JPS6326043A - Pcm伝送路用復調回路 - Google Patents
Pcm伝送路用復調回路Info
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- JPS6326043A JPS6326043A JP16890286A JP16890286A JPS6326043A JP S6326043 A JPS6326043 A JP S6326043A JP 16890286 A JP16890286 A JP 16890286A JP 16890286 A JP16890286 A JP 16890286A JP S6326043 A JPS6326043 A JP S6326043A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PCM伝送路を使用した多相FSK通信方弐
の復調回路において、PCM伝送路部分での信号のしよ
う乱を検出する手段をもつPCM伝送路用復調回路に関
する6特にPCM伝送路を使用した系統保護用高速FS
K変復調装置に適した、回線障害検出手段をもつPCM
伝送路用復調回路に関する。
の復調回路において、PCM伝送路部分での信号のしよ
う乱を検出する手段をもつPCM伝送路用復調回路に関
する6特にPCM伝送路を使用した系統保護用高速FS
K変復調装置に適した、回線障害検出手段をもつPCM
伝送路用復調回路に関する。
本発明は、PCM信号をFDM信号に変換する過程を有
する伝送路を用いた多相FSK通信方式のPCM伝送路
用復調回路において、 PCM伝送路でのしよう乱時に、PCM装置のディジタ
ル・アナログ変換で生ずる誤りPAMパルスによる不要
側帯波成分を検出し、FSK復調回路からの出力を制限
することにより、不要信号の出力を防止するようにした
ものである。
する伝送路を用いた多相FSK通信方式のPCM伝送路
用復調回路において、 PCM伝送路でのしよう乱時に、PCM装置のディジタ
ル・アナログ変換で生ずる誤りPAMパルスによる不要
側帯波成分を検出し、FSK復調回路からの出力を制限
することにより、不要信号の出力を防止するようにした
ものである。
従来、FDM伝送路の回線障害の形態としては、瞬断(
レベル断)と雑音発生がある。瞬断については、レベル
低下検出回路を付加することによって検出可能であり、
雑音検出では、雑音成分が各チャンネルに均等におち込
むことから、信号チャンネルとは独立した雑音検出回路
を付加することにより、各々高速に検出が可能であった
。
レベル断)と雑音発生がある。瞬断については、レベル
低下検出回路を付加することによって検出可能であり、
雑音検出では、雑音成分が各チャンネルに均等におち込
むことから、信号チャンネルとは独立した雑音検出回路
を付加することにより、各々高速に検出が可能であった
。
しかし、PCM伝送路においては、アナログ信号とディ
ジタル信号の変換過程があるために、ディジタル信号部
分でのデータエラーや同期はずれが生じた場合に、アナ
ログ信号に変換するときに、FDM伝送系では生じない
ような信号のみだれが発生して、従来の回線障害検出回
路では、必ずしも検出できず、復調回路出力にある一定
時間以上の不要信号を出力してしまう欠点があった。
ジタル信号の変換過程があるために、ディジタル信号部
分でのデータエラーや同期はずれが生じた場合に、アナ
ログ信号に変換するときに、FDM伝送系では生じない
ような信号のみだれが発生して、従来の回線障害検出回
路では、必ずしも検出できず、復調回路出力にある一定
時間以上の不要信号を出力してしまう欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、P
CM伝送路における回線障害を高速で検出するとともに
、FDM伝送路における雑音発生をも高速で検出して、
ある一定時間以上の不要信号の出力を防止したPCM伝
送路用復調回路を提供することにある。
CM伝送路における回線障害を高速で検出するとともに
、FDM伝送路における雑音発生をも高速で検出して、
ある一定時間以上の不要信号の出力を防止したPCM伝
送路用復調回路を提供することにある。
本発明は、PCM信号をFD>A信号に変換する過程を
有する伝送路を用いた多相FSK通信方式のPCM伝送
路用復調回路において、各相ごとに設けられ、各相のF
SK変調波入力信号を入力として、上記FSK変調波入
力信号に混入された他の信号成分を検出し、FSK復調
回路の動作を制御する制御信号を発生する不要成分検出
回路を含むことを特徴とする。
有する伝送路を用いた多相FSK通信方式のPCM伝送
路用復調回路において、各相ごとに設けられ、各相のF
SK変調波入力信号を入力として、上記FSK変調波入
力信号に混入された他の信号成分を検出し、FSK復調
