JPS63250555A - 植木鉢用水切れ検出装置 - Google Patents
植木鉢用水切れ検出装置Info
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- JPS63250555A JPS63250555A JP62085348A JP8534887A JPS63250555A JP S63250555 A JPS63250555 A JP S63250555A JP 62085348 A JP62085348 A JP 62085348A JP 8534887 A JP8534887 A JP 8534887A JP S63250555 A JPS63250555 A JP S63250555A
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Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及肌Ω旦力
[産業上の利用分野]
本発明は、植木鉢の水切れを知らせる植木鉢用水切れ検
出装置に関する。
出装置に関する。
[従来の技術]
従来、植木鉢の土中の水分量を外見から察知することは
難しく、そのために植木鉢に植えつけられた植物を枯ら
してしまうことが多くあった。そこで、近年、2つの電
極間に直流電圧を印加し、両電極間に流れる電流量から
被測定物中の水分量を検出する水分センサを利用して、
植木鉢の土中の水分量を測定することが考えられている
。即ら、本体部と検知部とから構成されその本体部に設
けられたメータや液晶ディスプレイで土中の水分量を表
示する植木鉢用センサが考えられていた。
難しく、そのために植木鉢に植えつけられた植物を枯ら
してしまうことが多くあった。そこで、近年、2つの電
極間に直流電圧を印加し、両電極間に流れる電流量から
被測定物中の水分量を検出する水分センサを利用して、
植木鉢の土中の水分量を測定することが考えられている
。即ら、本体部と検知部とから構成されその本体部に設
けられたメータや液晶ディスプレイで土中の水分量を表
示する植木鉢用センサが考えられていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来技術の植木鉢用センサは以下に
示す問題点を有していた。即ち、(1)上記植木鉢用セ
ンサを用いた場合、使用者は、上記メータや液晶ディス
プレイを読み取る必要があり、このセンサから離れた位
置で水切れを知ることができなかった。
示す問題点を有していた。即ち、(1)上記植木鉢用セ
ンサを用いた場合、使用者は、上記メータや液晶ディス
プレイを読み取る必要があり、このセンサから離れた位
置で水切れを知ることができなかった。
(2)更に、使用者は、上記メータや液晶ディスプレイ
の表示を読み取り、その読み取り値から水切れを起して
いるか否かの判断を行なう必要があった。
の表示を読み取り、その読み取り値から水切れを起して
いるか否かの判断を行なう必要があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、離れた
位置から即座に植木鉢の水切れを知ることのできる植木
鉢用水切れ検出装置を提供することを目的としている。
位置から即座に植木鉢の水切れを知ることのできる植木
鉢用水切れ検出装置を提供することを目的としている。
発明の構成
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するために、本発明は上記問題点を解
決するための手段として以下の構成をとった。即ら、本
発明は、 植木鉢の土中の水分が低下した場合に水切れを知らせる
植木鉢用水切れ検出装置であって、植木鉢の土中に差し
込まれ上記水分を検出するための2つの検出端子を装置
本体から突出して形成すると共に、 上記装置本体に、上記両検出端子間に所定電圧を印加し
て両検出端子間に流れる電流dを検出する電流量検出手
段と、該電流量検出手段にて検出された電流量が所定値
以下の場合に音もしくは光によって上記水切れを報知す
る報知手段と、を設けてなることを特徴とする植木鉢用
水切れ検出装置を要旨としている。
決するための手段として以下の構成をとった。即ら、本
発明は、 植木鉢の土中の水分が低下した場合に水切れを知らせる
植木鉢用水切れ検出装置であって、植木鉢の土中に差し
込まれ上記水分を検出するための2つの検出端子を装置
本体から突出して形成すると共に、 上記装置本体に、上記両検出端子間に所定電圧を印加し
て両検出端子間に流れる電流dを検出する電流量検出手
段と、該電流量検出手段にて検出された電流量が所定値
以下の場合に音もしくは光によって上記水切れを報知す
る報知手段と、を設けてなることを特徴とする植木鉢用
水切れ検出装置を要旨としている。
[作用]
以上の如く構成した植木鉢用水切れ検出装置は、装置本
