JPS632430A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPS632430A JPS632430A JP61145840A JP14584086A JPS632430A JP S632430 A JPS632430 A JP S632430A JP 61145840 A JP61145840 A JP 61145840A JP 14584086 A JP14584086 A JP 14584086A JP S632430 A JPS632430 A JP S632430A
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- Japan
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- circuit
- time constant
- gain control
- control circuit
- signal
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- Pending
Links
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 8
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、マイクロ波デジタル無線システムに用いられ
る自動利得制御回路(AGC回路)に関するもので、A
GC回路の制御時定数がシステムの符号誤り率特性に与
える悪影響を解決するために、受信入力が安定な標準状
態と、−定レベル以下に低下するフェージング状態とで
、制御時定数を変えることにより、システムの符号誤り
率特性を改善するものである。
る自動利得制御回路(AGC回路)に関するもので、A
GC回路の制御時定数がシステムの符号誤り率特性に与
える悪影響を解決するために、受信入力が安定な標準状
態と、−定レベル以下に低下するフェージング状態とで
、制御時定数を変えることにより、システムの符号誤り
率特性を改善するものである。
デジタル無線通信システムでは、限られた周波数を効率
良く使用するため多値直交度314(CAM)が多く用
いられる。
良く使用するため多値直交度314(CAM)が多く用
いられる。
本発明は、QAMによる無線通信システムに用いられる
AGC回路の構成方法に関するものである。
AGC回路の構成方法に関するものである。
無線通信システムのAGC回路は、伝隋路における電波
のフェージングによる受信信号レベルの変動低下を救済
することが主な機能とされるが、当然のこととして、電
波の伝播が安定している標準状態にも、伝送される信号
に対して不必要な特性劣化を与えず必要な伝送特性を保
証することが望まれる。
のフェージングによる受信信号レベルの変動低下を救済
することが主な機能とされるが、当然のこととして、電
波の伝播が安定している標準状態にも、伝送される信号
に対して不必要な特性劣化を与えず必要な伝送特性を保
証することが望まれる。
無線通信システムのAGC回路は、従来、第4図に示す
ごとく、入力信号(被変調搬送波信号)のレベルPin
カミ最低の時でも必要な出力信号レベルPou tを得
るのに充分な利得を持ち、且つその利得が入力レベル変
動に対して自動的に制御される利得制御増幅器1と、そ
の出力信号Pou tの一部を検波して得られる直流信
号を人力信号Pin側に帰還し制御する帰還制御回路2
とから構成される。
ごとく、入力信号(被変調搬送波信号)のレベルPin
カミ最低の時でも必要な出力信号レベルPou tを得
るのに充分な利得を持ち、且つその利得が入力レベル変
動に対して自動的に制御される利得制御増幅器1と、そ
の出力信号Pou tの一部を検波して得られる直流信
号を人力信号Pin側に帰還し制御する帰還制御回路2
とから構成される。
帰還制御回路2は出力信号Poutの振幅を検波する検
波器21と、その検波出力(変動する直流)を平滑して
直流出力を得る平滑回路22と、その平滑された直流出
力を必要な値に変換する増幅器23から成り、その直流
出力信号Icが利得制御増幅器1の利得を制御する構成
となっている。
波器21と、その検波出力(変動する直流)を平滑して
直流出力を得る平滑回路22と、その平滑された直流出
力を必要な値に変換する増幅器23から成り、その直流
出力信号Icが利得制御増幅器1の利得を制御する構成
となっている。
そして、平滑回路22は、その内部に時定数τの回路を
持ち、変動する直流入力(検波出力)に追従して平滑化
された直流出力を得る機能を有する。
持ち、変動する直流入力(検波出力)に追従して平滑化
された直流出力を得る機能を有する。
従来のAGC回路では、この制御時定数τは固定的に次
のごとく定められていた。
のごとく定められていた。
すなわち、フェージング発生時の受信信号レベルの急激
な変化に追従できるだけの小さな値(例えば、10
n+s以下)を固定的に付与されていた。
な変化に追従できるだけの小さな値(例えば、10
n+s以下)を固定的に付与されていた。
多値QAMの通信システムでは、送信する信号データが
、符号“0”または“1゛の連続する特別のパターンを
発生しないようにスクランブラ回路で擬イ以ランダム化
される。この凝似ランダム化された符号列は、nレベル
(64QAM方式の場合、n値は8 )のパルス振幅変
調(PAM )信号に変換される。
、符号“0”または“1゛の連続する特別のパターンを
発生しないようにスクランブラ回路で擬イ以ランダム化
される。この凝似ランダム化された符号列は、nレベル
(64QAM方式の場合、n値は8 )のパルス振幅変
調(PAM )信号に変換される。
つまり、多値QAMシステムの信号は振幅と位相が本来
、瞬時々々、変化しておるので、AGC回路は、この変
化に対しては不感でなければならない。
、瞬時々々、変化しておるので、AGC回路は、この変
化に対しては不感でなければならない。
ところが、上述のごとく小さな値の時定数を持つAGC
回路では、受信人力Pinのレベルが定常の標準状態で
も、PAM信号の短い時間内の振幅変化にAGC回路が
追従してしまい、利得制御増幅器1の利得が瞬時々々変
化させられ、出力レベルPoutが一定になるように変
動する。従って、出力信号Pou tをA/D変換器で
復調してデジタル符号列に変換したとき、システムの符
号誤り率特性を劣化させるという問題が生じる。
回路では、受信人力Pinのレベルが定常の標準状態で
も、PAM信号の短い時間内の振幅変化にAGC回路が
追従してしまい、利得制御増幅器1の利得が瞬時々々変
化させられ、出力レベルPoutが一定になるように変
動する。従って、出力信号Pou tをA/D変換器で
復調してデジタル符号列に変換したとき、システムの符
号誤り率特性を劣化させるという問題が生じる。
この問題を避けるため、時定数を大きな値に固定すると
、今度はフェージング発生時の急激な受信入力のレベル
変動に追従出来ないという問題が生じる。
、今度はフェージング発生時の急激な受信入力のレベル
変動に追従出来ないという問題が生じる。
前記の問題点は、第1図の原理ブロック図に示すように
、受信入力状態のフェージング時と定常時とを検出して
、帰還制御回路2の平滑回路の時定数を自動的に変化さ
せる時定数変更手段3を設けるようにした本発明によっ
て解決される。
、受信入力状態のフェージング時と定常時とを検出して
、帰還制御回路2の平滑回路の時定数を自動的に変化さ
せる時定数変更手段3を設けるようにした本発明によっ
て解決される。
本発明の回路構成は、フェージング時には帰還制御回路
2の時定数を小さな値とし、定常時には、時定数を大き
な値に自動的に変化させる構成なので、フェージング時
、定常時、いずれの場合にも最適なAGC回路の動作特
性が得られる。
2の時定数を小さな値とし、定常時には、時定数を大き
な値に自動的に変化させる構成なので、フェージング時
、定常時、いずれの場合にも最適なAGC回路の動作特
性が得られる。
第2図は、本発明の第1の実施例のAGC回路の構成を
示すブロック図、第3図は、第2の実施例のAGC回路
の構成を示すブロック図である。
示すブロック図、第3図は、第2の実施例のAGC回路
の構成を示すブロック図である。
第2図の回路構成と第3図の回路構成の相違は、受信入
力レベルの定常時とフェージング時とを識別検出して時
定数変更を行う制御信号Ecを受信装置の何処の回路か
ら得るかの相違にある。
力レベルの定常時とフェージング時とを識別検出して時
定数変更を行う制御信号Ecを受信装置の何処の回路か
ら得るかの相違にある。
第2図の第1の実施例の回路構成では、時定数変更を行
う制御信号Ecを、出力信号Poutの検波器出力の大
小を比較するレベル比較器32aの出力から得る。
う制御信号Ecを、出力信号Poutの検波器出力の大
小を比較するレベル比較器32aの出力から得る。
更に詳しく述べると、利得制御増幅器1の出力レヘルP
ou tを検波器21で検波して得られた直流電圧Ed
e tの一部を、時定数変更回路30レベル比較器32
aに導く。レベル比較器32aでは検波電圧Edetが
基*電圧F、rと比較され、たとえば、検波電圧Ede
tが基準電圧Erより小さいとき、(フェージング発生
時に相当するものとする)制御信号Ecを出力する。制
御信号Ecはトランジスタ31を駆動してリレーRLを
動作させ、リレーRLはその接点rlにより平滑回路2
2のコンデンサC1をC2から切り離すので時定数は小
となる。従って、フェージングで受信信号レベルが急激
に低下変動するときも、帰還制御回路2の直流出力電流
1cがその変動に追従して変化し、利得制御増幅器1の
利得を制御してその出力信号レベルPoutを規定値に
保つように動作する。
