JPS63244174A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPS63244174A
JPS63244174A JP62078778A JP7877887A JPS63244174A JP S63244174 A JPS63244174 A JP S63244174A JP 62078778 A JP62078778 A JP 62078778A JP 7877887 A JP7877887 A JP 7877887A JP S63244174 A JPS63244174 A JP S63244174A
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Fumiaki Tomita
文明 富田
Hironobu Takahashi
裕信 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画素単位でデジタルデータ化された画像情報を
処理する方法及び装置に関し、更に詳述すれば、同一の
処理対象物体を異なる位置で撮影した画像を処理するこ
とにより三次元空間中の物体の位置を特定し計測する方
法及び装置に関する。
〔従来技術〕
三次元空間中の物体の位置を、異なる位置で撮影された
複数の画像を処理して計測するためには、撮影された対
象物の各画像中での像の位置を特定する必要がある。
このためには、画像中の各点、即ち画像を構成する最小
単位である画素それぞれの特徴を識別し、複数の画像間
で各画素の特徴を比較対照することにより、同一の対象
物に属する同一点を写した画素の組合わせを特定するこ
とにより対応付けを行う処理が必要である。そしてその
後、それぞれの画素の画像上での座標から、三角測量の
原理でカメラとその点との間の距離を求める。更に対象
物を写した全ての画素に対して同様の処理を行い、その
対象物のカメラからの距離、及び形状を求める。
このような処理は従来はたとえば「ステレオ画像の輪郭
線セグメントに基づく対応」 (情報処理学会コンピュ
ータビジョン研究会資料38−1.1985)に示され
ている手法であり、端的には各画像について、エツジに
よって領域に分割し、その領域を囲む輪郭線に関して、
複数画像間で対応付けを行なう方法である。
説明の便宜上、ここでは2台のカメラを使用した最も単
純な方法、即ちステレオカメラにより得られたステレオ
画像を処理する場合について述べる。具体的には、第2
図(a)、 (blに示す如き2枚の画像がそれぞれ左
右のカメラにより撮影されたとするとそれぞれの画像に
ついて、輪郭線セグメントの抽出を行なう。例えば第2
図(blの右の画像を例にとると、第3図(a)に示す
如く、1次微分オペレーターにより画像の各点のエツジ
強度及びエツジ方向を求め、その値により細線化を行な
い、一定の闇値以上の画素を求める。更に、可能な限り
閉じた領域を構成するように各点列の端点を求め、その
点からエツジの方向と直交する方向に延長の処理を行な
う、その結果を第3図中)に示す。
次にエツジ点により囲まれた領域にラベル付けを行ない
、各領域の面積、平均の明るさ、上下左右方向への広が
り、等を求める。
各領域を囲むエツジ点を追跡し、第4図のフローチャー
トに示した如く、分岐点、屈曲点で分割し、直線又は2
次曲線にあてはめる。あてはめ誤差が大きい場合は、両
端点を結んだ直線から最も遠い点で再分割し、分割され
たそれぞれの点列に対してあてはめを繰り返す。この手
法により得られた直線又は2次曲線を輪郭線セグメント
とする。
第2図をこの手法により処理して得られた輪郭線セグメ
ントの像を第5図(al、 (b)に示す、なお、第5
図の(al、 (11)は第2図の(a)、 (b)に
それぞれ対応している。
ところで、左右のテレビカメラを第6図(a)の如く、
その視野の中心軸が互いに並行かつ、2台のカメラを結
ぶ直線に対して垂直となるように設置した場合、三次元
空間中の任意の点P8は左右カメラにより撮像された画
像上の点P<xp r  )’r )とP ’  (x
p’ r  )’r’ )に写像される。点P及び点P
′の座標には幾何学的な拘束条件として次の(11式が
成立し、左右画像間での対応を行なう上での限定条件と
して用いることができる。この条件を以下、便宜上「エ
ビポーラ条件」と呼ぶこととする。
しかし測定精度を十分に高くするためには、左右カメラ
間の距離を十分にとり、かつ対象物を左右のカメラの視
野内に納めるために、それぞれを内側(対象物の方向)
