JPS63244191A - Icカ−ドに対する送受信回路 - Google Patents

Icカ−ドに対する送受信回路

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Publication number
JPS63244191A
JPS63244191A JP62077858A JP7785887A JPS63244191A JP S63244191 A JPS63244191 A JP S63244191A JP 62077858 A JP62077858 A JP 62077858A JP 7785887 A JP7785887 A JP 7785887A JP S63244191 A JPS63244191 A JP S63244191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
terminal
signal
transmission
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62077858A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kojima
徹 小島
Kenichi Kitsuta
橘田 謙一
Hideo Okudaira
奥平 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
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Publication of JPS63244191A publication Critical patent/JPS63244191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ICカードに対する送受信回路に関し、さ
らに詳しくは、ICカードリーダ/ライタの送信受信回
路の改良に関する。
[従来の技術] 従来のICカードリーダ/ライタにおけるICカード信
号送受信回路は、ICカードの信号線が1線で、送受信
を切換える2線式半二重でかつ調歩同期のものと、送信
と受信がそれぞれ専用の信号線2線の3線式半二重でか
つ調歩同期のものとがある。これらに対してICカード
側では、これらに対応して信号1線式のものと信号2線
式のものとがあって、それぞれ対応する送受信回路が用
いられている。
そのためこれらは、共用して使用することができず、こ
れらを共用するには、ICカードに応じて、外部からス
イッチ操作を行って信号1線又は信シフ2線に切換えて
1線、2線用にその都度設定して使用しなければならい
ものであった。これは不特定多数の人々が使用するIC
カードという用途から考えて無理なことである。
[解決しようとする問題点] この発明は、上記従来回路のようなスイッチ切換えをせ
ずに、信号1線又は信号2線のICカードに対する信号
の授受に対して共用使用できる送受信回路を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するためのp段] このような目的を達成するこの発明のICカードに対す
る送受信回路における手段は、ICカードに対して信号
の授受を行う第1の端子と第2の端子とを有していて、
これら第1の端子と第2の端子との間をダイオード素子
又はダイオード特性の回路で接続するようにしたもので
ある。
[作用コ このように信号1線式、信号2線式を問わず、2つの端
子を設けて、ICカードと接続し、この2端子を受送信
信号線として使用し、これらの間にダイオードを挿入し
ているので、ICカードの信号・線が1本であろうが2
本であろうが、ICカード信号送受43回路の変更なし
又は簡単な変更で共用することができる。
[実施例] 以下この発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は、この発明を信号、111線式のICカードリ
ーダ/ライタに適用した場合の送受信回路の一実施例の
回路構成図であり、第2図は、この発明を信号線2線式
のICカードリーダ/ライタに適用した場合の送受信回
路の一実施例の回路構成図、第3図は、信号1線式のI
Cカード送受信回路の制御状態を説明する表図である。
第1図において、■はICカード信号送受信線であって
、ICカード信号送受信回路2の1線の送受信端子2a
に接続されている。3は高速スイッチングタイプのダイ
オードであって、ICカードの受信端子側と接触する受
信端子4とICカード側の送信側端子と接触する送信端
子5との間に挿入されていて、そのアノード側が受信端
子4となっている。
なお、’2Q端子4と送信端子5とは、ICカード6を
に体として考えた送受信状態のものであって、ICカー
ド信号送受信回路2側を主体とした場合には、送信、受
