JPS63259270A - サイクロイドの等間隔曲線ギヤ伝動機構及び装置 - Google Patents

サイクロイドの等間隔曲線ギヤ伝動機構及び装置

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JPS63259270A
JPS63259270A JP9295787A JP9295787A JPS63259270A JP S63259270 A JPS63259270 A JP S63259270A JP 9295787 A JP9295787 A JP 9295787A JP 9295787 A JP9295787 A JP 9295787A JP S63259270 A JPS63259270 A JP S63259270A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はギヤ伝vJIa禍及びその装置に関し、特に全
体的なブランチサイクリックサイクロイド(whole
 branch cyclic cycloid )の
等間隔曲線の内側及び/又は外側ギVを有する共軛Vヤ
伝仙機構及びこのような共軛伝動機構によって構成され
る種々の装置にl!lする。
従来技術 公知の典型的なサイクロイドのギヤ伝動機構はクロック
ギヤ及びサイク[」イドの提灯ギヤ機構(1anter
n gear mechanism)である。クロック
ギヤ伝vJ機構の動力は低く、運動伝達装置に使用出来
るに過ぎない。このようなギヤの伝vJ原理はギヤの歯
の輪郭形状にエピサイクロイドの代りに円弧を、ハイポ
サイクロイドの代りに直線を使用するもので、従って時
計工業に於ては実際上サイクロイドのギヤに近似し、即
ちサイクロイドの狭い部分にしか5嵌まらないので、理
論に於ても実際に於ても円滑な伝動は保持されないので
ある。
サイクロイドの提灯ギヤ伝動a構は高い能率で大なる動
力を伝動出来、又形状及び構造が小型になる利点があり
、オイルギ%tポンプ、減速装置等に適当で、国防、鉱
業、冶金、化学工業、織物工業及びその他の多くの工業
に使用される種々の装置に広く応用面が見出だされてい
る。しかし、會すイクロイドの提灯ギヤ伝vJng/I
の提灯ギヤの構造は複雑で、製造が困難で、製造誤差の
主な欠点が蓄積されて高い精度を得るのが困難である。
サイクロイドの提灯ギヤ機構に於ては、提灯ギヤの理論
的な歯の輪郭形状は直線でなく端面上に均一に分布され
る点であって、従って提灯ギヤ及びサイクロイドのギV
の理論的な輪郭形状は1対の共軛の曲線機構であって、
その実際の歯の輪郭形状は円弧及びパンサイクロイドで
あり、互いに完全な包lll線として使用出来ないので
ある。製造に際しては、これらのものは創成方法では作
られないので、歯角及び部片毎に作られ、然る後に組立
られるのである。更に、サイクロイドの提灯ギヤは瞬間
的な中心線の外側で円弧−パンサイクロイドの噛合いで
あり、その圧力角及び相対的な滑り速度は比較的大きい
(提灯ギヤの滑動係数は大きく、提灯ギヤは通常過大な
集中摩耗を防止する為にスリーブを設けられている)。
現在に於ては、ローターポンプのようなサイクロイドの
提灯ギヤによって構成されている装置に於ては、サイク
ロイドのローターが国内及び外国に於て広く使用されて
いて、円弧、パンサイクロイド、短いエピサイクロイド
の内側等間隔曲線を有している。このような歯の形状の
外側ローターのJ!I!論的な輪郭形状は円周上に均一
に分布された点によって形成された劣化したサイクロイ
ドであるから、等間隔曲線が円弧のセグメントであるに
も拘わらず1対の共軛曲線ギヤ機構と称することは出来
ない。上述のように、パンサイクロイドの円弧は互いに
完全な包絡線にはならないから、これらのものの合致は
互いに包18IIl係にある曲線の歯の輪郭形状の間の
共軛でなく、多数の点の接触に関係するのである。この
ような噛合いの原理の欠点は特に実際の応用面にて二連
の技術的な欠陥を生じさせ、外側ローターが容易に摩耗
する傾向を生じ、伝動能率の向上が不可能になる等の結
果を生じ、従って高圧オイルポンプに於ける応用をt、
II限する。減速装置に関しては、サイクロイドの提灯
ギヤのプランジャーの低い能率は一出力機構と同様にこ
のようイ【構造のギヤによって与えられる回転アームの
