JPS63224610A - コントロ−ルセンタの母線接地装置 - Google Patents
コントロ−ルセンタの母線接地装置Info
- Publication number
- JPS63224610A JPS63224610A JP5747387A JP5747387A JPS63224610A JP S63224610 A JPS63224610 A JP S63224610A JP 5747387 A JP5747387 A JP 5747387A JP 5747387 A JP5747387 A JP 5747387A JP S63224610 A JPS63224610 A JP S63224610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- control center
- grounding
- solenoid
- grounding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Trip Switchboards (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気機器の制御装置をユニットにして、共通母
線を有する盤に集合させてなるコントロールセンタの保
守点検を安全に行うための母線接地装置に関する。
線を有する盤に集合させてなるコントロールセンタの保
守点検を安全に行うための母線接地装置に関する。
従来のコントロールセンタの母線接地装置は第５〜７図
に示すごとく、コントロールセンタのユニットｌの中に
接地ブレード２を設け、接地時にはユニット１のドアー
３を開き、操作棒４を接地ブレードに挿入して接地ブレ
ードを図示しない垂直母、線に投入するようにしていた
。
に示すごとく、コントロールセンタのユニットｌの中に
接地ブレード２を設け、接地時にはユニット１のドアー
３を開き、操作棒４を接地ブレードに挿入して接地ブレ
ードを図示しない垂直母、線に投入するようにしていた
。
このような従来のコントロールセンタの母線接地装置は
接地ブレードを操作棒で直接操作するため安全性および
信転性の点に問題があった。
接地ブレードを操作棒で直接操作するため安全性および
信転性の点に問題があった。
本発明の目的はコントロールセンタの母線接地用として
トリップレス配線遮断器を用い、かつ電源遮断器との間
にインタロックを施すことにより安全性、信転性を向上
させようとするものである。
トリップレス配線遮断器を用い、かつ電源遮断器との間
にインタロックを施すことにより安全性、信転性を向上
させようとするものである。
トリップレス遮断器を用いるのは一旦接地すれば容易に
接地解除を行わないようにするためである。
接地解除を行わないようにするためである。
前記問題点を解決するために本発明によれば、コントロ
ールセンタの収納ユニット内にトリップレス配線遮断器
を収納し、該遮断器の入力端を母線に、出力端を接地線
に接続するとともに、前記遮断器の操作ハンドルに近接
して電源遮断器とのインタロンク用ソレノイドを設け、
このソレノイドを前記操作ハンドルおよびユニットのド
アーにレバーを介して係合させるものとする。
ールセンタの収納ユニット内にトリップレス配線遮断器
を収納し、該遮断器の入力端を母線に、出力端を接地線
に接続するとともに、前記遮断器の操作ハンドルに近接
して電源遮断器とのインタロンク用ソレノイドを設け、
このソレノイドを前記操作ハンドルおよびユニットのド
アーにレバーを介して係合させるものとする。
コントロールセンタの母線の接地用に、ユニット内に収
納するトリップレス配線遮断器を用い、かつ電源遮断器
をＯＦＦにして励磁可能となるソレノイドによって前記
トリップレス配線遮断器の操作ハンドルおよびユニット
のドアーとの間に、ソレノイド励磁中のみ操作を可能と
するインクロンクを施すことにより接地時の安全性向上
をはかっている。
納するトリップレス配線遮断器を用い、かつ電源遮断器
をＯＦＦにして励磁可能となるソレノイドによって前記
トリップレス配線遮断器の操作ハンドルおよびユニット
のドアーとの間に、ソレノイド励磁中のみ操作を可能と
するインクロンクを施すことにより接地時の安全性向上
をはかっている。
〔実施例］
第１図および第２図は本発明の実施例のコントロールセ
ンタの母線接地装置のユニットを示す。
ンタの母線接地装置のユニットを示す。
５は接地ユニットとであり、接地ユニット５は引出形と
なっており、引入れ状態で接続コンタクト６を介して垂
直母線７に自動的に接続されるようになっている。８は
トリップレス配線遮断器であり、その入力端は接続コン
タクト６につながり、出力端は、ユニットの引入れ時に
接続導体９を介して三相一括して接地端子１０に接続さ
れるようになっている。１１ は遮断器８の操作ハンド
ルであり、ユニットのドアー１２を開いてはじめて操作
できるようになっている。１３は遮断器８の操作ハンド
ル１１に近接してユニットに取り付けられるソレノイド
であり、図示しない電源の遮断器をＯＦＦとすることに
より励磁可能となり、励磁することにより、ドアー１２
に設けた掛金１４にドアーの閉時に係合させるドアー解
除レバー１５を解除するようになっている。また操作ハ
ンドル１１ もソレノイド１３の励磁によってはじめて
操作可能となるようにしている。ドアー１２の内側には
操作ハンドル１１がＯＦＦ位１以外ではドアー１２が閉
まらないようにする切込みを入れたカバー１６を設けて
いる。１７．は接地可能表示ランプ、１８ はソレノイ
ド切換スイッチ、１９ は接地表示ランプである。２０
はタイマーでソレノイド１３の連続励磁を防止するも
のである。
なっており、引入れ状態で接続コンタクト６を介して垂
直母線７に自動的に接続されるようになっている。８は
トリップレス配線遮断器であり、その入力端は接続コン
タクト６につながり、出力端は、ユニットの引入れ時に
接続導体９を介して三相一括して接地端子１０に接続さ
れるようになっている。１１ は遮断器８の操作ハンド
ルであり、ユニットのドアー１２を開いてはじめて操作
できるようになっている。１３は遮断器８の操作ハンド
ル１１に近接してユニットに取り付けられるソレノイド
であり、図示しない電源の遮断器をＯＦＦとすることに
より励磁可能となり、励磁することにより、ドアー１２
に設けた掛金１４にドアーの閉時に係合させるドアー解
除レバー１５を解除するようになっている。また操作ハ
ンドル１１ もソレノイド１３の励磁によってはじめて
操作可能となるようにしている。ドアー１２の内側には
操作ハンドル１１がＯＦＦ位１以外ではドアー１２が閉
まらないようにする切込みを入れたカバー１６を設けて
いる。１７．は接地可能表示ランプ、１８ はソレノイ
ド切換スイッチ、１９ は接地表示ランプである。２０
はタイマーでソレノイド１３の連続励磁を防止するも
のである。
第３図および第４図は接地遮断器の操作ハンドルまわり
の詳細を示す。ソレノイド１３ は解除レバー２１を介
して操作ハンドル１１ に連結させている。いま図示し
ない電源側遮断器をＯＦＦにすると接地可能ランプ１７
が点灯し、切換スイッチ１８を゛使用”側に倒すことに
よりソレノイド１３が励磁され解除レバー２１は反時計
方向に動き、ドアー解除レバー１５の右側部分は時計方
向に動き、掛金１４が外れてドアー１２が開き、操作ハ
ンドル１１ も解除レバー２１が反時計方向に動くこと
によりロックが外れて操作が可能となり、操作ハンドル
１１をＯＮにすると母線は接地され、接地表示ランプ１
９が点灯するようになっている。
の詳細を示す。ソレノイド１３ は解除レバー２１を介
して操作ハンドル１１ に連結させている。いま図示し
ない電源側遮断器をＯＦＦにすると接地可能ランプ１７
が点灯し、切換スイッチ１８を゛使用”側に倒すことに
よりソレノイド１３が励磁され解除レバー２１は反時計
方向に動き、ドアー解除レバー１５の右側部分は時計方
向に動き、掛金１４が外れてドアー１２が開き、操作ハ
ンドル１１ も解除レバー２１が反時計方向に動くこと
によりロックが外れて操作が可能となり、操作ハンドル
１１をＯＮにすると母線は接地され、接地表示ランプ１
９が点灯するようになっている。
（発明の効果）
本発明によればトリップレス配線遮断器によってコント
ロールセンタの母線が接地され、しかも電源遮断器との
間に完全なインタロ７クが施されるので安全性が向上す
る効果がある。
ロールセンタの母線が接地され、しかも電源遮断器との
間に完全なインタロ７クが施されるので安全性が向上す
る効果がある。
第１図は本発明の実施例のコントロールセンタの母線接
地装置の平面断面図、第２図は第１図の正面図、第３図
は接地遮断器の操作ハンドル正面図、第４図は第３図の
側面図、第５図は従来のコントロールセンタの母線接地
装置の平面断面図、第６図は第５図の正面図、第７図は
第５図の■−■矢視側面図である。
地装置の平面断面図、第２図は第１図の正面図、第３図
は接地遮断器の操作ハンドル正面図、第４図は第３図の
側面図、第５図は従来のコントロールセンタの母線接地
装置の平面断面図、第６図は第５図の正面図、第７図は
第５図の■−■矢視側面図である。
Claims (1)
- １）コントロールセンタの収納ユニット内にトリップレ
ス配線遮断器を収納し、該遮断器の入力端を母線に、出
力端を接地線に接続するとともに、前記遮断器の操作ハ
ンドルに近接して電源遮断器とのインタロック用ソレノ
イドを設け、このソレノイドを前記操作ハンドルおよび
ユニットのドアーにレバーを介して係合させてなること
を特徴とするコントロールセンタの母線接地装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5747387A JPS63224610A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | コントロ−ルセンタの母線接地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5747387A JPS63224610A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | コントロ−ルセンタの母線接地装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63224610A true JPS63224610A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13056670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5747387A Pending JPS63224610A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | コントロ−ルセンタの母線接地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63224610A (ja) |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5747387A patent/JPS63224610A/ja active Pending
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