JPS6325385B2 - - Google Patents
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- JPS6325385B2 JPS6325385B2 JP57162473A JP16247382A JPS6325385B2 JP S6325385 B2 JPS6325385 B2 JP S6325385B2 JP 57162473 A JP57162473 A JP 57162473A JP 16247382 A JP16247382 A JP 16247382A JP S6325385 B2 JPS6325385 B2 JP S6325385B2
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- Japan
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- symbol
- gate cell
- cell symbol
- dictionary
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は予め定められた格子軸上に沿つて描か
れた線図形と文字の混合する論理回路を画像入力
装置で読取り、該入力画像データから格子単位に
格子点近傍の図形構造を示す格子点ラベルコード
として圧縮して自動抽出するゲートセルシンボル
の端子位置の認識方式に関するものである。
れた線図形と文字の混合する論理回路を画像入力
装置で読取り、該入力画像データから格子単位に
格子点近傍の図形構造を示す格子点ラベルコード
として圧縮して自動抽出するゲートセルシンボル
の端子位置の認識方式に関するものである。
(2) 従来の技術と問題点
従来、論理回路図面の線図形を計算機へ入力す
るにはすべて人手によるカードパンチ入力やデジ
タイザ入力であつた。単一ゲートセルシンボルの
入力の場合、操作者が図面の中から単一ゲートセ
ルシンボルを見付け、その位置とそのシンボルに
対応した名称のコードをカードパンチやデジタイ
ザで入力していた。しかしこの方法は非常に時間
を要するばかりでなく、操作者の作業が大きな負
担となつていた。
るにはすべて人手によるカードパンチ入力やデジ
タイザ入力であつた。単一ゲートセルシンボルの
入力の場合、操作者が図面の中から単一ゲートセ
ルシンボルを見付け、その位置とそのシンボルに
対応した名称のコードをカードパンチやデジタイ
ザで入力していた。しかしこの方法は非常に時間
を要するばかりでなく、操作者の作業が大きな負
担となつていた。
これを改善するため、手書き図面から線図形の
みを自動抽出して計算機に入力する方式が提案さ
れた。
みを自動抽出して計算機に入力する方式が提案さ
れた。
従来、論理回路図面等のように、予め定められ
た格子軸を基準として描かれた論理表記シンボル
と、格子軸上に沿つて描かれた論理表記シンボル
間の配線パターンと、シンボルの名称を意味する
文字が混在する図面の中から論理表記シンボルの
位置および形状を自動抽出する方式は種々考えら
れているが、論理表記シンボルは様々な大きさの
ものがあり、しかも手書きによる変形が生じる可
能性が高いから、これらの手法を適用しようとす
ると、第1には種々の大きさに対処するためには
特徴が複雑になり、第2には種々の変形に対処す
るためには辞書パターンの数がぼう大になる等の
欠点がある。
た格子軸を基準として描かれた論理表記シンボル
と、格子軸上に沿つて描かれた論理表記シンボル
間の配線パターンと、シンボルの名称を意味する
文字が混在する図面の中から論理表記シンボルの
位置および形状を自動抽出する方式は種々考えら
れているが、論理表記シンボルは様々な大きさの
ものがあり、しかも手書きによる変形が生じる可
能性が高いから、これらの手法を適用しようとす
ると、第1には種々の大きさに対処するためには
特徴が複雑になり、第2には種々の変形に対処す
るためには辞書パターンの数がぼう大になる等の
欠点がある。
これに対し、本出願人は先に「線パターン自動
認識方式」(特開昭57−162059号)、「円形を有す
る線図形の認識方式」(特開昭58−103074号)等
の数種の提案を行なつている。「線パターン自動
認識方式」(特開昭57−162059号)は、格子軸上
にたとえば手書き等により描かれた線パターンと
文字群が存在する図面を光学的に読取り、この入
力画像情報を格子を基準とした小さな矩形領域単
位で第2図に示す格子点ラベルコードとして情報
圧縮し、この格子点ラベルコードを用いて線パタ
ーンの認識等の処理を実現するようにしたもので
ある。図示したように、格子点ラベルコードの12
−15ビツトは、4方向コードで、当該格子点(当
該格子点を中心とした小さな矩形領域)では線が
上(U)、下(D)、左(L)、右(R)のいずれの方向
に走つているかを示す。たとえば線が当該格子点
から始まつて右に延びているならR=1で、U、
D、Lは0とする。上下に延びているならば、
U、Dが1でL、Rが0である。8−11ビツトは
あいまい方向を示し、“文字らしい”を値“1”
で示す。これは4方向コードに対応しており、た
とえばR=1であつたが、線幅等からこれは文字
を構成する線素らしいと判断されるとFR=1と
なる。7ビツトはズレフラグである。このフラグ
はずれが存在する、しないを示し、そのずれの方
向は3−6ビツトで示される。具体的には、縦、
横の格子軸に沿つて書いた線分が正しく格子軸上
になく、それより上、下、左、または右にずれて
いると、ズレフラグは“1”であり、右にずれて
いるならZR=1である。これは2重選択を阻止す
る目的を持つ。すなわち、ずれてもその線分を検
出できるように視野(格子点を中心とした小矩形
領域)は広げてあるので、右にずれた場合その右
側の格子点では左にずれているように見えること
があり(格子点間の中央までずれた場合)2重選
択とするが、これを防止するものである。0ビツ
トはあいまいフラグで、このビツトが“1”なら
8−11ビツトに“1”が設定されている。具体的
には当該格子点を中心とした小矩形領域内の入力
画像情報は線分ではなく文字らしいことを示す。
認識方式」(特開昭57−162059号)、「円形を有す
る線図形の認識方式」(特開昭58−103074号)等
の数種の提案を行なつている。「線パターン自動
認識方式」(特開昭57−162059号)は、格子軸上
にたとえば手書き等により描かれた線パターンと
文字群が存在する図面を光学的に読取り、この入
力画像情報を格子を基準とした小さな矩形領域単
位で第2図に示す格子点ラベルコードとして情報
圧縮し、この格子点ラベルコードを用いて線パタ
ーンの認識等の処理を実現するようにしたもので
ある。図示したように、格子点ラベルコードの12
−15ビツトは、4方向コードで、当該格子点(当
該格子点を中心とした小さな矩形領域)では線が
上(U)、下(D)、左(L)、右(R)のいずれの方向
に走つているかを示す。たとえば線が当該格子点
から始まつて右に延びているならR=1で、U、
D、Lは0とする。上下に延びているならば、
U、Dが1でL、Rが0である。8−11ビツトは
あいまい方向を示し、“文字らしい”を値“1”
で示す。これは4方向コードに対応しており、た
とえばR=1であつたが、線幅等からこれは文字
を構成する線素らしいと判断されるとFR=1と
なる。7ビツトはズレフラグである。このフラグ
はずれが存在する、しないを示し、そのずれの方
向は3−6ビツトで示される。具体的には、縦、
横の格子軸に沿つて書いた線分が正しく格子軸上
になく、それより上、下、左、または右にずれて
いると、ズレフラグは“1”であり、右にずれて
いるならZR=1である。これは2重選択を阻止す
る目的を持つ。すなわち、ずれてもその線分を検
出できるように視野(格子点を中心とした小矩形
領域)は広げてあるので、右にずれた場合その右
側の格子点では左にずれているように見えること
があり(格子点間の中央までずれた場合)2重選
択とするが、これを防止するものである。0ビツ
トはあいまいフラグで、このビツトが“1”なら
8−11ビツトに“1”が設定されている。具体的
には当該格子点を中心とした小矩形領域内の入力
画像情報は線分ではなく文字らしいことを示す。
一方、「円形を有する線図形の認識方式」(特開
昭58−103074号)は逆ロジツクシンボル(2φ)
