JPS6325796Y2 - - Google Patents
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- JPS6325796Y2 JPS6325796Y2 JP4676781U JP4676781U JPS6325796Y2 JP S6325796 Y2 JPS6325796 Y2 JP S6325796Y2 JP 4676781 U JP4676781 U JP 4676781U JP 4676781 U JP4676781 U JP 4676781U JP S6325796 Y2 JPS6325796 Y2 JP S6325796Y2
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- Japan
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- roller
- recording paper
- cutter
- cam
- paper
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、フアクシミリ等における記録装置
に関するものである。
に関するものである。
一般に、この種の記録装置では記録ヘツドと、
ロール記録紙を搬送する搬ローラとと、記録後に
記録紙を切断するカツターと、その記録紙を排紙
する排紙ローラとを備えているものであるが、駆
動源とカツターとをカムクラツチにより関連づ
け、そのクラツチを一方向クラツチとしてある方
向の回転(逆転)でカツターが切断動作をするよ
うに構成した場合、負荷としてのカツター側から
の力でカムが動こうとして早回りする力が働くも
ので、一方向クラツチを使用する場合には避けら
れない。そこで、このような早回りを防止するた
めにブレーキシユー等によりその回転部分に常に
ブレーキをかけることが考えられるが、駆動源に
対し常に一定負荷が働き有利でなく、また、ブレ
ーキシユー等の耐久性も問題となる。
ロール記録紙を搬送する搬ローラとと、記録後に
記録紙を切断するカツターと、その記録紙を排紙
する排紙ローラとを備えているものであるが、駆
動源とカツターとをカムクラツチにより関連づ
け、そのクラツチを一方向クラツチとしてある方
向の回転(逆転)でカツターが切断動作をするよ
うに構成した場合、負荷としてのカツター側から
の力でカムが動こうとして早回りする力が働くも
ので、一方向クラツチを使用する場合には避けら
れない。そこで、このような早回りを防止するた
めにブレーキシユー等によりその回転部分に常に
ブレーキをかけることが考えられるが、駆動源に
対し常に一定負荷が働き有利でなく、また、ブレ
ーキシユー等の耐久性も問題となる。
この考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、カムクラツチ機構を採用してカツターを作動
させるものにおいて、駆動源に対する負荷を有利
としつつカツター動作時のカムクラツチ機構の早
回りを防止することができる記録装置を得ること
を目的とするものである。
で、カムクラツチ機構を採用してカツターを作動
させるものにおいて、駆動源に対する負荷を有利
としつつカツター動作時のカムクラツチ機構の早
回りを防止することができる記録装置を得ること
を目的とするものである。
この考案は、カムクラツチ機構に早回り力が働
くのがカムの一回転すべてにわたつてでなくカツ
ターが動作する特定タイミングの時だけであるこ
とに着目し、カツターの動作時にのみカムクラツ
チ機構に対し最大ブレーキ効果を発揮するブレー
キ機構を設けて、その早回りを確実に防止し、全
体的には駆動源に対するこのブレーキ機構の負荷
を軽減し駆動源となるように構成したものであ
る。
くのがカムの一回転すべてにわたつてでなくカツ
ターが動作する特定タイミングの時だけであるこ
とに着目し、カツターの動作時にのみカムクラツ
チ機構に対し最大ブレーキ効果を発揮するブレー
キ機構を設けて、その早回りを確実に防止し、全
体的には駆動源に対するこのブレーキ機構の負荷
を軽減し駆動源となるように構成したものであ
る。
この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
まず、第1図はフアクシミリ装置の概略を示すも
ので、原稿読取部1と受信画記録部2とが上下2
段に配置されている。この原稿読取部1には複数
枚の原稿3をセツトすることができる原稿載置台
4が設けられている。この原稿載置台4の前方に
は原稿分離給紙機構が設けられている。すなわ
ち、原稿3がこの機構にセツトされると駆動源
(図示せず)により給紙ローラ5、分離ローラ6
が回転し、原稿3を左方へ送るもので、分離ロー
ラ6には分離板7が圧接しているので、原稿3が
2枚重なつた状態で送られても上側の原稿3はこ
の分離板7により押えられて、下側のものから一
枚ずつに分離して送り出すものである。また、こ
の分離ローラ6から送り出された原稿3を読取位
置へ搬送させる搬送ローラ8が設けられている。
この読取位置にてターゲツトガラス9上を通過す
る原稿3を照明する光源10が設けられ、その反
射光がミラー11、集光レンズ系12等の光学系
により結像されるイメージセンサー13が設けら
れている。ここで、イメージセンサー13により