信が逆となる。また、ICカー)!信号送受信線1は、
既存の回路に追加構成する場合には、必要であるが、I
Cカード信号送受信回路2の入出力端子2aとダイオー
ド3のアノードと受信端子4とは、それぞれ同一電位と
して接続される関係からこれらは1つの端子でもよい。
しかし、信号伝送関係を説明する都合上でそれぞれの配
線があるものとしてここでは説明する。このことは、後
述する第2図のICカード信号送信線1a及びICカー
ド信号受信線1bについても同様である。
ICカード信号送受信回路2の内部には、送信用のバッ
ファ21と受信用のバッファ22とが設けられていて、
そのイネーブル端子にそれぞれをイネーブルする制御信
号(CONI、 C0N2) 23 a。
23bを受けて選択的に動作状態となり、入出力(Il
o)の切換が行われる。送信用のバッファ21の出力側
及び受信用のバッファ22の入力側は共に送受信用の入
出力端子2aに接続され、この端子2aからICカード
信号送受信線1を介して受信端子4へとデータが送出さ
れる。
また、入出力端子2aはプルアップ抵抗R/を介して電
源+Vccに接続され、送信用のバッファ21は、IC
カード6への送信情報Txを受ける。
一方、受信用のバッファ22は、ICカード6からの受
信データをRxとして出力する。そして、この場合のI
Cカード信号送受信回路2の送受信制御は、第3図の表
に従ってなされる。
〈信号1線式のICカード6の場合〉 ここで、信号1線式のICカード6が装着された場合か
ら説明すると、この場合、受信端子4が送受信端子とし
て作用する。このとき、送信端子5は、浮いていて、単
なるダミーとなる。したがって、従来の信号1線式の場
合の送受信と変わりかない。すなわち、それぞれの制御
信号23a。
23bのいずれか一方を選択的に有意として送信用及び
受信用の各バッファ21.22を送信、受信に切換え、
ICカードの信号線を1線とした2線式の半−三爪でか
つ調歩同期の情報伝送を好う。
く信号2線式のICカード6の場合〉 −・方、信号線2線式のICカード6が装着された場合
には、ICカード6からの送信信号がその送信端子から
送信端子5.ダイオード3を経てICカード信号送受信
回路2の入出力端子2aに伝送され、受信用のバッフy
22に伝えられる。
ICカード信号送受信回路2から送信信号を送出する場
合には、送信用のバッファ21から入出力端子2 a 
v  I Cカード信号送受信線1.受信端子4を介し
てICカード6の受信端子に出力される。このときダイ
オード3は、逆バイアスされていて、送信端子5は切り
離される。
以−1−の信号2線式の場合の半二重の調歩同期の具体
的な信号伝送動作について説明すると、第1図において
、ICカード6が動作可能状態になり、ICカード信号
送受信線1からICカード6に対して動作を指示するコ
マンドが送信用のバッファ21を介して送信されると、
受信端子4よりICカード6はこのコマンドを受信する
信号2線式のICカード6が装着されたときには、送傾
端子5はスタンバイ状態(論理“正”。
HIGHレベル)となっている。そして受信端子4は、
論理“正”から、スタートビット“負”に始まるコマン
ド(Rx’ )を受信する。このとき、ダイオード3の
端子の電圧を考えると、受信端子4側が“負”で、送信
端子5側が“正”となり、ダイオード3は逆バイアスさ
れる。したがって、ダイオード3の逆耐電圧が5v以−
1−のものであれば使用に耐え得、送信端子と受信端子
とは切り離される。
信号2線式のICカード6から動作の指示コマンドに対
して応答を返す場合、逆に受信端子4はスタンバイ状態
(論理“正”)となる。この状態でICカード6は、送
信端子5よりレスポンス(Tx’ )を返す。送信端子
5が論理“負”の場合には、ダイオード3は“ON”状
態となって+■cc、抵抗R,を経てICカード信号送
受信線1゜ダイオード3.送信端子5と電流が流れる。
このことによりICカード信号送受信線1の電位が低ド
して論理“負”の情報を入出力端子2aに伝達すること
ができる。その結果、受信用のバッファ22に情報が伝
達される。なお、この場合の伝達される“負”の論理値
は、ダイオード3の電圧降ド分だけ高くなっている。
以上が信号1線式のICカード信号送受信回路2におい
て、信号2線式のICカードを受ける場合の動作である
第2図は、信号2線式のICカード信号送受信回路20
において、信号1線式のICカードも受けることができ
るようにした例であって、信号線2線式のICカードリ
ーダ/ライタに適用した場合の送受信回路の実施例であ
る。
ICカード信号送受信回路20からそれぞれICカード
信号送信線1aとICカード信号受信線1bとが導出さ
れて、それぞれ受信端子4及び送信端子5に接続され、
これら端子の間にダイオード3が挿入されている。
ICカード信号送受信回路20の内部は、送信用のバッ
フ121の出力側と受信用のバッファ22及び受信バッ