の存在する格子点位置を認識して、第2図の格子
点ラベルコードの2ビツトに逆ロジツクシンボル
(2φ)の有無の情報を設定する。このようにして
格子点ラベルコードを決定し、手書き等による線
パターン切れ、文字除去、ズレ補正、あいまい補
正等の処理を行ない線パターン部分のみを抽出す
る。
昭58−103074号)は逆ロジツクシンボル(2φ)
の存在する格子点位置を認識して、第2図の格子
点ラベルコードの2ビツトに逆ロジツクシンボル
(2φ)の有無の情報を設定する。このようにして
格子点ラベルコードを決定し、手書き等による線
パターン切れ、文字除去、ズレ補正、あいまい補
正等の処理を行ない線パターン部分のみを抽出す
る。
このようにして決定された格子点ラベルコード
に基づいて、論理表記シンボルを認識する方式と
して、本出願人らは、「パターンマツチング方式」
(特開昭58−161088号)を提案している。これは、
認識すべき論理表記シンボルに応じて、4方向コ
ードおよびドントケアコードから成るシンボル辞
書パターンを作成、用意しておき、入力画像情報
から抽出された格子点ラベルコードの4方向コー
ドと、シンボル辞書パターンに記述された4方向
コードとの、ドントケアコードを利用した類似度
演算によつて、論理表記シンボルを認識するもの
である。
に基づいて、論理表記シンボルを認識する方式と
して、本出願人らは、「パターンマツチング方式」
(特開昭58−161088号)を提案している。これは、
認識すべき論理表記シンボルに応じて、4方向コ
ードおよびドントケアコードから成るシンボル辞
書パターンを作成、用意しておき、入力画像情報
から抽出された格子点ラベルコードの4方向コー
ドと、シンボル辞書パターンに記述された4方向
コードとの、ドントケアコードを利用した類似度
演算によつて、論理表記シンボルを認識するもの
である。
以上の処理手順により入力画像を格子点ラベル
コードとして圧縮し、第1図a,bに示すような
単一ゲートセルシンボルを認識する場合、および
これら単一ゲートセルシンボルを複数個組合せて
同図c,dに示すような複合ゲートセルシンボル
を認識する場合に重要なことは、図中黒点で示す
シンボルの端子位置とその端子位置から出る結線
ラインの方向であり、従来この認識は配線の追跡
等複雑な手法が用いられ多くの時間と労力を要し
た。
コードとして圧縮し、第1図a,bに示すような
単一ゲートセルシンボルを認識する場合、および
これら単一ゲートセルシンボルを複数個組合せて
同図c,dに示すような複合ゲートセルシンボル
を認識する場合に重要なことは、図中黒点で示す
シンボルの端子位置とその端子位置から出る結線
ラインの方向であり、従来この認識は配線の追跡
等複雑な手法が用いられ多くの時間と労力を要し
た。
(3) 発明の目的
本発明の目的は入力画像データから格子単位に
格子点近傍の図形構造を示す格子点ラベルコード
として圧縮して自動抽出するゲートセルシンボル
の端子位置の認識方式を提供することである。
格子点近傍の図形構造を示す格子点ラベルコード
として圧縮して自動抽出するゲートセルシンボル
の端子位置の認識方式を提供することである。
(4) 発明の構成
前記目的を達成するため、本発明のゲートセル
シンボルの端子位置の認識方式は予め定められた
格子軸上に沿つて描かれた線図形と、該線図形を
意味する文字が混合する各種の複数のゲートセル
シンボルを画像入力装置で読取り、画像メモリに
一旦記憶した後読出した該ゲートセルシンボル毎
に格子を基準とした小矩形領域のみの情報に圧縮
し、各格子点における格子からのズレとあいまい
方向を補正して、格子点ラベルコードを作成し、
該格子点ラベルコードと辞書メモリ内の標準ラベ
ルコードとマツチングを行なつて認識対象のゲー
トセルシンボルを認識するゲートセルシンボル認
識方式において、 認識対象とするゲートセルシンボルの前記格子
点ラベルコードと辞書パターンとの類似度演算に
より認識された仮の単一ゲートセルシンボルデー
タを格納するシンボル分類テーブルを有し、 該シンボル分類テーブルに格納される認識対象
とする単一ゲートセルシンボルデータを複合ゲー
トセルシンボルとして抽出するための複合ゲート
セルシンボル認識辞書と、該複合ゲートセルシン
ボルの端子位置および方向を抽出するための複合
ゲートセルシンボルの端子位置辞書により、複合
ゲートセルシンボルとして認識し、 該複合ゲートセルシンボルとして認識されない
残りの単一ゲートセルシンボルデータは、該シン
ボル分類テーブルの分類毎に該当する候補シンボ
ル番号と候補数を抽出する単一ゲートセルシンボ
ル候補テーブルと、該単一ゲートセルシンボルデ
ータを単一ゲートセルシンボルとして抽出するた
めの単一ゲートセルシンボル認識辞書により、単
一ゲートセルシンボルとして認識し、 該認識手段により抽出された認識対象とするゲ
ートセルシンボルの端子位置および方向を示すデ
ータを該格子点ラベルコードの所定の位置に付加
したことを特徴とするものである。
シンボルの端子位置の認識方式は予め定められた
格子軸上に沿つて描かれた線図形と、該線図形を
意味する文字が混合する各種の複数のゲートセル
シンボルを画像入力装置で読取り、画像メモリに
一旦記憶した後読出した該ゲートセルシンボル毎
に格子を基準とした小矩形領域のみの情報に圧縮
し、各格子点における格子からのズレとあいまい
方向を補正して、格子点ラベルコードを作成し、
該格子点ラベルコードと辞書メモリ内の標準ラベ
ルコードとマツチングを行なつて認識対象のゲー
トセルシンボルを認識するゲートセルシンボル認
識方式において、 認識対象とするゲートセルシンボルの前記格子
点ラベルコードと辞書パターンとの類似度演算に
より認識された仮の単一ゲートセルシンボルデー
タを格納するシンボル分類テーブルを有し、 該シンボル分類テーブルに格納される認識対象
とする単一ゲートセルシンボルデータを複合ゲー
トセルシンボルとして抽出するための複合ゲート
セルシンボル認識辞書と、該複合ゲートセルシン
ボルの端子位置および方向を抽出するための複合
ゲートセルシンボルの端子位置辞書により、複合
ゲートセルシンボルとして認識し、 該複合ゲートセルシンボルとして認識されない
残りの単一ゲートセルシンボルデータは、該シン
ボル分類テーブルの分類毎に該当する候補シンボ
ル番号と候補数を抽出する単一ゲートセルシンボ
ル候補テーブルと、該単一ゲートセルシンボルデ
ータを単一ゲートセルシンボルとして抽出するた
めの単一ゲートセルシンボル認識辞書により、単
一ゲートセルシンボルとして認識し、 該認識手段により抽出された認識対象とするゲ
ートセルシンボルの端子位置および方向を示すデ
ータを該格子点ラベルコードの所定の位置に付加
したことを特徴とするものである。
(5) 発明の実施例
本発明の原理は、入力画像データから、本出願
人の既提案による「線パターン自動認識方式」
(特開昭57−162059号)、「円形を有する線図形の
認識方式」(特開昭58−103074号)により、格子
を基準とした小さな矩形領域単位で情報圧縮し抽
出した格子点ラベルコードに端子位置コード(端
子位置とその方向)、確定した逆ロジツクシンボ
ル、端子位置フラグを格納するビツト区分を付加
した後、「パターンマツチング方式」(特開昭58−
161088号)を適用し単一ゲートセルシンボルの分
類テーブルを作成する。
人の既提案による「線パターン自動認識方式」
(特開昭57−162059号)、「円形を有する線図形の
認識方式」(特開昭58−103074号)により、格子
を基準とした小さな矩形領域単位で情報圧縮し抽
出した格子点ラベルコードに端子位置コード(端
子位置とその方向)、確定した逆ロジツクシンボ
ル、端子位置フラグを格納するビツト区分を付加
した後、「パターンマツチング方式」(特開昭58−
161088号)を適用し単一ゲートセルシンボルの分
類テーブルを作成する。
この格子点ラベルコードの端子位置コードを設
定するため、認識対象となるゲートセルシンボル
を複合ゲートセルシンボルと単一ゲートセルシン
ボルに分け、複合ゲートセルシンボルに対しては
「複合図形パターン抽出処理方式」(特開昭58−
117081号)の手法を用い端子位置の辞書から端子
の状態を抽出し、また単一ゲートセルシンボルに
対しては「単一ゲートセルシンボルの認識方式」
(特開昭58−161087号)を用いシンボル辞書から
端子の状態を抽出し、格子点ラベルコードの端子
コードとして端子位置と方向を記入する。このよ
