JPS63241452A - 分光光度計を用いた複屈折測定装置 - Google Patents
分光光度計を用いた複屈折測定装置Info
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- JPS63241452A JPS63241452A JP7695387A JP7695387A JPS63241452A JP S63241452 A JPS63241452 A JP S63241452A JP 7695387 A JP7695387 A JP 7695387A JP 7695387 A JP7695387 A JP 7695387A JP S63241452 A JPS63241452 A JP S63241452A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 18
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は分光光度計を用いて、試料の複屈折を測定す
る装置に関する。
る装置に関する。
[従来の技術]
複屈折とは、電場の中に置かれた等方性物質等に光が入
射した場合、一般の屈折の法則に従った屈折をする光線
(常光線)の他に、あたかも屈折の法則に従わないかの
ような屈折をする光線(異常光1−3)が生じる現象を
いう。こうした屈折の多面性はその物質特有の光学的現
象である。
射した場合、一般の屈折の法則に従った屈折をする光線
(常光線)の他に、あたかも屈折の法則に従わないかの
ような屈折をする光線(異常光1−3)が生じる現象を
いう。こうした屈折の多面性はその物質特有の光学的現
象である。
光学的記録、再生方式がとられる、いわゆる光記録媒体
用の基板として、硝子、有機化合物等からなる透光性の
円板が使用される。この光記録媒体では、レーザー光を
用いて基板の内部の記録面に微細なビットを形成し、レ
ーザー光を用いてこれを光学的に読み取るという記録、
再生方式がとられる。従って、この種の基板用の材料に
は様々な光学的な特性が要求され、その主なものとして
光の反射率、吸収率、複屈折の有無やその程度等が測定
、検討される。
用の基板として、硝子、有機化合物等からなる透光性の
円板が使用される。この光記録媒体では、レーザー光を
用いて基板の内部の記録面に微細なビットを形成し、レ
ーザー光を用いてこれを光学的に読み取るという記録、
再生方式がとられる。従って、この種の基板用の材料に
は様々な光学的な特性が要求され、その主なものとして
光の反射率、吸収率、複屈折の有無やその程度等が測定
、検討される。
上記基板用材料の光の反射率と吸収率は、分光光度計を
用いてそのまま比較的簡易に測定することが出来る。
用いてそのまま比較的簡易に測定することが出来る。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、基板の複屈折については、そのまま分光光度
計を用いて測定することが出来ず、別に複屈折測定装置
を使用して測定をしなければならなかった。このため、
従来では上記の光学的測定のため、多くの設備を必要と
していた。
計を用いて測定することが出来ず、別に複屈折測定装置
を使用して測定をしなければならなかった。このため、
従来では上記の光学的測定のため、多くの設備を必要と
していた。
この発明は、上記従来の問題点に鑑み、検討の結果なさ
れたもので、その目的は分光光度計を用いて試料のあら
ゆる位置及び様々な角度から複屈折の測定ができる装置
を提供することにある。
れたもので、その目的は分光光度計を用いて試料のあら
ゆる位置及び様々な角度から複屈折の測定ができる装置
を提供することにある。
[問題を解決するための手段]
第1図、第2図、第4図及び第す図の符号を引用しなが
ら、この発明の詳細な説明すると、同発明による複屈折
測定装置は、分光光度計の光源1とディテクタ2との光
路上に少なくとも一対の光学板装着部3.3を配置し、
該光学板装着部3.3に光学板5.6.7を着脱自在に
装着すると共に、これら光学板5.6.7の間に、試料
Sを光軸に対して傾斜及び相対移動自在に装着する試料
保持部4を配置したものである。
ら、この発明の詳細な説明すると、同発明による複屈折
測定装置は、分光光度計の光源1とディテクタ2との光
路上に少なくとも一対の光学板装着部3.3を配置し、
該光学板装着部3.3に光学板5.6.7を着脱自在に
装着すると共に、これら光学板5.6.7の間に、試料
Sを光軸に対して傾斜及び相対移動自在に装着する試料
保持部4を配置したものである。
[作 用コ
この装置では、分光光度計の光源1とディテクタ2との
間に試料Sを配置し、この両側の光学板装着部3.3に
光学板5.6.7として、偏光子や波長板或は鋭敏色板
