JPS63247969A - 信号記録再生装置 - Google Patents

信号記録再生装置

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JPS63247969A
JPS63247969A JP7740787A JP7740787A JPS63247969A JP S63247969 A JPS63247969 A JP S63247969A JP 7740787 A JP7740787 A JP 7740787A JP 7740787 A JP7740787 A JP 7740787A JP S63247969 A JPS63247969 A JP S63247969A
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signals
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松井 一征
Seiichi Mita
誠一 三田
Masuo Umemoto
梅本 益雄
Yuji Izawa
井沢 裕司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号を記録・再生する装置に係り、特に多種類
の信号を記録媒体の消費を少なくして記録、再生ができ
るようにした装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、記録媒体の消費量を少なくして信号の記録、再生
を行なう目的に好適な装置として、特開58−1898
09に記載のものが提案されている。前記提案の装置は
、入力信号を情報域密度が変化する信号に符号化して情
報量密度に応じて記録速度を変えて記録し、再生時にも
情報量密度に応じて符号化された信号の再生速度を変え
て入力信号を復号して再生している。したがって、前記
装置によれば、符号化により発生する有意な情報だけを
完全に記録して再生できるので、再生信号の精度と忠実
度を劣化させることなく記録媒体の消費量を少なくでき
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記従来技術では、多種類、複数の入力
信号を符号化して得られる不均一に発生する信号を系統
だてて記録、再生するための配慮がなされておらず、多
種類の信号を同時に記録。
再生することができなかった。また、情?&1m密度変
化による媒体量と記録時間の不対応に対する配慮が無く
、記録途中での媒体の不足や記録後の媒体の余りが問題
になった。さらに、記録媒体の性能向上への対応もなさ
れておらず、記録媒体の性能が向上しても記録時間やコ
ストの改善がなされないという問題があった。なお、多
種類の信号を記録する場合には、信号を再生して出力す
るための端末をも含めたコストと機能さらには信頼性に
ついて配慮する必要があった。すなわち、動画とグラフ
ィック画面の兼用の表示装置のコストと消費電力1画面
構成の異なる信号の扱い、表示装置の表示面の保護や焼
付の問題があった。
したがって、本発明の目的は、多種類あるいは複数の入
力信号を情報密度が変化する信号に符号化して少ない媒
体消費量で同時に記録し、再生することができ、媒体の
不足や余りが生じず、媒体の性能向上により記録時間や
コストが有利になり。
出力端末も含めてのコストと機能と信頼性が改善された
信号記録、再生装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明においては、多種類あ
るいは複数の入力信号をそれぞれ情報量密度が変化する
信号に変換する符号器によって符号化し、前記符号器の
それぞれに接続された別個の記録用緩衝記憶装置に書込
み、前記符号化された信号をブロック毎に読出して記録
媒体に記録し、前記記録媒体から再生した前記符号化さ
れた信号を前記ブロック毎に前記ブロックの先頭の符号
化された信号が前記別個の記録用緩衝記憶装置に書込ま
れた順に対応する別個の再生用緩衝記憶装置に分配して
書込み、前記別個の再生用1r!In?記憶装置から読
出した前記符号化された信号を前記別個の再生用緩衝記
憶装置のそれぞれに接続された復号器により復号して前
記多種類の人カイご号を再生している。
〔作用〕
上記も育成によれば、符号化された信号のブロックがブ
ロックの先頭の(すなわち、時間的に最初の)符号化さ
れた信号が符号器から出力された順にtM号器に与えら
れるので、復号器に復ぢ・に必要な符号化された信号が
必要な時点で供給される。
したがって、多種類の入力信号を情報域密度が変化する
信号に符号化して少ない媒体消費量で記録。
再生できる。
また、本発明では、媒体の駆!I#r装置と記録再生装
置を2重に設けて交替に用い、切替えで生じる記録ある
いは再生のできない期間を緩衝記憶袋「tにより吸収す
ることもできる。なお、カセットを用いたテープ記録の
場合には、テープ溜めからテープに記録しながらカセッ
トにテープを巻込んで記@MY後にテープを9」つでカ
セットに収容することもできる。これらによれば、媒体
を不足な(供給でき、媒体に連続して記録できるので、
媒体の不足を解消でき、余白も無しに、あるいは、少な
くすることができる。
さらに、本発明では、媒体そのものに、あるいは、媒体
収納容器に媒体の駆動速度、符号化された信号の記録速
度、再生時の信号再生用の等化条件などの記録再生条件
を表示して、前記表示を検出解読する装置を設けてその
出力により記録、再生の条件を設定することもできる。
これにより、媒体の性能向上に合せて記録及び再生条件
を設定できるので、媒体の性能向上により記録時間やコ
ストを改善できる。
さらに、本発明では、画像表示装置として、書変え速度
が速い表示装置と書変え速度は遅いが解像度がlziい
表示装置を用いることができる。これにより、動画とグ
ラフィック画像を表示するために害変え速度が速くて解
像度の^°6い表示装置を用いずに済み、出力端末のコ
ストを下げられる。また、前記二つの表示装置は、折り
たたんで重ねることもできる。これにより、携帯用とし
ても便利にできると共に、不使用時に表示面を外部から
触れられないようにできるので、表示fmを保護して表
示装置の信頼性な上げることができる。さらにまた、本
発明では、表示装置あるいは記録装置自体に緩?l!H
t記憶装置を介した信号と余白しl\ル発生回路からの
信号とを切替えるなどして側面土゛4成を変更した(g
号を与えることもできる。これにより。
表示装置と画面構成の異なる信号を表示装置に合せた信
号に変換できるので、たとえば表示装置より小さな画面
の信号を表示することができる。上記例の切替えのタイ
ミングは1表示中に目に見えない程度に徐々に、あるい
は、使用のたびにずらすこともできるので、小画面の表
