JPS63239553A - マルチプロセッサシステムの資源の割当制御方法 - Google Patents

マルチプロセッサシステムの資源の割当制御方法

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JPS63239553A
JPS63239553A JP62323013A JP32301387A JPS63239553A JP S63239553 A JPS63239553 A JP S63239553A JP 62323013 A JP62323013 A JP 62323013A JP 32301387 A JP32301387 A JP 32301387A JP S63239553 A JPS63239553 A JP S63239553A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) [発明の属する技術分野] 本発明はマルチプロセッサシステム、特にマルチプロセ
ッサシステムにおける動的負荷平衡に関する。
[従来技術の説明] マルチプロセッサシステムにおいては、システム内の種
々のプロセッサ間に処理負荷を分散することが望ましい
。この機能は通常、動的負荷平衡又はプロセッサ割当て
と呼ばれる。従来の技術システムは、この機能を固定ア
ルゴリズムを利用して行なっている。この様なアルゴリ
ズムのひとつは、プログラムが実行を要求すると、シス
テム内の全てのプロセッサに連続して実行のためのプロ
グラムを受ける。プログラムは通常、新しいジョブ又は
プロセスと呼ばれる。もうひとつのアルゴリズムは新し
いプログラムを、最低量の作業を持つプロセッサへ導く
。従来用いられる技術は、あるタイプの処理環境におい
てはよく作業する。しかしながら、システム管理者が異
なる状況に合せて動的負荷アルゴリズムを調整すること
ができないという問題点がある。更に、応用プログラマ
−と割当られる新しいプログラムのユーザー又はその一
方は、プロセッサ割当がいかに行なわれるかについて制
御ができない。応用プログラマ−又はユーザーはしばし
ば、マルチプロセッサ内のプロセッサが特定のジョブを
受けとるべきであるということに関して、重要な情報を
持つ。
従って問題となるのは、特定のジョブに対するプロセッ
サの割当てをシステム管理者が制御できるようにするこ
とで、更に、応用プログラマ−又はプログラムのユーザ
ーが、どのプロセッサ、又はどの型のプロセッサが特定
のプログラムを実行するために用いられるかを調整でき
るようにすることである。
(発明の概要) 本発明はこれらの、そしてその他の従来技術の不利な点
や問題点を解消する為に導かれたものである。本発明に
よると、マルチプロセッサにおいてシステム管理者、応
用プログラマ−と割あてられた新しいプログラムのユー
ザー、又はそのうちの誰かは、システム内のどのプロセ
ッサが与えられたプログラムを実行するかを決定する割
当機能を、調整する能力を得る。
好都合なことに、これはマルチプロセッサシステムが各
々異なる能力と異なる資源を持つ種々の異なる型のプロ
セッサから構成されることを可能にする。更に応用プロ
グラマ−又はプログラムユーザーは、要求をプロセッサ
割当機能上に能率的に設置して利用することができ、従
って従来マルチプロセッサシステム上では実行できなか
ったある型の動作が簡単な方法で実行できるようになる
この方法はプロセッサの資源のマルチプロセッサ内の新
しいプログラムへの割当を、システム内の新しいプログ
ラムの為のオブジェクトコードを格納し、一連のプロセ
ッサ割当パラメータを格納されたオブジェクトコードに
挿入し、格納されたオブジェクトコードを読み出し、そ
して読み出されたオブジェクトコードのプロセッサ割当
パラメータに応じてひとつのプロセッサを割当てるステ
ップを行なうことによって制御する。 挿入するステッ
プはユーザコマンドに応じて、プロセッサ割当てパラメ
ータを格納されたオブジェクトコードに書き込むステッ
プから成る。この方法は更に、格納されたオブジェクト
コードを実行する要求に応じて、割当てステップで使用
するために、他のプロセッサ割当てパラメータを有効化
できることを提供している。更に、システムは複数のシ
ステムプロセッサ割当フラッグを格納し、そして割当ス
テップは読み出したオブジェクトコードを実行するため
に、システムフラッグと、プロセッサのひとつの割当を
行うプロセッサ割当パラメータの双方に応じている。
これらの、そして他の本発明における進歩や特徴は、以
下に、本発明の具体的な実施例の記述と図によって明ら
かにされる。
(実施例の説明) 図1は、バス107によって相互接続された101から
108の複数のコンピュータを持つマルチプロセッサシ
ステムを示す。各コンピュータはケー、トンプソン(K
、Tompson )による報告、ザ、ベル。
システム、テクニカルジャーナル(The Be1l 
5ysteIITechnlcal Journal 