うにして格子点ラベルコードに端子コードを付加
することにより、シンボルと配線の関係を明確に
し、従来の複雑な追跡方法等を省略することがで
きる。
定するため、認識対象となるゲートセルシンボル
を複合ゲートセルシンボルと単一ゲートセルシン
ボルに分け、複合ゲートセルシンボルに対しては
「複合図形パターン抽出処理方式」(特開昭58−
117081号)の手法を用い端子位置の辞書から端子
の状態を抽出し、また単一ゲートセルシンボルに
対しては「単一ゲートセルシンボルの認識方式」
(特開昭58−161087号)を用いシンボル辞書から
端子の状態を抽出し、格子点ラベルコードの端子
コードとして端子位置と方向を記入する。このよ
うにして格子点ラベルコードに端子コードを付加
することにより、シンボルと配線の関係を明確に
し、従来の複雑な追跡方法等を省略することがで
きる。
第3図〜第8図は本発明の原理と要部の概略説
明図である。
明図である。
第3図は本発明で用いる格子点ラベルコードを
示す。全21ビツトのうち、6〜20ビツトの○イ領域
に第2図と同様のあいまいフラグ、ズレ方向、ズ
レフラグ、あいまい方向、4方向コードの種類と
位置が配列され、また7ビツトに逆ロジツクシン
ボル(2φ)の有無を示すビツトが挿入される。
さらに本発明の要部として、2〜5ビツトに端子
位置とその方向SD,SL,SU,SR(それぞれ、端子
位置から下方向、左方向、上方向、右方向に結線
ラインが出ていることを示す)が、0ビツトに端
子位置フラグ(2〜5ビツト、すなわち、SD,
SL,SU,SRのいずれかが“1”であることを示
す)が、1ビツトに確定した逆ロジツクシンボル
が設定される。
示す。全21ビツトのうち、6〜20ビツトの○イ領域
に第2図と同様のあいまいフラグ、ズレ方向、ズ
レフラグ、あいまい方向、4方向コードの種類と
位置が配列され、また7ビツトに逆ロジツクシン
ボル(2φ)の有無を示すビツトが挿入される。
さらに本発明の要部として、2〜5ビツトに端子
位置とその方向SD,SL,SU,SR(それぞれ、端子
位置から下方向、左方向、上方向、右方向に結線
ラインが出ていることを示す)が、0ビツトに端
子位置フラグ(2〜5ビツト、すなわち、SD,
SL,SU,SRのいずれかが“1”であることを示
す)が、1ビツトに確定した逆ロジツクシンボル
が設定される。
第4図は単一ゲートセルシンボルのシンボル分
類テーブルを示し、入力画像データを円形を有す
る線図形の認識方式(特開昭58−103074号)、複
合図形パターン抽出処理方式(特開昭58−117081
号)の方式を用い、格子を基準とした小さな矩形
領域単位で情報圧縮し抽出した格子点ラベルコー
ドに、第3図のように端子位置コード(端子位置
とその方向)、確定した逆ロジツクシンボル、端
子位置フラグを格納するビツト区分を付加した
後、格子点ラベルコードの4方向コードを基にし
てこのシンボル分類テーブルを作成する。
類テーブルを示し、入力画像データを円形を有す
る線図形の認識方式(特開昭58−103074号)、複
合図形パターン抽出処理方式(特開昭58−117081
号)の方式を用い、格子を基準とした小さな矩形
領域単位で情報圧縮し抽出した格子点ラベルコー
ドに、第3図のように端子位置コード(端子位置
とその方向)、確定した逆ロジツクシンボル、端
子位置フラグを格納するビツト区分を付加した
後、格子点ラベルコードの4方向コードを基にし
てこのシンボル分類テーブルを作成する。
同図はこの単一ゲートセルシンボルの分類テー
ブルの内容を示し、(i、j)はたとえば、第5
図a〜dに各方向に設定されたNAND回路の場
合の代表点の格子点座標であり、NOは単一ゲー
トセルシンボルの分類番号を示し、入出力数で分
類される。
ブルの内容を示し、(i、j)はたとえば、第5
図a〜dに各方向に設定されたNAND回路の場
合の代表点の格子点座標であり、NOは単一ゲー
トセルシンボルの分類番号を示し、入出力数で分
類される。
また、SDRCTは単一ゲートセルシンボルの方
向をたとえば第5図a〜dに示すようにそれぞれ
SDRCT=0〜3に設定する。さらに、第4図に
示した単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テ
ーブルのSNO、FLAG(フラグ)は後述するよう
に、本発明の処理により認識が終了した時単一ゲ
ートセルシンボルNo.SNOが与えられ、複合ゲー
トセルシンボルを構成する単一ゲートセルシンボ
ルであると認識された時、あるいは、単一ゲート
セルシンボルでない認識された時FLAGが立てら
れる。またTOTALというのは分類抽出された単
一ゲートセルシンボルの個数を示す。
向をたとえば第5図a〜dに示すようにそれぞれ
SDRCT=0〜3に設定する。さらに、第4図に
示した単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テ
ーブルのSNO、FLAG(フラグ)は後述するよう
に、本発明の処理により認識が終了した時単一ゲ
ートセルシンボルNo.SNOが与えられ、複合ゲー
トセルシンボルを構成する単一ゲートセルシンボ
ルであると認識された時、あるいは、単一ゲート
セルシンボルでない認識された時FLAGが立てら
れる。またTOTALというのは分類抽出された単
一ゲートセルシンボルの個数を示す。
第6図a〜eは前記シンボル分類テーブルに対
し、前記特開昭58−117081号により複合ゲートセ
ルシンボルの認識を実行する手順の説明図であ
る。第7図はこれに関連し本発明の要部となる端
子位置の辞書例を示す。
し、前記特開昭58−117081号により複合ゲートセ
ルシンボルの認識を実行する手順の説明図であ
る。第7図はこれに関連し本発明の要部となる端
子位置の辞書例を示す。
第6図aは、第1図dに示す3入力の2つの
ORゲートと1つのNANDゲートを組合せた複合
ゲートセルシンボルに対し例示したシンボル分類
テーブルである。すなわち、同図eのポインタア
ドレス10,12,14でそれぞれ指示されたシ
ンボル分類番号NO26、27が単一ゲートセルシン
ボルNo.(SNO)として抽出され、そのうちポイ
ンタアドレス12に対応するNO26の単一ゲート
セルシンボルを、認識した複合ゲートセルシンボ
ルを構成する個々の単一のゲートセルシンボルの
代表シンボルとして、そのCNO欄に複合ゲート
セルシンボルNo.(CNO)121が格納される。な
お、複合ゲートセルシンボルの認識のために、第
4図のシンボル分類テーブルに第6図aのよう
に、CNOを格納するための欄を確保しておく。
ORゲートと1つのNANDゲートを組合せた複合
ゲートセルシンボルに対し例示したシンボル分類
テーブルである。すなわち、同図eのポインタア
ドレス10,12,14でそれぞれ指示されたシ
ンボル分類番号NO26、27が単一ゲートセルシン
ボルNo.(SNO)として抽出され、そのうちポイ
ンタアドレス12に対応するNO26の単一ゲート
セルシンボルを、認識した複合ゲートセルシンボ
ルを構成する個々の単一のゲートセルシンボルの
代表シンボルとして、そのCNO欄に複合ゲート
セルシンボルNo.(CNO)121が格納される。な
お、複合ゲートセルシンボルの認識のために、第
4図のシンボル分類テーブルに第6図aのよう
に、CNOを格納するための欄を確保しておく。
同図bはシンボル分類テーブルの単一ゲートセ
ルシンボルの分類結果とマツチングすべき複合ゲ
ートセルシンボルの辞書パターンを示し、この複
合ゲートセルシンボルを構成する3つの単一ゲー
トセルシンボルのうち最上行のシンボルの格子点
アドレス(i、j)を(0、0)とし、他のシン
ボルを相対格子アドレスで示したものである。
SDRCT、NO、SNOは、シンボル分類テーブル
と同様にそれぞれシンボルの方向、分類番号、単
一ゲートセルシンボルNo.を示し、最下行の左欄
は、その複合ゲートセルシンボルを構成する単一
ゲートセルシンボルの個数を、右欄は、その複合
ゲートセルシンボルNo.を示している。
ルシンボルの分類結果とマツチングすべき複合ゲ
ートセルシンボルの辞書パターンを示し、この複
合ゲートセルシンボルを構成する3つの単一ゲー
トセルシンボルのうち最上行のシンボルの格子点
アドレス(i、j)を(0、0)とし、他のシン
ボルを相対格子アドレスで示したものである。
SDRCT、NO、SNOは、シンボル分類テーブル