製造の困難さ及び回転アームの寸法の過酷な制限が伝動
動力の向上を著しく制限し、従ってサイクロイドの提灯
ギヤの広い応用を制限している。
発明の目的 本発明の目的は、現在得られているサイクロイドのギヤ
伝動機構を更に改良して、種々の新規な型式のサイクロ
イドの等間隔曲線ギヤ伝動機構及び装置を提供すること
であって、このものは、特にサイクロイドの等間隔曲線
の完全なブランチを使用して1対のギヤの共軛のサイク
ロイドの等間隔曲線を互いに包絡関係になし、瞬間的な
中心線にて内側で噛合うようになして現在得られている
技術の欠点を克服し、更に伝動能率及び性能を向−卜さ
せて応用範囲を拡大さゼることである。
発明のR要 上述の目的は、本発明の特徴によってサイクロイドの等
間隔曲線ギヤ伝動機構に於て、最初の歯の輪郭即ち基本
的ギヤラックが勺イクロイドの曲率中心の側に位置Jる
全体的なブランチサイクリツクザイクロイドによって形
成されている1対のギヤが共軛曲線によって互いに噛合
い、前記ギヤ機構の転動円が同じ直径にあり、エピサイ
クロイドのギヤが内側の等間隔曲線であり、ハイポサイ
クロイドのギヤが外側の等間隔曲線であるようになされ
た伝am横を提供することによって解決されるのである
上述のサイクロイドの等間隔曲線ギヤ伝動機構は大なる
伝動比及び動力のオイルモーター及びエピサイクロイド
の等間隔曲線ギヤ減速装置を製造するのに利用されるこ
とが出来る。
前述のサイクロイドの等間隔曲線ギヤはサイクロイドの
等間隔曲線の完全なブランチを使用し、瞬間的な直線に
て内側噛合いの伝動を行わせる場合には対をなす伝動ギ
ヤの実際又は理論的な歯の輪郭形状は共軛曲線ギヤ機構
であって、全体的にギヤ噛合せの基本的な原理を観察し
、11ちギヤの輪郭の接触点に対する共通の垂線が成る
点で中心線を交叉して円aな伝動を保証する共軛のnい
に包絡関係のサイクロイドの等間隔曲線ギヤを形成し、
1対のサイクロイドの等間隔曲線ギヤの歯の輪郭の曲率
中心が同じ拘わらずにあり、凹形及び凸形の噛合いが可
能になされて接触強さを向上させ、伝leJ性能を著し
く向上させて、サイクロイドの提灯ギヤの構造よりも更
に小型な構造を可能になし、典型的な創成方法を応用す
ることによって製造コスト及び労働力を著しく低減させ
るのである。
サイクロイドの等開隔曲線ギVの噛合いに対する成形条
件は、同時の瞬間的な中心線の機構を形成する為に2つ
の基本円及び1つの転動内(最も小ざい)の相対的な運
動に於て1つの点に於ける3つの接円が単なる転動であ
り、対をなすサイクロイドー一般的な意味で長居か又は
短いエピサイクロイド又はハイポサイクロイド−並びに
転動円上にある点によって2つの基本円に対して形成さ
れる等間隔曲線が転動内の中又は外又はその円周上に位
置することが出来て総て互いに包絡線を構成するが、こ
れに反して噛合うサイクリックサイクロイドの共軛曲線
機構は「同一線上の3点」の要求条件雅満足され、即ち
小ざい転動内を形成する瞬間的な中心点、瞬間的な中心
点及び大きい転動内を形成する形成点が同じ直ahにあ
る限り連続的又は多数の点の噛合いを得ることが出来る
のである。
第1図に示づ号イクロイド等距離歯車の典型的創成方法
において、延長されてないサイクロイド曲線を短縮係数
又は延長係数で統一の等距離山元に仕上げる転移機械加
工の結果の示1所によると、かかる転移加工は歯元円弧
の干渉を受ける曲率半径即ちサイクロイド曲線の最初の
等距離未満か若しくはこれに等しい等距離値付近で生じ
、歯形カーブの円滑な転移及び歯先面の成形が不可能と
なる。このような状況は等距離の増加につれ悪化しその
逆も真である。第1図には、回転半径r1をもつ回転円
1と、半径r3の基礎円2と、半径r3の基礎円3と、
半径無限大の基礎直線4が示されている。この回転円1
と基礎円2及び3と基礎直線4は点Pで接しておりそれ
ぞれの中心01゜0.03及び無限遠におかれ04 (
図示1土ず)の周りに回転しそれによりそれぞれ純粋な
回転を行っている時、回転円1上の点Mはエピサイクロ
イドa  、a3.a  、ハイポサイクロイドb1゜
b  、b  ならびにサイクロイドC、C2゜C3を
阜礎円1及び2、基礎直線4上にそれぞれ画く。サイク
ロイドの特性より見られるように、エピサイクロイドの