) 7月〜8月、1978年、57巻、6号の“ユニッ
クス(UN I X)の作成“に述べられているユニッ
クス(UN I X)オペレーティングシステム(O8
)のバージョンと事実上同様のオペレーティングシステ
ムの制御のもとに動作する。ユニックス(UNIX)オ
ペレーティングシステムのマルチプロセッサバージョン
はティー、ビショップ(T、B15hop)の本願と同
日出願に係る特許願(1)に添附した図面に図示されて
いる。図1に示されるシステム内の新しいプログラムの
開始は、プログラムがプロセッサとみなされ、図1に示
すコンピュータに自動的に割当られる様にするコマンド
“エフセフ(exec)”によって行われる。この割当
を行うために、資源の割当と動的負荷平衡は、コンピュ
ータ101の核(kernel)が行うプロセスマネー
ジ+ (process Ilanager 、P M
)機能108によって行われる。このコンピュータ10
1はシステム(図1)のホストコンピュータに指定され
ている。図1のどのコンピュータによるエフセス(ex
ec)システムコールの実行も、コンピュータ101の
核によって行われるPM機能108に帰着する。この機
能が、フラッグ、変数、そしてシステム管理者、応用プ
ログラマ−とプログラムユーザーあるいはその誰かによ
って明確化されるパラメータを、プロセッサ割当の制御
に用いることは、本発明の主旨とするところである。
システム管理者は最初にse+ectsv変数にある値
を代入することによって、5個の別個の割当方法のうち
、どれが有効であるかを決定する。選択され得る異なる
方法について更に詳しく図7から13を参照して論じる
。5番目の方法において、システム管理者、応用プログ
ラマ−そしてユーザーあるいはその誰かは、プロセッサ
割当の更なる調整を明確化する。システム管理者はマル
チプロセッサ内部のプログラム割当てを、図3に示すフ
ラッグ構造内のフラッグの状態を制御することによって
調整する。フラッグ構造はコンピュータ101の核によ
って保全される。PM機能10gの実行が、コンピュー
タ資源を割当るために、この構造をいかに利用するかは
、図7から図13を参照して説明される。
応用プログラマ−およびプログラムユーザーは、各々シ
スマルチ(sysiulLl)システムコール又はマサ
イン(masslgn )シェルコマンドによって5番
目の方法を調整できる。これらの調整の効果は、システ
ム管理者によって行なわれる調整によって修正される。
どのようにして応用プログラマ−がその調整を実行PM
機能10gに受は渡すかを理解するためには、図1のマ
ルチプロセッサシステム上においていかに新しいプログ
ラムの実行が行われるかを理解することが必要である。
応用プログラマ−は最初に、新しいプログラムの実行を
要求する要求(requesting)プログラムを書
き込み、そしてその要求プログラムは、目下図1上のプ
ロセッサのひとつの上のプロセスによって実行されてい
る。例として、このプロセッサがプロセッサ102であ
ると仮定する。応用プログラマ−によって古く込まれた
要求プログラムは最初に、その実行プロセスを子および
親プロセスに複製するフォーク(f’ork)コマンド
を実行する。これらのプロセスは同じプログラムを共有
するが、異なるデータ記憶(strage)を持つ。そ
して子プロセスはシスマルチ(sysmulti)シス
テムコールを実行する。
このシステムコールにおいて定義されるパラメータは、
応用プログラマ−が、PM機能IO8によって行われる
動的負荷平衡に対して行おうとする調整を、標準的方法
で明確化する。
シスマルチ(sysmultf)システムコールを実行
した後、子プロセスはエフセフ(exec)システムコ
ールを実行する。いかにユニックス(UN I X)オ
ペレーティングシステムが分岐するかということと、エ
フセフ(exec)システムコール機能に関する更に多
くの情報は前に言及したトンプソン(Thoo+pso
n)の報告の中に見い出せる。
応用プログラマ−は動的負荷平衡機能内で行われる調整
を要求プログラムの原始コードが書き込まれた時点で決
定する。シスマルチ(sysmultl)システムコー
ルの実行上において、応用プログラマ−の調整を定義づ
けるパラメータは、プロセスのニーブロック(ublo
ck)内に、最初に標準の方法で格納される。そしてこ
れらのパラメータはエフセフ(exec)システムコー
ルの実行中にPM機能108と共に用いる為に、コンピ
ュータ101の核に受は渡される。
プログラムのユーザーは、ユーザーの調整をマサイン(
a+ass1gn )シェルコマンドの実行によって入
力する。例えばもしユーザーが図1に示されるマルチプ
ロセッサシステム内のある特定のブaセッサ上で言語処
理プログラムを実行したい場合、ユーザーはプログラム
が割り当てられるプロセッサを明確にするマサイン(m
asslgn )コマンドと、言語処理プログラムを含
むニーアウト(a、out )ファイルを実行する。そ
してマサイン(mass 1gn)コマンドは、標準的