示位置を変えて表示前の焼付が生じないようにすること
もできる。
〔実施例〕
第1図は本発明による信号記録、再生装置の一実施例の
構成を示す図面である。記録装置と再生装置は別々のも
のとして構成されて別々の場所で使われることもあるが
、説明を簡単にするために、記録再生兼用で記録と再生
で多くの部分を兼用する構成になっている。
第1図において、1〜4は、それぞれ、記録のために入
力する動画信号源、グラフィック信号源。
音響信号源、予備信号源である。動画信号源1は、テレ
ビカメラのように動きのある画面の(コ号を発生する信
号源であり、グラフィック信号源2は。
文字や図形のように速い動きを必要とせず呈示時間も比
較的長い画面の信号を発生するファクシミリ、ワードプ
ロセッサ、コンピュータあるいはそれらの複合体などの
ような(i号源である。音IFJ信号源3は、マイクロ
ホンのような音響ないし音声を表わす信号の信号源であ
り、予備信号源4は、前記の信号源以外の信号源であっ
て、たとえば。
飛行機操縦模擬装置用記録の場合には飛行機の姿勢を示
す45号のような信号の信号源である。次に。
5〜8は、再生された信号を出力するための装置で、そ
れぞれ、動画像表示装置、グラフィック表示装置、拡声
装置、予備出力装置である。動画像表示袋v15は、C
RT表示装置のように速い動きの画面が表示できる書変
え速度ないし毎秒表示回数を大きくできる表示装置であ
る。グラフィック表示装置6は、記憶型CR1表示装置
や液晶グラフィック表示装置のように書変え速度は速く
なくても良い解像度の高い表示装置である。拡声装置7
は、スピーカーやイヤホンのような音を出す装置である
。予備出力装置8は、たとえば、前出の飛行機操縦模擬
装置用記録の場合操縦室姿勢制御装置のような装置であ
る。
9〜12は、符号復号器であって、それぞれ。
信号源1〜4と出力装置5〜8の組に11f!続され、
記録時に入力信号を情報域密度が変化する信号に符号化
し、再生時に再生された情報量密度が変化する信号を復
号して入力信号と同じ信号に戻して出力する。符号復号
器の構成例については別途説明する。13は、外部情報
接続回路であって、通信回線や他の記録、再生装置と接
続して外部との間で情報量密度が変化する信号をそのま
ま入出力するため、レベル変換やタイミング付加再生な
どを行なう回路である。14は、タイミング発生回路で
、各部を動作させるクロックパルスを供給する(図示省
略)と共に時間の情報を記録して再生信号から引きだす
ための時間コード信号の発生と解読を行なう回路である
。タイミング発生回路14は、時間コード信号を人出力
するだけでなく、それに従って符号復号器9〜12を制
御する信号も発生する。
15〜20は、別個の緩衝記憶装置であって、それぞれ
、一方の信号入出力端子が動画像用符号復号器9.グラ
フィック用符号復号器10.音響用符号復号器11.予
備信号符号復号器12.外部情報接続回路13.タイミ
ング発生回路14に接続されている。なお、図中におい
て太い実線で表わされている接続は、記録と再生で双方
向に信号(データ)が送られる接続を示している。緩衝
記憶装置15〜18は、それぞれ、同一の記憶容量を持
ち1図中にa T b y cで示される3個の記憶装
置で構成されている1通常はnとbが交替で用いられ、
特別の場合にCが用いられる。緩衝記憶装置15〜18
には、それぞれ、符号復号器9〜12から書込み読出し
を制御する信号とタイミング発生回路14からの制御信
号により符号復号器9〜12を通して記憶装置abとC
の選択などを制御する信号が与えられている。緩衝記憶
装置19は、交替で用いられる記憶装置aとbから構成
され、外部情報接続回路13から書込み読出しを制御す
る信号が与えられている。緩衝記憶装置20は、他の別
個の緩衝記憶装置を構成する記憶装置と同じ記憶容量を
持つ1lt−の記憶装置からなり、タイミング発生回路
14から書込み読出しを制御する信号が与えられる。
緩衝記憶装置15〜20は、さらにそれぞれ。
記憶′!Av′tが満杯または空になったことを示す(
1号を書込みアドレス発生回路21とスイッチ回路22
にグえ、スイッチ回路22とは、さらに、もう一方の信
号入出力端子が接続されている。書込みアドレス発生回
路21のアドレス出力は、緩衝記憶装置15〜20に共
通に与えられている。
スイッチ回路22は、緩衝記憶装置15〜20と以下で
説明する実際に記録と再生を行なう部分との間での符号
化された43号と時間コードの授受を制御する回路であ
る6符号化された信号と時間コードは、共通の緩衝記憶
装置23の一方の信号入出力端子を通じて授受され、記
録時の緩衝記憶装置Fj 23のアドレスは、書込みア
ドレス指定回路24を通して与えられる。
共通の緩衝記憶装置23は、前記符号化された信号と時
間コードの入出力端子の他に、記録データの区切り1位
置、内容などを示すデータコードの入出力端子も有して
その一方はデータコード発生回路25に接続されている
。緩衝記憶装置23は、符号化された4B号と時間コー
ド用の部分とデータコード用の部分からなり、それぞれ
、交替で用いられる記憶装置から構成される。符号化さ
れた信号と時間コード用の記憶装置αとβの記憶容量は
、別個のHf41記憶装TP11.5〜20を構成する
記憶装置a、b、cの容量の整数倍である。データコー
ド用の記憶装置α′とβ′の記憶容量は、データコード
のデータ量に等しい。共通の緩ht?記憶装置l¥23
の他方の入出力端子は、記録媒体の記録再生回路26に
接続され、記録再生回路26から書込み読出し制御信号
が与えられている。緩衝記憶装置23の記憶装置αまた
はβが満杯または空になったことを示す信号は、データ
コード発生回路25と記録媒体の駆動を制御する駆動制
御回路27に与えられる。なお、共通の緩衝記憶装置2
3と、別個の緩衝記憶装置15〜20の書込み読出しは
、タイミング発生回路14によりスイッチ回路22を介
しても制御されるが、煩雑になるので図示は省略してい
る。
駆動制御回路27は、媒体駆動装置28により記録媒体
29を駆動するとともにδd録再再生回路26制御して
共通の緩衝記憶装置23から記録媒体29への記録また
はその逆の再生の制御をする。データコード発生回路2
5は、緩衝記憶装置20の出力から時間コードを読みと
ったり、緩衝記憶装置23からデータコードを読み取っ
て動作制御回路3oの制御入力の一つへ与えたりする。
動作制御回路30は、キイボードなどからの入力を受け
(図示せず)、記録、再生装置の動作モード(記録、再
生9頭出しなど)を制御する回路で、タイミング発生回
路14.スイッチ回路22,1駆動回路27などを制御
する。
以上で本発明の一実施例の構成の説明を第1図を用いて
行なった。次に第2図、第3図、第4図も用いて!I!
