JPS63231465A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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Publication number
JPS63231465A
JPS63231465A JP62067040A JP6704087A JPS63231465A JP S63231465 A JPS63231465 A JP S63231465A JP 62067040 A JP62067040 A JP 62067040A JP 6704087 A JP6704087 A JP 6704087A JP S63231465 A JPS63231465 A JP S63231465A
Authority
JP
Japan
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binding
key
binding margin
display
copying
Prior art date
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Pending
Application number
JP62067040A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Yoshihiro Horie
堀江 義宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP62067040A priority Critical patent/JPS63231465A/ja
Publication of JPS63231465A publication Critical patent/JPS63231465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分舒」 本発明は、ブックコピーモードを指定して複写を行う場
合に、ブック原稿の見開きの両ページ(A面とB面)の
それぞれに対して、綴じ代量を独立して任意に設定する
ことができる電子写真複写機に関する。
「従来の技術」 複数ページのいわゆるブック原稿を複写して一冊に綴じ
る場合の為に、複写の際に綴じ代量を設定できる機能を
有する複写機は既に開発されている。
これらの複写機における綴じ代量(複写機の端に設ける
余白部分)の設定は、綴じ代制御手段により所定の綴じ
代量を設定すると、A面、B面双方に一律に同方向(各
コピー用紙の右端側若しくは左端側)に同量の綴じ代量
を形成するようになっていた。
「発明の解決すべき問題点」 書籍のサイズはA4.B5等の定型サイズの他、種々の
いわゆる定型外のサイズがある。
このためブックコピーモードを指定して複写するとき、
原稿台ガラス上にブック原稿のページを繰る毎に正確に
位置合せしてセットすることは容易ではない、またペー
ジ数が多くて厚さがある書籍の場合には、背表紙構成部
分の中央が浮上がって見開きページの双方が完全に偏平
となって、原稿台ガラス上に密着することができないば
かりでなく、背表紙構成部分の中央の浮上の部分の寸法
分だけ原稿中が実質的に短くなっているから、原稿台ガ
ラス上の一側に示された基準にブック原稿の一端を合せ
ると、その原稿の巾方向の中心がA面側若しくはB面側
にずれる。また、前記ブック原稿の巾方向の中心を、原
稿台ガラス上に示される所定のコピー用紙サイズの中心
に合せると、ブック原稿の原稿[11が前記のように恵
いがら、A面に対しては右側にB面に対しζは左側に大
きな余白が形成されることになる。このため綴じ代作酸
機能により所定の綴じ代量を設定すると、綴じ代はA面
、B面に対して一律に同方向、同区形成されることにな
り、その設定が適切でないと一側に過大な綴じ代が形成
され、他側に画像欠損を生じたりする不都合があり、綴
じ代置の一律設定ではA。
B面に対して適当量の綴じ代置を形成することは容易で
はなかった。このため上記の如き使用上の困難性を解消
する電子写真複写機の開発が要請されていた。
本発明の目的は、上記の要請に応える電子写真複写機を
提供することである。
r問厘点を解決するための手段」 本発明に係る電子写真複写機は、綴じ化コピーモード指
定手段により綴じ代コピーモードが指定されると綴じ代
を設けて複写する複写手段と、綴じ代を所定の値だけ増
減して設定する綴じ代制御手段と、ブックコピーモード
指定手段によりブックコピーモードが指定されると見開
きの両ページを格別に順次複写する複写手段とを備えた
電子写真複写機において、 綴じ代コピーモード及びブックコピーモードを指定して
、綴じ代制御手段により見開きの両ページとそれぞれに
独立した綴じ代置を任意に設定できるようにしたことを
特徴とするものである。
「作用」 綴じ代コピーモード及びブックコピーモードを指定して
、綴じ代制御手段により見開きの両ページのそれぞれに
独立した綴じ代置を任意に設定できる。
「実施例」 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
実施例は、 (a>  複写機の構成 (b)  操作パネル (c)  複写機の内部構成 (d)’If殊複写モード(ブックコピーモードと綴じ
代コピーモード) (e)  複写機本体の動作 e−1メインルーチン e−2カセットセレクトキー処理ル ーチン e−3ブックキー処理ルーチン e−・11J1じ代設定ルーチン e−5倍率アンプキー処理ルーチン e−6倍率ダウンキー処理ルーチン e−7コピー動作ルーチン (f)  光学系の動作 の順で説明する。
(a)複写機の構成 第1図に本発明にかかる電子写真複写機の該略断面図を
示す、この電子写真複写機は、複写機本体1、この複写
機本体を載せる台2、および三段給紙ユニット1000
からなる。
複写機本体1の複写の機構は、従来の電子写真複写機と
同様である。複写機本体1の中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインル−チンプ3、帯電チ
ャージャ6、現像装置7、転写チャージャ8、転写紙の
分πチャージャ9、ブレード方式のクリーナ装置10な
どが順次配設される。感光体ドラム2は、表面に感光体
くたとえばセレン)を設けたドラムであり、−複写ごと
に、イレーザランプ3で光照射をうけ、帯電チャージャ
6の通過により帯電され、次いで、次に説明する光学系
からの画像露光をうける。モーターM1は、感光体ドラ
ム2等を唱勅する。なお、現像装M7の上方にカラート
ナー検出センサー411が取り付けられる。
光学系は、原稿台ガラス11の下方に原稿像を走査でき
るように設置される。光学系は、光源12、第1ミラー
13、第2ミラー14、第3ミラー15、投影レンズ1
6、第4ミラー17とから構成される。原稿像は、4!