曲率は比較的大きく、ハイポサイクロイドの曲率は比較
的小さく、一方サイクロイドの曲率はその中間にある。
これら3種のサイクロイドの最初の点の周り例えば点a
  、b及びC3の周りにおいてはその等距離カーブを
得ることができず、その代り曲率半径が等距離未満もし
くはこれに等しい場合等距離を半径にもち最初の点を中
心点として有する円弧が得られる。エピサイクロイドa
1 、a2 、a3上の等距離の値未満又はそれに等し
い円弧部分は明らかに大きく、これに反しハイポサイク
ロイドb  、b  、bl  2 3 上の円弧部分は小さく、サイクロイドC,C2゜C3上
の円弧部分はその中間にあり、従ってハイポサイクロイ
ドの等距離は比較的円滑で完全であり、これに反しエピ
サイクロイドの等距離は僅かに余分の移転加工を行う程
円滑完全ではなく、サイクロイドの等距離は依然その中
間の状態におかれる。
回転円の半径rをサイクロイド等距離曲線のだめの等距
離値として見做した場合、その干渉量即ち極限点におり
る移転加工の通常の通は等距離「゛の0.27%にも達
し、従ってエピサイクロイド等距離曲線の干渉は上記値
より僅か大ぎく、ハイポサイクロイドの干渉は僅かに下
回る。
次に、ザイクロイド等距離の初めの歯形(基礎歯車ラッ
ク)の等式について考える。回転円の半径rを等距離値
と見做した場合、 θ V=r(1−cosθ−sin −)    ・−(1
)この式におけるパラメータθは回転円の回転角度(°
)である。移転加工に現われる極限点の座標(直は x−0,9937439r y=−0,1167706r 極限点に相当するパラメータ値は 0o=38.73/I” 従って、式(1)におけるバラロータθ。の査定値はθ
 〜360°−00即ち38.7°〜321.3’であ
るべきである。サイクロイド等距頭曲線の残りの部分は
サイクロイドの初めの点に中心点をおき等距離の値rを
半径とする円弧である。この特性は又エピサイクロイド
及びハイポ11イクロイドの等距離曲線に対しても適用
できる。
回転円の推選半径(1111単位)の標準数mの級数は
、1.1.25.1.5.1.75.2.2.5.3.
3.5.4.4.5.5.5.5.6.6.5.7.7
.5.8.9.10.12.14.16.18.20で
ある。
エピサイクロイド内方等距離曲線ギヤの歯形と、極限点
と、曲率半径ならびに幾何学的計算は回転円の半径rを
等距離の全数値に対して取上げるとx−r [(Z+1
 )  sinθ−5in(7:+ 1 > o十V=
 r  [(Z+ 1 )  C03O−cos(Z+
 1 )0−・・・(2) 上式で、Zは歯数 rは回転円と等距離の半径 θは回転円の中心に対する基礎円のサ イクロイド角度 分校サイクロイドを有Jる場合、θは 等式3に示すように、残りはrを円弧の半径として取上
げる) 理論的極限点及び実際の極限点の座標値理論的極限点は
エピサイクロイド等距離曲線と理論的曲線であり、等距
111rの対応点に等しくされたエピサイクロイド上の
曲率半径Pは等距離曲線及び歯底円(半径r)の両者の
理論的極限点であり、そのパラメータは 実際の極限点は歯底円(半径r)とエピサイクロイドの
内方等距離曲線との交差点であり、そのパラメータは 1−(2Z +22+3)+2Zcos(Z+1)θθ
+−(Z+2) E巧lη町        ・・・(
3′)式(3)より得られる理論的極限点θを基tv−
値として採用した場合、試行錯誤法に得られる式(3′
)の分解により実際の極限点(交差点)の値θが与えら
れ、そこでこの値を式(2)に代入して交差点の座標値
を得る。
エピサイクロイド等距離曲線の曲率半径は・・・(4) この式(4)より判るように、歯数が少なければ少ない
程エピサイクロイド曲線わん重度が大きくなり、その代
り歯数が少ない程転移機械加工が劣る。従って、エピサ
イクロイド等距離曲線ギヤの歯数を多く選ぶことは有利
である。
さまざまな形状のエピサイクロイド等距離曲線に対する
S1算式は次の通りである。
基礎円の半径(ピッチ半径r、r、、に等しい)rb=
Z         ・・・(5)歯先円の半径(等距
離は回転円の半径に等しい)外歯車Ra =r b+ 
r       ・・・(6)内歯車R、−r br 
      ・・・(7)歯元円の半径(等距離は回転
