JPS63229935A - デ−タ通信機密保持方法 - Google Patents

デ−タ通信機密保持方法

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JPS63229935A
JPS63229935A JP62064680A JP6468087A JPS63229935A JP S63229935 A JPS63229935 A JP S63229935A JP 62064680 A JP62064680 A JP 62064680A JP 6468087 A JP6468087 A JP 6468087A JP S63229935 A JPS63229935 A JP S63229935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital
data
exchange
transmission
level converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62064680A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kobayashi
靖雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信機密保持方法、特にデータ交換機を
介詮するときのデータ通信機密保持方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の交換機は、音声通信の交換の場合に局間での音声
レベルを合わせるために交換機とディジタル伝送路との
間にディジタルレベル変換器を挿入して、通信データを
変換することはあるが、データ通信の交換の場合に交換
機内では、データの加工を行わずに交換のみを行ってい
る。つまり交換機はデータ通信に関しては、単にトラン
スペアレンI・な通話路を加入者に提供するのみであり
、たとえデータ通信が自局外と行われる場合でも、通信
内容の機密を保持することに関しては特別な考慮がなさ
れていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の交換機は、データ通信の内容に対して機
密保持の防衛手段を持っていないので、通信内容の機密
保持が要求されるようなデータ通信には、加入者等が個
々に特別な暗号装置を設備しなければならないという欠
点がある。
本発明の目的は、安易に入手できる変換器を用いた交換
局間でのデータ通信機密保持方法を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ通信機密保持方法は、交換機とディジタ
ル伝送路とのインターフェース部分に・PCM符号化さ
れた音声信号用のディジタルレベル変換器を挿入するこ
とにより構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。交換機
1と交換機6とがそれぞれディジタルトランク2と4と
によりディジタル伝送路7と10とに接続されて通信を
行う場合を示している。交換機1と6とが音声通信を扱
う場合には交換機1は音声をある圧伸特性でPCM符号
化したデータをレベル調整のためにディジタルトランク
2に設けられた送信用ディジタルレベル変換器3により
レベル変換した後、ディジタル伝送路7に送信し、もう
一方の交換機6はこの送信データを、送信用ディジタル
レベル変換器5を有するディジタルトランク4を経て受
信する。交換機6から送信する音声信号をPCM符号化
したデータも、同様の手順でディジタルトランク4.送
信用ディジタルレベル変換器9.ディジタル伝送路10
、ディジタルトランク2.受信用ディジタルレベル変換
器8を介して交換機1に受信され通信を行う。
交換機1と6とがデータ通信を扱う場合は、データの通
る経路は音声通信の場合と同様であるが、従来はトラン
スペアレントな通話路を加入者に提供するために、ディ
ジタルレベル変換器を動作させずにデータ通信を行って
いたが、本発明では交換機1から送信するデータはディ
ジタルトランク2を経て音声通信の時と同様に、データ
を擬似的にPCM符号として扱い、PCM符号化した音
声データ用の送信用ディジタルレベル変換器3により、
NdBレベル変換した値に加工したディジタル伝送路7
に送信する。受信側では送信時に変換したのと逆にPC
M符号化した音声データ用のディジタルレベル変換器5
により、−Nd8分レベル変換させたデータに変換する
以上の操作により、送信データは受信側ではディジタル
トランク4の中で元に戻されて交換機6が受信するので
、交換機間ではトランスペアレントであるが、ディジタ
ル伝送路上ではデータか暗号化されて伝送されている。
交換機6からデータを送信して交換機1で受信する場合
も同様の手順である。このように、データを暗号化して
伝送されるので第三者にデータ通信の内容を知られるこ
とが無く、機密を保持することができる。
なお、送信用ディジタルレベル変換器3および9はレベ
ル変換量をそれぞれN d BおよびN′dBとし、受
信用ディジタルレベル変換器5および8ではレベル変換
量をそれぞれ−NdBおよび−N’ dBとして、デー
タの伝送の方向によりレベル変換量を変えるとか、また
定期的にレベル変換量を変更すれば一層の効果がある。
なおまた、PCM符号化された音声信号の伝送速度がA
kビット/秒のときは、データ通信の伝送速度がAkビ
ット/秒またはその整数分の1であれば、ディジタルレ
ベル変換器は音声信号用のものをそのまま使用すること
ができる。
さらに、送信時にレベル変換と併せてPCM符号化の圧
伸特性変換を行い、交換機内で通話に使用しているのと
異った圧伸特性を与えてデータを伝送し、受信時に元に
戻して使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ディジタル交換機におい
て音声通信用に備えているPCM符号化された音声デー
タ用のディジタルレベル変換器をデータ通信にも使用す
ることにより、通信の内容を容易に第三者に知られるこ
とがなく、機密を守れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1.6・・・交換機、2.4・・・ディジタルトランク
、3.9・・・送信用ディジタルレベル変換器、5.8
・・・受信用ディジタルレベル変換器、7゜\、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ通信の行える交換機において、ディジタル伝送路
    とのインターフェース部分にPCM符号化された音声信
    号用のディジタルレベル変換器を挿入することを特徴と
    するデータ通信機密保持方法。
JP62064680A 1987-03-18 1987-03-18 デ−タ通信機密保持方法 Pending JPS63229935A (ja)

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JPS63229935A true JPS63229935A (ja) 1988-09-26

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JP62064680A Pending JPS63229935A (ja) 1987-03-18 1987-03-18 デ−タ通信機密保持方法

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