方法でこの情報を工・アウト(a、out)ファイルへ
挿入する。マサイン(masslgn )コマンドは、
同じプログラムをシステム資源に関して、個々のプログ
ラムユーザーのニーズに合うように適合させることがで
きる故に、非常に強力なツールである。
図2はコンピュータ資源の割当の制御の手順と、割当機
能そのものの全体図を示している。ブロック201はシ
ステム管理者が、システムフラッグと割当機能に利用さ
れるselectsw変数を管理できるようにしている
。5electsν変数とシステムフラッグはコンピュ
ータ101によって格納され、システム管理者によって
よく知られた技術を用いて管理される。システムフラッ
グを含む構造は図3に示される。
ブロック202は、プログラムユーザーがマサイン(m
asslgn)コマンドを割当て機能を調整する為に利
用できるようにしている。もしユーザーがこのコマンド
を実行すると、ブロック203が実行され、これらの調
整を明確にするパラメータがニーアウト(a、out 
)ファイルに格納される。
ブロック204は応用プログラマがエフセフ(exec
)システムコールの実行の前にシスマルチ(sysmu
lti )システムコールを実行できるようにする。
もしシステムコールが実行されると、ブロック205が
実行され、シスマルチ(sysmultl)システムコ
ール内で明確にされたパラメータが、ブロック205に
よって実行化プロセスのニーブロック(ublock)
に格納される。ブロック20Bは明確化されたパラメー
タを読み出すエフセフ(exec)システムコールによ
って実行され、そしてコンピュータの核に、これらを他
の情報と共にPMプロセス1(18と共に用いるために
伝える。
PM機能108はブロック207から210を実行する
。ブロック207は5electSν変数が、最初の4
つの負荷平衡方法がブロック209によって指示される
ように利用されているか、又はシステムフラッグとパラ
メータを用いる5番目の方法が208によって図示され
るように利用されているかを明確にしているかどうかを
チェックする。ブロック207から210を実行するた
めに用いられる手続きはaSs1gnpe機能と呼ばれ
る。エフセフ(exec)システムコールの実行中、こ
のシステムコールは、ニーブロック(ublock)と
ニーアウト(a、out )ファイル又はその一方から
パラメータを読み出し、そしてこれらのパラメータをP
Mプロセス10Bに運ぶ。プロセッサ割当てを行うため
に、コンピュータtotの核はPM機能toa内のas
s1gnpe手続きを呼び出す。フラッグと、システム
管理者、応用プログラマ−1そしてユーザーによって決
定されたパラメータは、図4に示される構造内のPM機
能に受は渡される。図4のpagelsetと割当構造
(aSsign 5tructure)は更に図5から
6を各々定義している。
asstgnpe手続きは図7から図13に更に詳しく
示される。ブロック701から708は図2のブロック
209の負荷平衡技術を実行する。ブロック701は5
clectsv変数を審査する。もしse+ectsw
変数が0に等しければブロック702が実行される。こ
のブロックはプロセッサを割当てるために特定の技術を
用い、そしてその技術とは、全てのプログラムの実行に
利用されるプロセゲサの見出しのためにse+ectp
e変数の内容を審査することである。そして割当ては識
別されたプロセッサに与えられる。
se+ectpe変数の内容は、システム管理者によっ
て決定される。
もしse+ectsvがOに等しくなければブロック7
03が実行され更にse+ectsvが1に等しければ
ブロック704がブロック703の次に実行される。用
語で区別する便宜上、図1に示すコンピュータは、ホス
トコンピュータまたはホストプロセッサ要素(proc
essor eleIIent 、 P E)であるコ
ンピュータ101を除いて全て補助コンピュータ又はプ
ロセッサ要素(P E)と名づける。ブロック704は
、プログラム又はジョブが割当てられて受けとられる際
に、最初のプログラムはホストPEへ割当てられ、次は
補助PEへ、3番目はホストPEへ、4番目はもう一つ
の補助PEへと割当られるような割当て方法を行う。も
し5eleetSWが1に等しくなければ判断ブロック
(decision block)  705が実行さ
れる。もしselectsw変数が2に等しければブロ
ック70Gが実行される。このブロックは、各コンピュ
ータが同数の割当てを受ける様な周期的な方法で、プロ
グラムがホストおよび補助コンピュータに割当てられる
割当方法を行う。
もし5electsv変数が2に等しくなければ判断ブ
ロック707が実行される。もし5eleetSν変数
が3に等しければブロック708が実行され、そしてプ
ログラムは周期的に、補助コンピュータのみに割当てら
れる。
もしse+ectsv変数が3より大きければ残りの図
7から図13が、図2に示される処理ブロック208を