を装着して使用する。例えば、第1図と第2図で示した
使用例では、光源1側とディテクタ2側にそれぞれ偏光
子と入/4波長板を挿入しており、また第4図と第5図
で示した使用例では、光源11i]、lJに偏光子と鋭
敏色板を、ディテクタ2側に偏光子をそれぞれ配置して
いる。
間に試料Sを配置し、この両側の光学板装着部3.3に
光学板5.6.7として、偏光子や波長板或は鋭敏色板
を装着して使用する。例えば、第1図と第2図で示した
使用例では、光源1側とディテクタ2側にそれぞれ偏光
子と入/4波長板を挿入しており、また第4図と第5図
で示した使用例では、光源11i]、lJに偏光子と鋭
敏色板を、ディテクタ2側に偏光子をそれぞれ配置して
いる。
そして、第1図と第4図に於て矢印で示すように、試料
保持部4に装着した試料Sを光軸に対し様々な方向に動
かしながら、光源1から発した光を上記各光学板5.6
.7と試料Sに透過させ、これをディテクタ2で検知し
、その強度や波長を測定する。また、上記光学板5.6
.7や試料Sを透過させずに、光源1から発する同じ強
度と周波数の光を検知、測定する。
保持部4に装着した試料Sを光軸に対し様々な方向に動
かしながら、光源1から発した光を上記各光学板5.6
.7と試料Sに透過させ、これをディテクタ2で検知し
、その強度や波長を測定する。また、上記光学板5.6
.7や試料Sを透過させずに、光源1から発する同じ強
度と周波数の光を検知、測定する。
これにより後述する如く、上記測定結果を比較演算し、
複屈折による光の位相差αを求める。
複屈折による光の位相差αを求める。
[実 施 例コ
次に、図面を参照しながら、この発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図と第4図で示すように、側面り字形のフレーム8
にスライドベース9を固定し、該スライドベース9にブ
ラッケト10を装着する。
にスライドベース9を固定し、該スライドベース9にブ
ラッケト10を装着する。
スライドベース9にパルスモータ−等、小型で高精度の
モーター11を取り付け、この回転軸にラック機構やス
クリュー機構等の回転−往復運動変換機構(図示せず)
を連係させ、これで上記ブラケット10を上下動させる
。
モーター11を取り付け、この回転軸にラック機構やス
クリュー機構等の回転−往復運動変換機構(図示せず)
を連係させ、これで上記ブラケット10を上下動させる
。
このブラケット10の先端からアーム12を回転自在に
吊り下げると共に、この支点に上記と同様のモーター1
3連結し、これで上記アーム12を回転さぜる。さらに
、このアーム12の先端に板状の試料Sを装着し、この
装着軸(図示せず)に連結したモーター14によって、
該試料Sを回転させる。
吊り下げると共に、この支点に上記と同様のモーター1
3連結し、これで上記アーム12を回転さぜる。さらに
、このアーム12の先端に板状の試料Sを装着し、この
装着軸(図示せず)に連結したモーター14によって、
該試料Sを回転させる。
なお、上記モーター11.13.14の全8Bまたは一
部を使用せず、支点や軸を手動で操作することも出来る
。
部を使用せず、支点や軸を手動で操作することも出来る
。
上記試料Sの両側に各種の光学板5.6.7を装着する
ための一対の光学板装着部3.3が配置されている。図
示の光学板装着部3.3はそれぞれ2枚ずつの光学板5
.6.7が装着出来るようになっている。装着される光
学板5.6.7は、例えは1扁光子、入/4波長板或は
鋭敏色板等である。なお、これら光学板装着部3.3は
、光源1とディテクタ2側にそれぞれ複数組ずつ配置す
ることも出来る。
ための一対の光学板装着部3.3が配置されている。図
示の光学板装着部3.3はそれぞれ2枚ずつの光学板5
.6.7が装着出来るようになっている。装着される光
学板5.6.7は、例えは1扁光子、入/4波長板或は
鋭敏色板等である。なお、これら光学板装着部3.3は
、光源1とディテクタ2側にそれぞれ複数組ずつ配置す
ることも出来る。
第1図や第4図で示すように、フレーム8を分光光度計
の光源1とディテクタ2との間に配置したとき、上記光
学板装着部3.3に装着した光学板5.6.7の光軸が
光源1とディテクタ2との光軸と一致するよう、該光学
板装着部3.3の高さや位置を予め設定する。また同時
に、これら光学板の光軸が上記アーム12に取り1寸け
られたJ弐半斗Sを通るよう設定する。
の光源1とディテクタ2との間に配置したとき、上記光
学板装着部3.3に装着した光学板5.6.7の光軸が
光源1とディテクタ2との光軸と一致するよう、該光学
板装着部3.3の高さや位置を予め設定する。また同時
に、これら光学板の光軸が上記アーム12に取り1寸け
られたJ弐半斗Sを通るよう設定する。