円の半径rに等しい) 外歯車R,= rb −r       −(8)内歯
’!’ Rr −r b + r       ・・・
(9)内接噛合の中心距離 C=rb2−rbl−r2−rl・O−(10)ヘリカ
ルギヤのらせん角度 ここでbは歯幅である。
ハイポサイクロイド等距離曲線ギヤの歯形と極限点、曲
率半径及び幾何学的形状に対する計算式(等距離が回転
円のための半径と見做される)歯形の等式 %式%) ここで、Zは歯数 rは回転円の半径及び等距離 θは回転円の中心に対する基礎円のサ イクロイド角度で、サイクロイドの分 枝を要する場合、θはθ°〜工 [実際の歯形は下式(13)に示すようにθ°〜ニー0
°であり]、残りは 半径rの円弧である。
理論的と実際の極限点のパラメータ 実際の極限点(歯先円の半径rとヒポサイクロイド外方
等距離曲線との交差点)のパラメーター= (2Z−2
2+3)+2 (Z−1)cosZθ0+(Z−2) 
2−2cos、?j7.−22(Z−1) cosθ。
式(13)より得られる理論的極限点θ。を試行錯誤法
により式(13’)を解くための基準として用い実際の
極限点(交差点)の数値θ。を得、これを式(12)に
代入して交差点の座標値を求める。。
ハイポサイクロイド等距離曲線ギヤの曲率半径・・・(
14) 式(14)から判るように、ハイポサイクロイド曲線ギ
ヤの曲率半径は歯数に比例して減少する。従って、ハイ
ポサイクロイド等距離曲線ギヤの歯に対する軽い移転機
械加工を行えるよう歯数を少なくすることが好ましい。
その他のハイポサイクロイド等距離曲線ギヤの幾何学的
形状のため計算式 基礎円の半径(ピッチ半径に等しい) r−2r          ・・・(15)歯先円の
半径(等距離としての回転円の半径r)外歯車R=r6
+r       ・・・(16)内歯車R−rb −
r       −(17)歯元円の半径く等距離とし
ての回転円の半径r)外歯車R,= rb −r   
    −(18)内歯車r< 、 = r b−1−
r       ・(19)内接噛合の中心距離 a”’b2  ’b1=’2  ’1   °−(20
)ヘリカルギヤのらせん角度 ここで、bは歯幅である。
第4図と第13図は外接噛合による一対の」Jイクロイ
ド等距離ギヤよりなるトランスミッション機構を示す概
略図で、エピサイクロイドの内方曲線のギヤ7.9の歯
形70及びハイポサイクロイド外方等距離曲線のギヤ8
.10の歯形80は相互抱合関係になっており、これに
反し内接噛合の場合、第2図に示す2つのエピサイクロ
イド内方等距離曲線ギヤ5,7の歯形間においてかつ又
第3図に示す2つのエピサイクロイド外方等距l1I1
1ギt76.8の歯形間において共役性が示されており
、上記ギヤのすべてに対し1より大きいか若しくは1に
等しい歯数差を有している。外接噛合とギヤとの聞にJ
3Gノる1より大きい歯数差を右Jる内接噛合に対して
食違い軸歯が用いられる。上述の第4図例は一歯より多
い歯数差を右する食)nい軸歯を示し、第5図及び第6
図は一山より大きな歯数差でエピサイクロイド等距離ヘ
リカル歯の多重両差内接噛合せ一点接触ギヤ9.11の
内接噛合せの共役ギヤ機構及び多重両差内接噛合せ一点
接触のハイポ号イクロイド等距離ヘリカル歯ギヤ10゜
12をそれぞれ示している。一般に、これらの横断面形
状はエピサイクロイド等距離曲線である。
本発明のハイポ・エピサイクロイド等距離ゼロ両差内接
噛合せの共役ギヤ機構について述べると、第7図及び第
8図にその中心等距離が示され、これら機構の歯形曲線
は又等距離の曲線であり互いに包絡しかつ必要条件を満
たすよう多重点接触を形成している。実際の使用に当っ
ては、ギヤの約半分が噛合せに加わり、ギヤの約1/4
が力を受けるものであり、これは非常に良好な状態を示
すテス1−に示されている。
外接噛合せ及び−歯より少い歯数差の場合、内接噛合せ
は一般に第4図の如くヘリカルギヤによる。
第9図はヘリカルギヤ12とヘリカルギヤラック13を
示し、第10図はウオームギヤ14とウオーム15機構
を示している。
ダブルサイクロイド等距離ギヤポンプ及びオイルモータ
はサイクロイド等距離ギヤ機構の特殊実施例に用いられ
、円弧・完全サイクロイドロータポンプを基礎にかつ兵
役で相互包格可能のサイクロイド等距離歯形を有するギ
