JPS63246631A - エンジン異常検出装置 - Google Patents
エンジン異常検出装置Info
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- JPS63246631A JPS63246631A JP8193187A JP8193187A JPS63246631A JP S63246631 A JPS63246631 A JP S63246631A JP 8193187 A JP8193187 A JP 8193187A JP 8193187 A JP8193187 A JP 8193187A JP S63246631 A JPS63246631 A JP S63246631A
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- JP
- Japan
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- engine
- signal
- abnormality
- cylinder
- sensor
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、エンジンの異常検出装置に関し、詳しくは気
筒の筒内圧を検出し、エンジンの異常を判定することに
関する。
筒の筒内圧を検出し、エンジンの異常を判定することに
関する。
従来、この種の異常検出装置としては、例えば、特開昭
５７−２０６８４５号、特開昭５９−１３６６３４号、
特開昭５９−５８３３４号公報などに示されるようなも
のがある。特開昭５７−２０６８４５号公報は、取付け
られたセンサが規定どおりの位置にあるか、センサ及び
信号ケーブル、回路などに不具合がないかを自己診断し
、その結果を自動的に良否判定表示するようにしたもの
である。特開昭５９−１３６６３号公報に示されるもの
は、燃焼室内圧力を検出してその波形からモータリング
圧力と燃焼圧力とを明確に識別、分離し、その燃焼圧力
波形の傾きから燃焼圧力の最大値や熱発生量を検出する
ものである。また、特１７１昭５９−５８３３４号公報
に示されるものは、クランキング開始時に、スタート信
号が与えられてから回転数が第１の所定値に達してエン
ジンが自立したと判断されるもので経過時間、すなわち
自立時間の所定始動口数分のＶＬ尊値または平均値が、
第２の所定値以−Ｆのときに異常と判定して異常信号を
出力するようにしている。
５７−２０６８４５号、特開昭５９−１３６６３４号、
特開昭５９−５８３３４号公報などに示されるようなも
のがある。特開昭５７−２０６８４５号公報は、取付け
られたセンサが規定どおりの位置にあるか、センサ及び
信号ケーブル、回路などに不具合がないかを自己診断し
、その結果を自動的に良否判定表示するようにしたもの
である。特開昭５９−１３６６３号公報に示されるもの
は、燃焼室内圧力を検出してその波形からモータリング
圧力と燃焼圧力とを明確に識別、分離し、その燃焼圧力
波形の傾きから燃焼圧力の最大値や熱発生量を検出する
ものである。また、特１７１昭５９−５８３３４号公報
に示されるものは、クランキング開始時に、スタート信
号が与えられてから回転数が第１の所定値に達してエン
ジンが自立したと判断されるもので経過時間、すなわち
自立時間の所定始動口数分のＶＬ尊値または平均値が、
第２の所定値以−Ｆのときに異常と判定して異常信号を
出力するようにしている。
ところで、上記のように構成された従来の異常検出装置
において、特開昭５７−２０６８４５号公報に示された
ものは単にセンサ類の自己置所についてのみ示されてお
り、エンジン異常検出を目的としたものではない。特開
昭５９−１３６６３４号公報に示されるものは、熱発生
量を検出づるためにエンジン運転（点火時期）そのもの
を人為的に変えてしまうものであり、エンジン異常検出
の目的にはそぐわない。また、熱発生量のみ求めても比
較すべきもの、すなわち判定基準がないので、異常検出
が困難である。また、特開昭５９−５８３３４号公報に
示されるものは、異常検出が間接的であり、正確さに欠
けるという問題がある。 本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、エンジンに異常が生じると、直ちにかつ確実
に検出して運転者に表示警告できるようにすることを目
的とする。
において、特開昭５７−２０６８４５号公報に示された
ものは単にセンサ類の自己置所についてのみ示されてお
り、エンジン異常検出を目的としたものではない。特開
昭５９−１３６６３４号公報に示されるものは、熱発生
量を検出づるためにエンジン運転（点火時期）そのもの
を人為的に変えてしまうものであり、エンジン異常検出
の目的にはそぐわない。また、熱発生量のみ求めても比
較すべきもの、すなわち判定基準がないので、異常検出
が困難である。また、特開昭５９−５８３３４号公報に
示されるものは、異常検出が間接的であり、正確さに欠
けるという問題がある。 本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、エンジンに異常が生じると、直ちにかつ確実