に向ける動作、即ち第6図中)に示す如き輻幀運動を行
なう必要がある。輻較運動を行なう2台のテレビカメラ
TCL、TCRにより得られた画像間では、上記(1)
式が成立しないため、画像上の座標を下記(2)式によ
り変換する。
ただし、θはカメラの輻較角、即ちカメラを平行な状態
から内側へ向けた角度である。
第5図の画像を上記(2)式により変換することにより
テレビカメラの輻幀運動を補正した画像を第7図に示す
。なお、第7図の(a)、 (b)は第2図及び第5図
の(a)、 (b)に対応している。
次に左右2つの画像間で輪郭線セグメントの対応を行な
う。左右それぞれの画像から得られた輪郭線セグメント
の内、上記(11式のエピポーラ条件を満たす対応を求
める。この対応は誤った対応を含んでいるため、更に他
の方法で正しい対応を求める必要がある。
第1の方法は、対応している輪郭線セグメントが属する
領域の特徴、即ち平均した明るさが等しい(実際は、明
るさの差が所定範囲内)ことを用いて、誤った対応を除
去することである。
第2の方法は、相互に接続する輪郭線セグメント同士を
グループ化し、グループ間の評価を行ない、評価値の低
い対応を除去することである。
更に詳述すれば、第8図に示す如く、2つの画像上のセ
グメントS!とs、’、s、とS、′とがそれぞれ対応
し、かつSムとS j +  S i’とSj′の端点
が一致している場合、これらは「連続」シていると定義
する。そして、個々の対応、即ちセグメント対について
連続するセグメントを探索し、一連の連続するセグメン
トを一つのグループとする。
次に各グループについて評価を行なう、グループ全体が
誤った対応を行なっている場合は、正しい対応を行なっ
ている場合に比較して、端点において連続する可能性が
小さく、かつ大きな(線分としての長さが長い)セグメ
ントが対応する可能性も小さい。また正しい対応を行な
っている場合は対応しているセグメント対の両端点の三
次元空間上での位置が前後方向に大きく変位しているこ
とはない、従って、それらの関係を数値化し評価するた
め、以下の如く評価値を定義する。
まずグループを構成する各セグメントの対応について定
義する。第9図に示す如く異なる画像上のセグメントS
、、S、’が対応している場合、この個別の対応につい
て正の評価値Cと負の評価値りとを次のように定義する
Cj、j、= lll1n (AB、 A  B  )
DJ+j・= (XA Xa’)   (Xs+  X
++’)ただし、A、BはセグメントSjの両端点A′
はセグメントS、′のAと対応する端点 B′はセグメントS 、/のBと対応する中間点 Dj+j・は両セグメントの始点から終点までの視差の
ずれ 次にグループ全体の評価値Gを次の(3)式で定義し、
計算する。
G=玉 (c=、j−l Di、j  l )  ・・
・(3)l J 対応するセグメントが明らかに矛盾した対応を行なって
いる場合、例えば第10図の如く、左画像中から得られ
たセグメントS、、S、と右画像中から得られたS J
’ +  S i’が互いに対応している多重対応を行
なっている場合は、第11図に示す如く、(3)式の評
価式を用いて評価値Gが最大値を示す組み合わせを選択
する。
以上の処理により各セグメント間の正しい対応が選択さ
れ、そのセグメント上の各点の三次元空間上での座標が
、2つの画像上での水平方向のずれ、即ち視差から求め
られ、対象物の位置測定が完了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述の手法では、左右画像間でエピポーラ条
件を用いて対応の組合わせを求めた後、最終的にはセグ
メント相互の連続関係から複数のセグメントをグループ
化し、このグループ単位で2つの画像間の評価を行なう
ことにより正しい対応を求めている。しかし、この手法
ではグループ化を行なう場合に、以下のような問題点が
発生する。
第1に、グループ化を行なう場合に、該当するセグメン
トの組合わせが多くなり、その組合わせ総てに対して個
々の評価値を求めるため、処理時間が長大化するという
問題がある。
第2に、入力された画像中に多数の物体が撮像されてい
る場合等のように複雑な画像を処理する場合には、三次
元空間中で実際に連結していないセグメントを誤って連
結していると判断する可能性が増大し、その結果、グル
ープ化及び対応の評価が不適切となり、最終的には誤っ
た結果を得るという問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり
、同一の画像上で相互に連結したセグメントのグループ
化を行なう際に、新たな判断手段を追加することにより
、誤ったグループ化を抑制し、複雑な画像に対しても正
確な処理が可能な画像処理方法及びその装置の提供を目
的とする。
(問題点を解決するための手段〕 本発明の画像処理方法及びその装置は、複数の画像より
得られた画像要素(輪郭線セグメント、又は画素、エツ
ジ点等)からエピポーラ条件等を満たす要素の対を連結
、あるいは近接していること等により順次抽出し、これ
らが同一の平面上にあるか否かを判定し、同一平面上に
ある要素の対のグループに対してのみ複数の画像間で対
応付けの評価を行なうようにしている。
本発明は、三次元空間中に位置する同一の認識対象を異
なる位置で撮像した複数の画像それぞれから共通の特徴
を有する画素または画素を連結した線分を得て、それら
を複数の画像間で対応させて三次元空間中で同一平面に
属する画素または線分のグループに分類し、各グループ
について複数の画像間で対応度の評価を行うことにより
認識対象の各画像上での位置を特定する画像処理方法に
おいて、複数の画像間で対応する画素または線分の対を
順次抽出しつつ、それらが三次元空間中で同一平面を構
成しているか否かを判定し、同一平面を構成している画
素または線分の対についてのみ前記対応度の評価を行う
ことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の画像処理方法及びその装置によれば、異なった
位置で撮影された同一物体の画像から抽出された個々に
エビポーラ条件等を満たす画像要素(画素、あるいはそ
れを連結した線分)のグループとして抽出され、そのグ
ループが同一の平面を構成するか否かがまず判定され、
その結果、同一の平面を構成する画像要素のグループに
ついてのみ、複数画像間での対応付けが行われることに
より、不要の処理が減少され、かつ誤った対応を含むグ
ループが小さくなるので、処理速度、処理効率が向上さ
れる。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。なお、以下の実施例は前述の〔従来技術〕で述べた、
輪郭線セグメントを対応単位として抽出し、評価する例
について述べるが、本発明は画素、エツジ点等を直接用
いることも可能であり、それについては後述する。また
、以下の実施例は2台のカメラにより撮像された左右2
つの画像を処理対象とする例である。
第1図は本発明に係る画像処理方法を実施するための装
置、即ち本発明の画像処理装置の構成を示すブロック図
であり、画像処理機能を備えたコンピュータシステム等
に組み込まれている。
図中1は処理対象の画像データが格納されている画像メ
モリである。この画像メモリ1には、異なる2位置に設
置されたテレビカメラ等の撮像装置(図示せず)にて同
一対象物体を撮像した2つの画像データが格納される。
そしてこの画像メモリ1に格納されている画像データは
画像処理手段2に与えられ、以下に述べる処理が行われ
た後に置き変えられる。
画像処理手段2は、画像メモリ1の格納内容を各画像単
位で読み込み、エツジ検出、細線化、闇値処理、端点延
長処理等を行なうことにより対象物の画像上での境界を
検出する。そして、得られた境界点上の画素を元の画像
が格納されている画像メモリ1上で特定の値に変換する
。この実施例では通常の画素データをOから255まで
の値で表現し、境界点の画素は−1の値に変換するもの
とする。
領域特徴抽出手段3は、画像メモリ1から各画像単位で
画像データを読み込み、画像処理手段2により書き込ま
れた境界点の値(−1)を検出し、境界点により分割さ
れた領域それぞれにラベル付けを行ない、そのラベル番
号により各領域を識別し、各領域についてその平均の明
るさ等の特徴を抽出し、その結果を領域特徴記憶部4に
格納する。
領域特徴記憶部4は上述の領域特徴抽出手段3により抽
出された領域ごとの特徴を記憶し、必要に応じてセグメ
ント対応候補抽出手段7にデータを与える。
図中5は輪郭線セグメント抽出手段であり、画像メモリ
lから画像データを受取り、境界線を検出し、各領域を
囲む境界線それぞれについて、〔従来技術〕の項で述べ
た方法に従って、境界線(点列)の曲率極大となる点で
分割し、各点列に直線または曲線をあてはめる。更に入
力テレビカメラなどが輻幀運動を行なっている場合には
、カメラの中心軸が互いに平行、且つカメラ間を結ぶ直
線に対して直角となっている場合と同等の画像データを
得るために前述の(1)式を用いて変換する。
