JPS63258114A - タツチスイツチ回路 - Google Patents
タツチスイツチ回路Info
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- JPS63258114A JPS63258114A JP9218087A JP9218087A JPS63258114A JP S63258114 A JPS63258114 A JP S63258114A JP 9218087 A JP9218087 A JP 9218087A JP 9218087 A JP9218087 A JP 9218087A JP S63258114 A JPS63258114 A JP S63258114A
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電動式パチンコ機その他の電気機器において、
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。
[従来°の技術とその問題点]
タッチスイッチには大きくわけて発振式とリーク式とが
ある0発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。
ある0発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。
一方、リーク式はタッチ部をされることにより人体を通
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。
周知のとおり交流電源は柱上変圧II(電柱のトランス
)又はキユービクルのセンタータップが大地にアースさ
れているため、電源には感電する極(ここではRライン
ということとする)と感電しない極(Mpラインという
こととする)があり1人がパチンコ機のハンドルに触れ
ると、第5図のようにRラインより、タッチスイッチ回
路→タッチ部ハンドル→人体→大地(B点)→大地(A
点)と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微
少な電流を検知してモータを作動させる。
)又はキユービクルのセンタータップが大地にアースさ
れているため、電源には感電する極(ここではRライン
ということとする)と感電しない極(Mpラインという
こととする)があり1人がパチンコ機のハンドルに触れ
ると、第5図のようにRラインより、タッチスイッチ回
路→タッチ部ハンドル→人体→大地(B点)→大地(A
点)と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微
少な電流を検知してモータを作動させる。
ところで、このリーク式は何らかの原因でRラインが第
6図に示したようにB点よりもA点に近い6点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。
6図に示したようにB点よりもA点に近い6点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。
第7図に上記のような欠点がある従来のリーク式タッチ
スイッチ回路を示す。図中5CRI、5CR2はサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TRIは5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2,R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI、コンデンサC3,抵抗器R2,R
3よりなるゲート電流補給回路が設けられている。R1
は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを直列に
接続された抵抗器である。
スイッチ回路を示す。図中5CRI、5CR2はサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TRIは5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2,R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI、コンデンサC3,抵抗器R2,R
3よりなるゲート電流補給回路が設けられている。R1
は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを直列に
接続された抵抗器である。
しかしてこのタッチスイッチ回路では、コンセントロA
がMpラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMpライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTRIがオンしそのエミッタから
5CRIにゲート電流が流されるので5CRIはターン
オンする。即ち、第8図に示したように交流の半波が5
CRIを通過する。そのときC3に電気がたくわえられ
る。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタッチ
部を通しての微少電流は流れなくなるのでTRIはオフ
し5CRIもオフするが、C3にたくわえられていた電
気が5CR2にゲート電流を流し5CR2をターンオン
させるので、続く半波も導通しモータが通電駆動される
。
がMpラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMpライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTRIがオンしそのエミッタから
5CRIにゲート電流が流されるので5CRIはターン
オンする。即ち、第8図に示したように交流の半波が5
CRIを通過する。そのときC3に電気がたくわえられ
る。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタッチ
部を通しての微少電流は流れなくなるのでTRIはオフ
し5CRIもオフするが、C3にたくわえられていた電
気が5CR2にゲート電流を流し5CR2をターンオン
させるので、続く半波も導通しモータが通電駆動される
。
しかしていまこの従来のタッチスイッチ回路において前
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない、従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない、従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決しようとするもので。
交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え。
にゲート電流を流すトランジスタとを備え。
該サイリスタのゲート回路にゲート電流を順方向に流す
第1のダイオードを介在させ、第1のダイオードのカソ
ード側に第2のダイオードのカソード側を接続すると共
に第2のダイオードのアノード側を交流電源の一方の極
に接続し、さらに第1のダイオードのカソード側を前記
ト・ランジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電
源の他方の極に接続してなることを特徴としたタッチス
イッチ回路である。
第1のダイオードを介在させ、第1のダイオードのカソ
ード側に第2のダイオードのカソード側を接続すると共
に第2のダイオードのアノード側を交流電源の一方の極
に接続し、さらに第1のダイオードのカソード側を前記
ト・ランジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電