次に、この装置を用いた複屈折の測定例とその測定原理
について説明する。
について説明する。
まず、第1図〜第3図で示す第一の測定例について説明
すると、光学板5.6として分光光度計の光源1側に偏
光子と入/4波長板とを、ディテクタ2IIIに入/4
波長板と(偏光子とを、光の進行方向に対してこの順序
でそれぞれ配置する。ここで二つの偏光子はその振動面
を平行に配置する。また、入/4波長板はその振動方向
が光軸に対して直交し、かつ(偏光子の振動面に対して
45°の角度をなすよう配置する。さらに、試料保持部
4に試料Sを装着する。
すると、光学板5.6として分光光度計の光源1側に偏
光子と入/4波長板とを、ディテクタ2IIIに入/4
波長板と(偏光子とを、光の進行方向に対してこの順序
でそれぞれ配置する。ここで二つの偏光子はその振動面
を平行に配置する。また、入/4波長板はその振動方向
が光軸に対して直交し、かつ(偏光子の振動面に対して
45°の角度をなすよう配置する。さらに、試料保持部
4に試料Sを装着する。
こうセットした後、上記光源1から自然光を発し、これ
を光学板5.6、試料S、光学板6.5の順序で透過さ
せた後、ディテクタ2で受光し、その強度Iを測定する
。ここで光源1から発した自然光は偏光子であるところ
の光学板5で直線偏光に変えられ、さらにλ/4波長板
であるところの光学板6で円偏光に変えられ、試料Sに
入射する。続いて試料を透過した光が入/4波長板であ
るところの光学板6で直線(偏光に戻され、さらに光学
板5であるところの偏光子で自然光に戻され、ディテク
タ2で受光される。
を光学板5.6、試料S、光学板6.5の順序で透過さ
せた後、ディテクタ2で受光し、その強度Iを測定する
。ここで光源1から発した自然光は偏光子であるところ
の光学板5で直線偏光に変えられ、さらにλ/4波長板
であるところの光学板6で円偏光に変えられ、試料Sに
入射する。続いて試料を透過した光が入/4波長板であ
るところの光学板6で直線(偏光に戻され、さらに光学
板5であるところの偏光子で自然光に戻され、ディテク
タ2で受光される。
一方、上記試料Sを透過させず、光学板5、I6のみを
透過させた自然光の強度I3を測定する。第3図は上記
測定結果の一例を示すグラフである。これらの測定値■
3とIとから次式を用いて試料Sの複屈折による光の位
相差αを求めることができる。
透過させた自然光の強度I3を測定する。第3図は上記
測定結果の一例を示すグラフである。これらの測定値■
3とIとから次式を用いて試料Sの複屈折による光の位
相差αを求めることができる。
π
なお、この位相差αの計算に当たっては、分光光度計に
演算器16を装備しておき、ここで上記式に従って位相
差αを求め、これを認識可能な手段で出力させることも
出来る。また、この測定に当たっては、試料保持$4に
装着した試料Sを上下動、回転、揺動させながら、試料
Sに入射する自然光の位置や角度を様々に変化させなが
ら行うことが出来る。
演算器16を装備しておき、ここで上記式に従って位相
差αを求め、これを認識可能な手段で出力させることも
出来る。また、この測定に当たっては、試料保持$4に
装着した試料Sを上下動、回転、揺動させながら、試料
Sに入射する自然光の位置や角度を様々に変化させなが
ら行うことが出来る。
次に、第4図〜第6図で示す第二の測定例について説明
すると、ここでは光源1側の光学板7としてλ/4波長
板の代わりに、鋭@色板を用い、ディテクタ2側に光学
板5として偏光子のみを配置している。
すると、ここでは光源1側の光学板7としてλ/4波長
板の代わりに、鋭@色板を用い、ディテクタ2側に光学
板5として偏光子のみを配置している。
この場合、第6図で示すように、ディテクタ2側で受光
される光の波長をスキャニンングしながら、試料Sに自
然光を透過させたとき、ディテクタ2側で受光された光
の波長入を測定する。また、上記試料Sを取り除き、光
学板5.7のみを透過させた光の波長λ3を測定する。
される光の波長をスキャニンングしながら、試料Sに自
然光を透過させたとき、ディテクタ2側で受光された光
の波長入を測定する。また、上記試料Sを取り除き、光
学板5.7のみを透過させた光の波長λ3を測定する。
これら波長の差に基づき、上記31(科Sの複屈折によ
る位相差α=入−人Bを求める。
る位相差α=入−人Bを求める。
[発明の効果コ
以上説明した通りこの発明によれば、試料Sの複屈折が
その光の透過率や反引率と共に分光ゲと度肝を用いて様
々な位置や角度で測定することが可能となる。従)て、
分光光度計を用いた多様な光学測定が可能となり、測定
設備の効率的な利用が可能になる。
その光の透過率や反引率と共に分光ゲと度肝を用いて様
々な位置や角度で測定することが可能となる。従)て、