18で示されるように各ミラー13.14,15.17
を経て、感光体ドラム2に達する。定位値スイッチSW
500は、光学系が走査に際し所定の位置にあるか否か
を検出するために設ける。投影レンズ16の上方に自動
露光センサー19を取り付け、ミラー15からの反射光
の強度を測定して原稿濃度を検出する0倍率は、投影レ
ンズ16をモーターM4で光軸方向に移動して設定する
。なお、モーターM3は、光学系を駆動する。複写倍率
がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ド
ラム2の周速度V(等倍、変倍にかかわらず一定)での
回転に対応して、モーターM3により(v/n>の速度
で左方に移動し、同時に、第2ミラー14と第3ミラー
15とは、(v/2n)の速度で左方に移動する0画像
は、この移動に伴って、第4ミラー17から感光体ドラ
ム2上にスリット状に露光される。
複写機本体1の左側には、自動給紙カセット20が上給
紙口に、三段給紙ユニット1000が下給紙口に設置さ
れ、さらに、手差し給紙部21が上部に設置される。三
段給紙ユニット1000は、下給紙口にセットする標準
装備としての第2自動給紙カセットの代わりにオプショ
ンとし°C設置されている。自動給紙カセット20また
は手差し給紙部21内の複写紙は、選択的にそれぞれの
梧紙ローラ22,23にて複写機本体1内へ供給され、
各搬送ローラ対24.25を通り、圧着状態にあるタイ
ミングローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。
なお、給紙ローラ30は、下給紙口での給紙のために用
いられる。
転写時には、タイミングローラ26により給紙される複
写紙は、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写され
、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身の
腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続いて
、複写紙は、図示しないニアサクション手段を備えた搬
送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回聰に従って右方へ搬送される0次に、定着
装!28を通過することによってトナー画像の溶融定着
が施される。そして、iJF出ローラ対29を通り、複
写機本体1外のトレイ30あるいは図示しない丁=a等
に排出される。
ベーパーサイズ検出スイッチ401〜404.405〜
408は、上下の給紙口にそれぞれ並設したマイクロス
イッチであり、カセット内の複写紙のサイズと給紙方向
に対して縦、構いずれの方向に設置されているかを検知
する。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部にセット可能
な複写紙のサイズは、例えば[A3]、[A4]、[A
5]、[B11゜[B11であり、[A4]、[B11
については縦、模が選択可能である。また、スイッチ4
01〜404.405〜408はカセットの着説をも合
わせて検知し、これは給紙口での複写紙の有無を間接的
に検知することを意味する。そして、複写紙のサイズと
セット方向は、スイッチ401〜404.405〜40
8のオン、オフの組合わせに応じた4ビットのコードに
て検知され、制御回路(第4図参照)のCPUIのRA
M213に格納される。
複写機本体1に取り付けたセンサーのうち、手差し扉検
出スイッチ410は、手差し給紙H21を構成している
手差し扉21aが閉じているか否かを検出する0手差し
扉21aは、使用しないときは閉じておく、センサーS
E1、SE2は、手差し給紙部21のベーパー検出スイ
ッチである。
表示モード切換スイッチ412は、後に説明する81、
S2.S3の表示121の2つの表示モードを切換える
ために用いる。前ドア検出スイッチ413は、複写機本
体1の前ドアの開閉を検知するスイッチである。自動露
光センサー設定スイッチ414,415は、自動露光の
際の露光レベルのセンサーを設定するために用いる。
三段給紙ユニット1000は、レール1040上で移動
可能に支持され、上中下の三段の給紙口には、それぞれ
、カセット1010,1020゜1030をセットでき
るようになっている。ドツキング検出スイッチ1002
は、三段給紙ユニット1000が複写機本体1と結合さ
れているか否かを検出する。モーターM5は、三段給紙
ユニット1000の給紙系を駆動する。それぞれひとま
とめにして示すベーパーサイズ検出スイッチ1011〜
1014.1021〜1024.1031〜1034は
、それぞれ、上、中、下の給紙口のベーパーサイズを検
出し、また、ベーパー81類セツトスイツチ1015と
1016 ; 1025と1026;1035と103
6は、それぞれ、上、中、下の給紙口のベーパーのW類
をセットするスイッチである。給紙クラッチ1017,
1027.1037は、対応するいずれか一つのカセッ
トが選択されたときに、選択されたカセットは対応する
搬送ローラ1018,1028.1038を駆動系に連