Iノ作の説明を行なう。第2図は、符号化された信号と
時間コードの記録時における発生を示すタイムチャート
と、それらの信号が書:込まれる共通のn?J記憶装「
t23のアドレスを示すアドレス割当て図とを例示した
図面である。第3図は。
別個の緩衝記憶装置15〜18を構成する記憶装置に記
録時に書込まれる信号を示す図面である。
第4図は、前出のデータコードの内容を示す図面である
まず、第1図の記録、再生装置において信号源1〜4の
信号を記録する場合について説明する。
キイボードなどの操作によって記録モードが選択される
と、動作制御回路30はタイミング発生回路L4を介し
て符号復号器9〜12を符号ll!にとして動作するよ
うにしてそれらの初期状態の設定(リセツ1〜)を行な
い、さらに、それらを通して別個の緩衝記憶装置15〜
18を信号がスイッチ回路22に向って通るようにして
最初に記憶装置aに書込みが行なわれるように設定する
。タイミング発生回路】4は、同時に、時間コー1くを
発生しrA衝記憶装置20に言込み始める前にこれを介
して書込アドレス発生口!21のカウンタをリセツトシ
てアドレス出力を先頭すなわち“1″に設定しこのアド
レス出力を緩衝記憶表vIt20の先頭に書込む、はと
んど同時に、緩衝記憶装置15〜18も、引続いて順に
タイミング発生回路14からの符号復号器9〜12を介
しての初期設定により書込みアドレス発生回路21へ第
2図に示すアドレスカウンタクロック“2”〜“5” 
(1$1は緩衝記憶装置20から送り出されている)を
送り、対応するアドレス出力を各記憶装置!!taの先
頭に書込む(第2図では、見易くなるようにアドレスカ
ウンタクロック“1”〜″15″が時間をおいて発生す
るように描かれている)、なお、緩衝記憶装置15〜1
8を構成する記憶装置及び1m衝記憶装置20の書込み
アドレスの次には、第3図に示すように、対応する信号
の種類(動画、グラフィック、音響、予備9時間コード
)を示す符号が固定的に挿入され、符号化された信号あ
るいは時間コードはその後に書き込まれる。また1時間
コードは、たとえば、記録開始から時間を示す情報とそ
の他領出しや高速再生などの制御のための情報からなる
もので、一定の時間毎に、あるいは、必要に応じて随時
時発生させられる。
上述の初期設定後、第2図下側のタイムチャートに示す
ように、緩衝記憶装置20に時間コードが、緩衝記憶表
bIJ15〜18を構成する記憶装置aに対応する符号
復号器9〜12からの符号化された信号が書込まれてい
く0時illコードの書込みは1時間コードに後述の書
込み停+F、が生じないように、符号化された信号が記
憶装置を満杯にする前に終了するように行なわれる。緩
衝記憶装置15〜18の記憶装置aへの書込みは、符号
復号器9〜12の出力の符号化された信号の情報量密度
に対応した速度で行なわれ、第2図の例では、動画の緩
衝記憶装置15の記憶装置aが満杯となる。緩衝記憶装
置15は、記憶表h!!、aが満杯になると、アドレス
カウンタクロックII 6 IIを升込みアドレス発生
回路へ送ってアドレス出力を゛6″にカウントアツプさ
せ記憶装置すの先頭に左込み。
記憶装置すを記憶装置aと交替に符号化された信号の書
込みに用いる。以後同様に、iF込子アドレス発生回路
21出力のカウントアツプと記憶装置の書込みの交替は
、緩衝記憶装置15〜18を構成するいずれかの記憶装
置が書込みで満杯になる毎に行なわれる。
$!衝記憶装置15〜18を構成する記憶装置と緩衝記
憶装置20のうち書込みで満杯になったものは、スイッ
チ回路22により満杯になった順に読出されてその内容
が共通の緩衝記憶表F123に書込まれる。ta衝記憶
装置23を構成する記憶装置αとβの記憶容量は、第3
図の上側に示すアドレス割当て図の例の場合には、記憶
装置ftta、b及びCの32倍となっている。スイッ
チ回路22は。
別個の緩衝記憶装置vt15〜18及び20からの書込
みアドレス発生回路21を駆動する信号により、満杯に
なった記憶装置を検出し、その先頭のアドレスデータを
書込みアドレス指定回路24に読出し、読出されたアド
レスに従って前記記憶装置のアドレスデータ以外の読出
された内容を共通の緩衝記憶装置23に書き込む。第2
図の場合、まず、緩衝記憶装置23を構成する記憶装置
のうちαに書込みが行なわれる。なお、この読出し書込
みの速度は、スイッチ回路22に満杯になった記憶装置
を記憶しておく機能があるものとして、1個の記ta装
置が書込みにより、満杯になる最短の時間中に5個の記
憶装置の内容を読出して緩衝記憶装置111j23に書
込めるものであれば(−分である。上記説明の書込み方
法によれば、緩衝記憶装置23のアドレスの順番と別個
のa衝記憶装置15〜18及び20を構成する記憶装置
が書込まれ始めた順番とが一致する。したがって、第2
図に示すように、記憶装置が書込まれ始めた順番のアド
レスに前記記憶装置の内容が読出されて緩衝記憶装置2
3に書込まれる。すなわち、第2図において、上側のア
ドレスの番号と下側の符号化された信号及び時間コード
のブロックとの番号が対応している(アドレス割当ての
T、V、G、S、Aは、書込まれた符号化された43号
が時間コード、 !I’l1画像。
グラフィック、音響、予備のいずれであるかを示してい
る)。
上記のように別個の緩衝記憶装置15〜18及び20の
書込み読出しと共通の緩衝記憶装置23の書込みが進む
うちにタイミング発生回路14から時間コードが発生さ
せられる時点に達すると、タイミング発生回路は、前述
の初期設定の場合と同様に緩衝記憶装置20も含めて緩
衝記憶装置15〜18から書込アドレス発ノ)二回路2
[にアドレスカウンタクロック(第2図においては“2
1″〜” 25 ” )を送り必要なアドレス出力を発
生させるとともに、符号復号器9〜12をリセットして
以前の出力無しに復号ができるようにし、同時に緩衝記
憶装置15〜18への書込みを記憶装置Cに切替えるつ 符号器として動作している符号復号器9〜12をリセッ
トする理由は、時間コードの所から再生の頭出しをした
り、再生時の誤りの影響を時間コードの部分でβ11.
 +ヒするためである。
記憶表RcItこI;IJ替える理由は、交替すべき3
1またはbが共通の緩衝記憶装置23への読出しの途中
となる可能性があるからである。それまで、1F込みの
行なわれていた記憶装置aまたはbの残りの部分は、符
号として意味がなく無視できる414号、たとえば、全
てが論理的に″低″の信号が書込まれるようにする(こ
れは、たとえば、電源投入時ならびに読出し時に記憶装
置の内容を′″低″しておくことにより等価的に実現で
きる)。したがって、別個のIt!衝記憶装置15〜1
8に/!:込まれる信号の構成は、第3図に示すように
、先頭の書込みアドレス、次の信号の種別を示すデータ
、後の符号化された信号となる。ただし、符号化された
信号は、途中から書込み中断によりダミーデータとなる
場合がある。なお、第3図のアドレスと信号種別を除く
部分が符号化された信号のブロックである。また、時間
コードの構成は、信号の種別を示すデータが時間コード
を示すものであることと後の時間等のデータがダミーデ
ータで置換えられないことを除けば、第3図と同じであ
る。別個の+l衝記憶装置15〜18と20からの読出
しと共通の緩衝記憶表Ft23への書込みは、書込みが
中断された記憶装置については記録開始時と同様あらか
じめ定められた順番(たとえば、記憶装置aに与えるア
ドレスと同じ順番、第2図では、動画像、グラフィック
、音響、予備の順)で行なわれ、以降は以前と同じよう
に満杯になったものかr)行なわれる。第2図において
は、書込みを中断された記憶装置への符号化された信号
のブロックを後の区切りが太線であることによりタイム
チャートに示し、前記記憶装置からダミーデータを含め
て書きこまれた共通の記憶装置23のアドレスを部分的
ハツチングによりアドレス割当て図に示している。緩衝
記憶装置21への時間コードの害込みと記憶装置Cへの
符号化された信号の書込みは、アドレスが連続している
ことを除いて記録開始の場合と同じである。なお、記憶
表v!tCが満杯になった後abどちらの記憶装置にも
書込むことができるが、第2図のタイムチャートではそ
れまでのababの順に従って−1を込むものとしてい
る。
さらに共通の緩衝記憶装置23に芹込みが行なわれると
、緩衝記憶装置23の記憶装置αが満杯になる。記憶装
置αがhA杯になることは、書込ア1−レス発生回路2
1の出力アドレスがrr L ++に戻ることで検知で
きる。すなわち、第2図のタイムチャートにおいて、グ
ラフィックの” 28 ’ゝで示される符号化された信
号により緩衝記憶装置16の記憶装置aが満杯になると
アドレスカウンタクロック゛’ 33 ”が発生する。
アドレスカウンタクロック113/311は、書込みア
ドレスカウンタ21の出力を′1′″に戻す。書込みア
ドレスカウンタ21の出力が“1″に戻ったことを検知
して別個の緩衝記憶装置15〜18は、書込みを記憶7
4 tIvtCに切替えると共に時間コードの挿入のと
きと同様に満杯になっていなかった他の記憶装置の未書
込みの部分に符号として意味がなく無視し得る信号を書
き込む。上記切替えまでの別個の緩?lI+?記憶装置
f’l15〜18の内容の読出し書込みにより共通の緩
挿r記憶装置23の記憶装置αは、第2図のアドレス割
当て図に示すように満杯になる。
上記のように記憶装置αが満杯になるまでに、データコ
ード発生回路25は、記憶装置α内の信号に対応するデ
ータ番号を発生し、緩衝記憶装置20からの先頭の時間
コードから時間情報を検出し、それらを共通のD H?