体と該装置本体から突出する2つの検出端子とからなり
、雨検出端子を植木鉢の土中に差し込んだ状態で使用さ
れ、更に、電流量検出手段で上記両検出端子間に所定電
圧を印加してこれらに流れる電流量を検出し、この検出
された電流量が所定値以下の場合に放置手段によって音
もしくは光による水切れの報知がなされる。このため、
使用者は植木鉢から離れた位置で即座に水切れを知る。
体と該装置本体から突出する2つの検出端子とからなり
、雨検出端子を植木鉢の土中に差し込んだ状態で使用さ
れ、更に、電流量検出手段で上記両検出端子間に所定電
圧を印加してこれらに流れる電流量を検出し、この検出
された電流量が所定値以下の場合に放置手段によって音
もしくは光による水切れの報知がなされる。このため、
使用者は植木鉢から離れた位置で即座に水切れを知る。
[実施例]
以下、本発明の好適な実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明の第1実施例としての植木鉢用水切れ検
出装置の斜視図、第2図はその植木鉢用水切れ検出装置
の内部を示す分解図である。
出装置の斜視図、第2図はその植木鉢用水切れ検出装置
の内部を示す分解図である。
第1図に示すように、第1実施例の植木鉢用水切れ検出
装置1は、直方体形状の装置本体3と、該装置本体3の
上部に位置するキャップ部5と、装置本体3の下部に突
出する検出部7と、から構成されている。装置本体3は
、第2図に示すように、その長手方向で分割可能な本体
ボディ9,11により外郭を形成しており、その本体ボ
ディ9゜11の内部には、後述する電子回・路基板13
と、この電子回路基板13に乾電池用コネクタ15を介
して電力を供給する乾電池17とを備えている。
装置1は、直方体形状の装置本体3と、該装置本体3の
上部に位置するキャップ部5と、装置本体3の下部に突
出する検出部7と、から構成されている。装置本体3は
、第2図に示すように、その長手方向で分割可能な本体
ボディ9,11により外郭を形成しており、その本体ボ
ディ9゜11の内部には、後述する電子回・路基板13
と、この電子回路基板13に乾電池用コネクタ15を介
して電力を供給する乾電池17とを備えている。
なお片側の本体ボディ11には乾電池17を取り替える
ための開口部19が形成されており、該開口部19は蓋
21で塞がれている。一方、キャップ部5は、LEDラ
ンプLが取り付けられた基板23とそのLEDランプL
@iう透明キャップ25とから構成されている。また、
検出部7は、2本の導線27.29により構成されてお
り、夫々の先端付近27a、29aを除く全体にさび止
めの為の絶縁被膜27b、29bが被覆されている。
ための開口部19が形成されており、該開口部19は蓋
21で塞がれている。一方、キャップ部5は、LEDラ
ンプLが取り付けられた基板23とそのLEDランプL
@iう透明キャップ25とから構成されている。また、
検出部7は、2本の導線27.29により構成されてお
り、夫々の先端付近27a、29aを除く全体にさび止
めの為の絶縁被膜27b、29bが被覆されている。
従って、上記先端付近27a、29aが本発明でいうと
ころの検出端子を形成することになる。
ころの検出端子を形成することになる。
次に、電子回路基板13の回路構成を第3図の回路図に
基づいて説明する。同図に示すように、この電子回路は
、第1トランジスタTR1と第2トランジスタTR2と
を直結して電流検出用増幅器を形成するもので、端子T
1.T2を介して検出部7の導線27.29と、端子T
3.T4を介して装置本体3の乾電池]7と、端子T5
.T6を介してキャップ部5のLEDランプLと夫々接
続されている。そして、端子T1は抵抗器R1を介して
端子T3(乾電池17の正極)に接続され、端子T2は
第1トランジスタTR1のベースに接続されている。一
方、第1トランジスタTRIのコレクタと第2トランジ
スタTR2のベースとの直結点は抵抗器R2を介して、
また第2トランジスタTR2のコレクタは抵抗器R3、
端子T5゜T6 (LEDランプL)を介して夫々端子
T3(乾電池17の正極)に接続されると共に、第1ト
ランジスタTR1のエミッタは可変抵抗器VRを介して
、また第2トランジスタTR2のエミッタは直接、夫々
端子T4(乾電池17の負極、)と接続されている。ま
た、第1トランジスタTRIのベース−コレクタ間には
抵抗器R4が、第1トランジスタTR1のベース−エミ
ッタ間にはコンデンサC1が、第1トランジスタTR1
のベースと第2トランジスタTR2のコレクタ間にはコ
ンデンサC2が夫々接続されている。この回路中の抵抗
器R1および可変抵抗器VRはセンサの検出感度を決定
し、抵抗器R4は第1トランジスタTR1にバイアスを
かけ、抵抗器R2は第1トランジスタTRIに負荷を与
えると共に第2トランジスタTR2にバイアスをかける
。また抵抗器R3はLEDランプLに流れる電流を制限
