JPS6323584B2 - - Google Patents

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JPS6323584B2
JPS6323584B2 JP59092711A JP9271184A JPS6323584B2 JP S6323584 B2 JPS6323584 B2 JP S6323584B2 JP 59092711 A JP59092711 A JP 59092711A JP 9271184 A JP9271184 A JP 9271184A JP S6323584 B2 JPS6323584 B2 JP S6323584B2
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JP
Japan
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computer
memory
program
computer programs
recording
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JP59092711A
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JPS6037035A (ja
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Dan Izumi Hideki
Redei Berauoru Deuendaa
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SHII PII TEII Ltd
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SHII PII TEII Ltd
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Publication of JPS6323584B2 publication Critical patent/JPS6323584B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特願昭59−50778号(特開昭60−684
号公報)と関連するものである。
本発明は、コンピユータメモリ装置、特に再プ
ログラム可能なプラグイン式カートリツジメモリ
やICカードの如きメモリモジユールにプログラ
ムを記録するためのレコーデイングターミナル及
び装置に関するものである。
プラグイン式カートリツジメモリは計算器およ
びパーソナルコンピユータにおいて使用され、こ
のようなコンピユータの所有者が別の方法で得る
よりも多種類のソフトウエアを手軽に入手できる
ようにする。従来、カートリツジメモリのソフト
ウエアは、カートリツジに収納された半導体チツ
プの中に永久に埋込まれている。所定カートリツ
ジをこの目的で設計されたコンピユータのレセプ
タクルに挿入することにより、コンピユータ内で
プログラムライブラリのうちの任意の一つを実行
することができる。従つて、ユーザは、利用する
プログラムに等しい数のカートリツジを保有しな
ければならなかつた。
さらに、コンピユータカートリツジメモリの小
売店は、パーソナルコンピユータユーザの要求を
満足させるプログラム化されたカートリツジを保
有しなければならなかつた。
本発明は、プログラムライブラリを管理し、こ
れらのプログラムをプログラム可能なメモリモジ
ユールに記録するためのレコーデイングターミナ
ル及び装置に関する。このようにして、使用者
は、カートリツジメモリやICカードの如きメモ
リモデユールを大量に収集して持つていなくて
も、所望に従い再プログラム可能な少数のメモリ
モジユールを持つだけでよい。重要なことは、小
売店が、永久にプログラム化されたメモリモジユ
ールを大量に仕入れておく必要がなくなることで
ある。ここに開示されたメモリモジユールレコー
デイング装置を使用することにより、小売店は、
顧客によつて選択されるプログラムをライブラリ
より空のメモリモジユールに書き込むことができ
る。顧客は、空のメモリモジユールを購入する
か、所望のプログラムを記録するために再プログ
ラム可能なメモリモジユールを用意すればよい。
本発明の好ましい実施例によれば、各プログラ
ムが記録されたすべてのコピーを正確に料金計算
することを保証し、これにより著作権者および他
の利害関係者が正当な使用料を請求できることを
保証するための保全処置および電子料金計算装置
が組み合わされる。
本発明の目的は、従つて、メモリモジユールの
大量の在庫を必要とせずにプログラムライブラリ
を保有でき、メモリモジユールから半導体メモリ
チツプを取り外す必要なくメモリモジユールにプ
ログラムを記録できるようにし、更に格納された
プログラムライブラリから選択された単一のプロ
グラムまたは一式のプログラムを再プログラム可
能なメモリモジユールに記録するためのレコーデ
イングターミナル及び装置を提供することであ
る。
ある実施例においては、遠隔場所に配置した多
数のレコーデイングターミナルに相当するリモー
トプログラミングターミナル(以下RPTという)
を通信して制御するホストコンピユータを持つカ
