JPS63239504A - 知識ベ−スシステム - Google Patents
知識ベ−スシステムInfo
- Publication number
- JPS63239504A JPS63239504A JP62071872A JP7187287A JPS63239504A JP S63239504 A JPS63239504 A JP S63239504A JP 62071872 A JP62071872 A JP 62071872A JP 7187287 A JP7187287 A JP 7187287A JP S63239504 A JPS63239504 A JP S63239504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- time series
- trend index
- time
- knowledge base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 85
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、プロセス変数の現在値および時系列値に基づ
いてプロセスの動作を制御するためのプロダクションル
ールを有する知識ベースシステムに関する。
いてプロセスの動作を制御するためのプロダクションル
ールを有する知識ベースシステムに関する。
(従来の技術)
゛ プラントおよび各種機械等の運転支援、すなわち診
断、監視、制御、予測等を行なうために必要な専門知識
およびプロセスの挙動をプログラムとして記述したプロ
ダクションルールを有するプロセス制御用知識ベースシ
ステムにおいては、プロセスから定周期でまたは必要時
にプロセス変数Pvの現在値を採集し、必要に応じて工
学単位に変換して記憶するとともに、このプロセス変数
PVの現在値を定周期で過去一定時量分だけPV時系列
値として記憶し、これらのプロセス変数PVの現在値お
よび時系列値に基づいてプロセスの動作の場合分け、挙
動記述、把握等を行なっている。
断、監視、制御、予測等を行なうために必要な専門知識
およびプロセスの挙動をプログラムとして記述したプロ
ダクションルールを有するプロセス制御用知識ベースシ
ステムにおいては、プロセスから定周期でまたは必要時
にプロセス変数Pvの現在値を採集し、必要に応じて工
学単位に変換して記憶するとともに、このプロセス変数
PVの現在値を定周期で過去一定時量分だけPV時系列
値として記憶し、これらのプロセス変数PVの現在値お
よび時系列値に基づいてプロセスの動作の場合分け、挙
動記述、把握等を行なっている。
なお、このプロセス変数PVの現在値から計算した間接
測定値も同様にプロセス変数PVの現在値と称する。
測定値も同様にプロセス変数PVの現在値と称する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、プロセスの記述を更に広く正確に行なお
うとすると、このPv時時系価値更に加工計算すること
が必要となるが、このような場合には、従来、やむを得
ず知識片からなるプロダクションルールの中にこの加工
計算を入れているため、構成が複雑になったり、または
複雑になるためにこのような機能を設けないため、プロ
セス制御を正確にできないという問題があった。
うとすると、このPv時時系価値更に加工計算すること
が必要となるが、このような場合には、従来、やむを得
ず知識片からなるプロダクションルールの中にこの加工
計算を入れているため、構成が複雑になったり、または
複雑になるためにこのような機能を設けないため、プロ
セス制御を正確にできないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的する
ところは、プロセスの挙動を深く広く正確に把握するた
めにプロセストレンド指標を算出するようにした知識ベ
ースシステムを提供することにある。
ところは、プロセスの挙動を深く広く正確に把握するた
めにプロセストレンド指標を算出するようにした知識ベ
ースシステムを提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の知識ベースシステム
は、プロセス変数の現在値および時系列値に基づいてプ
ロセスの動作を制御するためのプロダクションルールを
有する知識ペースシスデムにおいて、前記時系列値に基
づいてプロセスの時間的動作情報であるブ1]セストレ
ンド指標を算出するトレンド指標算出手段を有すること
を要旨とする。
は、プロセス変数の現在値および時系列値に基づいてプ
ロセスの動作を制御するためのプロダクションルールを
有する知識ペースシスデムにおいて、前記時系列値に基
づいてプロセスの時間的動作情報であるブ1]セストレ
ンド指標を算出するトレンド指標算出手段を有すること
を要旨とする。
(作用)
本発明の知識ベースシステムでは、プロはス変数の時系
列値に基づいてプロセスの時間的動作情報であるプロセ
ストレンド指標を算出している。
列値に基づいてプロセスの時間的動作情報であるプロセ
ストレンド指標を算出している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る知識ベースシステムの
構成図である。同図に示す知識ベースシステムは、例え
ば、プラントおよび各[1械等の運転支援、すなわち診
断、監視、制御、予測等を行なうために必婆な専門知識
およびプロセスの挙動をプログラムとして記述したプロ
ダクションルールを有するプロセス制御用知識ベースシ
ステムを構成するものであり、プラントおよび各種機械
等のプロセスから定周期でまたは必要時にプロセス変数
Pvの現在値を採集し、必要に応じて工学単位に変換す
る計算機能を有するPvv在値採集装置1を有する。こ
のP■■在値採集装置1で採集されたプロセス変数PV