し、コンデンサC1は装置を安定化させ、コンデンサC
2はLEDランプLを点滅させる為に電流を第1トラン
ジスタTRI側に帰還する。なお、本実施例においては
、R1=68にΩ、R2=22にΩ、R3=680Ω、
R4=10にΩ、VR=2にΩ。
基づいて説明する。同図に示すように、この電子回路は
、第1トランジスタTR1と第2トランジスタTR2と
を直結して電流検出用増幅器を形成するもので、端子T
1.T2を介して検出部7の導線27.29と、端子T
3.T4を介して装置本体3の乾電池]7と、端子T5
.T6を介してキャップ部5のLEDランプLと夫々接
続されている。そして、端子T1は抵抗器R1を介して
端子T3(乾電池17の正極)に接続され、端子T2は
第1トランジスタTR1のベースに接続されている。一
方、第1トランジスタTRIのコレクタと第2トランジ
スタTR2のベースとの直結点は抵抗器R2を介して、
また第2トランジスタTR2のコレクタは抵抗器R3、
端子T5゜T6 (LEDランプL)を介して夫々端子
T3(乾電池17の正極)に接続されると共に、第1ト
ランジスタTR1のエミッタは可変抵抗器VRを介して
、また第2トランジスタTR2のエミッタは直接、夫々
端子T4(乾電池17の負極、)と接続されている。ま
た、第1トランジスタTRIのベース−コレクタ間には
抵抗器R4が、第1トランジスタTR1のベース−エミ
ッタ間にはコンデンサC1が、第1トランジスタTR1
のベースと第2トランジスタTR2のコレクタ間にはコ
ンデンサC2が夫々接続されている。この回路中の抵抗
器R1および可変抵抗器VRはセンサの検出感度を決定
し、抵抗器R4は第1トランジスタTR1にバイアスを
かけ、抵抗器R2は第1トランジスタTRIに負荷を与
えると共に第2トランジスタTR2にバイアスをかける
。また抵抗器R3はLEDランプLに流れる電流を制限
し、コンデンサC1は装置を安定化させ、コンデンサC
2はLEDランプLを点滅させる為に電流を第1トラン
ジスタTRI側に帰還する。なお、本実施例においては
、R1=68にΩ、R2=22にΩ、R3=680Ω、
R4=10にΩ、VR=2にΩ。
C1=4.7μF、C2=lOμF、TR1,TR2=
2SC1815,i−3よび乾電池17の起電力=9V
として構成されている。このように構成された電子回路
基板13は以下のように動作する。
2SC1815,i−3よび乾電池17の起電力=9V
として構成されている。このように構成された電子回路
基板13は以下のように動作する。
即ち、導線27.29間が導通状態となると、乾電池1
7の正極から第1トランジスタTR1のベースに電流が
流れ、第1トランジスタTRIがオン状態となる。そう
するとTR2はオフ状態となりLEDランプしは消灯す
る。一方、導線27゜29間が断線状態になると、第1
トランジスタTR1はオフし第1トランジスタTR1の
コレクタは高電位に移行しようと働き、抵抗器R2を介
して第2トランジスタTR2がオン状態となり、LED
ランプLが点灯する。なお第2トランジスタTR2がオ
ン状態になると、コンデンサC1,I”Sよび抵抗器R
4を介して第1トランジスタTR1のコレクタ電位、す
なわち第2トランジスタTR2のベース電位を下げるこ
とになる為、その後、第2トランジスタTR2がオフ状
態となり、LEDランプLが消灯し、上記点灯、消灯を
導線27゜29間が断線状態の間繰り返す。
7の正極から第1トランジスタTR1のベースに電流が
流れ、第1トランジスタTRIがオン状態となる。そう
するとTR2はオフ状態となりLEDランプしは消灯す
る。一方、導線27゜29間が断線状態になると、第1
トランジスタTR1はオフし第1トランジスタTR1の
コレクタは高電位に移行しようと働き、抵抗器R2を介
して第2トランジスタTR2がオン状態となり、LED
ランプLが点灯する。なお第2トランジスタTR2がオ
ン状態になると、コンデンサC1,I”Sよび抵抗器R
4を介して第1トランジスタTR1のコレクタ電位、す
なわち第2トランジスタTR2のベース電位を下げるこ
とになる為、その後、第2トランジスタTR2がオフ状
態となり、LEDランプLが消灯し、上記点灯、消灯を
導線27゜29間が断線状態の間繰り返す。
なお、上記の如く構成された植木鉢用水切れ検出装置1
は、第4図に示すように、検出部7の導線27.29を
植木鉢31の±33中に差し込んで使用される。こうし
た使用状態で植木鉢31中の土33中の水位が導線27
.29の先端より上にある場合(例えば第4図のA線に
水位がある場合)には、導線27.29間が導通状態と
なり記述した電子回路基板13の働きによりLEDラン
プLが消灯する。その後、植木鉢31が水切れを起こし
て第4図のB線に示すように導線27,29の先端より
水位が下ってくると、導線27,29間が断線状態とな
り、電子回路基板13の鋤きによりLEDランプLが点