と同様にそれぞれシンボルの方向、分類番号、単
一ゲートセルシンボルNo.を示し、最下行の左欄
は、その複合ゲートセルシンボルを構成する単一
ゲートセルシンボルの個数を、右欄は、その複合
ゲートセルシンボルNo.を示している。
従つて、同図aのシンボル分類テーブルの単一
ゲートセルシンボルの分類結果と同図bの複合ゲ
ートセルシンボルの辞書パターンとのマツチング
をとる場合、まず、同図bの辞書パターンの第1
行目のシンボル分類番号NO=26を持つシンボル
を同図aのシンボル分類テーブルのNO欄から検
索する。この時、同図bのシンボル分類テーブル
に一致するシンボルが存在すれば、その行番号を
同図bのシンボル分類テーブルに一致するシンボ
ルが存在すれば、その行番号を同図eに示すポイ
ンタ配列の第1行目に格納するとともに、その行
の格子点アドレス(i12、j12)を同図bの辞書パ
ターンの(i、j)欄の値に加算し、同図cの絶
対格子アドレスの辞書パターンに変換する。一致
したものが存在しなければ、他の複合ゲートセル
シンボルの辞書パターンを読みだし、その辞書パ
ターンとのマツチングを実行する。この例では、
同図aのシンボル分類テーブルの第12行目のシン
ボルの分類番号が検出され、したがつて、同図e
のポインタ配列の第1行目には“12”が格納さ
れ、また、同図cのように辞書パターンが変換さ
れる。次に、同図cの辞書パターンの第2行目の
シンボル分類番号NO=27のシンボルが(i12、
j12)の格子点アドレスで抽出されているかを同
図aのシンボル分類テーブル上で検索する。一致
するものが存在すれば、その行番号を同図eのポ
インタ配例の第2行目に格納する。この時、複合
ゲートセルシンボルを構成する単一ゲートセルシ
ンボルの相対位置関係が多少ずれても正しく認識
できるように、格子点アドレスが一致しているか
否かの判定に許容度を持たせている(完全に一致
してなくても一致したと見做している)ため、一
致したと見做したシンボルの格子点アドレスを、
同図cの辞書パターンの(i、j)欄に格納し、
同図dの辞書パターンを得る。この例では、同図
aのシンボル分類テーブルの第10行目のシンボル
が一致し、同図4の第2行目に“10”が格納され
る。また、同図dに示すように、同図cの辞書パ
ターンの第2行目(i、j)欄には、その格子点
アドレス(i10、j10)が格納される。さらに、同
図dの辞書パターンの第3行目のシンボルに対し
ても同様の処理を行ない、最終的に、同図bの辞
書パターンは同図dのように変換され、ポインタ
配列は同図eのようになる。
ゲートセルシンボルの分類結果と同図bの複合ゲ
ートセルシンボルの辞書パターンとのマツチング
をとる場合、まず、同図bの辞書パターンの第1
行目のシンボル分類番号NO=26を持つシンボル
を同図aのシンボル分類テーブルのNO欄から検
索する。この時、同図bのシンボル分類テーブル
に一致するシンボルが存在すれば、その行番号を
同図bのシンボル分類テーブルに一致するシンボ
ルが存在すれば、その行番号を同図eに示すポイ
ンタ配列の第1行目に格納するとともに、その行
の格子点アドレス(i12、j12)を同図bの辞書パ
ターンの(i、j)欄の値に加算し、同図cの絶
対格子アドレスの辞書パターンに変換する。一致
したものが存在しなければ、他の複合ゲートセル
シンボルの辞書パターンを読みだし、その辞書パ
ターンとのマツチングを実行する。この例では、
同図aのシンボル分類テーブルの第12行目のシン
ボルの分類番号が検出され、したがつて、同図e
のポインタ配列の第1行目には“12”が格納さ
れ、また、同図cのように辞書パターンが変換さ
れる。次に、同図cの辞書パターンの第2行目の
シンボル分類番号NO=27のシンボルが(i12、
j12)の格子点アドレスで抽出されているかを同
図aのシンボル分類テーブル上で検索する。一致
するものが存在すれば、その行番号を同図eのポ
インタ配例の第2行目に格納する。この時、複合
ゲートセルシンボルを構成する単一ゲートセルシ
ンボルの相対位置関係が多少ずれても正しく認識
できるように、格子点アドレスが一致しているか
否かの判定に許容度を持たせている(完全に一致
してなくても一致したと見做している)ため、一
致したと見做したシンボルの格子点アドレスを、
同図cの辞書パターンの(i、j)欄に格納し、
同図dの辞書パターンを得る。この例では、同図
aのシンボル分類テーブルの第10行目のシンボル
が一致し、同図4の第2行目に“10”が格納され
る。また、同図dに示すように、同図cの辞書パ
ターンの第2行目(i、j)欄には、その格子点
アドレス(i10、j10)が格納される。さらに、同
図dの辞書パターンの第3行目のシンボルに対し
ても同様の処理を行ない、最終的に、同図bの辞
書パターンは同図dのように変換され、ポインタ
配列は同図eのようになる。
このようにして、同図bに示した複合ゲートセ
ルシンボルを構成する単一ゲートセルシンボルの
すべてが同図aのシンボル分類テーブル上の分類
されたシンボルと対応付けが成されると、それら
のシンボル分類テーブル上のシンボルは、複合ゲ
ートセルシンボルを構成する単一ゲートセルシン
ボルであると決定される。
ルシンボルを構成する単一ゲートセルシンボルの
すべてが同図aのシンボル分類テーブル上の分類
されたシンボルと対応付けが成されると、それら
のシンボル分類テーブル上のシンボルは、複合ゲ
ートセルシンボルを構成する単一ゲートセルシン
ボルであると決定される。
そして、同図aに示すように、同図eのポイン
タ配列の内容と同図dの認識後の辞書パターンを
基に、同図aのシンボル分類テーブルのSNO、
CNO、FLAG欄の設定を行なう。すなわち、同
図eのポインタ配列の内容が指し示すシンボル分
類テーブルの行のSNO欄に、同図dのSNOの内
容を格納するとともに、ポインタ配列の第1行目
が指し示す行番号のシンボルに対してはCNOの
設定も行なう。
タ配列の内容と同図dの認識後の辞書パターンを
基に、同図aのシンボル分類テーブルのSNO、
CNO、FLAG欄の設定を行なう。すなわち、同
図eのポインタ配列の内容が指し示すシンボル分
類テーブルの行のSNO欄に、同図dのSNOの内
容を格納するとともに、ポインタ配列の第1行目
が指し示す行番号のシンボルに対してはCNOの
設定も行なう。
さらに、それらのシンボルのFLAG欄には、す
でに、複合ゲートセルシンボルを構成する個々の
単一ゲートセルシンボルとして認識されたことを
示す意味で“1”を設定する。
でに、複合ゲートセルシンボルを構成する個々の
単一ゲートセルシンボルとして認識されたことを
示す意味で“1”を設定する。
第7図a,bは複合ゲートセルシンボルaの端
子位置の辞書bを示す。
子位置の辞書bを示す。
この辞書の配列は第6図bに示す複合ゲートセ
ルシンボルの認識辞書と同じ順序に記述されてい
る。アドレス(i、j)はシンボル分類テーブル
上に抽出されたアドレスを(0、0)とした場合
の相対アドレスで示される。“STATE”は端子
位置の状態、すなわち端子位置から結線ラインに
出ている方向、およびその位置の逆ロジツクシン
ボル(2φ)の有無を表わす。また“STATE”の
外欄に示した※印は複合ゲートセルシンボルを構
成している個々の単一ゲートセルシンボルの区切
りを意味する。
ルシンボルの認識辞書と同じ順序に記述されてい
る。アドレス(i、j)はシンボル分類テーブル
上に抽出されたアドレスを(0、0)とした場合
の相対アドレスで示される。“STATE”は端子
位置の状態、すなわち端子位置から結線ラインに
出ている方向、およびその位置の逆ロジツクシン
ボル(2φ)の有無を表わす。また“STATE”の
外欄に示した※印は複合ゲートセルシンボルを構
成している個々の単一ゲートセルシンボルの区切
りを意味する。
複合ゲートセルシンボルの端子位置の抽出は、
まず複合ゲートセルシンボル認識を実行し、第6
図eに示すポインタが得られる。このポインタは
認識された複合ゲートセルシンボルを構成した複
数の単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テー
ブル上の位置を示すものである。次に第7図bの
認識された複合ゲートセルシンボルに対する端子
位置の辞書と、第6図dの複合ゲートセルシンボ
ル認識後の辞書パターンの内容とを基に、第3図
に示した本発明の格子点ラベルコードの対応した
ビツト位置に“1”を立てる。さらに具体的な処