実行する。最初に図8の判断ブロック809において、
図5のP E X” L A Gの状態が試験され、こ
のフラッグがセットされているか否かを判断する。
もしこのフラッグがセットされているか否かを判断する
。もしこのフラッグがセットされていれば特定のコンピ
ュータがジョブを行うために、図4のPE−ASS I
GN変数において指定され得る。
コンピュータの特定化は応用プログラマ−又はユーザー
によって行われる。もしP E F LAGがセットさ
れていれば判断ブロック810が実行され、特定のコン
ピュータが指定されたか否かを判断する。PE−ASS
IGN変数の内容がこの判断を行うために利用される。
もし特定のコンピュータが特定化されていなければブロ
ック818が実行される。もしあるコンピュータが指定
されていれば判断ブロック811が実行され、特定のコ
ンピュータが十分なメモリを持つか否かを決定し、そし
て判断ブロック812が続いて実行されて要求されたコ
ンピュータが正しい型であるかどうかを判断する。もし
ブロック 811と812によって試験される双方の条
件が満されれば、特定のコンピュータを割当てて、この
ジョブを実行するブロック813が実行される。もしブ
ロック811と812によって試験されるこれらの条件
が満たされなければ、エラーをブロック814を通して
戻す。
判断ブロック818はMAXCOMPATフラッグをチ
ェックする。このフラッグはセットされると、各々の新
しいジョブがエフセフ(exec)システムコールを実
行したものと同じコンピュータに割当てられることを要
求する。このコンピュータは通常オールドユーザ(ol
d user)コンピュータと呼ばれる。もしMACO
MFATフラッグがセットされているなら判断ブロック
819が実行され、オールドユーザ(old user
)コンピュータが新しいジョブを実行するために正しい
型であるか否か判断する。もしオールドユーザ(old
 user)コンピュータが正しい型ならば判断ブロッ
ク820が実行され、オールドユーザ(01d use
r)コンピュータが新しいジョブを行うために十分なメ
モリを持っているか否かを確かめる。
もしブロック819と820によってチェックされる条
件の双方が満されれば、オールドユーザ(ofd us
er)コンピュータに新しいジョブを割当てるブロック
821が実行される。もしブロック819と820のど
ちらかが満されなければ、ブロック822を通してエラ
ーを戻す。
実行の間S 8881g198手続きは、どのコンピュ
ータが有効か又は有効でないかを定義する表を作製する
。もしMAXCOMFATフラッグがセットされていな
ければブロック825が実行される。ブロック825は
不十分なメモリを持つ全てのコンピュータに無効とマー
クする。そしてブロック826は誤った型のコンピュー
タに無効とマークする。
ブロック826の実行後回9の判断ブロック901が実
行され、PRIFLAGフラッグがセットされているか
否かを判断する。このフラッグは図5に示される構造内
に格納される。もしPRI FRAGがセットされてい
れば、公用(publle)コンピュータのみが割当に
適格とされる。公用と個人用コンピュータの差異は、シ
ステム管理者による呼び名の一種である。様々な理由で
、システム管理者は、一つ以上のコンピュータを個人用
と指定でき、そしてこれらのコンピュータの利用を、あ
る仕事やユーザーに限定できる。もしPRIFLAGフ
ラッグがセットされていれば判断ブロック902と90
3が実行され、いくつかの公用コンピュータが十分のメ
モリを持つか否か、そして正しい型であるか否かを判断
する。もしどの公用コンピュータもブロック902と9
03によって試験される二つの要求を満さなければブロ
ック905が実行され、エラーを戻す。もしブロック9
02と903の要求が満されれば、90Bが実行され全
ての個人用コンピュータが無効とマークされる。
次に判断ブロック910が実行され、REQFLAGフ
ラッグがセットされているか否かを判断する。このフラ
ッグは図5に示される構造内に格納される。このフラッ
グはセットされると、コンピュータ割当がマサイン(m
assign )コマンド又はシスマルチ(sysmu
lti)システムコールによってセットされたパラメー
タに従って行われることを指示する。これらのパラメー
タは図6に示される。
もしREQFLAGがセットされていれば、チェックさ
れる最初のパラメータは図6の項目(ent、ry)8
07に含まれるものである。項目807の中には5つの
パラメータフラッグ:PS−CURRENT、PS−P
ARENT、PS−MABSSPS−FSPEC,PS
−EXPLICITがある。
PS−MABSとPS−EXPLICITはプロセッサ
割当の手段としては用いない。図10の判断ブロック7
011はPS−CURRENTフラッグをチェックする
。もしこのフラッグがセットされていれば、新しいプロ
グラムがオールドユーザ(old user)プロセッ