灯する。従って、本実施例の植木鉢用水切れ検出装置1
の使用者は、この植木鉢用水切れ検出装置1を上記のよ
うに植木鉢31にセットしておくだけで、植木鉢31が
水切れを起こしたことを植木鉢31から離れた位置で知
ることができ、植木鉢31に植えつけられた植物を枯ら
してしまうことがない。
は、第4図に示すように、検出部7の導線27.29を
植木鉢31の±33中に差し込んで使用される。こうし
た使用状態で植木鉢31中の土33中の水位が導線27
.29の先端より上にある場合(例えば第4図のA線に
水位がある場合)には、導線27.29間が導通状態と
なり記述した電子回路基板13の働きによりLEDラン
プLが消灯する。その後、植木鉢31が水切れを起こし
て第4図のB線に示すように導線27,29の先端より
水位が下ってくると、導線27,29間が断線状態とな
り、電子回路基板13の鋤きによりLEDランプLが点
灯する。従って、本実施例の植木鉢用水切れ検出装置1
の使用者は、この植木鉢用水切れ検出装置1を上記のよ
うに植木鉢31にセットしておくだけで、植木鉢31が
水切れを起こしたことを植木鉢31から離れた位置で知
ることができ、植木鉢31に植えつけられた植物を枯ら
してしまうことがない。
なお、植物により必要な水分けは異なるが、本実施例に
おいては、導線27.29の土中への差し込み間を変え
るだけでどのような植物にも対応することができる。即
ち、多量の水分最を必要とする植物用には導線27.2
9の差し込み量を少なくし、水位が地表から少し低くな
ってきたら、すぐさまLEDランプを点灯するようにし
、一方、少足の水分でよい植物用には導線27.29の
差し込み量を多くし、LEDランプの点灯時期を水位が
極めて低くなるまで抑えるようにする。
おいては、導線27.29の土中への差し込み間を変え
るだけでどのような植物にも対応することができる。即
ち、多量の水分最を必要とする植物用には導線27.2
9の差し込み量を少なくし、水位が地表から少し低くな
ってきたら、すぐさまLEDランプを点灯するようにし
、一方、少足の水分でよい植物用には導線27.29の
差し込み量を多くし、LEDランプの点灯時期を水位が
極めて低くなるまで抑えるようにする。
次に本発明の第2実施例を説明する。本実施例の植木鉢
用水切れ検出装置の第1実施例との相違点は、装置本体
およびキャップ部の外形が変わったことと、電子回路に
ICを用いてLEDランプとブザーにて水切れを報知す
るよう構成したことにあり、以下図面を用いて説明する
。第5図は本発明の第2実施例としての植木鉢用水切れ
検出装置の斜視図、第6図はその植木鉢用水切れ検出装
置の内部を示す分解図である。
用水切れ検出装置の第1実施例との相違点は、装置本体
およびキャップ部の外形が変わったことと、電子回路に
ICを用いてLEDランプとブザーにて水切れを報知す
るよう構成したことにあり、以下図面を用いて説明する
。第5図は本発明の第2実施例としての植木鉢用水切れ
検出装置の斜視図、第6図はその植木鉢用水切れ検出装
置の内部を示す分解図である。
第5図に示すように、本実施例の植木鉢用水切れ検出装
置51は、装置本体53のボディ55を円筒形状とし、
装置本体53の上部に位置するキャップ部57を小窓5
9を周面に多数備えた円環状の中間部材61とドーム形
状のキャップ63とから形成している。なおボディ55
には乾電池65の入れ替え用のfjt67が設けられて
おり、また装置本体53の下部には第1実施例と同様な
検出部69を形成する導線71.73を備えている。
置51は、装置本体53のボディ55を円筒形状とし、
装置本体53の上部に位置するキャップ部57を小窓5
9を周面に多数備えた円環状の中間部材61とドーム形
状のキャップ63とから形成している。なおボディ55
には乾電池65の入れ替え用のfjt67が設けられて
おり、また装置本体53の下部には第1実施例と同様な
検出部69を形成する導線71.73を備えている。
また、第6図に示すように、装置本体53は、その内部
に電子回路基板75、乾電池65、乾電池用コネクタ7
7および電源スィッチ78を有する。
に電子回路基板75、乾電池65、乾電池用コネクタ7
7および電源スィッチ78を有する。
また、キャップ部57のキャップ63は内部にLEDラ
ンプし21が取り付けられた基板79を、中間部材6]
は内部にブザーBZを夫々有している。
ンプし21が取り付けられた基板79を、中間部材6]
は内部にブザーBZを夫々有している。
次に、電子回路基板75の回路構成を第7図の回路図に
基づいて説明する。同図に示すように、この電子回路は
、第1ゲート(NAND回路)G1、第2ゲート(NO
R回路)G2、第3ゲート(NAND回路)G3、第4
ゲート(NAND回路)G4およびその他の回路素子か
ら形成されるものである。詳しくは、検出部69の一方
の導線71は抵抗器R21を介して第1ゲートG1に接
続され該導線71と抵抗器R21との間に可変抵抗器V
