JPS6323807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る誘電体フイルタの断面図
、第２図は同じくその底面図、第３図は本考案に
係る誘電体フイルタの別の実施例における断面図
、第４図は本考案に係る誘電体フイルタの更に別
の実施例における断面図、第５図は従来の誘電体
フイルタの断面図である。 １……誘電体磁器、１０１……開放端面、１０
２……短絡端面、１０５，１０６……凸部、２１
〜２３……貫通孔、３１〜３４……導電膜。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 誘電体磁器に間隔をおいて複数の貫通孔を
   並設し、前記貫通孔を開口させた両面のうちの一
   面を開放端面とし開放端面を除く外表面及び貫通
   孔内周面に導電膜を形成した誘電体フイルタにお
   いて、前記誘電体磁器は、前記貫通孔間の前記開
   放端面上に結合用凸部を有することを特徴とする
   誘電体フイルタ。 (2) 前記凸部は、前記誘電体磁器の軸方向に条
   状に形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の誘電体フイルタ。 (3) 前記凸部は、側面を傾斜面としたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項に記載の誘電体フイルタ。 (4) 前記凸部は、前記誘電体磁器の幅方向に位
   置する端面に通電膜を有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３
   項に記載の誘電体フイルタ。 (5) 前記誘電体磁器は、前記開放端面と対向す
   る短絡端面の前記貫通孔間に、幅方向に延びる凹
   溝を有することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項、第３項または第４項に記載
   の誘電体フイルタ。