JPS63258114A - タツチスイツチ回路 - Google Patents

タツチスイツチ回路

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JPS63258114A
JPS63258114A JP9218087A JP9218087A JPS63258114A JP S63258114 A JPS63258114 A JP S63258114A JP 9218087 A JP9218087 A JP 9218087A JP 9218087 A JP9218087 A JP 9218087A JP S63258114 A JPS63258114 A JP S63258114A
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JP
Japan
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line
diode
gate
current
touch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9218087A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Inagaki
幸治 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONDO KK
Original Assignee
KONDO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電動式パチンコ機その他の電気機器において、
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。
[従来°の技術とその問題点] タッチスイッチには大きくわけて発振式とリーク式とが
ある0発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。
一方、リーク式はタッチ部をされることにより人体を通
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。
周知のとおり交流電源は柱上変圧II(電柱のトランス
)又はキユービクルのセンタータップが大地にアースさ
れているため、電源には感電する極(ここではRライン
ということとする)と感電しない極(Mpラインという
こととする)があり1人がパチンコ機のハンドルに触れ
ると、第5図のようにRラインより、タッチスイッチ回
路→タッチ部ハンドル→人体→大地(B点)→大地(A
点)と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微
少な電流を検知してモータを作動させる。
ところで、このリーク式は何らかの原因でRラインが第
6図に示したようにB点よりもA点に近い6点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。
第7図に上記のような欠点がある従来のリーク式タッチ
スイッチ回路を示す。図中5CRI、5CR2はサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TRIは5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2,R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI、コンデンサC3,抵抗器R2,R
3よりなるゲート電流補給回路が設けられている。R1
は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを直列に
接続された抵抗器である。
しかしてこのタッチスイッチ回路では、コンセントロA
がMpラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMpライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTRIがオンしそのエミッタから
5CRIにゲート電流が流されるので5CRIはターン
オンする。即ち、第8図に示したように交流の半波が5
CRIを通過する。そのときC3に電気がたくわえられ
る。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタッチ
部を通しての微少電流は流れなくなるのでTRIはオフ
し5CRIもオフするが、C3にたくわえられていた電
気が5CR2にゲート電流を流し5CR2をターンオン
させるので、続く半波も導通しモータが通電駆動される
しかしていまこの従来のタッチスイッチ回路において前
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない、従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決しようとするもので。
交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え。
該サイリスタのゲート回路にゲート電流を順方向に流す
第1のダイオードを介在させ、第1のダイオードのカソ
ード側に第2のダイオードのカソード側を接続すると共
に第2のダイオードのアノード側を交流電源の一方の極
に接続し、さらに第1のダイオードのカソード側を前記
ト・ランジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電
源の他方の極に接続してなることを特徴としたタッチス
イッチ回路である。