ートリツジレコーデイング装置が提供される。こ
の実施例のカートリツジレコーデイング装置にお
いては、RPTは、選択されたプログラム(1つ
のライブラリから選択されたもの、または他のカ
ートリツジに含まれたもの)を、種々のコンピユ
ータ用の再プログラム可能な空のカートリツジに
ロードすることができるように設計されている。
各RPTは、ホストコンピユータとRPTとの間に
データの授受をするモデムを持つている。RPT
は、RPTの機能を制御するためのオペレーテイ
ングシステムを備えた中央処理手段(CPM)を
持つている。プログラムライブラリを保持するデ
イスクメモリ装置と、RPTにより行われた処理
の記録を保持するバツテリーバツクアツプメモリ
がある。キーボードは、カートリツジにロードす
べきプログラムの選択と、ロードの開始に使用さ
れる。カートリツジレセプタクルは、カートリツ
ジをRPTの他のコンポーネントに結合する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
プラグイン式カートリツジメモリモジユール、
カートリツジメモリ、プラグイン式モジユールな
る用語は、本明細書では相互に共通して使用さ
れ、カートリツジハウジング手段、カートリツジ
ハウジング手段内のメモリ手段、およびコンピユ
ータ装置にメモリ手段を結合するための少なくと
も一部がカートリツジハウジング手段にあるコネ
クタを含む装置を称する。カートリツジメモリ手
段は、一般的に、電気的にプログラム可能で、紫
外線で消去できるリード・オンリ・メモリ
(EPROM)または電気的にプログラム可能で、
電気的に消去可能なリード・オンリ・メモリ
(EEPROM)を有する。
プログラムと、ソフトウエアという用語は、2
つの異なつたコンピユータプログラムを意味する
ために使用される。これらの用語は、通常交換可
能であるが、ここでは区別して使用されている。
このようにして、本発明の構成要素としてのコン
ピユータプログラムは、ソフトウエア手段と呼ば
れる。これらはホストコンピユータとRPTとの
動作を制御する。他方において、プログラムとい
う用語は、ホストコンピユータ及びRPTに保有
され本発明の方法に従つてカートリツジメモリモ
ジユールに転送されるデータを称する場合に使用
される。
本文においては、プログラムは、カートリツジ
メモリに有効に保持され得るすべての型のコンピ
ユータプログラムおよびデータを含んでいる。典
型的な例は、家庭ビデオゲーム、教育的コンピユ
ータプログラム、電話帳、あるいは特定の職業ス
ポーツリーグのすべてのプレーヤおよびチームの
統計のような特殊目的のデータ、或いはカートリ
ツジ所有者にとつて限定された期間有用なデータ
セツト及びプログラムである。
第1図を参照すると、カートリツジレコーデイ
ング装置11は、ホストコンピユータ12により
制御される。ホストコンピユータ12は、以下に
述べる周辺装置を取り扱うことができる如何なる
ミニコンピユータあるいは他のデータ処理装置で
もよい。ホストコンピユータ12の動作は、コン
ソール13を使用して開始される。報告書その他
の印刷物は、ホストコンピユータ12によりプリ
ンタ16の上に出力される。プログラムのデータ
ベース14は、磁気デイスクまたは磁気テープの
ような大量記憶媒体に保持される。さらに、ホス
トコンピユータは、複数の入出力ポート(I/
O)15を持つていて、それらはRPT41と通
信するためのモデム21に接続されている。1つ
の実施例においては、各ホストコンピユータ12
は、4〜64個のI/Oポート15をサポートでき
る。付加I/Oポート15は、付加ホストコンピ
ユータ12を設けること、または各I/Oポート
15に多量モデム21を多重接続することにより
サポートされる。多重のI/Oポート15は、一
対のモデム23を介して各端におけるデータコン
プレツサ/マルチプレクサ22および29と共に
通信する。単一ポートモデム21は、典型的に
は、通常の電話回線24に接続してRPT41側
にある対応するモデム26を通つてRPT41と
通信するように動作する。多重のI/Oポート1
5−1,15−2,15−3は、通信線25の各
端にあるデータコンプレツサ/マルチプレクサ2
2および29を使用して一対のモデム23および
28を通つて対応するターミナル41−1,41
−2,41−3、に通信することができる。デー
タコンプレツサ/マルチプレクサ22および29
は、単一線に多重の伝送を圧縮し、圧縮されたデ
ータを解析し、解読されたデータを正当なRPT
41またはI/Oポート15に導く。多重モデム
は帯域幅が高いことを必要とするので、多数の
RPT41と通信するには専用線25の使用を必
要とする。
一般に、ホストコンピユータ12は、RPT4
1をダイヤルアツプし、モデム21に共通な自動
ダイヤル機能を使用してRPT41の身元確認を
し、RPTに記憶されたプログラムライブラリは
一連の命令を与え、RPT41へ新プログラムを
伝達することにより更新される。さらに、ホスト
コンピユータ12は、最後の交信以後、RPT4
1により行われたすべてのプログラム・コピー操
作の記録を要求し、処理することができる。さら
に、ホストコンピユータ12は、例えば、ホスト
コンピユータがRPTライブラリにない特定のプ
ログラムを取り出すことをRPT41が要求する
ような場合に、RPT41からの呼出しに応じる