ヤを用いて円弧歯形を修正することにより構成される。
第11図はダブルハイポサイクロイド等距1111−両
差噛合せギヤ0−タボンブ(又はオイルモータ)の一種
で、ハイポ丈イクロイド等距離内部ロータの外歯車8が
軸線33上に固定され、外ロータの内m■li6が中間
ポンププレート36に位質し位置きめピン38その他に
より固定され、外ロー948及び内ロータ8の歯形は偏
心を残して互いに合致している。回転軸線33はロール
摩擦を発生し外ロータにそって内〇−夕がベアリング3
4上を囲動することにより回転し、それにより低圧オイ
ルの入力は高圧オイル出力に回転的に圧縮される(図示
省略)。
第12図にダブルエピサイクロイド箸距離−歯数差内接
噛合せギヤポンプ(又はオイルモータ)の一種であり、
エピサイクロイド等距離内部ロータ7とエピサイクロイ
ド等距離外部ロータ5の構造の違いは大体の所第11図
と同じである。
第13図はハイポ・エピサイクロイド等距離外接噛合V
ギヤロータポンプの一種で、本発明による1ピサイクロ
イド等距頗ギヤ7及びハイポサイクロイド等距離直線B
の使用を除き基本的に在来のギヤポンプと同じである。
かかるポンプはエボリュー1−ギヤと平行に設けられ吐
出ポンプ専用として使用きるべきである。
かかるダブルサイクロイドロータポンプ又はオイルモー
タは機械加工の点で合理的かつ完全であり、円弧・完全
サイクロイドロータポンプ又はオイルモータの技術的表
示に示された性能を著しく超えるものであり、更に、外
接噛合い(この場合歯数差ゼロで)にも使用でき、近い
将来ダブルサイクロイド等距離ロータポンプは在来のロ
ータポンプ又はオイルモータにとって代るものと確実に
考えられる。
上述の如く、ロータポンプはサイクロイド等距離直線の
内外ロータを有するダブルサイクロイド等距離共役歯形
を用いており、多重点接触による合致性向上と優れた安
定性、僅少な滑動係数、歯形間におりる良好シーリング
、小圧力角、高伝達力及び高能率という利点を有し、従
って高圧オイルポンプに適している。
一歯数差の内接噛合せナイフロイド等距離対抗ギVの力
分解 歯形接触点の法線力Fx 第17図に示すように、内歯車5はセパレータとして見
做され、外部トルクTの作用を受は外歯車7により抑制
されたギヤC9C・・・Cは接触点K。
K・・・Kにおいてそれぞれ法線力F、F・・・Fを受
け、この法線角度はそれぞれθ、θ・・・θに表わされ
る。
従って相当噛合角 この噛合角はエボリュート直線−歯数差内接噛合(即ち
56°)より遥かに小さい値で、ナイクロイドランテル
ンギャトランスミッション(〜48°)よりも小さい。
更に、歯側の空隙の増加及びピッチ点より遠ざかるよう
な法線力のゆるみと共に相当噛合角c −1を更に減ら
すことができる。
本発明の減速機の重要な技術は高性能サイクロイド等距
離ギヤ及び優秀な設計を実施することである。以上3種
類の出り機構が確立されており、内外二連遊星歯車−歯
数差出力機構と、内外二連遊星歯車歯数差ゼロの出力機
構と、二連外部遊星歯車の内接噛合ZK−IIポジライ
ブ機構の3種である。これら3種の出力機構はそれぞれ
1〜10〜25.1〜20〜50.1〜50〜2000
の異なれるトランスミッション比範囲に好適である。
第4図に示した第1のものは外歯車7を出力として内歯
5を固定としてかつ遊星ギヤを二連内外歯車5’ 、7
’ としてそれぞれ設けたエピサイクロイド等距離ギヤ
減速機である。トランスミッションは2秤類のもので1
つは一歯数差二連内接噛合(T414 a図)で他の1
つはゼロの歯数差又は1対1対の両差(第14b図)の
対構成によるものである。これにより形成される減速機
は第14C図に示されている。
第15図に示す第2のものは外歯車7を固定に内歯車5
を出力に遊星歯車を二連の内外歯車5′。
7′として構成したエピサイクロイド等距離ギヤ減速機
である。トランスミッションは同様に2種類に分けられ
、その1つは一歯差の二連内接噛合(第15a図)でも
う1つは両差ゼロ又は1対1の両差の対構成によるもの
である(第15b図)。
これにより形成される減速機を第15c図に示す。
第16図に示す第3のものは′il星ギVを二連内外歯
車として内歯車5を固定として内歯車7′を出力として
構成せる遊星ギヤ減速機である。第16a図はトランス