結して、指定されたサイズのベーパーを複写機本体1に
供給する。
(b)操作パネル 第2図(a)、(b)に操作パネルを示す、操作パネル
には、以下の参照番号で示されるキーが設けられている
50:コピーを開始する為のプリントボタン。
51〜60:コピ一枚数等を置数する為のテンキー、6
1:割込コピーをする為の割込キー、62:マルチコピ
ーをストップする為のストップキーの役目と、置数をク
リアする為の兼用キー、63:自動露光の選択・解除キ
ー、64:マニュアル露光時の露光量ダウンキー、65
:マニュアル露光時の露光量アップキー、66:給紙ロ
セレクトキー、67〜70:等倍、固定縮小2段、固定
拡大1段の各コピー倍率セレクトキー、71:コピー倍
率をステップ単位でアップする倍率アップキー、72:
コピー倍率をステップ単位でダウンする倍率ダウンキー
、73:)−タルコピ一枚数表示を呼び出す為のトータ
ルチェックキー、74:コピーモードを初期状態にする
為のオールリセットキー、75:アナモコピーモードセ
レクトキー。
76:計算モードセレクトキー、77:ズーム倍率イン
プットキー、78〜81:予め選択的に設定された計4
つのズーム倍率を選択するためのズーム倍率セレクトキ
ー、82a:綴じ化コピーモードセレクトキー、82b
 ニブツクコピーモード指定時のB面綴じ代置セレクト
キー、83ニブツクコピーモードセレクトキー。
蛍光表示管による表示部100は、第3図に明瞭に示す
ように、以下の参照番号で示す表示を行う。
101:コピ一枚数等の表示用の3桁の表示セグメント
、102:表示101上の数値がアナモ比率パーセンテ
ージを示している事を示す表示。
103:表示101上の数値が綴じ代置を一単位で示し
ている事を示す表示、104:サービスマンコール絵文
字、105:ジャムコール絵文字。
106:ドア開放および3段給紙部セット不良兼用絵文
字、107:温調、レンズ移動等の際のウェイト表示、
108:割込コピー中表示、109ニブツクコピー警告
、110:アナモ偏倍率(縦横倍率の比)が設定範囲を
越えて設定されたときに行なわれるアナモコピー警告、
111:ベーパーエンプティ表示、IL2:手差しコピ
ー表示。
113:露光モード(自動露光かマニュアルが)表示、
114:露光量ステップ表示、115:廃棄トナー満た
ん表示、116:)ナーエンプティ表示、117:カラ
ートナー表示、118:コビー倍率表示、119:計算
モード表示、120:ベーバーサイズ表示、121:ペ
ーパ一種預表示。
操作パネルには、第2図(a)に示すように、さらに、
以下の参照番号で示される表示L E Dを有する。
123:モニター表示、124:外部給紙ジャム表示L
ED、125:給紙ミス表示LED、126:分離・搬
出ミス表示LED、127:ソータージヤム表示LED
、128:ADFジャム表示LED、130:上給紙セ
レクト表示L E D 。
131:下給紙セレクト表示り、ED、132〜135
:倍率キーセレクト表示LED、136:アナモコピー
モードセレクトlE示LED、137 :計算モードセ
レクト表示LED、138:ズームインプットセレクト
表示LED、139〜142:ズーム倍率キーセレクト
表示LED、143:綴じ化コピーモードセレクト表示
LED、144ニブツクコピ一モード指定時のB面綴じ
代址セレクト表示LED、145ニブツクコピーモード
セレクト表示LED。
(C)複写機の制御部の構成 第4図は、複写機本体1をコントロールするCPUI(
201)の入出力構成を示す、IC202〜205.2
07〜209は、入出力拡張用のICである。IC20
2〜205は、入力用ICとして使用されており、CP
UIとはデータラインで結ばれている。又、IC202
芝205はcpUlにより、デコーダー206を介して
それぞれコントロールされている。入力端子には、図に
示す各種のキー、表示等が接続される。IC207〜2
09は、出力用ICとして使用されており、コントロー
ルポートが、デコーダー211を介して、CPUIに接
続されている。出力端子(こは、図に示す各種の部品の
他、蛍光表示管100とLEDマトリクス210(表示
LED 120〜125.130〜145)が接続され
、CPUIによりデコーダー212を介してそれぞれコ
ントロールされている。RAM213は、CP U 1
に接続されていて、電池によりメモリバックアップされ
ている。バス214は、他のCPU(CPU2、CPU
3)と接続する為の通信ラインである。CPUIは調光
回路215に対してマニュアル露光の時は9ステツプの
露光値のうち選択された値を、自動露光の時は自動露光
の中央となる値を、データとして送信する。
第5図に、光学系を制御するCPU2の入出力構成を示
す、CPU2の入出力ポートは、スキャンモーターM3
を制御するスキャンモーターコントロール回路216と
、投影レンズ16を移動させるモーターM4を制御する
変倍用レンズコントロール回路217は接続される。又
、光学系の定位値スイッチ500および等倍時にタイミ
ングローラ26を回転させるためのタイミング信号を発
生させるスイッチ501からの信号が入力される。