読取られた画情報は2値化、データ圧縮等の処理
がされて受信側に送出される訳であるが、このと
きの処理速度に合わせて搬送ローラ8は間欠的に
動作する。そして、読取位置を通過した原稿3を
トレイ14に向けて排出させる排紙ローラ15が
設けられている。
まず、第1図はフアクシミリ装置の概略を示すも
ので、原稿読取部1と受信画記録部2とが上下2
段に配置されている。この原稿読取部1には複数
枚の原稿3をセツトすることができる原稿載置台
4が設けられている。この原稿載置台4の前方に
は原稿分離給紙機構が設けられている。すなわ
ち、原稿3がこの機構にセツトされると駆動源
(図示せず)により給紙ローラ5、分離ローラ6
が回転し、原稿3を左方へ送るもので、分離ロー
ラ6には分離板7が圧接しているので、原稿3が
2枚重なつた状態で送られても上側の原稿3はこ
の分離板7により押えられて、下側のものから一
枚ずつに分離して送り出すものである。また、こ
の分離ローラ6から送り出された原稿3を読取位
置へ搬送させる搬送ローラ8が設けられている。
この読取位置にてターゲツトガラス9上を通過す
る原稿3を照明する光源10が設けられ、その反
射光がミラー11、集光レンズ系12等の光学系
により結像されるイメージセンサー13が設けら
れている。ここで、イメージセンサー13により
読取られた画情報は2値化、データ圧縮等の処理
がされて受信側に送出される訳であるが、このと
きの処理速度に合わせて搬送ローラ8は間欠的に
動作する。そして、読取位置を通過した原稿3を
トレイ14に向けて排出させる排紙ローラ15が
設けられている。
一方、受信画記録部2は、ロール記録紙16が
ホルダー17内にセツトされており、このローラ
記録紙16をガイドローラ18を介して搬送ロー
ラとしてのプラテンローラ19により引き出し、
このプラテンローラ19と対向接触する記録ヘツ
ド20で受信画情報の記録を行なつた後、カツタ
ー21で切断し、排紙ローラ22によりトレイ2
3上に排出するように構成されている。ここで、
受信画記録部2はユニツト化されて下部にはレー
ル24が固定され、フアクシミリ装置の底板25
に設けられたガイドレール26に沿つて図中左方
へ引出し自在とされている。この受信画記録部2
ユニツトの引出し量はホルダー17からロール記
録紙16を充分取出すことができるものであり、
この引出し位置にて新らしいロール記録紙16を
ホルダー17にセツトする。そして、受信画記録
部2を再び押込むことにより完了し、受信可能と
なる。このような動作は、ロール記録紙16の交
換に限らず、ジヤム除去、カツター部や記録部の
メンテナンスについても同様である。また、トレ
イ14,23はいずれも着脱自在となつており、
移動時や記録紙メンテナンス時等には取外せるよ
うに構成されている。
ホルダー17内にセツトされており、このローラ
記録紙16をガイドローラ18を介して搬送ロー
ラとしてのプラテンローラ19により引き出し、
このプラテンローラ19と対向接触する記録ヘツ
ド20で受信画情報の記録を行なつた後、カツタ
ー21で切断し、排紙ローラ22によりトレイ2
3上に排出するように構成されている。ここで、
受信画記録部2はユニツト化されて下部にはレー
ル24が固定され、フアクシミリ装置の底板25
に設けられたガイドレール26に沿つて図中左方
へ引出し自在とされている。この受信画記録部2
ユニツトの引出し量はホルダー17からロール記
録紙16を充分取出すことができるものであり、
この引出し位置にて新らしいロール記録紙16を
ホルダー17にセツトする。そして、受信画記録
部2を再び押込むことにより完了し、受信可能と
なる。このような動作は、ロール記録紙16の交
換に限らず、ジヤム除去、カツター部や記録部の
メンテナンスについても同様である。また、トレ
イ14,23はいずれも着脱自在となつており、
移動時や記録紙メンテナンス時等には取外せるよ
うに構成されている。
しかして、この受信画記録部2のより具体的な
構成について第2図以下の図面により説明する。
まず、プラテンローラ19と記録ヘツド20との
間には、通常、A4サイズの記録紙幅で2〜3Kg
の圧力が後述するばねにより作用し、プラテンロ
ーラ19の回転に応じてロール記録紙16の搬送
が行なわれる。ここで、このプラテンローラ19
を回転させるため、その回転軸27の一端には径
の大きいプーリ28が固定されている。このプー
リ28はベルト29により唯一の駆動源である正
逆転自在のパルスモータ30の出力軸に固定され
たプーリ31に連結されている。したがつて、パ
ルスモータ30の回転は減速されてプラテンロー
ラ19に伝達され、パルスモータ30の回転に応
じて精度の良い記録紙の搬送、すなわち副走査送
りが行なわれる。たとえば、感熱記録方式であれ
ば、ローラ記録紙16として感熱発色紙が用いら
れ、記録ヘツド20として必要な線密度をもつて
発熱体が断続的に配列されたサーマルヘツドが用
いられ、ロール記録紙16の送り方向と直角方向
(主走査方向)は電子走査し、1ライン記録終了
後にプラテンローラ19によつて線密度に応じた
副走査を行なうものである。
構成について第2図以下の図面により説明する。
まず、プラテンローラ19と記録ヘツド20との
間には、通常、A4サイズの記録紙幅で2〜3Kg
の圧力が後述するばねにより作用し、プラテンロ
ーラ19の回転に応じてロール記録紙16の搬送
