JPS63257442A - 整流器ダイオード用支承及び冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、請求項１の上位該念に記載の、自動車、パス
、軌道車両等に対する例えば６相交流発電機等の電気機
械における整流器ダイオード用支承及び冷却装置から出
発している。

従来の技術 この形式の公知の装置では（Ｂｏｓｃｈ社の技術解説書
”　Ｄｒｅｈｓｔｒｏｍｇｅｎｅｒａｔｏｒｅｎ　ｆｕ
ｒ　Ｋｒａｆｔｆａｈｒｚｅ−ｕｇｅ　”　ＶＤＴ　−
ＵＢＥ　３１５　／　３０　（１９７０年１２月）、第
２４頁′！！−参照されたい）、６相交流発′ｆ！Ｌ磯
内に通例、支持板の形の２つの冷却体が固定されており
、該冷却体にそれぞれ６つの所ｄＩｌｌプラスダイオー
ド及び６つの所謂マイナスダイオードが組込まれている
。整流器ダイオードに対するこの糧の支承及び冷却装置
を装備した６相交流発電機の所定の相に属するダイオ−
ド対それぞれのヘッドワイヤは相互に接続されておシか
り相接続端子に接続されている。同じようにその他６つ
の励磁ダイオードが設けられており、それぞれのアノ−
げはそれぞれの相に接続されておりかつそれぞれのカソ
ードは相互接続されていて、発電機の接続端子Ｄ＋を形
成している。

自動車、一般に移動体に対する６相交流元電機は本発明
のＭ利な使用領域を成しているので、以下６相交流発ｖ
ｉｔ機ｌこおける整流器ダイオードの構成および支承に
ついて詳細に説明する。

更に、６相交流発電機ハウジングにおいてそれぞれ外部
に位置するダイオード支持体としての金属ストリンｆを
設けかつダイオードの自由接続端子を別の、７字形に臼
げられた、薄板の曲げ部材の形の金属ストリップを介し
て相互に接続することが公知であり（西独国特許公開第
２８５６１９４号公報乃至同実用ｆ？案第７８３１：３
４６１号明細書＝米国特許第４３０７４３７号明細４ｋ
）、そのｖＡｖ字の形状によって６相交流発寛機ハウジ
ングの湾曲にほぼ従うこれら接続用ス）　ＩＪツブは酊
却体として冷却空気流にさらされており、その際更に窒
気ガイド博板を設けることができる。

一般に、６相交流発電機に対する整流器ダイオード用支
承及び冷却装置を次のように構成することが公知である
。即ち、それぞれ群部分を形成し、例えばアルミニウム
又は鋼のような適当な雀輌から成っている２つの大面積
の環状リングセグメント（ドーナツ半Ｓ）がそれぞれ例
えば６つの孔を備えて２す、それぞれの孔にパワダイオ
ードがプレスで圧入されるのである。

その場合全部で、６相交流発゛１機の整流６装置を形成
する６つのパワダイオードがあり、かつその際環状リン
グセグメント（群部分）は久の段階の支承の念めに環状
リング形状の曾成樹力旨体に固定（リベット接合）され
ている。パワダイオードはそれぞれ、ローレット刻み付
きダイオードとして構成されておりかつダイオードのロ
ーレット刻みを施された台座とダイオードのヘッドワイ
ヤとの間ではんだ付けされるシリコンチップを有してい
る。それから引続く製造過程では、久のことが行われる
。即ち洗浄工程の後、はんだ付けされ九チップの表面と
ラッカで保存加工しかつ機械的損傷及びその他の周囲の
影響に対する保護のために、完成したそれぞれのダイオ
ードを、一方の側において接続用ワイヤ（ヘッドワイヤ
）のみが、他方の側においてローレット刻みを有する台
座のみが接近可能であるように、會成衝脂によってカプ
セル化する。

ダイオードは発’ｌｉｔ：機の作動期間中大電流によっ
て負荷されるので、ダイオードはそのローレット刻みが
、同時に冷却板を成している群部分の孔内にプレスで圧
入される。その際ローレット刻みを有する台座は熱放出
の改嵜のために出来るだけ大さく選択されておりかつ通
例は銅から成っている。本発明をよりよく理解しかつ侵
での比較をｃｉｒｈｇにするのためにのみここにダイオ
−ｐの寸法を数１で挙げて９く。ローレット刻みを有す
る台座の直径は１３肩鳳であり、かつダイオードのム菫
は６．２ｇである。

