成されている。封止部34は過
酸化水素に対して安定した特性を有するイソプレンゴム
などで形成される。なお、本実施例においては、ポンプ
本体容器10は一体的に形成され、この容器10の前部
肩部に薬液容器12がその接着周縁部12aを介して接
着されている。
このような構成において、薬液注入ポンプを使用する際
には、薬液容器I2内に吐出口16から所要の薬液を注
入し、試薬容器32内に連通管30から試薬を注入し、
そのうえで、試薬容器32をポンプ本体容器10に連通
管30ならびに封止部34を介して接続する。これによ
り、試薬容器32内で試薬が化学反応して酸素ガスが発
生し、この酸素ガスが連通管30を通ってガス圧室14
内に流入しガス圧を発生する。
第4図に線分Bで示されるグラフは、予め内部に0.0
1%ヨウ化ナトリウム50μlを入れてこれを乾燥固着
した試薬容器32内に連通管30を通して3.85%過
酸化水素水0.51)1)を注入して混合し、この試薬
容器32を、薬液容器12内に2mlの水を注入したポ
ンプ本体容器10に接続し、24℃の環境温度下におい
て吐出口16からの水の吐出量を測定した実験結果を示
したものである。線分Bは、先の実施例における線分A
と同じく、はぼ直線をなし、48h「に亘って水すなわ
ち薬液が所定の微量づつ継続して吐出されていることを
示している。
以上説明したように、本発明に係る薬液注入ポンプは、
薬液を微量づつ長時間に亘っt安定して注入することが
でき、また、ポンプを体内に埋め込む場合には、ポンプ
本体容器は埋込部位に応じて任意の形状に形成されるの
で都合よく使用することができる。さらに、他に付帯設
備を要することなく、小型軽量に構成することができる
以上、本発明を好適な実施例につき説明したが、本発明
はその精神を逸脱することなく多くの設計変更が可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る連続微量薬液注入ポ
ンプは、ポンプ本体容器の内部に圧搾可能な可撓性薬液
容器を収納し、これら両容器の間を発生ガスのガス圧室
に構成することにより、薬液容器を一定のガス圧力下で
圧搾できるように構成したので、薬液を微量づつ長時間
に亘って連続して吐出注入することができる。
また、ポンプ本体の形状は必要に応じて所望任意の形状
に形成することができるので、ポンプを体内に埋め込む
場合に都合良く好適に埋め込むことができる。さらに、
ポンプは発生ガス圧によって駆動されるので、構造が簡
単で小型軽量に形成できると共に、例えば浸透圧ポンプ
における生理食塩水設備のような付帯設備を不要とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る連続微量薬液注入ポンプの一実施
例を示す断面図、茅2図は本発明に係る連続薬液注入ポ
ンプの他の実施例を示す断面図、第3図は第2図に示す
注入ポンプの試薬容器の断面図、第4図は第1図および
第2図に示す連続微量薬液注入ポンプにおける薬液吐出
9の時間に対する特性を示すグラフである。 io、、、ポンプ本体容器 12.、、薬液容器14、
、、ガス圧室    16.、、吐出口18、 、 、
キャップ部   20.、、保持部22...本体部 
    24.、、内フランジ部26、、、セプタム 
   28.、、保護パッド30、、、突出連通管  
 32.、、試薬容器34、、、気密封止部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端部に吐出口を有するポンプ本体容器の内部に
    圧搾可能な可撓性薬液容器を収納してポンプ本体容器と
    薬液容器との間に発生ガス圧室を形成し、薬液容器の一
    端部を前記吐出口に連通すると共に発生ガス圧室の一端
    部にガス発生試薬または発生ガスの導入手段を設けるこ
    とを特徴とする連続微量薬液注入ポンプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の注入ポンプにおいて
    、ガス発生試薬は過酸化水素とヨウ化ナトリウムまたは
    ヨウ化カリウムとからなる連続微量薬液注入ポンプ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の注入ポンプにおいて
    、ガス発生試薬の導入手段は、ポンプ本体容器における
    吐出口と反対側端部に保持される刺通可能な気密セプタ
    ムで構成してなる連続微量薬液注入ポンプ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の注入ポンプにおいて
    、発生ガスの導入手段は、突出連通管を有する試薬容器
    を有し、この連通管をポンプ本体容器における吐出口と
    反対側端部に保持される気密封止部の連通口に挿通する
    よう構成してなる連続微量薬液注入ポンプ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の注入ポンプにおいて
    、ポンプ本体容器の吐出口周縁肩部に保護パッドを挿着
    してなる連続微量薬液注入ポンプ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014094284A (ja) * 2012-11-07 2014-05-22 Heraeus Medical Gmbh 活性物質を放出するための方法および活性物質放出システム

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US3840009A (en) * 1971-12-27 1974-10-08 Alza Corp Self-powered vapor pressure delivery device
EP0075062A1 (de) * 1981-09-18 1983-03-30 Anton Dr. Sadjak In den Körper implantierbare Einrichtung zur konstanten Abgabe eines Wirkstoffs
JPS6022773A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Canon Inc 角度変調信号記録再生装置

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