記憶装置q23の記憶装置α′に書込んでいる。さらに
、記憶装置αが満杯になったことを示す信号により最後
の時間コードから時間情報を検出して他に必要な情報と
共にα′に書込む、したがって、記憶装置α′ (交替
でβ′)に書込まれるデータコードは、第4図に示すよ
うに、記憶装置α(又はβ)の内容に対応するデータ番
号、先頭の時間情報、a後の時間情報、その他の情報と
からなる。これらの情報は。
再生時の頭出しなどに用いる。
記憶装置αが満杯になると、また、共通の緩衝記憶装f
l:123への書込みは、記憶装置βとβ′に切替えら
れる。また、データコード発生器27のデータ番号も歩
進させられる。一方、記憶袋RQに書込みを切替えられ
た一緩衝記憶装置15〜18は、17からのアドレスカ
ウンタクロック“33”に相引続いてII 34 II
〜# 36IIを書込みアドレス発生回路21に送り、
記憶袋5Cの先頭に順にxi 11#、“2″、“3”
、4”のアドレス出力を書き込む、なお、緩衝記憶装置
16については。
記憶装置aが満杯になっているので必ずしもCに切替え
る必要はなく、bを用いることもできる。
これ以降の書込み読出しは、時同コードの挿入の後と同
じである。ただし、第2図のアドレス割当て図に示すよ
うに、共通の!衝記憶装置23への書込みは、記憶装置
βへ行なわれる。
緩衝記憶装置23の満杯になった記憶装置αとα′の内
容は、緩衝記憶装置23から駆動制御回路27を経由し
て起動された記録再生回路26により読出され、同期信
号や誤り訂正符号などを加えられて記録媒体29に記録
される。前記記録は。
再生時に記憶装置αの内容がアドレス順に緩衝記憶装置
23に入力できるように記録される。記憶装置αとα′
の読出し記録が終了すると、記録は体+hL、記憶装置
βが満杯になってβとβ′の読出し記録として再開され
る。以降、記録は、(α。
α′)、(β、β′)、(α、(E・)、(β、βl)
という順で間欠的に行なわれる。記録媒体29の記録位
置は、上記記録の順に並ぶように駆動制御回路27が媒
体駆動装置28により制御する。なお、記録速度は、記
憶装置(α、α′)または(β、β′)の内容をαまた
はβが満杯になる最短時間より短かい間に記録できるも
のであれば良い。
以上、第1図の記録、再生装置の記録時の動作を説明を
行なった。次に、再生時の動作を説明する。再生時の動
作は、第1−図の太線部の信号の流れが記録時の逆とな
り、記録時の動作の裏返しになっているので、特に注意
すべき事項についてのみ説明する。
記録媒体29からの記録された信号の再生は、共通の緩
衝記憶装置23の記憶装置(α、α′)と(β、β′)
の空の方に書込む形で間欠的に行なわれる。共通の緩衝
記憶装置23から別個の緩衝記憶装[15〜18への読
出し書込みは、記録の場合と異なり、記憶袋[a 、 
b 、 c ヘr* b cahc・・・の順で空にな
ったものから順に共通の緩衝記憶装置2コ3から読出さ
れる信号の種別に従って行なわれる。3個の記憶装置を
順に用いる理由は、ダミーデータを含んだイa号ブロッ
クの次のブロックで2個交替では書込み時間が確保でき
なくなる場合があるからである。符号復号器9〜12は
、復号器として動作し、符号化の場合の符号化された信
号の出力速度と同じ速度で復号する。したがって、再生
に誤りが無ければ、記録11.+Iiと同じ時間関係で
各信号が再生され、出力装置5〜8に出力される1時間
コードは、1m衝記憶装置20を介してタイミング発生
回路14に与えられて解読され1時間コード後の符号化
された信号のブロック4個の復号の開始が同時になるよ
うにして符号誤りによる時間関係の誤差の修正や再生開
始などのために用いられる。なお、復号器のリセツ1−
は、符号化された(y号により自動的に行なわれるよう
な符号化方法を用いる場合には1時間コードの検出によ
り行なう必要はない。なお、頭出しのような特殊な再生
は、データコードと時間コードの解読とそれらの記録媒
体駆動へのフィードバックによって行なえる。
第1図の構成によれば、再生時には一1q:込みアドレ
ス発生回路21によるアドレス指定が不要であリ、再生
専用装置Ivfとする場合には、装置を涌mで小規模に
できる。
次に、第1図の記録、再生装置により外部情報接続回路
13を通して外部と符号化された信号の授受を行なう動
作について説明する。まず、外部の通イ、1回線や再生
装置からの符号化されたイご号を記録する場合には、第
2図のアドレス割当て図の信号がアドレスの順番で外部
情報接続回路1;3を通して人力されるので、前記(j
t号をアドレス111位ji)に緩衝記憶装置19の記
憶装置aとbにアドレスを符加して書き込み、スイッチ
回路22と緩衝記憶装置23を介して信号源からの場合
と同様に読出して記録すれば良い。なお、時間コードに
ついては、外部情報接続回路13からの信号出力からタ
イミング発生回路14で解読して本装置での記録用の時
間コートに翻訳して緩衝記憶装置20とスイッチ22を
介して緩衝記憶装置19からのものと差し変えても良い
。なお、書込みアドレス発生回路21へのアドレスカウ
ンタクロックは、mFfJt記憶装置19から前出の説
明と同様に与えられる。次に、外部へ出力する場合には
、緩衝記憶装置19とスイッチ回路22を介して外部の
要求する速度で緩衝記憶装置23の内容をアドレス順に
読出して外部情報接続回路13に出力すれば良い。なお
、媒体29の記録再生を間欠的に頻度を変えて行えるこ
とから、外部との43号の授受は、たとえばパケット伝
送路のような信号伝送速度が時間的に変化する通信路と
の間でも行ない得る。
また、信号の授受の速度を記録、再生装置の方で制御で
きる外部の装置に対しては、信号源1〜4からの信号を
符号化した信号と時間コードを緩衝記憶袋Y115〜1
8及び20とスイッチ回路22を介して緩衝記憶袋[2
3に書込み、さらにスイッチ回路22と緩衝記憶装置1
9を介して外部情報接続回路13に読出すごともできる
。ただし。
この場合には、緩衝記憶装置23とスイッチ回路22の
間で書込みと読出しが同時に行なえるようにし、緩衝記
憶装置19が外部情報接続回路13を通じて外部のたと
えば通信路の信号伝送速度を制御するようにする必要が
ある。
これまでの説明では符号化された信号のブロックとこれ
に対応する別個の*?fR記憶装置の容量を信号の種別
によらず同じとしてきたけれども、アドレス発生回路2
1とアドレス指定回路24によるアドレス指定に複数ア
ドレスの指定を許すなどの手段を用いれば、同じでなく
また一定でなくても良いようにもできる。さらに、第1
図の構成では共通の緩衝記憶装置23を用いているが、
必ずしもこれを用いる必要はない。たとえば、別個の緩