R21を介して乾電池65の起電力Vccが付与されて
いる。また第1ゲートG1の一方の入力端にはVccが
付与されると共に抵抗器R22を介して接地されている
。第1ゲートG1の出力端は第2ゲートG2の入力端と
接続され1、第2ゲートG2の出力端は第3ゲートG3
および第4ゲートG4の入力端に接続されている。第3
ゲートG3の出力端には、抵抗器R23,LEDランプ
L21を介して起電力Vccが付与されると共に、抵抗
器R24,抵抗器R25を介して第3ゲートG3の一方
の入力端に帰還される。なお、抵抗器R24と抵抗器R
25との間はコンデンサC21を介して接地されている
。一方、第4ゲートG4の出力端にはブザーBZを介し
て起電力Vccが付与されると共に、第3ゲートG3付
近と同様に抵抗器R26,R27およびコンデンサC2
2が設けられている。この回路中の可変抵抗器VR21
゜抵抗器R22はセンサの検出感度を決定し、抵抗器R
21は第1ゲートG1を保護し、抵抗器R23はLED
ランプL21に流れる電流を制限している。なお本実施
例においては、用いられたICがTC4093で、VR
21=200にΩ。R21=1にΩ。R22=100に
Ω、R23=1にΩ。R24=10にΩ。R25=22
0にΩ。R26=10にΩ。R27=220にΩ、C2
1=10uF、C22=3700PFおよび乾電池65
の起電力=9Vとして構成される。
基づいて説明する。同図に示すように、この電子回路は
、第1ゲート(NAND回路)G1、第2ゲート(NO
R回路)G2、第3ゲート(NAND回路)G3、第4
ゲート(NAND回路)G4およびその他の回路素子か
ら形成されるものである。詳しくは、検出部69の一方
の導線71は抵抗器R21を介して第1ゲートG1に接
続され該導線71と抵抗器R21との間に可変抵抗器V
R21を介して乾電池65の起電力Vccが付与されて
いる。また第1ゲートG1の一方の入力端にはVccが
付与されると共に抵抗器R22を介して接地されている
。第1ゲートG1の出力端は第2ゲートG2の入力端と
接続され1、第2ゲートG2の出力端は第3ゲートG3
および第4ゲートG4の入力端に接続されている。第3
ゲートG3の出力端には、抵抗器R23,LEDランプ
L21を介して起電力Vccが付与されると共に、抵抗
器R24,抵抗器R25を介して第3ゲートG3の一方
の入力端に帰還される。なお、抵抗器R24と抵抗器R
25との間はコンデンサC21を介して接地されている
。一方、第4ゲートG4の出力端にはブザーBZを介し
て起電力Vccが付与されると共に、第3ゲートG3付
近と同様に抵抗器R26,R27およびコンデンサC2
2が設けられている。この回路中の可変抵抗器VR21
゜抵抗器R22はセンサの検出感度を決定し、抵抗器R
21は第1ゲートG1を保護し、抵抗器R23はLED
ランプL21に流れる電流を制限している。なお本実施
例においては、用いられたICがTC4093で、VR
21=200にΩ。R21=1にΩ。R22=100に
Ω、R23=1にΩ。R24=10にΩ。R25=22
0にΩ。R26=10にΩ。R27=220にΩ、C2
1=10uF、C22=3700PFおよび乾電池65
の起電力=9Vとして構成される。
こうして構成された電子回路基板13は以下のように動
作する。即ち、導線71.73間が導通状態となると、
乾電池65の正極から導線71゜73を介してグランド
に電流が流れる。なお可変抵抗器VRの値は水の等価抵
抗に比べて充分大きな値に設定されているため抵抗器R
21を介して第1ゲートG1に加わる電位は低い。また
第1ゲートG1他端には高電位が付与されているため、
第1ゲートG1の出力端は高電位となり、第2ゲートG
2の出力端は低電位となって、第3ゲートG3.第4ゲ
ートG4は作動せず、LEDランプし2]は消灯する。
作する。即ち、導線71.73間が導通状態となると、
乾電池65の正極から導線71゜73を介してグランド
に電流が流れる。なお可変抵抗器VRの値は水の等価抵
抗に比べて充分大きな値に設定されているため抵抗器R
21を介して第1ゲートG1に加わる電位は低い。また
第1ゲートG1他端には高電位が付与されているため、
第1ゲートG1の出力端は高電位となり、第2ゲートG
2の出力端は低電位となって、第3ゲートG3.第4ゲ
ートG4は作動せず、LEDランプし2]は消灯する。
一方、導線71.73間が断線状態になると、第1ゲー
トに抵抗器R21を介して加えられる電位は高電位とな
り、第1ゲートの出力端が低電位となる。したがって、
第2ゲートG2の出力端は高電位となって、第3ゲート
G3、第4ゲートG4が作動する。そうすると、第3ゲ
ートG3は抵抗器R25,コンデンサC21によって決
まる時定数に従って発振ししEDランプL21を点滅さ
せると共に、第4ゲートG4は抵抗器R27,コンデン
サC22によって決まる時定数に従って発振しブザーB