さらに、CPU2は、バス214を介してCPU1と通
信を行う。
第6図は、三段給紙ユニット1000を制御するCPU
3の入出力構成を示す、CPU4の入出力ボートは、上
、巾、下の給紙クラ・ソチ1017゜1027.103
7と接続される。又、CPU4は、CPUIと同様に、
入出力拡張用IC221゜222を介して、図に示す各
種のセンサー等(9照番号で一部を示す)と接続される
(d)特殊複写モード(ブックコピーモードと綴じ代コ
ピーモード) くブックコピーモード〉 ブックコピーモードにおいては(第7図参照)、本を開
いて複写する場合、見開きの両ページ(A面とB面)を
1回のプリントボタン操作で順次複写する。
〈綴じ代コピーモード〉 綴じ代コピーモードにおいては、指定した幅の綴じ代を
複写紙の右側に設けることができる。原稿に余白がない
場合、綴じ代を設けることにより、複写紙を綴じやすく
できる。
第8図(a)は、厚みの厚い本を原稿台ガラス上で右側
の基準位置に合せてセットした場合を示し、A面のスキ
ャン領域が、見開きページの中央を越えてB面側に達す
るのでB面側の右側に充分な余白がないと両像欠損を生
ずる。第8図(b)は、<、A面、B面共に同じ量の綴
じ代を設定した従来例を示し、第8図(c)は本発明の
複写機により、B面の綴じ量をA面の綴じ代置よりも多
くした例を示した。
(e)複写機本体の動作 複写機本体1を制御するCPUIのプログラムの内容の
概略を説明する。
<e−1>メインルーチン 第9図にCPUIの概略フローチャートを示す。
CPUIにリセットがかかりプログラムがスタートする
と、まずRAMのクリア、各種レジスタの設定等のCP
UIのイニシャライズ及び装置を初期モードにする為の
初期設定を行う8次にCPU1に内蔵されており、その
値は予め初期設定でセットされた内部タイマーをスター
トさせる。続いて各種処理部ち、カセットセレクト処理
、ブックキー処理、綴じ代設定、倍率アップキー処理、
倍率ダウンキー処理、およびコピー動作を順次行う。
次にCPU2.3とのデータ通信を行う。
すべてのサブルーチン処理の後、最初にセットされた内
部タイマーの終了を待って、1ルーチンを終了する。こ
の1ルーチンの時間の長さを使って、サブルーチンの中
で登場してくる各種タイマーの計数を行う(各種タイマ
ー値は、この1ルーチンを何回繰り返したかでそのタイ
マーの終了を判断する)。
<e−2>カセットセレクトキー処理ルーチン第10図
にカセットセレクトキー処理ルーチン5216を示す、
カセットセレクトキー66を押すと、給紙口を順次選択
していく。
カセットセレクトキー66のONエツジにおいて(ステ
ップ5351)、主給紙セレクト表示LED130が点
灯している時、即ち、複写機本体1の上給紙口がセレク
トされている時(ステップ5352)、三段給紙ユニッ
ト1000が付いていれば(ステップ8353)、三段
給紙ユニット1000の上段を(ステップ5354)、
付いていなければ、複写機本体1の下給紙口をセレクト
する(ステップ5355)、表示LED 131を点灯
し、LED表示130を消す(ステップ3356)。L
ED表示130が点灯しない時、即ちLED131が点
灯している時、三段給紙ユニット1000が付いていな
ければ(ステップ3361)、本体上給紙口をセレクト
しくステップ5362)、表示しED130を点灯し、
表示LED 131を消灯する(ステップ5363)、
三段給紙ユニット1000が付いている場合、上段なら
(ステップ5364)、中段を(ステップ5365)、
中段ならくステップ5367)、下段をセレクトしくス
テップ5368)、表示LED 131を点灯したまま
とする(ステップ5366)、又、下段セレクトなら複
写機本体1の上段をセレクトし表示LED130を点灯
する(ステップ5369)。
次に、セレクトされたサイズ表示を行い、ベーパーサイ
ズコード変更ルーチンをコールする(第11図ステップ
5372)。
続いて、第11図にベーパーサイズコード変更ルーチン
を示す、ベーパーサイズは、4ビツトのコードによりコ
ード化されている。入力されたベーパーサイズコードが
“3”ならば(ステップ5381)、A5タテなのでベ
ーパー長は210mmペーパー巾は148.5mmをメ
モリする(ステップ5391)。
以下、ベーパーサイズコードが4”ならば(ステップ8
382)、B5タテ、“5″ならば(ステップ8383
)、A4タテ、′6”ならば(ステップ8384)、B
4タテ、“7nならば(ステップ8385〉、A3タテ
、“10″ならば(ステップ5386)、B5ヨコ、”
11”ならば(ステップ8387)、A4ヨコと判断し
て、それぞれのペーパー長、ベーパー中をメモリする(
ステップ8392〜397)0以上のコードでなければ
、ベーパーがないと判断する(ステップ5388)。
<e−3>ブックキー処理ルーチン 第12図にブックキー処理ルーチン5217を示す、ブ
ックコピーモードセレクトキー83のONエツジでなけ
れば(ステップ5401)、そのままリターンする。O
Nエツジでブックコピーモードセレクト表示LED 1
45消灯、即らブックコピーモードでない時は(ステッ
プS411>、このLED 145を点灯しくステップ