衝記憶装置との間でそれらの時間余裕の範囲内でそれら
の内容を間欠的に高速に記録再生できる記録媒体と駆動
装置及び記録再生回路を用いれば、H衝記憶装置23を
用いずに別個の緩衝記憶装置15〜20の内容をスイッ
チ回路22を介して直接記録再生できる。また、使用上
不便な面はあるが、別個の緩衝記憶装置の記憶容量を大
きくして余裕時間を十分長くする方法もある。次に、第
1図を構成する各部について捕捉説明する。
まず、符号復号器9〜12は、信号を情報域密度が変化
する信号に符号化し、またシpに、符号化された信号を
元の信号に復号するものである。ただし、符号復号器の
うちのいくつかまたは全部が情報量密度が一定の信号・
に符号化するものであっても第1図の記録、再生装置は
正しく信号を記録再生し、記録媒体の消費量と忠実度と
の相対関係で不利になるだけである。情報量密度一定の
符号化は、たとえば、誤りの多い記録媒体用のオプショ
ンとして有用な場合もある。
符号復号器の構成例として、第5図を用いて動画(a号
用符号復号器9の一例を説明する。第5図の符号復号器
において、動画信号源1からの入力信号は、入力端子4
0によりA/D変換器41に与えられる。動画表示装置
向5への動画信号は、出力端子42にD/Δ変換器43
から与えられる。
符号復号器9へのタイミング発生回路14からのリセッ
ト信号は、制御入力端子44に与えられ、出力端子45
の緩衝記憶装置15の制御入力となり、さらに変化検出
回路46の制御入力となっている。緩衝記憶装置15へ
の符号化された信号の入出力は、記録と再生で切替えら
れるスイッチ47の選択する側である信号入出力端子4
8によりなされる。また、前記緩衝記憶装置15の符号
復号器9側からの書込み読出し制御は、スイッチ47に
連動するスイッチ49の選択する側の端子であるIF込
み読出し制御出力端子50を通して行なわれる。
第5図が記録時に符号器として動作する場合5A/[)
変換器41の出力のディジタル化された;1tJJ画信
号は、第1のフレーl−記憶装置51の信号入力と変化
検出装置46の一方の信号入力と多重化回路52の一力
°の入力とにケえられる。フレー11記憶装置51は、
動画信号を1画面記憶して信号出力から変化検出回路4
Gのもう一方の信壮入力にIEjえる。変化検出回路4
Gは、A/[)変換器41からの動画信号とフレーム記
憶装置51からの1画面前の動画イご号を比較し、その
差が所定の値より大きい場合に画面に変化有りとして出
力からフレーム記憶装置51に書換え信号を送り変化の
ある部分をA/D変換器41からの動画信号で書換える
。変化検出回路46の出力の書換え信号は、また、スイ
ッチ49のCOD側(記録時選択端子)を通して、書込
み読出し制御端子5oからtB ut記憶装置15の書
込みも行なわせる。多重化回路51のもう一方の入力に
は、動画信号のフレーム記憶表!1vt5】上での位置
(すなオ)ち画面−1−の位置)を示すアドレス出力が
フレー11記憶装置51から人力されている。多重化回
路56は、Δ/[〕変換器41からの動画信号とそのア
ドレスを多重化し、スイッチ47のCOD側を通して信
号入出力端子/18に出力する。信号入出力端子48に
はすべての動画(信号とそのアドレスが出力さ九るけれ
ども、緩衝記憶装置15には書込み読出し制御端子50
の書換え信号により変化のある部分しか書込まれない。
したがって、第5図は、変化のある部分の動画信号とそ
のアドレスだけを緩衝記憶装置15に書込んで情報量密
度が変化する符号化を実質的に行なっている。なお、入
力端子44のリセット入力は、時間コード挿入時に変化
検出回路46の出力を1画面の期間強制的変化有りにし
て再生時に復号用のフレーム記憶装置の内容を初期設定
できるようにしている。
第5図が再生時に復号器として動作する場合には、スイ
ッチ47と48はDEC側が選択される。
′a衝記憶装置15からの符号化された信号は、信号入
出力端子48からスイッチ47を介して分離回路53↓
こグえられ、ディジタル化された動画信−号とそのアド
レスに分けられ、前者が第2の(復号m)フレーム記憶
装置54の信号入力に与えられ、後者がアドレス比較回
路55の一方の人力に与えられる。アドレス比較回路5
5は、もう一方の入力の第2のフレーム記憶装置54か
らのアドレス出力と分離回路53からのアドレスとを比
較し1両者が一致すれば出力からフレーム記憶装置54
に書換え信号を送り、分離回路53からの動画信号でフ
レーム記憶装置54を書換えさせる。
アドレス比較回路55の出力からの書換え信号は。
また、スイッチ49を介して書込み読出し制御出力端子
50を通して緩衝記憶表F!15から新たな符号化され
た信号を読み出させる。フレーム記憶装置54の内容の
初期設定は、符号化の説明で述べたように時間コード毎
に挿入された1両面分の(3号により自動的になされる
。なお、数画面にわたって変化がない場合に対応するた
めに、符号化の際に変化のまったくない画面については
強制的に1回は符号化された信号を発生させる必要があ
る。これにより、復号の際に符号化された44号のアド
レスが必ず元の画面のアドレスと比較され。
正しい復号が行なわれる。また、第1と第2のフレーム
記憶装置51と54は、同時に使われることはないので
、1個のフレーム記憶装置をつなぎ換えて用いることも
できる。
以上、動画?i号用の符号復号器の一例の構成と動作に
ついて説明した。上記の符号化方法以外にも、他の多く
のフレーム間符号化方式をはじめ種種の符号化方法を用
いることができる。他の13号用の符号復号器について
は、たとえば、グラフィック信号用には文字符号とラン
レングス符号化の組合せなど、音響信号用には適応予ル
1す差分符号化方式などを用い得る。
次に、緩衝記憶!i!jI?115〜20と23は5た
とえば、半導体記憶回路と簡単な論理回路の組合せで実
現できる。スイッチ回路22は、たとえば、゛牲導体ス
イッチと簡+11な認識及び制御用論理回路の組合せて
実現できる。記録媒体29は、たとえば、磁気や光によ
り記録再生できるテープ状またはディスク状のものなど
を用い得る。記録媒体29と駆動装置28の関係につい
ては、たとえば、特開昭58−189809に説明され
ている例のようにすることもできる。
以上説明したように第1図の記録、再生装置によれば元
の(Q号を情報数密度が変化する信号に符号化して記録
再生できるので、媒体消費量を少なくしたり再生信号の
忠実度を上げることができる。
しかしながら、記録する符号化された信号の量が時間に
比例して定まらないため、必要な記録媒体の量が予測で
きないという問題がある。たとえば、第5図の動画(7
,号符号復号器では、画面の変化が少なければ媒体消費