Zを鳴動させる。
トに抵抗器R21を介して加えられる電位は高電位とな
り、第1ゲートの出力端が低電位となる。したがって、
第2ゲートG2の出力端は高電位となって、第3ゲート
G3、第4ゲートG4が作動する。そうすると、第3ゲ
ートG3は抵抗器R25,コンデンサC21によって決
まる時定数に従って発振ししEDランプL21を点滅さ
せると共に、第4ゲートG4は抵抗器R27,コンデン
サC22によって決まる時定数に従って発振しブザーB
Zを鳴動させる。
以上の如く構成された植木鉢用水切れ検出装置51は、
第1実施例と同様に、その検出部69が植木鉢の土中に
埋められた状態で使用される。従って、植木鉢31が水
切れを起こすと、導線71゜73間が断線状態になるた
め、第1実施例と同様にLEDランプ121が点灯し水
切れを報知すると共に、本実施例では更にブザーBZが
鳴動しより確実に水切れを報知する。
第1実施例と同様に、その検出部69が植木鉢の土中に
埋められた状態で使用される。従って、植木鉢31が水
切れを起こすと、導線71゜73間が断線状態になるた
め、第1実施例と同様にLEDランプ121が点灯し水
切れを報知すると共に、本実施例では更にブザーBZが
鳴動しより確実に水切れを報知する。
次に本発明の第3実施例を説明する。本実施例の植木鉢
用水切れ検出装置の第2実施例との相違点は、周囲の光
を検知する光センサを備えると共に、水切れ時を示す信
号を外部に出力するオプション端子を設けたことにあり
、以下図面を用いて説明する。第8図は第3実施例とし
ての植木鉢用水切れ検出装置の斜視図、第9図は第8図
のX−X線断面図である。
用水切れ検出装置の第2実施例との相違点は、周囲の光
を検知する光センサを備えると共に、水切れ時を示す信
号を外部に出力するオプション端子を設けたことにあり
、以下図面を用いて説明する。第8図は第3実施例とし
ての植木鉢用水切れ検出装置の斜視図、第9図は第8図
のX−X線断面図である。
第8図に示すように、ボディ81はマイクロホンに似た
形状をし、その頂部に光センサとしてのcdS82を備
えると共に、投光部83およびブザー85を備え、しか
もその下部には検出部としての導線87.89を備えて
いる。また第9図に示すように、ボディ81の内部には
、電子回路基板91.乾電池93.乾電池用コネクタ9
5.電源スィッチ97および既述したオプ゛ジョン端子
98を備え、また投光部83の内部にはLEDランプL
31を備えている。なお上記の電子回路基板91は、第
10図の回路図に示す回路構成をしており、第2実施例
の第7図との相違点は第1ゲートG1の起電力Vccの
印加経路にcds82を備えると共にLEDランプL3
1に続く端子T31゜Ta2間にオプション端子98を
備えたことにある。なお第10図中、第7図と同じ部分
には同一符号を付した。こうして構成された電子回路基
板91は、cds82が低抵抗を示す昼間には第2実施
例と同じ動作をし、cdsB2が高抵抗を示す夜間には
その動作を停止する。従って、本実施例の植木鉢用水切
れ検出装置は、周囲が明るい昼間に、植木鉢が水切れを
起すとLEDランプL31とブザーBZとにより水切れ
を報知すると共に、周囲が暗い夜間に上記水切れ報知の
動作を停止させて夜間の騒音防止及び省電力化を図るこ
とができる。更に本実施例は、水切れ時を示す信号を外
部に出力するオプション端子98を備えているため、該
端子98に例えば自動給水装置を接続することにより、
水切れ時に自動的に給水させるようなことができる。な
お電子回路基板91の回路構成を第10図においてCd
582をなくして乾電池65を太陽電池に替えるよう構
成してもよく、本実施例と同様の動作をざぜることがで
きる。
形状をし、その頂部に光センサとしてのcdS82を備
えると共に、投光部83およびブザー85を備え、しか
もその下部には検出部としての導線87.89を備えて
いる。また第9図に示すように、ボディ81の内部には
、電子回路基板91.乾電池93.乾電池用コネクタ9
5.電源スィッチ97および既述したオプ゛ジョン端子
98を備え、また投光部83の内部にはLEDランプL
31を備えている。なお上記の電子回路基板91は、第
10図の回路図に示す回路構成をしており、第2実施例
の第7図との相違点は第1ゲートG1の起電力Vccの
印加経路にcds82を備えると共にLEDランプL3
1に続く端子T31゜Ta2間にオプション端子98を
備えたことにある。なお第10図中、第7図と同じ部分
には同一符号を付した。こうして構成された電子回路基
板91は、cds82が低抵抗を示す昼間には第2実施
例と同じ動作をし、cdsB2が高抵抗を示す夜間には
その動作を停止する。従って、本実施例の植木鉢用水切
れ検出装置は、周囲が明るい昼間に、植木鉢が水切れを
起すとLEDランプL31とブザーBZとにより水切れ
を報知すると共に、周囲が暗い夜間に上記水切れ報知の