フy23とが設けられていて、送信用のバッフy21の
出力側及び受信用のバッファ23の入力側が共に送受信
用の入出力端子2aに接続され、この端子2aからIC
カード信号送信線1aを介して受信端子4へとデータが
送出される。一方、受信用のバッファ22は、独立して
入力端子2bから入力信号を受ける。この入力端子2b
は、プルアップ抵抗R2に接続され、さらにICカード
信号受信線1bが接続されていて、受信用バッファ22
と23とは、その出力側がともに接続されている。そし
て、この場合のICカード信号送受信回路20の送受信
制御も第3図の表に従って制御される。
く信号2線式のICカード6の場合〉 ここで、信号線2線式のICカード6が受信端子4及び
送信端子5に接続された場合からまず説明すると、この
ときには、送信側端子5がスタンバイ状態(論理“正”
)となっている。また、ICカード信号送受信回路20
の送信時には制御信″;3−23bが送出されず、IC
カード信号送受信回路20の受信用のバッファ22.2
3の動作は停止状態にある。そこで、受信用のバッファ
22の入力側である端子2bはハイインピーダンスであ
る。したがって、ICカード信号受信線1bは“正”に
固定される。
このような状態において、まず、ICカード信号送受信
回路20から信号線2線式のICカード6にデータを送
信する場合を考えてみると、ダイオード3は、ICカー
ド信号送受信回路20の入出力端子2aが“負”のとき
には、逆バイアスされ、′正”のときにはバイアスされ
ない状態となる。したがって、入出力端f’2aが“負
”のときにはその信号がICカード6の受信端子4へと
伝達される。このとき、ダイオード3が逆バイアスされ
て、これによりICカード信号送信線1aは、ICカー
ド信号受信線1bから分離される。したかって、ICカ
ードの送信側に影響なく、ICカード信号送受信回路2
0からの送信データがICカード6の受信端子4へ送信
される。
次に、信号線2線式のICカード6側から送信する場合
を考えてみると、ICカードθ側ではその受信側端子4
がスタンバイ状!s(論理“正”)となる。そしてIC
カード信号送受信回路20の受信時には制御信号23a
が送出されず、ICカード信号送受信回路20の送信用
のバッファ21の動作は停止状態にある。そこで、その
入力側である入出力端子2aの人力インピーダンスはハ
イインピーダンスとなっている。その結果、ICカード
信号送信線1aが“正”に固定される。
この状態において、信号線2線式のICカード6の送信
端子5が“正”であると、ダイオード3は、バイアスさ
れることなく、′正”の信号がICカード信号受信線1
bを介してICカード信号送受信回路20の受信端子2
bに送出されて、受信用のバッファ22を介してその信
号が受信される。送信端子5が“負”になると、ダイオ
ード3が順方向にバイアスされて、+Vccから抵抗R
1゜ダイオード3を経て送信端T5に電流が流れ、さら
に+Vccから抵抗R2を経て送信端子5に電流が流れ
る。その結果、ICカード信号受信線1bが“負”のま
まとなり、受信用のバッフ122に“負”の信号が伝達
される。したがって、受信側に影響なく、ICカード6
からICカード信号受信線1bを介して送信することが
できる。
このようにすれば、ダイオード3により相互の情報が分
離された状態で情報の授受が可能となる。
く信号1線式のICカード6の場合〉 次に、信号線1線式のICカード6が受信端子4と送信
端子5とに接続された場合に考えてみると、ICカード
6側は、その内部制御等でICカード信号送信線1aを
送受信線とする。この場合には、ICカード6の送信端
子5は浮いた状態になっている。一方、入力端子2bは
、プルアップされていて通常“正”の状態にある。
このような状態において、まず、ICカード信号送受信
回路20からICカード6に送信する場合には、ダイオ
ード3は、ICカード信号送受信回路20の入出力端子
2aが“負”のときには、逆バイアスされ、′正”のと
きには、バイアスされない状態となる。したがって、入
出力端子2aが“負”のときにはその信号がICカード
6の受信端子4へと伝達される。すなわち、信号2線式
の場合と同様に、ダイオード3が逆バイアスされ、これ
によりICカード信号送信線1aは、ICカード信号受
信線1bから分離され、ICカードの送信側に影響なく
、ICカード信号送受信回路20から送信データ(Tx
)がICカード6の受信端子4へ送信される。
一方、信号1線式のICカード6側から送信する場合に
は、ICカード6側ではその受信端子4が送信側端子と
なる。そしてICカード信号送受信回路20の受信時に
は制御信号23aが送出されていないので、ICカード
信号送受信回路20の送信用のバッファ21の動作は停
止ト状態にある。
この状態において、ICカード6の受信端子4(この場
合には送信端子となっている)が“正”となると、ダイ
