JPS63231910A - 成形型 - Google Patents
成形型Info
- Publication number
- JPS63231910A JPS63231910A JP62321635A JP32163587A JPS63231910A JP S63231910 A JPS63231910 A JP S63231910A JP 62321635 A JP62321635 A JP 62321635A JP 32163587 A JP32163587 A JP 32163587A JP S63231910 A JPS63231910 A JP S63231910A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- insert
- elastic
- rigid
- elastic insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D35/00—Producing footwear
- B29D35/0009—Producing footwear by injection moulding; Apparatus therefor
- B29D35/0018—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/37—Mould cavity walls, i.e. the inner surface forming the mould cavity, e.g. linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は型中空室の内側を制限する弾性的なインサート
を有し、該インサートが片側に分離面を有しかつ反対側
で弾性的なヒンジを形成しており、該インサートが多部
分から成る剛性的な成形型内に保持されておシ、インサ
ートの分離面に注入通路を有している形式の成形型、特
に靴底を製造するための成形型に関する。
を有し、該インサートが片側に分離面を有しかつ反対側
で弾性的なヒンジを形成しており、該インサートが多部
分から成る剛性的な成形型内に保持されておシ、インサ
ートの分離面に注入通路を有している形式の成形型、特
に靴底を製造するための成形型に関する。
従来技術
前記形式の成形型はオーストリア国特許第３０３．５７
１号及び同第３５３１４２号明細書によって公知である
。これらの公知の成形型は弾性的なヒンジを有している
ために成形品の製造にあたってヒンジの範囲にビード部
分が生じないという大きな利点を有している。しかし欠
点としては弾性的なヒンジが強い負荷に晒されるのでヒ
ンジの早期疲労を覚悟しなければならないことが挙げら
れる。
１号及び同第３５３１４２号明細書によって公知である
。これらの公知の成形型は弾性的なヒンジを有している
ために成形品の製造にあたってヒンジの範囲にビード部
分が生じないという大きな利点を有している。しかし欠
点としては弾性的なヒンジが強い負荷に晒されるのでヒ
ンジの早期疲労を覚悟しなければならないことが挙げら
れる。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は冒頭に述べた形式の
成形型において、弾性的なヒンジの負荷を回避し、成形
型の耐用年限を高めることにある。
成形型において、弾性的なヒンジの負荷を回避し、成形
型の耐用年限を高めることにある。
問題を解決するための手段
本発明によれば、前記問題点は冒頭に述べた成形型にお
いて、成形型が閉じられた状態で弾性的なとンジの範囲
において弾性的なインサートと剛性的な成形型との間に
中間室が形成されていることによって解決された。
いて、成形型が閉じられた状態で弾性的なとンジの範囲
において弾性的なインサートと剛性的な成形型との間に
中間室が形成されていることによって解決された。
本発明の効果
本発明によって弾性的なヒンジの範囲において弾性的な
インサートと剛性的な成形型との間に空間が与えられる
ことにより、成形型を開く場合に弾性的なインサートが
剛性的な成形型の内縁がインサートに喰い込むことによ
って付加的に負荷されることが回避されるようになった
。
インサートと剛性的な成形型との間に空間が与えられる
ことにより、成形型を開く場合に弾性的なインサートが
剛性的な成形型の内縁がインサートに喰い込むことによ
って付加的に負荷されることが回避されるようになった
。
この結果、成形型の弾性的なインサートの耐用年限は著
しく長くなった。
しく長くなった。
実施態様
弾性的なインサートにかかる負荷を特に低減させるため
には本発明の１実施態様によれば剛性の成形型に弾性的
なインサートを固定する２つの固定部の間に中間中が延
在している。
には本発明の１実施態様によれば剛性の成形型に弾性的
なインサートを固定する２つの固定部の間に中間中が延
在している。
この場合には固定部は多様な形式で構成することができ
る。特に有利であることは剛性的な成形型に弾性的なイ
ンサートを固定することが弾性的なインサートに一体成
形されかつ剛性的な成形型の溝に押込まれる実によって
行なわれることである。
る。特に有利であることは剛性的な成形型に弾性的なイ
ンサートを固定することが弾性的なインサートに一体成
形されかつ剛性的な成形型の溝に押込まれる実によって
行なわれることである。
次に図面について本発明を説明するが、本発明は図示の
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
閉じられた状態で第１図に示されている成形型は靴の上
部分に靴底を固定するか又は靴底を製造するために用い
られる。この成形型は、エジストマから一体に成形され
かつ適当な形状の与えられたインサート１を有している
。インサート１の、靴つまさきに配属された側では、イ
ンサート１は分離面２に沿って分離されている。
部分に靴底を固定するか又は靴底を製造するために用い
られる。この成形型は、エジストマから一体に成形され
かつ適当な形状の与えられたインサート１を有している
。インサート１の、靴つまさきに配属された側では、イ
ンサート１は分離面２に沿って分離されている。