理手順を示すと次のようになる。
まず複合ゲートセルシンボル認識を実行し、第6
図eに示すポインタが得られる。このポインタは
認識された複合ゲートセルシンボルを構成した複
数の単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テー
ブル上の位置を示すものである。次に第7図bの
認識された複合ゲートセルシンボルに対する端子
位置の辞書と、第6図dの複合ゲートセルシンボ
ル認識後の辞書パターンの内容とを基に、第3図
に示した本発明の格子点ラベルコードの対応した
ビツト位置に“1”を立てる。さらに具体的な処
理手順を示すと次のようになる。
第6図dの場合ゲートセルシンボル認識後の
辞書パターンの第1行目からアドレス(i12、
j12)を得る。
辞書パターンの第1行目からアドレス(i12、
j12)を得る。
第7図bの端子位置の辞書の第1行目(2、
3)に(i12、j12)を加算し、辞書の1行目の
“STATE”に対応した(i12+2、j12+3)の
格子点ラベルコードの0、1、5ビツトの位
置、すなわち、端子位置フラグST、確定した逆
ロジツクシンボルの有無情報、端子位置とその
方向のSRに“1”を立てる。
3)に(i12、j12)を加算し、辞書の1行目の
“STATE”に対応した(i12+2、j12+3)の
格子点ラベルコードの0、1、5ビツトの位
置、すなわち、端子位置フラグST、確定した逆
ロジツクシンボルの有無情報、端子位置とその
方向のSRに“1”を立てる。
第7図bの第2行目の“STATE”の欄外に
※印があるので、第6図dの複合ゲートセルシ
ンボル認識後の辞書パターンの第2行目からア
ドレス(i10、j10)を得る。
※印があるので、第6図dの複合ゲートセルシ
ンボル認識後の辞書パターンの第2行目からア
ドレス(i10、j10)を得る。
と同様に(i10、j10+2)の格子点ラベル
コードの0、3ビツト、すなわち、端子位置フ
ラグST、端子位置とその方向のSLに“1”を立
てる。
コードの0、3ビツト、すなわち、端子位置フ
ラグST、端子位置とその方向のSLに“1”を立
てる。
と同様に(i10、j10+4)、(i10、j10+6)
の格子点ラベルコードの0、3ビツト、すなわ
ち、端子位置フラグST、端子位置とその方向の
SLに“1”を立てる。
の格子点ラベルコードの0、3ビツト、すなわ
ち、端子位置フラグST、端子位置とその方向の
SLに“1”を立てる。
次に、と同様に第5行目の“STATE”の
欄外に※印があるので、第6図dの複合ゲート
セルシンボル認識後の辞書パターンの第2行目
からアドレス(i14、j14)を得て、同様の処理
を行なう。
欄外に※印があるので、第6図dの複合ゲート
セルシンボル認識後の辞書パターンの第2行目
からアドレス(i14、j14)を得て、同様の処理
を行なう。
以上が複合ゲートセルシンボルに対する端子位
置の抽出方式である。
置の抽出方式である。
一方、シンボル分類テーブル上に複合ゲートセ
ルシンボルと認識されずに残つた単一ゲートセル
シンボルに対しては、単一ゲートセルシンボルの
認識方式(特開昭58−161087号)により認識し、
そのシンボル認識辞書に記述された端子位置とそ
の端子位置から結線ラインの出ている方向、およ
び逆ロジツクシンボル(2φ)の有無情報を参照
し、単一ゲートセルシンボルを構成する格子点ラ
ベルコードの0〜5ビツト(端子位置フラグ、確
定した逆ロジツクシンボルの有無、端子位置とそ
の方向を示すビツト)への設定を行なう。
ルシンボルと認識されずに残つた単一ゲートセル
シンボルに対しては、単一ゲートセルシンボルの
認識方式(特開昭58−161087号)により認識し、
そのシンボル認識辞書に記述された端子位置とそ
の端子位置から結線ラインの出ている方向、およ
び逆ロジツクシンボル(2φ)の有無情報を参照
し、単一ゲートセルシンボルを構成する格子点ラ
ベルコードの0〜5ビツト(端子位置フラグ、確
定した逆ロジツクシンボルの有無、端子位置とそ
の方向を示すビツト)への設定を行なう。
第8図a〜gは第6図aの複合ゲートセルシン
ボル認識後のシンボル分類テーブルによりNOの
与えられた単一ゲートセルシンボルに対する処理
手順と辞書構成を示す。
ボル認識後のシンボル分類テーブルによりNOの
与えられた単一ゲートセルシンボルに対する処理
手順と辞書構成を示す。
以下処理手順毎に示す。
(1) シンボル分類テーブルの検索。
第6図aの複合ゲートセルシンボル認識後の
シンボル分類テーブルを検索し、複合ゲートセ
ルシンボルを構成する個々の単一ゲートセルシ
ンボルとして認識されていない単一ゲートセル
シンボル、すなわち、FLAG=0の行の格子点
アドレス(i、j)および分類番号NO、方向
SDRCTを取出す。ここでは第8図aに示すよ
うに、(iS、jS)、NO=13、SDRCT=0が検索
されたものとする。
シンボル分類テーブルを検索し、複合ゲートセ
ルシンボルを構成する個々の単一ゲートセルシ
ンボルとして認識されていない単一ゲートセル
シンボル、すなわち、FLAG=0の行の格子点
アドレス(i、j)および分類番号NO、方向
SDRCTを取出す。ここでは第8図aに示すよ
うに、(iS、jS)、NO=13、SDRCT=0が検索
されたものとする。
(2) 候補シンボルテーブルの検索。
第8図bに示すように、第6図aのシンボル
分類テーブルを作成するために分類した単一ゲ
ートセルシンボルの分類グループの分類番号毎
に、その分類番号に属する単一ゲートセルシン
ボルNo.(候補シンボル番号)とその個数(候補
シンボル数)を記述した候補シンボルテーブル
が設けられ、たとえば、第8図a図示の3入力
2出力の単一ゲートセルシンボル(分類番号
NO=13)の場合には、同図bの候補シンボル
テーブルを参照して、13,14,15の3つ
の単一ゲートセルシンボルNo.を持つシンボルが
候補シンボルとして取出される。
分類テーブルを作成するために分類した単一ゲ
ートセルシンボルの分類グループの分類番号毎
に、その分類番号に属する単一ゲートセルシン
ボルNo.(候補シンボル番号)とその個数(候補
シンボル数)を記述した候補シンボルテーブル
が設けられ、たとえば、第8図a図示の3入力
2出力の単一ゲートセルシンボル(分類番号
NO=13)の場合には、同図bの候補シンボル
テーブルを参照して、13,14,15の3つ
の単一ゲートセルシンボルNo.を持つシンボルが
候補シンボルとして取出される。
(3) シンボル認識辞書と変換。
第8図c、d、eは、同図dから取出された
候補シンボル番号に対応するシンボル認識辞書
の端子の状態(ST)を示す。それぞれの左側
のゲートの各格子点に対応する(i、j)と端
子の状態(端子位置から結線ラインの出ている
方向、および逆ロジツクシンボル(2φ)の有
無)を示す。なお、(i、j)は、第5図に示
したように、各々の単一ゲートセルシンボルの
各方向に対して設定された代表点の格子アドレ
スを(0、0)として記述されている。
候補シンボル番号に対応するシンボル認識辞書
の端子の状態(ST)を示す。それぞれの左側
のゲートの各格子点に対応する(i、j)と端
子の状態(端子位置から結線ラインの出ている
方向、および逆ロジツクシンボル(2φ)の有
無)を示す。なお、(i、j)は、第5図に示
したように、各々の単一ゲートセルシンボルの
各方向に対して設定された代表点の格子アドレ
スを(0、0)として記述されている。
また欄外の※印はそのアドレスにその状態が
あつてはならないことを示す情報である。下欄
の左側は辞書の大きさを、右側は逆ロジツクシ
ンボル(2φ)すなわち反転相の数を示したも
のである。
あつてはならないことを示す情報である。下欄
の左側は辞書の大きさを、右側は逆ロジツクシ
ンボル(2φ)すなわち反転相の数を示したも
のである。
これらの認識辞書を方向SPRCTにより変換
を行なう。
を行なう。
(4) シンボル認識辞書と格子点ラベルコードとの
マツチング 同図fに示すようにシンボル認識辞書13、
14、15と格子点ラベルコード(2φ、4方向コ
ード)とのマツチング(類似度演算)を行な
い、結果を同図fの認識バツフアに格納する。
マツチング 同図fに示すようにシンボル認識辞書13、
14、15と格子点ラベルコード(2φ、4方向コ
ード)とのマツチング(類似度演算)を行な
い、結果を同図fの認識バツフアに格納する。
認識バツフアのAの欄は4方向コードの一致