源の他方の極に接続してなることを特徴としたタッチス
イッチ回路である。
[実施例]
次に本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明する
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタ5CRIのゲ
ートとトランジスタTRIのエミッタとを続ぐゲート回
路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲート電
流がその順方向になるように該ダイオードD2のアノー
ド側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そして
該ダイオードD2のカソード側と第2のダイオードD3
のカソード側とを抵抗器R5を介在させて接続し、該ダ
イオードD3のアノード側を交流電源の一方のコンセン
トロ已に接続すると共に、該ダイオードD3のカソード
側を抵抗R8,R9を介して他方のコンセントロAに接
続している。ダイオードD4.コンデンサCIはトラン
ジスタTRIのコレクタに直流作動電圧を印加するため
の整流回路をなす、トランジスタTRIのベースは抵抗
器R7を介してタッチ部に接続されている。コンデンサ
C2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一時的にた
める。その他、DI、R1,R2,C3゜R3はサイリ
スタ5CR2のゲート電流補給回路をなしていることに
つき従来と同様である。
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタ5CRIのゲ
ートとトランジスタTRIのエミッタとを続ぐゲート回
路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲート電
流がその順方向になるように該ダイオードD2のアノー
ド側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そして
該ダイオードD2のカソード側と第2のダイオードD3
のカソード側とを抵抗器R5を介在させて接続し、該ダ
イオードD3のアノード側を交流電源の一方のコンセン
トロ已に接続すると共に、該ダイオードD3のカソード
側を抵抗R8,R9を介して他方のコンセントロAに接
続している。ダイオードD4.コンデンサCIはトラン
ジスタTRIのコレクタに直流作動電圧を印加するため
の整流回路をなす、トランジスタTRIのベースは抵抗
器R7を介してタッチ部に接続されている。コンデンサ
C2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一時的にた
める。その他、DI、R1,R2,C3゜R3はサイリ
スタ5CR2のゲート電流補給回路をなしていることに
つき従来と同様である。
このように構成されたタッチスイッチ回路では。
いま第1図に示したようにコンセントロAがMpライン
である場合、該MPライン側が交流のプラス電位になっ
たとき微少電流(リーク電流)が図中破断線で示したよ
うに大地から人体→タッチ部→R7→TRI→R4→R
5→D3を経てコンセントロB−)Rラインに流れる。
である場合、該MPライン側が交流のプラス電位になっ
たとき微少電流(リーク電流)が図中破断線で示したよ
うに大地から人体→タッチ部→R7→TRI→R4→R
5→D3を経てコンセントロB−)Rラインに流れる。
このためTRIがオンしR4,D2を介して5CRIに
ゲート電流が流され5CRIがターンオンする。第2図
にA側電位とリーク電流とC2電位と03電位のタイム
チャートを示す、こうして交流負荷であるモータに電源
が入る。
ゲート電流が流され5CRIがターンオンする。第2図
にA側電位とリーク電流とC2電位と03電位のタイム
チャートを示す、こうして交流負荷であるモータに電源
が入る。
また、第3図に示したようにコンセントロBがMPライ
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TRI→R4→R5→R8→R9を経てコンセントロ
A→Rラインに流れる。このため前記と同様にTRIが
オンし5CR1にゲート電流が流れモータに電源が入る
。なおこのときのタイムチャートを第4図に示す。なお
ダイオードD3はコンセントロR側が高電位であるとき
にTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TRI→R4→R5→R8→R9を経てコンセントロ
A→Rラインに流れる。このため前記と同様にTRIが
オンし5CR1にゲート電流が流れモータに電源が入る
。なおこのときのタイムチャートを第4図に示す。なお
ダイオードD3はコンセントロR側が高電位であるとき
にTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。
また、ダイオードD2はサイリスタ5CRIのゲート電
流の逆流を防いでいる。
流の逆流を防いでいる。
次にこのタッチスイッチの極性を入れ変えた場合の感度
差を求めると、タッチ部を直接大地アースした場合、第
1図においてリーク電流I3は第3図においてリーク電
流I4は I a R7+ R4+ R5二二で、R7=
10MΩ R4=2.2にΩR5=2.2にΩ R
8=6.8にΩ R9=33にΩ とすると。
差を求めると、タッチ部を直接大地アースした場合、第
1図においてリーク電流I3は第3図においてリーク電
流I4は I a R7+ R4+ R5二二で、R7=
10MΩ R4=2.2にΩR5=2.2にΩ R
8=6.8にΩ R9=33にΩ とすると。
I4 t00044
即ち感度差が約0.4%となり、非常に少ない値となる
。そして実際の使用ではタッチ部と大地アース間は数拾
MΩ有るので感度差はさらに小さくなる。このため極性
の如何にかかわらず確実にタッチ作動する。
。そして実際の使用ではタッチ部と大地アース間は数拾
MΩ有るので感度差はさらに小さくなる。このため極性
の如何にかかわらず確実にタッチ作動する。
[発明の効果]
本発明は以上実施例について説明したように。
リーク式タッチスイッチ回路における交流電源の接地側
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。
第1図は本発明に係るタッチスイッチ回路の一実施例を
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、−7図
は従来のスイッチ路図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CRI、5CR2・・・・サイ
リスタ、TR1・・・・トランジスタ、D2・・・・第
1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R・
・・・電源発生用抵抗器。 特許出願人 株式会社フンドウ 第2図 ダ、7+聞坩 第4図 第5図 メ′st鴇犠 − 第6図 手続補正書 昭和62年6月2日 昭和62年 特許願第 92180 号2、発明の
名称 タッチスイッチ回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社コンドウ 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 (捕正) 明 f41 1F1、発
明の名称 タッチスイッチ回路 2、特許請求の範囲 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードのアノード側を接続すると共に第2のダ
イオードの左ソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第一?−のダイオードのアノード側を前記トラン
ジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方
の極に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回
路。 3.5I!明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は電動式パチンコ機その他の電気機器において、
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。 [従来の技術とその問題点コ タッチスイッチには大きくわけて発振式とリーク式とが
ある。発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。 一方、リーク式はタッチ部をされることにより人体を通
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。 周知のとおり交流電源は柱上変圧器(電柱のトランス)
又はキユービクルのセンタータップが大地にアースされ
ているため、電源には感電する極(ここではRラインと
いうこととする)と感電しない極(MPラインというこ
ととする)があり、人がパチンコ機のハンドルに触れる
と、第5図のようにRラインより、大地(A点)→大地
(B点)→人体→タッチ部ハンドル→タッチスイッチ回
路と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微少
な電流を検知してモータを作動させる。 ところで、このリーク式は何らかの原因でRラインが第
6図に示したようにA点よりもB点に近い0点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。 第7図に上記のような欠点がある従来のリーク式タッチ
スイッチ回路を示す。図中5CR1,SCRzはサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TR1は5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2、R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI lコンデンサC3,抵抗器Rz
v R3よりなるゲート電流補給回路が設けられている
。R1は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを
直列に接続された抵抗器である。 しかしてこのタッチスイッチ回路では、コンセントロA
がMPラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMPライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTR1がオンしそのエミッタから
S CR+にゲート電流が流されるのでS CR1はタ
ーンオンする。即ち、第8図に示したように交流の半波
がSCR,を通過する。そのときC3に電気がたくわえ
られる。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタ
ッチ部を通しての微少電流は流れなくなるのでTR’1
はオフし5CRIもオフするが、C3にだくわえられて
いた電気が5CR2にゲート電流を流し5cRzをター
ンオンさせるので、続く半波も導通しモータが通電駆動
される。 しかしていまこの従来のタッチスイッチ回路において前
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない。従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。 [問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決しようとするもので。 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードの7ノード側を接続すると共に第2のダ
イオードのカソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第2のダイオードのアノード側を前記トランジス
タの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方の極
に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回路で
ある。 [実施例] 次に本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明する
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタSCR,のゲ
ートとトランジスタT R1,の上ミッタとを続ぐゲー
ト回路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲー
ト電流がその順方向になるように該ダイオードD2のカ
ソード側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そ
して該ダイオードD2のアノード側と第2のダイオード
D3のアノード側とを抵抗!11 R5を介在させて接
続し。 該ダイオードD3のカソード側を交流電源の一方のコン
セントロBに接続すると共に、該ダイオードD3のアノ
ード側を抵抗器R6、Rgを介して他方のコンセントロ
Aに接続している。ダイオードD41コンデンサC1は
トランジスタT R1のコレクタに直流作動電圧を印加
するための整流回路をなす、トランジスタTRIのベー
スは抵抗器R7を介してタッチ部に接続されている。コ
ンデンサC2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一
時的にためる。その他、D1* Rle Rz e C
3、R3はサイリスタ5CR2のゲート電流補給回路を
なしていることにつき従来と同様である。 このように構成されたタッチスイッチ回路では、いま第
1図に示したようにコンセントロAがMpラインである
場合、該MPライン側が交流のプラス電位になったとき
微少電流、(リーク電流)が図中破断線で示したように
大地から人体→タッチ部→R7→TR,→R4→R5→
D3を経てコンセントロB→Rラインに流れる。このた
めT R+がオンしRa + D 2を介して5CR1
にゲート電流が流され5CRjがターンオンする。第2
図にA側電位とリーク電流とCzffi位と03電位の
タイムチャートを示す、こうして交流負荷であるモータ
に電源が入る。 また、第3図に示したようにコンセントロBがMpライ
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TR,→R4→R,−)R8→R9を経てコンセント
ロA−)Rラインに流れる。このため前記と同様にTR
IがオンしコンデンサC2にチャージして次の半サイク
ル(Mpラインが交流のマイナス)でSCR,にゲート
電流が流れモータに電源が入る。なおこのときのタイム
チャートを第4図に示す。なおダイオードD3vD2は
コンセントロB側がプラス電位であるときB側うインよ
りTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。また、ダイオードD
2はサイリスタ5CR1のゲート電流の逆流を防いでい
る。 次にこのタッチスイッチの極性を入れ変えた場 。 合の感度差を求めると、タッチ部を直接大地アースした
場合、第1図においてリーク電流I3は第3図において
リーク電流I4は に7 十K 4 十KB + R8? K9ゆえに、