この場合には踵に相当する部分はインサートの弾性に基
づきヒンジ３を形成している。したがってインサート１
は開閉可能である。比較的に薄い弾性的なインサート１
は、剛性的で例えば金属から成る型部分生、５に押込ま
れている。
づきヒンジ３を形成している。したがってインサート１
は開閉可能である。比較的に薄い弾性的なインサート１
は、剛性的で例えば金属から成る型部分生、５に押込ま
れている。
この場合には型部分４，５は範囲６において互いに間隔
をおいて位置しており、成形型を開放できるようになっ
ている。
をおいて位置しており、成形型を開放できるようになっ
ている。
弾性的なインサート１の分離面２の範囲には図示されて
いない注入通路が配置されており、この注入通路を介し
て、靴底を製造する場合にプラスチック材料が注入され
る。
いない注入通路が配置されており、この注入通路を介し
て、靴底を製造する場合にプラスチック材料が注入され
る。
成形型を開くときに弾性的なインサート１が負荷される
ことを避けるためには、本発明によれば、成形型が閉じ
られた状態で弾性的なヒンジ３の範囲において弾性的な
インサート１と剛性的な型部分生、５との間に中間室７
が設けられている。第１図から判るように中間室７は弾
性的なインサート１を剛性的な型部分生、５に固定する
２つの固定部８の間に延在している。
ことを避けるためには、本発明によれば、成形型が閉じ
られた状態で弾性的なヒンジ３の範囲において弾性的な
インサート１と剛性的な型部分生、５との間に中間室７
が設けられている。第１図から判るように中間室７は弾
性的なインサート１を剛性的な型部分生、５に固定する
２つの固定部８の間に延在している。
固定部８は弾性的なインサートにほぼ円形の横断面で一
体成形されかつ剛性的な型部分生。
体成形されかつ剛性的な型部分生。
５の溝内に押込まれている実によシ形成されている。
本発明による成形型を使用する場合にはこの成形型は開
かれる。この場合には剛性的な型部分生、５は弾性的な
インサート１の弾性的なヒンジ３の範囲でインサート１
に接触させられる。
かれる。この場合には剛性的な型部分生、５は弾性的な
インサート１の弾性的なヒンジ３の範囲でインサート１
に接触させられる。
前述の中間室７が設けられていることにより、弾性的な
インサート１は剛性的な型部分Φ、５によって押込まれ
ることはない。
インサート１は剛性的な型部分Φ、５によって押込まれ
ることはない。
本発明は種々の態様で実施することができる。
例えば第１図に破線で示すように、弾性的なインサート
１と剛性的な型部分４，５との間に別の弾性的なインサ
ート９を配置することもてきる。このインサート９はイ
ンサート１よりも著しくやわらかい材料から成っており
、このインサート９により靴の寸法誤差を補償すること
ができる。インサート９の軟質性に基づき該インサート
９は中間室７の内部まで延び込むことができる。
１と剛性的な型部分４，５との間に別の弾性的なインサ
ート９を配置することもてきる。このインサート９はイ
ンサート１よりも著しくやわらかい材料から成っており
、このインサート９により靴の寸法誤差を補償すること
ができる。インサート９の軟質性に基づき該インサート
９は中間室７の内部まで延び込むことができる。
図面は本発明の１実施例を示すものであって、第１図は
閉じられた状態にある本発明の成形型の横断面図、第２
図は成形型の弾性的な範囲を開かれた状態で示した図で
ある。 １・・・インサート、２・・・分離面、３・・・ヒンジ
、牛、５・・・型部分、６・・・型部分が互いに間隔を
おいて配置されている部分、７・・・中間室、８・・・
固定部、９・・・インサート。 に）面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、Ｉ ８・・・固定部 ９・・・インサート Ｆｉｇ、 ２ １・・・インサート ３・・・ヒンジ ４．５°°・型部分 ８・・・固定部 手続補正書（方式） ％式％ ｌ・事件の表示 昭和６２年特許願第３２１６３５号２
、発明の名称 成形型 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代 理 人 昭和６３年 ３月２９日 （発送日）ａ補正の対象
閉じられた状態にある本発明の成形型の横断面図、第２
図は成形型の弾性的な範囲を開かれた状態で示した図で
ある。 １・・・インサート、２・・・分離面、３・・・ヒンジ
、牛、５・・・型部分、６・・・型部分が互いに間隔を
おいて配置されている部分、７・・・中間室、８・・・
固定部、９・・・インサート。 に）面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、Ｉ ８・・・固定部 ９・・・インサート Ｆｉｇ、 ２ １・・・インサート ３・・・ヒンジ ４．５°°・型部分 ８・・・固定部 手続補正書（方式） ％式％ ｌ・事件の表示 昭和６２年特許願第３２１６３５号２
、発明の名称 成形型 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代 理 人 昭和６３年 ３月２９日 （発送日）ａ補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、型中空室の内側を制限する弾性的なインサートを有
し、該インサートが片側に分離面を有しかつ反対側で弾
性的なヒンジを形成しており、該インサートが多部分か
ら成る剛性的な成形型内に保持されており、インサート
の分離面に注入通路を有している形式の成形型において
、成形型が閉じられた状態で弾性的なヒンジ（３）の範
囲において弾性的なインサート（１）と剛性的な成形型
（４、５）との間に中間室（７）が形成されていること
を特徴とする、成形型。 ２、中空室（７）が弾性的なインサート（１）を剛性的
な成形型（４、５）に固定する２つの固定部（８）の間
に延在している、特許請求の範囲第１項記載の成形型。 ３、剛性的な成形型（４、５）に対する弾性的なインサ
ート（１）の固定が、弾性的なインサート（１）に一体
成形されかつ剛性的な成形型（４、５）における溝内に