サ上で実行されることを指示する。もしPS−CURR
ENTフラッグがセットされているなら判断ブロック1
012が実行され、そのオールドユーザ(old us
er)プロセッサが有効とマークされているか否かを判
断する。もしオールドユーザ(old user)プロ
セッサが有効とマークされていれば、プログラムはブロ
ック1013によってオールドユーザ(01d use
r)プロセッサへ割当てられる。もしオールドユーザ(
old user)プロセッサが有効でなければエラー
をブロック1014によって戻す。
もしPS−CURRENTフラッグがセットされていな
ければ判断ブロック1018が実行され、PS−PAR
ENTフラッグがセットされているか否かをチェックす
る。もしPS−PARENTフラッグがセットされてい
れば、新しいプログラムを、エフセフ(exec)シス
テムコールを実行するプロセスの親プロセスを実行する
プロセッサに割当てるように試みられる。もしPS−P
ARENTフラッグがセットされているなら判断ブロッ
ク1019が実行され、親プロセツサが有効とマークさ
れているか否か判断する。もし親プロセツサが有効とマ
ークされているなら、新しいプログラムはブロック10
20によってこのプロセッサに割当てられる。それ以外
はエラーをブロック1012を通して戻す。
次にチェックされるのは判断ブロック1024によって
チェックされるPS−FSPECフラッグである。この
フラッグは図6の項目606の特定のフ゛アイル記連子
(descriptor)に局所的なプロセッサが、プ
ロセッサとして用いられて割当てを受けるかどうかを指
示する。もしPS−FSPECフラッグがセットされて
いれば判断ブロック1025がこのファイルに局所的で
あるプロセッサが有効であるか否かをチェックする。も
しこのプロセッサが有効であれば、プログラムがブロッ
ク102Bによってそのプロセッサへ割当てられる。も
しそのブロセッサが有効でないなら、エラーがブロック
1027を通じて戻る。
もしプロセッサ割当が図10の判断ブロック10117
018.1024においてチェックされた結果実行され
るならば、図11のブロック1101から1108が実
行され、図6で明確にされたパラメータの残りを適用す
ることによってプログラムを受けるために有効なプロセ
ッサの数をきりつめる。項目Bo1と602の内容は、
ある型のプロセッサが許容されるかされないかを各々明
確にする。許容され得る又はされ得ないプロセッサには
、ホストコンピュータ(PS−HO3TFLAG) 、
計算扱い(computatlon 5erver)プ
ロセッサ(PS−C5) 、ファイル扱い(1’1le
server)プロセッサ(PS−FS)の3つの型が
ある。判断ブロック1101は項目601を審査する。
もしこの項目の内容がゼロでなければブロック1102
が実行され、許容集合内にない型の全てのプロセッサが
無効とマークされる。次に判断ブロック1103は、項
目602内の許容されない集合が空集合であるか否かを
判断し、そしてもしそうでなければブロック1104が
項目602内の型の全てのプロセッサを無効とマークす
る。
図6の603と604は図1の各プロセッサが新しいプ
ログラムを実行するための割当のための考慮に含まれる
か又は除外されるかの明確化を可能にする。ブロック1
105と1106はプロセッサが含まれると決定し、ブ
ロック1107と1108は除外されると決定する。
上記の動作が成された後に、判断ブロック1109はい
くつか有効とマークされたプロセッサがあるかどうかチ
ェックする。もし有効とマークされたプロセッサが残っ
ていなければエラーがブロック1110によって戻され
る。もし1つ以上のプロセッサが有効であれば、システ
ムフラッグの残りは、プロセッサ割当てを行うために利
用される。判断ブロック1111はCPUFLAGフラ
ッグがセットされているか否かを判断する。このフラッ
グはプロセッサの割当がプロセッサの負荷に基づくこと
を指示し、そしてより少ない遊び時間しか持たないプロ
セッサは、ある量が無効とマークされる。
もしCPUFLAGフラッグがセットされているなら、
この決定は最長遊び時間(saxla+um idle
tlme、MIT)を持つプロセッサを見い出すことに
よって行われる。ブロック1112は式MIT−MIT
/2Aで与えられる値より短い遊び時間を持つプロセッ
サを無効とマークする。変数Aは、システム管理者によ
って予め定義された値である変数CFUZZYを表わす
。CFUZZYは図5に示される構造に格納される。
次に5HTXTFLAGフラツグが判断ブロック111
3によってチェックされる。このフラッグはセットされ
ると、残っている有効なプロセッサのいつくかが、ニー
アウト(a out )ファイルの共有し得る転写(c
opy)を持っているかどうかを確認し、割当はこれら
のうち1つへ行われる。もし5HTXFLAGフラツグ
がセットされているなら、制御は、ニーアウト(a o