回路の動作を制御する制御信号を発生する不要成分検出
回路を含むことを特徴とする。
次に、本発明の作用原理について図面を参照して説明す
る。第3図(a)〜(C)、第4図(a)〜(C1およ
び第5図(al〜(blは本発明の作用原理としての、
pcM伝送路でのしよう乱時に信号帯域外の不要側帯波
成分が発生することを説明するための説明図である。
る。第3図(a)〜(C)、第4図(a)〜(C1およ
び第5図(al〜(blは本発明の作用原理としての、
pcM伝送路でのしよう乱時に信号帯域外の不要側帯波
成分が発生することを説明するための説明図である。
第3図(a)〜(C)において、同図(a)はPCM−
24装置の入力データを示し、同図(b)は、チャンネ
ルnの8ビツトデータ値に応じて、PAMパルスを再生
したものを示し、同図(C)は、PAMパルスを低域ろ
波器を通して、元の音声帯信号に変換したものを示す。
24装置の入力データを示し、同図(b)は、チャンネ
ルnの8ビツトデータ値に応じて、PAMパルスを再生
したものを示し、同図(C)は、PAMパルスを低域ろ
波器を通して、元の音声帯信号に変換したものを示す。
第4図(a)〜(C)にお′いて、同図(alは正常時
のPAMパルスを示し、同図(b)はり、のPAMパル
スが入力データエラーによってh 1mになった場合を
示す。同図(C)は、同図(a)の信号から同図(′b
)の信号を差し引いたもので、誤りによって誤り分の単
発PAMパルスが正常時に加えられたものと考えられる
ことを示す。
のPAMパルスを示し、同図(b)はり、のPAMパル
スが入力データエラーによってh 1mになった場合を
示す。同図(C)は、同図(a)の信号から同図(′b
)の信号を差し引いたもので、誤りによって誤り分の単
発PAMパルスが正常時に加えられたものと考えられる
ことを示す。
第5図(a)〜(b)において、同図(alは単発のP
AMパルスを示し、同図(blは単発のPAMパルスの
スペクトラムを図示したものである。
AMパルスを示し、同図(blは単発のPAMパルスの
スペクトラムを図示したものである。
ここで、
P=Aτ=A (0)
である。このことから、データエラーによって誤りPA
Mパルスが発生した場合に連続スペクトラムが生じ、音
声帯域全体に落ち込むことがわかる。
Mパルスが発生した場合に連続スペクトラムが生じ、音
声帯域全体に落ち込むことがわかる。
本発明は、不要成分検出回路として、上記の不要側帯波
成分を通過させる帯域ろ波特性を持たせ、これにより、
PCM伝送路でのエラーまたは同期はずれなどのしよう
乱時に、PCM信号をFDM信号に変換する過程で生じ
る不要側帯波成分を検出し、FSK復調回路の出力を中
止させるよう制御する。
成分を通過させる帯域ろ波特性を持たせ、これにより、
PCM伝送路でのエラーまたは同期はずれなどのしよう
乱時に、PCM信号をFDM信号に変換する過程で生じ
る不要側帯波成分を検出し、FSK復調回路の出力を中
止させるよう制御する。
従って、PCM伝送路のしよう乱時において、FSK復
調回路からはある一定時間以上の不要信号の出力は防止
される。
調回路からはある一定時間以上の不要信号の出力は防止
される。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。本実施例は、PCM−24装置7の出力a、bおよび
Cをそれぞれ入力とし、それぞれ出力d、eおよびfを
出力するFSK復調回路1.2および3と、出力aを入
力し制御信号gをFSK復調回路1へ出力する不要成分
検出回路4と、出力すを入力し制御信号りをFSK復調
回路2へ出力する不要成分検出回路5と、出力Cを入力
し制御信号iをFSK復調回路6へ出力する不要成分検
出回路6とを含んでいる。なお8はPCM−24装置7
の入力端子、9.10および11はそれぞれFSK復調
回路1.2および3の出力端子である。
。本実施例は、PCM−24装置7の出力a、bおよび
Cをそれぞれ入力とし、それぞれ出力d、eおよびfを
出力するFSK復調回路1.2および3と、出力aを入
力し制御信号gをFSK復調回路1へ出力する不要成分
検出回路4と、出力すを入力し制御信号りをFSK復調
回路2へ出力する不要成分検出回路5と、出力Cを入力
し制御信号iをFSK復調回路6へ出力する不要成分検
出回路6とを含んでいる。なお8はPCM−24装置7
の入力端子、9.10および11はそれぞれFSK復調
回路1.2および3の出力端子である。
また、不要成分検出回路4.5および6は、第2図に示
すように、音声1チヤンネルを帯域分割することで不要
側帯波成分を通過させる帯域ろ波特性を有する帯域ろ波
回路を含んでいる。
すように、音声1チヤンネルを帯域分割することで不要
側帯波成分を通過させる帯域ろ波特性を有する帯域ろ波