あてはめられた線(輪郭線セグメント)を1単位として
第12図に示す如き輪郭線セグメントデータの形で輪郭
線セグメント記憶部6に送出する。
なお、輪郭線セグメントデータは、第12図に示されて
いる如く、そのセグメントの順番号、所属領域番号、開
始点接続セグメント番号(そのセグメントの開始点で接
続している他のセグメントの番号)、終了点接続セグメ
ント番号(そのセグメントの終了点で接続している他の
セグメントの番号)。
開始点近傍セグメントリスト (そのセグメントの開始
点の近傍に位置するセグメントの番号)、終了点近傍セ
グメントリスト (そのセグメントの終了点の近傍に位
置するセグメントの番号)、セグメントの線型種M(直
線であるか曲線であるか、あるいは領域の外周の線であ
るか内周の線であるか)。
そのセグメントの線型の方程式、開始点及び終了点の座
標等にて構成されている。
輪郭線セグメント記憶部6は上述の輪郭線セグメント抽
出手段5より入力された輪郭線セグメントデータを記憶
し、これをセグメント対応候補抽出手段7及びグループ
評価手段10から要求があった場合に同一平面判定手段
8又はセグメントグループ記憶部9に送出する。
セグメント対応候補抽出手段7は、前述の領域特徴記憶
部4及び輪郭線セグメント記憶部6から適宜に輪郭線セ
グメントデータを取り出し、同一平面判定手段8に送出
する。この同一平面判定手段8は与えられたデータを同
一の平面を構成するグループにまとめ、セグメントグル
ープ記憶部9に送出する。
この本発明を特徴付けるセグメント対応候補抽出手段7
及び同一平面判定手段8の処理内容は以下の如くである
まず、セグメント対応候補抽出手段7には第1のカメラ
にて盪像された画像から得られたセグメント番号を記憶
する第1のセグメントレジスタS1と第2のカメラから
得られたセグメント番号を記憶する第2のセグメントレ
ジスタS2と、後入先出形のスタックレジスタSTとを
有している。
まず第1のセグメントレジスタS1に1動作ごとに1か
ら順に値が設定される。これは第1のカメラ画像(便宜
上左画像とする)から得られたセグメント番号を示す。
同様に第2のセグメントレジスタS2は第1のセグメン
トレジスタS1の内容が1増加する都度、第2のカメラ
画像(便宜上右画像とする)から得られたセグメント全
てのセグメント番号を発生する。
第1及び第2のセグメントレジスタSl、 S2の値に
よって指定されるセグメントS、とSj′とについて、
セグメント対応候補抽出手段7は以下の2つの「基本対
応条件」を満たすかどうか判断する。
なお、セグメントS、は第1のカメラ画像、同s j′
は第2のカメラ画像からそれぞれ得られたものとする。
基本対応条件: 領域条件: セグメン)SJ及びSj′が属する領域の特徴が等しい
ことを条件とする。より詳述すれば、第12図に示した
如き各セグメントについての輪郭線セグメントデータを
検索し、所属する領域の番号をそれぞれ得る。次に領域
番号に従って領域特徴記憶部4の内容を検索し、その領
域の特徴、たとえば平均の明るさを得る。その結果が所
定範囲の誤差内である場合はこの条件を満たしていると
する。
エピポーラ条件: セグメントSJ及びSj′上にエピポーラ条件を満たす
点の組みあわせが存在することを条件とする。より詳述
すれば、第9図に示す如く、Y軸方向く図面上方)に向
かって、双方のセグメン)Sj、S、’が誤差Eを見込
んで共通の範囲を有し、しかもその部分が右画像では左
画像より左側に存在することである。
換言すれば、あるY座標Y、とセグメントSj及び5 
、l上の点でYpをY座標とする点(X、。
yp)、(X p’ 、 Y e’ )が次の式を満た
すことである。
y、−E<y、<Y、 十E ’I;−E<Y、<Y、’ +E x、−Xp′>−E セグメントS、及び5 、/が以上の基本対応条件を満
たす場合、セグメントSj及び3 、/をスタックレジ
スタS↑に記憶する0次にセグメントSJ及びSj′の
始点方向又は終点方向へ向かって、以下の処理を行なう
。ここで始点方向とは、輪郭線セグメント抽出手段5に
より境界線(輪郭線)の追跡を行なった際に、該当セグ
メントをあてはめた点列のうちの最初の点の方向であり
、終点方向とは最後の点の方向である。またこの始点及
び終点の座標は第12図に示す如く、輪郭線セグメント
記憶部6に記憶されており、セグメント対応候補抽出手
段7により随時読出される。
始点方向へ追跡を行なう場合には、まずセグメントs、
の始点と誤差Eの範囲内で一致する終点を持つセグメン