ことができる。
第2図を参照すると、各RPT41は、中央処
理ユニツト(CPU)42、典型的にはインテル
8088 16ビツトマイクロプロセツサにより制御さ
れる。プログラムライブラリは1組のフロツピイ
デイスクに記憶され、そのデイスクはデイスクコ
ントローラ49、代表的にはインテル8272または
NEC765フロツピイデイスクコントローラと接続
したフロツピイデイスクドライブ48により呼び
出される。メモリ手段は、オペレーテイングシス
テムを保持するための不揮発性メモリ62と、
CPU42による一般使用のための揮発性RAM4
7とを含んでいる。バツクアツプメモリ51は、
RPT41によるコピー動作の記録を格納するた
めのバツテリーバツクアツプRAMまたはバルブ
メモリである。バツテリーバツクアツプ手段は、
RPT41が通常電源から切り離されてもデータ
が失われないようにする。カートリツジアダプタ
45は、RPT41へカートリツジを結合するた
めのレセプタクルとなる。
好ましい実施例においては、カートリツジアダ
プタ45は、9つの異なつたカートリツジスロツ
トと、プログラム用電圧とを含んでいる。
各カートリツジスロツトは、特定のコンピユー
タモデル、または類似のカートリツジを使用する
コンピユータモデル一式に関連するカートリツジ
メモリを受けるエツジコネクタを持つている。便
宜上、各スロツトには、そのスロツトエツジコネ
クタに対応するコンピユータモデルの名前が付け
られている。この実施例におけるプログラム用電
圧は、CPU42の指令の下にプログラムされる
べきカートリツジの中で使用されるEPROMの要
求に従つて、4.9〜26Vの電圧を供給する。この
ようにして、RPTは、互換性のないカートリツ
ジ或いは異なつたプログラミング電圧使用の
EPROMを有する種々の異なつたコンピユータモ
デルにプログラムを記録し、売るために利用する
ことができる。
プログラマインターフエイス44は、カートリ
ツジアダプタ45とキーボード46とをCPU4
2に対しバツフア接続している。キーボード46
は、カートリツジ61にロードされるようにライ
ブラリーデイスク48またはメモリ47の中のプ
ログラムを選択したり、ローデイング処理を開始
させるために使用される。(より好ましい実施例
においては、RPTライブラリ内の少数の最も人
気のあるプログラムのコピーがRAM47に保有
されて、頻度の高いカートリツジローデイング動
作を完了するのに必要な時間を減らしている。)
キーボード46は、モデム26の自動ダイヤリン
グ機能と共に、ホストコンピユータ12にメツセ
ージを送り、RPTライブラリにない特定のプロ
グラム伝送を依頼し、小売店の在庫品を補充する
ように新しいカートリツジを注文し、あるいは保
守に関してホストコンピユータにメツセージを送
るようにも使用される。デイスプレイ53は、デ
イスプレイコントローラ52に接続し、キーボー
ド49において与えられた命令を視覚補助および
確認を与える。プリンタ56は、処理データの編
集したものを印刷するためにオプシヨンとして設
けられる。
保全ロツク55は、本装置へのキーを持たない
人によるRPTの使用を防ぐ。モデム26は、通
信制御器54、シリアルデータをCPU42によ
り使用可能なデータに変換する一般的にはインテ
ル8274またはNEC MPP7201と連動してホスト
コンピユータ12と電話回線24を介して通信す
るように動作する。公知のように、モデム26
は、デジタル信号を電話線伝送のためのアナログ
信号に変換し、伝送されたアナログ電話線信号を
デジタル信号に再び変換して戻す。通信制御器5
4は、シリアルデジタル信号をモデム26から
CPU42に受入れ可能なパラレル信号に変換し、
CPU42のパラレル信号をモデム26により伝
送するためのシリアル信号に変換する。最後に、
プログラム可能なリード・オンリ・メモリ
(EPROM)イレーザ59は、カートリツジ61
内のEPROMに強い紫外線を照射してEPROMの
内容(カートリツジメモリ手段がEEPROMであ
るときは、プログラマインターフエイス44は電
気的な消去を行うように使用される)を消去する
ために設けられる。
第1図、第2図および第3図によれば、カート
リツジレコーデイング装置11は、次のように動
作する。各ホストコンピユータ12に対して、複
数のRPT41が小売店に設置されている。ホス
トコンピユータ12とRPT41とは、通常のダ
イヤルアツプ電話回線を経てその時々に通信す
る。そのような場合に、ホストコンピユータは、
RPTライブラリから古いプログラムを消去し、
それらに新しいプログラムを伝送し、最後の通信
以後の特定RPT41における取引きデータを集
める。プログラムは、典型的には、誤りを訂正す
る様に暗号化されたものがRPT41に伝送され
て、データの確実性を保証する。伝送されたプロ
グラムの暗号化は専有するプログラムの非公認の
コピー化を思い止まらせる。同様に、RPT41
内のプログラムは、他のコンピユータと互換性を
持たせないように設計されたフアイル方式により
フロツピイデイスク・ライブラリー48に記憶さ
れ、これによつてライブラリプログラムの公認さ
れないコピー化を思い止まらせる。
さらに保全手段は、各RPT41またはホスト
コンピユータへの公認されない呼出しを禁止する
独自のプロトコルを有している。各RPTは、ホ