の現在値はPvv在値記憶装置3に記憶される。このP
VV在値記憶装置3にはプロセス変数Pv現在値から間
接測定値を計算する計算装B11が接続されているとと
もに、PV現在値記憶装!!3からのプロセス変数PV
の現在値を定周期で過去一定時量分Pv時系列記として
格納制御する時系列記格納制御装置5および推論動作を
行なう推論制御部9が接続されている。また、時系列記
格納制御装置5にはP■時時系価値記憶装置7接続され
、PV時時系価値記憶されている。更に、該Pv時時系
列記記憶装置には航記推論制御部9およびプロセストレ
ンド指Iait n格納制御装M13が接続されている
。このプロセストレンド指標計算格納制御装置13は、
PV時時系価値記憶装置7記憶されているPV時時系価
値定周期で取り出し、該Pv時時系価値基づいてプロセ
スの時間的動作情報であるプロセストレンド指標を計算
するとともに、またこのプロセストレンド指標を時系列
化したプロセストレンド指標時系列値を算出する。そし
て、この算出したプロセストレンド指標時系列値はプロ
セストレンド指標時系列記記憶装置15に記憶される。
構成図である。同図に示す知識ベースシステムは、例え
ば、プラントおよび各[1械等の運転支援、すなわち診
断、監視、制御、予測等を行なうために必婆な専門知識
およびプロセスの挙動をプログラムとして記述したプロ
ダクションルールを有するプロセス制御用知識ベースシ
ステムを構成するものであり、プラントおよび各種機械
等のプロセスから定周期でまたは必要時にプロセス変数
Pvの現在値を採集し、必要に応じて工学単位に変換す
る計算機能を有するPvv在値採集装置1を有する。こ
のP■■在値採集装置1で採集されたプロセス変数PV
の現在値はPvv在値記憶装置3に記憶される。このP
VV在値記憶装置3にはプロセス変数Pv現在値から間
接測定値を計算する計算装B11が接続されているとと
もに、PV現在値記憶装!!3からのプロセス変数PV
の現在値を定周期で過去一定時量分Pv時系列記として
格納制御する時系列記格納制御装置5および推論動作を
行なう推論制御部9が接続されている。また、時系列記
格納制御装置5にはP■時時系価値記憶装置7接続され
、PV時時系価値記憶されている。更に、該Pv時時系
列記記憶装置には航記推論制御部9およびプロセストレ
ンド指Iait n格納制御装M13が接続されている
。このプロセストレンド指標計算格納制御装置13は、
PV時時系価値記憶装置7記憶されているPV時時系価
値定周期で取り出し、該Pv時時系価値基づいてプロセ
スの時間的動作情報であるプロセストレンド指標を計算
するとともに、またこのプロセストレンド指標を時系列
化したプロセストレンド指標時系列値を算出する。そし
て、この算出したプロセストレンド指標時系列値はプロ
セストレンド指標時系列記記憶装置15に記憶される。
なお、プロセストレンド指標は、ある時間幅の時系列値
の最大値、最小値、平均値、標準偏差、時間平均勾配、
時間二次平均勾配、度数分布、振動振幅等を含むととも
に、さらに一般に使用される確率指標、これらの組合わ
せたもの、修正したもの等も広く含んでいる。
の最大値、最小値、平均値、標準偏差、時間平均勾配、
時間二次平均勾配、度数分布、振動振幅等を含むととも
に、さらに一般に使用される確率指標、これらの組合わ
せたもの、修正したもの等も広く含んでいる。
前記プロセストレンド指標時系列記記憶装置15はプロ
セストレンド指標アクセス補間制御装置17に接続され
、プロセストレンド指標時系列値記憶装置15からのプ
ロセストレンド指標時系列値はプロセストレンド指標ア
クセス補間制tlI]装置17に供給され、必要に応じ
て不足のプロセストレンド指標時系列値が補間計算され
るとともに、プロセストレンド指標アクセス補間制御装
置17においてはこの補間計算されたプロセストレンド
指標時系列値の確実度も算出されるようになっている。
セストレンド指標アクセス補間制御装置17に接続され
、プロセストレンド指標時系列値記憶装置15からのプ
ロセストレンド指標時系列値はプロセストレンド指標ア
クセス補間制tlI]装置17に供給され、必要に応じ
て不足のプロセストレンド指標時系列値が補間計算され
るとともに、プロセストレンド指標アクセス補間制御装
置17においてはこの補間計算されたプロセストレンド
指標時系列値の確実度も算出されるようになっている。
そして、このプロセストレンド指標アクセス補間制御装
置17で補間計算されたプロセストレンド指標時系列値
およびその確実度は前記推論f、II te1部9に供
給される。
置17で補間計算されたプロセストレンド指標時系列値
およびその確実度は前記推論f、II te1部9に供
給される。
また、第1図の知識ベースシステムは、プラントおよび
各種機械等の運転支援、すなわち診断、監視、制御、予
測等を行なうために必要な専門知識およびプロセスの挙
動をプログラムとして記述したプロダクションルールを
有する知識ベース記憶装置23を有し、該知識ベース記
憶装置23からのプロダクションルールが推論1116
11部9に供給されるとともに、知識ベース記憶装置2
3はトレンド指標引用部19を介して前記プロセストレ
ンド指標アクセス補間制御装置17に接続され、プロセ
ストレンド指標アクセス補間制御装H17で算出される
補間計算値の引用指示を行ない、この引用指示によりプ
ロセストレンド指標アクセス補rfXiυ制御装置17
からの補間計算値が推論制御部9に供給されるようにな
っている。
各種機械等の運転支援、すなわち診断、監視、制御、予
測等を行なうために必要な専門知識およびプロセスの挙
動をプログラムとして記述したプロダクションルールを
有する知識ベース記憶装置23を有し、該知識ベース記
憶装置23からのプロダクションルールが推論1116
11部9に供給されるとともに、知識ベース記憶装置2
3はトレンド指標引用部19を介して前記プロセストレ