オード3は、バイアスされることなく、そのまま、IC
カード信号送信線1aを介してICカード信号送受信回
路20の入出力端子2aに送出される。
したがって、受信用のバッファ23を介してその信号が
受信される。一方、受信端子4が“負”になると、+V
ccから抵抗R,を経て受信端子4に電流が流れ、ダイ
オード3は逆バイアスされる。
その結果、ICカード信号送信線1aが“負”となり、
受信用のバッファ23に信号が伝達される。
したがって、送信側に影響なく、rcカード6からIC
カード信号送信線1aを介して送信することができる。
なお、第1図の実施例において、信号2線式のICカー
ドから“負”の情報を送受信回路が受ける場合には、I
Cカードの送受信端子の信号線間にダイオードが挿入さ
れているので、その電圧降下分に対応して、送受信回路
が受けるICカード信号の論理“負”レベルをICカー
ド内における論理“負”レベルの規定値より大きい値と
するとよい。
以−L−説明してきたが、実施例では、負論理で情報を
伝送しているが、これは、正論理で伝送を行う場合にも
適用できることはもちろんである。
また、実施例では、ICカードリーダ/ライタに適用し
た場合の例を中心として説明しているが、この発明はこ
れに限定されないことはもちろんである。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明にあっては、信号1線式
、信号2線式を問わず、2つの端子を設けて、ICカー
ドと接続し、この2端子を受送信信号線として使用し、
これらの間にダイオードを挿入しているので、ICカー
ドの信号線が1本であろうが2本であろうが、ICカー
ド信号送受信回路の変更なし又は簡単な変更で共用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を信号線1線式のICカードリーダ
/ライタに適用した場合の送受信回路の−・実施例の回
路構成図であり、第2図は、この発明を信号線2線式の
ICカードリーダ/ライタに適用した場合の送受信回路
の一実施例の回路構成図、第3図は、信号1線式のIC
カード送受信回路の制御状態を説明する表図である。 ■・・・ICカード信号送受信線、 1a・・・ICカード信号送信線、 1b・・・ICカード信号受信線、 2.20・・・ICカード信号送受信回路、3・・・ダ
イオード、4・・・受信端子、5・・・送信端子、6・
・・ICカード、21・・・送信用のバッファ、22・
・・受信用のバッファ、 23a、23b・・・制御信号。 特許出願人 [1立マクセル株式会社 代理人   弁理士 梶 山 拮 是 弁理上 山 木 富士男 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICカードに対して信号の送信又は受信を半二重
    でかつ調歩同期にて行うICカード信号送受信回路にお
    いて、前記ICカードに対して信号の授受を行う第1の
    端子と第2の端子とを有し、これら第1の端子と第2の
    端子との間をダイオード素子又はダイオード特性の回路
    で接続したことを特徴とするICカードに対する送受信
    回路。
  2. (2)第1の端子は、プルアップ抵抗と送信用のバッフ
    ァ回路及び受信用のバッファ回路とに接続され、ダイオ
    ード素子は、そのアノード側が第1の端子に接続され、
    そのカソード側が第2の端子となっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のICカードに対する送
    受信回路。
  3. (3)第1の端子に接続された受信用のバッファは、第
    1の受信用のバッファであり、第2の端子には、第2の
    受信用のバッファが接続され、かつプルアップ抵抗に接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のICカードに対する送受信回路。
JP62077858A 1987-03-30 1987-03-30 Icカ−ドに対する送受信回路 Pending JPS63244191A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091703A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Toshiba Corp カード装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091703A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Toshiba Corp カード装置

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