動作を停止させて夜間の騒音防止及び省電力化を図るこ
とができる。更に本実施例は、水切れ時を示す信号を外
部に出力するオプション端子98を備えているため、該
端子98に例えば自動給水装置を接続することにより、
水切れ時に自動的に給水させるようなことができる。な
お電子回路基板91の回路構成を第10図においてCd
582をなくして乾電池65を太陽電池に替えるよう構
成してもよく、本実施例と同様の動作をざぜることがで
きる。
また既述した第1〜第3実施例では検出部を2本の被覆
した導線で構成していたが、これに代わり、例えば第1
1図の断面図に示すような1本の棒状部材101で形成
するようにしてもよい。詳しくは、棒状部材101の内
部に同軸状に中心電極103と部上電極105とを備え
、両電極10′ 3,105が先端部の互いに所定距離
を離れた郡部に限って絶縁部材107,109の覆いを
逃がれるように構成されている。従って、こうした構成
の検出部を用いることによりシンプルな植木鉢用水切れ
検出装置を作成することができる。
した導線で構成していたが、これに代わり、例えば第1
1図の断面図に示すような1本の棒状部材101で形成
するようにしてもよい。詳しくは、棒状部材101の内
部に同軸状に中心電極103と部上電極105とを備え
、両電極10′ 3,105が先端部の互いに所定距離
を離れた郡部に限って絶縁部材107,109の覆いを
逃がれるように構成されている。従って、こうした構成
の検出部を用いることによりシンプルな植木鉢用水切れ
検出装置を作成することができる。
更に、他の実施態様として、第12図の一部破断図に示
すように、検出部111に目盛112゜113.114
,115,116.を記入して、植物に応じて検出部1
11の土中への差し込み口□を調節できるように構成し
てもよい。なお、本例は第11図で示した例に目盛を付
したものであるが、これに代わり、第1〜第3実施例で
用いた2本の導線の被覆部分に目盛を記入して構成する
ようにしても勿論よい。
すように、検出部111に目盛112゜113.114
,115,116.を記入して、植物に応じて検出部1
11の土中への差し込み口□を調節できるように構成し
てもよい。なお、本例は第11図で示した例に目盛を付
したものであるが、これに代わり、第1〜第3実施例で
用いた2本の導線の被覆部分に目盛を記入して構成する
ようにしても勿論よい。
なお、上記各実施例の検出部を、先端側にN極。
後端側にS極を磁化しta場が形成されるよう構成する
ことにより、その磁場の作用で植木鉢中の植物の生長を
促進させることができる。
ことにより、その磁場の作用で植木鉢中の植物の生長を
促進させることができる。
以上本発明のいくつかの実施例について説明したが、本
発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様
で実施し得ることは勿論である。
発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様
で実施し得ることは勿論である。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の植木鉢用水切れ検出装置
は音もしくは光によって植木鉢の水切れを報知している
ため、使用者は、離れた位置からでも即座に植木鉢の水
切れを知ることができ、植木鉢に植えつけられた植物を
枯らしてしまうことがない。
は音もしくは光によって植木鉢の水切れを報知している
ため、使用者は、離れた位置からでも即座に植木鉢の水
切れを知ることができ、植木鉢に植えつけられた植物を
枯らしてしまうことがない。
第1図は本発明の第1実施例としての植木鉢用水切れ検
出装置の斜視図、第2図はその植木鉢用水切れ検出装置
の分解図、第3図はその植木鉢用水切れ検出装置の構成
部分である電子回路基板の回路図、第4図はその植木鉢
用水切れ検出装置の使用状態説明するための断面図、第
5図は本発明の第2実施例としての植木鉢用水切れ検出
装置の斜視図、第6図はその植木鉢用水切れ検出装置の
分解図、第7図はその植木鉢用水切れ検出装置の構成部
分である電子回路基板の回路図、第8図は本発明の第3
実施例としての植木鉢用水切れ検出装置の斜視図、第9
図は第8図のX−X線断面図、第10図はその植木鉢用
水切れ検出装置の構成部分である電子回路基板の回路図
、第11図は他の実施態様を示す断面図、第12図は同
じく他の実施態様を示す一部破断図、である。 3.53・・・装置本体 5.57・・・キャップ部 7.69,111・・・検出部 101・・・棒状部材(検出部) 13.75.91・・・電子回路基板 27.29,71,73,87.89・・・導線り、L
21.L31・・・LEDランプBZ、BZ2・・・ブ
ザー 81・・・ボディ 82・・・cds
出装置の斜視図、第2図はその植木鉢用水切れ検出装置
の分解図、第3図はその植木鉢用水切れ検出装置の構成