押込まれた実（８）によつて行なわれていることを特徴
とする、特許請求の範囲第２項記載の成形型。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT343386A AT386801B (de) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | Form zum herstellen von gegenstaenden, insbesondere schuhsohlen |
| AT3433/86 | 1986-12-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63231910A true JPS63231910A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=3550442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62321635A Pending JPS63231910A (ja) | 1986-12-23 | 1987-12-21 | 成形型 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0273028B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63231910A (ja) |
| AT (1) | AT386801B (ja) |
| DE (1) | DE3774094D1 (ja) |
| ES (1) | ES2027704T3 (ja) |
| GR (1) | GR3003627T3 (ja) |
| SU (1) | SU1575930A3 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5435959A (en) * | 1993-12-17 | 1995-07-25 | Nike, Inc. | Method of making a mold and parts from the mold |
| DE19616460C2 (de) * | 1996-04-25 | 1998-02-26 | Kloeckner Desma Schuhmaschinen | Formwerkzeug zur Herstellung von Schuhsohlen aus Kunststoff |
| WO2005115732A1 (en) * | 2004-05-20 | 2005-12-08 | New Balance Athletic Shoe, Inc. | Adjustable size mold |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1088485A (fr) * | 1953-11-28 | 1955-03-08 | Machine pour la fabrication des pantoufles | |
| AT303571B (de) * | 1970-09-03 | 1972-11-27 | Polyair Schuhbedarf Ges M B H | Vorrichtung zum Aufbringen von Sohlen auf Oberteile von Schuhen |
| FR2159737A5 (en) * | 1971-11-10 | 1973-06-22 | Vigneron Emilien | Shoe upper mould - as hinged pair of mould halves which open to release shoe |
| DE2224231A1 (de) * | 1972-05-18 | 1973-11-29 | Desma Werke Gmbh | Form zum herstellen von gegenstaenden, insbesondere schuhsohlen |
-
1986
- 1986-12-23 AT AT343386A patent/AT386801B/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62321635A patent/JPS63231910A/ja active Pending
- 1987-12-22 EP EP19870890295 patent/EP0273028B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 DE DE8787890295T patent/DE3774094D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-22 SU SU874203929A patent/SU1575930A3/ru active
- 1987-12-22 ES ES87890295T patent/ES2027704T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-22 GR GR920400072T patent/GR3003627T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2027704T3 (es) | 1992-06-16 |
| EP0273028A3 (en) | 1989-11-29 |
| DE3774094D1 (de) | 1991-11-28 |
| SU1575930A3 (ru) | 1990-06-30 |
| ATA343386A (de) | 1988-03-15 |
| GR3003627T3 (ja) | 1993-03-16 |
| AT386801B (de) | 1988-10-25 |
| EP0273028A2 (de) | 1988-06-29 |
| EP0273028B1 (de) | 1991-10-23 |
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