ストコンピユータ12との通信を確立するために
必要な特有の内部確認コードを持つている。最後
に、RPT41は、ホストコンピユータ12から
のゲームやコンピユータ用プログラム等のプログ
ラムを受けて記録するのに必要であつて非RPT
装置においては動作しないように特に設計された
ような制御用プログラムを、ホストコンピユータ
12から受けるように設計されてもよい。
上述のすべての保全手段は、著作権者も配給者
も、各プログラムに対するすべてのコピーを通知
されて、これにより正当な使用量を請求すること
を保証するように設計されている。換言すれば、
装置の各部は、プログラムの公認されないコピー
を作る企てを防止し、各コピーの記録が中央ホス
トコンピユータ装置12により自動的に受けられ
ることを保証するように設計されている。カート
リツジレコーデイング装置11の動作は、このよ
うにして、著作権者とその権利譲受者との著作権
を確実に保護している。
小売店において、第2図のRPT41の動作は
次のようである。
使用者または小売店従業員は、正当なキーを保
全ロツク55に押し込むことによりRPT41の
動作を可能にする。そのときプログラムは、キー
ボード46およびデイスプレイ53(視覚フイー
ドバツク用)を使用してRAM47またはライブ
ラリーデイスク48から選択される。空のカート
リツジ61は、カートリツジアダプタ45に挿入
される。プログラムをカートリツジ61にロード
することはキーボード46により開始され、その
ときカートリツジメモリは読み込まれて、正しい
コピーがカートリツジ61の中に記録されたこと
を検証する。処理の記録は、バツテリバツクアツ
プメモリ51に格納される。
RPT41内のソフトウエア手段は、プログラ
ム選択とロード処理とを制御する。好ましい実施
例においては、このソフトウエア手段は、一連の
メニユー選択ルーチンを含み、このルーチンは、
興味をひくグラフイツクスと簡単な指示による操
作方法を提供する。コピー操作がない間には、デ
イスプレイ53は、アトラクトモードに保たれる
が、このモードでは、交互に、人気のあるビデオ
ゲーム、あるいは幾つかのビデオの試写、あるい
はRPTライブラリにあるプログラム、および
RPT41の操作手順が表示される。キーボード
46上の何れのキーを押しても、初期メニユーが
表示される。初期メニユーから使用者は、キーボ
ード46上の1つまたはそれ以上のキーによりプ
ログラムを得ようとするコンピユータモデルを選
択する。そのような各コンピユータモデルに対し
て、RPT41は、そのモデルで動くように設計
されたプログラムライブラリを持つている。
次に、RPT41は、各プログラムのコピーを
カートリツジメモリにロードするため小売料金と
共に選択されたコンピユータモデルに広く利用で
きるプログラムのメニユーを表示する。若しも誤
つたコンピユータモデルが選択されれば、キーボ
ード46上の適当なキーを押すことにより初期メ
ニユーに戻る。使用者が買おうとする(正しいキ
ーを押すことにより)プログラムを選んだ後に、
デイスプレイ53は、使用者に空のカートリツジ
61をカートリツジアダプタ45の正しいカート
リツジスロツトへ挿入するように指示する。もし
誤つたプログラムが選択されれば、使用者は、キ
ーボード46上の適切なキーを押すことにより、
2番目のメニユーに戻る。そのときRPT41は、
挿入されたカートリツジが実際に機能する空のカ
ートリツジであることをチエツクする。若しもカ
ートリツジが機能するが空でなければ、デイスプ
レイ53に告知され、若しカートリツジが欠陥の
あるものであれば、それに対するメツセージが表
示される。このようにして、RPTは、欠陥カー
トリツジと非欠陥カートリツジとを区別する。欠
陥カートリツジの記録は、カートリツジ信頼性お
よび品質保証のため保持される。良好な空のカー
トリツジ61が正しいスロツトの中に挿入された
ことをRPT41が確認した後に、カートリツジ
メモリに選択されたプログラムをロードする。
若し顧客が再プログラミングのためにプログラ
ムされたカートリツジを持ち込めば、小売店は、
カートリツジ61を再プログラミングする前に
PROMイレーザ59内で消去するか、または古
いカートリツジ61を空のものと取り換える。
後者の場合には、プログラム化されたカートリ
ツジ61は、後に、小売店または別の場所におい
て消去される。そのような消去方式は、前述のコ
ンピユータ化された装置とは関係なしにプログラ
ムロード処理の記録を保ち得るようにする。カー
トリツジ61を取り換える前に、小売店は、カー
トリツジ61をRPT41に差し込んで、その品
質を試験し、これにより良好なカートリツジ61
を欠陥のあるものと取り換えることによる損失を
回避する。
若しも顧客が1つのカートリツジ61のプログ
ラムを他のカートリツジにコピーしようと思え
ば、RPT41は、第1のカートリツジ61内の
プログラムを読み出し、それを空のカートリツジ
61にコピーするように使用できる。RPT41
は、コピー処理に対する会計処理を保証するよう
にプログラムの充分な確認コードを持つメモリモ
ジユールだけからプログラムをコピーするように
設計されている。このようにして、RPTライブ
ラリにないプログラムは、プログラム内の著作権
を損なわないやり方でコピーされる。
ホストコンピユータ12とRPT41とは何れ
もバツクアツプメモリ51に記憶された処理デー
タから種々の報告を作り出すソフトウエアを持つ
ている。好ましい実施例におけるRPT41はプ
リンタ56を持つていて、このプリンタには特定
のRPT41により行われた処理を要約して報告
が印刷される。日毎、週毎、月毎の報告は、どの
プログラムが最も頻繁に売られたか、どのコンピ
ユータモデルが最も売上があつたか、どの位の数
の欠陥カートリツジが見出されたか、販売の総収
入、販売機による版権使用料、その他適切な情報
を作成する。プリンタを設けられていないRPT
は、デイスプレイ53に同様の報告を表示するこ
とができる。
ホストコンピユータ12は、周期的に各RPT
41を呼び出し、各RPTのバツテリバツクアツ
プメモリ51に記憶されたすべての処理データの
コピーを入手する。この情報から、ホストコンピ
ユータ12は、各RPT41による販売の報告、
販売機による相当する版権使用料、各プログラム
の販売およびこれによる版権許諾者への版権使用
料、人気傾向、その他種々の分析を作り出すこと
ができる。
本発明によるカートリツジレコーデイング装置
は、小売商およびコンピユータ使用者による使用
において融通性と経済性とを可能にする。本発明
は、前述したような構成により、次のような効果
を得ることができる。すなわち、本発明によれ
ば、前述したような構成のレコーデイングターミ
ナルを、家庭ビデオゲームや教育的コンピユータ
プログラム等のコンピユータプログラムを販売す
る商業地域の広域に亘つて、データベースメモリ
手段を有するホストコンピユータから離れて分散
配置することにより、非常に多くの種類のコンピ
ユータプログラムを、きわめて容易に且つ安価に
販売できるようにすることができる。この点さら
に詳細に説明すると、先ず第一に、例えば、広域
の商業的販売地域に分散配置したレコーデイング
ターミナルの第1のメモリ手段に、需要の多いコ
ンピユータプログラムのみを格納しておき、需要
の少ないコンピユータプログラムについてはホス
トコンピユータのデータベースメモリ手段に格納
しておくことにより、レコーデイングターミナル
の第1のメモリ手段を小型のものですますことが
できる。第二に、レコーデイングターミナルの第
1のメモリ手段に格納されていないコンピユータ
プログラムの需要があつた場合にのみ、ホストコ
ンピユータとの通信を行つて、ホストコンピユー
タのデータベースメモリ手段に格納されているそ
の需要のあつたコンピユータプログラムを、その
レコーデイングターミナルの第1のメモリ手段に
転送して格納して販売するようにすればよいので
あるから、ホストコンピユータとレコーデイング
ターミナルとの間に必要となる通信の頻度を最小
限に抑えることができる。第三に、ホストコンピ
ユータとレコーデイングターミナルとの間の通信
は、通常の電話回線を利用して行われるので、専
用の通信用バスを敷設する必要はなく、また非常
に広域に亘るコンピユータプログラムの販売網を
極めて容易に形成することができる。本装置は、
特定な実施例について述べたが、記載は本発明を
図示説明するもので、本発明を限定するものでは
ない。例えば、カートリツジメモリにロードされ
る対象は、コンピユータプログラムでなくデータ
であつてもよい。種々の変更と応用とが本発明の
精神と範囲とから逸脱することなく、当業者によ
り行い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ホストコンピユータと幾つかのレコ
ーデイングターミナルとを有するカートリツジレ
コーデイング装置のブロツク図、第2図は、レコ
ーデイングターミナルのブロツク図、第3図は、
カートリツジレコーデイング装置のフローチヤー
トである。 11……カートリツジレコーデイング装置、1
2……ホストコンピユータ、13……コンソー
ル、14……データベース、15……I/Oポー
ト、16……プリンタ、21,23……モデム、
22,29……コンプレツサ/マルチプレクサ、
24……電話回線、25……専用線、41……レ
コーデイングターミナル、42……中央処理ユニ
ツト、44……プログラマインターフエイス、4
5……アダプタ、46……キーボード、48……
ライブラリーデイスク、47,51,62……メ
モリ、52……デイスプレイコントローラ、53
……デイスプレイ、54……通信制御器、55…
…保全ロツク、56……プリンタ、59……イレ
ーザ、61……カートリツジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1つ以上の予め定められたコンピユータプロ
    グラムを格納するデータベースメモリ手段を有す
    るホストコンピユータを含み再プログラム可能な
    メモリにコンピユータプログラムを記録するため
    の装置におけるレコーデイングターミナルにおい
    て、複数の予め定められたコンピユータプログラ
    ムから成るプログラムライブラリを格納する第1
    のメモリ手段と、該第1のメモリ手段に結合され
    前記予め定められたコンピユータプログラムの1
    つを選択する処理を制御しその選択されたコンピ
    ユータプログラムを再プログラム可能なメモリに
    記録させるための予めプログラムされたデータ処
    理手段と、該予めプログラムされたデータ処理手
    段に結合され前記予め定められたコンピユータプ
    ログラムの1つを選択して且つ前記選択されたコ
    ンピユータプログラムの再プログラム可能なメモ
    リへの記録を開始させるための実行指示手段と、
    再プログラム可能なメモリを前記予めプログラム
    されたデータ処理手段に結合してそこに前記選択
    されたコンピユータプログラムが記録されうるよ
    うにするメモリレセプタクル手段と、前記第1の
    メモリ手段を前記ホストコンピユータへ結合して
    前記データベースメモリ手段の予め定められたコ
    ンピユータプログラムの選択されたものが前記第
    1のメモリ手段に格納されうるようにする通常の
    電話回線を利用するホスト通信手段とを備えるこ
    とを特徴とするレコーデイングターミナル。 2 1つ以上の予め定められたコンピユータプロ
    グラムを格納するデータベースメモリ手段を有す
    るホストコンピユータを含み再プログラム可能な
    メモリにコンピユータプログラムを記録するため
    の装置におけるレコーデイングターミナルにおい
    て、複数の予め定められたコンピユータプログラ
    ムから成るプログラムライブラリを格納する第1
    のメモリ手段と、前記予め定められたコンピユー
    タプログラムが記録された回数を表す取引きデー
    タを保持する第2のメモリ手段と、前記第1のメ
    モリ手段および第2のメモリ手段に結合され前記
    予め定められたコンピユータプログラムの1つを
    選択する処理を制御しその選択されたコンピユー
    タプログラムを再プログラム可能なメモリに記録
    させ且つ前記予め定められたコンピユータプログ
    ラムが記録された回数を表す取引きデータを前記
    第2のメモリ手段に格納させるための予めプログ
    ラムされたデータ処理手段と、該予めプログラム
    されたデータ処理手段に結合され前記予め定めら
    れたコンピユータプログラムの1つを選択して且
    つ前記選択されたコンピユータプログラムの再プ
    ログラム可能なメモリへの記録を開始させるため
    の実行指示手段と、再プログラム可能なメモリを
    前記予めプログラムされたデータ処理手段に結合
    してそこに前記選択されたコンピユータプログラ
    ムが記録されうるようにするメモリレセプタクル
    手段と、前記第1のメモリ手段及び第2のメモリ
    手段を前記ホストコンピユータに結合して前記第
    2のメモリ手段から前記取引きデータが検索され
    且つ前記データベースメモリ手段の予め定められ
    たコンピユータプログラムの選択されたものが前
    記第1のメモリ手段に格納されうるようにする通
    常の電話回線を利用するホスト通信手段とを備え
    ることを特徴とするレコーデイングターミナル。 3 前記プログラムライブラリは、複数の異なる
    コンピユータモデルに使用するコンピユータプロ
    グラムを含んでおり、前記コンピユータモデルの
    うちの少なくとも1つに使用するためのコンピユ
    ータプログラムは、その他のコンピユータモデル
    のうちの少なくとも1つには使用できず、前記メ
    モリレセプタクル手段は、物理的に異なる型の再
    プログラム可能なメモリを前記予めプログラムさ
    れたデータ処理手段に結合するための複数の異な
    るレセプタクルを含んでおり、前記物理的に異な
    る型の再プログラム可能なメモリのうちの少なく
    とも1つは、前記異なるコンピユータモデルの所
    定のものに対してのみ使用できるものであり、前
    記レコーデイングターミナルの各々は、更に、メ
    ツセージを表示するためのデイスプレイ手段を含
    んでおり、前記予めプログラムされたデータ処理
    手段は、前記複数の異なるコンピユータモデルの
    うちの特定のものに使用するための前記プログラ
    ムライブラリにおけるコンピユータプログラムの
    リストを前記デイスプレイ手段に表示させるタス
    ク、前記実行指示手段からの信号に応答して、特
    定のコンピユータモデルに対する前記コンピユー
    タプログラムの1つが選択されたことを表示する
    タスク及び前記コンピユータモデルに使用できる
    型の再プログラム可能なメモリが前記メモリレセ
    プタクル手段の1つに記録されうる状態にあるこ
    とを検査し、前記再プログラム可能なメモリに前
    記選択されたコンピユータプログラムを記録させ
    るタスクを実行するプログラムを有する特許請求
    の範囲第2項記載のレコーデイングターミナル。 4 前記実行指示手段からの信号に応答して特定
    のコンピユータモデルに対する前記コンピユータ
    プログラムの1つが選択されたことを表示する前
    記予めプログラムされたデータ処理手段は、更に
    前記再プログラム可能なメモリがコンピユータプ
    ログラムを記憶する用意ができていることを検証
    し、もしその用意ができていないならば、前記デ
    イスプレイ手段にそれに応じたメツセージを発生
    させるタスクを実行するプログラムを有する特許
    請求の範囲第2項記載のレコーデイングターミナ
    ル。 5 前記デイスプレイ手段に表示される前記コン
    ピユータプログラムのリストは、前記プログラム
    ライブラリにないコンピユータプログラムを含ん
    でおり、前記実行指示手段からの信号に応答して
    ある特定のコンピユータモデルに対して前記コン
    ピユータプログラムの1つが選択されたことを表
    示する前記予めプログラムされたデータ処理手段
    は、更に、前記選択されたコンピユータプログラ
    ムが前記プログラムライブラリにあることを検証
    し、もしないならば、前記ホスト通信手段により
    ホストコンピユータとの接続を確立させ、前記ホ
    ストコンピユータが前記選択されたコンピユータ
    プログラムを前記レコーデイングターミナルへ送
    信することにより前記第1のメモリ手段に格納さ
    せる処理を起動させるタスクを有する特許請求の
    範囲第3項記載のレコーデイングターミナル。 6 前記再プログラム可能なメモリは、メモリカ
    ートリツジである特許請求の範囲第2項記載のレ
    コーデイングターミナル。 7 再プログラム可能なメモリにコンピユータプ
    ログラムを記録するための装置において、複数の
    レコーデイングターミナルと、ホストコンピユー
    タとを備えており、前記レコーデイングターミナ
    ルの各々は、複数の予め定められたコンピユータ
    プログラムから成るプログラムライブラリを記憶
    する第1のメモリ手段と、前記予め定められたコ
    ンピユータプログラムが記録された回数を表す取
    引きデータを保持する第2のメモリ手段と、前記
    第1のメモリ手段及び第2のメモリ手段に結合さ
    れ前記予め定められたコンピユータプログラムの
    1つを選択する処理を制御しその選択されたコン
    ピユータプログラムを再プログラム可能なメモリ
    に記録させ且つ前記予め定められたコンピユータ
    プログラムが記録された回数を表す取引きデータ
    を前記第2のメモリ手段に格納させるための予め
    プログラムされたデータ処理手段と、該予めプロ
    グラムされたデータ処理手段に結合され前記予め
    定められたコンピユータプログラムの1つを選択
    して且つ前記選択されたコンピユータプログラム
    の再プログラム可能なメモリへの記録を開始させ
    るための実行指示手段と、再プログラム可能なメ
    モリを前記予めプログラムされたデータ処理手段
    に結合してそこに前記選択されたコンピユータプ
    ログラムが記録されるようにするメモリレセプタ
    クル手段と、前記第1のメモリ手段及び第2のメ
    モリ手段を前記ホストコンピユータに結合するた
    めの通常の電話回線を利用するホスト通信手段と
    を備えており、前記ホストコンピユータは、前記
    レコーデイングターミナルのうちの選択された1
    つのレコーデイングターミナルの前記第2のメモ
    リ手段から前記取引きデータを検索し且つ前記レ
    コーデイングターミナルのうちの選択された1つ
    のレコーデイングターミナルの前記第1のメモリ
    手段へ選択されたコンピユータプログラムを格納
    させるためのものであり、前記ホストコンピユー
    タは、前記レコーデイングターミナルのうちの選
    択された1つのレコーデイングターミナルへ前記
    ホストコンピユータを結合させるための通常の電
    話回線を利用するターミナル通信手段と、1つ以
    上の予め定められたコンピユータプログラムを記
    憶するデータベースメモリ手段と、前記ターミナ
    ル通信手段及びデータベースメモリ手段は結合さ
    れる第2のデータ処理手段とを備えており、該第
    2のデータ処理手段は、前記ターミナル通信手段
    を使用して前記ホストコンピユータを前記レコー
    デイングターミナルのうちの選択された1つのレ
    コーデイングターミナルへ結合させるタスク、前
    記選択されたレコーデイングターミナルの前記第
    2のメモリ手段から前記取引きデータを検索して
    前記特定のコンピユータプログラムが前記レコー
    デイングターミナルのすべてにおいて記録された
    回数を表すデータを編集するタスク及び前記デー
    タベースメモリ手段の特定のコンピユータプログ
    ラムの選択されたものを前記選択されたレコーデ
    イングターミナルの前記第1のメモリ手段へ格納
    させるタスクを行うプログラムを有することを特
    徴とする装置。 8 前記プログラムライブラリは、複数の異なる
    コンピユータモデルに使用するコンピユータプロ
    グラムを含んでおり、前記コンピユータモデルの
    うちの少なくとも1つに使用するためのコンピユ
    ータプログラムは、その他のコンピユータモデル
    のうちの少なくとも1つには使用できず、前記メ
    モリレセプタクル手段は、物理的に異なる型の再
    プログラム可能なメモリを前記予めプログラムさ
    れたデータ処理手段に結合するための複数の異な
    るレセプタクルを含んでおり、前記物理的に異な
    る型の再プログラム可能なメモリのうちの少なく
    とも1つは、前記異なるコンピユータモデルの所
    定のものに対してのみ使用できるものであり、前
    記レコーデイングターミナルの各々は、更に、メ
    ツセージを表示するためのデイスプレイ手段を含
    んでおり、前記予めプログラムされたデータ処理
    手段は、前記複数の異なるコンピユータモデルの
    うちの特定のものに使用するための前記プログラ
    ムライブラリにおけるコンピユータプログラムの
    リストを前記デイスプレイ手段に表示させるタス
    ク、前記実行指示手段からの信号に応答して特定
    のコンピユータモデルに対する前記コンピユータ
    プログラムの1つが選択されたことを表示するタ
    スク及び前記コンピユータモデルに使用できる型
    の再プログラム可能なメモリが前記メモリレセプ
    タクル手段の1つに記録されうる状態にあること
    を検査し、前記再プログラム可能なメモリに前記
    選択されたコンピユータプログラムを記録させる
    タスクを実行するプログラムを有する特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 9 特定のコンピユータモデルに対する前記コン
    ピユータプログラムの1つが選択されたことを前
    記実行指示手段からの信号に応答して表示する前
    記予めプログラムされたデータ処理手段は、更に
    前記再プログラム可能なメモリがコンピユータプ
    ログラムを記憶する用意ができていることを検証
    し、もしその用意ができていないならば、前記デ
    イスプレイ手段にそれに応じたメツセージを発生
    させるタスクを実行するプログラムを有する特許
    請求の範囲第8項記載の装置。 10 前記デイスプレイ手段に表示される前記コ
    ンピユータプログラムのリストは、前記プログラ
    ムライブラリにないコンピユータプログラムを含
    んでおり、前記実行指示手段からの信号に応答し
    てある特定のコンピユータモデルに対して前記コ
    ンピユータプログラムの1つが選択されたことを
    表示する前記予めプログラムされたデータ処理手
    段は、更に、前記選択されたコンピユータプログ
    ラムが前記プログラムライブラリにあることを検
    証し、もしないならば、前記ホスト通信手段によ
    りホストコンピユータとの接続を確立させ、前記
    ホストコンピユータの前記データベースメモリ手
    段から前記選択されたコンピユータプログラムを
    前記レコーデイングターミナルの前記第1のメモ
    リ手段に格納させる処理を開始させるタスクを有
    する特許請求の範囲第8項記載の装置。 11 前記再プログラム可能なメモリは、メモリ
    カートリツジである特許請求の範囲第10項記載
    の装置。
JP59092711A 1983-05-09 1984-05-09 レコーディングターミナル及び装置 Granted JPS6037035A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US49300083A 1983-05-09 1983-05-09
US493000 1983-05-09
US500657 1995-07-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6037035A JPS6037035A (ja) 1985-02-26
JPS6323584B2 true JPS6323584B2 (ja) 1988-05-17

Family

ID=23958481

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JP59092711A Granted JPS6037035A (ja) 1983-05-09 1984-05-09 レコーディングターミナル及び装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149531A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 Takashi Adachi 遠隔ダビング装置
JPH0248948Y2 (ja) * 1985-06-28 1990-12-21

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4942255A (ja) * 1972-03-06 1974-04-20
JPS53143299A (en) * 1977-05-19 1978-12-13 Toshiba Corp Game soft vending machine
JPS54102843A (en) * 1978-01-30 1979-08-13 Sharp Corp Integrated controller of automatic vending machine

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JPS6037035A (ja) 1985-02-26

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