が行なわれる。ここで、このプラテンローラ19
を回転させるため、その回転軸27の一端には径
の大きいプーリ28が固定されている。このプー
リ28はベルト29により唯一の駆動源である正
逆転自在のパルスモータ30の出力軸に固定され
たプーリ31に連結されている。したがつて、パ
ルスモータ30の回転は減速されてプラテンロー
ラ19に伝達され、パルスモータ30の回転に応
じて精度の良い記録紙の搬送、すなわち副走査送
りが行なわれる。たとえば、感熱記録方式であれ
ば、ローラ記録紙16として感熱発色紙が用いら
れ、記録ヘツド20として必要な線密度をもつて
発熱体が断続的に配列されたサーマルヘツドが用
いられ、ロール記録紙16の送り方向と直角方向
(主走査方向)は電子走査し、1ライン記録終了
後にプラテンローラ19によつて線密度に応じた
副走査を行なうものである。
また、プラテンローラ19の回転軸27にはプ
ーリ32も固定され、ベルト33を介して排紙ロ
ーラ22の上側ローラ22A、回転軸34に固定
されたプーリ35に連結されている。ここで、上
側ローラ22Aは金属材で形成され、下側ローラ
22Bはゴム材で形成され、両者が圧接してい
る。
ーリ32も固定され、ベルト33を介して排紙ロ
ーラ22の上側ローラ22A、回転軸34に固定
されたプーリ35に連結されている。ここで、上
側ローラ22Aは金属材で形成され、下側ローラ
22Bはゴム材で形成され、両者が圧接してい
る。
そして、前記記録ヘツド20はブラケツト36
に固定されており、このブラケツト36は前記ガ
イドローラ18の軸37を中心に回動自在なアー
ム部38により支持されている。このアーム部3
8と固定ピン39との間にはばね40が設けられ
てプラテンローラ19と記録ヘツド20との圧接
が確保されている。また、前記ブラケツト36の
下部には記録ヘツド20ドライバー用のPC板4
1が取付けられている。ついで、前記プラテンロ
ーラ19の回転軸27を支点として回動自在で下
部側に前記ブラケツト36を下方へ押下げうるカ
ム部42を有するレバー43が両側に設けられ、
タイトプレート44によつて結合されてカバー体
45とされている。このレバー43の上部側には
軸46が装着されている。そして、前記カツター
21は可動刃21Aと固定刃21Bとからなり、
ホルダー48に回動自在に支持された回動軸49
が固定された支持フレーム50によりこの可動刃
21Aは支持されている。この支持フレーム50
の一側には一部が略コ字状に形成されてローラ5
1が取付けられたカツターレバー52が固定さ
れ、固定ピン53との間に設けられたばね54に
より時計方向に引つ張られている。
に固定されており、このブラケツト36は前記ガ
イドローラ18の軸37を中心に回動自在なアー
ム部38により支持されている。このアーム部3
8と固定ピン39との間にはばね40が設けられ
てプラテンローラ19と記録ヘツド20との圧接
が確保されている。また、前記ブラケツト36の
下部には記録ヘツド20ドライバー用のPC板4
1が取付けられている。ついで、前記プラテンロ
ーラ19の回転軸27を支点として回動自在で下
部側に前記ブラケツト36を下方へ押下げうるカ
ム部42を有するレバー43が両側に設けられ、
タイトプレート44によつて結合されてカバー体
45とされている。このレバー43の上部側には
軸46が装着されている。そして、前記カツター
21は可動刃21Aと固定刃21Bとからなり、
ホルダー48に回動自在に支持された回動軸49
が固定された支持フレーム50によりこの可動刃
21Aは支持されている。この支持フレーム50
の一側には一部が略コ字状に形成されてローラ5
1が取付けられたカツターレバー52が固定さ
れ、固定ピン53との間に設けられたばね54に
より時計方向に引つ張られている。
ついで、前記ロール記録紙16がセツトされる
ホルダー17はその底部がロール記録紙16のロ
ール形状と略相似形の湾曲部55とされており、
この湾曲部55に連続する一面側には摩擦部材5
6が貼付され、他面側には軸57に固定されつつ
切欠(図示せず)を介して露出しロール記録紙1
6を押さえつけてその残量を検知する残量検知板
58が設けられている。この残量検知板58の押
付力は前記軸57に固定されたレバー59に対す
るねじりばね60により確保される。また、残量
検知板58側の一面下部側には穴が形成され、こ
の穴を介して前記ロール記録紙16のニアエアエ
ンドマークを検出する反射形のセンサー61が設
けられている。したがつて、ホルダー17にセツ
トされたロール記録紙16は残量検知板28によ
り常に図中右方向に押されるが、通常時には左方
へのペーパーフイード力が作用してバランスが保
たれる。一方、後述するようにロール記録紙16
を切断してその先端余白部分を引き戻すときには
左方向へのペーパーフイールド力が作用せず、ロ
ール記録紙16が右方へ押されて移動し、センサ
ー61による誤記号が生ずる可能性がある。これ
を防ぐには、センサー61をロール記録紙16の
直下やロール記録紙16が押されて移動してくる
側に取付ければよいが、スペース的な問題があ
る。ところが、本実施例によれば、残量検知板5
8と対向する面に摩擦部材56が貼付されてお
り、ロール記録紙16のころがりは防止される。
また、ロール記録紙16の径が小さくなるに従つ
てこのロール記録紙16を押える力が増すことに
なり、ロール記録紙16が軽くなつても安定させ
