JPS63259201A - 液圧装置 - Google Patents

液圧装置

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JPS63259201A
JPS63259201A JP63087097A JP8709788A JPS63259201A JP S63259201 A JPS63259201 A JP S63259201A JP 63087097 A JP63087097 A JP 63087097A JP 8709788 A JP8709788 A JP 8709788A JP S63259201 A JPS63259201 A JP S63259201A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
orifice
spring
thrust rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP63087097A
Other languages
English (en)
Inventor
ロビン　クリストファー　ウォール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B15/1423—Component parts; Constructional details
    • F15B15/1447—Pistons; Piston to piston rod assemblies
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7784—Responsive to change in rate of fluid flow
    • Y10T137/7787—Expansible chamber subject to differential pressures
    • Y10T137/7791—Pressures across flow line valve
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7834—Valve seat or external sleeve moves to open valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シリンダの一端に加えられる加圧流体の働き
によりシリンダ内を摺動する作動ピストンと、加圧流体
によるピストンの運動に対抗するバネ手段と、ピストン
とピストンにより作動される機構とを結合するスラスト
棒からなる液圧装置に関する。
従来の技術とその問題点 かかる装置は、内燃エンジンに燃料を供給する燃料ポン
プ装置に応用される。燃料ポンプ装置は、協働するエン
ジンにより駆動され、出力圧力が協１ｔｉ１１するエン
ジンの速度に応じ変化するよう制御される低圧ポンプか
らなる。ポンプの出力圧力を増大するには機構は所定圧
では一方向に移動するが出力圧力がこの所定圧以下にな
るまで復帰しないことが必要である。かかる結果を得る
ためシリンダへの流体供給を制御する弁を設けることが
知られている。しかし別体の弁を設けるには費用がかか
り、また装置でスペースをとってしまう。
本発明の目的は、簡便な形式の前記種類の液圧装置を提
供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、前記種類の装置において、ピストンは
シリンダの１１す記−６Ｈから流れる流体が通るオリフ
ィスを画成し、前記スラスト棒ｌユ所定の移動をした後
のピストンに係合され、ビス１〜ンとスラスト棒の係合
によりオリフィスが閉鎖され、ピストン端部間の圧力差
が増大せしめられる。
実施例 第１図及び第２図を参照するに、装置は内燃エンジンの
燃料ポンプ装置の一部をなすハウジング１０を有する。
ハウジング内にはシリンダ１１が画成され、シリンダ１
１内にはカップ状ピストン１２が１！！！勅可能に設け
られる。ピストン１２の底壁にはオリフィス１３が形成
される。シリンダの一端は、端部ふた１４で閉鎖される
。端部ふた１４には調節可能な止め具１５が取り付ＩＪ
られ、止め具１５の端部はシリンダ内にあってピストン
の底壁と係合する衝接部材１６が取り付けられる。
衝接部材には、ピストンが衝接部材と係合する際オリフ
ィス１３がシリンダの隣り合う端部に対し開いているよ
う横断方向溝１７が設けられる。
固定絞り１９を有する入口１８が、シリンダのこの端部
に連通し、また燃料ポンプ装置の一部をなす低圧ポンプ
２０に連通するよう設けられる。
ポンプ２０の出力圧力は、装置と協働するエンジンが駆
動される速度に応じ変化するが、これは図示されない弾
性負荷リリーフ弁によって行なわれる。
シリンダの他端は端部ふた２１により閉鎖される。端部
ふた２１にはスラスト棒２２が摺動可能に取り付けられ
る。スラスト棒は、ピストンにより作動される概略的に
図示された機構２３に接続する。スラスト棒のシリンダ
内の部分には、バネ衝接板２４が取り付けられる。第１
のバネ２５が衝接板とピストンの底壁との間に設けられ
、第２のバネ２６が衝接板と端部ふた２１との間に設け
られる。スラスト棒２２のバネ２６による移動量は、端
部ふたと係合するスラスト棒のツバ２７により制限され
る。また端部ふたには開口２８が設けられる。
第１図に示される休止位置では、絞り１９及びオリフィ
ス１３は流体ポテンショメータを形成するため、入口と
つながるシリンダの端部の圧力は初めポンプ２０の出力
圧力より低い。ポンプ２０の出力圧力が増大していくに
従いシリンダ内で１ｑられる圧力により、適宜の形状の
押棒がオリフィス１３を塞ぐまでピストンをバネ２５の
働きに抗して移動させる。オリフィスを通る燃料流が止
まると、シリンダの入口につながる部分の圧力がポンプ
の出力圧力まで増大するため、ビス！ヘンはバネ２６の
働きに抗して移動し、スラスト棒２２及び機構２３も動
く。
ピストンの最終的な位置は第２図に示されている。第２
図ではピストンの縁部の端は端部ふた２１と係合する。
ポンプ２０の出力圧力が低下していっても、ピストンは
、ポンプの出力圧力がピストンの初期移動に必要なシリ
ンダ内の圧力より低くなるまで第２図に示される位１行
にとどまる。
第１図に示す構成ではポンプが出力圧力を出すと即座に
ポンプから装置を通って燃料が流れるため、機械が他に
使用しつる燃料が少なくなる。またポンプの出力圧力が
低下する。この問題を解決するため第３図に示す如くピ
ストンのシリンダ内の端部が、調節可能に取り付けられ
たシールド２つでおおわれる。シールドの実用上の効果
は、ピストンの端面の実質的部分がピストンのシールド
との接触時シリンダ内１１の圧力から保護されることで
ある。また、ピストンの初めの微小な移ＩＪＩが起こる
まで燃料はオリフィス１３を流れない。
ピストンが移動すると、装置は第１図を参照して説明し
たのと全く同じに動作する。
第４図に示される構成では、絞り１９（ユ省略され、オ
リフィス１３がスラスト榛２２の端部とともにシリンダ
の両端間を流れる燃料が通る絞りを形成する。バネを有
するシリンダ端部からの燃１′８１流出は、調節可能な
絞り３０を通じて起こる。動作時ピストンの端部はポン
プ２０の全出力圧力を受けるが、バネを含む室の部分内
のピストン端面は、上記の排出圧力であるより低い圧力
を受ける。
この圧力は、オリフィス１３と絞り３０の流体ポテンシ
ョメータ作用で決定される。ポンプ２０の出力圧力が増
大していきバネ２５の出す力にうら勝ってピストンがオ
リフィス１３を閉鎖すると、それ以後はピストンは第１
図乃至第３図を参照して説明した如くスラスト棒２２を
移動せしめる。
以上を要約するに、液圧装置はシリンダ（１１）内を層
動するピストン（１２）からなる。圧力流体は絞り（１
９）を有する入口（１８）を通じてシリンダの一端へ入
れられる。ピストンにはオリフィス（，１４）が形成さ
れ第１のバネ（２５）によりシリンダの一端方向へ付勢
される。スラスト棒（２２）は、ピストンの運動を外部
礪構へ伝達するようピストンと係合可能である。流体圧
力の上昇によりピストンが移動するとオリフィス（１３
）はスラスト棒の端部により閉鎖されるのでピストンの
初めの移動に必要な流体圧力はピストンの復帰運動を可
能とするのに必要な流体圧力より高い。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明装置の一例の側方衛面図、第２図は異な
る状態の装置を示す第１図と同様の図、第３図及び第４
図は装置の変形例を示す第１図と同様の図である。 １０・・・ハウジング、１１・・・シリンダ、１２・・
・ピストン、１３・・・オリフィス、１４．２１・・・
端部ふた、１５・・・止め具、１６・・・衝接部材、１
７・・・横断方向溝、１８・・・入口、１９・・・固定
絞り、２０・・・ポンプ、２２・・・スラスト棒、２４
・・・衝接板、２５゜２６・・・バネ、２７・・・ツバ
、２８・・・間口、２９・・・シールド、３０・・・調
節可能絞り。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）シリンダ（１１）の一端に加えられる加圧流体の
    働きによりシリンダ（１１）内を摺動する作動ピストン
    （１２）と、加圧流体によるピストンの運動に対抗する
    バネ手段（２５，２６）と、ピストンとピストンにより
    作動される機構（２４）とを結合するスラスト棒（２２
    ）からなる液圧装置であって、ピストンはシリンダの該
    一端から流れる流体が通るオリフィス（１３）を画成し
    、該スラスト棒（２２）は所定の移動をした後のピスト
    ンにより、オリフィス（１３）が閉鎖されピストン端部
    間の圧力差が増大せしめられるよう係合されることを特
    徴とする液圧装置。
  2. （２）スラスト棒（２２）に衝接板（２４）が取り付け
    られ、、該バネ手段は、衝接板とピストンとの間で働く
    第１のバネ（２５）と、衝接板とシリンダの他端の端部
    ふた（２１）との間で働く第２のバネ（２６）とからな
    り、スラスト棒（２２）には、第２のバネ（２６）によ
    るスラスト棒の移動を制限する手段（２７）が設けられ
    ていることを特徴とする請求項１記載の液圧装置。
  3. （３）該スラスト棒（２２）は該端部ふた（２１）で運
    動を案内されることを特徴とする請求項２記載の液圧装
    置。
  4. （４）シリンダ（１１）の該一端に入る流体が通る入口
    （１８）を有してなり、該入口には絞り（１９）が設け
    られ、該絞り（１９）と該オリフィス（１３）は流体ポ
    テンショメータを形成することを特徴とする請求項２記
    載の液圧装置。
  5. （５）第１のバネ（２５）によるピストンの移動を制限
    する調節可能な止め具（１５）が設けられ、該止め具は
    スラスト棒（２２）の隣り合う端部と協働して該オリフ
    ィス（１３）による絞りの程度を決定するよう調節可能
    であることを特徴とする請求項４記載の液圧装置。
  6. （６）該止め具（１５）には、ピストンとの係合時シリ
    ンダの該一端で圧力を受けるピストンの端面の部分をお
    おうシールド（２９）が設けられることを特徴とする請
    求項５記載の液圧装置。
  7. （７）シリンダの該一端への流体入口（１８）を有して
    なり、シリンダの他端からの出口に絞り（３０）が設け
    られることを特徴とする請求項２記載の液圧装置。
JP63087097A 1987-04-11 1988-04-08 液圧装置 Pending JPS63259201A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8708745 1987-04-11
GB878708745A GB8708745D0 (en) 1987-04-11 1987-04-11 Fuel injection nozzles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63259201A true JPS63259201A (ja) 1988-10-26

Family

ID=10615695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63087097A Pending JPS63259201A (ja) 1987-04-11 1988-04-08 液圧装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4870889A (ja)
EP (1) EP0287242A3 (ja)
JP (1) JPS63259201A (ja)
GB (1) GB8708745D0 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4870889A (en) 1989-10-03
GB8708745D0 (en) 1987-05-20
EP0287242A2 (en) 1988-10-19
EP0287242A3 (en) 1989-02-08

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