r3 R,+R4+RI5+Ra +R。 ここで、R,=10MΩ R4=2.2にΩR5=2
.2KQ Ra =6.8にΩ RG=33に
Ω とすると。 r+ 100044 即ち感度差が約0.4%となり、非常に少ない値となる
。そして実際の使用ではタッチした場合タッチ部と大地
アース間は数拾MΩ有るので感度差はさらに小さくなる
。このため極性の如何にかかわらず確実にタッチ作動す
る。 [発明の効果コ 本発明は以上実施例について説明したように。 リーク式タッチスイッチ回路における交流電源の接地側
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るタッチスイッチ回路の一実施例を
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、第7図
は従来のスイッチ略図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CR1,5CR2・・・・サイ
リスタ、TRI ・・・・トランジスタ、D2・・・・
第1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R
8・・・・電源発生用抵抗器。 第2図 y、、4− /!1lII坊 第4図 第5図 ニーEt鴇、乱 第6 図 5CJ?J 5CRt NON
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、−7図
は従来のスイッチ路図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CRI、5CR2・・・・サイ
リスタ、TR1・・・・トランジスタ、D2・・・・第
1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R・
・・・電源発生用抵抗器。 特許出願人 株式会社フンドウ 第2図 ダ、7+聞坩 第4図 第5図 メ′st鴇犠 − 第6図 手続補正書 昭和62年6月2日 昭和62年 特許願第 92180 号2、発明の
名称 タッチスイッチ回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社コンドウ 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 (捕正) 明 f41 1F1、発
明の名称 タッチスイッチ回路 2、特許請求の範囲 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードのアノード側を接続すると共に第2のダ
イオードの左ソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第一?−のダイオードのアノード側を前記トラン
ジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方
の極に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回
路。 3.5I!明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は電動式パチンコ機その他の電気機器において、
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。 [従来の技術とその問題点コ タッチスイッチには大きくわけて発振式とリーク式とが
ある。発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。 一方、リーク式はタッチ部をされることにより人体を通
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。 周知のとおり交流電源は柱上変圧器(電柱のトランス)
又はキユービクルのセンタータップが大地にアースされ
ているため、電源には感電する極(ここではRラインと
いうこととする)と感電しない極(MPラインというこ
ととする)があり、人がパチンコ機のハンドルに触れる
と、第5図のようにRラインより、大地(A点)→大地
(B点)→人体→タッチ部ハンドル→タッチスイッチ回
路と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微少
な電流を検知してモータを作動させる。 ところで、このリーク式は何らかの原因でRラインが第
6図に示したようにA点よりもB点に近い0点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。 第7図に上記のような欠点がある従来のリーク式タッチ
スイッチ回路を示す。図中5CR1,SCRzはサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TR1は5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2、R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI lコンデンサC3,抵抗器Rz
v R3よりなるゲート電流補給回路が設けられている
。R1は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを
直列に接続された抵抗器である。 しかしてこのタッチスイッチ回路では、コンセントロA
がMPラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMPライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTR1がオンしそのエミッタから
S CR+にゲート電流が流されるのでS CR1はタ
ーンオンする。即ち、第8図に示したように交流の半波
がSCR,を通過する。そのときC3に電気がたくわえ
られる。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタ
ッチ部を通しての微少電流は流れなくなるのでTR’1
はオフし5CRIもオフするが、C3にだくわえられて
いた電気が5CR2にゲート電流を流し5cRzをター
ンオンさせるので、続く半波も導通しモータが通電駆動
される。 しかしていまこの従来のタッチスイッチ回路において前
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない。従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。 [問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決しようとするもので。 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードの7ノード側を接続すると共に第2のダ
イオードのカソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第2のダイオードのアノード側を前記トランジス
タの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方の極
に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回路で
ある。 [実施例] 次に本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明する
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタSCR,のゲ
ートとトランジスタT R1,の上ミッタとを続ぐゲー