ることができる。いずれにしても、このようなホ
ルダー17により装置の小型化、ロール記録紙1
6の安定化を図ることができる。
ホルダー17はその底部がロール記録紙16のロ
ール形状と略相似形の湾曲部55とされており、
この湾曲部55に連続する一面側には摩擦部材5
6が貼付され、他面側には軸57に固定されつつ
切欠(図示せず)を介して露出しロール記録紙1
6を押さえつけてその残量を検知する残量検知板
58が設けられている。この残量検知板58の押
付力は前記軸57に固定されたレバー59に対す
るねじりばね60により確保される。また、残量
検知板58側の一面下部側には穴が形成され、こ
の穴を介して前記ロール記録紙16のニアエアエ
ンドマークを検出する反射形のセンサー61が設
けられている。したがつて、ホルダー17にセツ
トされたロール記録紙16は残量検知板28によ
り常に図中右方向に押されるが、通常時には左方
へのペーパーフイード力が作用してバランスが保
たれる。一方、後述するようにロール記録紙16
を切断してその先端余白部分を引き戻すときには
左方向へのペーパーフイールド力が作用せず、ロ
ール記録紙16が右方へ押されて移動し、センサ
ー61による誤記号が生ずる可能性がある。これ
を防ぐには、センサー61をロール記録紙16の
直下やロール記録紙16が押されて移動してくる
側に取付ければよいが、スペース的な問題があ
る。ところが、本実施例によれば、残量検知板5
8と対向する面に摩擦部材56が貼付されてお
り、ロール記録紙16のころがりは防止される。
また、ロール記録紙16の径が小さくなるに従つ
てこのロール記録紙16を押える力が増すことに
なり、ロール記録紙16が軽くなつても安定させ
ることができる。いずれにしても、このようなホ
ルダー17により装置の小型化、ロール記録紙1
6の安定化を図ることができる。
そして、前記レバー59は残量検知板58の残
量検出とともに回動変位するもので、前記軸57
を中心に円弧状に形成されてレバー59先端のピ
ン62が通る長穴63が形成されたレバー64が
設けられている。このレバー64の一端は前記カ
バー体45の軸46により支持されている。そし
て、レバー59の先端は屈曲されてワイヤー65
の一端が係止されている。このワイヤー65はコ
ロ66によりガイドされつつ張りめぐらさればね
67を介して固定ピン68に係止されている。こ
のばね67はねじりばね60によつて与えられる
レバー59の時計方向の回動力より常に弱いの
で、レバー59の動きに追従して伸縮することに
なる。また、コロ66A,66Bは受信画記録部
2の前面側にて上下に配設されている。そして、
前記ワイヤー65にはコロ66A,66B間にお
いてワイヤー65の移動量、すなわちロール記録
紙16の残量を表示する指針69が固定されてい
る。この指針69はコロ66A,66B間におい
てロール記録紙16が径小になるに従つて下から
上へ移動して、その残量を受信画記録部2の前面
にて表示するものである。この場合、残量表示機
構の動作の不確定部分も前面側に位置する指針6
9によつて容易かつ確実に行なえる。すなわち、
ロール記録紙16の芯管をホルダー17にセツト
してそのときに前面における残量零目盛に合わせ
てワイヤー65に指針69を固定すればよい。
量検出とともに回動変位するもので、前記軸57
を中心に円弧状に形成されてレバー59先端のピ
ン62が通る長穴63が形成されたレバー64が
設けられている。このレバー64の一端は前記カ
バー体45の軸46により支持されている。そし
て、レバー59の先端は屈曲されてワイヤー65
の一端が係止されている。このワイヤー65はコ
ロ66によりガイドされつつ張りめぐらさればね
67を介して固定ピン68に係止されている。こ
のばね67はねじりばね60によつて与えられる
レバー59の時計方向の回動力より常に弱いの
で、レバー59の動きに追従して伸縮することに
なる。また、コロ66A,66Bは受信画記録部
2の前面側にて上下に配設されている。そして、
前記ワイヤー65にはコロ66A,66B間にお
いてワイヤー65の移動量、すなわちロール記録
紙16の残量を表示する指針69が固定されてい
る。この指針69はコロ66A,66B間におい
てロール記録紙16が径小になるに従つて下から
上へ移動して、その残量を受信画記録部2の前面
にて表示するものである。この場合、残量表示機
構の動作の不確定部分も前面側に位置する指針6
9によつて容易かつ確実に行なえる。すなわち、
ロール記録紙16の芯管をホルダー17にセツト
してそのときに前面における残量零目盛に合わせ
てワイヤー65に指針69を固定すればよい。
ところで、ロール記録紙16のセツトはカバー
体45を開放することにより行なう。このカバー
体45の開放一操作で第3図に示すように残量検
知板58、したがつてレバー59がレバー64に
より引つ張られてホルダー17内を開放し、カム
部42に押されてブラケツト36、したがつて記
録ヘツド20がプラテンローラ19から離反して
紙搬送路が開放されるので、残量検知板58に邪
魔されることなくロール記録紙16をホルダー1
7にセツトした後、ガイドローラ18、プラテン
ローラ19側へ容易にセツトすることができる。
このカバー体45の開放状態は、ブラケツト36
とカム部42との圧力により保持される。そし
て、このカバー体45を閉じることによりセツト