8412)、cpU2に対して8面からスキャンする事
を指示する為に、A面コピー信号を0”に(ステップ8
413)、B面コピー信号を“1″にする(ステップ5
414)、ブックコピーモードセレクト表示LED14
5が点灯、即ちブックコピーモードをキャンセルする時
は(ステップ5411)、8面綴じ伏型指定LED14
4をOFFにして8面綴じ化コピーモードを解除すると
ともに、ブックコピーモードセレクト表示145を消灯
しくステップ3416)、A面コピー信号、B面コピー
信号を共に“O″にする(ステップS417.  S4
18)。
(e−4>綴じ代設定ルーチン 第13図に綴じ代設定ルーチン5500を示す。
綴じ代コピーモードセレクトキー82aのONエツジに
おいて(ステップ5501)、綴じ化コピーモードセレ
クト表示LED 143がオンしていれば、オフとしく
ステップ5502)、オフならオンすると同時に表示1
01に綴じ代メモリmlにメモリされている綴じ代置を
表示する(ステップ3503)、キー82aのOFFエ
ツジにおいて(ステップ5504)、LED143がオ
ン、即ちLED143をオンさせた時(ステップ550
5)は、通常のコピーモードであるがら、表示101に
本来のコピ一枚数を復帰させて表示する(ステップ55
06)。
続いてブックコピーモードセレクト表示LED145の
オン、オフを判定しくステップ5507)、オンの場合
即ち、ブックコピーモードのときのみ、8面綴じ伏皿セ
レクトキー82bのONエツジにおいて(ステップ55
08)、前記の場合と同tl!LED144がオンして
いればオフとしくステップ5509)、オフならばオン
すると同時に表示101に綴じ代メモリm2にメモリさ
れている綴じ代量を表示する(ステップ8501)。キ
ー82bのOFFエツジにおいて(ステップ5511)
、LED144がオン、即ちLED144をオンさせた
時(ステップ5512)は、通常のコピーモードである
から表示101に本来のコピ一枚数を復帰させて表示す
る(ステップ5513>。
<e−5>倍率アップキー処理ルーチン第14図に倍率
アップキー(71)処理ルーチン5211を示す0倍率
アップキー71は、通常はコピー倍率のアップ用に用い
るが、綴じ代コピーモードセレクトキー82aをオンし
ながら倍率アップキー71をオンした場合は、綴じ代置
の5+Ill毎のアップキーとなる。
綴じ代コピーモードセレクトキー82aがオンであると
き、即ちキー82aをオンしながら倍率アップキー71
をオンした時は(ステップ5222)、綴じ代メモリm
1に51毎加算する(ステラ7S241)、その結果綴
じ代メモリm1が15111111を越えたら(ステッ
プ5242)、15m+sに補正する(ステップ324
3>、即ち綴じ代量の最大を15amとする。
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82aがオフ、8
面綴じ代址セレクトキー82bがオンの時、即ちキー8
2bをオンしながら倍率アップキー71をオンした時は
(ステップ3223)、綴じ代メモリm2に5+im毎
加算する(ステップ8231)、そして、前記と同様に
綴じ代置の最大を15nmとする(ステップ3232,
3233>、キー82a、82b共オフであるならば、
倍率キー表示132〜135,139〜142を消灯す
る(ステップ5224>、即ち、倍率キーに記憶されて
いる倍率と異なるので、倍率キー表示は消灯する。そし
°C1倍率1/1000を加える(ステップ5225)
、その結果1.420を越えたら(ステップ5226)
、1.420に補正する(ステップ5227)。
<e−6>倍率ダウンキー処理ルーチン第15図に倍率
ダウンキー(72)処理ルーチン5212を示す0倍率
ダウンキー72は、通常はコピー倍率のダウン用に用い
るが、綴じ代コピーモードセレクトキー82aをオンし
ながら倍率ダウンキー72オンした場合は、綴じ代置の
5mm毎のダウンキーとなる。
綴じ代コピーモードセレクトキー82aがオンであると
き、即ちキー82aをオンしながら倍率ダウンキー72
をオンした時は(ステップ5236)、綴じ代メモリm
1を5mm毎減算する(ステップ5251)、その結果
綴じ代メモリm1が一15+u+より小さくなるとくス
テップ8252)、−15mmに補正する(ステップ8
253>。
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82aがオフ、8
面綴じ伏皿セレクトキー82bがオンの時、即ちキー8
2bをオンしながら倍率ダウンキー72をオンした時は
(ステップ3237>、綴じ代置メモリm2に5曽謡毎
減算する(ステップ5245)、そして前記と同様綴じ
代メモリm2が一15mmより小さくなるとくステップ
5246)、その値を一15mmに補正する(ステップ
5247)。
:!f−82a、82b共オフであるときは、倍率キー
表示132〜135,139〜142を消灯する(ステ
ップ3238)、即ち倍率キーにメモリされている倍率
と異なるので倍率キー表示は消灯する。そして倍率を1
/1000減する(ステップ3239)、その結果0.