に検出して運転者に表示警告できるようにすることを目
的とする。
上記目的を達成するため、本発明によるエンジン異常検
出装置は、各気筒に筒内圧センサを備えたエンジンにお
いて、エンジンコントロールユニットに、上記筒内圧セ
ンサによって検出される各筒内圧信号とクランク角セン
サからのクランク角信′月によって算出されるエンジン
回転数とから図示平均有効圧を算出する図示平均有効圧
算出手段と、エンジン全開時における図示平均有効圧の
基準値およびその許容幅をエンジン回転数に対応してあ
らかじめ格納されたＭ単鎖マツプと、上記図示平均有効
圧算出手段により算出されたエンジン全開時の図示平均
有効圧が、算出されたエンジン回転数に基づいて上記基
準値マツプから読み出された基準値の許容幅内にあるか
否かを判定し、上記許容幅を外ずれている時にエンジン
異常と判断して異常信号を出力するエンジン異常判定手
段とを設けて構成されている。
出装置は、各気筒に筒内圧センサを備えたエンジンにお
いて、エンジンコントロールユニットに、上記筒内圧セ
ンサによって検出される各筒内圧信号とクランク角セン
サからのクランク角信′月によって算出されるエンジン
回転数とから図示平均有効圧を算出する図示平均有効圧
算出手段と、エンジン全開時における図示平均有効圧の
基準値およびその許容幅をエンジン回転数に対応してあ
らかじめ格納されたＭ単鎖マツプと、上記図示平均有効
圧算出手段により算出されたエンジン全開時の図示平均
有効圧が、算出されたエンジン回転数に基づいて上記基
準値マツプから読み出された基準値の許容幅内にあるか
否かを判定し、上記許容幅を外ずれている時にエンジン
異常と判断して異常信号を出力するエンジン異常判定手
段とを設けて構成されている。
【作 用１
上記の構成に基づき、本発明によるエンジン異常検出装
置は、スロットルバルブ全１１時の図示平均有効圧を筒
内圧センサおよびクランク角センサからの信号によって
算出し、エンジン回転数に基づいて基準マツプにあらか
じめ格納されているその条件時の基準値としての図示平
均有効圧およびその許容幅を読み出して比較し、エンジ
ン作動時の図示平均有効圧が基準値の許容幅を外ずれて
いるとエンジン異常と判定する。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図によって説明する。 第１図はエンジン異常検出装置の全体構成を示すブロッ
ク図、第２図はエンジンコントロールユニットに含まれ
るエンジン異常検出装置の構成を示すブロック図、第３
図は図示平均有効圧の基準値マツプ、第４図は本発明の
動作を示すフローチャート図である。 図において、符号１はエンジン、２はスロットル開度セ
ンサ、３はクランク角センサで、所定クランク角ごとに
、例えば１°ごとにクランク角信号を発信する。そして
圧電素子などからなる筒内圧センサ４が各気筒（図では
４気筒）ごとに取付けられている。そしてチャージアン
プ５では、筒内圧センサ４に電源を供給するとともに、
その検出信号を筒内圧Ｐに対応する電圧信号としてコン
トロール−１ニツト１０へ信号を出力する。マイクロコ
ンピュータ等からなるコントロールユニット１０では、
空燃比制御、点火時期制御、アイドル回転数制御などの
機能の他、第２図に示すようなエンジン異常検出装置の
機能を備えており、コントロールユニット１０からの出
力信号が表示警報装置６へ入力される。 第２図において、スロットル開度センサ２からの出力信
号がスロットル開度判定手段１１に入力し、スロットル
開度が全開か否かを判定し、エンジン回転数口出手段１
２では、クランク角センサ３からの信号にＵづいてエン
ジン回転数Ｎを口出し、図示平均有効圧Ｐｉ算出手段１
３では、クランク角センサ３からのクランク角信号θと
、各気筒の筒内圧センサ４によってエンジンがファイア
リングしている実働時に検出される各筒内圧Ｐとによっ
て各気筒ごとの図示平均有効圧Ｐｉを算出する。符号１
４は図示平均有効圧の基準値Ｐｉｓマツプで、スロット
ルバルブ全開時の図示平均有効圧Ｐｉの基準値ＰｉＳお
よびその許容幅を、第３図に示すように、エンジン回転
数Ｎに対してあらかじめ格納されている。 そしてエンジン異常判定手段１５では、スロットル開度
判定手段１１からの信号に基づいて検出されるスロット
ル開度全開の信号と、図示平均有効圧算出手段１３によ
って求められた各気筒の図示平均有効圧Ｐｉの信号と、
エンジン回転数算出手段１２で算出されたエンジン回転
数Ｎの信号が入力され、エンジン回転数Ｎに対応する基
準１ａマツプ１４を検索して読み出された基準値Ｐｉｓ
およびその許容幅（数％）と比較し、許容幅を外ずれて
いるとエンジン異常と判断し、エンジン異常信号を表示
・警報装置６へ出力する。 次に、上記のように構成された本発明のエンジン安常検
出装置の動作について、第４図のフローチャート図を参
照しながら説明する。 コントロールユニット１０は、スロットル開度センサ２
、クランク角センサ３および各気筒に取付けられた筒内
圧センサ４からの信号を入力し、先ず、スロットル開度
判定手段１１にてスロットル開度が全開か否かを判断し