ミッションダイレグラムで第16b図はかかる装置の構
造図である。ギV5,7及び5’ 、7’ はすべて−
両差であり、代表的なZK−ff位置装置である。
エピサイクロイド等距離ギヤ遊星減速機の特殊構造が第
14c図、第15c図及び第16b図に示されている。
内外歯車以外にリテーナ25と、ボディベース26と、
出力軸27と、小端カバー28と、軸スリーブ29と、
偏心スリーブ35と、大端カバー31と入力軸32その
伯も包含されている。これら部品の全部は特殊な構造寸
法の僅少差を除いて同様な形態をしている。
これら図示の全部において、それぞれの内外歯車はボデ
ィベース26と大端カバー31の間に位置し、固定せる
内歯車5又は外歯車7はスタッド又はねじによりボディ
ベース26と大端カバー3との間に締結され、二連内外
歯車5’ 、7’ はベアリング及び偏心スリーブ38
により入力軸32に取付けられ、軸の両端はベアリング
で支持され、出力の内外歯車5又は7はキージヨイント
で出力軸21に一体となっている。
第14図に示す例はもつとも典型的な構造を示し、引伸
ばされた入力軸12は偏心スリーブ38に接着され、大
端カバー31におかれ出力軸27の右端の7ランジ部に
埋込んだそれぞれのベアリングの両方により支持される
。偏心スリーブの外面に1対の回転アームベアリングが
取付けられその外円には1対の接着された遊星ギヤ即ち
遊星外歯1117と内歯車5′が取付けられている。入
力軸32が固定軸線上に回転し偏心スリーブを駆動し回
転ならびに平面運動実施のため二連遊星ギヤに指図する
時、遊星ギヤの絶対運動は内部サンギ曳75により抑制
され規定の平面運動をもつ(自己回転プラス共通回転)
、最侵に、かかる動きは遊星内歯車4と噛合う外部サン
ギヤ7′により出力され、従って出力軸27の出力回転
はげ口の両差がギヤ3及び4に形成された場合遊星ギヤ
の絶対回転となり、−両差がギヤ7′及び5′に形成さ
れた場合遊星ギヤの絶対回転の半分となる。サンギV7
′及び出力軸27は7ランジを介して一体若しくは接合
される。内部サンギV5は7ランジを介してハウジング
の一部を構成づるボディベース26に取付けられ、大端
カバー31は大型サン=t゛V5に同じく7ランジを介
して接着されている。
出力軸27は2個のベアリングを用いてボディベース2
6に支持され、出力軸32と同軸状に配置されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はサイクロイドの等間隔曲線ギヤの形成を示す概
略的な図面。 第2図は内部で係合する歯数が1枚異なる多数の接触点
を有するエピサイクロイドの等間隔共軛ギ17機構を示
す概略的4【図面。 第3図は内部で係合する歯数が1枚異なる多数の接触点
を有するハイポサイクロイドの等間隔共軛ギヤ機構を示
す概略的な図面。 第4図は外部で係合する1点接触のハイポ及びエピサイ
クロイドの等間隔共軛ヘリカルギヤ機構を示す概略的な
図面。 第5図は内部で係合する歯数が複数枚異なる1点接触の
エピサイクロイドの等間隔共軛ヘリカルギヤ機構を示す
概略的な図面。 第6図は内部で係合する歯数が複数枚異なる1点接触の
ハイポサイクロイドの等間隔曲線ヘリカルギψ機構を示
す概略的な図面。 第7図は内部で係合する歯数が同じで多数の接触点を有
するエピサイクロイドの等間隔曲線ギ\7機構(中心間
距離は等間隔の相違距離に等しい)を示す概略的な図面
。 第8図は内部で係合する歯数が同じで多数の接触点を右
づるハイポサイクロイドの等間隔曲線〜ニヤ機構(中心
間距離は等間隔の相違距離に等しい)を示す概略的な図
面。 第9図はハイポサイクロイドの等間隔曲線ヘリカルギヤ
とサイクロイドの等間隔曲線ヘリカルラックとの係合機
構を示す概略的な図面。 第10図はサイクロイドの等間隔曲線ウオーム及びウオ
ームギヤの係合伝動機構を示す概略的な図面。 第11図は歯数が1枚異なる内部で係合するダブルハイ
ポサイクロイドの等間隔曲線1!ヤで構成したローター
ポンプ(即ちオイルモーター)の構成を示す概略図。 第12図は歯数が1枚異なる内部で係合Jるダブルエピ
サイクロイドの等間隔曲線ギヤで構成したローターポン
プ(即ちオイルモーター)の構成を示ず概略図。 第13図は外部で係合するハイポ及びエピサイクロイド
の等間隔曲線ギヤで構成したローターポンプの構成を示