640より小さくなると(ステップ5240)、0.6
40に補正する(ステップ5241)。
<e−7>コピー動作ルーチン 第16図(a)〜(d)にコと−勃作ルーチンS5を示
す。L E D 1−15が点灯、即ちブックコピーモ
ードの時(ステップ561)、ADFトレイへの原稿挿
入エツジがあるとくステップ562)、LED145を
消灯しくステップ863)、ブックコピーモードをキャ
ンセルする(ステップS 64 >、即ち、ADF30
0を使うとブックスキャンコントロールは意味がなくな
るので、自動的にキャンセルする。
手差しコピーでなければ(ステップ571)、プリント
ボタン50のONエツジにおいて(ステップ572)、
ADF未使用ならば(ステップ573)、コピー開始フ
ラグを“1″にする(ステップ574)、ADF使用な
らば(ステップ572)、ADF)レイに原稿があると
(ステップ575)、ADF300に対してADFスタ
ート信号を“1′°にする(ステップ576)、また、
プリントボタン50のONエツジでないタイミングの時
は(ステラ7S72)、ADF使用ならば(ステップ5
78)、ADF300からの[稿定位値信号が“1”に
なるとくステップ579)、コピー開始フラグを“1′
′にする(ステップ880)、次に、手差しコピーの場
合は(ステップ571)、手差しベーパー挿入口の検出
センサーSEIのONエツジについて〈ステップ577
)、プリントSv1.50のONエツジと同じ処理(ス
テップ873〜576)を行う。
ステップS81においてコピー開始フラグが“1”にな
ると、メインモーターM1、現像モーターをオンし、帯
電チャージャ、転写チャージャ等をオンさせ、コピー開
始フラグをOにし、T−A(タイマーA)、T−B(タ
イマーB)をセットする(ステップ882)、上給紙カ
セットが選択されていれば(ステップ584)、上給紙
ローラクラッチをオンする(ステップ585)、下給紙
カセットが選択されていれば(ステップ586)、下給
紙ローラクラッチをオン(ステップ587)、手差しが
選択されていれば(ステップ888)、手差しローラク
ラッチをオンする(ステップS 89 )。
ステップS91において、T−Aのジャッジをし、T−
Aが終了するタイミングであると、上下給紙ローラクラ
ッチ及び手差しローラクラッチをオフさせる(ステップ
592)。
ステップ5IOI(第16図(b))において、T−B
のジャッジをする。T−Bが終了するタイミングである
と、綴じ化コピーモードセレクト表示LED143がオ
ン(ステップ5102)の場合には、ブックコピーモー
ドセレクト表示LED 145のオン、オフを判定しく
ステップ8103)、オフならば通常の綴じ化コピーモ
ードなので、綴じ代メモリm1の値がプラスであれば(
ステップ5104)、そのメモリm1に対応した値でタ
イマーEをセットする(ステップ5105)、前記LE
D145がオン、即ちブックコピーモードのとき、B面
コピー信号が“1”であるか否かを判定する(ステップ
8111)、”1”であればさらにB面綴じ代置セレク
ト表示LED144のオン、オフを判定しくステップ8
112)、オン(8面用の綴じ代置がセットされている
)のとき、綴じ代メモリrn2の値がプラスであれば(
ステップ8113)、そのメモリm2に対応した値でタ
イマーEをセットする(ステップ5114)、前記タイ
マーEのスタートにより、タイミングローラ26をオン
させ(ステップ5106)、スキャ、ン信号をオンする
(ステップ5107)、そしてタイマーEの終了で(ス
テップ5108)タイミングローラ26を止める(ステ
ップ5109)。
第16図(C)に示すように、ステップ5115におい
てタイミング信号が“1″になると、前記第16図(b
)で説明したと同様にLED143がオン(ステップ5
102a)のとき、LED 145のオン、オフを判定
しくステップ81.03a)、オフならば通常の綴じ代
コピーモードなので、綴じ代メモリm1の値がマイナス
であれば(ステップ5104a)、そのメモリm1に対
応した値でタイマーFをセットする(ステップ5105
a)、LED145がオン、即ちブックコピーモードの
とき、B面コピー信号が“1”であるか否かを判定する
(ステップ5llla)、“1”であればさらに8面綴
じ伏皿セレクト表示LED144のオン、オフを判定し
くステップ5112a)、オン(8面用の綴じ化量がセ
ットされている)のとき、綴じ代メモリm2の値がマイ
ナスであれば(ステップ8113a)、そのメモリm2
に対応した値でタイマーFをセットする(ステップ51
14a)、tた前記LED143がオフのときは(ステ
ップ5102a)、綴じ代コピーモードを指定していな
い通常のコピーモードであるので、タイミングローラク
ラッチをオン(ステップ5116)にし、T−C(タイ
マー〇)をセットする(ステップ5117)。
タイマーFの終了により(ステップ8118)、タイミ
ングローラクラッチをオン(ステップ5119)仁し、
T−C(タイマーC)をセットする(ステップ5120
)。
第16図(d)に示すように、ステップ5121におい
て、T−Cが終了するタイミングにおいて。
帯電・スキャン信号・タイミングローラクラッチをオフ
する(ステップ5122)。
ステップ5131において、光学系のリターン信号が“
1”である時、即ち、リターンを開始すると手差し給紙
口のセ〉′サーSEIがオンであるかどうか判断しくス
テップ3132)、オンであるとマルチ手差しモードで
次の手差しペーパーがすでにセットされていると判断し
、疑似的にSELのONエツジを作成して(ステップ3
133)、次の手差しコピーモードを寒行させる。これ
により手差し給紙口にペーパーがセットされている間、
自動的に手差しコピーを継続する。
次に、マルチコピー分のコピーを終了したかを判定しく
ステップ5134)、していなければコピー開始フラグ
を“1″にする(ステップ5135)。