部分である電子回路基板の回路図、第4図はその植木鉢
用水切れ検出装置の使用状態説明するための断面図、第
5図は本発明の第2実施例としての植木鉢用水切れ検出
装置の斜視図、第6図はその植木鉢用水切れ検出装置の
分解図、第7図はその植木鉢用水切れ検出装置の構成部
分である電子回路基板の回路図、第8図は本発明の第3
実施例としての植木鉢用水切れ検出装置の斜視図、第9
図は第8図のX−X線断面図、第10図はその植木鉢用
水切れ検出装置の構成部分である電子回路基板の回路図
、第11図は他の実施態様を示す断面図、第12図は同
じく他の実施態様を示す一部破断図、である。 3.53・・・装置本体 5.57・・・キャップ部 7.69,111・・・検出部 101・・・棒状部材(検出部) 13.75.91・・・電子回路基板 27.29,71,73,87.89・・・導線り、L
21.L31・・・LEDランプBZ、BZ2・・・ブ
ザー 81・・・ボディ 82・・・cds
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 植木鉢の土中の水分が低下した場合に水切れを知らせる
植木鉢用水切れ検出装置であつて、植木鉢の土中に差し
込まれ上記水分を検出するための2つの検出端子を装置
本体から突出して形成すると共に、 上記装置本体に、上記両検出端子間に所定電圧を印加し
て両検出端子間に流れる電流量を検出する電流量検出手
段と、該電流量検出手段にて検出された電流量が所定値
以下の場合に音もしくは光によつて上記水切れを報知す
る報知手段と、を設けてなることを特徴とする植木鉢用
水切れ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085348A JPS63250555A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 植木鉢用水切れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085348A JPS63250555A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 植木鉢用水切れ検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250555A true JPS63250555A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13856168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085348A Pending JPS63250555A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 植木鉢用水切れ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170098465A (ko) * | 2016-02-22 | 2017-08-30 | 주식회사 은진산업 | 화분용 보급형 스마트 생장감지 모듈 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918080A (ja) * | 1972-04-14 | 1974-02-18 | ||
JPS505100A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-20 | ||
JPS593359B2 (ja) * | 1975-10-20 | 1984-01-24 | トキコ株式会社 | キユウユソウチ |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62085348A patent/JPS63250555A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918080A (ja) * | 1972-04-14 | 1974-02-18 | ||
JPS505100A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-20 | ||
JPS593359B2 (ja) * | 1975-10-20 | 1984-01-24 | トキコ株式会社 | キユウユソウチ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170098465A (ko) * | 2016-02-22 | 2017-08-30 | 주식회사 은진산업 | 화분용 보급형 스마트 생장감지 모듈 |
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