す概略図。 第14図のaからCはエピサイクロイドの等間隔曲線の
2連の内側及び外側ギヤにより構成され、内側1ニヤが
固定で外側ギヤが出力ギヤである遊星ギヤ減速機構の構
成及び伝動機構を示す概略図。 第15図のaからCはエピサイクロイドの等間隔曲線の
2連の内側及び外側ギヤにより構成され、外側ギヤが固
定で内側ギヤが出力ギヤである遊星ギ17減速様構の構
成及び伝動機構を示す概略図。 第16図のaからbは歯数が1枚異なる2連の遊星外側
ギX7を有するエピサイクロイドの等間隔の2連の内側
のll星ギヤ減速機構の構成及び伝動機構を示す概略図
。 第17図は歯数が1枚異なる内部で係合するサイクロイ
ドの等間隔曲線ギVの力解析図。 第18図のaからCはエピサイクロイドの内側等間隔外
側ギヤの外側板!lJ!!1構を示す概略図。 第19図のaからdはエピサイクロイドの内側等間隔外
側ギヤの複合転動v1構を示寸概略図。 第20図のaからCはハイポサイクロイドの外側等間隔
小径内に対する内側の転動機構を示す概略図。 第21図のaからCはハイポサイクロイドの外側等間隔
大径内に対する内側転動機構を示ず概略図。 1・・・・転動内 2.3・・基本円 4・・・・基本線 5.7.9・・エピサイクロイドの内側等間隔曲線ギヤ 5’ 、7’  ・・2連ギヤ 6.8.10・ハイポサイクロイドの外側等間隔曲線ギ
ヤ 12・・・ヘリカルギヤ 13・・・ヘリ力ルギャラック 14・・・ウオーム 15・・・つA−ムギャ 25・・・リテーナ− 26・・・ボデーベース 27・・・出力シャフト 28.31・・カバー 29.35・・スリーブ 32・・・入カシAアフト 33・・・軸線 36・・・プレート 38・・・ピン

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サイクロイドの等間隔曲線ギヤ伝動機構に於て、
    最初の歯の輪郭即ち基本的ギヤラックがサイクロイドの
    曲率中心の側に位置する完全なブランチサイクリックサ
    イクロイドによつて形成されている1対のギヤが共軛曲
    線によつて互いに噛合い、前記ギヤ機構の転動円が同じ
    直径にあり、エピサイクロイドのギヤが内側の等間隔曲
    線であり、ハイポサイクロイドのギヤが外側の等間隔曲
    線であることを特徴とするサイクロイドの等間隔曲線ギ
    ヤ伝動機構。
  2. (2)前記曲率中心が前記対のギヤと同じ側に位置し、
    等間隔の値が大体前記転動円の半径に等しいか、又はこ
    れよりも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のギヤ。
  3. (3)外側噛合いに於て、エピサイクロイドの内側の等
    間隔曲線ギヤ及びハイポサイクロイドの外側等間隔曲線
    ギヤの歯の輪郭が互いに共軛であるが、内側噛合いに於
    ては両方のエピサイクロイドの内側等間隔曲線ギヤ及び
    両方のハイポサイクロイドの外側等間隔曲線ギヤが夫々
    共軛になされていて、両方の場合に、歯数の差が1より
    大きいか又は1に等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のギヤ。
  4. (4)歯数の差が1よりも大きい状態で前記外側噛合い
    及び内側噛合いがヘリカルギヤを必要とし、その歯の輪
    郭の断面形状がハイポサイクロイドの等間隔曲線及びエ
    ピサイクロイドの等間隔曲線を有するねじを形成してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のギヤ。
  5. (5)望ましくは大きいエピサイクロイドのギヤが多い
    歯数で、ハイポサイクロイドのギヤが少ない歯数である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のギヤ。
  6. (6)「0」の歯数の差を有するギヤに対し2つのギヤ
    の間の中心距離が前記等間隔の差であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項又は第5項の何れか1
    項に記載のギヤ。
  7. (7)前記1に等しい歯数の差を有する前記ギヤがエピ