[実施例] 次に本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明する
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタ5CRIのゲ
ートとトランジスタTRIのエミッタとを続ぐゲート回
路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲート電
流がその順方向になるように該ダイオードD2のアノー
ド側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そして
該ダイオードD2のカソード側と第2のダイオードD3
のカソード側とを抵抗器R5を介在させて接続し、該ダ
イオードD3のアノード側を交流電源の一方のコンセン
トロ已に接続すると共に、該ダイオードD3のカソード
側を抵抗R8,R9を介して他方のコンセントロAに接
続している。ダイオードD4.コンデンサCIはトラン
ジスタTRIのコレクタに直流作動電圧を印加するため
の整流回路をなす、トランジスタTRIのベースは抵抗
器R7を介してタッチ部に接続されている。コンデンサ
C2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一時的にた
める。その他、DI、R1,R2,C3゜R3はサイリ
スタ5CR2のゲート電流補給回路をなしていることに
つき従来と同様である。
このように構成されたタッチスイッチ回路では。
いま第1図に示したようにコンセントロAがMpライン
である場合、該MPライン側が交流のプラス電位になっ
たとき微少電流(リーク電流)が図中破断線で示したよ
うに大地から人体→タッチ部→R7→TRI→R4→R
5→D3を経てコンセントロB−)Rラインに流れる。
このためTRIがオンしR4,D2を介して5CRIに
ゲート電流が流され5CRIがターンオンする。第2図
にA側電位とリーク電流とC2電位と03電位のタイム
チャートを示す、こうして交流負荷であるモータに電源
が入る。
また、第3図に示したようにコンセントロBがMPライ
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TRI→R4→R5→R8→R9を経てコンセントロ
A→Rラインに流れる。このため前記と同様にTRIが
オンし5CR1にゲート電流が流れモータに電源が入る
。なおこのときのタイムチャートを第4図に示す。なお
ダイオードD3はコンセントロR側が高電位であるとき
にTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。
また、ダイオードD2はサイリスタ5CRIのゲート電
流の逆流を防いでいる。
次にこのタッチスイッチの極性を入れ変えた場合の感度
差を求めると、タッチ部を直接大地アースした場合、第
1図においてリーク電流I3は第3図においてリーク電
流I4は I a     R7+ R4+ R5二二で、R7=
10MΩ  R4=2.2にΩR5=2.2にΩ  R
8=6.8にΩ  R9=33にΩ  とすると。
I4    t00044 即ち感度差が約0.4%となり、非常に少ない値となる
。そして実際の使用ではタッチ部と大地アース間は数拾
MΩ有るので感度差はさらに小さくなる。このため極性
の如何にかかわらず確実にタッチ作動する。
[発明の効果] 本発明は以上実施例について説明したように。
リーク式タッチスイッチ回路における交流電源の接地側
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタッチスイッチ回路の一実施例を
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、−7図
は従来のスイッチ路図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CRI、5CR2・・・・サイ
リスタ、TR1・・・・トランジスタ、D2・・・・第
1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R・
・・・電源発生用抵抗器。 特許出願人  株式会社フンドウ 第2図 ダ、7+聞坩 第4図 第5図 メ′st鴇犠         − 第6図 手続補正書 昭和62年6月2日 昭和62年  特許願第 92180  号2、発明の
名称 タッチスイッチ回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  株式会社コンドウ 4、代理人 5、補正命令の日付    自 発 6、補正の対象 (捕正)  明     f41     1F1、発
明の名称 タッチスイッチ回路 2、特許請求の範囲 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードのアノード側を接続すると共に第2のダ
イオードの左ソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第一?−のダイオードのアノード側を前記トラン
ジスタの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方
の極に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回
路。 3.5I!明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は電動式パチンコ機その他の電気機器において、
所定のタッチ部を手で触ることによりそのモータ等の交
流電源をオンさせるタッチスイッチ回路に関するもので