が終了する。
体45を開放することにより行なう。このカバー
体45の開放一操作で第3図に示すように残量検
知板58、したがつてレバー59がレバー64に
より引つ張られてホルダー17内を開放し、カム
部42に押されてブラケツト36、したがつて記
録ヘツド20がプラテンローラ19から離反して
紙搬送路が開放されるので、残量検知板58に邪
魔されることなくロール記録紙16をホルダー1
7にセツトした後、ガイドローラ18、プラテン
ローラ19側へ容易にセツトすることができる。
このカバー体45の開放状態は、ブラケツト36
とカム部42との圧力により保持される。そし
て、このカバー体45を閉じることによりセツト
が終了する。
つづいて、前記レール24はユニツト側板70
に固定されているもので、その側面には略ユニツ
ト側板70の長さだけ離反させた曲げ部71が形
成され、ハンガー72が固定されている。また、
底板25にはレール24に近接させつつ平行でフ
アクシミリ装置の前面側に位置させてブラケツト
73が固定され、その立設片にはピン74が固定
されている。そして、このピン74に対し摺動自
在な長孔75が形成されたストツパー76が設け
られている。このストツパー76の先端部は前記
曲げ部71、ハンガー72が当接しうる曲げ部7
7とされ、後端部はR状部76aが形成されてい
る。なお、78は受信画記録部2ユニツトのアー
スをとるための板ばねであり、底板25に固定さ
れつつレール24が接触するように設定されてい
る。したがつて、第4図および第5図は受信画記
録部2のユニツト収納状態を示すが、前方にユニ
ツトを引出すとハンガー72がストツパー76の
曲げ部77に係合してそのまま移動し、長孔75
の右端がピン74に当るまで移動し、この状態で
引出し量が規制される。このようにストツパー7
6が一定量移動するため、ユニツトの引出し量を
多くすることができ、ロール記録紙16の交換等
がし易い。また、ユニツトを完全に引出すために
はこの状態においてピン74を中心に円形に形成
されたR状部76aにてストツパー76を起こせ
ばよい。そして、ユニツトを押し込めば今度は曲
げ部71が曲げ部77に係合してストツパー76
を移動させながら元の状態に収納される。
に固定されているもので、その側面には略ユニツ
ト側板70の長さだけ離反させた曲げ部71が形
成され、ハンガー72が固定されている。また、
底板25にはレール24に近接させつつ平行でフ
アクシミリ装置の前面側に位置させてブラケツト
73が固定され、その立設片にはピン74が固定
されている。そして、このピン74に対し摺動自
在な長孔75が形成されたストツパー76が設け
られている。このストツパー76の先端部は前記
曲げ部71、ハンガー72が当接しうる曲げ部7
7とされ、後端部はR状部76aが形成されてい
る。なお、78は受信画記録部2ユニツトのアー
スをとるための板ばねであり、底板25に固定さ
れつつレール24が接触するように設定されてい
る。したがつて、第4図および第5図は受信画記
録部2のユニツト収納状態を示すが、前方にユニ
ツトを引出すとハンガー72がストツパー76の
曲げ部77に係合してそのまま移動し、長孔75
の右端がピン74に当るまで移動し、この状態で
引出し量が規制される。このようにストツパー7
6が一定量移動するため、ユニツトの引出し量を
多くすることができ、ロール記録紙16の交換等
がし易い。また、ユニツトを完全に引出すために
はこの状態においてピン74を中心に円形に形成
されたR状部76aにてストツパー76を起こせ
ばよい。そして、ユニツトを押し込めば今度は曲
げ部71が曲げ部77に係合してストツパー76
を移動させながら元の状態に収納される。
また、前記プラテンローラ19の回転軸27に
はカム79を有し一方向性クラツチが内蔵された
ボス80が設けられている。この一方向性クラツ
チは回転軸27が時計方向に回転するときには動
力が伝達されず反時計方向に回転するときには伝
達されてカム79をロール時計方向に回転させる
ものである。ここで、このカム79はカツターレ
バー52のローラ51に対向接触するものであ
り、通常状態では第7図に示す如き位置関係の下
に長径部81と短径部82とを結ぶ曲面および前
記ローラ51が係止する切欠き83を有する。ま
た、カム79と連動して動くスイツチ板84が設
けられ、このスイツチ板84によりON・OFFさ
れる状態スイツチ85が設けられている。そこ
で、カツター21によるロール記録紙16の切断
動作について第9図を参照しつつ説明する。ま
ず、記録終了時にはその記録終り位置がプラテン
ローラ19直下に位置するため、プラテンローラ
19の正転を継続してプラテンローラ19・カツ
ター21間の長さL1だけロール記録紙16を送
り、さらに続けて一定長さL2送る。ここで、こ
の長さL2はカム79の長径部81,切欠き83
間の角度と対応がとられている。そこで、パルス
モータ30を逆転させるとプラテンローラ19の
逆転とともにカム79が反時計方向に回転し、余
分な一定長さL2分だけ逆送すると、ローラ51
がカム79の長径部81から短径部82に落ち込
むことになり、可動刃21Aが下降回動してロー
ル記録紙16を切断する。そして、カム79はそ
のまま回転を続け、ローラ51がそのカム曲線に
従つて押上げられて切欠き83に係止することに
より可動刃21Aは復帰停止する。このとき、状