度数、Bは欄は位相(2φ)の一致度数、Cの
欄は辞書に記述された位相(2φ)の状態から
みた反転相の一致度数を示す。
度数、Bは欄は位相(2φ)の一致度数、Cの
欄は辞書に記述された位相(2φ)の状態から
みた反転相の一致度数を示す。
(5) 判定
(i) A+Bがフルスコア、すなわち、A+Bと
シンボル認識辞書に記述された辞書の大きさ
の2倍であれば、その候補シンボルが認識結
果となる。同図gの認識バツフアの候補シン
ボル番号の1番目はこれに該当する。そして
SNOにそのシンボル番号13を入れる。
シンボル認識辞書に記述された辞書の大きさ
の2倍であれば、その候補シンボルが認識結
果となる。同図gの認識バツフアの候補シン
ボル番号の1番目はこれに該当する。そして
SNOにそのシンボル番号13を入れる。
(ii) A+Bがフルスコアであるものがなけれ
ば、Cがフルスコアすなわち、シンボル認識
辞書に記述された位相(2φ)の個書と一致
し、かつA+Bがある閾値より大きいものの
うち、最大のスコアをもつものを認識結果と
する。そしてSNOにそのシンボル番号を入
れる。
ば、Cがフルスコアすなわち、シンボル認識
辞書に記述された位相(2φ)の個書と一致
し、かつA+Bがある閾値より大きいものの
うち、最大のスコアをもつものを認識結果と
する。そしてSNOにそのシンボル番号を入
れる。
(iii) (i)、(ii)のいずれにも該当するものがなけれ
ば、A+B+Cに閾値を設け、その値以上の
もののうち、最大のものを認識結果とする。
そしてSNOにそのシンボル番号を入れる。
ば、A+B+Cに閾値を設け、その値以上の
もののうち、最大のものを認識結果とする。
そしてSNOにそのシンボル番号を入れる。
(iv) (i)〜(iii)に該当するものがなければ、シンボ
ルではないと判定し、シンボル分類テーブル
のFLAG(フラグ)の欄に“1”を立てる。
ルではないと判定し、シンボル分類テーブル
のFLAG(フラグ)の欄に“1”を立てる。
以上のように、第8図c〜eのシンボル認識辞
書そのものが、端子位置を示す辞書になつてい
る。従つて、複合ゲートセルシンボルに対する端
子位置の決定と同様に、決定された単一ゲートセ
ルシンボルのシンボル認識辞書の内容の“ST”
に記述された端子位置の状態と逆ロジツクシンボ
ル(2φ)の有無情報を対応する格子点ラベルコ
ードの0〜5ビツト位置に入れる(但し、第8図
c〜eに示したシンボル認識辞書の欄外に*印を
持つ行に対してはこの処理を実行しない)ことに
より、単一ゲートセルシンボルの端子位置が抽出
できるものである。たとえば、第8図aのシンボ
ルが単一ゲートセルシンボルNo.13として認識され
たとすると、そのシンボルの存在する格子点アド
レス(iS、jS)を第8図cのシンボル認識辞書の
(i、j)に加算したアドレスの格子点ラベルコ
ードの0〜5ビツトに、シンボル認識辞書の
“ST”に記述された端子の状態に応じた設定を行
なう。第8図cのシンボル認識辞書の第1行目に
対応して、(iS、jS+3)の格子点ラベルコードの
0ビツト(ST)、3ビツト(SL)に“1”が設定
される。同様にして、第8図cの第5行目までが
参照され、対応する格子点ラベルコードの0〜5
ビツトの設定が行なわれるが、第6−7行に対し
ては、欄外に*印が付与されているので、無視す
る。
書そのものが、端子位置を示す辞書になつてい
る。従つて、複合ゲートセルシンボルに対する端
子位置の決定と同様に、決定された単一ゲートセ
ルシンボルのシンボル認識辞書の内容の“ST”
に記述された端子位置の状態と逆ロジツクシンボ
ル(2φ)の有無情報を対応する格子点ラベルコ
ードの0〜5ビツト位置に入れる(但し、第8図
c〜eに示したシンボル認識辞書の欄外に*印を
持つ行に対してはこの処理を実行しない)ことに
より、単一ゲートセルシンボルの端子位置が抽出
できるものである。たとえば、第8図aのシンボ
ルが単一ゲートセルシンボルNo.13として認識され
たとすると、そのシンボルの存在する格子点アド
レス(iS、jS)を第8図cのシンボル認識辞書の
(i、j)に加算したアドレスの格子点ラベルコ
ードの0〜5ビツトに、シンボル認識辞書の
“ST”に記述された端子の状態に応じた設定を行
なう。第8図cのシンボル認識辞書の第1行目に
対応して、(iS、jS+3)の格子点ラベルコードの
0ビツト(ST)、3ビツト(SL)に“1”が設定
される。同様にして、第8図cの第5行目までが
参照され、対応する格子点ラベルコードの0〜5
ビツトの設定が行なわれるが、第6−7行に対し
ては、欄外に*印が付与されているので、無視す
る。
このようにして、単一ゲートセルシンボルの端
子位置が抽出される。
子位置が抽出される。
第9図a,bは上述の原理に従う本発明の実施
例の構成説明図である。
例の構成説明図である。
同図は前述の提案例「線パターン自動認識方
式」と「円形を有する線図形の認識方式」におけ
る実施例回路の要部を用い、手書き線図等を格子
単位に格子点ラベルコードとして正規化し、さら
に線パターン切れ補正、文字除去、ズレ補正、あ
いまい補正等の各補正処理の最初の手順までを適
用し、その結果の格子点ラベルコードと辞書メモ
リとのマツチング(類似度演算)を行ない、その
結果に本発明を適用したものである。
式」と「円形を有する線図形の認識方式」におけ
る実施例回路の要部を用い、手書き線図等を格子
単位に格子点ラベルコードとして正規化し、さら
に線パターン切れ補正、文字除去、ズレ補正、あ
いまい補正等の各補正処理の最初の手順までを適
用し、その結果の格子点ラベルコードと辞書メモ
リとのマツチング(類似度演算)を行ない、その
結果に本発明を適用したものである。
同図aにおいて、手書き図面が画像入力装置1
により読取られ、画像データが画像メモリ2に記
憶される。
により読取られ、画像データが画像メモリ2に記
憶される。
この画像データから基準点の入力状態が基準点
検出回路4により検出され、その入力歪に基づき
補正された各格子点のアドレスが格子点テーブル
5に保持される。
検出回路4により検出され、その入力歪に基づき
補正された各格子点のアドレスが格子点テーブル
5に保持される。
次に制御部11はこの格子点テーブル5から得
られたアドレスに基づき、画像メモリ2を格子軸
間のサイズで2×2の検証窓で読出し、これを格
子変換回路(水平)6および格子変換回路(垂
直)8に転送し、その結果得られたデータを格子
点ラベルコード生成回路(水平)7および格子点
ラベルコード生成回路(垂直)9において処理
し、初期格子点ラベルコードLBLを抽出する。
そしてこれをLBLテーブル13に格納する。
られたアドレスに基づき、画像メモリ2を格子軸
間のサイズで2×2の検証窓で読出し、これを格
子変換回路(水平)6および格子変換回路(垂
直)8に転送し、その結果得られたデータを格子
点ラベルコード生成回路(水平)7および格子点
ラベルコード生成回路(垂直)9において処理
し、初期格子点ラベルコードLBLを抽出する。
そしてこれをLBLテーブル13に格納する。
この初期格子点ラベルコードLBLに応じて、
検証ウインドウ設定回路12により所定のサイズ
の第1検証窓を設定し、これを用い検証回路3に
より第1検証処理を行なう。この結果得られた第
1検証ズレ情報SX1、SY1をSX1・SY1テーブル
16に格納する。
検証ウインドウ設定回路12により所定のサイズ
の第1検証窓を設定し、これを用い検証回路3に
より第1検証処理を行なう。この結果得られた第
1検証ズレ情報SX1、SY1をSX1・SY1テーブル
16に格納する。
このようにして得られた第1検証ズレ情報
SX1、SY1を基にして格子点テーブル5の格子点
アドレスをアドレス変換回路18でシフトさせて
正規化した後、再び格子変換回路(水平)6およ
び格子変換回路(垂在)8と、格子点ラベルコー
ド生成回路(水平)7および格子点ラベルコード
生成回路(垂直)9により第1検証ラベルコード
LB1を求め、これをLB1テーブル14に記入す
る。このLB1に基づき、検証ウインドウ設定回路
12により所定のサイズの第2検証窓を設定し、
これを用い検証回路3により第2検証処理を行な
う。この結果得られた第2検証ズレ情報SX2、
SY2をSX2・SY2テーブル17に格納する。
SX1、SY1を基にして格子点テーブル5の格子点
アドレスをアドレス変換回路18でシフトさせて
正規化した後、再び格子変換回路(水平)6およ