回路を含んでいる。
本発明の特徴は、第1図において、不要成分検出回路4
.5および6を設け、その出力する制御信号によりFS
K復調回路l、2および3の出力が制御されるようにし
たことにある。
.5および6を設け、その出力する制御信号によりFS
K復調回路l、2および3の出力が制御されるようにし
たことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。第1図におい
て、PCM伝送路にしよう乱が発生していない場合は、
PCM−24装置7の出力aSbおよびCはそれぞれ正
確にディジタル・アナログ変換されたFS信号をFSK
復調回路1.2および3に与えている。FSK復調回路
1.2および3はそれぞれFS信号を周波数弁別し、出
力d、、eおよびrには、位相比較信号が復調され出力
端子9.10および11に出力される。一方、不要成分
検出回路4.5および6には、入力に信号帯域外の周波
数成分を通過させる帯域ろ波器があるために、PCM伝
送路が正常状態にあるときには、FS入力信号成分が落
ち込まず、帯域外成分がないことで不要成分検出回路4
.5および6からの制御信号g、fおよびiは、PCM
伝送路異常を検出しない状態となり、FSK復調回路1
.2および3にはN’OR状態信号を与えている。
て、PCM伝送路にしよう乱が発生していない場合は、
PCM−24装置7の出力aSbおよびCはそれぞれ正
確にディジタル・アナログ変換されたFS信号をFSK
復調回路1.2および3に与えている。FSK復調回路
1.2および3はそれぞれFS信号を周波数弁別し、出
力d、、eおよびrには、位相比較信号が復調され出力
端子9.10および11に出力される。一方、不要成分
検出回路4.5および6には、入力に信号帯域外の周波
数成分を通過させる帯域ろ波器があるために、PCM伝
送路が正常状態にあるときには、FS入力信号成分が落
ち込まず、帯域外成分がないことで不要成分検出回路4
.5および6からの制御信号g、fおよびiは、PCM
伝送路異常を検出しない状態となり、FSK復調回路1
.2および3にはN’OR状態信号を与えている。
ここで、PCM伝送にじよう乱が発生すると、PCM信
号のデータが誤まるため、PCM−24装置7でディジ
タル・アナログ変換された出力a、bおよびCそのもの
が誤まることにより、FSK復調回路1.2および3の
出力d、eおよびfに誤出力を生ずることになり、PC
M 24装置7で、同期はずれを検出して信号断にな
るまでの間、かなり長い時間の誤出力の継続があり得る
。
号のデータが誤まるため、PCM−24装置7でディジ
タル・アナログ変換された出力a、bおよびCそのもの
が誤まることにより、FSK復調回路1.2および3の
出力d、eおよびfに誤出力を生ずることになり、PC
M 24装置7で、同期はずれを検出して信号断にな
るまでの間、かなり長い時間の誤出力の継続があり得る
。
いま、第1図でPCM−24装置7の出力aのチャンネ
ルの信号のみPCM伝送路上でデータエラーがあったと
仮定すると、FSK復調回路1には誤まった信号の出力
aが加えられることになるが、その他のチャンネルを使
用しているFSK復調回路2および3には正常な信号の
出力すおよびCが加えられていることになり、従来のF
DM伝送路のように、各チャンネルに均等に雑音が発生
しないため専用1チヤンネルでの雑音ヰ★出方式では、
PCM伝送路上のデータエラーを検出できない場合が生
ずることになる。
ルの信号のみPCM伝送路上でデータエラーがあったと
仮定すると、FSK復調回路1には誤まった信号の出力
aが加えられることになるが、その他のチャンネルを使
用しているFSK復調回路2および3には正常な信号の
出力すおよびCが加えられていることになり、従来のF
DM伝送路のように、各チャンネルに均等に雑音が発生
しないため専用1チヤンネルでの雑音ヰ★出方式では、
PCM伝送路上のデータエラーを検出できない場合が生
ずることになる。
各相にある不要成分検出回路4.5および6は、上記の
ように出力aのチャンネルの信号のみ誤まった信号がF
SK復調回路1に加えられたときに、出力aに信号帯域
外の不要側帯波が発生する現象を利用する。不要成分検
出回路4は、信号帯域外成分を検出し、FSK復調回路
に制御信号gとして出力ロック信号を与えて、一定時間
以上誤出力しないように出力のロック制御をする。
ように出力aのチャンネルの信号のみ誤まった信号がF
SK復調回路1に加えられたときに、出力aに信号帯域
外の不要側帯波が発生する現象を利用する。不要成分検
出回路4は、信号帯域外成分を検出し、FSK復調回路
に制御信号gとして出力ロック信号を与えて、一定時間
以上誤出力しないように出力のロック制御をする。
すなわち、本実施例においては、不要成分検出回路4.