ンド指標アクセス補間制御装置17に接続され、プロセ
ストレンド指標アクセス補間制御装H17で算出される
補間計算値の引用指示を行ない、この引用指示によりプ
ロセストレンド指標アクセス補rfXiυ制御装置17
からの補間計算値が推論制御部9に供給されるようにな
っている。
推論制御部9は、以上のように各部から供給されるプロ
セス変数Pvの現在値、Pv時系列値(すなわち、PV
過去値)、プロセストレンド指標17時系列値、補間計
算値、該補間計算値の確実度、プロダクションルール等
に基づいてプロセスの挙動を更に深(広く正確に推論す
る。そして、この推論結果は伝達装置25を介して操作
者または制御装置に出力されるようになっている。
セス変数Pvの現在値、Pv時系列値(すなわち、PV
過去値)、プロセストレンド指標17時系列値、補間計
算値、該補間計算値の確実度、プロダクションルール等
に基づいてプロセスの挙動を更に深(広く正確に推論す
る。そして、この推論結果は伝達装置25を介して操作
者または制御装置に出力されるようになっている。
次に、プロセストレンド指標アクセス補間制御装[17
における補間動作について説明する。
における補間動作について説明する。
第2−図を参照し、プロセストレンド指標として時間平
均勾配を例に挙げて説明する。第2図においては、縦軸
にPV時系列x(t)を示し、横軸 ゛に時間tを示す
。図に直線で示す時間平均勾配g(t 1 、 l+
)は現在より時間t1だけ前の時間区間1+におけるP
V時系列値の時間平均勾配である。すなわち、このPv
時系列値は時間区間髪1において図に示す時間平均勾配
o(i。
均勾配を例に挙げて説明する。第2図においては、縦軸
にPV時系列x(t)を示し、横軸 ゛に時間tを示す
。図に直線で示す時間平均勾配g(t 1 、 l+
)は現在より時間t1だけ前の時間区間1+におけるP
V時系列値の時間平均勾配である。すなわち、このPv
時系列値は時間区間髪1において図に示す時間平均勾配
o(i。
11)で変化することがわかる。
このPv時系列値の時間平均勾配であるプロセストレン
ド指標は、前記時間t1および時間区間髪1の各組合せ
のうち令弟3図に示す組合せ(t+、it)について前
記プロセストレンド指標計算格納制御装置13で計算さ
れ、プロセストレンド指標時系列記記憶装[15に記憶
されているものとする。すなわち、第3図では、点P1
のq(ty3.吏2)、点P2のg (tyn、12)
点P3のg (t14.斐3)、点P4のg (ty:
+、13)が計算され記憶されているとして、ここでプ
ロダクションルールの記述の中でこれらの中に記憶され
ていない点Pのo(tlL)という時間平均勾配のプロ
セストレンド指標が前記トレンド指標引用部19を介し
て引用されたとする。
ド指標は、前記時間t1および時間区間髪1の各組合せ
のうち令弟3図に示す組合せ(t+、it)について前
記プロセストレンド指標計算格納制御装置13で計算さ
れ、プロセストレンド指標時系列記記憶装[15に記憶
されているものとする。すなわち、第3図では、点P1
のq(ty3.吏2)、点P2のg (tyn、12)
点P3のg (t14.斐3)、点P4のg (ty:
+、13)が計算され記憶されているとして、ここでプ
ロダクションルールの記述の中でこれらの中に記憶され
ていない点Pのo(tlL)という時間平均勾配のプロ
セストレンド指標が前記トレンド指標引用部19を介し
て引用されたとする。
この場合、該時間平均勾配0(t+、1+)が仮りに前
記記憶保存されているものの中に一致するものがあれば
、その一致するものの値、例えば9(ty:+、u2)
を使用して、その確実度を1とすればよいが、前記記憶
されているものの中にない場合には、第3図に示すよう
に付近のもの、すなわち点P1〜P4で示すものから補
間計算して求めることになるのである。この補間計算は
前記プロはストレンド指標アクセス補間制御装置17で
実行されるが、この場合のプロセストレンド指標の補間
計算式〇(t、l)は次に示すとおりであり、またこの
補間計算されたプロセストレンド指標の確実度CF (
p )も次に示ずとおりである。
記記憶保存されているものの中に一致するものがあれば
、その一致するものの値、例えば9(ty:+、u2)
を使用して、その確実度を1とすればよいが、前記記憶
されているものの中にない場合には、第3図に示すよう
に付近のもの、すなわち点P1〜P4で示すものから補
間計算して求めることになるのである。この補間計算は
前記プロはストレンド指標アクセス補間制御装置17で
実行されるが、この場合のプロセストレンド指標の補間
計算式〇(t、l)は次に示すとおりであり、またこの
補間計算されたプロセストレンド指標の確実度CF (
p )も次に示ずとおりである。
なお、Cは正の定数であり、またこの確実度は不確実度
付きの推論で使用される。また、補間計算方法は上記の
方法に限定されるものではないし、更にプロセストレン
ド指標の補間に対する確実度も上記式のものに限定され
るものでなく、例えば隣接する点との距離が大きくなれ
ば単調減少するような式や折線等を含んでもよいもので
ある。
付きの推論で使用される。また、補間計算方法は上記の
方法に限定されるものではないし、更にプロセストレン
ド指標の補間に対する確実度も上記式のものに限定され
るものでなく、例えば隣接する点との距離が大きくなれ
ば単調減少するような式や折線等を含んでもよいもので
ある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、プロセス変数の
時系列値に基づいてプロセスの時間的動作情報であるプ
ロセストレンド指標を算出しているので、プロセスの挙
動を広く深く正確に把握することができるとともに、ま
た従来のように時系列値の加工計算をプロダクションル