従って完成した整流器の構成は、それぞれ少ｆｘ　＜　
、！：　４５つのパワダイオードを有する２つの群部分
から成る。その際一方の群部分はプラスダイオードのみ
を含み（７’ラスダイオードではアノードがヘッドワイ
ヤに接続されている）、他方の群部分はマイナスダイオ
ードのみ′Ｉｋ含んでいる（マイナスダイオードではカ
ソードがヘッドワイヤに接続されている）。更に、群部
分がリベット接合されている合成ｍＢＹ１体は、６相交
流発ＩＥ機の同じ相に属するそれぞｎのプラスダイオー
ド及びマイナスダイオードのヘッドワイヤ間の必要な接
続情絡片を含んでいる。このために、ヘッドワイヤを曾
成樹脂体に形成された檄絖欄絡片にそれぞれ浴接するこ
とが必要である。

発明がＳ決しようとする問題点 このような公知の形式の製造の場合まず、十分な冷却を
実現する九めに、それぞれの群部分の基本面積が非常に
大きくされているということが問題である。ここでも数
値を挙げれば約４０ｃＩｒＬ２であシ、その際群部分は
６相交流発を慎ハクゾングの通例の円形形状に応じてハ
ウジング内部で環状リングセグメントを形成しかつ冷却
空気の流れに相応して固定されている。

本発明の課題は、一層コンパクトに構成された、即ちそ
の寸法も一層小さな６相交流発′＃Ｅ機に対して、６相
交流元電機において者しく僅かなスペースしか占めずか
つ基本面積が着しく縮小されているにも拘わらずこれま
での装置が待っていた整流器性能と比較してもそれに匹
敵するものである、整流器の支承及び冷却装置を提供す
ることである。

問題点を解決するための手段及び発明の効果請求項１の
ｔ＃倣部分に記載の構成を有する本発明の整流器ダイオ
ード用支承及び冷却装置が上記課題を解決し、この本発
明は次のような利点を有する。即ち極めてコンパクトに
なった構造にも拘わらず、バク整流器ダイオードの籍別
申し分のない、しかも信頼のできる冷却が実現され、そ
の際その他に次の付加的な利点が生じる。それは、励磁
ダイオードも富めて必要なすべての整流器ダイオードを
含んでいるコンパクトな整流器構成部分全体が単一形態
のハウジング内に収められかつこのように整流器ダイオ
ードに対する支承と同時に冷却装置ｉｔを繁雑な組立て
工程を必要とせずに６相交流発電機のハウジング内に組
込まれかつ接続を行うことができるということである。

更に本発明において、パワダイオードを支持する群部分
の新規な配向に基いて、従来はとりわけ冷却板寸法の選
定の際考慮されなかった個所、即ちそれぞれのダイオー
ドとダイオードを支持する群部分との間での熱伝導状態
が改善されるという点で特別有利である。

測定の結果、生に群部分の方形形状及びパワダイオード
の相応の対称形配置によって得られることになったのだ
が、個別ダイオードと対応する群部分との間の熱伝導条
件が改書されたというだけで、整流器の熱放出を約２５
％牧舎できたことが明らかになった。

本発明によれば例えば、このようにして形成された小型
整流器（ダイオ−ｒを完全に被榎する鋳込み材料で充Ｊ
Ｊｔ１れている、皿状の単一のハウジングの形をしてい
る）の基本Ｉｆｒ槓′を従来の約１００ノから約２５ｃ
Ｉｎ２まで低減することが可能になる。ただしここでも
数値データは単に比較のためにのみ用いられるべきであ
って、本発明を制限するものではない。従って本発明は
一ノー小さな構造の６相交流発電機（小型発電＋！ｋ）
におけるこの櫨の小型ｆ流器に使用するのに特別適して
いる。