び格子変換回路(垂在)8と、格子点ラベルコー
ド生成回路(水平)7および格子点ラベルコード
生成回路(垂直)9により第1検証ラベルコード
LB1を求め、これをLB1テーブル14に記入す
る。このLB1に基づき、検証ウインドウ設定回路
12により所定のサイズの第2検証窓を設定し、
これを用い検証回路3により第2検証処理を行な
う。この結果得られた第2検証ズレ情報SX2、
SY2をSX2・SY2テーブル17に格納する。
このようにして得られた第2検証ズレ情報
SX2、SY2により格子点テーブル5から得られる
格子点アドレスをアドレス変換回路18でシフト
させて正規化した後、前述と同様にして第2検証
ラベルコードLB2を求め、これをLB2テーブル1
5に格納する。
SX2、SY2により格子点テーブル5から得られる
格子点アドレスをアドレス変換回路18でシフト
させて正規化した後、前述と同様にして第2検証
ラベルコードLB2を求め、これをLB2テーブル1
5に格納する。
次に格子点近傍の詳細な図形状態を調べるた
め、第3検証窓を検証ウインドウ設定回路12に
設定し、前述の第1、第2検証窓の場合と同様に
検証回路3により処理を行なう。その結果得られ
たデータをLB3生成回路19に送出し、第3検証
ラベルコードLB3を得て、これをLB3テーブル2
0に格納する。
め、第3検証窓を検証ウインドウ設定回路12に
設定し、前述の第1、第2検証窓の場合と同様に
検証回路3により処理を行なう。その結果得られ
たデータをLB3生成回路19に送出し、第3検証
ラベルコードLB3を得て、これをLB3テーブル2
0に格納する。
そして、LB3テーブル20からの第3検証ラベ
ルコードLB3、LBLテーブル13からの初期格
子点ラベルコードLBL、LB1テーブル14から
の第1検証ラベルコードLB1、LB2テーブル15
からの第2検証ラベルコードLB2、SX1・SY1テ
ーブル16からの第1検証ズレ情報SX1、SY1、
およびSX2・SY2テーブル17からの第2検証ズ
レ情報SX2、SY2等により、格子点ラベルコード
決定回路21で処理、修正される。その結果得ら
れた格子点ラベルコードLABELがラベルテーブ
ル22に格納される。
ルコードLB3、LBLテーブル13からの初期格
子点ラベルコードLBL、LB1テーブル14から
の第1検証ラベルコードLB1、LB2テーブル15
からの第2検証ラベルコードLB2、SX1・SY1テ
ーブル16からの第1検証ズレ情報SX1、SY1、
およびSX2・SY2テーブル17からの第2検証ズ
レ情報SX2、SY2等により、格子点ラベルコード
決定回路21で処理、修正される。その結果得ら
れた格子点ラベルコードLABELがラベルテーブ
ル22に格納される。
このラベルテーブル22からの格子点ラベルコ
ードに対し、対処理回路23により格子点間の関
係が対となつていないものを除去する処理を行な
い、線パターン切れ補正回路24により線パター
ン切れを補正し、文字除去回路()25により
格子点間の関係が文字の特徴を示すものを除去
し、次のズレ補正回路()26でその格子点に
おける格子点ラベルコードのズレフラグが“1”
であつてもこのズレ方向に対向する格子点のズレ
フラグとあいまいフラグがいずれも“0”である
と、当初の格子点のズレフラグを“0”に落す。
また、あいまい補正回路()27でその格子点
における格子点ラベルコードのあいまいフラグが
“1”であつても、4方向のうち少なくとも2方
向があいまい方向を示す“1”であり、このあい
まい方向に対向する格子点のズレフラグとあいま
いフラグがいずれも“0”であると、当初の格子
点のあいまいフラグを“0”に落す。
ードに対し、対処理回路23により格子点間の関
係が対となつていないものを除去する処理を行な
い、線パターン切れ補正回路24により線パター
ン切れを補正し、文字除去回路()25により
格子点間の関係が文字の特徴を示すものを除去
し、次のズレ補正回路()26でその格子点に
おける格子点ラベルコードのズレフラグが“1”
であつてもこのズレ方向に対向する格子点のズレ
フラグとあいまいフラグがいずれも“0”である
と、当初の格子点のズレフラグを“0”に落す。
また、あいまい補正回路()27でその格子点
における格子点ラベルコードのあいまいフラグが
“1”であつても、4方向のうち少なくとも2方
向があいまい方向を示す“1”であり、このあい
まい方向に対向する格子点のズレフラグとあいま
いフラグがいずれも“0”であると、当初の格子
点のあいまいフラグを“0”に落す。
以下提案例では文字除去、ズレ補正、あいまい
補正等の手順がさらに繰返して行なわれている
が、本発明ではこれらを省略する。そしてラベル
テーブル22内の格子点ラベルコードは前述の補
正回路23〜27で補正されて類似度演算回路2
9に送られ、一方辞書メモリ28からの標準パタ
ーンを入力して単一ゲートセルシンボル毎にマツ
チング(類似度演算)を行なう。
補正等の手順がさらに繰返して行なわれている
が、本発明ではこれらを省略する。そしてラベル
テーブル22内の格子点ラベルコードは前述の補
正回路23〜27で補正されて類似度演算回路2
9に送られ、一方辞書メモリ28からの標準パタ
ーンを入力して単一ゲートセルシンボル毎にマツ
チング(類似度演算)を行なう。
次に本発明の要部の構成を同図bに示す。すな
わち、類似度演算回路29から単一ゲートセルシ
ンボルのデータをシンボル分類テーブル30に入
れ、第4図のシンボル分類テーブルを作成し、こ
の内容をまず複合ゲートセル認識回路31に送
る。ここで、第6図a〜e、第7図の手順に従
い、複合ゲートセルシンボル認識辞書32(同図
b)により複合ゲートセルシンボルを抽出し、複
合ゲートセルシンボル端子位置辞書33(第7
図)によりその端子位置と方向を抽出してラベル
テーブル22に送る。そして、第3図に示した格
子点ラベルコードの組合せとして複合ゲートセル
シンボルを設定するとともに、端子位置のデータ
を記入する。
わち、類似度演算回路29から単一ゲートセルシ
ンボルのデータをシンボル分類テーブル30に入
れ、第4図のシンボル分類テーブルを作成し、こ
の内容をまず複合ゲートセル認識回路31に送
る。ここで、第6図a〜e、第7図の手順に従
い、複合ゲートセルシンボル認識辞書32(同図
b)により複合ゲートセルシンボルを抽出し、複
合ゲートセルシンボル端子位置辞書33(第7
図)によりその端子位置と方向を抽出してラベル
テーブル22に送る。そして、第3図に示した格
子点ラベルコードの組合せとして複合ゲートセル
シンボルを設定するとともに、端子位置のデータ
を記入する。
一方、残りの単一ゲートセルシンボルデータは
単一ゲートセル認識回路34に送る。ここで、第
8図a〜gの手順に従い、単一ゲートセルシンボ
ル候補テーブル35(同図b)と単一ゲートセル
シンボル認識辞書36(同図c〜e)とにより判
定され、結果の単一ゲートセルシンボルと端子位
置の状態(ST)をラベルテーブル22に送る。
そして、これらのデータを第3図の格子点ラベル
コードの所定ビツトに記入する。
単一ゲートセル認識回路34に送る。ここで、第
8図a〜gの手順に従い、単一ゲートセルシンボ
ル候補テーブル35(同図b)と単一ゲートセル
シンボル認識辞書36(同図c〜e)とにより判
定され、結果の単一ゲートセルシンボルと端子位
置の状態(ST)をラベルテーブル22に送る。
そして、これらのデータを第3図の格子点ラベル
コードの所定ビツトに記入する。
(6) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、入力画
像データから格子点単位に格子点近傍の図形構造
を示す格子点ラベルコードとして圧縮して自動抽
出する単一ゲートセルシンボルを得る。
像データから格子点単位に格子点近傍の図形構造
を示す格子点ラベルコードとして圧縮して自動抽
出する単一ゲートセルシンボルを得る。
これらのうちの単一ゲートセルシンボルを複数
組合せた複合ゲートセルシンボルと、残りの単一
ゲートセルシンボルとを別々に認識し、それぞれ
の端子位置と方向を辞書より抽出し、前記格子点
ラベルコードに付加記入するようにしたものであ
る。これにより複合ゲートセルシンボルと単一ゲ
ートセルシンボルに対する結線ラインの関係が明
確となり、結線ラインを自動的にベクトル情報と
して抽出することも容易となる。従つて、従来の