    サイクロイドの等間隔の歯数の差が1つの歯と内側噛合
    いを行う共軛ギヤ機構及びハイポサイクロイドの等間隔
    の歯数の差が1つの歯と内側噛合いを行う共軛ギヤ機構
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項又は第5項の何れか1項に記載のギヤ。
  8. (8)前記「0」に等しい歯数の差を有する前記ギヤが
    エピサイクロイドの等間隔の関数の差が0の歯と内側噛
    合いを行う共軛ギヤ機構及びハイポサイクロイドの等間
    隔の歯数の差が0の歯と噛合う共軛ギヤ機構であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第5項
    の何れか1項に記載のギヤ。
  9. (9)前記エピサイクロイド又はハイポサイクロイドの
    等間隔の曲線の歯数の差が1つの歯と噛合う共軛ギヤ機
    構がローターポンプ機構(即ちオイルモーター機構)と
    して使用され、軸(33)上に取付けられた外部ギヤ(
    8)又は(7)が軸受(34)によつて滑動可能又は転
    動可能に支持されていて、内側ギヤ(6)又は(5)が
    中央ポンププレートに取付けられ、位置決めピン(38
    )、ボルト等によつて後部及び前部ポリプロピレンプレ
    ート(35)及び(37)に固定されていて、ポンプ本
    体がオイル入口及び出口開口を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のギヤ。
  10. (10)前記ハイポサイクロイド又はエピサイクロイド
    の等間隔の歯数の差が0の歯と噛合う曲線ギヤがギヤロ
    ーターポンプに適していることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載のギヤ。
  11. (11)エピサイクロイドの等間隔の遊星減速装置に於
    て、外側ギヤ(7)が出力であつて、内側ギヤ(5)が
    本体(26)及び大きい端部カバー(31)の間に固定
    され、内側及び外側の二連の遊星ギヤ(5′、7′)が
    、両端を軸受によつて支持された入力軸(32)に対し
    てピンによつて緊締された偏心ブッシング(38)に撓
    み得るように取付けられていて、前記内側ギヤ(5)及
    び外側ギヤ(7′)並びに前記内側ギヤ(5′)及び外
    側ギヤ(7)が夫々1つの歯数の差又は1対1又は1対
    0の歯数の差のものであることを特徴とするエピサイク
    ロイドの等間隔の遊星減速装置。
  12. (12)前記外側ギヤ(7)が固定されていて、前記内
    側ギヤ(5)が出力であることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項記載の減速装置。
  13. (13)前記遊星ギヤ(7、7′)が二連の外側ギヤで
    、夫々内側ギヤ(5)が固定され、内側ギヤ(5′)が
    出力であり、前記内側ギヤ(5)及び前記外側ギヤ(7
    )並びに前記内側ギヤ(5′)及び前記外側ギヤ(7′
    )が夫々歯数の差が1つであることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載の減速装置。
JP62092957A 1987-04-15 1987-04-15 サイクロイドの等間隔曲線ギヤ伝動機構及び装置 Expired - Lifetime JPH0735849B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108254115A (zh) * 2018-01-29 2018-07-06 大连交通大学 一种摆线针齿啮合受力测试装置
JP2018194035A (ja) * 2017-05-12 2018-12-06 オリジン電気株式会社 反対回転防止機構及びこれを備えた一方向クラッチ
JP2021113598A (ja) * 2020-01-21 2021-08-05 株式会社ジェイテクト 減速機

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