ut )ファイルの共有し得る転写を持ついくつかのプ
ロセッサがあるか否か判断する判断ブロック1114に
受渡される。
もしニーアウト(a Out )ファイルの共有し得る
転写を持つプロセッサがあるなら、ブロック1115が
実行され、ニーアウト(B out )ファイルの共有
し得る転写を持たないプロセッサは無効とマークされる
次に図12の判断ブロック1201が実行される。この
判断ブロックはMEMFLAGフラッグがセットされて
いるか否かをチェックする。このフラッグがセットされ
ている場合、ある特定の量より少ない自由大域メモリ(
1’ree global mea+ory)を持つ全
てのプロセッサは無効とマークされる。この決定は最大
の自由大域メモリを持つプロセッサを見い出し、最大自
由大域メモリから、最大自由人PUZZY 域メモリを2   で割った値を差引いた値より小さい
自由大域メモリを持つプロセッサを削除することによっ
て成される。変数MFUZZYはシステム管理者によっ
て決定された変数である。もしMEMFLAGテラッグ
がセットされているならば要求される量より少ない自由
メモリを持つプロセッサが無効としてマークされるブロ
ック1202が実行される。ブロック1202において
MFMは最大自由大域メモリ(maxlllus f’
ree global mewary )を表わし、変
数Bは変数MFUZZを表わす。 次にF I LEF
LAGフラッグが判断ブロック1203によってチェッ
クされる。
このフラッグはセットされている場合、エフセフ(ex
ec)システムコールを実行しているプロセスのオーブ
ンファイルの数と分散が、プロセッサ割当てを行なうた
めの基準として用いられることを指示する。この判断は
、判断ブロック1204において、実行プロセスのオー
ブンファイルを最も多く持つプロセッサを決定し、そし
てこのファイル数が図5に示された構造のFILELI
MIT変数の値より大きいかあるいは等しいかを決定す
ることによって成される。この変数はシステム管理者に
よって決定される。もしこれらの条件が満たされれば、
新しいプログラムを最も多くのオーブンファイルを持つ
プロセッサに割当てるブロック1205が実行される。
もしこれらの条件が満たされなければ、判断ブロック1
206が実行される。
ブロック1206から1212は以下の機能を果す。も
しAOUTFLAGと0LDUSERFLAGフラツグ
の両方がセットされていて、そしてもしエフセフ(ex
ec)システムコールを実行するプロセスの関連する遠
隔プロセスの数が、STUBLIMIT変数より小さい
か又は等しければ、プロセスをニーアウト(a out
 )ファイルに局所的で一般にニーアウト(a out
 )プロセッサと呼ばれるプロセッサに割当てる試みが
最初に行われる。遠隔プロセッサは、実行プロセスがも
うひとつのプロセッサの資源のアクセスを得られるよう
にしている。もし、このプロセッサが無効であるなら、
プログラムを、エフセフ(exec)システムコールを
実行した一般にオールドユーザ(old user)プ
ロセッサと呼ばれるプロセッサに割当てる第二の試みが
行われる。もしこれ6のプロセッサがどちらもを効でな
ければ、又はもし1208.1207、又は1208で
試験される条件が満されなければ制御は図13の判断ブ
ロック1301に受は渡される。もしブロック120B
、 1207.1208で試験される条件が満されて、
ニーアウト(a out )プロセッサが有効であれば
、プログラムはブロック121oによってニーアウト(
a out )プロセッサへ割当てられる。もしニーア
ウト(a out )プロセッサが有効でないなら、判
断ブロック1211がオールドユーザ(old use
r)プロセッサが有効であるが否がをチェックする。も
しオールドユーザ(old user)プロセスが有効
であれば、プログラムはブロック1212によってオー
ルドユーザ(old user)プロセスへ割当てられ
る。
もし判断ブロックl 208、I207又は120Bで
試験される条件が満されなければ判断ブロック1301
が実行される。もし0LDUSERフラツグがセットさ
れていて、かつ判断ブロック13o2がオールドユーザ
(old user)プロセッサが有効であると判断し
たなら、プログラムはブロック1303によってオール
ドユーザ(old user)プロセッサに割当られる
。もし前述の条件のいずれがか満たされなければ、判断
ブロック13o4が実行される。そのAOUTFLAG
フラッグがセットされて(1て、がっニーアウト(a 
out )プロセッサが有効なら処理ブロック1306
が実行され、割当てはニーアウト(aout )プロセ
ッサへ行われる。もし割当てがオールドユーザ(old
 user) 、ニーアウト(a out )プロセッ
サのいずれにも行なわれながったなら、ブロック130
7が実行され、プログラムは最も多い遊びメモリ(Id
le memory )を持つ有効なプロセッサに割当
てられる。上記の具体例は本発明の原理の単に実施例の