・量が少なく、多ければ多くなってしまう。本発明は、
上記の問題により記録時の媒体の不足や余りが生じない
ように第6図と第7図に示す改良を加えることもできる
第6図は、改良された本発明の記録、再生装置の第1図
の構成から変えられた部分を示す図面である。第6図に
おいて、共通の緩衝記憶表b’!23と記録再生回路2
6と駆動回路27は第1図と同じもので良い。第6図の
構成では、記録媒体と媒体駆動装置が25)A及び28
Aと29rl及び28[3の2組設けられている。駆動
回路27からの駆動信号は、スイッチ60 Aを介して
′M動表装置28スイッチ60Bを介して駆動装ei2
8Bを駆動している。記録再生回路26の記録媒体側の
信号入出力端子は、スイッチ61により記録媒体29Δ
の側と2911の側に切替えられるようになっている。
さらに、媒体終了検出装置62が記録または再生の終っ
た記録媒体を検出し、スイッチ61により前記信号入出
力端子をもう一方の記録媒体の側に切換える。これによ
り、記録または再生を媒体にまたがって連続的に行なう
ことができる5、なお、切替えにより生じる信号の記録
再生ができなくなる期間は、切換えのタイミングを記憶
′!A置(α、α′)と(β、β′)の交替のタイミン
グと合わせることにより緩衝記憶装置23で吸収するこ
とができる。さらに、第6図においては、媒体貯蔵交(
9S装置63を設け、媒体終了検出装置62からの検出
出力によりスイッチ60Aと60Rのうちの媒体の記録
または再生の終った側を開放にしてその記録媒体の駆動
を11−め、貯蔵交換装置63に収納されている媒体と
順に交換していくこともできる。これにより、非常に長
時間の記録再生を媒体の無駄なく行なえる。
第7図は、テープ媒体を用いる本発明の記録。
再生装置において、記録時に媒体の不足や余白が生じな
いようなカセットを作る横J戊を示す図面である。第7
図において、記録が開始される前に。
点線で示すたとえば下側があいたスリブ1−状のテープ
ガイド70がテープ力セッ1−71のスリットに降され
、テープ巻きシャツ1〜72と7:3のスリットと記録
用/\ツ1〜1−ラム系74の周辺に通される。テープ
ガイド70の一方の端は、大域の記録テープ75を収納
したテープ溜め76からテープを引出して送るテープフ
ィーダ77のテープ送出部に位置される。テープフィー
ダ77は、テープ75をテープガイド70の中を通して
他方の端に送り出す。テープガイド70の他方の端には
第1のテープ端処理装置78があり、圧縮と熟などによ
りテープ巻きシャフト73のスリンj〜に引っかかるよ
うにテープの端を太くする。この後、テープガイド70
は除去され、テープフィーダ77がテープ75を戻して
、前記テープ端をシャフト73のスリン1〜の引っかか
らせると共にテープ75をドラム系74に装着する。こ
れより、第7図の右端上に示すようにシャツ]・73に
テープ75を巻取りながら記録が行なえるようになる。
記録が終了すると、テープフィーダ77とカセッ1〜7
1の間に設置されたテープカッタ79によりテープ75
が切断される。切断されたテープの端は、テープカッタ
79とカセット71の間に位置する第2のテープ端処理
装置80により他の端と同様に処理される。さらに、切
離されたテープの端をシャツ1−72まで引き込み、ド
ラム系74がらテープをはずしてカセット72の中に巻
き込むことにより記録されたカセットが完成する。
また1本発明においては、記@媒体の性能向上により媒
体消費量を減らすなどの効果を直接得るために第8図に
示す改良を加えることもできる。
第8図は、この改良を加えたディスク媒体用の本発明の
記録、再生装置の例の構成の一部を示す図面である。他
の部分の構成は、第1U!Aと同じである。第8図にお
いて、記録再生回路126と媒体駆動回路127は、第
1図の記録再生装置26と媒体l駆動回路127と同じ
機能に加えて次の機能を持っている。すなわち、記録再
生条件読出し回路90からの出力により、記録再生回路
126の記録媒体129への記録再生の電気的条件と媒
体駆動回路127の媒体駆動装置28を通しての駆動条
件が設定できるようになっている。記録媒体129には
、斜線で示す通常の記録再生の領域の他に、破線で示す
記録再生条件記録部がある。記録再生条件記録部には、
記録再生条件(前述の電気的条件と駆動条件)が記録再
生条件読出し回路90で再生できるように媒体製造時に
記入されている。第8図では、記録再生条件再生用のピ
ックアップは通常の記@再生用のものと兼用するように
なっている。
上記の構成により第8図では、まず記録の場合、記録開
始前に記録再生条件読出し回路90による記録条件の再
生と設定が行なわれる。記録の電気的条件としては、記
録用素子(たとえば、磁気ヘッドやレーザーダイオード
)の駆動電流の大きさ。
記録信号の周波数(記録速度)や予等化の条件などがあ
る。媒体駆動条件としては、ディスクの回転数やトラッ
ク送りピッチ(光学式の場合にはビームスポットの大き
さ等も)などがある、、再生の場合には、最初に記録の
場合と同様に再生条件の再生と設定が行なわれる。再生
の電気的条件としては1等化の条件や符号再生の判定条
件がある。
媒体駆動条件は、記録の場合とほとんど同じである。こ
のような記録再生条件の設定により、記録密度の低い安
価な媒体と記録密度の高い高価な媒体を使い分けること
などが可能になる。特に、記録再生条件を現在の媒体の
性能を超えた範囲にも設定できるように第8図(及び第
1図の関連する部分)の各部を構成すれば、記録、再生
装置自体及びその方式並びに規格を改変することなく、
将来においても記録媒体の性能向上による記録時間の延
長やコストの低下などの利益を受けられる。
第8図では、記録再生条件読出し回路901&記録再生
回路126とは別に設けるようにしているが、再生条件
の設定がどのようになっていても再生できるように記録
再生条件の記録を粗く行なって記録再生回路126自体
に記録再生条件読出し回路90の機能を持たせることも
可能である。また、第8図はディスク状媒体の場合の例
であるが、記録再生条件の設定はテープ状媒体の場合も
可能である。テープ状媒体の場合には、たとえば、テー
プカセットに光学的、磁気的あるいは機械的な記録再生
条件記録部を設けて、それに応じた記録再生条件再生′
!Amを用いれば良い。
なお、上記の条件設定は、記録再生の条件だけに限らず
、第1図の他の部分の条件設定にも用いることができる
ゆ特に、符号復号器9〜12を入力信号の性質、たとえ
ば、nI画信号の動きの多重やS/Nの高低によって符
号化方式自体あるいはそのパラメータを変えることによ
り圧縮率や忠実度を改善できる。したがって、符号化方
式やそのパラメータを設定条件として記録しておき、信
号の記録再生の前に条件を再生して符号復号器9〜12
を符号化方式に応じて構成したりそれらのパラメータを
設定することにより記録、再生装置としての性能を向上
できる。この場合には、記録俳号により条件が異なるの
で1条件の記録は、記録媒体の製造時だけでなく、信号
記録の前または後にも行なえるようにすることが望まし
い。さらに。
符号化方式及びそのパラメータの設定は、信号の記録中
にも信号の性質の変化に応じて行なうことが望まれる場
合がある。この場合には、符号化された信号自体または
時間コードやデータコートの中に条件を多重化して再生
の際に用いることもできる。
これまで本発明の記録、再生装置の信号処理の構成を中
心に説明して来たが、次に、装置構成の面について説明
する1本発明の記録、再生装置は。
最初にも述べたように、記録装置と再生装置を別別の装
置とするなど様々な形態に構成できる。その−例を第9
図を用いて説明する。
第9図は、テープ媒体とディスク媒体の両方を扱え、か
つ、携帯して用いられるなど便利な記録。
[1生装置の装置構成を示す図面である。第9図におい
て、第1図の46号g1〜4及び外部情報接続回路13
に対応する種々の信桂源は、ディスク記録装[200と
テープ記録再生装置201に接続され、ディスク媒体あ
るいはテープ媒体に本発明の方法により記録される。テ
ープ記録再生装置20)は、再生時には、信号の再生の
みを行ない、脱着可能なケーブル203を通して信号出
力兼ディスク再生装置202により再生信号を出力する
信号出力兼ディスク再生装置202は、テープ記録再生
装置201からの信号の他に、ディスク記録装置200
などで記録されたデスク媒体をディスク供給口204か
ら投入して再生出力できる。
動画信号の表示は害換え速度ないし毎秒表示像数の大き
な動画表示装置205により行なわれ、グラフィック4
m号の表示は書換え速度は遅いけれども解像度が高いグ
ラフィック表示装置206により行なわれる0表示装置
f?205と206は、たとえば、液晶などを使った表
示によって実現できる。
また、表示装Fr205は1表示が必要ない場合に表示
装置206の側に両方の表示面が隠れるよう折返えされ
るようになっている。さらに、音響信号は拡声装置20
7から出力され、予備信号は出力コネクタ208から出
力される。
以上の装置構成によれば、出力装置202は、薄くでき
るディスク再生′3装置だけを含み、消質電力や大きさ
が大きくなるディスク記録装置200とテープ記録再生
装置201を含まないので、小形軽量低消電力にできて
携帯用のディスゲ再生装置として用いることもできる。
また、表示装置205を折返して表示装置205に重ね
ることは、装置の小形化だけでなく不使用時の表示面を
保護して信頼性を向上させることにも役立つ。なお、第
1図の説明では省略したけれども、表糸装置205と2
06(第1図では5と6)で書換え速度ないし毎秒表示
枚数が大きくて解像度が比較的小さい表示装置と書換え
速度が比較的遅くて解像度の大きな表示装置を使い分け
ることは1両装置に前者後者共に大きな表示装置を用い
る場合に比べて表示装置を小形、*欧、低消費電力、低
価格にできるという効果をもたらす。
最後に、動画イご号あるいはグラフィック信号について
画面の大きさの岡なる信号を記録再生できるように改良
された本発明の記録、再生装置及び表示装置の焼付を防
1Fできるように改良された装置について説明する。第
10図は、画面の大きさのことなる動画信号あるいはグ
ラフィック信号を記録再生できる本発明の実施例の構成
を示す図面である。第10図において、312はlす)
画またはグラフィックの画像信号源であり、356は前
記画像信号源に対応した表示装置であり、30oは前記
信号源312と表示装置356を除いた第1図の記録、
再生装置の残りの部分であり、他は改良のために付加さ
れた部分である。なお1表示装置a 356は、水平及
び垂直の画素数が信号源312のものと同じかより多い
表示装置である。画像信号源312からの信号は、ファ
ーストイン・ファーストアウ1〜記憶装置301の信号
入力端子に与えられ、また、タイミング及び同期分離回
路302にも入力画像信号から画素タイミングや同期信
号を分離するために与えられる6分離回路302からの
画素タイミングは、信号源312からの画像(i号の表
示される部分を記憶装置301に書込む。
一方、分離回路302からの同期信号は、表示タイミン
グ発生回路303に与えられて入力画像信号と表示装置
356及び記録、再生装置内の画像用符号復′Nf器と
の同期をとるために用いられる。
表示タイミング発生回路303は、表示装Pf 356
の画面に入力画像信号をはめ込む部分に対応するタイミ
ング信号を発生して記憶装置301に送り。
入力画像信号を入力された順に時間をずらしかつ圧縮し
て読み出す。前記タイミング信号は、スイッチ304に
も送られ、その出力が記憶装置301の読出し中には記
憶装置301の出力を、それ以外の期間には余白レベル
発生回路305の出力を選択するように制御するために
用いられる。余白レベル発生回路305は1表示装置3
56の入力画像信号が表示されない余白部分の画像信号
を入力するもので、一定の信号レベル、または、必要に
応じて第10図に点線で示すように表示タイミング発生
回路からの表示駆動信号を入力して画面部位で異なるレ
ベルさらには同期信号も付加された形の信号を発生する
回路である。スイッチ304からの余白部分を付加され
て表示装置356で表示できるようにされた画像信号は
、記録、再生装置300の対応する符号復号器により符
号化されて記録に用いられる。再生の際には、前記符号
復号器により復号された前記画像信号が表示装置356
に入力されて表示される。入力画像信号が表示画面には
め込まれる位置は、はめ込み位置制御回路306からの
制御により、表示タイミング発生回路303の表示装置
356への駆動信号と記憶装置301への読出しタイミ
ング信号との間の位相差を設定することにより定められ
る。
上記に説明した構成と動作によれば、たとえば。
動画信号の場合、毎秒像数が同じであれば、表示装置の
両面内に収まる画面構晟の信号を全て記録再生すること
ができる。グラフィック信号の場合にも、同様に、表示
装置の能力内の信号であれば記録再生することができる
。なお、上記構成によれば、余白部分も記録することに
なるけれども、本発明のように情報量密度が変化する符
号化を用いる場合には、符号化した信号が余白部分では
ほとんど発生しないので媒体消費の増加は軽微である。
また、第10図の装置を一体型の記録、再生装置として
用いる場合、余白部分と<f1号部分で表示用螢光体の
劣化が異なるなどの原因でそれらの境界などが他の画面
に残ってしまう焼付現象を防ぐために、記録毎に位置制
御回路306により表示IQ&’!356の右上りと右
下りの斜線で示すようにはめ込み位置をずらすこともで
きる。特に、 !PIJ画信号の場合は、記録中に眼で
見えない程度の速度で徐々にずらすことも可能である。
上記の説明では、記録前に画面のはめ込みを行なう構成
として第10図を説明した。上記説明の構成には1画像
入力信号にかかわらず同じ符号復号器を用いられるとい
う利点があるけれども、他のより小さな画面の表示装置
を持つ装置で再生しようとすると、入力信号自体の画面
が小さくても再生できないという問題も有る。したがっ
て、符号復号器を複雑にできる場合には、再生の後に画
面のはめ込みを行なう方が有利である。これを実現する
には、第10図の構成を次に説明するように変更すれば
良い、すなわち、記録、再生装置300の位置をスイッ
チ304と表示装置356の間から信号源312と記憶
袋#!130L及び分離回路302との間に移せば良い
、このようにして。
さらに信号源312の画面の大きさに合せて記録。
再生袋[300の符号復号器が動作するようにすれば、
入力信号のまま記録がなされ、再生復号後の(1号が表
示装置に合せて変換される。焼付11/7市については
、記録前の変換と同様に、再生毎にあるいは再生中には
め込み位置をずらすことができる。
なお、余白レベルmの信号は1表示装置356で適当な
明るさで表示される一定のレベルであっても良いが、表
示装置i!t356の外枠の連続と見えたりあるいは外
枠と調和した明るさ9色、模様になる信号であることが
望ましい。さらに、外枠との違和感を無くするため、表
示画面の外枠をできるだけ減らして(可能ならば無くシ
て)すべての信号に余白を付けて余白自体を外枠の代り
とすることもできる。また、記憶装置301は、ファー
ストイン・ファーストアウト型のものとしたが。
同様の緩衝記憶機能を達成できる記憶装置であれば他の
型のものであっても良い。また、これまでの説明では1
画像信号の交換を、入力信号と表示装置の画素と画素を
1対1に対応させるはめ込みの交換を行なうものとして
きたが、第10図の記憶装置301のIF込みと読出し
のタイミング交換の機能の他に補間や間引きなどの機能
を付加すれば、画面の拡大や縮小、さらには、 !lj
J画信号においては毎秒像数の変換を行なって記録ある
いは再主表示を行なうことができる。さらに、第10図
の構成では動画18号とグラフィック信号のいずれかが
変換されるようになっているが、変換用の付加部分を2
組用意することにより両信号とも変換できることは明ら
かである。
〔発明の効果〕
以」二説明したように1本発明によれば、複数多種類の
様々な信号を同時に記録媒体の消費を少なくして記録再
生できる装置を低いコストで実現できる6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図面、第2図は
第1図の動作を説明するタイムチャートと共通の緩衝記
憶装置内賽図、第3図は別個の緩衝記憶装置の記憶内容
の構成図、第4図はデータコードの構成図、第5図は動
画信号用符号復号器の構成例を示す図面、第6図は本発
明の他の実施例の構成の一部を示す図面、第7図は本発
明に用い得るテープカセット及びその作製装置の構成を
示す図面、第8図は本発明の別の他の実施例の構成の一
部を示す図面、第9図は本発明の実施例の機構的構成例
を示す図面、第10図は本発明のさらに他の実施例を示
す図面である6 1〜4・・・信号源、5〜8・・信号出力装置、9〜1
2・・符号復号器、13・・・外部情報接続回路。 14・・・タイミング発生回路、15〜20・・・別個
の緩衝記憶装置、21・・・J)込みアドレス発生回路
、22・・・スイッチ回路、23・・・共通のtttm
t記憶装置。 24・・・書込みアドレス指定回路、25・・・データ
コード発生回路、26,126・・・記録再生回路、2
7.127・・・媒体駆動回路、28.28A。 28B・・・媒体駆動装置、29,29Δ、2913・
・・記録媒体、30・・・動作制御回路、40・・・入
力端子、41・・・A/D変換器、42・・・出力端子
、43・・・■)/A変換器、44・・・制御入力端子
、45・・・記憶装置制御出力端子、46・・・変化検
出回路、47゜49.60A、60R,6L、304・
・・スイッチ、48・・・信号入出力端子、50・・・
書込み読出し制御出力端子、51,54・・・フレー1
1記憶装置、52・・・多重化回路、53・・・分離回
路、55・・・アドレス比較回路、62・・・媒体終了
検出装置、63・・・媒体貯蔵交換装置、70・・・テ
ープガイド、71、・・・テープ力セッ1〜.72.7
3・・・テープ巻きシャフト、74・・l\ラッドラ1
1系、75・・・テープ媒体、76・・・テープi?f
fめ、77・・・テープフィーダ、78゜80・・・テ
ープ端末処理装置、79・・・テープカッタ。 90・・・記録再生条件読出し回路、200・・・ディ
スク記録装置、20】・・・テープ記録再生装置、20
2・・・信号出力兼ディスク再生装置、203・・・信
号接続ケーブル、204・・・ディスク供給口、205
・・・!I’JJ画表示装置、206・・・グラフィッ
ク表示装置。 207・・・拡声装置、208・・・予偉信号出力コネ
クタ、300・・・記録、再生装置、301・・・ファ
ーストイン・ファース1−アウト記憶装置、302・・
・タイミング及び同期分離回路、303・・・表示タイ
ミング発生回路、305・・・余白レベル発生回路。 312・・・画像信号源、35G・・・表示装置。 代理人 弁理士 小川筋、’Py ( 2161ム2テアドレス琴ソ虹回$各。 第 3 口 第 10I2]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の入力信号をそれぞれ符号化し、前記符号化さ
    れた信号を別個の記録用緩衝記憶装置に書込み、前記書
    込まれた信号を読出して記録媒体に記録し、前記記録媒
    体に記録された信号を再生し、前記再生された信号をそ
    のブロック毎に対応する別個の再生用緩衝記憶装置に分
    配して書込み、前記分配して書込まれた符号化された信
    号を読出してそれぞれ復号することにより前記入力信号
    を再生する記録、再生装置であって、前記符号化された
    信号の分配、書込みが前記ブロックの先頭の符号化され
    た信号が別個の記録用緩衝記憶装置に書込まれた順にな
    されることを特徴とする信号記録、再生装置。
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