分光光度計を用いた多様な光学測定が可能となり、測定
設備の効率的な利用が可能になる。
また、光学板5.6.7を種ノ9交換して測定が出来る
ため、様々な測定手法が自由に選択できる。
ため、様々な測定手法が自由に選択できる。
第1図はこの発明の実施例を示す複屈折測定装置の要g
B斜視図、第2図は同装置の光学的な配置を示すブロッ
ク図、第3図は同装置に於ける分光光度計での測定例を
示すグラフ、第4図は他の実施例を示す複屈折測定装置
の要部斜視図、第5図は同装置の光学的な配置を示すブ
ロック図、第6図は同装置に於ける分光光度計での測定
例を示すグラフである。 1・・・光源 2・・・ディテクタ 3・・・光学板装
着部4・・・試料保持部 5、G、7・・・光学板 S
・・・試料
B斜視図、第2図は同装置の光学的な配置を示すブロッ
ク図、第3図は同装置に於ける分光光度計での測定例を
示すグラフ、第4図は他の実施例を示す複屈折測定装置
の要部斜視図、第5図は同装置の光学的な配置を示すブ
ロック図、第6図は同装置に於ける分光光度計での測定
例を示すグラフである。 1・・・光源 2・・・ディテクタ 3・・・光学板装
着部4・・・試料保持部 5、G、7・・・光学板 S
・・・試料
Claims (1)
- 分光光度計を用いて試料の複屈折を測定する装置に於て
、分光光度計の光源1とディテクタ2との光路上に少な
くとも一対の光学板装着部3、3を配置し、該光学板装
着部3、3に光学板5、6、7を着脱自在に装着すると
共に、これら光学板5、6、7の間に、試料Sを光軸に
対して傾斜及び相対移動自在に装着する試料保持部4を
配置したことを特徴とする分光光度計を用いた複屈折測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7695387A JPS63241452A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 分光光度計を用いた複屈折測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7695387A JPS63241452A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 分光光度計を用いた複屈折測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241452A true JPS63241452A (ja) | 1988-10-06 |
JPH0518370B2 JPH0518370B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=13620142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7695387A Granted JPS63241452A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 分光光度計を用いた複屈折測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63241452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009063756A1 (ja) * | 2007-11-12 | 2009-05-22 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の製造方法およびガラス物品の残留応力測定方法 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7695387A patent/JPS63241452A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009063756A1 (ja) * | 2007-11-12 | 2009-05-22 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の製造方法およびガラス物品の残留応力測定方法 |
JPWO2009063756A1 (ja) * | 2007-11-12 | 2011-03-31 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の製造方法およびガラス物品の残留応力測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518370B2 (ja) | 1993-03-11 |
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