)Szを探索する。換言すればセグメン)SJの始点座
標を(Xs、 Ys) 、終点座標を(Xe、 Ye)
とした場合に以下の式を満たすことである。
(Xs−Xe)”+ (Ys−Ye)”< E”同様に
してセグメントs、’の始点と一致する終点を持つセグ
メントS五′を探索する。さらにセグメントS五′とセ
グメント3 、/が基本対応条件を満たす場合、それを
スタックレジスタSTに記憶し、スタックレジスタST
上の全てのデータを同一平面判定手段8に与え、その結
果、同一平面上にないと判定された場合は、スタックレ
ジスタSTからセグメントS i +  S i’の記
録を削除した後、他の条件が該当するセグメントの組合
わせを探索する。
一方、同一平面上にあると判定された場合は、セグメン
トS正及び3 、/について、これらと始点方向にそれ
ぞれ接続すると共に前述の基本対応条件を満たす他のセ
グメントの組み合わせSk、Sl、′を探索し、スタッ
クレジスタSTに記録し、前述のセグメントSj、Sj
’に関してと同様の処理を行なう。なおここでセグメン
トが連結して環状になっている場合などを考慮し、新た
なセグメントの組み合わせが、スタックレジスタST上
の各組合わせと重複している場合は削除する。
このような処理を順次反復することにより、セグメント
S、とSJ′を最初のセグメントの対応とした場合に、
これらに順次接続すると共に前述の基本対応条件を満た
し、かつ同一平面上に存在するセグメントの組合わせの
総てが同一平面判定手段8に送出される。
更に、第1及び第2セグメントレジスタS1. S2を
順次更新することにより、セグメント対応候補抽出手段
7は第1及び第2の画像から得られた全てのセグメント
について同様の処理を反復する。
なお、3台以上のテレビカメラ等にて逼像された3枚以
上のN枚の画像を処理する場合は、セグメント対応候補
抽出手段7は同様に第1.第2・・・第nのセグメント
レジスタSl、 S2・・・Snを用い、全ての組合わ
せを順次発生し、その各組合わせ(S + + +S!
!・・・SA、l)について前述同様に基本対応条件、
接続条件、同一平面条件を満たす組合わせを順次求め、
これを同一平面判定手段8に送出する。なお、この場合
は、基本対応条件は拡張され、セグメントSlrsit
・・・Slの任意の組合わせについて前記2画像の場合
と同様の条件が成立することとする。
同一平面判定手段8は、上述の如くしてセグメント対応
候補抽出手段7により求められたセグメント対の組が与
えられ、その特徴を輪郭線セグメント記憶部6から続出
し、それらが三次元空間中において同一平面にあるか否
かを判定し、その結果をセグメント対応候補抽出手段7
に送出すると共に、同一平面にあると判定された場合は
その組合わせのセグメント番号をセグメントグループ記
憶部9に送出する。
この同一平面判定手段8による処理内容の詳細は以下の
ごとくである。
まず基本原理を述べる。三次元空間中での任意の平面を
ax + by + cz = 1とし、撮像装置とし
ての2台のテレビカメラ間の距離をUとする。さらに両
テレビカメラの中心軸が互いに並行でかつカメラ間を結
ぶ直線に垂直である場合、即ち第6図(a)の如く配置
されている場合、第2のカメラの画像上の座標は次の式
の如くアフィン変換行列により第1のカメラの画像上の
座標に変換される。
ここで(X、Y)は第1のカメラから平面上の点Pを見
込んだ場合の画像中での座標であり、(X’、Y’)は
点Pの第2のカメラ画像上での座標である。
例えば第13図に示す如く、平面上の4点が第1の画像
上で点A、 B、 C,Dとして得られ、第2の画像上
でそれぞれA’、B’、C’、D’として得られたとす
る。この時各座標間では次の式が成り立つ。
更に、 Ya’ =Ya、 yb’ =Yb+ Yc’ =Yc
、 Yd’ =Yd  ”(4a)と変形される。即ち
2枚の画像間で対応付けを行なって得られた点の組A−
A’、B−B’、C−C’、D−D’にて表される三次
元空間上での点が全て同一の平面上にある必要十分条件
は、上記式(4a) 、 (4b)にて示される如く、
それぞれの組のY座標が等しく、かつ上式を満たすよう
なパラメータa、b、cが存在することである。同一平
面判定手段8においては、セグメント対応候補抽出手段
7より送出されたセグメントの対はそれぞれエピポーラ
条件を満たした対である、換言すれば上記(4a)式を
満たしているため、(4b)式に関してのみ判断すれば
よいことになる。
同一平面判定手段8によるセグメント対が同一平面であ
ることの判定は以下の如(行なわれる。
セグメント対応候補抽出手段7より入力されたセグメン
ト対の組(Sr   S+’、Sz  St’、S3S
 3’ + ・・・、S、l−3,;)について、輪郭
線セグメント記憶部6よりそれぞれのセグメントの始点
及び終点の座標を取り出し、それらを−次記憶メモリ 
(図示せず)に記憶させる。第1の画像のセグメントS
kの始点の座標を(Xsm、 Ysi=) 、終点の座
標を(Xtm、 YEm)とし、セグメントSL1に対
応する第2の画像上のセグメントSk′については同様
に(Xs’*、 Ys−)、(Xt’*、 Yt’m)
とする。全ての対応するセグメントについて、始点と終
点の対が上記(4b)式を満たすことが同一平面を構成
する必要条件となる。更にセグメントが直線である場合
は必要十分条件となる。
画像から得られたセグメントは量子化誤差などの誤差を
持っているため、三次元空間中で同一平面上に各点があ
ったとしても(4b)式に完全には一致しない、その為
、各点について予測される区間を求め、画像から得られ
た視差とのずれが一定の闇値71以内である場合に同一
平面にあると判定する。具体的には以下の如く立式し、
この式の値が最少となるように、即ち最小2乗法により
a、  b。
Cの値を求める。
ここでa、b、cの値が不定となる場合には、便宜1全
ての点が同一平面上にあると判断する。
それ以外の場合については次に各セグメント対について
以下の式を満たすことを確認する。
((Xi+’  Xs+)−u(a X31+ bYs
+ + C) l <THl (Xt+’−X!+)−
u(−a x、、+ bytt+ c)l <THこの
弐をすべての点が満たしている場合に、同一の平面上に
全てのセグメント対があると判断される。同一平面判定
手段8はセグメント対応候補抽出手段7に判定結果を送
出する。更に総てのセグメントが同一平面にあると判定
された場合には、同一平面判定手段8は判定の対象とさ
れていたセグメントの対をセグメントグループ記憶部9
に送出する。
3枚以上の画像を処理する場合は、例えば3枚の場合で
あれば第1の画像と第2の画像、第2の画像と第3の画
像、第3の画像と第1の画像とからそれぞれ得られたセ
グメント間で同様の判定を行ない、それぞれの組合わせ
すべてが同一平面上であると判定された場合に限り、最
終結果として同一平面と判定する。
セグメントグループ記憶部9は、同一平面判定手段8よ
り送出されたセグメント対の組を一つのグループとして
記憶し、さらにそのグループのグループ評価部10によ
る評価結果を記憶し、選択手段11に送出する機能を持
つ。
グループ評価部10はセグメントグループ記憶部9より
順次セグメントのグループを抽出し、その各セグメント
の特徴を輪郭線セグメント記憶部より抽出し、各グルー
プごとに従来の方法で述べた(3)式の演算を行なって
評価値Gを求め、その結果をセグメントグループ記憶部
9に送出する。
選択手段11はセグメントグループ記憶部9の記憶内容
から各グループ間で同一画像の同一セグメントを含むグ
ループを探索し、その複数のグループの内で最も大きな
評価値Gを持つグループのみを正しい対応として残し、
他のグループを削除する。最終的に総てのセグメントが
単一のグループのみに所属することになり、その時点ま
で残ったグループを三次元座標計算手段12に送出する
三次元座標計算手段12は選択手段11より送出された
グループの各セグメントの対について三角測量の原理に
基づき三次元座標を計算し、出力する。
以下、上述の如き構成の本発明の画像処理装置の動作に
ついて簡単に説明する。
例えば第2図(a)、 (b)の如きステレオ画像が画
像メモリ1に入力された場合、画像処理手段2によりエ
ツジ検出、端点延長が行なわれて第3図(a)。
(b)の如き画像に変換され、得られたエツジ点上の画
素が所定の値(−1)で置き変えられた画像が画像メモ
リlに書き込まれる。次に画像メモリlに記憶されてい
るエツジ点の座標を利用して、領域の特徴が領域特徴抽
出手段3により抽出され、領域特徴記憶部4に送出され
、格納される。また輪郭線セグメントの特徴が輪郭線セ
グメント抽出手段5により抽出され、更に輻較運動の補
正が行なわれて、第7図に示す如きデータがセグメント
特徴記憶部6に格納される。
次にセグメント対応候補抽出手段7が動作し、各画像か
ら得られた輪郭線セグメント間で対応付けを行なう、対
応付けを行なう場合に基本対応条件(エビポーラ条件、
領域条件など)を用い、連続するセグメントを含めて、
セグメント対応のグループの候補として同一平面判定手
段8に送られる。同一平面判定手段8はアフィン変換が
成立するかどうかを判定し、成立する場合は与えられた
セグメントのグループを記憶部に送り、また結果をセグ
メント対応候補抽出手段7に送る。セグメント対応候補
抽出手段7は同一平面判定手段8にデータを与えたグル
ープが同一平面であると判定され続ける限りは更に接続
するセグメントを順次探索し同様の処理を繰り返す。
その結果セグメントグループ記憶部9には同一平面を構
成するセグメント対のグループのみが記録され、第14
図に示す如きセグメント対のグループが形成される。特
にセグメント対応候補抽出手段7から出力された候補の
中で、誤った対応を含んだグループは連続するセグメン
トが少なく、かつ同一平面を構成する可能性が少ない。
そのため、セグメントグループ記憶部9に記憶されたグ
ループには、誤って対応しているグループが少なく、し
かも誤って対応しているグループは少数のセグメントに
よって構成されることになる。またセグメント対応候補
抽出手段7から同一平面判定手段8へ順次与えられる対
応候補が同一平面を構成していない場合にはその段階で
セグメント対応候補抽出手段7が探索を停止するために
探索対象はそれまでの分だけになり、無駄時間が省ける
次にセグメントグループ記憶部9に記憶されている各グ
ループはグループ評価手段10により評価され、選択手
段11により前記(3)式に最大の評価値Gを持つもの
が選択され、誤って対応しているグループは削除される
。最後に三次元座標計算手段12により、グループを構
成する各セグメント対の三次元座標が計算され、出力さ
れる。第7図から得られた三次元像、即ち、両カメラの
中心点から見た像(a)、正面像(b)、側面像(C)
、平面像(d)を第15図に示す。
以上の実施例は画素を連結したセグメントを対応単位と
しているが、画素またはエツジ点を対応単位として直接
処理する場合は第16図のブロック図に示す構成の装置
で処理を行なう。
この装置構成は第1図に示した輪郭線セグメントを対応
単位として用いる装置に比して、領域及び輪郭線セグメ
ントを抽出し、記憶する手段参照符号3.4,5.6を
削除し、他の部分に若干の変更を加えた装置である。各
部の参照符号は第1図に対応して付与しである。ここで
は第1図の構成と異なる点を中心に簡単に述べる。
画像メモリ1に入力された画像は画像処理手段2により
処理される。エツジ点の場合は輪郭線セグメントを用い
る場合と同様にエツジ抽出、細線化、端点延長などの処
理が行なわれる。更にいずれの場合もカメラの輻較運動
の補正を行なう。
次に点対窓候補抽出手段17(第1図のセグメント対応
候補抽出手段7に相当)が動作し、複数の画像間でエビ
ポーラ条件を満たす点の対が探索される。更にその点の
近傍に位置し、かつ対応している点の対を探索し、順次
同一平面判定手段8に送出する。その判定結果により探
索を停止または継続する点に関しては前述の実施例と同
様である。
同一平面判定手段8は第1図の輪郭線セグメントを処理
する装置において始点及び終点を用いる部分を、与えら
れた点自体の座標を用いるように変更され、各点が同一
平面を構成する場合のみ点グループ記憶部19(第1図
のセグメントグループ記憶部9に相当)に記録する。
グループ評価手段10はグループそれぞれについて、各
グループを構成する点の対の特徴を比較し、各点の対そ
れぞれに関して、明るさ、エツジ強度などの特徴が近く
、且つグループを構成する画素数、点数が多い対はど高
い評価値Gを与える。その結果は点グループ記憶部9に
グループ単位で記録される。
選択手段11は同一の画素又はエツジ点を含むグループ
間で評価値Gを比較し、最大値を有するグループ以外の
グループを削除する。その結果残ったグループを三次元
座標計算手段12に送出し、グループを構成する各点の
対の三次元空間中での座標を計算し、出力する。
上記本実施例では輪郭線セグメント及び画素、エツジ点
を対応単位として、画像間で対応を行ない三次元座標を
求める方法に付いて述べたが、本発明は他の方法によっ
て得ら、れた点(2次微分ゼロクロッシングなど)や、
その点を追跡することにより得られるセグメントを単位
とする場合にも適用可能であることは言うまでもない。
〔効果〕
以上の如く本発明によれば、従来セグメントや画素を単
位として対応付けを行ない、グループ分けを行なう場合
、組合わせの数が多いために処理時間を要し、また対応
の信頼性も低かったが、探索時にグループを構成する対
が同一の三次元平面を構成することを条件とすることに