請求項２から請求項１３に記載の構成によって、請求項
１記載の、ｌｉ流器ダイオード用支承及び冷却装置の有
利な具体例及び改良例が可能である。２つの群部分を収
容するハウジングのの形を環状セグメント形状に曲げた
ものとすると特別有利である。これによりただ単に発゛
１愼ハクゾングが通例イする丸みに申し分す＜贅合する
ことが可能になるばかシです＜、それぞれの群部分にお
けるｎｍ器ダイオードが相応に対称的に配置されていれ
る場合でも、ダイオードヘッドワイヤの相対的なずれに
よって、それぞれ１つのダイオード対にまとめるべき整
流器ダイオードを曲げ等を必要とせずに真っすぐな接続
ワイヤによって相互接続することが出来るようになる。

これによ＃）ｍ立ての手間が者しく軽減される。という
のは励磁ダイオードも同様簡単な接続において、同じ小
型ハウジングへ配設することが可能であるからである。

実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。

本発明の基本思想は欠の点にある。即ち、２つのパワダ
イオードＳを別個の、方形の群部分において同様方形配
置において対称的に、相応の孔にプレスにより圧入する
ことによって固定し、その結果そもそもシリコンチップ
とダイオード紙部との間の熱体４（接触）抵抗が者しく
低減され、かつ更にはそれぞれの群部分を回りを取囲む
、有利には皿状のハウジング（後から鋳込み材料が注入
さＧるようになっている）と良好な熱広導関係において
配設しかつ有利な実施例においてはハウジングにおける
柱部分の固定を、柱部分から出ているボルトが部分的に
ハウジングの孔に対して電気的に絶縁されてハウジング
の孔を貫通すると同時に、６相交流発祇機におけるこの
ように形成された小型整流器の固定のために用いられか
つ小型長流器に対する電気的な接続部を形成しているこ
とである。

第１図には、一般的な理解を高めるためにまず６相交流
発電機とそれに配属された！！訛器貴索との電気的な接
続関係が略示されている。６相固定子巷ｍｉｏはその６
つの相端子が一力整流器プリツゾの回路点ｐ１．ｐ２及
びＰ３に接続されている。通力整流器ブリッジは６つの
マイナスダイオード１１と６つのプラスダイオード１２
とから成っている。その際公知のようにマイナスダイオ
ード１１のアノードがまとめられて、６相交流発電機接
続趨子Ｂ−に接続さへ一方６つのプラスダイオード１２
のカンードは６相交流発電機接続端子Ｂ十を形成してい
る。

その場合接続端子Ｂ＋では零電位又はアース電位Ｂ−に
対して正の直流電＃、に圧としての給電用塔載電源電圧
が降下する。

回路は、同じく固定子巻線１０の出力側の相接続＠ｐＬ
ｐ２及びＰ３に接続されている６つの付加的な励磁ダイ
オード１３によって完成される。つま＃）６つの励磁ダ
イオード１３の共通の廣絖点は、調整器１４に接続され
ている６相交流発′４機接続趨子り十を形成する。調整
器の、フィールド巻１Ｍ１５に供給される励磁電流は発
電機の負荷状態に応じて発′ｄ１機の電磁的なアンペア
ターンの状態を決足する。

研究の結果、相巻巌によって形成される共通のスター接
続点が状況によっては同様ＫＭｔ洪給に相当関与するこ
とがあり、従っていつも零電位に接続されているとは限
らないことが認められているので、第１図において更に
、スター接続点も、それぞれの相出力接続端子と同様、
竹刀目的なダイオードブリッジ対１３を介して更に相電
圧に対する整流器グリッジに接続することができること
が示されて２９、その結果この棟の回路において全体で
８つのパワダイオー−があり、即ち全体でそれぞれ共通
の１つのダイオード接続端子を介して使用可能である４
つのマイナスダイオード及び４つのプラスダイオードが
ある。

それ故に又、ダイオードの紙部を支持体の収容及び支承
孔にプレスに＝９圧入することが可能でありかつ基本的
にそのようになされており、その際底部は、マイナスダ
イオ−１であるか又はプラスダイオードであるかに応じ
て、ダイオードチップのアノード又はカンードに接続さ
れている。

第２図には、本発明により方形に形成された柱部分２０
が多少拡大されて示されている。この場合群部分は、同
様方形に配置されかつ柱部分の方形形状に従って、該群
部分内に設けられた、ダイオード紙部に対する４つの収
容孔２１を有しており、ダイオード底部はそのローレッ
ト刻み部分において収容孔２１にプレスにより圧入され
る。

その際測定によシ、パワダイオードのこのような方形配
置によって（ここではそれぞれのスター接続点整流器ダ
イオードも含めて）、放熱が著しく改善されかつ従って
以下の衣に示すように、整流器の機能能力の安全性が得
られることが確認された。

以下の表には、第２図に図示の正方形の柱部分にダイオ
ードが方形配置されているそれぞれのダイオード及び第
４図に図示されているような長方形の柱部分にダイオー
ドが方形配置纒れているそれぞれのダイオードにおける
シリコンチップとダイオード底部との間のスタチックな
熱抵抗が示されている。ただし両群部分は同じ基本面積
を有するものとしている。

更に以下に説明する、別途講ぜられる手段と関連して上
記のように改番された熱伝導によって、本発明では第１
に、パワダイオードが方形配置されて組込まれている群
部分を著しく小さくすることが可能にｒｌす、その結果
数字的な比較データとして、群部分の基本面積が本発明
により、４０ｃｒＩ？の面積を有するこれまで使用の群
部分からたった７ｃ！ｒＬ２の基本ｌｆｉ績しか有しな
い本発明の構成に低減することができることが報告さｎ
ｌその際同じ構成のパワダイオードにおいて、２．９９
の重賞において僅かに低減された直径、即ち１０ｍを有
するものが使用された。

群部分２０において常に、その８座が同じ逆位を尋くダ
イオードをその台座だけをプレスにより圧入することが
できるので、ここでｒｌ、８つの、ｆワダイオードが設
けられている完全な歪訛器において、例えばアルミニウ
ム又は鋼のようｔ過当な、熱伝導及び４亀性とも良好な
金属から成りかつ上述の方形の基本形ｔＶする２つのｎ
部分が必要である。それぞれの群部分にプレスによシ圧
入され几４つのパワダイオード１゜２、　３．　４は保
護ラッカによって保存加工することができ、これによシ
ミ気的に測定可能であるが、まだ合成樹脂の複機材料に
おいてカプセル化されていない。それから、それぞれ４
つの整流器ダイオードを有するそれぞれの群部分は、第
５図の平面図に図示されているように、小型整流器を外
部に対して封鎖しかつ小型整流器を形成するハウジング
内に仲人される。このハウジングは、第５図に示されて
いるように、方形だが、三日月又は半月形に湾曲された
基本形を有しているので、ハウジング内に挿入された群
部分は相互に角Ｋを成して配設されている。

まずそれぞれの群部分の構成は、有利には圧入用ボルト
として構成されておりかつ有利には中央に、即ち＃＄部
分においてダイオードの間に対称に配置されている収容
孔２３にプレスによシ圧入妊れる好ましくは中央に配置
されたボルトによって完成される。具体例においては約
１　（ｌｌｎの最さである圧入用ボルト（Ｍ５ねじ山）
は、それぞれのｎ部分の中央孔にｉｆされかつこれらボ
ルトはただ単に、これら群部分を小型整流器のハウジン
グ２２（４５図）内に組込むために用いられるのみなら
ず、同時に小型キ兇器から外部に導き出された電気的な
接続部を形成している。第８図で２４で示されているこ
れら圧入用ボルトは相応の孔を介して小型整流器のハウ
ジング２２の基板２５に案内されておりかつ別の情でナ
ツト２６によって固定されておシ、これによ９群部分の
、ハウジングにおける固定が実現される。

第１図の説明において、これら圧入用ボルト又はねじ込
み接続部が同時に、多流された一流に対する接続部、即
ち接続端子Ｂ＋、徽ｄ４子Ｂ−及び接続端子Ｄ＋を形成
していることが明らかにされ九が、その際接続端子Ｂ＋
及びＤ十を形成する圧入用ボルト又はねじに対するブッ
シングは合成樹脂製スリーブによってハウジング２２に
対して絶線されており、かつ更に甘うように切断された
、熱伝導性は良好だが、′ｒ戎気的には絶縁性の中間ノ
ｍ　２７がグラスダイオード１２を支持する群部分２８
（第７図）とハウジング基板の群部分の方の側との間に
介挿されている。それは有利には絶縁性のシリコーンシ
ートである。

ハウジング２２は有利には、第６図から解るように、引
上げられた縁部３０を有するアルミニウムダイカスト成
型品であり、その精米最終組立て及び配線後ハウジング
に、挿入されたダイオードも被覆しつつ、樹脂を注入し
て鋳込むことができる。

ここで、ハウジングの基本形を曲げることで、後で説明
する、相応のダイオード対の電気的な接続の他に、別の
利点が得られることを補足しておかなければならない。

即ちそれは、励磁ダイオードの一方の接続端子を収容す
る電流線路３２を同様ハウジング２２内に支承するため
に利用することができる、２つの群部分の間の角度内に
生じる目出空間３１であシ、これでもって小ｍ、整流器
の構成は完全になる。

電流線路３２は、第８図及び第７図から読取ることがで
きるように、構成することができる。

即ち正方形又は方形の基部３２ａから直角に脚部３２１
）が曲げ出されている。励磁ダイオードに対するＴＩＬ
流線路３２０基部３２ａは同様圧入用ボルト２４′又は
絶縁性の合成樹脂ブッシング又はスリーブを有するその
他のねじ込み接続部を用いて、ハウジング着板２５に固
定されており、その結果第８図に示すように、６つの、
下向きに外方向に突出した′ｉｓｃ′″Ａ的な接続端子
Ｂ　＋。

Ｂ−及びＤ十が生じる。この目的のために、ｒト流線路
３２の上方向に曲げ出さ１九脚部３２１）に、励磁ダイ
オードの媛ｋｙＡ戚の一方の４部が共通に固定されてい
る。というのは５ｇ１図に図示のように、まとめられた
アノーーは励磁ダイオードの出力端子Ｄ−１−ｆｘ成し
ているからである。

励磁ダイオード接続−の他方の端部は一第７図には励磁
ダイオードは３３で示されている一互いに対応するマイ
ナス及びプラスダイオードのヘッドワイヤの間の接続部
に接続されている。

このためにまず、接続橋絡片（例えば薄板から成る偏平
ウェブとして構成されている）の形のこれら電気的な接
続−がそれぞれプラス及びマイナスダイオードの間にお
いてヘッドワイヤに固定、第７図に示されているように
、有利には浴接される。即ちハウジングの曲げられた角
度のある形状によって、それぞれ相互に対に接続するこ
とができるプラス及びマイナスダイオードを真っすぐに
延びている接続ａ軸片３４に接続することが可能になる
。というのはそれぞれの対は次の乃至隣接する対に対し
て空間的にずれて配置されているからである。

それから３つの接続線路に励磁ダイオード接続ワイヤの
他方の端部が、有利には同じく浴接（点浴接）によって
固定され、その際所望であ扛ば〜スター徽続点に接続す
ることができる（第７図では１番上の接続慟絡片）更に
第４の励磁ダイオードを設けることもできる。しかしこ
のことは必ずしも必要でない。

注入後、小型整流器のハウジング上部から群部分のバク
ダイオ−ｒの接続ワイヤ（ヘッドワイヤ）が鋳込み樹脂
体から突出しておシ（６相変流電ｇ＠電機の固定子巻線
の相接続端子及びスター接続点と接続される準備状態）
、一方底部の側では、群部分及び励磁ダイオードの電流
線路を固定しているねじ又は圧入用ボルトによって、接
続端子Ｂ＋、Ｂ−及びＤ＋が形成されておシ、接続端子
Ｂ十及びＤ＋はハウジングに対して絶縁されている。０
鍮、−込み樹脂よ構成る４１機体の内部にある、それぞ
れ対応するダイオードヘッドワイヤの間の接続倫絡片３
４のため、群部分のヘッドワイヤをｖ′Ｊ断することが
できかつｗＪ峨ダイオードの′１流巌路もハウジングに
対して絶縁性のシリコーンシートを押入することで＊気
的にＰ３巌されている。

その場合冷却を改善するために、小型整流器のハウジン
グを、それぞれの６相交流発′４愼内の所与の条件仄第
で、更に付加的な冷却仮にねじ締め固定することができ
る。

まとめると、それぞれの群部分の方形配置によって整流
器ダイオードのそれぞれのシリコンチップとそのダイオ
ード底部との間の極めて一様で、中央部が比較的低くな
っている熱抵抗が実現され、その結果（群部分の）４本
ＤＩｉ積を小さくすることと相互の熱放出を甲し分ない
ものにするということが結び付けられる。

弁部分？相互に角度をおいて配置したことによって、ハ
ウジング内の小型整流器の構成！索の電気的な接続並び
に組立てが者しく簡単になる。即ちそれぞれ２つのダイ
オード間の接続−１従って電気的な１１ｔ流橘絡片は直
巌状でありかつ相互に同じ間隔をおいて延在しており、
その際群部分の間に励磁ダイオードと共に′４流−路を
収容するための場所が生じる。これによシパワダイオー
ド間の接続橋絡片に励磁ダイオードを接続するのが非常
に簡単になる。というのは群部分間の空間には容易に接
近Ｉ５Ｔ能であるからである。

その際群部分とハウジング底部との間のねじ込み結合の
形成をねじ山を備えた圧入・Ｋルトの形式にすると好適
である。その理由は、この場合ナツトを圧入用ボルトに
ねじ込むことによって群部分をハウジングに固定するの
で、ねじを受ける保持体が不要であるからである。

請求項にて記載されていること、発明の詳細な説明にて
述べたこと、又図面に図示された峙値はすべて個々にも
、又相互の任意の組み盆わせにおいてもすべて本発明に
とり不買的なものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明をより良く理解するために６相交流発
電機と整流器ブリッジ回路と励磁ダイオードとの電気的
な接続関係金示す図であり、第２図は、小型歪流器の構
成部分としての整流器ダイオードを凹部に圧入さｎた形
で叉侍する群部分の平面図であり、第６図は、第２図の
群部分の側面図であり、一方第４図は、それぞれ同じ属
不面積を有する群部分の正方形及び矩形配置及び構成に
対するシリコンチップとダイオード底部との間のスタチ
ックな熱抵抗の比較測定を理解しやすいようにするため
に示されている、本発明には属さない形式の群部分の構
成の１例を図示する平面図であり、第５図は、２つの群
部分を収容する、小型整流器のハウジングを実寸大で略
示する平面図であり、第６図は、第５図の側面図であシ
、更に第７図は、群部分、ダイオード及びｖＪ磁ダイオ
ードに対する電ｔＩｔｍ路のハウジング内での配置状態
の１実施例を組立ての構成した状態で示す平面図であり
、第８図は、−ｓを取除き、そのために２つのそれぞれ
相互に対応しているダイオード間の電気的な接続巌路が
明らかになっている、第７図の側面図であり、第９図は
、ハウジングにおけるｗＪｇｉ１ダイオードの支承状態
及び別の構成要素とのその接続状態を示している、一部
を断面にて示す図である。 １、　２．　３．　４・・・ダイオード、１１・・・マ
イナスダイオード、１２・・・プラスダイオード、２０
゜２８・・・群部分、２２・・・ハウジング、２３・・
・中央孔、２４．　２４’・・・固定用ボルト、２５・
・・ハウジング基板、２７・・・合成樹脂シート、３０
・・・ハウジング縁部、３２・・・′厖流緘路、３３・
・・励磁ダイオード、３４・・・接続檎絡片

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、プレスばめにおいてそれぞれに属する別個の群部分
   内に取付けられているマイナスダイオードとプラスダイ
   オードとを具備し、その際それぞれ１つの相に属するプ
   ラスダイオードとマイナスダイオードとのヘッドワイヤ
   は接続導体を介して相互接続されていると同時に相応の
   相接続端子に接続されておりかつ上記群部分はそれぞれ
   別の、該部分上に固定されているすべてのダイオードに
   共通の接続端子（Ｂ＋；Ｂ−）を形成する、電気機械に
   おける整流器ダイオード用支承及び冷却装置において、 それぞれの群部分（２０）は、ダイオード （１、２、３、４）を、一様な分布状態において収容す
   る方形の基本形状を有しかつすべての群部分は一緒に１
   つのハウジング（２２）内に配設されていることを特徴
   とする整流器ダイオード用支承及び冷却装置。 ２、それぞれ４つのプラスダイオード（１２）又はマイ
   ナスダイオード（１１）を収容している２つの群部分（
   ２０）が設けられておりかつハウジング（２２）に相互
   に角度をおいて固定されている請求項１記載の整流器ダ
   イオード用支承及び冷却装置。 ３、それぞれの群部分（２０）は、ハウジング基板の孔
   のほうに向けられた固定用ボルト （２４）を有しており、該ボルトによつて群部分はハウ
   ジング基板（２５）に固定されている請求項１又は２記
   載の整流器ダイオード用支承及び冷却装置。 ４、固定用ボルト（２４）は、群部分（２０）の中央孔
   （２３）にプレスにより圧入されかつハウジング基板（
   ２５）とねじ込み結合されているねじ又はねじ山を備え
   た圧入用ボルトである請求項３記載の整流器ダイオード
   用支承及び冷却装置。 ５、固定用ボルト（２４）は同時にそれぞれ、小型整流
   器に通じる電流リード（Ｂ＋；Ｂ−）の１つを形成する
   請求項１から４のいずれか１項記載の整流器ダイオード
   用支承及び冷却装置。 ６、群部分（２０）を収容するハウジング（２２）は、
   上記群部分を相互に角度をおいて支承する折曲がつた形
   状、一般には三日月形の形状を有する請求項１から５ま
   でのいずれか１項記載の整流器ダイオード用支承及び冷
   却装置。 ７、ハウジング（２２）は、引上げられた縁部（３０）
   を有するハウジング基板（２５）から成つており、該基
   板に群部分（２０）並びに励磁ダイオード（３３）に対
   する支承及び接続装置（電流線路３２）が挿入されかつ
   注入樹脂が注入されて鋳込まれている請求項６記載の整
   流器ダイオード用支承及び冷却装置。 ８、パワダイオード（１、２、３、４）を支持する群部
   分（２０）の角度位置によつて、それぞれ互いに対応付
   け配設されているプラス及びマイナスダイオード（１１
   、１２）のヘッドワイヤ間の相互の電気的な接続線（３
   ４）が真っすぐな接続橋絡片（３４）の形で形成されて
   おり、該接続橋絡片は相互にほぼ同じ間隔をおいて延在
   している請求項１から７までのいずれか１項記載の整流
   器ダイオード用支承及び冷却装置。 ９、プラスダイオード（１２）及びマイナスダイオード
   （１１）を支承する２つの群部分 （２０）の間の（鋭角の）自由空間（３１）に設けられ
   ている、励磁ダイオード（３３）に対する電流線路（３
   ２）は底部分が（絶縁されて）ハウジング基板（２５）
   に当接されておりかつ同様ねじ又は圧入ボルト（２４′
   ）を介してハウジング（２２）内に固定されている請求
   項１から８までのいずれか１項記載の整流器ダイオード
   用支承及び冷却装置。 １０、励磁ダイオード（３３）に対する電流線路（３２
   ）は、共通に３相交流発電機の励磁電流の出力端子（Ｄ
   ＋）を形成する励磁ダイオード接続端子が固定（溶接）
   されている引上げられた脚部（３２ｂ）を有し、かつ励
   磁ダイオード（３３）の別の接続端子は、それぞれのパ
   ワダイオード対のそれぞれの接続橋絡片（３４）まで直
   線で案内されておりかつそこで固定（溶接）されている
   請求項９記載の整流器ダイオード用支承及び冷却装置。 １１、第４のパワダイオード対はその中央接続端子が固
   定子巻線のスター接続点に接続されている請求項１から
   １０までのいずれか１項記載の整流器ダイオード用支承
   及び冷却装置。 １２、電位Ｂ＋及びＤ＋を導く群部分（２０）乃至電流
   線路（３２）の圧入用ボルト（２４、２４′）は絶縁性
   の案内スリーブによりハウジング（２２）に対して絶縁
   されている請求項１から１１までのいずれか１項記載の
   整流器ダイオード用支承及び冷却装置。 １３、小型整流器ハウジング基板（２５）と電位Ｂ＋及
   びＤ＋を導く群部分（２０）又は電流線路（３２）との
   間に、絶縁性の合成樹脂シート（２７）が介挿されてい
   る請求項１から１２までのいずれか１項記載の整流器ダ
   イオード用支承及び冷却装置。