態スイツチ85はスイツチ板84によつてON状
態からOFF状態となり、パルスモータ30は状
態スイツチ85OFF後約3パルス駆動後停止す
る。この3パルスはメカ動作に対するマージンで
ある。また、カツター21による切断後も、この
間パルススモータ30が逆転しているので、プラ
テンローラ19によりロール記録紙16の先端余
白部分は長さL1より少し短い長さL3だけ引き戻
され、プラテンローラ19直下より少し前方のと
ころでパルスモータ30が停止するため、先端余
白のない状態でロール記録紙16は引き戻し停止
する。
はカム79を有し一方向性クラツチが内蔵された
ボス80が設けられている。この一方向性クラツ
チは回転軸27が時計方向に回転するときには動
力が伝達されず反時計方向に回転するときには伝
達されてカム79をロール時計方向に回転させる
ものである。ここで、このカム79はカツターレ
バー52のローラ51に対向接触するものであ
り、通常状態では第7図に示す如き位置関係の下
に長径部81と短径部82とを結ぶ曲面および前
記ローラ51が係止する切欠き83を有する。ま
た、カム79と連動して動くスイツチ板84が設
けられ、このスイツチ板84によりON・OFFさ
れる状態スイツチ85が設けられている。そこ
で、カツター21によるロール記録紙16の切断
動作について第9図を参照しつつ説明する。ま
ず、記録終了時にはその記録終り位置がプラテン
ローラ19直下に位置するため、プラテンローラ
19の正転を継続してプラテンローラ19・カツ
ター21間の長さL1だけロール記録紙16を送
り、さらに続けて一定長さL2送る。ここで、こ
の長さL2はカム79の長径部81,切欠き83
間の角度と対応がとられている。そこで、パルス
モータ30を逆転させるとプラテンローラ19の
逆転とともにカム79が反時計方向に回転し、余
分な一定長さL2分だけ逆送すると、ローラ51
がカム79の長径部81から短径部82に落ち込
むことになり、可動刃21Aが下降回動してロー
ル記録紙16を切断する。そして、カム79はそ
のまま回転を続け、ローラ51がそのカム曲線に
従つて押上げられて切欠き83に係止することに
より可動刃21Aは復帰停止する。このとき、状
態スイツチ85はスイツチ板84によつてON状
態からOFF状態となり、パルスモータ30は状
態スイツチ85OFF後約3パルス駆動後停止す
る。この3パルスはメカ動作に対するマージンで
ある。また、カツター21による切断後も、この
間パルススモータ30が逆転しているので、プラ
テンローラ19によりロール記録紙16の先端余
白部分は長さL1より少し短い長さL3だけ引き戻
され、プラテンローラ19直下より少し前方のと
ころでパルスモータ30が停止するため、先端余
白のない状態でロール記録紙16は引き戻し停止
する。
ここで、前記ボス80に対してはカム79の早
回り防止用の制動体として作用する板ばね86が
圧接している。すなわち、ボス80には一方向ク
ラツチが内蔵されているため反時計方向回転時に
カム79側から回転しようとする力に対しては抵
抗が殆んどないため、ローラ51が長径部81か
ら短径部82に落ちようとする時、カム79はこ
のローラ51の力を受けて早回りする。そこで、
この短径部82直前においてボス80に突起とし
て作用するピン87を設けておき、ローラ51が
カム79の短径部82に落ち込む直前にピン87
が板ばね86に達し抵抗を増してブレーキ効果を
最大とし早回りを最小限に抑えるものである。こ
の場合、通常のカム79回転では早回り力が戻ん
ど作用しないため、ローラ51が落ちるときのみ
ピン87によつて抵抗を増してやればよい。この
ように板ばね86とボス80上のピン87とによ
りブレーキ機構が構成されているものであり、通
常時はそのブレーキ力が弱いためパルスモータ3
0に対し有利である。特に、カツター21のリセ
ツト行程のような負荷が必要な時、ブレーキ力が
弱くなるのでパルスモータ30に有利である。ま
た、構造的に摩擦力によるブレーキでないので、
耐久性の面でも有利である。
回り防止用の制動体として作用する板ばね86が
圧接している。すなわち、ボス80には一方向ク
ラツチが内蔵されているため反時計方向回転時に
カム79側から回転しようとする力に対しては抵
抗が殆んどないため、ローラ51が長径部81か
ら短径部82に落ちようとする時、カム79はこ
のローラ51の力を受けて早回りする。そこで、
この短径部82直前においてボス80に突起とし
て作用するピン87を設けておき、ローラ51が
カム79の短径部82に落ち込む直前にピン87
が板ばね86に達し抵抗を増してブレーキ効果を
最大とし早回りを最小限に抑えるものである。こ
の場合、通常のカム79回転では早回り力が戻ん
ど作用しないため、ローラ51が落ちるときのみ
ピン87によつて抵抗を増してやればよい。この
ように板ばね86とボス80上のピン87とによ
りブレーキ機構が構成されているものであり、通
常時はそのブレーキ力が弱いためパルスモータ3
0に対し有利である。特に、カツター21のリセ
ツト行程のような負荷が必要な時、ブレーキ力が
弱くなるのでパルスモータ30に有利である。ま
た、構造的に摩擦力によるブレーキでないので、
耐久性の面でも有利である。
また、このカム79に対してはフアクシミリ装
置からユニツトを引き出した状態における逆転防
止機構が設けられている。すなわち前記板ばね8