複雑な追跡法を省くことができ、自動化、簡略化
のほか誤り防止の効果が大きい。
組合せた複合ゲートセルシンボルと、残りの単一
ゲートセルシンボルとを別々に認識し、それぞれ
の端子位置と方向を辞書より抽出し、前記格子点
ラベルコードに付加記入するようにしたものであ
る。これにより複合ゲートセルシンボルと単一ゲ
ートセルシンボルに対する結線ラインの関係が明
確となり、結線ラインを自動的にベクトル情報と
して抽出することも容易となる。従つて、従来の
複雑な追跡法を省くことができ、自動化、簡略化
のほか誤り防止の効果が大きい。
第1図は単一、複合ゲートセルシンボルの説明
図、第2図は従来提案例、第3図は本発明におけ
る格子点ラベルコードの説明図、第4図は本発明
の単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テーブ
ルの説明図、第5図は単一ゲートセルシンボルの
方向説明図、第6図a〜eは複合ゲートセルシン
ボルの認識手順の説明図、第7図a,bは複合ゲ
ートセルシンボルとその端子位置辞書の説明図、
第8図a〜gは第4図のシンボル分類テーブルで
NOの与えられた単一ゲートセルシンボルに対す
る処理手順と辞書構成の説明図、第9図a,bは
本発明の実施例の構成説明図であり、図中1は画
像入力装置、2は画像メモリ、3は検証回路、4
は基準点検出回路、5は格子点テーブル、6は格
子変換回路(水平)、7は格子点ラベルコード生
成回路(水平)、8は格子変換回路(垂直)、9は
格子点ラベルコード生成回路(垂直)、10はア
ドレス制御部、11は制御部、12は検証ウイン
ドウ設定回路、13はLBLテーブル、14は
LB1テーブル、15はLB2テーブル、16は
SX1、SY1テーブル、17はSX2、SY2テーブ
ル、18はアドレス変換回路、19はLB3生成回
路、20はLB3テーブル、21は格子点ラベルコ
ード決定回路、22はラベルテーブル、23は対
処理回路、24は線パターン切れ補正回路、25
は文字除去回路()、26はズレ補正回路
()、27はあいまい補正回路()、28は辞
書メモリ、29は類似度演算回路、30はシンボ
ル分類テーブル、31は複合ゲートセル認識回
路、32は複合ゲートセルシンボル認識辞書、3
3は複合ゲートセルシンボル端子位置辞書、34
は単一ゲートセル認識回路、35は単一ゲートセ
ルシンボル候補テーブル、36は単一ゲートセル
シンボル認識辞書を示す。
図、第2図は従来提案例、第3図は本発明におけ
る格子点ラベルコードの説明図、第4図は本発明
の単一ゲートセルシンボルのシンボル分類テーブ
ルの説明図、第5図は単一ゲートセルシンボルの
方向説明図、第6図a〜eは複合ゲートセルシン
ボルの認識手順の説明図、第7図a,bは複合ゲ
ートセルシンボルとその端子位置辞書の説明図、
第8図a〜gは第4図のシンボル分類テーブルで
NOの与えられた単一ゲートセルシンボルに対す
る処理手順と辞書構成の説明図、第9図a,bは
本発明の実施例の構成説明図であり、図中1は画
像入力装置、2は画像メモリ、3は検証回路、4
は基準点検出回路、5は格子点テーブル、6は格
子変換回路(水平)、7は格子点ラベルコード生
成回路(水平)、8は格子変換回路(垂直)、9は
格子点ラベルコード生成回路(垂直)、10はア
ドレス制御部、11は制御部、12は検証ウイン
ドウ設定回路、13はLBLテーブル、14は
LB1テーブル、15はLB2テーブル、16は
SX1、SY1テーブル、17はSX2、SY2テーブ
ル、18はアドレス変換回路、19はLB3生成回
路、20はLB3テーブル、21は格子点ラベルコ
ード決定回路、22はラベルテーブル、23は対
処理回路、24は線パターン切れ補正回路、25
は文字除去回路()、26はズレ補正回路
()、27はあいまい補正回路()、28は辞
書メモリ、29は類似度演算回路、30はシンボ
ル分類テーブル、31は複合ゲートセル認識回
路、32は複合ゲートセルシンボル認識辞書、3
3は複合ゲートセルシンボル端子位置辞書、34
は単一ゲートセル認識回路、35は単一ゲートセ
ルシンボル候補テーブル、36は単一ゲートセル
シンボル認識辞書を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め定められた格子軸上に沿つて描かれた線
図形と、該線図形を意味する文字が混合する各種
の複数のゲートセルシンボルを画像入力装置で読
取り、画像メモリに一旦記憶した後読出した該ゲ
ートセルシンボル毎に格子を基準とした小矩形領
域のみの情報に圧縮し、各格子点における格子か
らのズレとあいまい方向を補正して、格子点ラベ
ルコードを作成し、該格子点ラベルコードと辞書
メモリ内の標準ラベルコードとマツチングを行な
つて認識対象のゲートセルシンボルを認識するゲ
ートセルシンボル認識方式において、 認識対象とするゲートセルシンボルの前記格子
点ラベルコードと辞書パターンとの類似度演算に
より認識された仮の単一ゲートセルシンボルデー
タを格納するシンボル分類テーブルを有し、 該シンボル分類テーブルに格納される認識対象
とする単一ゲートセルシンボルデータを複合ゲー
トセルシンボルとして抽出するための複合ゲート
セルシンボル認識辞書と、該複合ゲートセルシン
ボルの端子位置および方向を抽出するための複合
ゲートセルシンボルの端子位置辞書により、複合
ゲートセルシンボルとして認識する手段と、 該複合ゲートセルシンボルとして認識されない
残りの単一ゲートセルシンボルデータは、該シン
ボル分類テーブルの分類毎に該当する候補シンボ
ル番号と候補数を抽出する単一ゲートセルシンボ
ル候補テーブルと、該単一ゲートセルシンボルデ
ータを単一ゲートセルシンボルとして抽出するた
めの単一ゲートセルシンボル認識辞書により、単
一ゲートセルシンボルとして認識する手段と、 これらの認識手段により抽出された認識対象と
するゲートセルシンボルの端子位置および方向を
示すデータを該格子点ラベルコードの所定の位置
に付加する手段を具えたことを特徴とするゲート
セルシンボルの端子位置の認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162473A JPS5952385A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | ゲ−トセルシンボルの端子位置の認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162473A JPS5952385A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | ゲ−トセルシンボルの端子位置の認識方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952385A JPS5952385A (ja) | 1984-03-26 |
| JPS6325385B2 true JPS6325385B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=15755290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162473A Granted JPS5952385A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | ゲ−トセルシンボルの端子位置の認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952385A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425074A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Japan Tech Res & Dev Inst | Transmitting and receiving apparatus |
-
1982
- 1982-09-18 JP JP57162473A patent/JPS5952385A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5952385A (ja) | 1984-03-26 |
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