次に、ブックコピーモードが選択されていれば、即ち、
LED145オンのとき(ステップ8136)、B面コ
ピー信号が1″であるか否かを判定する(ステップ51
41)、”l”であれば、8面コピーを終了しくステッ
プ5142)、Amフピー信号を1″にしくステップ3
143)、コピー開始フラグを“1′にして(ステップ
5144)、A面コピーを行う、′0”であれば、A面
コピーを終了しくステップ5145)、8面コピーに切
換え(ステップ5146)、次のプリントを待つ、そし
て1炭室位置を離れたスキャナーがもどってきて、定位
置センサ5W500をオンすると(ステップ5145)
、現像モーター、転写を停止にし、T−Dをセットする
(ステップ5146)。
T−Dが終了するタイミングにおいて(ステップ315
1)、メインモーターM1を停止する(ステップ815
2)、そして、今までの処理の結果を出力する(ステッ
プ5155)。
(f)光学系の動作 第17図(A)、(B)、第18図に光学系の動作を制
御するCPU2(スキャナーのCPU)のプログラムの
概略フローチャートを示す、メインルーチン(第17図
)において、初期設定を行った後(ステップS611)
、内部タイマーをスタートさせる(ステップ5612)
、次に、スキャナーコントロール(ステップ5614、
詳細は第18図)の処理を行う、内部タイマーにより1
ルーチンが終了したと判断されると(ステップ5615
)、ステップ5612に戻る。
第17図(B)に示すように、CPUIから割込があっ
たときは(ステップ3616)、CPU1と通信を行う
(ステップ5617)。
第18図にスキャナーコントロールルーチン5614を
示す、ブックコピーモードセレクト表示LED145が
点灯していない時(ステップ5631)、即ち通常コピ
ーモードの場合、又は、ブックコピーモードセレクト表
示LED145が点灯していて(ブックコピーモード)
、且つ、A面スキャンの場合(ステップ8632)、通
常のスキャナーコントロールを行う、即ち、スキャナー
がスキャす一定位値5W(SW500)を離れたら(ス
テップ8633)、スキャンスピードを考慮したペーパ
ーとのレジスト合わせの為のタイマーTとペーパー長×
倍率で決定されるスキャン長タイマーをセットする(ス
テップ8634,635)、タイマーTの終了で(ステ
ップ3636)、タイミング信号を“1″にしくステッ
プ8637)、スキャン長タイマーの終了で(ステップ
9638)、スキャン信号を“Onにし、リターン信号
を“1″にする(ステップ3639)、1728面スキ
ャンの場合はくステップS641)、ベーパー長×倍率
分スキャンしてから(ステップ5642)、前記と同じ
処理を行う(ステップ8643〜648)。但し、スキ
ャン長タイマーの終了以前にスキャナーが最長スキャン
(420論曽)に達すると、そこでスキャンを終了しく
ステップ5649)、リターンを開始する。
r本実施例の作用」 本発明の電子写真複写機により具体的にA面、B面に綴
じ代置を設定を行うには、A面に対して−は先ず倍率ア
ップキー71を押すとともに、綴じ化コピーモードセレ
クトキー82aを押してオンにすると、そのオンエツジ
により一方向に綴じ代置が段階的に5mMずつ15++
+mを限度として増加し、これを表示101によりr;
f!認できる。また倍率ダウンキー72を押すと上記と
逆にセレクトキー82aのオンエツジにより段階的に5
mmずつ一15II+鴎を限度として減少し、これを表
示101により確認できる。この場合は前記と逆方向に
綴じ代置が設定される。このA面に対する綴じ代置は綴
じ代メモリm1にメモリされる。またB面に対しては、
倍率アップキー71又は倍率ダウンキー72のいずれか
を押すとともにB面綴じ代旦セレクI・キー82bを押
してオンにすると、そのオンエツジにより綴じ代置が段
階的に5+1IIIずつ15IIIIIを限度として増
加、若しくは一151!11を限度として減少し、これ
を表示101により確認できろ、このB面に対する綴じ
代置は綴じ代メモリm2にメモリされる。
このように綴じ代メモリ+nl、zn2にメモリされた
A面、B面に対する綴じ代置がプラスの場合には、その
量に対応した値でタイマーEをセットし、マイナスの場
合にはその量に対応した値でタイマーFをセットする。
タイマーEは複写用紙を設定綴じ代置だけ先送りし、ま
たタイマーFは設定綴じ代置だけ遅らせて感光体ドラム
2の転写位置に給紙するタイミングをとる。こうしてブ
ックコピーモードの実行により、A面、B面の複写に対
して、タイマーE、及びタイマーFの夫々独立した給紙
タイミングにより給紙することができ、設定綴じ代置を
有する複写を行うことができる。
「発明の効果」 本発明の電子写真複写機は、綴じ化コピーモードが指定
されているときに、ブックコピーモードを指定して、綴
じ代制御手段により見謂きの両ページのそれぞれ(A面
、B面)に独立した綴じ代置を任意に設定できるから、
本の背表紙の構造とか本の厚さ等が相違して原稿台ガラ
ス上の載置位置が、基準よりも多少ずれた場合でも任意
の綴じ代置の設定をA面、8面別々に行なって画像欠損
、黒スジ等が生じるミスコピーの発生の防止を簡単な操
作により行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の電子写真複写機の断面図で
ある。 第2図(a)、(b)はそれぞれ複写機の操作パネルの
平面図と正面図である。 第3図は、蛍光表示管による表示の平面図である。 第4図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PU1への入出力を示す回路図である。 第5図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU
2への入出力を示す回路図である。 第6図は、三段給紙ユニットを制御するマイクロプロセ