ト回路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲー
ト電流がその順方向になるように該ダイオードD2のカ
ソード側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そ
して該ダイオードD2のアノード側と第2のダイオード
D3のアノード側とを抵抗!11 R5を介在させて接
続し。 該ダイオードD3のカソード側を交流電源の一方のコン
セントロBに接続すると共に、該ダイオードD3のアノ
ード側を抵抗器R6、Rgを介して他方のコンセントロ
Aに接続している。ダイオードD41コンデンサC1は
トランジスタT R1のコレクタに直流作動電圧を印加
するための整流回路をなす、トランジスタTRIのベー
スは抵抗器R7を介してタッチ部に接続されている。コ
ンデンサC2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一
時的にためる。その他、D1* Rle Rz e C
3、R3はサイリスタ5CR2のゲート電流補給回路を
なしていることにつき従来と同様である。 このように構成されたタッチスイッチ回路では、いま第
1図に示したようにコンセントロAがMpラインである
場合、該MPライン側が交流のプラス電位になったとき
微少電流、(リーク電流)が図中破断線で示したように
大地から人体→タッチ部→R7→TR,→R4→R5→
D3を経てコンセントロB→Rラインに流れる。このた
めT R+がオンしRa + D 2を介して5CR1
にゲート電流が流され5CRjがターンオンする。第2
図にA側電位とリーク電流とCzffi位と03電位の
タイムチャートを示す、こうして交流負荷であるモータ
に電源が入る。 また、第3図に示したようにコンセントロBがMpライ
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TR,→R4→R,−)R8→R9を経てコンセント
ロA−)Rラインに流れる。このため前記と同様にTR
IがオンしコンデンサC2にチャージして次の半サイク
ル(Mpラインが交流のマイナス)でSCR,にゲート
電流が流れモータに電源が入る。なおこのときのタイム
チャートを第4図に示す。なおダイオードD3vD2は
コンセントロB側がプラス電位であるときB側うインよ
りTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。また、ダイオードD
2はサイリスタ5CR1のゲート電流の逆流を防いでい
る。 次にこのタッチスイッチの極性を入れ変えた場 。 合の感度差を求めると、タッチ部を直接大地アースした
場合、第1図においてリーク電流I3は第3図において
リーク電流I4は に7 十K 4 十KB + R8? K9ゆえに、
r3 R,+R4+RI5+Ra +R。 ここで、R,=10MΩ R4=2.2にΩR5=2
.2KQ Ra =6.8にΩ RG=33に
Ω とすると。 r+ 100044 即ち感度差が約0.4%となり、非常に少ない値となる
。そして実際の使用ではタッチした場合タッチ部と大地
アース間は数拾MΩ有るので感度差はさらに小さくなる
。このため極性の如何にかかわらず確実にタッチ作動す
る。 [発明の効果コ 本発明は以上実施例について説明したように。 リーク式タッチスイッチ回路における交流電源の接地側
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るタッチスイッチ回路の一実施例を
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、第7図
は従来のスイッチ略図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CR1,5CR2・・・・サイ
リスタ、TRI ・・・・トランジスタ、D2・・・・
第1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R
8・・・・電源発生用抵抗器。 第2図 y、、4− /!1lII坊 第4図 第5図 ニーEt鴇、乱 第6 図 5CJ?J 5CRt NON
Claims (1)
- 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのカソード側に第
2のダイオードのカソード側を接続すると共に第2のダ
イオードのアノード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第1のダイオードのカソード側を前記トランジス
タの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方の極
に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9218087A JPS63258114A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タツチスイツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9218087A JPS63258114A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タツチスイツチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258114A true JPS63258114A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14047237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9218087A Pending JPS63258114A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タツチスイツチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258114A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100362144B1 (ko) * | 1998-07-07 | 2003-04-08 | 삼성전자 주식회사 | 누설전류를이용한신호전달회로 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441705A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-03 | Funai Electric Co | Automatic stop mechanism in tape recorder |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9218087A patent/JPS63258114A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441705A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-03 | Funai Electric Co | Automatic stop mechanism in tape recorder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100362144B1 (ko) * | 1998-07-07 | 2003-04-08 | 삼성전자 주식회사 | 누설전류를이용한신호전달회로 |
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