ールの中に設、ける必要がないため、プロダクションル
ールの構成を簡単にすることができる。
時系列値に基づいてプロセスの時間的動作情報であるプ
ロセストレンド指標を算出しているので、プロセスの挙
動を広く深く正確に把握することができるとともに、ま
た従来のように時系列値の加工計算をプロダクションル
ールの中に設、ける必要がないため、プロダクションル
ールの構成を簡単にすることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る知識ベースシステムの
構成図、第2図は第1図の知識ベースシステムに使用さ
れているプロセストレンド指標の1つを説明するための
図、第3図は第1図の知識ベースシステムで使用されて
いるプロセストレンド指標アクセス補間制御装置におけ
る補間方法を説明するための図である。 1・・・P■現在値採集装置 3・・・P■現在値記憶装置 5・・・時系列記格納制御装置 7・・・PV時時系列記記憶装 置・・・推論制御部 13・−・プロセストレンド指標計算格納制御装置15
・・・プロセストレンド指標時系列記記憶装置17・・
・プロセストレンド指標アクセス補間制御装置 19・・・トレンド指標引用部
構成図、第2図は第1図の知識ベースシステムに使用さ
れているプロセストレンド指標の1つを説明するための
図、第3図は第1図の知識ベースシステムで使用されて
いるプロセストレンド指標アクセス補間制御装置におけ
る補間方法を説明するための図である。 1・・・P■現在値採集装置 3・・・P■現在値記憶装置 5・・・時系列記格納制御装置 7・・・PV時時系列記記憶装 置・・・推論制御部 13・−・プロセストレンド指標計算格納制御装置15
・・・プロセストレンド指標時系列記記憶装置17・・
・プロセストレンド指標アクセス補間制御装置 19・・・トレンド指標引用部
Claims (3)
- (1)プロセス変数の現在値および時系列値に基づいて
プロセスの動作を制御するためのプロダクシヨンルール
を有する知識ベースシステムにおいて、前記時系列値に
基づいてプロセスの時間的動作情報であるプロセストレ
ンド指標を算出するトレンド指標算出手段を有すること
を特徴とする知識ベースシステム。 - (2)前記トレンド指標算出手段は、所望のプロセスト
レンド指標がないとき、該所望のプロセストレンド指標
を該プロセストレンド指標の確実度とともに補間して算
出する補間算出手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の知識ベースシステム。 - (3)前記プロセストレンド指標は、ある時間幅の時系
列値の最大値、最小値、平均値、標準偏差、時間勾配、
時間二次勾配、振動振幅、度数分布を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の知識ベ
ースシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071872A JP2739938B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 知識ベースシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071872A JP2739938B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 知識ベースシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63239504A true JPS63239504A (ja) | 1988-10-05 |
JP2739938B2 JP2739938B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13473039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62071872A Expired - Fee Related JP2739938B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 知識ベースシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2739938B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012099183A1 (ja) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | パナソニック 株式会社 | リニアアクチュエータの駆動方法 |
JP2016539416A (ja) * | 2013-11-07 | 2016-12-15 | サフラン エアークラフト エンジンズ | 信号を特徴付けるための方法及びデバイス |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167708A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Hitachi Ltd | プラント計装制御装置 |
JPS59223852A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-15 | Hitachi Ltd | 推論方式 |
JPS60256809A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Hitachi Ltd | 高炉計算機システムデ−タ処理装置 |