ou tを検波器21で検波して得られた直流電圧Ed
e tの一部を、時定数変更回路30レベル比較器32
aに導く。レベル比較器32aでは検波電圧Edetが
基*電圧F、rと比較され、たとえば、検波電圧Ede
tが基準電圧Erより小さいとき、(フェージング発生
時に相当するものとする)制御信号Ecを出力する。制
御信号Ecはトランジスタ31を駆動してリレーRLを
動作させ、リレーRLはその接点rlにより平滑回路2
2のコンデンサC1をC2から切り離すので時定数は小
となる。従って、フェージングで受信信号レベルが急激
に低下変動するときも、帰還制御回路2の直流出力電流
1cがその変動に追従して変化し、利得制御増幅器1の
利得を制御してその出力信号レベルPoutを規定値に
保つように動作する。
検波器21の検波出力Edetが基準電圧Erより高い
とき(受信入力の標準状態に相当するものとする)には
レベル比較器32aの出力の制御信号Ecは出力されな
いので、トランジスタ31は駆動されず、リレーRLは
動作しない。従って接点rlは実線の接続のまま、平滑
回路22のコンデンサC1はC2に接続されるので時定
数は大きな値のままとなる。
とき(受信入力の標準状態に相当するものとする)には
レベル比較器32aの出力の制御信号Ecは出力されな
いので、トランジスタ31は駆動されず、リレーRLは
動作しない。従って接点rlは実線の接続のまま、平滑
回路22のコンデンサC1はC2に接続されるので時定
数は大きな値のままとなる。
従って、AGC回路はQAMのPAM信号の瞬時振幅変
化には追従せず、システムの符号誤り率特性の劣化をマ
すことはない。
化には追従せず、システムの符号誤り率特性の劣化をマ
すことはない。
第3図の本発明の第2の実施例の回路構成では、時定数
変更回路3を始動する制御信号Ecを、復調後の識別器
出力に接続された擬似誤り検出器32bの出力から得る
。
変更回路3を始動する制御信号Ecを、復調後の識別器
出力に接続された擬似誤り検出器32bの出力から得る
。
更に詳しく述べると、利得制御増幅器1の出力信号Po
ut (QAM被変調のアナログ信号)は復調器4でn
レベルのPAMデジタル信号に変換され、識別器5で送
信源と同じ形の擬似ランダム符号の出力データPDが再
生される。
ut (QAM被変調のアナログ信号)は復調器4でn
レベルのPAMデジタル信号に変換され、識別器5で送
信源と同じ形の擬似ランダム符号の出力データPDが再
生される。
この再生出力データPDの一部が擬似誤り検出器32b
に導かれ、その内部の回路321において、信号に付加
された雑音の量に応して振幅の異なる定数を変更するた
めの制御信号として用いられ、第2図の例と同じく、ト
ランジスタ回路31を駆動し、リレーRLを動作させ、
平滑回路22のコンデンサCL、C2の接続を断続する
。
に導かれ、その内部の回路321において、信号に付加
された雑音の量に応して振幅の異なる定数を変更するた
めの制御信号として用いられ、第2図の例と同じく、ト
ランジスタ回路31を駆動し、リレーRLを動作させ、
平滑回路22のコンデンサCL、C2の接続を断続する
。
以上、第2図および第3図の回路構成では、時定数の変
更方法としてリレーによるコンデンサの即時切替えとし
て説明したが、切替えにヒステレシス特性を持たせて切
替動作を安定化すること、リレーでな(でも他のデバイ
スでも良いこと、また、コンデンサの切替えに限らず、
可変抵抗でも良く、時定数を変更する機能を有する回路
ならすべて良いこと勿論である。
更方法としてリレーによるコンデンサの即時切替えとし
て説明したが、切替えにヒステレシス特性を持たせて切
替動作を安定化すること、リレーでな(でも他のデバイ
スでも良いこと、また、コンデンサの切替えに限らず、
可変抵抗でも良く、時定数を変更する機能を有する回路
ならすべて良いこと勿論である。
本発明によれば、多値直交変調によるデジタル無線通信
システムのAGC回路として、フェージング時に良好な
AGC特性を持つことが出来ると同時に、定常受信時に
も符号誤り特性を改善することができる効果がある。
システムのAGC回路として、フェージング時に良好な
AGC特性を持つことが出来ると同時に、定常受信時に
も符号誤り特性を改善することができる効果がある。
第1図は本発明の自動利得制御回路の構成を示す原理ブ
ロック図、 第2図は本発明の第1の実施例の自動利得制御回路の構
成を示すブロック図、 第3図は本発明の第2の実施例の自動利得側?!It回
路の構成を示すブロック図、 第4図は従来例の自動利得制御回路の構成を示すブロッ
ク図、 第1図、第2図、第3図において、 1は利得制御増幅器、 2は帰還制御回路、 3は時定数変更回路(手段) 31は駆動トランジスタ、 32aはレベル比較器、 32bは擬似誤り検出器、 4は復調器、 5は識別器である。 木発g月f)自動偉・1イ耳ネリ倍P団説1n潰八を示
1琥ヂ里ブi:Ly’)mり矛 1 図 22ト・公llI月41ごワつ「そ夕14φ〃ネリイ4
)停弓flPEη路dつ横仄rホ寸フ゛Dツフ図 第 2 図 ) 3、図
ロック図、 第2図は本発明の第1の実施例の自動利得制御回路の構
成を示すブロック図、 第3図は本発明の第2の実施例の自動利得側?!It回
路の構成を示すブロック図、 第4図は従来例の自動利得制御回路の構成を示すブロッ
ク図、 第1図、第2図、第3図において、 1は利得制御増幅器、 2は帰還制御回路、 3は時定数変更回路(手段) 31は駆動トランジスタ、 32aはレベル比較器、 32bは擬似誤り検出器、 4は復調器、 5は識別器である。 木発g月f)自動偉・1イ耳ネリ倍P団説1n潰八を示
1琥ヂ里ブi:Ly’)mり矛 1 図 22ト・公llI月41ごワつ「そ夕14φ〃ネリイ4
)停弓flPEη路dつ横仄rホ寸フ゛Dツフ図 第 2 図 ) 3、図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕、多値直交変調された入力信号を増幅し出力レベ
ルが規定値になるように利得が制御される利得制御増幅
器(1)と、該利得制御増幅器の出力信号の一部を検波
し入力側に帰還し利得制御増幅器(1)の利得を制御す
る直流信号を得る帰還制御回路(2)とから成る自動利
得制御回路において、入力信号の状態を検知して帰還制
御回路(2)の時定数を自動的に変化させる時定数変更
手段(3)を設けることを特徴とする自動利得制御回路
。 〔2〕、前記の時定数変更手段(3)は入力信号の状態
の検知を該利得制御増幅器の出力信号レベルを基準値と
比較することによって行うことを特徴とする特許請求範
囲第1項記載の自動利得制御回路。 〔3〕、前記の時定数変更手段(3)の状態の検知を、
利得制御増幅器(1)の出力信号を復調し符号識別した
あとの出力データから擬似誤り信号を検出することによ
って行うことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の自
動利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145840A JPS632430A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145840A JPS632430A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632430A true JPS632430A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15394319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145840A Pending JPS632430A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6011694A (en) * | 1996-08-01 | 2000-01-04 | Fuji Machinery Mfg. & Electronics Co., Ltd. | Ball grid array semiconductor package with solder ball openings in an insulative base |
US6070062A (en) * | 1997-03-28 | 2000-05-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile radio wave receiver with adaptive automatic gain control |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145840A patent/JPS632430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6011694A (en) * | 1996-08-01 | 2000-01-04 | Fuji Machinery Mfg. & Electronics Co., Ltd. | Ball grid array semiconductor package with solder ball openings in an insulative base |
US6070062A (en) * | 1997-03-28 | 2000-05-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile radio wave receiver with adaptive automatic gain control |
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