より、探索が局限されることになり、対象になる組み合
わせが少な(なる、従って本発明では、処理時間が短縮
され、また誤った対応はどグループが小さくなるために
選択手段に削除される可能性が大であるから、より信顧
性の高い対応が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を輪郭線セグメントを対応単位とし
て実施するための装置の構成を示すブロック図、第2図
(al、 (b)はステレオカメラにより得られた画像
であり、(alは左画面を、(b)は右画面を示し、第
3図(a)は第2図(b)の右画面にエツジ検出、細線
化を行なった例、(blは更に端点延長を行なった例、
第4図は輪郭線セグメントの作成方法を示すフローチャ
ート、第5図は輪郭線セグメントを作成した例、第6図
(alは平行に設置されたカメラの位置関係を示す模式
図、(blは輻較運動を行なうカメラの位置関係を示す
模式図、第7図(a)、 (b)は輻較運動を補正して
あり、(alは左画面、 (b)は右画面を示し、第8
図はセグメント対の接続関係の説明図、第9図はセグメ
ントの対応関係の説明図、第10図は多重対応の説明図
、第11図は多重対応から正しい対応を選択する方法の
説明図、第12図は輪郭線セグメントのデータ表現の模
式図、第13図は2つの画面間で対応するセグメントの
グループの説明図、第14図は実際に得られたグループ
の対応例、第15図は最終的に得られる三次元像の例、
第16図は本発明方法を画素またはエツジ点を対応単持
として実施するための装置の構成を示すブロック図であ
る。 l・・・画像メモリ 2・・・画像処理装置? (17
)・・・セグメント対応候補抽出手段(点対窓候補抽出
手段)  8・・・同一平面判定手段10・・・グルー
プ評価手段 特 許 出願人  工業技術院長 飯塚 幸三図面の浄
書(内容に変更なし) (a)               (b)第 2 
 口 (a) (’b) 第3図 ;iL4  図 第  5  図 算 G 図 (4) 1!、  G 已El   (bン (a)                 (b)第7
図 第 8 目 算  q 詔 茅 10  記 G=Q、8 1j 第 11 犯 第12図 第13図 (a) 第14図 (d) (e) 第14図 (a)                     (
d)(t))               (c)第
15図 算 1G  回 手続補正書(方式) 昭和62年7月7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、三次元空間中に位置する同一の認識対象を異なる位
    置で撮像した複数の画像それぞれから共通の特徴を有す
    る画素または画素を連結した線分を得て、それらを複数
    の画像間で対応させて三次元空間中で同一平面に属する
    画素または線分のグループに分類し、各グループについ
    て複数の画像間で対応度の評価を行うことにより認識対
    象の各画像上での位置を特定する画像処理方法において
    、 複数の画像間で対応する画素または線分の 対を順次抽出しつつ、それらが三次元空間中で同一平面
    を構成しているか否かを判定し、同一平面を構成してい
    る画素または線分の 対についてのみ前記対応度の評価を行うことを特徴とす
    る画像処理方法。 2、三次元空間中に位置する同一の認識対象を異なる位
    置で撮像した複数の画像それぞれから共通の特徴を有す
    る画素または画素を連結した線分を得て、それらを複数
    の画像間で対応させて三次元空間中で同一平面に属する
    画素または線分のグループに分類し、各グループのデー
    タをグループ評価手段に与えて複数の画像間で対応度の
    評価を行うことにより認識対象の各画像上での位置を特
    定する画像処理装置において、 複数の画像間で対応する画素または線分の 対を順次抽出する対応候補抽出手段と、 該対応候補抽出手段により順次抽出される 画素または線分の対が三次元空間中で同一平面を構成し
    ているか否かを順次的に判定する同一平面判定手段とを
    備え、 該同一平面判定手段により同一平面を構成 していると判定された画素または線分の対のデータを前
    記グループ評価手段に与えるべくなしたことを特徴とす
    る画像処理装置。
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