JPS6219940A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Hitachi Ltd | 高速推論処理方式 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62071872A patent/JP2739938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167708A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Hitachi Ltd | プラント計装制御装置 |
JPS59223852A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-15 | Hitachi Ltd | 推論方式 |
JPS60256809A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Hitachi Ltd | 高炉計算機システムデ−タ処理装置 |
JPS6219940A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Hitachi Ltd | 高速推論処理方式 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012099183A1 (ja) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | パナソニック 株式会社 | リニアアクチュエータの駆動方法 |
JP2012157089A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Panasonic Corp | リニアアクチュエータの駆動方法 |
CN103283142A (zh) * | 2011-01-21 | 2013-09-04 | 松下电器产业株式会社 | 直线致动器的驱动方法 |
US9621095B2 (en) | 2011-01-21 | 2017-04-11 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Method for driving linear actuator |
JP2016539416A (ja) * | 2013-11-07 | 2016-12-15 | サフラン エアークラフト エンジンズ | 信号を特徴付けるための方法及びデバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2739938B2 (ja) | 1998-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0370614B1 (en) | Process control systems | |
JPS63239504A (ja) | 知識ベ−スシステム | |
Åström | Intelligent tuning | |
US6647312B2 (en) | Adaptive control methods and apparatus using frequency analysis of time series data | |
JPH0385601A (ja) | ファジィ同定器 | |
US4218734A (en) | Process quantity display apparatus | |
JPH04172294A (ja) | プラントデータ集録装置 | |
JPH01503498A (ja) | 多変数適応フィードフォワード制御のためのプロセス制御器及びプロセスの多変数適応制御方法 | |
JP3178957B2 (ja) | 傾向監視アラーム管理装置 | |
JPH0435762B2 (ja) | ||
JPH0454243B2 (ja) | ||
Nikolov et al. | Adaptive state controller with suspension of the recurrent estimation process | |
JPH05173602A (ja) | 適応型モデル予測制御装置 | |
CN117077993B (zh) | 基于人工智能的车间物料自动称重数据管理系统及方法 | |
JPS62241002A (ja) | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ | |
US20040003026A1 (en) | Data management device for precise quality control | |
Dougherty et al. | A multiple model adaptive control strategy for DMC | |
JP2781886B2 (ja) | 制御装置及び制御方法 | |
JPS6385804A (ja) | 測定デ−タと共に物理的性質の相関関係を更新する装置 | |
JP2715589B2 (ja) | センサー切替装置 | |
Henry et al. | Real-time recursive estimation of statistical parameters | |
SU798870A1 (ru) | Устройство дл контрол пара-METPOB | |
Conway et al. | Using adaptive networks to model and control drug delivery | |
JPS62226201A (ja) | 適応制御装置 | |
SU1688420A1 (ru) | Устройство дл прогнозировани состо ни дискретного канала св зи |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |