JPS63227150A - 非同期式時分割多重交換方式 - Google Patents

非同期式時分割多重交換方式

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Publication number
JPS63227150A
JPS63227150A JP62061727A JP6172787A JPS63227150A JP S63227150 A JPS63227150 A JP S63227150A JP 62061727 A JP62061727 A JP 62061727A JP 6172787 A JP6172787 A JP 6172787A JP S63227150 A JPS63227150 A JP S63227150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
packet
burst
bus
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62061727A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Takeuchi
竹内 崇夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62061727A priority Critical patent/JPS63227150A/ja
Publication of JPS63227150A publication Critical patent/JPS63227150A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、連続的通信とバースト的通信とを非同期式時
分割多重伝送方式により多重化した伝送路に対する交換
方式に関する。
(従来の技術) 回線交換信号とパケット交換信号とを効率よくかつ高い
融通性をもって多重化する方式として非同期式時分割多
重伝送方式がある。この方式については、ニー・トーマ
ス(^、 Thomas)他により1984年インター
ナショナル・スイッチング・シンポジウム(Inter
national Swiching Symposi
um1984 )において発表された論文「アシンクロ
ナ各・タイム・ディビジョン・テクニック:アン・イク
スペリメンタル・パケット・ネットワーク・インチグレ
ーティング・ビデオ・コミュニケーション(Async
hronous time division tec
hnique: anexperimental pa
cket network intelratigvi
de。
comrnunication)」に記載されている。
この方法は、第2図に示すように、音声や動画の様な連
続的な通信信号とデータや静止画の様なバースト的な通
信信号とをすべて固定長のデータブロックに分割し、通
信識別用のラベルを付加して伝送路上の固定長のタイム
スロットに多重化し、伝送するものである。端末と伝送
路は非同期でよく、また端末の速度と伝送路の速度とは
独立でよいため、将来どの様な端末が出現しても対応す
ることができ、また端末とは独立に伝送路を開発するこ
とができるため極めて都合がよい。この多重化方式に対
応して、この方式により多重化された伝送路をそのまま
交換しつる非同期式時分割多重交換方式も提案されてい
る(同上参照文献)。すなわち、入り回線上の各固定長
のタイムスロットに付加された識別用のラベルについて
、予め出回線と出回線上での新たな識別用ラベルをテー
ブルに登録しておき、伝送路上のタイムスロットを受信
するごとに前記登録されたテーブルを9照して行き先を
求め、一旦バッファメモリーに蓄えたのち、例えば第3
図に示すようにバスを介して所望の出回線に送出するも
のである。この方法によれば、連続的な通信信号とバー
スト的な通信信号とを一様に交換することができる。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に連続的な通信においては、本来発生情報量が一定
であり、一旦通話を設定すれば一瞬も欠けることなく通
話が継続できなければならない。
しかしながら、上記方法では、バースト的な通信の存在
によりバッファがオーバフローして連続的な通信信号に
欠落が生じる可能性があり、また欠落が生じないまでも
バースト的な通信信号の存在により遅延めばらつきが大
きくなり、いずれにしろ通信品質が劣化してしまうとい
う問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、複数の固定長スロットに分割され、ラ
ベルと情報部分からなる固定長パゲッ)へを前記スロッ
ト単位に多重化してなる複数のハイウェイを交換する非
同期式時分割多重交換方式において、交換機内の各バッ
ファメモリを連続通信用パケット格納エリアとバースト
通信用パケット格納エリアとに分割し、前記各バッファ
メモリは当該バッファメモリがアクセスするバスのバス
・アービタに対してパケット格納状況に応じて連続通信
用とバースト通信用の2種類のパケット送信要求を送出
し、複数のバッファメモリがアクセスするバスの前記バ
ス・アービタは、各バッファメモリからの前記2種類の
パケット送信要求に対し、連続通信用パケットの送信要
求に優先的にバスへの送信権を割り当てることにより、
上記問題点を解決しうる非同期式時分割多重交換方式が
得られる。
(作用) 本発明においては、一様に多重化された連続的通信とバ
ースト的通信に対し、連続的通信を優先することにより
、バースト的通信の影響を受けること無く伝送、交換が
行なわれ、一旦設定されたのちは、欠けること無く通信
が行なわれ、また遅延のばらつきも極めて小さいサービ
スを提供することが出来る。
(実施例) 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示す説明図である。第1図
において、各入線から到来した固定長パケットは、入力
処理回路においてラベルをもとに連続的通信かバースト
的通信かの種別、出回線番号、新しいラベルが与えられ
、前記種別に応じたバッファメモリエリアに格納される
。バッファメモリは、図示されるとおり、領域Bと領域
Cの2つのエリアに分けられている。すなわち連続的通
信用のパケットはバッファメモリの領域Cに書込まれ、
バースト的通信用のパケットは、バッファメモリの領域
Bに書き込まれる。しかるのち、各バッファメモリに付
加されたバスアクセス制御回路は、バッファメモリ中の
各パケットをバスを介して出回線のバッファメモリに転
送するためにバス・アービタに送信要求を出す。送信要
求は連続的通信とバースト的通信のそれぞれについて行
なう。バス・アービタは各バッファメモリからの前記2
種類の送信要求に対して連続的通信を優先してバスの送
信権を割り当てる。従って、各バッファメモリ中の連続
的通信が全て送信されたのち、バースト的通信のパケ・
ソトが送信されることになる。連続的通信は一定の情報
量を発生するので、通信設定時に連続的通信の総量が各
途中の回線の伝送容量を越さないように制御することが
可能であり、一旦設定されたのちは、上記のように優先
的に処理することにより、欠落すること無く伝送、交換
することが可能となる。また同様の理由により、バース
ト的通信による影響を受けることが無いので、遅延のば
らつきも最小限ですむ。
なお、バッファメモリ内の領域B、Cの境界は、連続的
通信の設定量によって変化させることもできる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば連続的通信に対して
、バースト的通信の影響を何等受けることなく、通信す
ることができ、しかも本来の連続的通信とバースト的通
信との一様な伝送、交換を行なうことができ、その効果
は著しいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図は非同期
式時分割多重伝送方式の原理を示す説明図、第3図は従
来の非同期式時分割多重交換方式第1図 第2図 ↑ フッ−ス口”th

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の固定長スロットに分割され、ラベルと情報
    部分からなる固定長パケットを前記スロット単位に多重
    化してなる複数のハイウェイを交換する非同期式時分割
    多重交換方式において、交換機内の各バッファメモリを
    連続通信用パケット格納エリアとバースト通信用パケッ
    ト格納エリアとに分割し、前記各バッファメモリは当該
    バッファメモリがアクセスするバスのバス・アービタに
    対してパケット格納状況に応じて連続通信用とバースト
    通信用の2種類のパケット送信要求を送出し、複数のバ
    ッファメモリがアクセスするバスの前記バス・アービタ
    は、各バッファメモリからの前記2種類のパケット送信
    要求に対し、連続通信用パケットの送信要求に優先的に
    バスへの送信権を割り当てることを特徴とする非同期式
    時分割多重交換方式。
JP62061727A 1987-03-16 1987-03-16 非同期式時分割多重交換方式 Pending JPS63227150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061727A JPS63227150A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 非同期式時分割多重交換方式

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JP62061727A JPS63227150A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 非同期式時分割多重交換方式

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JPS63227150A true JPS63227150A (ja) 1988-09-21

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ID=13179534

Family Applications (1)

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JP62061727A Pending JPS63227150A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 非同期式時分割多重交換方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06197128A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Nec Corp パケット交換方式
JPH0787104A (ja) * 1993-08-04 1995-03-31 Sharp Corp パケット送信装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5437606A (en) * 1977-08-31 1979-03-20 Fujitsu Ltd Audio packet transmission system
JPS6194495A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Nec Corp ロ−カルエリアネツトワ−ク制御方式

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