JPS6324668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用される運賃収受装置の外
観斜視図、第２図はその前面構造を示す斜視図、
第３図は運賃箱に設けた操作盤の詳細を示す正面
図、第４図は本案装置の具体的回路構成の一例を
示すブロツク図である。 ３１０〜３１９……数字キー、１６……運賃表
示器、１５……投入金額表示器、３２……確認ボ
タン、３３……リセツトボタン、４４……釣銭払
い出し機構、３４……小児ボタン、３６……乗数
ボタン、４０……制御回路、４１……セレクタ、
４２，４３……ドライバ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 区間に応じた運賃を設定する「０」から「
   ９」までのキー入力手段を有する運賃設定手段と
   、前記キー入力手段によるキー入力により前記設
   定された運賃を表示する運賃表示器と、投入また
   は挿入された貨幣の額の計数信号を受けて投入さ
   れた金額を表示する投入金額の表示器と、前記運
   賃表示器に表示された前記設定運賃の確認信号を
   出力する確認信号の発生器と、前記運賃表示器に
   表示された前記設定運賃をリセツトし、再設定可
   能にするリセツト信号発生器と、前記確認信号発
   生器からの確認信号の入力に応答して作動し、前
   記投入金額と前記設定運賃との差額を払い出す釣
   銭払い出し手段とを備えることを特徴とする自動
   釣銭装置。 (2) 小児の差額信号を発生する発生器を設け、
   その差額信号の入力により前記投入金額と前記設
   定運賃との差額に小児の差額を合わせた額が払い
   出されるようにしたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項記載の自動釣銭装置。 (3) 乗車人数を加算する乗数キーを設け、その
   乗数信号の入力により前記投入金額と前記設定運
   賃との差額に乗車人数を乗じた複数人分の釣銭が
   一括払い出されるようにしたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の自動釣銭装
   置。