JPS63255041A - 語音聴力検査装置 - Google Patents
語音聴力検査装置Info
- Publication number
- JPS63255041A JPS63255041A JP8794887A JP8794887A JPS63255041A JP S63255041 A JPS63255041 A JP S63255041A JP 8794887 A JP8794887 A JP 8794887A JP 8794887 A JP8794887 A JP 8794887A JP S63255041 A JPS63255041 A JP S63255041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speech
- test
- sounds
- screen
- hearing test
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- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 19
- 238000012074 hearing test Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012076 audiometry Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は被検者がディスプレイに直接接触して語音聴力
の検査をするための語音聴力検査装置に関するものであ
る。
の検査をするための語音聴力検査装置に関するものであ
る。
「従来の技術」
語音聴力検査装置において、被検者がイヤホンやスピー
カから語音を呈示され、その呈示された語音を認識した
ことを表現する方法として、従来は、直接書取る方法、
検査音を復唱する方法、主として幼小児を対象とする場
合の複数の絵カード中から選択する方法などがあった。
カから語音を呈示され、その呈示された語音を認識した
ことを表現する方法として、従来は、直接書取る方法、
検査音を復唱する方法、主として幼小児を対象とする場
合の複数の絵カード中から選択する方法などがあった。
「発明が解決しようとする問題点」
呈示された語音を直接書取る方法は聞こえの判断だけで
なく、文字の書取り能力、正書法の問題があり、認識し
た語音を正しく表現することができないという問題があ
った。また、絵カードを呈示して選択する方法も、絵カ
ードの組合せの制限があり、幼小児の注意力の持続が検
査精度に影響して万全な検査ができないという問題があ
った。
なく、文字の書取り能力、正書法の問題があり、認識し
た語音を正しく表現することができないという問題があ
った。また、絵カードを呈示して選択する方法も、絵カ
ードの組合せの制限があり、幼小児の注意力の持続が検
査精度に影響して万全な検査ができないという問題があ
った。
ｒ問題点を解決するための手段」
本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、聴力検査用語音を出力する音刺激発生回路と、
この音刺激発生装置の語音を被検者に呈示するための語
音出力装置と、聴力検査用語音に対応した複数の文字、
図形等を画面に表示し、被検者によるその画面の直接の
選択で信号を出力する表示装置と、プログラム、正誤答
等を記憶するメモリと、論理演算判定処理や各回路間の
制御をするＣＰＵとを具備してなるものである。
もので、聴力検査用語音を出力する音刺激発生回路と、
この音刺激発生装置の語音を被検者に呈示するための語
音出力装置と、聴力検査用語音に対応した複数の文字、
図形等を画面に表示し、被検者によるその画面の直接の
選択で信号を出力する表示装置と、プログラム、正誤答
等を記憶するメモリと、論理演算判定処理や各回路間の
制御をするＣＰＵとを具備してなるものである。
「作用」
被検者に、スピーカ、イヤホン等で検査用語音が与えら
れると、被検者は指で直接画面の該当する文字、図形等
を触れる。すると、その答が正しいかどうかをＣＰＵで
判断し、メモリに記憶する。
れると、被検者は指で直接画面の該当する文字、図形等
を触れる。すると、その答が正しいかどうかをＣＰＵで
判断し、メモリに記憶する。
何回かの検査の後で全体の成績、音節正答、母音正答率
、子音正答率、子母弁別などを集計し、必要に応じてプ
リンタでプリントする。
、子音正答率、子母弁別などを集計し、必要に応じてプ
リンタでプリントする。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
（１）は単音節語音聴力検査用検査記音を含む聴力検査
用語音を出力する音刺激発生回路で、この音刺激発生回
路（１）は、被検者（２）に音声を与えるためのスピー
カ、イヤホン等からなる語音出力装！！ （３）に結合
されている。また、（４）は表示装置で。
用語音を出力する音刺激発生回路で、この音刺激発生回
路（１）は、被検者（２）に音声を与えるためのスピー
カ、イヤホン等からなる語音出力装！！ （３）に結合
されている。また、（４）は表示装置で。
この表示装置（４）の画面には聴力検査用語音に対応し
た複数の文字１図形などが多肢選択式に表示される。こ
の表示装置（４）の図面には、正答と思われる文字、図
形等を選択して被検者（２）が指で触れると、その選択
された答に対応した信号を出力する。画面には指で直接
触れて作動するタッチスイッチの他に、指を近づけただ
けで感知するように、Ｘ軸方向とＹ軸方向に所定間隔で
赤外線を発するようにしてもよい。（５）はキーボード
などの入力装置で、検査データ、検査の開始、終了その
他の入力制御をする。（６）はプログラム等をメモリす
るＲＯＭ、（７）は、入力装置（５）からの入力信号、
表示装置（４）からの解答結果、正答率等をメモリする
ＲＡＭ、（８）は解答結果、所見などを記録するプリン
タである。
た複数の文字１図形などが多肢選択式に表示される。こ
の表示装置（４）の図面には、正答と思われる文字、図
形等を選択して被検者（２）が指で触れると、その選択
された答に対応した信号を出力する。画面には指で直接
触れて作動するタッチスイッチの他に、指を近づけただ
けで感知するように、Ｘ軸方向とＹ軸方向に所定間隔で
赤外線を発するようにしてもよい。（５）はキーボード
などの入力装置で、検査データ、検査の開始、終了その
他の入力制御をする。（６）はプログラム等をメモリす
るＲＯＭ、（７）は、入力装置（５）からの入力信号、
表示装置（４）からの解答結果、正答率等をメモリする
ＲＡＭ、（８）は解答結果、所見などを記録するプリン
タである。
前記音刺激発生装置（１）、表示装置（４）、入力装置
（５）、ＲＯＭ （６）、ＲＡ Ｍ （７） 、プリン
タ（８）はＣＰ Ｕ （９）に結合されてこのＣＰ Ｕ
（９）により、論理演算判定処理や各回路間の制御を
行う。
（５）、ＲＯＭ （６）、ＲＡ Ｍ （７） 、プリン
タ（８）はＣＰ Ｕ （９）に結合されてこのＣＰ Ｕ
（９）により、論理演算判定処理や各回路間の制御を
行う。
以上のような構成において、入力装置（５）からの入力
信号により、音刺激発生回路（１）から聴力検査用語音
が出力し、スピーカ、イヤホン等の語音出力装置（３）
により被検者（２）に聴力検査用語音が与えられる。同
時に、その検査記音に対応した複数の文字、図形等が表
示装置（４）の画面に表示される。表示された文字、図
形等のうち正答と思われる画面部分に被検者（２）が指
で触れるか、指を近づけると、対応する信号がＣＰ Ｕ
（９）へ送られる。ＣＰ Ｕ （９）では正誤答の判
定、成績の集計、正答を被検者へ帰還するなどの処理を
し、かつ必要なデータをＲＡ Ｍ （７）に記憶する。
信号により、音刺激発生回路（１）から聴力検査用語音
が出力し、スピーカ、イヤホン等の語音出力装置（３）
により被検者（２）に聴力検査用語音が与えられる。同
時に、その検査記音に対応した複数の文字、図形等が表
示装置（４）の画面に表示される。表示された文字、図
形等のうち正答と思われる画面部分に被検者（２）が指
で触れるか、指を近づけると、対応する信号がＣＰ Ｕ
（９）へ送られる。ＣＰ Ｕ （９）では正誤答の判
定、成績の集計、正答を被検者へ帰還するなどの処理を
し、かつ必要なデータをＲＡ Ｍ （７）に記憶する。
何回かの検査の後で全体の成績、音節正答、母音正答率
、子音正答率、子母弁別などを集計し、これらのデータ
をＲＡ Ｍ （７）に記憶する。なお、ＣＰ Ｕ （９
）ではさらに重み付は採点、すなわち、最も正しい答、
第２番目に正しい答、第３番目に正しい答、・・・のよ
うに順位をつけ得点をそれに対応させておき、これをＣ
Ｐ Ｕ （９）で比較判断するようにしてもよい。
、子音正答率、子母弁別などを集計し、これらのデータ
をＲＡ Ｍ （７）に記憶する。なお、ＣＰ Ｕ （９
）ではさらに重み付は採点、すなわち、最も正しい答、
第２番目に正しい答、第３番目に正しい答、・・・のよ
うに順位をつけ得点をそれに対応させておき、これをＣ
Ｐ Ｕ （９）で比較判断するようにしてもよい。
検査終了後、検査結果や所見をプリンタ（８）で印刷す
る。
る。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので、書きとり方式の問
題点がなくなるだけでなく文字、図形等の自由な組合せ
ができ、さらに１画面を変化に富んだ構成とすることが
できるので、幼小児の注意力も持続できるものである。
題点がなくなるだけでなく文字、図形等の自由な組合せ
ができ、さらに１画面を変化に富んだ構成とすることが
できるので、幼小児の注意力も持続できるものである。
図は本発明による語音聴力検査装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 （１）・・・音刺激発生回路、（２）・・・被検者、（
３）・・・語音出力装置、（４）・・・表示装置、（５
）・・・入力装置、（６）・ ＲＯＭ、（７）−ＲＡＭ
、（８）−・・プリンタ、（９）・・・ＣＰＵ。
ロック図である。 （１）・・・音刺激発生回路、（２）・・・被検者、（
３）・・・語音出力装置、（４）・・・表示装置、（５
）・・・入力装置、（６）・ ＲＯＭ、（７）−ＲＡＭ
、（８）−・・プリンタ、（９）・・・ＣＰＵ。
Claims (1)
- （１）聴力検査用語音を出力する音刺激発生回路と、こ
の音刺激発生装置の語音を被検者に呈示するための語音
出力装置と、聴力検査用語音に対応した複数の文字、図
形等を画面に表示し、被検者によるその画面の直接の選
択で信号を出力する表示装置と、プログラム、正誤答等
を記憶するメモリと、論理演算判定処理や各回路間の制
御をするＣＰＵとを具備してなることを特徴とする語音
聴力検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794887A JPS63255041A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 語音聴力検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794887A JPS63255041A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 語音聴力検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255041A true JPS63255041A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0410335B2 JPH0410335B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=13929108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8794887A Granted JPS63255041A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 語音聴力検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63255041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010073614A1 (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 語音明瞭度評価システム、その方法およびそのコンピュータプログラム |
| JP2021121300A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | リオン株式会社 | 語音聴力検査システム、音声出力制御装置及び回答入力装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256793A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-10 | Fujitsu Ltd | Automatic word sound testing system |
| JPS5256792A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-10 | Kanagawaken Jidou Iriyou Fukus | Automatic word sound hearing ability tester using touch plate |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8794887A patent/JPS63255041A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256792A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-10 | Kanagawaken Jidou Iriyou Fukus | Automatic word sound hearing ability tester using touch plate |
| JPS5256793A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-10 | Fujitsu Ltd | Automatic word sound testing system |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010073614A1 (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 語音明瞭度評価システム、その方法およびそのコンピュータプログラム |
| JP4638558B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2011-02-23 | パナソニック株式会社 | 語音明瞭度評価システム、その方法およびそのコンピュータプログラム |
| CN102112051A (zh) * | 2008-12-22 | 2011-06-29 | 松下电器产业株式会社 | 语音清晰度评价系统、其方法以及其计算机程序 |
| US8655439B2 (en) | 2008-12-22 | 2014-02-18 | Panasonic Corporation | System and method of speech discriminability assessment, and computer program thereof |
| JP2021121300A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | リオン株式会社 | 語音聴力検査システム、音声出力制御装置及び回答入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410335B2 (ja) | 1992-02-25 |
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