ある。 [従来の技術とその問題点コ タッチスイッチには大きくわけて発振式とリーク式とが
ある。発振式は周知のように弱い高周波を発振させてお
いてタッチ部にされるとその高周波発振が止まりスイッ
チをオンをさせるしくみのものであるが、自己発振回路
が要るため定電圧回路を要しコスト高になると共に妨害
電波を出し電波障害を起し易いなどの欠点がある。 一方、リーク式はタッチ部をされることにより人体を通
して大地にリークする微少電流を検出して電源をオンせ
しめるもので、その動作原理を電動式パチンコ機を例に
第5図により説明すれば。 周知のとおり交流電源は柱上変圧器(電柱のトランス)
又はキユービクルのセンタータップが大地にアースされ
ているため、電源には感電する極(ここではRラインと
いうこととする)と感電しない極(MPラインというこ
ととする)があり、人がパチンコ機のハンドルに触れる
と、第5図のようにRラインより、大地(A点)→大地
(B点)→人体→タッチ部ハンドル→タッチスイッチ回
路と微少な電流が流れ、タッチスイッチ回路はこの微少
な電流を検知してモータを作動させる。 ところで、このリーク式は何らかの原因でRラインが第
6図に示したようにA点よりもB点に近い0点で接地し
漏電々流が流れた場合にはハンドルタッチ部を手でされ
っても今まで流れていた微少電流は流れなくなりタッチ
スイッチ回路が働らかなくなる。このためパチンコ遊技
中に突然モータが停止し打球が発射できなくなることが
あった。 第7図に上記のような欠点がある従来のリーク式タッチ
スイッチ回路を示す。図中5CR1,SCRzはサイリ
スタで、ゲート信号がある時だけモータMに電流を通電
する。TR1は5CRIのゲート信号発生用のトランジ
スタで、該トランジスタのベースはネオン管、抵抗器R
8を介してハンドルのタッチ部に接続されている。D2
はTR1の作動電源整流用ダイオード、C2、R7はそ
の平滑用コンデンサと抵抗器である。5CR2のゲート
にはダイオードDI lコンデンサC3,抵抗器Rz 
v R3よりなるゲート電流補給回路が設けられている
。R1は該回路に作動用電圧を印加するためモータMを
直列に接続された抵抗器である。 しかしてこのタッチスイッチ回路では、コンセントロA
がMPラインに接続されコンセントロBがRラインに接
続されていた場合についていま説明すると、タッチ部に
人が手がふれていてMPライン側が交流のプラス側にな
ったとき第7図中破断線で示したように微少電流が大地
抵抗→人体→タッチ部→ネオン管→TRI→R6→Rラ
インに流れる。するとTR1がオンしそのエミッタから
S CR+にゲート電流が流されるのでS CR1はタ
ーンオンする。即ち、第8図に示したように交流の半波
がSCR,を通過する。そのときC3に電気がたくわえ
られる。続いて交流のプラス・マイナスが反転するとタ
ッチ部を通しての微少電流は流れなくなるのでTR’1
はオフし5CRIもオフするが、C3にだくわえられて
いた電気が5CR2にゲート電流を流し5cRzをター
ンオンさせるので、続く半波も導通しモータが通電駆動
される。 しかしていまこの従来のタッチスイッチ回路において前
記したような漏電が原因となり或いはコンセントの接続
が反対であるなどのためにRライン側が接地されると人
体側がプラスになったときにも上記のような微少電流は
流れずモータMには通電されない。従って前記したよう
なパチンコ遊技中に打球が突然発射できなくなるような
おそれがあった。 [問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決しようとするもので。 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
オードを介在させ、第1のダイオードのアノード側に第
2のダイオードの7ノード側を接続すると共に第2のダ
イオードのカソード側を交流電源の一方の極に接続し、
さらに第2のダイオードのアノード側を前記トランジス
タの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方の極
に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回路で
ある。 [実施例] 次に本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明する
。このタッチスイッチ回路は、サイリスタSCR,のゲ
ートとトランジスタT R1,の上ミッタとを続ぐゲー
ト回路に抵抗器R4および第1のダイオードD2をゲー
ト電流がその順方向になるように該ダイオードD2のカ
ソード側をサイリスク5CRIのゲートに接続する。そ
して該ダイオードD2のアノード側と第2のダイオード
D3のアノード側とを抵抗!11 R5を介在させて接
続し。 該ダイオードD3のカソード側を交流電源の一方のコン
セントロBに接続すると共に、該ダイオードD3のアノ
ード側を抵抗器R6、Rgを介して他方のコンセントロ
Aに接続している。ダイオードD41コンデンサC1は
トランジスタT R1のコレクタに直流作動電圧を印加
するための整流回路をなす、トランジスタTRIのベー
スは抵抗器R7を介してタッチ部に接続されている。コ
ンデンサC2はサイリスタ5CR1へのゲート電流を一
時的にためる。その他、D1* Rle Rz e C
3、R3はサイリスタ5CR2のゲート電流補給回路を
なしていることにつき従来と同様である。 このように構成されたタッチスイッチ回路では、いま第
1図に示したようにコンセントロAがMpラインである
場合、該MPライン側が交流のプラス電位になったとき
微少電流、(リーク電流)が図中破断線で示したように