ひとつにすぎないとと、そして他の変形が当業者によっ
て本発明の主旨と範囲を離れることなく考察され得るこ
とが理解できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用したマルチプロセッサシステムを
、ブロックダイヤグラムの形で場いた図、第2図は第1
図のマルチプロセッサシステムによって実行される場合
のプロセッサ割当機能の流れ図、 第3図はプロセッサ割当機能に使用されるシステムフラ
ッグを含むフラッグ構造の表、第4図はコンピュータ1
01のPMプロセスに伝えられるフラッグとパラメータ
の表、 第5図は第4図の一部の更に詳しい図、第6図は第4図
の他の一部の更に詳しい図、第7図から第13図は第2
図の流れ図によって行なわれる機能の更に詳しい図であ
る。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG、
2 フラブク°°ネ真通− FIG、  3 図面の浄書 5truct  imexecoinf。 long              tsize;l
ong              dbsize;u
short            f−magic 
;ushort            f−f la
gs ;bic−id−t          pe−
assign;bic−id−t          
olduser;b i c−id−t       
   a−outpe ;5truct  1node
     a−outinode;bic−id−t 
         f i Iepe ;int   
            n−5tubs ;int 
              n−files;int
               pid;int・ 、
             shtxtmap [4]
5truCt  peselset  assign−
set;ushort            L−m
ode;ushort            L−u
id;ushort            1−gl
d;入力パラメータ 構造 l0−4 図面の浄書 5truct  assign   (int−as−
maXcOmpat ;1nt−as−pef lag
; 1nt−as−cpuf lag; int−as−memf lag; int−as−shtxtflag; 1nt−as−olduserf lag;1nt−a
s−reqf lag; int−as−stublimit; int−as−fileflag; int−as−filelimit; 1nt−as−cpuadj; 1nt−as−idleadj ; 1nt−as−cfuzzy; int−as−mfuzzy ; 調整可能フラッグ構造 FIo、5 図面の浄書′ 5truct  peselect PF選択集合 FIG−6 FIG、7 (FIG、 41) FIG、13

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のプロセッサを有し、このプロセッサの中の
    1つが新しいプログラムの為の、ヘッダ部分とコード部
    分を有するオブジェクトコードファイルを格納するマル
    チプロセッサシステムの資源の割当制御方法において、 一連のプロセッサ割当パラメータを、格納されたオブジ
    ェクトコードファイルのヘッダ部分に挿入するプロセス
    、 格納されたオブジェクトコードファイルを読み出すプロ
    セス、及び 読み出されたオブジェクトコードファイルのコード部分
    を実行するために、読み出されたオブジェクトコードフ
    ァイルのヘッダ部分のプロセッサ割当パラメータに応じ
    て、プロセッサ1つを割り当てるプロセスからなること
    を特徴とするマルチプロセッサシステムの資源の割当制
    御方法。
  2. (2)挿入するプロセスは、プロセッサ割当パラメータ
    を、格納されたオブジェクトコードのヘッダ部分に、ユ
    ーザコマンドに応じて、書き込むステップを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチプロセッ
    サシステムの資源の割当制御方法。
  3. (3)システムコールに応じて、割り当てステップで使
    用するために、他のプロセッサ割当パラメータを提供す
    るステップを更に含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のマルチプロセッサシステムの資源の割当制
    御方法。
  4. (4)システムプロセッサ割当フラッグを格納するステ
    ップを更に含み、 割り当てステップは更に、格納されたシステムプロセッ
    サ割当フラッグに応じて、プロセッサの1つを割り当て
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマルチ
    プロセッサシステムの資源の割当制御方法。
  5. (5)挿入するステップは、プロセッサ割当パラメータ
    の一部を、格納されたオブジェクトコードのヘッダ部分
    に、ユーザコマンドに応じて、書き込むステップを含み
    、 システムコールに応じて、プロセッサ割当パラメータの
    一部を格納するステップと、 システムプロセッサ割当フラッグを格納するステップと
    を更に含み、 割り当てステップは更に、格納されたシステムプロセッ
    サ割当フラッグ応じて、プロセッサの1つを割り当てる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチプ
    ロセッサシステムの資源の割当制御方法。
  6. (6)割り当てステップは、 特定のプロセッサの割り当てが許容されるか否かを決定
    するために、システムプロセッサ割当フラッグの1つを
    チェックするプロセス、 特定のプロセッサの割り当てが許容されることにより、
    特定のプロセッサが要求されていることを検証するステ
    ップ、 特定のプロセッサが要求されることにより、特定のプロ
    セッサを割り当てる、ステップとからなることを特徴と
    する、特許請求の範囲第5項記載のマルチプロセッサシ
    ステムの資源の割当制御方法。
  7. (7)複数のプロセッサを有し、このプロセッサの中の
    1つが新しいプログラムの為の、ヘッダ部分とコード部
    分を有するオブジェクトコードファイルを格納するマル
    チプロセッサシステムの資源の割当制御装置において、 一連のプロセッサ割当パラメータを、格納されたオブジ
    ェクトコードファイルのヘッダ部分に挿入する手段、 格納されたオブジェクトコードファイルを読み出す手段
    、及び 読み出されたオブジェクトコードファイルのコード部分
    を実行するために、読み出されたオブジェクトコードフ
    ァイルのヘッダ部分のプロセッサ割当パラメータに応じ
    て、プロセッサ1つを割り当てる手段からなることを特
    徴とするマルチプロセッサシステムの資源の割当制御方
    法。
  8. (8)挿入する手段は、プロセッサ割当パラメータを、
    格納されたオブジェクトコードのヘッダ部分に、ユーザ
    コマンドに応じて、書き込む手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のマルチプロセッサシステ
    ムの資源の割当制御方法。
  9. (9)システムコールに応じて、割り当て手段で使用す
    るために、他のプロセッサ割当パラメータを提供する手
    段を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のマルチプロセッサシステムの資源の割当制御方法。
  10. (10)システムプロセッサ割当フラッグを格納する手
    段を更に含み、 割り当て手段は更に、格納されたシステムプロセッサ割
    当フラッグ応じて、プメセッサの1つを割り当てること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマルチプロセ
    ッサシステムの資源の割当制御方法。
  11. (11)挿入する手段は、プロセッサ割当パラメータの
    一部を、格納されたオブジェクトコードのヘッダ部分に
    、ユーザコマンドに応じて、書き込む手段を含み、 システムコールに応じて、プロセッサ割当パラメータの
    一部を格納する手段と、 システムプロセッサ割当フラッグを格納する手段とを更
    に含み、 割り当て手段は更に、格納されたシステムプロセッサ割
    当フラッグ応じて、プロセッサの1つを割り当てること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のマルチプロセ
    ッサシステムの資源の割当制御方法。
  12. (12)割り当て手段は、 特定のプロセッサの割り当てが許容されるか否かを決定
    するために、システムプロセッサ割当フラッグの1つを
    チェックする手段、 特定のプロセッサの割り当てが許容されることにより、
    特定のプロセッサが要求されていることを検証する手段
    、 特定のプロセッサが要求されることにより、特定のプロ
    セッサを割り当てる手段とからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載のマルチプロセッサシステム
    の資源の割当制御方法。
JP62323013A 1986-12-22 1987-12-22 マルチプロセッサシステムの資源の割当制御方法 Expired - Lifetime JPH0628053B2 (ja)

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