6は支点88により回動自在なレバー89に取付
けられており、このレバー89の下端にはブラケ
ツト73上に位置するコロ90が設けられ、上端
側にはストツパー片91が屈曲形成されている。
そして、ボス80にはこのストツパー片91が係
脱しうるピン92が設けられている。したがつ
て、受信画記録部2ユニツトを引出すと、コロ9
0がブラケツト73から外れるため、板ばね86
の力によつてレバー89が支点88を中心に反時
計方向に回動し、そのストッパー片91がピン9
2に係合する。これにより、ユニツトが引出され
た状態でオペレータが不用意にカム79を逆転さ
せようとしても回転せず、よつてカツター21が
動作することがなく、安全が確保される。そし
て、ユニツトを押し込むとコロ90がブラケツト
73上に乗り上げ、レバー89が復帰回動するの
でストツパー片91がピン92から離反し、動作
が可能な状態となる。
置からユニツトを引き出した状態における逆転防
止機構が設けられている。すなわち前記板ばね8
6は支点88により回動自在なレバー89に取付
けられており、このレバー89の下端にはブラケ
ツト73上に位置するコロ90が設けられ、上端
側にはストツパー片91が屈曲形成されている。
そして、ボス80にはこのストツパー片91が係
脱しうるピン92が設けられている。したがつ
て、受信画記録部2ユニツトを引出すと、コロ9
0がブラケツト73から外れるため、板ばね86
の力によつてレバー89が支点88を中心に反時
計方向に回動し、そのストッパー片91がピン9
2に係合する。これにより、ユニツトが引出され
た状態でオペレータが不用意にカム79を逆転さ
せようとしても回転せず、よつてカツター21が
動作することがなく、安全が確保される。そし
て、ユニツトを押し込むとコロ90がブラケツト
73上に乗り上げ、レバー89が復帰回動するの
でストツパー片91がピン92から離反し、動作
が可能な状態となる。
さらに、排紙ローラ22の排紙機構について説
明する。まず、上側ローラ22Aもプラテンロー
ラ19もパルスモータ30によつて駆動されるも
のであるが、送り力ではプラテンローラ19が上
側ローラ22Aの約3.5〜4倍、周速(回転数)
ではプーリ32,35の関係で上側ローラ22A
がプラテンローラ19の約1.4倍とされている。
そして、上側ローラ22Aの軸34には一方向ク
ラツチ94を介して歯車95がプーリ35と一体
的に設けられ、また、一方向クラツチ96を介し
て歯車97が設けられている。さらに、この歯車
97に噛合する歯車98と歯車95,98に噛合
する歯車99が設けられている。ここで、前記一
方向クラツチ94,96はそれぞれ歯車95,9
7が時計方向に回転した時のみ上側ローラ22A
を回転させるように設定されている。したがつ
て、パルスモータ30によつてプラテンローラ1
9を正転させているときには、歯車95が正転し
て一方向クラツチ94が作用し上側ローラ22A
も正転(時計方向)し、プラテンローラ19とと
もに紙送りをする。このとき、上側ローラ22A
の回転数がプラテンローラ19に対し約1.4倍で
あり、かつ上側ローラ22Aが金属ローラで下側
ローラ22Bがゴムローラであり、また送り力が
約1/3であるため、プラテンローラ19、排紙ロ
ーラ22間でロール記録紙16にたるみは生じな
い。このとき、歯車97側は第11図aに示すよ
うに逆転するが、一方向クラツチ96が作用せず
軸34に対して空転する。一方、パルスモータ3
0が逆転してプーリ35(歯車95)が逆転する
と、この一方向クラツチ94は作用しないが、歯
車95,99,97を介して第11図bに示す如
く歯車97が正転し、その一方向クラツチ96が
作用し、やはり上側ローラ22Aは正転する。こ
のとき、プラテンローラ19は逆転しロール記録
紙16の引き戻し動作を行ない、この上側ローラ
22Aは下側ローラ22Bとによりカツター21
で切断済みの記録紙の排紙動作を行なう。このよ
うなプラテンローラ19の逆転時には歯車95,
97の比によつて上側ローラ22Aがプラテンロ
ーラ19の約2.7倍で回転するように設定されて
おり、カツター21手前のロール記録紙16の先
端が引き戻される間に切断済みの記録紙は確実に
トレイ23上に排紙されることになる。
明する。まず、上側ローラ22Aもプラテンロー
ラ19もパルスモータ30によつて駆動されるも
のであるが、送り力ではプラテンローラ19が上
側ローラ22Aの約3.5〜4倍、周速(回転数)
ではプーリ32,35の関係で上側ローラ22A
がプラテンローラ19の約1.4倍とされている。
そして、上側ローラ22Aの軸34には一方向ク
ラツチ94を介して歯車95がプーリ35と一体
的に設けられ、また、一方向クラツチ96を介し
て歯車97が設けられている。さらに、この歯車
97に噛合する歯車98と歯車95,98に噛合
する歯車99が設けられている。ここで、前記一
方向クラツチ94,96はそれぞれ歯車95,9
7が時計方向に回転した時のみ上側ローラ22A
を回転させるように設定されている。したがつ
て、パルスモータ30によつてプラテンローラ1
9を正転させているときには、歯車95が正転し
て一方向クラツチ94が作用し上側ローラ22A
も正転(時計方向)し、プラテンローラ19とと
もに紙送りをする。このとき、上側ローラ22A
の回転数がプラテンローラ19に対し約1.4倍で