ッサCPU3への入出力を示す回路図である。 第7図は、ブックコピーモードでの複写を説明する図で
ある。 第8図(a)は、それぞれ画像欠損を生じ易い複写、第
8図(b)は、従来の綴じ化量設定、及び第8図(c)
は、A面とB面の綴じ代置の設定を異ならせた場合の図
である。 第9図は、複写機本体を制御するプログラムのメインル
ーチンのフローチャートである。 第10図は、カセットセレクトキー処理のサブルーチン
のフローチャートである。 第11図は、ペーパーサイズ変更のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第12図は、ブックキー処理のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第13図は、綴じ代設定ルーチンのフローチャートであ
る。 第14図は、倍率アップキー処理ルーチンのフローチャ
ートである。 第15図は、倍率ダウンキー処理ルーチンのフローチャ
ートである。 第16図(a)、(b)、(C)、(d)は、コピー動
作ルーチンのフローチャートである。 第17図(A)、(B)は、複写機の光学系を制御する
マイクロプロセッサCPU2のプログラムのメインルー
チンのフローチャートである。 第18図は、スキャナコントロールのサブルーチンのフ
ローチャートである。 111.複写機本体、 2.1.感光体ドラム、11 
、、、原稿ガラス、 12 、、、露光レンズ、16 
、、、変倍レンズ、 20 、、、上給紙カセット、2
1 、、、手差し扉、 50 、、、コピーを開始する
為のプリントボタン、 51〜60 、、、テンキー、
61 、、、割込キー、 62.、、マルチコピーをス
トップする為のストップキーの役目と、置数をクリアす
る為の兼用キー、 66 、、、給紙口セレクトキー、
 67〜7 o 、、、等倍、固定縮小2段、固定拡大
1段の各コピー倍率セレクトキー、 71 、、。 倍率アップキー、 72 、、、倍率ダウンキー、82
a、、、綴じ化コピーモードセレクトキー、82 b 
、、、ブックコピーモード指定時のB面綴じ代置セレク
トキー、 83 、、、ブックコピーモードセレクトキ
ー、 100 、、、蛍光表示管による表示部、 10
1 、、、コピ一枚数等の表示用の3桁の表示セグメン
ト、 103 、、、表示101上の数値が綴じ代量を
141位で示している事を示す表示、 111 、、、
ペーパーエンプティ表示、118、、、コピー倍率表示
、 120 、、、ペーパーサイズ表示、 121 、
、、ベーパ一種類表示、143、、、綴じ化コピーモー
ドセレクト表示LED、 144 、、、ブックコピー
モード指定時のB面綴じ化セレクト表示LED、  1
45 、、、ブックコピーモードセレクト表示LED。 第3図 第5図 第7図 sw so。 (A) 第17圏 、、(B) 、゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 綴じ代コピーモード指定手段により綴じ代コピーモード
    が指定されると綴じ代を設けて複写する複写手段と、綴
    じ代を所定の値だけ増減して設定する綴じ代制御手段と
    、ブックコピーモード指定手段によりブックコピーモー
    ドが指定されると見開きの両ページを格別に順次複写す
    る複写手段とを備えた電子写真複写機において、 綴じ代コピーモード及びブックコピーモードを指定して
    、綴じ代制御手段により見開きの両ページのそれぞれに
    独立した綴じ代量を任意に設定できるようにしたことを
    特徴とする電子写真複写機。
JP62067040A 1987-03-20 1987-03-20 電子写真複写機 Pending JPS63231465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067040A JPS63231465A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 電子写真複写機

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JPS63231465A true JPS63231465A (ja) 1988-09-27

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ID=13333341

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JP62067040A Pending JPS63231465A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 電子写真複写機

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JP (1) JPS63231465A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213670A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Mita Ind Co Ltd 電子写真複写機
JPH02143266A (ja) * 1988-11-24 1990-06-01 Canon Inc 複写装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213670A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Mita Ind Co Ltd 電子写真複写機
JPH02143266A (ja) * 1988-11-24 1990-06-01 Canon Inc 複写装置

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