くステップ８１０１）、エンジン回転数算出手段１２に
おいてエンジン回転数Ｎを算出する（ステップ３１０２
）。 次いで、筒内圧センサ４から入力された筒内圧＋５ 弓
Ｐとクランク角センサ３からのクランク角信号θとによ
って図示平均有効圧算出手段１３において各気筒の図示
平均有効圧Ｐｉを算出する（ステップ３１０４）。そし
て、エンジン異常判定手段１５では、算出されたエンジ
ン全開時の図示平均有効圧Ｐｉを、基準値（Ｐ ｉＳ）
マツプ１４から読み出した基準値ＰｉＳおよびその許容
幅（士数％）と比較しくステップ５１０５）、図示平均
有効圧Ｐｉ算出手段１３で算出された図示平均有効圧Ｐ
ｉが許容幅内にあれば表示なしまたはＯＫ表示信号を表
示・警報装置６へ出力する（ステップ８１０６）。一方
、算出Ｐｉ値が基準値Ｐｉｓの許容幅から外ずれている
と、エンジン異常と判断して異常信号を表示・警報装置
６へ出力し、エンジン異常を表示するとともに、ブザー
等を鳴動して運転者に警告を与える（ステップ８１０７
）。
置は、スロットルバルブ全１１時の図示平均有効圧を筒
内圧センサおよびクランク角センサからの信号によって
算出し、エンジン回転数に基づいて基準マツプにあらか
じめ格納されているその条件時の基準値としての図示平
均有効圧およびその許容幅を読み出して比較し、エンジ
ン作動時の図示平均有効圧が基準値の許容幅を外ずれて
いるとエンジン異常と判定する。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図によって説明する。 第１図はエンジン異常検出装置の全体構成を示すブロッ
ク図、第２図はエンジンコントロールユニットに含まれ
るエンジン異常検出装置の構成を示すブロック図、第３
図は図示平均有効圧の基準値マツプ、第４図は本発明の
動作を示すフローチャート図である。 図において、符号１はエンジン、２はスロットル開度セ
ンサ、３はクランク角センサで、所定クランク角ごとに
、例えば１°ごとにクランク角信号を発信する。そして
圧電素子などからなる筒内圧センサ４が各気筒（図では
４気筒）ごとに取付けられている。そしてチャージアン
プ５では、筒内圧センサ４に電源を供給するとともに、
その検出信号を筒内圧Ｐに対応する電圧信号としてコン
トロール−１ニツト１０へ信号を出力する。マイクロコ
ンピュータ等からなるコントロールユニット１０では、
空燃比制御、点火時期制御、アイドル回転数制御などの
機能の他、第２図に示すようなエンジン異常検出装置の
機能を備えており、コントロールユニット１０からの出
力信号が表示警報装置６へ入力される。 第２図において、スロットル開度センサ２からの出力信
号がスロットル開度判定手段１１に入力し、スロットル
開度が全開か否かを判定し、エンジン回転数口出手段１
２では、クランク角センサ３からの信号にＵづいてエン
ジン回転数Ｎを口出し、図示平均有効圧Ｐｉ算出手段１
３では、クランク角センサ３からのクランク角信号θと
、各気筒の筒内圧センサ４によってエンジンがファイア
リングしている実働時に検出される各筒内圧Ｐとによっ
て各気筒ごとの図示平均有効圧Ｐｉを算出する。符号１
４は図示平均有効圧の基準値Ｐｉｓマツプで、スロット
ルバルブ全開時の図示平均有効圧Ｐｉの基準値ＰｉＳお
よびその許容幅を、第３図に示すように、エンジン回転
数Ｎに対してあらかじめ格納されている。 そしてエンジン異常判定手段１５では、スロットル開度
判定手段１１からの信号に基づいて検出されるスロット
ル開度全開の信号と、図示平均有効圧算出手段１３によ
って求められた各気筒の図示平均有効圧Ｐｉの信号と、
エンジン回転数算出手段１２で算出されたエンジン回転
数Ｎの信号が入力され、エンジン回転数Ｎに対応する基
準１ａマツプ１４を検索して読み出された基準値Ｐｉｓ
およびその許容幅（数％）と比較し、許容幅を外ずれて
いるとエンジン異常と判断し、エンジン異常信号を表示
・警報装置６へ出力する。 次に、上記のように構成された本発明のエンジン安常検
出装置の動作について、第４図のフローチャート図を参
照しながら説明する。 コントロールユニット１０は、スロットル開度センサ２
、クランク角センサ３および各気筒に取付けられた筒内
圧センサ４からの信号を入力し、先ず、スロットル開度
判定手段１１にてスロットル開度が全開か否かを判断し
くステップ８１０１）、エンジン回転数算出手段１２に
おいてエンジン回転数Ｎを算出する（ステップ３１０２
）。 次いで、筒内圧センサ４から入力された筒内圧＋５ 弓
Ｐとクランク角センサ３からのクランク角信号θとによ
って図示平均有効圧算出手段１３において各気筒の図示
平均有効圧Ｐｉを算出する（ステップ３１０４）。そし
て、エンジン異常判定手段１５では、算出されたエンジ
ン全開時の図示平均有効圧Ｐｉを、基準値（Ｐ ｉＳ）
マツプ１４から読み出した基準値ＰｉＳおよびその許容
幅（士数％）と比較しくステップ５１０５）、図示平均
有効圧Ｐｉ算出手段１３で算出された図示平均有効圧Ｐ
ｉが許容幅内にあれば表示なしまたはＯＫ表示信号を表
示・警報装置６へ出力する（ステップ８１０６）。一方
、算出Ｐｉ値が基準値Ｐｉｓの許容幅から外ずれている
と、エンジン異常と判断して異常信号を表示・警報装置
６へ出力し、エンジン異常を表示するとともに、ブザー
等を鳴動して運転者に警告を与える（ステップ８１０７
）。
以上述べたように、本発明によれば、筒内圧センサを備
えたエンジンにおいて、ファイアリングの実働時におけ
るエンジン出力を筒内圧センサによって直接計測して基
準値と比較し、エンジンの異常を検出するようにしたの
で、エンジン異常を確実にしかも直ちに検出することが
できる。 さらにエンジンの異常が悪化しないうらに早期修理を行
なうことが可能となる。
えたエンジンにおいて、ファイアリングの実働時におけ
るエンジン出力を筒内圧センサによって直接計測して基
準値と比較し、エンジンの異常を検出するようにしたの
で、エンジン異常を確実にしかも直ちに検出することが
できる。 さらにエンジンの異常が悪化しないうらに早期修理を行
なうことが可能となる。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第１図はエンジン異常検出装囮の全体構成図、第２
図はエンジン異常検出装置の構成を示すブロック図、第
３図は基準値マツプ、第４図は本発明の動作を丞すフロ
ーチャート図である。 １・・・エンジン、２・・・スロットル開度センサ、３
・・・クランク角センサ、４・・・筒内圧センサ、６・
・・表示警報装置、１０・・・コントロールユニット、
１１・・・スロットル開度判定手段、１２・・・エンジ
ン回転数算出手段、１３・・・図示平均有効圧算出手段
、１４・・・基準値マツプ、１５・・・エンジン異常判
定手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第４ 図 第３図 エツジ゛ン回ｉ薮、Ｎ
り、第１図はエンジン異常検出装囮の全体構成図、第２
図はエンジン異常検出装置の構成を示すブロック図、第
３図は基準値マツプ、第４図は本発明の動作を丞すフロ
ーチャート図である。 １・・・エンジン、２・・・スロットル開度センサ、３
・・・クランク角センサ、４・・・筒内圧センサ、６・
・・表示警報装置、１０・・・コントロールユニット、
１１・・・スロットル開度判定手段、１２・・・エンジ
ン回転数算出手段、１３・・・図示平均有効圧算出手段
、１４・・・基準値マツプ、１５・・・エンジン異常判
定手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第４ 図 第３図 エツジ゛ン回ｉ薮、Ｎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各気筒に筒内圧センサを備えたエンジンにおいて、 エンジンコントロールユニットに、上記筒内圧センサに
よつて検出される各筒内圧信号とクランク角センサから
のクランク角信号によつて算出されるエンジン回転数と
から図示平均有効圧を算出する図示平均有効圧算出手段
と、 エンジン全開時における図示平均有効圧の基準値および
その許容幅をエンジン回転数に対応してあらかじめ格納
された基準値マップと、 上記図示平均有効圧算出手段により算出されたエンジン
全開時の図示平均有効圧が、算出されたエンジン回転数
に基づいて上記基準値マップから読み出された基準値の
許容幅内にあるか否かを判定し、 上記許容幅を外ずれている時にエンジン異常と判断して
異常信号を出力するエンジン異常判定手段とを設けたこ
とを特徴とするエンジン異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193187A JPS63246631A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | エンジン異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193187A JPS63246631A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | エンジン異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246631A true JPS63246631A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13760218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8193187A Pending JPS63246631A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | エンジン異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63246631A (ja) |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP8193187A patent/JPS63246631A/ja active Pending
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