大地から人体→タッチ部→R7→TR,→R4→R5→
D3を経てコンセントロB→Rラインに流れる。このた
めT R+がオンしRa + D 2を介して5CR1
にゲート電流が流され5CRjがターンオンする。第2
図にA側電位とリーク電流とCzffi位と03電位の
タイムチャートを示す、こうして交流負荷であるモータ
に電源が入る。 また、第3図に示したようにコンセントロBがMpライ
ンである場合には、そのMPライン側が交流のプラス電
位になったとき微少電流が大地→人体→タッチ部→R7
→TR,→R4→R,−)R8→R9を経てコンセント
ロA−)Rラインに流れる。このため前記と同様にTR
IがオンしコンデンサC2にチャージして次の半サイク
ル(Mpラインが交流のマイナス)でSCR,にゲート
電流が流れモータに電源が入る。なおこのときのタイム
チャートを第4図に示す。なおダイオードD3vD2は
コンセントロB側がプラス電位であるときB側うインよ
りTRI側に電流が流れるのを防いで第3図の状況のと
きの微少電流の流れを可能とする。また、ダイオードD
2はサイリスタ5CR1のゲート電流の逆流を防いでい
る。 次にこのタッチスイッチの極性を入れ変えた場  。 合の感度差を求めると、タッチ部を直接大地アースした
場合、第1図においてリーク電流I3は第3図において
リーク電流I4は に7 十K 4 十KB + R8? K9ゆえに、 
   r3  R,+R4+RI5+Ra +R。 ここで、R,=10MΩ  R4=2.2にΩR5=2
.2KQ   Ra  =6.8にΩ  RG=33に
Ω  とすると。 r+    100044 即ち感度差が約0.4%となり、非常に少ない値となる
。そして実際の使用ではタッチした場合タッチ部と大地
アース間は数拾MΩ有るので感度差はさらに小さくなる
。このため極性の如何にかかわらず確実にタッチ作動す
る。 [発明の効果コ 本発明は以上実施例について説明したように。 リーク式タッチスイッチ回路における交流電源の接地側
、非接地側の極性のいかんにかかわらずタッチを検出し
て常に正常なスイッチ作動を保証できる有益なものであ
る。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るタッチスイッチ回路の一実施例を
示した回路図、第2図はそのタイムチャート、第3図は
接地側を反転させたときのタッチスイッチ回路の回路図
、第4図はそのタイムチャートである。第5図、第6図
はタッチスイッチの作用原理を示した説明用図、第7図
は従来のスイッチ略図、第8図はそのタイムチャートで
ある。 M・・・・交流負荷、5CR1,5CR2・・・・サイ
リスタ、TRI ・・・・トランジスタ、D2・・・・
第1のダイオード、D3・・・・第2のダイオード、R
8・・・・電源発生用抵抗器。 第2図 y、、4− /!1lII坊 第4図 第5図 ニーEt鴇、乱 第6 図 5CJ?J      5CRt NON

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流負荷への電源を開閉するサイリスタと該サイリスタ
    にゲート電流を流すトランジスタとを備え、該サイリス
    タのゲート回路にゲート電流を順方向に流す第1のダイ
    オードを介在させ、第1のダイオードのカソード側に第
    2のダイオードのカソード側を接続すると共に第2のダ
    イオードのアノード側を交流電源の一方の極に接続し、
    さらに第1のダイオードのカソード側を前記トランジス
    タの電源発生用抵抗器を介在させて交流電源の他方の極
    に接続してなることを特徴としたタッチスイッチ回路。
JP9218087A 1987-04-15 1987-04-15 タツチスイツチ回路 Pending JPS63258114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9218087A JPS63258114A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 タツチスイツチ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9218087A JPS63258114A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 タツチスイツチ回路

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JPS63258114A true JPS63258114A (ja) 1988-10-25

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JP9218087A Pending JPS63258114A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 タツチスイツチ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100362144B1 (ko) * 1998-07-07 2003-04-08 삼성전자 주식회사 누설전류를이용한신호전달회로

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5441705A (en) * 1977-09-08 1979-04-03 Funai Electric Co Automatic stop mechanism in tape recorder

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