5および6で入力信号のしよう乱を検出すると、FSK
復調回路1.2および3にその出力を中止させる制御信
号を与えてその出力d、 eおよびfに不要信号が継続
しないようにする。
5および6で入力信号のしよう乱を検出すると、FSK
復調回路1.2および3にその出力を中止させる制御信
号を与えてその出力d、 eおよびfに不要信号が継続
しないようにする。
また、不要成分検出回路4.5および6は、検出悪魔お
よび不要信号の幅検出の設定を変えることにより、FS
K復調回路に影響を与えるしよう乱についてのみ検出す
るようにすることが可能である。
よび不要信号の幅検出の設定を変えることにより、FS
K復調回路に影響を与えるしよう乱についてのみ検出す
るようにすることが可能である。
なお、本実施例では信号3チヤンネルであるが、信号チ
ャンネルがNチャンネルあっても同じである。さらに、
従来のFDM伝送路での雑音検出機能も兼ね備えており
、PCMとFDMの混在伝送路においても使用可能であ
る。
ャンネルがNチャンネルあっても同じである。さらに、
従来のFDM伝送路での雑音検出機能も兼ね備えており
、PCMとFDMの混在伝送路においても使用可能であ
る。
以上説明したように本発明は、PCM伝送路でのしよう
乱時にPCM−24装置のディジタル・アナログ変換の
過程で生ずる誤りPAMパルスによる不要側帯波成分を
検出する回路を、各相のFSK復調回路にもつことによ
り、PCM伝送路しよう乱時にFSK復調回路出力に一
定時間以上の不要信号を出力させないことができる効果
がある。
乱時にPCM−24装置のディジタル・アナログ変換の
過程で生ずる誤りPAMパルスによる不要側帯波成分を
検出する回路を、各相のFSK復調回路にもつことによ
り、PCM伝送路しよう乱時にFSK復調回路出力に一
定時間以上の不要信号を出力させないことができる効果
がある。
また、従来のFDM伝送路における雑音検出手段も兼ね
ることが可能で、FDM、PCMいずれの伝送路にも使
用可能なFSK復調回路とすることができその効果は大
である。
ることが可能で、FDM、PCMいずれの伝送路にも使
用可能なFSK復調回路とすることができその効果は大
である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はその不要成分検出回路の周波数特性図。
第3図(a)〜(C)、第4図(a)〜(C)、第5図
(lI)〜(blは本発明の作用原理の説明図。 1〜3・・・FSK復調回路、4〜6・・・不要成分検
出回路、7・・・PCM−24装置、8・・・入力端子
、9〜10・・・出力端子、a〜い・ (PCM−24
装置の)出力、d−f・・・(FSK復調回路の)出力
、g〜i・・・制御信号。 特許出願人代理人 7.−、、>大息例 肩 1 図 0.3kHz 3
.4kHz信号幕域 大記例 菖 2 図 8♂ワ■7ト 25 us 原理貌明図 荒 3 図 ゃ r−−一曹 肩 4 図 原理説明図 (b) 兄 5 図 原理浣明図
(lI)〜(blは本発明の作用原理の説明図。 1〜3・・・FSK復調回路、4〜6・・・不要成分検
出回路、7・・・PCM−24装置、8・・・入力端子
、9〜10・・・出力端子、a〜い・ (PCM−24
装置の)出力、d−f・・・(FSK復調回路の)出力
、g〜i・・・制御信号。 特許出願人代理人 7.−、、>大息例 肩 1 図 0.3kHz 3
.4kHz信号幕域 大記例 菖 2 図 8♂ワ■7ト 25 us 原理貌明図 荒 3 図 ゃ r−−一曹 肩 4 図 原理説明図 (b) 兄 5 図 原理浣明図
Claims (1)
- (1)PCM信号をFDM信号に変換する過程を有する
伝送路を用いた多相FSK通信方式のPCM伝送路用復
調回路において、 各相ごとに設けられ、各相のFSK変調波入力信号を入
力として、上記FSK変調波入力信号に混入された他の
信号成分を検出し、FSK復調回路の動作を制御する制
御信号を発生する不要成分検出回路を を含むことを特徴とするPCM伝送路用復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16890286A JPH0773251B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | Pcm伝送路用復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16890286A JPH0773251B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | Pcm伝送路用復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326043A true JPS6326043A (ja) | 1988-02-03 |
JPH0773251B2 JPH0773251B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15876679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16890286A Expired - Lifetime JPH0773251B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | Pcm伝送路用復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773251B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02204899A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | パルスエンコーダ装置 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16890286A patent/JPH0773251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02204899A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | パルスエンコーダ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773251B2 (ja) | 1995-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |