JPS63254647A - ３次元画像表示用受像管 - Google Patents
３次元画像表示用受像管Info
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- JPS63254647A JPS63254647A JP8900387A JP8900387A JPS63254647A JP S63254647 A JPS63254647 A JP S63254647A JP 8900387 A JP8900387 A JP 8900387A JP 8900387 A JP8900387 A JP 8900387A JP S63254647 A JPS63254647 A JP S63254647A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001093 holography Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、受像管一般、特にレーダーやオシロスコープ
、その他各種観測機器及び測定機器の観測結果及び測定
結果表示用の受像管の構造に関する。
、その他各種観測機器及び測定機器の観測結果及び測定
結果表示用の受像管の構造に関する。
［従来の技術］
従来、この種の受像管としては、単に受像管本体の電子
線に対向する側の１つの面の内側を受像面としており一
水平及び垂直方向の電子線の走査により、該受像面に２
次元画像が表示されるようになっていた。
線に対向する側の１つの面の内側を受像面としており一
水平及び垂直方向の電子線の走査により、該受像面に２
次元画像が表示されるようになっていた。
又、３次元画像表示の技術に類するものとしては、人間
の左右の目の視差を利用して、従来の受像管を介して虚
像を結ばせ、３次元的な画像表示を可能としたものや、
ホログラフィ技術を応用したものがある。
の左右の目の視差を利用して、従来の受像管を介して虚
像を結ばせ、３次元的な画像表示を可能としたものや、
ホログラフィ技術を応用したものがある。
［従来技術の問題点］
しかしながら、従来の受像管は、電子線の走査方向が水
平及び垂直の２方向に限られる為、空間的には２次元の
画像しか表示し得ないという問題がある。
平及び垂直の２方向に限られる為、空間的には２次元の
画像しか表示し得ないという問題がある。
一方、左右の目の視差を利用する方法では、左右の目に
別々の画１象を送り込む必要から専用のメガネが必要で
煩わしいとか、観測者が見込む角度の範囲に大きな制約
がある等の問題があり、ホログラフィ技術に於いては、
時間変化のある物理現象や観測結果をリアルタイムに表
示することが原理的に困難であるとか、表示の対象物が
レーザー光を照射できる範囲のものに限られる等の問題
がある。
別々の画１象を送り込む必要から専用のメガネが必要で
煩わしいとか、観測者が見込む角度の範囲に大きな制約
がある等の問題があり、ホログラフィ技術に於いては、
時間変化のある物理現象や観測結果をリアルタイムに表
示することが原理的に困難であるとか、表示の対象物が
レーザー光を照射できる範囲のものに限られる等の問題
がある。
又、両者とも、それが実像の表示ではないことが、座標
を客観的に認識する必要のある観測及び測定機器用の３
次元画像表示の為の技術としては、致命的な欠点となっ
ていた。
を客観的に認識する必要のある観測及び測定機器用の３
次元画像表示の為の技術としては、致命的な欠点となっ
ていた。
［問題を解決する為の手段］
本発明は、走査ビームとして電子線又はレーザー光線を
使用し、螺旋スロープ形状に加工した受ｊ支面を受像管
本体内部の走査ビームと対向する側に設けて高速回転さ
せ、走査ビーム照射方向への８ｆｆ理的走査、即ち、従
来の走査方向である水平及び垂直方向に加え、奥行き方
向への走査を可能とすることにより、時間的変化を伴っ
た３次元座標の集合を実像として表示することを実現す
るものである。
使用し、螺旋スロープ形状に加工した受ｊ支面を受像管
本体内部の走査ビームと対向する側に設けて高速回転さ
せ、走査ビーム照射方向への８ｆｆ理的走査、即ち、従
来の走査方向である水平及び垂直方向に加え、奥行き方
向への走査を可能とすることにより、時間的変化を伴っ
た３次元座標の集合を実像として表示することを実現す
るものである。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例の斜視図である。
受像管本体１の内部で、且つ、走査ビーム５と対向する
側に、螺旋スロープ形状に加工を施した受像面２が取り
付けられており、内部モーター３により回転がかけられ
る構造になっている。
側に、螺旋スロープ形状に加工を施した受像面２が取り
付けられており、内部モーター３により回転がかけられ
る構造になっている。
この場合、観測者に対して受像面２が相対的に速度を有
する為、該受像面２の蛍光体の残像時間は非常に短いも
のでなければならない。具体的には、１０ ｕ ｓｅｃ
以下にする必要があり、電子線の場合には、例えば
、フライスポット装置等の光源ブラウン管用の蛍光体を
使用する。これにより、約１ ｕ ｓｅｃ 程度を実
現できる。一方、レーザー光線の場合には、受像面２と
して単に乱反射を生じさせる半透明膜を用いればよい。
する為、該受像面２の蛍光体の残像時間は非常に短いも
のでなければならない。具体的には、１０ ｕ ｓｅｃ
以下にする必要があり、電子線の場合には、例えば
、フライスポット装置等の光源ブラウン管用の蛍光体を
使用する。これにより、約１ ｕ ｓｅｃ 程度を実
現できる。一方、レーザー光線の場合には、受像面２と
して単に乱反射を生じさせる半透明膜を用いればよい。
又、受像管本体１の内部は、回転の負荷を減らす為に、
レーザー光線を用いた場合でも真空に近い状態としてお
く。
レーザー光線を用いた場合でも真空に近い状態としてお
く。
又、内部モーター３は、電子線を用いた場合には、電子
軌道を乱す原因となるＦａ＠及び電場を外部に出さぬよ
うシールドするとか、回転と表示とを時分割で行う等の
工夫が必要である。レーザー光線を用いた場合には、磁
気的結合等によって、内部モーター３を受像管１の外部
に出すことは可能である。
軌道を乱す原因となるＦａ＠及び電場を外部に出さぬよ
うシールドするとか、回転と表示とを時分割で行う等の
工夫が必要である。レーザー光線を用いた場合には、磁
気的結合等によって、内部モーター３を受像管１の外部
に出すことは可能である。
さらに、特に仰角方向に歪の少ない像を得る為には、走
査ビーム５の軌跡が、受像面２の回転軸方向６と可能な
限り平行となることが必要であり、電子線の場合には軌
道補正用コイル４、レーザー光線の場合には同様の位置
に光学レンズを収り付ける。
査ビーム５の軌跡が、受像面２の回転軸方向６と可能な
限り平行となることが必要であり、電子線の場合には軌
道補正用コイル４、レーザー光線の場合には同様の位置
に光学レンズを収り付ける。
又、走査ビーム５の走査パターンについては、用途によ
り幾通りか考えられるが、例えば、受像面２の半径方向
に２０ｎｓｅｃ、回転方向に２０ｕｓｅｃ、 奥行き方
向に１０ ｍ ｓｅｃ周期といったように、矩形断面の
ドーナツ型を呈する画像表示空間のすべての画素を走査
する方式や、必要な情報のみを直接描画する方式等を用
いる。その際、特に本受像管の場合は、奥行き方向の座
標が受像面２の回転の位相と対応している為、入力画像
情報をデジタル処理し、信号の並び替えを行うシステム
を介するようにするのは勿論である。
り幾通りか考えられるが、例えば、受像面２の半径方向
に２０ｎｓｅｃ、回転方向に２０ｕｓｅｃ、 奥行き方
向に１０ ｍ ｓｅｃ周期といったように、矩形断面の
ドーナツ型を呈する画像表示空間のすべての画素を走査
する方式や、必要な情報のみを直接描画する方式等を用
いる。その際、特に本受像管の場合は、奥行き方向の座
標が受像面２の回転の位相と対応している為、入力画像
情報をデジタル処理し、信号の並び替えを行うシステム
を介するようにするのは勿論である。
又、ビーム偏向部７については、電子線の場合は従来の
方式によるが、レーザー光線の場合は。
方式によるが、レーザー光線の場合は。
電気光学効果による偏向もしくは起音波偏向等の方式を
用いる。
用いる。
［発明の効果コ
以上説明した本発明の受像管は、観測又は測定結果を３
次元座標の集合の形で、しかもリアルタイムに実像とし
て表示することが可能である為、時間的変化を伴った３
次元空間に於ける対象物の位置関係や立体としての形状
を客観的且つ正確に把握できるという効果があり、これ
を航空機や船舶用のレーダー、探知機等の観測機器、或
は、オシロスコープ等測定機器に於ける多次元解析、Ｃ
Ｔスキャナ等の医療機器、さらには、分子構造の解析や
人工衛星軌道のシミュレーション等の科学技術分野へ応
用すれば、その視覚的効果は極めて大きなものとなる。
次元座標の集合の形で、しかもリアルタイムに実像とし
て表示することが可能である為、時間的変化を伴った３
次元空間に於ける対象物の位置関係や立体としての形状
を客観的且つ正確に把握できるという効果があり、これ
を航空機や船舶用のレーダー、探知機等の観測機器、或
は、オシロスコープ等測定機器に於ける多次元解析、Ｃ
Ｔスキャナ等の医療機器、さらには、分子構造の解析や
人工衛星軌道のシミュレーション等の科学技術分野へ応
用すれば、その視覚的効果は極めて大きなものとなる。
４、図の簡単な説明
第１図は１本発明による一実施例の斜視図である。
１１１．受渫管本体
２１３．受像面
３１１．内部モーター
４１１．軌道補正用コイル
５００．走査ビーム
６８１０回転軸方向
７１．ビーム偏向部
Claims (1)
- 管内部に、管本体とは独立した螺旋スロープ形状の受像
面を有し、且つ、該受像面が管内部に於いて回転可能な
構造を有することを特徴とする３次元画像表示用受像管
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8900387A JPS63254647A (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | ３次元画像表示用受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8900387A JPS63254647A (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | ３次元画像表示用受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254647A true JPS63254647A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13958640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8900387A Pending JPS63254647A (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | ３次元画像表示用受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63254647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006248A1 (en) * | 1992-09-10 | 1994-03-17 | Barry George Blundell | A three-dimensional display system |
| US6054817A (en) * | 1995-04-06 | 2000-04-25 | Blundell; Barry George | Three dimensional display system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111627A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-24 |
-
1987
- 1987-04-11 JP JP8900387A patent/JPS63254647A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111627A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006248A1 (en) * | 1992-09-10 | 1994-03-17 | Barry George Blundell | A three-dimensional display system |
| CN1059512C (zh) * | 1992-09-10 | 2000-12-13 | 巴里·乔治·勃伦·黛尔 | 三维显示系统 |
| US6054817A (en) * | 1995-04-06 | 2000-04-25 | Blundell; Barry George | Three dimensional display system |
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