あり、かつ上側ローラ22Aが金属ローラで下側
ローラ22Bがゴムローラであり、また送り力が
約1/3であるため、プラテンローラ19、排紙ロ
ーラ22間でロール記録紙16にたるみは生じな
い。このとき、歯車97側は第11図aに示すよ
うに逆転するが、一方向クラツチ96が作用せず
軸34に対して空転する。一方、パルスモータ3
0が逆転してプーリ35(歯車95)が逆転する
と、この一方向クラツチ94は作用しないが、歯
車95,99,97を介して第11図bに示す如
く歯車97が正転し、その一方向クラツチ96が
作用し、やはり上側ローラ22Aは正転する。こ
のとき、プラテンローラ19は逆転しロール記録
紙16の引き戻し動作を行ない、この上側ローラ
22Aは下側ローラ22Bとによりカツター21
で切断済みの記録紙の排紙動作を行なう。このよ
うなプラテンローラ19の逆転時には歯車95,
97の比によつて上側ローラ22Aがプラテンロ
ーラ19の約2.7倍で回転するように設定されて
おり、カツター21手前のロール記録紙16の先
端が引き戻される間に切断済みの記録紙は確実に
トレイ23上に排紙されることになる。
この考案は、上述したようにカツターの動作時
にのみカムクラツチ機構に対し最大ブレーキ効果
を発揮するブレーキ機構を設けたので、ブレーキ
を最も必要とするタイミングにてブレーキをかけ
てカムクラツチ機構の早回りを有効に防止するこ
とができ、他のタイミングではブレーキ力が軽減
されて駆動源に対し有利とすることができるもの
である。
にのみカムクラツチ機構に対し最大ブレーキ効果
を発揮するブレーキ機構を設けたので、ブレーキ
を最も必要とするタイミングにてブレーキをかけ
てカムクラツチ機構の早回りを有効に防止するこ
とができ、他のタイミングではブレーキ力が軽減
されて駆動源に対し有利とすることができるもの
である。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図はフアクシミリ装置の概略側面図、第2図は受
信画記録部の側面図、第3図はその開放状態の側
面図、第4図は駆動源の伝達系を示す側面図、第
5図は引出し機構を示す平面図、第6図はカツタ
ー駆動系を示す平面図、第7図はその側面図、第
8図はその逆転ロツク時の側面図、第9図は切断
動作を示すタイミング図、第10図は排紙ローラ
側の伝達系を示す水平断面図、第11図a,bは
その歯車の動作を示す説明図である。 16……ロール記録紙、19……プラテンロー
ラ(搬送ローラ)、20……記録ヘツド、21…
…カツター、22……排紙ロール、30……パル
スモータ(駆動源)79……カム、86……板ば
ね、87……ピン。
図はフアクシミリ装置の概略側面図、第2図は受
信画記録部の側面図、第3図はその開放状態の側
面図、第4図は駆動源の伝達系を示す側面図、第
5図は引出し機構を示す平面図、第6図はカツタ
ー駆動系を示す平面図、第7図はその側面図、第
8図はその逆転ロツク時の側面図、第9図は切断
動作を示すタイミング図、第10図は排紙ローラ
側の伝達系を示す水平断面図、第11図a,bは
その歯車の動作を示す説明図である。 16……ロール記録紙、19……プラテンロー
ラ(搬送ローラ)、20……記録ヘツド、21…
…カツター、22……排紙ロール、30……パル
スモータ(駆動源)79……カム、86……板ば
ね、87……ピン。
Claims (1)
- 記録ヘツドと、ロール記録紙を搬送する搬送ロ
ーラと、記録後に記録紙を切断するカツターと、
その記録紙を排紙する排紙ローラとを備え、正逆
転する唯一の駆動源と前記カツターとをカムクラ
ツチ機構で連結してなる記録装置において、前記
カムクラツチ機構の円形のボスに圧接された制動
体と前記カツターの動作時に前記ボスに設けられ
て前記制動体に当接する突起とよりなるブレーキ
機構を設けたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676781U JPS6325796Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676781U JPS6325796Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57158254U JPS57158254U (ja) | 1982-10-05 |
| JPS6325796Y2 true JPS6325796Y2 (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=29843593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4676781U Expired JPS6325796Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325796Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4676781U patent/JPS6325796Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57158254U (ja) | 1982-10-05 |
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